【書籍化&コミカライズ】魔法女学園の売店ではたらく俺は、異世界から召喚された『ハーレム奴隷』です。 作:タイフーンの目
ジュリ先生との淫紋初セックスを終えてから3日間。
俺たちは一応の経過観察というか、淫紋の悪影響がないかを確認する期間を置いていた。
ジュリ先生は教員寮で静養。
俺は、売店での仕事には出るが性行為実習は中止。ラビとの『おうちエッチ』を除いて、性行為は完全にストップ。
その状況に、生徒たちは堪りかねて売店に押しかけて来ていた。
「せんせー、寂しいよー♡」「ね、ちょっとだけいいでしょ?♡」「昼休みだけでもセックスしよ♡バラさないから♡」「おくちでしたい♡飲みたいです……だめですか?♡」「フェラがんばるよ?♡いっぱいチュポチュポしたげますよ?♡」
特に1、2年生は、3年生の合宿中からおあずけになっている子もいて切実だ。
しかし万が一があってはマズいので、そんな生徒たちの懇願を振り切り、家に帰ってラビとだけセックスをする日々。
なお、淫紋のことは生徒たちにも伝えられた。
魔術としての恐ろしさは十分に理解してくれたようだったが、だからといって俺やジュリ先生に対しての忌避感はまったく生まれなかったようだ。
むしろ、淫紋セックスという背徳的な性行為に興味津々の生徒ばかりだった。
――なんというか。
性行為実習の成果というか、生徒たちは着々とエッチに育ってくれているようで。
講師としては喜ぶべきことだろう。
「リュータよ、今回もまた礼を言わねばならんな」
学園長室で、ロリテレジアちゃんから感謝の言葉を受ける。
「本当に、んッ♥ ありがとうございました……アンっ♥♥」
そのすぐそばのソファで、俺はジュリ先生とセックスをしていた。
ブラウスにタイトスカート。衣服を半分脱がせて、腹部が見えるようにしながらの正常位だ。
俺たちの性交をつぶさに観察しながら学園長ちゃんは、
「ジュリ、暴走しそうな気配はあるか?」
「い、いえッ♥ 淫紋は、火傷しそうなほど熱いですが――はぁんッ♥ ちゃんと、私の意思に沿って反応してくれています――あぁんッッッ♥ あ、あるじ様ッ?♥激しすぎますっっ♥」
淫紋は、まだジュリ先生の身体に刻まれたままだ。
形はどうあれ、十数年にわたって肉体を共有してきたために、どうやら魔術的にはもう彼女の一部になっているらしい。
性行為に及べば、今のようにまた発動する。
だが、淫紋にプログラムされていた魔術――強制的に主従関係を構築する魔術は、ラビによって上書きされている。
今は、それを再確認するための検査セックスなのだ。
「リュータも支障ないな?」
「はい。言うことを聞いてくれています」
淫紋の触手は、先日のように俺の身体にも及んでいるが、自我を持っていかれるようなことはない。
ただ、ジュリ先生が言うように、紋様が刻まれた箇所が疼くように熱く、別種の快感を与えてくれていた。
ちなみに触手が勝手に他人に伸びることもない。
ジュリ先生の下腹部を覗き込むようにしている学園長ちゃんに対しても、襲いかかっていくようなことはない。
……まあ、俺の中で知覚している淫紋の声は『本当は襲いかかりたくて仕方ない……!』と叫んでいるようなのだが。
これはこれで淫紋の本能みたいなものなんだろう。
けれど、主従関係では俺がトップ。 俺からも、宿主であるジュリ先生からも抑制を受けて、淫紋は完全にその支配下にある。
「よし。最後じゃ、リュータよ膣内射精で反応を確認してみぃ」
「分かりました。出しますよ、ジュリ先生っ」
「えっ?♥ ええっ!?♥」
――どくどくどくっ♥
「ああッ♥あああああ――ッ♥ んぅう♥ああっ♥ き、気持ちいいッ♥淫紋も喜んでますッ……♥ああっ、あああっ……♥♥♥」
淫紋も、悶えるように蠢く。
俺とジュリ先生、そして淫紋で同時に絶頂するような感覚だ。
しばらくその快感に浸ったあと、
「自分で治められますか?」
「は、はいっ――ん、んんんっ……♥」
ジュリ先生は全身にグッと力を入れて、淫紋を押さえ込む。
全身に広がっていた紋様は、その意思に従って下腹部のもとの位置に、もとのサイズで格納される。
