シャドウバースF 二次エロ置き場 作:南尾重国
まだ他の生徒が授業を受けている時間、セブンスフレイムの部室で2人の少女が口論していた。
事の発端は、ツバサがライトとデートをした事にあった。
休日にたまたま出会って、暇ならばと2人で出かけたのだが、それをシオンやレンに隠そうとしていたことがシオンの逆鱗に触れた。
そんなわけで口論とは言っても、普段から自主休業しているシオンとは違い、シオンに言われて授業を休んだツバサのトーンは低い。
「じゃあどうしろっていうのよ」
憤るシオンを前に、ツバサがため息を吐きながらイライラを隠さずに言う。
売り言葉に買い言葉ではあったが、この態度も良くなかった。
初めこそムッとしていたシオンだったが、しばらく考えてニヤリと笑う。
「そうだな、じゃあこうしてもらおうか」
シオンから提示された内容に、ツバサは思わず後ずさる。
「ね、ねえ流石に冗談でしょ?」
ツバサの震える声に対して、しかしシオンは不敵な笑みをやめないのだった。
ーーーーー
「今日はツバサは体調不良らしい」
放課後、部活の面々が揃ったところでシオンからツバサの不在を告げられる。普段ならメンバー宛のグループメッセージが送られるが、今日はそうでなかった。
とはいえ、スバル、イツキにそれを不審に思う理由はなく、そして本当の事情を知っているレンも特に大きな反応を見せない。
ライトだけはどこかそわそわと時折ロッカーに目を向けていたが、部活の間、それが問題になることはなかった。
「……と、もうこんな時間か。ツバサ先輩がいないのは残念っすけどそれ以外は集まれたんで飯でも食いに行きませんか?」
「うん、それはいいね。皆はどうする?」
「私も賛成です!」
スバルの提案に、イツキ、レンが乗る。いままでも皆が集まった機会には食事に出掛けている。
しかし、今日はシオンとライトには別の用事があった。
「すまないがボクとライトは少し残ってやることがある」
「そうなのか?」
「あ、ああ」
スバルの視線を受けて、ライトが軽く頷く。
少し言葉に詰まったライトだったが、それで不審に思われたり、何を、と聞かれることはなかった。もし仮に聞かれたとして正直に答える事はできなかったのだが。
3人が出ていくのを見送って、シオンとライトが顔を見合わせる。
シオンはやっとこの時間が来たか、という笑みを浮かべながら。
ライトは本当にツバサがそんなことを? という困惑の表情を浮かべながら。
シオンが部室の備え付けのロッカーを開く。
そこには、靴下のみで他の服を一切纏わずに立つツバサがいた。
「シオン! あんた悪魔よ!」
顔を真っ赤にしながら、ツバサが叫ぶ。
「悪魔じゃない。靴下は残してやったじゃないか」
「だからなんだってのよ! いつ気づかれるかもしれなくて怖かったんだから!」
なんだかんだ2時間以上、全裸で立っていたツバサである。羞恥心と疲労と怒りの入り混じった感情のまま、シオンに怒鳴るが、シオンはどこ吹く風というように特に響いてはいなかった。
「ねえライトもシオンに言ってやってよ!」
「う、うむ。それなんだが……」
ツバサの嘆願に、しかしどこかライトの反応はどこか鈍い。
「実はライトにもお仕置きがある」
「は? 何よそれ」
「今日やる事全部ボクの指示に従うこと」
何それ、と改めてライトの顔を見るツバサ。
そんな視線を直視できずに、ライトは少し目を逸らす。
デートの罰はツバサだけでなく、それを一緒に行ったライトにもあるのは当然だろうとシオンは言う。
「それじゃ、夜の散歩に行こうか」
シオンは大きな笑みを浮かべながら、ツバサにコートを差し出した。
すっかり夜も更けて、人のいなくなった学園から出たライト、シオン、ツバサの3人が夜の街を歩く。
楽しそうに前を歩くシオンとは対照的に、後を追うライトとツバサの纏う空気は重い。
コートを抱くように、肩をすくめて歩くツバサと、それを心配そうに、しかし絶対に庇わないよう、わずかに距離を置いたライト。
行き先も告げずに先導するシオンをツバサは睨むが、そうしたところで足取りは変わらない。
ツバサのコートの裾から伸びる生足と、下半身に当たる風がとても寒い。
羞恥と怒りと寒さに震えながらしばらく歩き、やっとシオンが足を止める。
「公園……?」
そこは、街から少し外れた公園の前だった。
中へと先に入っていったシオンを追うと、そこにあったのは一つのベンチだ。
ベンチの周囲は街灯の光があまり届いておらず暗く、街の喧騒とも隔離された雰囲気がある。
「ライトこれ持って」
ライトに手渡されたものは、シオンが持つバッグから出てきた紐。
「何よそれ……ってきゃあっ!」
訝しげに紐を見つめるツバサの隙をついて、シオンがコートを引き剥がした。
コートの中に他に何も着ていなかったツバサの肌が外気にさらされる。
思わずしゃがみ込むツバサだが、隠すことをシオンは許さない。
ライトの力を借りて、ツバサを無理やり立たせると、その手に紐を縛りつけ始めた。
「えっ、ねえ嘘でしょ……?」
裸のままベンチに括り付けられたツバサが、最悪を想像して顔を青ざめる。
