シャドウバースF 二次エロ置き場 作:南尾重国
教師と生徒、という立場はお互いの認識がどうあれ人目を憚らねばならぬものである。
とはいえホテルの中に入ってしまえばあとはもう男女であることを咎めるものはいない。夜のホテルの一室、ベッドの上で裸の2人が隣り合って座っていた。
「ねぇライト。これ飲んでくれる?」
これとアンドレアからライトに渡されたのは茶色い小瓶。パッケージの類はなく、中の液体がそのまま見えている。いかにも怪しげな風貌をしているが、瓶を受け取ったライトは蓋を開け一気に飲む。
「どうしました先生?」
「ん、躊躇なく飲むんだなって思って」
「先生が怪しいものを渡すとは思いませんので」
これも信頼の証だろうか。
まっすぐな目でアンドレアを覗くライトの瞳に、いつものようにダウナーなアンドレアの表情に僅かに笑みがさす。
アンドレアはもう一本の瓶を取り出してごくりと飲み干した。
「まぁこの通り怪しくはないけど、気分はどう?」
アンドレアはそう問いながら、ライトのペニスを撫でる。普段でも勃たせるには十分な刺激であるが、普段よりも過剰な反応というのだろうか、撫でられたペニスはビクビクと震え、先からは透明な液体が漏れ始めていた。
「こ、これは?」
「ふふふ、えっちになるお薬」
細い白い指先で先走った汁で掬い、肉棒に撫で付けながらアンドレアは液体の正体を口にする。
確かにいつも以上に心臓の鼓動が激しく、ライトにはアンドレアの指が、唇が、魅力的に映った。その視線はそのまま下がって大きな胸へと移っていったが、そこでアンドレアが反応した。
「じゃあ最初はおっぱいがいい?」
「うっ」
見惚れていたアンドレアの乳房挟まれて、ライトは思わず声を漏らす。
ライトと関係を持つ女性たちの中で最も豊満な胸に、小さい胸も好きだと言い張るライトであるが、いやおうなしに反応させられる。
ただし反応したのはライトだけではない。
胸先の突起はピンと勃ち、自身も興奮しているのだと示していた。
思わず両の乳首を引っ張ってみる。
「あんっ、ライトどうしたの?」
「いや……」
普段から乳首を舐める、吸うことはあっても、あまり弄ることはないライト。そんなライトの不意な行動にアンドレアは疑問符を浮かべたが、ライトがすぐに手を離したのもあって特に気にするでなく、胸での刺激を続ける。
薬のせいだろうか、ライトはいつも以上の快感に襲われ、1度目の射精はすぐに訪れた。
「ふふ、いっぱい出たね」
胸に溢れた精液を掬い、アンドレアはそれを口にする。その淫靡な姿に、ライトの肉棒は萎えることなくそそり立つ。
上目遣いでライトを見上げるアンドレアの瞳は、言外に次はどうするかとライトに問いかけていた。
ライトはアンドレアを押し倒した。鈴口でクリトリスを撫で陰茎を膣口へと滑らせる。
アンドレアにも薬の効果が出ていたのか、パイズリで興奮していたのか、ともかくすでに濡れていて、準備は必要なかった。
「あぁん♡」
挿入と同時にアンドレアが喘いだ。ライトの心臓は激しく高鳴る。ペチペチと太もものぶつかる音、膣内の感触、近くから聞こえる喘ぎ声。そのどれもが、ライトの感情を昂らせた。
はやる想いをどうにか抑えて、ゆっくりと腰を振る。
「うぅ……♡」
押し込むたびに、引き抜くたびに快感の波がアンドレアを襲う。限界が近づくにつれて、ライトの背に回されたアンドレアの腕が、より強くライトを抱きしめる。
何度目かのピストンで、アンドレアの膣内が強く収縮する。それをきっかけに、ライトは深くペニスを差し込み射精した。
「ライト、射精たね」
「……」
そんなアンドレアの声を無視して、ライトは挿入したままアンドレアの腰を引き寄せる。腰を持ち上げて、その下に足を差し込んだ。
2度目の射精を経てもなお、ライトの肉棒は萎えることなくアンドレアを貫いていた。
「えっ、ライト抜かないの……ひぅん♡」
ゆっくりとしたピストンが、アンドレアの身体の中を抉る。
体勢が変わればペニスが擦れる場所も変わる、より奥へと突き刺さる。
「ライトッ、私イッたばかり…ぃぃ♡」
敏感になったアンドレアの悲鳴をやはり無視して、ライトは腰を振り続ける。
正常位の時よりも一層独りよがりの、しかし、それでもアンドレアを絶頂たらしめる動きで、ライトは続けてアンドレアの膣内へと精を吐き出した。
ーーーーーー
3度の射精を終えて、ライトはようやっと落ち着きを取り戻した。
アンドレアの紫色の瞳を見つめながら、心地よい疲労に身を任せライトはアンドレアと向かい合うようにベッドに横になる。
汗ばんだ肌が軽く触れ合う感触が心地よい。
「ねえライト。実はさっきの薬なんだけど……」
アンドレア曰く、茶色の瓶の中身はラベルを剥がしたただの強心剤つまりは栄養ドリンクで、媚薬効果が認められるものではないと言うこと。全ては心拍数の増加を興奮と勘違いしたライトの若さゆえの暴走である、と言うことだった。
改めてラベルの貼られた瓶を見せられて、ライトの顔から表情が消えた。
「……アン」
「なに?」
ライトは、アンドレアに答えを返すことなくアンドレアに覆い被さった。
何度も射精したにも関わらず、目の前の女を犯さんといきり勃つライトの肉棒の感触に、アンドレアの瞳の奥に、悲喜交々の色が浮かぶ。
「アン、今日は朝まで付き合ってもらう」
ライトはそう言ってアンドレアの胸を鷲掴んだ。
「んんっ♡」
どこか期待に満ちた嬌声がアンドレアの口から溢れる。そんな声を掻き消すようにライトはアンドレアと唇を重ねた。クチュクチュと音を立てながら、2人の舌が、唾液が絡み合う。
ことに及ぶにあたって、今更抑えられるものではない。
容赦なく白濁液の溢れる膣内に肉棒を突き立てられて、それでもアンドレアは当たり前のようにライトを受け入れた。
ライトが今までの精液をかき出すかのように腰を振るい始めれば、既に何度も絶頂を迎えているアンドレアの身体は直ぐに快楽に包まれる。
「ライトぉ……んちゅ……あはっ♡」
度を超えた絶頂でテンションがおかしくなっていた。唇が離れたライトの目に入ってきたのは普段からは想像もできないような淫らな表情を浮かべるアンドレア。
ライトにはそれだけで充分だった。
幾度も幾度も身体を重ね合い、朝が来るまで2人の接合は続いた。
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