「はぁっ、はぁっ……♥できました……♥ 素直に言うことを聞いてくれて……なんだか、愛しさすら感じてきました♥ あるじ様の……リュータ先生のおかげです♥ とても嬉しい……♥」
ジュリ先生は、両手で淫紋のある下腹部を慈しむように撫でつける。
なんだろう。上気した顔でそんな仕草をされると、別の意味が生まれそうでドギマギする。
実際、あの時は危険だった。
あのまま意識を支配されたままだったら、2人に『子宮の結界を解け』と命令しかねない勢いだったからな。
「はあっ、あっ!? ぬ、抜いてしまうのですね……♡」
俺のペニスが抜けていくのを、彼女に名残惜しそうに見送られる。
まあしかし。
「これからは心置きなく性行為実習に参加してもらえますね」
「……っ、はい♡」
念願叶って、喜色満面で笑う。
普段の冷静な微笑とは違って、あどけない女の子が浮かべるような、こちらのことを信頼しきった笑顔だ。
俺がソファに腰を下ろすと、ジュリ先生も当然のように体勢を変え、ごくごく自然にお掃除フェラに移行する。
ジュポジュポと音を立てながら加えてくれる彼女の頭を撫でてやる俺に、
「リュータ、今回の褒美はなにがいい?」
「褒美……いいんすか?」
「もちろんよ。妾も、ジュリのこのような姿が見られて嬉しいのじゃよ」
「学園長ちゃんにも親心みたいなものがあったんですね」
「妾をなんじゃと思うとるんじゃ?」
俺は少し思案して、
「じゃあ、こういうのはどうですか――……」
「ほうほう。うむ、可能じゃよ。生徒たちにとってもいい息抜きになるじゃろう」
提案内容は、もちろん性行為実習に関すること。俺の趣味も入っているけど。
「ジュリ先生にも手伝ってもらいたいんですけど」
「がぽ♡がぷっ……?♡ んずりゅぅううッ……♡ はひっ、何なりと……んぼっ♡んぼッ♡ お申し付けくだひゃいっ……じゅるるっ♡ぐぽぐぽ♡」
フェラ顔で従順にうなずくジュリ先生にも依頼を出して俺は、新しい性行為実習の企画を立てていった。
――そう。
淫紋ナイトプールだ。
■ ■ ■
「わあ! いつものプールじゃないみたいです!」
兎耳をピコピコさせて、ラビがはしゃぐ。
俺の認識では『湖』なのだが、彼女たちにとっては授業用のプール。
広大で清廉なその湖プールを、俺の提案に沿って装飾してもらったのだ。
まず、湖の縁に全体を見渡せる巨大な屋外ラウンジを作った。
特大サイズの、黒い革張りソファ。コの字型になっていて、普通に座れば20人はいけるだろう。
防水仕様だから、プールから上がってもそのまま腰掛けることができる。
各所にテーブル、スツールも。
目玉はバーカウンターだ。
屋根も壁もないが、長いバーテーブルと、しっかりした水回り。グラスや瓶がずらりと並ぶ棚。
「ここ、ホントに私たちが使っていいんですよね?」
ラビたち異界料理部にバーテンダーをお願いしたところ、2つ返事でオーケーしてくれた。
異界の飲食事情に興味の強い彼女たちにとって、このバーカウンターでの給仕は願ってもないことだったようだ。
ちなみに、酒瓶に見えるあれらはアルコールではない。
こっちの世界にもアルコールはあるし、生徒たちの年代への飲酒を禁じる法律もないのだが、教育方針上、この学園にアルコールの類いはない。
ただし、その飲料には魔力が含まれている。
この湖プールが魔力を蓄積するのと近い原理で、水分中に魔力を溶け込ませているのだ。
瓶詰めなのは、その魔力が揮発してしまわないため。
「先生、ラビ先輩も試しに一口どうぞ~♪」
カウンターの中から、異界料理部の子がカクテルを差し出してくる。
軽く口をつける。味は素晴らしい。しかし、
「――んっ!? これは、酔うっ?」
「やっぱりリュータさんの体質だとよく効いちゃうんですね。もっと薄くしてもらいます?」
「いや、これでいいよ」
ごく微量の魔力なのだが、直接口から摂取したことで俺の肉体にスッと溶け込んで、軽く魔力に酔ってしまうのだ。
とはいえ不快な感覚ではまったくなく、アルコールで酔うよりもずっと心地いい、フワフワした気分になれる。
「私も……んくっ。うん美味いですっ」