しかし、それは想像では終わらない。
手の動かないツバサの顔にアイマスクを付け、何も見えなくなったツバサの口に布がねじ込まれた。
「んーっ!!」
慌てて暴れるが、暗闇の中縛られている現実は変わらない。
足も一本ずつ紐に繋がれて、ベンチの上で開脚姿勢で固定されてしまった。
「ひうっ!」
ツバサの胸を、柔らかい指が撫でた。目に見えない状況での不意打ちに、ツバサは布の奥から声を上げる。
「ツバサ、乳首固くなってる」
最初は寒さからか、勃った乳首に触れないよう、乳輪やその周りをゆっくりと撫でる。
初めは恐怖にすくんでいたツバサだったが、シオンの声と、執拗な刺激に、少しずつ体に熱が募っていく。
熱った体に、ベンチの板と肌を撫でる風が一層冷たい。
「んいぃ!」
頬に赤みがさしたのを見て、シオンがツバサの乳首を思い切り摘んだ。
くぐもった叫び声に、しかしシオンの攻めの手は止まらない。
刺激は乳首だけではない、強制的にこじ開けられた股のスジにシオンが指を這わせると、僅かに濡れていた。
「なんだ、もしかして感じてたのか?」
耳元で囁かれたシオンの言葉に、ツバサは顔が熱くなる。
公園という公共の空間であられもない格好をさせられているにも関わらず、困惑や羞恥よりも快感が勝ったと突きつけられた気がして、ツバサは唯一動かせる首を思い切り振る。
しかし、それでシオンが止まるはずもなく、秘所への愛部は続く。
ゆっくりと身体を弄られ続け、ついにはベンチへと愛液が垂れ始めていた。
「……そろそろかな。ライト準備はいいか?」
そんなツバサの様子を見て、シオンがライトに視線を向ける。
初めの拘束の後はツバサへのシオンの責めを見せられ続けていたライトである。
感情はどうあれ、ツバサの痴態にライトのズボンは膨れ上がり、窮屈そうにしている。
「こっちも準備できてるから」
トロトロの愛液に塗れたスジがシオンの指で開かれる。
ライトはフラフラと2人に近寄っておもむろにズボンを下ろすと、そのまま一気に肉棒を突き立てた。
「はぁん!」
嬌声を上げたのはシオンだった。
ツバサには見えなかったが、シオンは下着を履いていない尻を突き出して、ライトを誘っていた。
自分に来ると思っていたツバサはシオンが声を上げたことに混乱する。
「はぁっ、あっ、あっ、ライトぉ……♡」
ツバサの身体に寄りかかりながら、シオンの膣がバックからこじ開けられていた。
そんなシオンの声を聞きながら、さっきまでの愛撫も止んだもどかしさにツバサは身体をよじらせる。
「んっ、ふふ、ツバサもエッチしたいのか?」
そう言いながら、シオンはツバサの胸元に顔を寄せて、乳首を口に含んだ。
ぱんぱんと公園に肉のぶつかる音が響く。
膣内を突かれるたびにシオンの口から喘ぎ声が溢れ、同時にツバサのおっぱいへの吸いつきも不規則なものへと変わる。
目が見えない分、声と音と重なり合う肌の感触が一層ツバサの劣情を刺激した。
「シオン、そろそろっ……」
「いいよ、膣内に出してっ」
だんだんと早く激しくなるピストンの果てに、最奥へとねじ込まれた衝撃に、シオンの身体がビクビクと震えた。
身体を支えきれなくなったシオンはヘニャヘニャとツバサに寄りかかる。
射精し終えたライトが肉棒を引き抜くと、シオンの割れ目から白い液体が溢れでていた。
「ふーっ……ふーっ……」
目が見えない分、普段以上にその他の感覚が鋭くなる。
強く感じる精液の匂いに、ツバサの理性はだいぶ限界に近づいていた。
「シオン、ツバサはもう解放していいだろうか」
「ん……そうだな、もういいよ」
ベンチでツバサの隣に座るシオンに一応の許可を得て、ツバサを縛る紐を一本一本解いていくライト。
手足が自由になって、アイマスクを外して、口に詰め込まれた布を取り出す。
布はシオンの下着だったが、今のツバサにはどうでも良かった。
「ライト!」
「んぐっ……」
腕に残る縛られた跡を少し撫でてから、ツバサはライトに抱きついて、唇を奪う。
舌を絡め、お互いの唾液が混ざる。
ぬちゃぬちゃといやらしい音を立てながら、ツバサはライトを貪り続けた。
「ん……はぁっ、ねえまだ出来るでしょ、出来るよね」
唇が離れて、ツバサの手はライトの下半身に伸びていた。
ズボンの中を弄り、まだ僅かに濡れていたペニスを無理矢理に勃たせる。
ツバサは立ったまま、ライトの肉棒を自分の膣へと導いて、そこは当たり前のように濡れていて、何の抵抗もなくライトを受け入れた。
「んーっ……♡」
求めていた悦びに、ツバサの身体が震える。
シオンはベンチに座ってうつらうつらとしており、邪魔をするものは誰もいない。
1回出したとはいえ、愛しの女性に求められて引き下がるライトではない。
2人は立ったまま、激しく交わりあった。
なお、裸でいたことが原因で、翌日ツバサは本当に体調不良で休むこととなった。
みんなからのお見舞いのメッセージにちょっとだけ心が痛むツバサだった。
読んでいただきありがとうございました。
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