【書籍化&コミカライズ】魔法女学園の売店ではたらく俺は、異世界から召喚された『ハーレム奴隷』です。 作:タイフーンの目
ダンサーバニー族の住居は、土足禁止だ。
外観は洋風っぽいが、内側は俺にとっても馴染みのある生活様式だった。
床面は畳に似た材質。琉球畳に近いだろうか? これも馴染みやすくてほっとする。
……で。
旅姿の俺と制服姿のラビは、ルリファーナさん……ラビのお母さんに促されて、1階の奥の部屋へと通された。
廊下からの狭い入口を、薄いベールのカーテンで隔てられた寝室のような部屋。窓はなくて、魔道具の間接照明が床に設置された、しんと静かな空間――ここは、セックスをするための部屋だ。
「子作り部屋……なんです」
ラビがぽつりと話す。
「一家に一部屋、必ずあって。普段眠る部屋とは別で、ここが精霊召喚を行う場所なんです」
「――魔力が集まりやすい造りになってるんだな?」
俺もそろそろ魔力の流れってやつを正確に掴めるようになってきた。
建物の間取りや材質に工夫があって、里に充満するダンサーバニーの魔力をここに呼び寄せる構造になっているようだ。
精霊召喚の儀式――
術者であるダンサーバニーにとって、最良のパートナーを見つけるための魔術。
「ここで召喚して、そのまま……か」
「……はい。だから、すぐに発情しても問題ないんです」
部屋には円形のベッドが鎮座している。足はなく、薄めのマットレスが床にそのまま置かれてある。
かつてラビが俺を召喚したときに彼女は、正気を失うほど発情していた。
「保健室で俺に跨がってきたもんな」
「うう、その節は……!」
照れて悶える姿も可愛い。
今さらセックスすることに抵抗などあるはずもないが、ここが実家だということでラビも変に緊張しているようだ。
「……お母さんもここで、私とシノンを孕んだんです」
ラビはマットの隅に腰を下ろすと、俺を見上げて目線で隣へと促す。
その火照ったまなざしを受けて、俺も下半身がズグンと反応する。
「お母さん、私の手紙で知ってて――」
「ああ、俺とラビがセックスで体力も魔力も回復するってやつな」
「はい」
旅の疲れを、物理的に癒やすための性行為。
だからこそこうしてこの部屋を準備し、俺たちを待っていてくれたのだ。
俺とラビはまだ子作りをするつもりはないが、それでも、ここが『そういう場所』だと意識すると妙な気持ちになってくる。
「――入りますね?」
ベールの向こうから、ルリファーナさんの声。
「それ、ハーブティーですか?」
「ええ。ぽかぽか身体の芯からあったまるし、体力も付くんですよ」
ガラスのポットに入った琥珀色のいい香りがするハーブティー。
「体力、付くんですか?」
「正確には魔力ね。精霊召喚をするときには、これをそばに置いておくんです。子作りを始めたら、ほとんど籠もりっきりになりますからね」
おっとりした雰囲気のルリファーナさんは、平気な感じで説明してくれる。……これから、娘がここでセックスしようとしているのに。
「ラビちゃんも、もうそんな歳になったのね。何だか嬉しいわ」
「お、お母さん……っ!」
「あの、俺たちまだ子作りは――」
「ええ。それはもちろんです。リュータくん、ラビちゃんのために卒業まで待っててくれてるのよね」
学園生活を楽しむ。それもラビの大きな目的だし、俺もおおいに応援していきたいところだ。
「そうっすね、その――卒業後は、ラビと子作りしてもいいんですよね?」
「それはもう。こちらこそ、お願いします」
すすす、っと、正座で三つ指を突いて頭を下げられる。
「いやいや、そんな……!」
そんな丁寧に娘との子作りをお願いされたら、こっちが恐縮してしまう。
「お母さんってば……! も、もういいでしょ?」
「ふふふ、じゃあゆっくりね」
ラビのこういう、子どもとしての反応も新鮮でいいな。
「の、飲みましょうリュータさん……!」