弾けるような笑顔が堪らない――のだけれど。
どうしても俺の視線は、その顔だけでなく胸元にも注がれてしまう。
「あ、リュータさんどこ見てるんですか? ……まだダメですよ♡」
こればかりは仕方ない。
だって。
「ふふっ。変な感じです。まるで下着で外に出てるみたい――」
ラビは今、水着姿だ。
この世界、授業中も水着ではなく全裸でプールに浸かるという風習がある。
それはそれで俺にとっては素晴らしい光景なのだが、やっぱり水着も捨てがたいのだ。
そこでジュリ先生に頼んで、今回の淫紋ナイトプールに参加する生徒、先生用の水着を作成しってもらった。
さすがは縫製魔術の天才だけあって、俺の伝えたイメージと、あいまいな素材の情報だけで素晴らしいものを作ってくれた。
「ここのフリフリ、お気に入りですっ」
ラビには、純白のビキニ。
胸元と腰回りに大きめのフリルがあしらわれている。
たとえ水着の支えがなくてもプルンと前を向くであろう、たわわなバスト。面積の小さめな水着に何とか収まっている、弾けるようなお尻。
彼女がくるりと回ってみせると、お尻のところにある丸尻尾がまた可愛らしく映えている。
「似合ってるよ、すごく」
「えへへ」
彼女がはにかむ姿を見ていると、それだけでこのナイトプールを企画して良かったと思う。
「じゃあまたあとで!」
ラビはビーチサンダルをパタパタ鳴らしながらカウンターに入っていき、異界料理部の仲間たちと楽しそうに準備を始めた。
ナイト、というからには、もちろん今は夜。
この学園に夏休みの概念はないが、暑いこの時期、学園長ちゃんから特例をもらって夜間の屋外授業を実施させてもらっているのだ。
魔術で輝くランタンは色とりどり。ナイトプールの名にふさわしく、きらびやかに、けれどどこか妖しく辺りを照らしている。
屋外ラウンジに立って湖のほうを見渡すと、これも今回のために作成された人工の浮島が見える。大小合わせて5つ。
それぞれに休憩できるスペースが、つまり性行為がしやすいスペースが設けられていて、今は最後の準備が進んでいるところだ。
BGMも流しているのだが、俺の乏しい音楽知識では、腹に響くような音――としか伝えられず、結果、パイプオルガンみたいな荘厳な音が魔道具から演奏されている。
ナイトプールのイメージとは違うが、これはこれで異世界感があって意外と合っていた。
今夜参加するのは、1~2年生から選んだ生徒が50人ほどと、教師が10人。
希望を募ってしまうと全校から手が挙がりかねないので、今回は学園長ちゃんと相談して、体質的に淫紋と馴染みが良さそうなメンバーだけを選抜した。
不満を持つ生徒もいるだろうが、このナイトプール企画、成功すればこの夏の恒例行事にする予定だ。
週に1回ずつの開催でも全員が参加できることになるだろう。
「準備は万端のようじゃの、リュータ。……しかし、これは正しいのか?」
珍しく不満げな様子の学園長ちゃん。
前回、ちびサイズでの淫紋セックスではすぐに負けてしまったためか、今夜は大人バージョンだ。
「水着、似合ってますよ?」
「むむむ……」
むすっとした学園長ちゃんの水着は、確かに特殊。
布地がほとんどないTバック。そして豊満すぎるほどの乳房は、尖端だけを覆う眼帯ビキニで、何とか押さえられている状態だ。
少し身を捻っただけで、ボロンと乳首がこぼれ出てしまいそうな格好。
「これは意味があるのか? 本当にそちの世界では流行っておったのか?」
「もちろんっすよ。大人の女性はみんなこれを着てましたよ」
「むむぅ……」
そうこうしているうち、水着に着替えた生徒たちがラウンジに集まり始めた。
皆一様に、豪華な設備に目を輝かせて、互いの水着を見せ合って黄色い歓声を上げている。
それだけで微笑ましい光景なのだが――
「あ、来ましたね」
本日の主役、ジュリ先生を迎えるため俺は歩み寄っていく。
この企画は、彼女が生徒たちに淫紋をお披露目する初めての機会でもあるのだ。
「ど、どうも――」
緊張している。無理もない。
これまで他人に肌を晒すことなく、つい最近までは淫紋を押さえ込むためとはいえ全身甲冑まで着込んでいたのに、これから生徒たちの前で初めて裸になるのだから。
