※この作品はR-18です。

推しの子のお腹を殴って家畜にしちゃう子   作:ノンケマン

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プロローグ

 俺には、星野アクアには演技の才能がない。

 

 それに気がついたのは映画やドラマなどに何度か端役として出演した後のことだった。

 

 まだアイが生きていた時、俺が子役として初めて出演した作品では素晴らしい演技ができていた。自分で言うのも何だが神がかり的なものだったと思う。

 

 だが、それはあくまでビギナーズラックのようなもの。自分の才能を疑い始め、現実を自覚するまでにはそれほど時間を必要としなかった。

 

 あの初めての演技はあくまで四歳の頃の肉体年齢と三十路の精神年齢のギャップが生んだ奇跡の産物。所詮自分は数多くいる子役の中で埋もれる程度の才能。

 

 残念だが、アイの才能を俺は引き継げなかったらしい。

 

 星野アクアは星野アイとは違う人間。俺はその事実を受け止めた。

 

 とはいえ、別に絶望をしたわけではない。

 役者になれないのは確かに残念だ。だからといって演技の才能がないからといって芸能界に関わるのが不可能ではない。

 

 役者になれなかろうが、裏方で雑用でも何でもやって芸能界にしがみついてやる。そう考えていたから絶望はなかった。

 

 俺は五反田監督に自分の考えを告げた。役者の道は諦める。その代わり映画制作の手伝いをさせて裏方としての仕事の経験を積ませてほしいと。それを聞いてあの人は慌てて考え直せと引き留めてきた。お前はようやく小学生を卒業するような歳。この道を諦めるのは早いと。

 

 今まではあの人の作品に入れてもらいながら指導を受けて演技をしていた。監督は俺の才能をうまく使いこなせなかった、俺の才能を潰してしまったと気に病んだのかもしれない。

 

 元々俺にはそんなものはなかっただけなのだから気にしなくてもいいのだが、監督は気にしたようだ。監督に俺の意思を告白した数日後、ある提案をしてきた。それは自分以外の監督の下で経験を積めというものだった。

 

 コネを使って俺を使ってもいいという現場を見つけてきた。そこの監督はまだ三十前後の若さにも関わらず、すでにいくつもの賞を取っていて直近の映画作品の興行収入は大ヒットして十億円を超えるという異例の経歴を持つ、非常に勢いのある監督だ。そこで指導を受けてこい。そういうものだった。

 

 その提案に俺は素直に頷いた。

 役者の道を辞めるにしても顔を売っておくのはいつか役に立つかもしれないということ。断っても監督は納得しないだろうということ。断れる話でもなさそうだということ。今度ダメなら流石に諦めるだろうということ。

 諸々の理由から大人しく了承した。

 

 

 

 

 

 監督から聞かされた現場にいたのは、メガネを掛けてスーツに身を包む、凛として真面目な雰囲気の美人な女性だった。何というか芸能界に携わる人間らしくない雰囲気を出す人であり、映画監督というよりもOLのような佇まいを見せる人だった。

 

 とはいえ、そんなことはどうでもいい。俺は軽い自己紹介をしようと口を開き、いつもの仕事用の人当たりの笑顔を作ろうとして、やめた。

 

 かつて監督に教えられた芸(・)能(・)界(・)で(・)生(・)き(・)残(・)る(・)の(・)に(・)一(・)番(・)重(・)要(・)な(・)の(・)は(・)コ(・)ネ(・)という考え。それは正しいと思う。

 

 しかし、だからといって相手に阿るような笑みを作る必要はあるのか? 今までこれをやってきたのがいけなかったんじゃないか? というか、笑顔を作るのってかなりダルい。

 

 俺は笑顔を作るのをやめた。最低限の常識さえあれば、紹介をしてくれた監督のメンツを潰さなければいい。その程度の気持ちで俺は先方に挨拶をした。面倒なので頭は下げない。何故か、その時の俺は下げなくていいと思った。

 

 笑顔を見せない、頭も下げない。そんな変わり者の子供にどう接するべきか迷って動揺している彼女の姿をじっくり観察する。

 

 俺の冷たい反応に女監督は狼狽しながら手をワタワタと振って作り笑顔を見せ、倍以上歳の離れた少年の機嫌を取ろうと顔色を伺う。その様ははっきりいって情けないものだった。

 

 事前に聞いていたよりもずっと取るに足らない女。それが最終的に数年程度の付き合いになった女の第一印象だった。

 