ルリファーナさんが持って来てくれたハーブティーを2人で飲む。すっと鼻まで抜ける爽やかな香りと、喉を潤してくれる熱い液体。
腹が内側から温まって、魔力が体中を巡る。火照りそうになるくらい、全身がぽかぽかしてきた。
それはラビも同じようで、
「私も初めて飲みました」
「そうなのか?」
「これ、大人の飲み物ですし」
「ああ、子作りするときの――」
「はい……」
コクリ、とうなずくラビ。
「……始めましょうか。精霊召喚が成功したときは、まずは服を脱ぎます」
制服のリボンタイに手を掛けて、自分で脱衣を始める。
「精霊のほうはどうすればいいんだ?」
「召喚直後から裸ですね。……リュータさんもそうでしたよね」
くすりと思い出し笑いをするラビ。
「いきなり教室で、全裸だっただな俺」
セックスをするために呼び出された存在だ、服なんて邪魔なだけだろうしな。
「じゃあ俺も脱ぐか」
お互いに裸体になったところで、ラビのほうから俺を優しく押し倒してきた。
「次はこうして――自分と本当に相性がいいのかを確認します。体中にキスして……んっ♡」
俺の頬に、耳たぶに、額に。まぶたの上や、それから唇に。ちゅっ、ちゅっと、小さな音を鳴らしながらラビがキスを降らせてくる。
「魔力の相性が良ければ、だんだんダンサーバニーの発情が始まってくるんです」
「……ラビはいきなり全開だったよな?」
「あ、あれは……っ! あれは、相手がリュータさんだったからです、絶対」
キスを続けるラビ。
たわわな乳房が俺の胸板に触れて、たぷんと淫らに潰れる。ぷにょぷにょと柔らかな感触の中に、時々コリっと尖った乳首の存在も。
「んちゅっ♡ ちゅっ……♡ んっ、んっ♡」
頬ずりとセットになったラビのキスは、どんどん体の下のほうへと向かう。
首筋、肩、腕、胸、腹。
ラビの唾液で、『この人は私のものだ』と上半身がマーキングされていく。
俺もラビの体に触りたくなって手を動かすが、
「だめです♡リュータさんは……召喚されたばかりの精霊さんは動かないでください♡」
「く、首輪が! そういえば、召喚初日もこんなことあったな――!」
「ふふ、ですね♡」
あの時ほどの暴走状態じゃないが、上目づかいのラビは、発情熱で浮かされたようにトロリとした目をしていて、触れる肌の体温もぐんぐんと上がっている。
ラビの火照った唇は、横腹から腰骨へ。
そして……股間はスルー。太ももや膝、足にまでキスされて、ラビはまた戻って来る。
「たまたま……パンパンになってますよ?♡ あんむっ♡んむ、ぐむ♡」
柔らかな唇で睾丸を優しく食(は)まれて、
「せーし、作ってくれてますね♡ おちんぽも、ビクビクしてきました……♡」
そしてペニスに手を添えると、
「……ここ♡ 私のお口まんこで、じゅくじゅくにしますね?♡んぁ……っ、むっっ♡♡」
「ぅおっっ!?」
「んくっ、んじゅッ♡んじゅっっ♡ ぐぷぷ♡んぐっぷ!♡ ぐぷぐぷ♡んぐっっぷ♡♡ ンじゅるるッ♡じゅぐぅうっ……♡♡♡」
いつもより唾液たっぷりの口淫。
思わず腰が跳ね上がりそうになるが、首輪の魔術で動きを制限されているせいで、逃し先のない快感が腰の奥にまで響いてくる。
膣だけじゃなく、まるでラビの口腔内も俺専用の形に変わっているような錯覚。
「う、出そう――っ」
「んーーんっ♡ だぁめ♡ だめですよ?♡ どれーさんは、私のおまんこでしゃせーしなきゃダメなんです♡」
イキそうになっても寸止めさせられる。そしてまたすぐにフェラ再開。
「ンじゅぐぢゅぅ♡んっぽ♡んっっぼ♡」
「うぐぅ……! そんな、首振って、音立てて……っ!」
「ちゅぼ♡ちゅぶぶ♡♡」
俺が喘ぐと、ラビは嬉しそうする。
その可愛い顔には似つかわしくない淫らなオーラルセックス。
ラビには、快感のツボだけじゃなく絶頂の限界まで完全に把握されている。
初対面のときにはただただ発情して俺を責めてくるだけだったが、今の『精霊召喚ごっこ』では、あのときとは比べものにならないほどの経験値を積んでいる。……俺の体で!