「…………っ♡」
恥じらう彼女は、まだシルクのロングローブを羽織っている。
いつもの眼鏡。ためらいがちな瞳。口元のほくろ。
後頭部でまとめられた髪に、涼やかに伸びるうなじ。
なぜか足元はピンヒールの靴を履いていてアンバランスなのだが、漂う気品と大人の色香は、その辺の貴婦人も裸足で逃げ出すレベルだ。
集合した生徒を引き連れ、いよいよナイトプール開き。
「ジュリ先生、脱がしますよ?」
「……はい」
背後に立って腕を前に回し、彼女の腰布をほどいてやる。
教え子たちに見守られる中、ジュリ先生の肩からするりとローブが脱げ落ちる。
「――――っ♡」
緊張とおびえから白い肩がぶるりと震えるが、彼女の心配をよそに、生徒たちからは感嘆の声が漏れた。
「わあっ」「水着すごっ!?」「あれが淫紋なんだ」「ジュリ先生、綺麗……っ♡」「ねー! えっちだよね♡」
あらわになったのは、黒いビキニに包まれた大人の女体。
黒革の質感で、生徒たちには醸し出せない妖艶さを纏っている。
しかしその水着、きわどい箇所を隠す気がない。
トップスは、面積こそあるものの縦に割れ目があって、そこから乳首が丸見えなのだ。下半身は、下腹部にある淫紋をなるべく隠さないためのローライズ。
「こ、これは……恥ずかしいですね……っ」
視線を集めに集めて、ジュリ先生は太ももをモジモジさせながら横目で俺に助けを求める。
そんな彼女を促して、俺たちは湖のすぐそばまで歩いていく。生徒たちは、俺とジュリ先生を横から、そして後ろから見守っている。
「見せてくださいジュリ先生」
「はい――」
淫乱ビキニのジュリ先生は湖に向かって前屈みになり、自分で尻肉を広げ、陰部を見せつけてくる。
水着にはやはり縦に裂けていて、そこから彼女自身の、ねっとりと湿った割れ目も見えてしまっている。
「もうこんなに」
「す、すみません、ずっと興奮が収まらず……いえ、淫紋はコントロールできているのですが」
「性器が疼いて仕方ない?」
「……はい。これから生徒たちの前で性交するのだと思うと……」
これこそ、彼女が待ち望んだ性行為実習。
「今日は好きなだけ乱れてください」
「――リュータ先生も、たくさん教えてください……♡」
合意のもと、淫紋セックスを始める。
俺も水着から勃起ペニスを取り出し、前戯もなしに蜜穴にあてがって、一気に押し込んだ。
――グプ♥ぐぷぐぷッ♥ずぽんッッ♥
「はひッ――!?♥ は、ああぁッ♥♥」
たちまち俺とジュリ先生の身体に淫紋の紋様が走り、さっきとは違う身震いがジュリ先生を襲う。
「リュータ先生……いえ、あるじ様……っ♥ あるじ様のチンポがっ、ナカにぃっ♥♥」
「ああ」
淫紋を起動すると俺たちの気分も高揚し、あのときの気分を思い起こさせる。
だが、もう意識を奪われることはない。
「ジュリ、広げるぞ?」
「はいッ、お願いいたしますッ!……んくぅううッ!?♥♥♥」
発光。
俺の意思によって淫紋の触手が伸び、ジュリ先生の脚から地面へと伝って、湖へ。とたん、紋様は水面を滑って広がり湖面をまばゆく光らせる。
――この湖は、俺の体質にも似た魔力を含みやすい性質を持っている。そこに淫紋の魔力を流し込んだのだ。この魔力はあとで簡単に回収可能なことも実証なので、湖の生態や今後の授業にも支障はない。
魔道具と星明かりだけでまだ薄暗かった辺りは、妖しく輝く湖面の光で煌々と照らし出される。
空からではない下からの光源が、非日常感をいっそう強めていた。
「ンっ♥んッ♥ あッ、ああッッ!?♥」
淫紋を伝達させた快感で、ジュリ先生は軽い痙攣を起こしてアクメする。
火照った顔で振り向きながら、
「……ふっ♥ふぅッ♥ 出来ました……♥」
「ああ。よくやったぞ。膣イキも完璧だな」
「~~~~はいッ♥♥」
俺から褒められるのが余程嬉しいのか、ブルブルっと背筋を震わせる。
さあ、これで今度こそ準備は完了だ。
学園長ちゃんを始めとした教師陣と、淫紋を宿したジュリ先生。そして水着姿の生徒たちと一緒に。
今夜は、淫紋セックスで大乱交パーティーだ。