シャドウバースF 二次エロ置き場 作:南尾重国
「……あら、今日は乙坂さんだったの」
二人がイチャイチャ過ごす部室に、ノックもせずアンドレアが現れた。
ドアのガラリと開く音にびくりと反応して、対面で抱き合っていたシオンはおずおずと声の方へと振り向く。
「ライトに頼まれてたテキストの件で話をしに来たのだけど……」
誰かが何かをしている、というのは承知の上でアンドレアは扉を開いた。もし部室にいたのがツバサだったら間違いなく揶揄っていただろう。
シオンからのとっとと去れというじっとりした視線を意にも介さず、アンドレアはどこか無気力な、いつもの瞳で二人を見る。
しばらく視線の交差が続くが、やがて何か思いついたのかアンドレアが筆記具を取り出した。
「8時くらいにここに来てくれる?」
そう言いながら書かれたメモにはホテルの住所が示されていた。朝まで一緒にいられるよ、というアンドレアの誘惑に、シオンも反発することなく了承する。
「ライト、愛してる」
「俺もです先生」
部屋の去り際に口づけを交わす二人。
「……なんか大人だ」
そんな二人を見てシオンはつぶやく。
「シオン、愛してるよ」
ぼーっとしていたシオンを見て、ライトはシオンの耳元で愛を囁く。ライトからの愛の言葉は何度聞いてもシオンの鼓動を早くする。シオンは応えることなく、ただ顔を赤らめながらライトをポカポカと叩いた。
ーーーーーー
夜、ライトとシオンの二人が訪れたホテルの一室は非常に豪華な内装だった。
部屋の前の廊下も足音が一切立たないほどふかふかの絨毯で、同じ階層に扉が一つしかないといういかにも一般から逸脱した間取りである。
扉を開けば、そこらの調度品に至るまで高級な、と言わんばかりの品々が並ぶ。
「いらっしゃい」
そしてそんな部屋に黒のレースの下着姿のアンドレアがいた。
「あの、いいんですかこんな部屋にお邪魔して」
「いいの」
いつも通りの表情で、しかしどこか優しげに、ライトの胸を指で撫でる。
ついでに、あまりの豪華絢爛さにライトの後ろで震えるシオンの手を引いて、抱きしめる。
顔が胸に埋まってあわわと慌てふためくシオンの頭を撫でながら落ち着かせると、頭のウサ耳を取り外して、スルスルと服を脱がせていった。
衣服を全て剥がされたシオンを前に、ライトも自分で服を脱ぐ。
ライトの下半身はすでに臨戦体勢をとっており、シオンは恥ずかしそうに顔を逸らす。
「じゃあ、最初は乙坂さんからね」
そう言って、アンドレアはローションを手に、背後からシオンのスジを撫でる。
夜からのことを考えて、放課後にはエッチなことを控えていたシオンは、初めこそ緊張して固まっていたものの、次第にほぐれ、ローション以外の液体で濡れていった。
そのままシオンを抱えてベッドの奥へと座り込む。
準備の間にゴムを装着したライトがベッドに乗り込むと、アンドレアはシオンのスジを広げ、ライトを誘う。
ライトは誘われるがまま、シオンの中へと肉棒を突き立てた。
「ああっ♡ あっ♡ あぅ♡」
シオンの中でライトが激しく前後に動く。と同時にアンドレアがシオンの胸を摩り、その二つの快感にシオンは喘ぎ声をあげる。
成長途中の小さな身体はそれでもライトを受け止めていた。
シオンの両手はアンドレアにしっかりと握られて、ローションでぬるぬると絡み合う指はそれだけで気持ち良い。
「ふふ、可愛い」
今まで体験したことのない感覚に戸惑いながら、そしてライトをしっかりと感じるシオン。
いつしか接合部からは白濁した液体が漏れ、いつもよりもはやく、シオンの限界が訪れる。
ぎゅーっと握られた指、そして膣の締め付け。
「シオン、イく!」
「うぅ……♡」
最奥へと肉棒を突き立てて、ライトも吐精した。
抜き出す際に、中が擦れてシオンがビクンと震える。
ペニスに被せられたゴムはローションと愛液の混ざった白濁液で汚れている。
アンドレアはコンドームを剥いで、口を縛る。
「じゃあ、次は私」
キングサイズのベッドでシオンの横に寝転ぶアンドレア。
アンドレアの指で広げられた性器は、シオンとライトの行為を見ている間に濡れており、ライトを向い入れる準備は十分整っていた。
ライトは、クリトリスを撫でるように、上からペニスをスライドさせて、膣口へと添える。
そして一気に突き立てた。
「あぁん♡」
一度奥まで貫いた後は、ゆっくりと抜き差しを繰り返す。
時折腰の動きを止めては、胸を揉み、乳首をなぶる。
軽く噛むと、アンドレアが身体を捩り、膣内の肉棒が刺激される。
「アンドレア……さっきはよくもやってくれたな」
途中からシオンも参戦する。
両の乳首を同時に吸われ、シオンにローションのついた手でクリトリスを弄られると、アンドレアの表情に僅かに焦りの色が見えた。
「あ、あら……んん♡」
アンドレアの枕を握る手が強くなり、体を弓のようにのけぞらせた。
「ま、まって……イったから、少し抑え……ひぅ♡」
懇願虚しく、ライトもシオンも責めの手を抑えない。
「あっ♡ あっ♡ あっ♡」
ピストンに合わせてアンドレアの口から嬌声が漏れ、ライトの動きも合わせてペースアップしていく。
何度目かのアンドレアの痙攣に合わせて、ライトはアンドレアの中に射精した。
アンドレアからペニスを抜きとりながら、ふぅと、ため息をつくライト。
連続した2度の射精で萎えたペニスだったが、落ち着こうとベッドに腰掛けた横から手が伸びて、袋ごと掴まれ、少し硬さを取り戻す。
「まだまだ時間はあるよ」
「そうだぞライト」
あまり接点のないアンドレアとシオンだったが、どうやらこの短期間で仲良くなったらしい。
ぬちゅぬちゅと音を立てながら扱かれるペニスの硬さに、ライトは覚悟を決めて、二人を押し倒した。
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