「はぶ♡んぶ♡ぷぁあっっ……♡ ふふっ♡これでもう、どれーさんのおちんぽは私のものになっちゃいましたね♡……おっきぃ♡かたぁい♡」
ラビの口まんこから解放された俺の肉棒は、唾液でドロドロ、限界ギリギリまで勃起して苦しいくらいだった。
「挿入れますから……♡おまんこの中で、いーっぱい気持ち良くなって、せーえき全部だしてくださいね?♡♡」
言いながらラビは、俺の腰に跨がって、
「……ダンサーバニーの由来は、ここで……こうして騎乗位で、クネクネって腰を動かすのが舞っているみたいだ、って言われたからだそうです……♡ ンっっ、んぅっっ……!♥」
――ぬぢぃ♥ぬぷ♥ぐぷぷっっ♥♥
ねっとりした兎マンコに、俺の勃起ペニスが呑み込まれていく。
熱い粘膜。愛液でぬかるみ切った媚肉の穴。
ラビの腰の、一番深いところまで。
「んっっっっ、あぁっ!♥」
ラビが大きく仰け反ると、張りのある白い双丘がブルンと弾けるように揺れる。
「あッ♥はぁうっ♥♥腰っ、勝手に動いちゃうっっ♥おちんぽきもちい♥きもちいですっ♥♥んあっ♥ンあぁっっ♥♥♥」
ぐいん、ぐいんと、いつもより扇情的に蠢く騎乗位の腰つき。このシチュエーションにラビも大いに興奮しているみたいだ。
「し、しきゅー♥子宮の入り口、おちんぽにチュッチュッてしてます♥♥」
「――っ、ああ、もう射精をねだって来てるなっ」
「はぃっ♥子宮が精液浴びる準備っ――してますっっ♥ んぃ♥んふッ♥♥ あ、あ♥どうぞっ、だしてっ♥ どれーさんの子作り汁っっ♥私のしきゅーに♥いっぱい♥いっぱいだしてっっっ♥♥♥」
――ビュクッ♥どぷどぷっ♥どぱっ♥ぶびゅぅうッ♥♥
「んぁあああっっ!?♥」
「お、おっ……! 濃いの、出るッッ!」
――ぶびゅッ♥ぶぴゅ♥ずびゅう♥ゴポゴポっっ♥♥♥
やっぱりラビに搾り取ってもらうのは最高だ。
アクメに震えて倒れ込んできたラビの体を、首輪の魔術から解放された両腕で抱き留めて膣内射精を続けていると、ふと、視界に、
「――ん?」
ベールの向こうに小さめな人影が見えたような……。
「リュータさん?」
「いや、何でもない」
まあ、なんであれ今はラビとのセックスだ。
「今度は俺が犯すからな」
「え――、きゃんっ♥」
繋がったままで上下逆転。
ラビの実家の、子作り部屋で。ふんわりとお日様の匂いがする布団で彼女を組み敷いて。
腰をグリグリ押しつけ、大きなストロークで何度も肉壺を突く。何度も、何度も。吸いついてくるヌルヌルの膣壁と、ラビの甘い嬌声。
「ラビの――お母さんにも許可もらったからなっ、たくさん出すぞっ、セックスで癒やしてもらうからなっ――!」
「はいっ、はいっっ♥♥ 犯してくださいっ♥私のおまんこ♥リュータさん専用まんこっ♥♥いっぱい、いっぱい犯してっ――ひぁあああっ♥やんっ♥やんっっっっ♥♥♥」
――グビュウウっっ♥ぶっぴゅ♥びゅぴゅッッッ♥♥♥
俺たちは近くに家族がいることも構わずに激しく交わり続けて、しっかりと旅の疲れを抜いたのだった。