 

 

 

 

 そして俺がこの女の本性を知ったのは、映画の収録が全て終わった後の打ち上げの日だった。

 

 結局、この映画でも特に自分の隠された才能が発揮されることはなかった。よって役者を目指す努力はこれで終わり。これからは裏方を目指す努力をしようと決意した俺は最後の付き合いとして打ち上げに参加した。というか参加してほしいとしつこくあの女に頼まれ続けて、やむを得ず了承したというのが正しい。

 

 しかし、飲食をしていると妙に眠くなった。席で少し目を瞑り、次に気がついた時にはどこかの部屋に連れ込まれて裸に剥かれていて、女に局部を弄られていた。「生意気なオスガキを懲らしめてやる!」とか「大人の女を舐めてるからこうなるんだ!」とか「小学生のくせに女を誘惑するアクア君が悪い!」とか。とにかく好き勝手な独り言を言いながら、あの女は俺を凌辱していた。

 

 俺は自分の意識が覚醒して自分が犯されている気がついた瞬間、有無を言わさず女の腹を膝蹴りした。

 

 蹴りは思ったより深くまで刺さり、ドボっという音が部屋に響き渡った。女は腹を押さえて苦悶の呻き声をあげる。まさかここまで手酷い反撃が来ると予想していなかったんだろう。小学生が暴れてもすぐに取り押さえられると舐めていたようで、俺は手足を一切縛られていなかった。

 

 俺はゆっくりとベッドの上に立ち倒れ伏している女を見下ろしながら考えた。次に何をするべきかを。

 

 今思うと、さっさと部屋から出て誰かに助けを求めるのが常識的で普通の選択だったかもしれない。しかし、俺はそれを選ばなかった。それよりも有意義な悪魔のような発想が脳裏に思い浮かんだからだ。

 

 この女を飼い慣らして好きなように利用する。

 

 俺は自分の目的を果たすためなら何だってする。法で強固に守られている小学生の俺をレイプするなんて弱みを見せてくれたんだ。せいぜい上手く使い潰させてもらおうとすぐに考えを実行に移した。

 

 部屋から逃げる代わりに俺はベッドに蹲る女の前髪を掴んで無理やり顔を持ち上げた。女は額に脂汗を浮かべながら、とろんとした表情で俺を見上げる。俺に手荒に扱われて大喜びしているのが丸わかりだった。

 

 女に両腕を頭の後ろに組ませて壁際に立たせた後、俺は剥き出しになっている女の大きな胸を左手で握り潰しながら右手の拳で女の腹を殴り飛ばした。

 

 当然、女はくぐもった声を上げて悶絶する。だが、倒れることは許さない。首を掴んで壁に固定して、何度も何度も力一杯に女を殴った。女は快楽に顔を歪ませながら、下腹部を揺らされるたびに嬌声を漏らす。

 

 結局、十発も殴る前に女はあっさりと屈服した。俺の家畜になりたい。毎日お腹を殴って首を絞めて犯して欲しいと懇願してきた。

 

 女に全裸土下座をさせてから頭をグリグリと踏み潰して額を床につけさせた時、俺は自分の才能を理解した。

 

 異性を魅了し、虜にし、屈服させて、支配する才能だ。

 

 

 




時系列としては小学校6年生終盤に初レイプされて現在は中学校3年でアニメで言うと2話目という設定。

以下後書き、見なくてもいいです。



アニメ勢です。今更ながらアニメを見てすごく面白くて衝動的に書きました。
なのにアニメ外の要素を出して申し訳ありません。でも今作の設定だとアクアが父親(仮)とやらに辿り着いてしまうのは必然なので渋々出しました。
アニメ勢ですがネタバレを一切気にしないので普通に感想欄に好き放題書いて良いです。設定に矛盾や違和感などがあったらぜひ教えてください。

アクア、自分が書いてたオリ主に似たタイプで好き。もっと鬼畜な性格の方がもっと好きなので今作はそうしました。
あかねにアイの真似をさせて完璧で究極のアイドルを家畜にするプレイがしたいけどそこまで行く前にエタりそう。

最近時間とやる気ができたので過去作のよう実作品の続きを書いてる途中です。オリジナルは消すかもしれません。推しの子を見てたらプロットが完璧すぎてやる気無くしました。あとオバロの短編もどきを以前匿名で書いてましたが、実名にしておきます。良ければそっちも見てください。
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