【書籍化&コミカライズ】魔法女学園の売店ではたらく俺は、異世界から召喚された『ハーレム奴隷』です。 作:タイフーンの目
4軒目のお宅を訪ねると、急用が入ったとのことで、後回しにしてもらいたちと申し出られた。
少し時間が空いたので、里を散歩していると、ふいに芳しい匂いが漂ってきた。
「……パン?」
匂いのするほうへ進んでいくと、こぢんまりとした、雰囲気のいいベーカリーがあった。
鉢植えの花が飾られた入口は開け放たれていて、そこから焼きたての匂いが漂っていたようだ。
「いらっしゃいませー……あ、族長さんのところの? こんにちは!」
カウンターで振り向いた、明るい雰囲気の女の子が迎えてくれた。
「きみがやってるお店?」
「ママのお店で、朝はボクも焼くんですけど、今は店番です~」
ボクっ娘な彼女は、年齢はラビと同じくらいだろうか。
ふわっとしたミディアムのピンク髪で、ウサ耳は垂れたロップイヤーだ。ニコニコした笑顔がデフォルトらしい美貌に、ベーカリーのエプロンがよく似合っている。健康的な可愛さに溢れているんだが、当然のように発育のいい胸はエプロン越しにでも主張している。
店内にはちょうど客がおらず、俺と彼女の2人きりだ。
カウンター越しに話していると何となく親近感を覚える。俺も学園じゃあ売店やってるしな。
――もっとも、あっちは食べ物だけじゃなく、生徒相手に出張マッサージの受付やスライムアダルトグッズの販売もやっている、ちょー……っっとばかり、健全とはいえない商売だが。
「お? 陳列してるパン、これ包んでるのって……」
「簡易結界ですねー、埃とか汚れが付かないように!」
「俺も使ってるよ、これ」
「ええ!? お兄さんも?」
「売ってるだけだけどな」
個別に結界で包装するのは魔力的にコストが掛かるんだが、そのぶん衛生面や持ち運びの便利さは保証される。
「んんー、ところで」
看板娘ちゃんは首をかしげて、
「お兄さん、なんで耳が生えてるんですか? ボクたちと同じ」
「聞いてないんだ?」
どうやらあの集会場には、彼女の彼女のママも足を運んでいなかったらしい。
事の始終を説明してやると、
「里を回って性行為ですかー。いいなー、ボク経験ないから憧れるなぁ……!」
「精霊召喚、まだなんだ」
「今はお仕事がんばってますから! ママみたいに、みんなを笑顔にさせるパンを焼くのが目標ですね!」
いい子だ……というか、この里はいい子しかいないのか?
「お兄さん、あちこちで種付けして回ってるんですねー、えらいなぁ!」
「いや、相手はみんな結界したままだから、誰も孕ませてないぞ」
「子作り以外で性行為する男の人がいるんですか!?!?」
子孫を残すために嫌々セックスをするのがこっちの世界の男……ただ単に気持ち良くなるため、楽しむためにセックスをする牡はいない。
そして、精霊もまた例外ではなく、ダンサーバニーに子種を授けるために召喚されてくる。
「赤ちゃん作らないのに、するんだ……」
初めての価値観に触れた彼女は、素直に感嘆していた。
「してみる?」
「ふぇっ……?」
「だから、俺と」
「……『と』? ぼ、ボクとですかっ!? う、うぇええっ!?」
嫌そうな顔ではまったくなく、青天の霹靂、びっくり仰天といったリアクション。
「ボクが、せ、性行為っ!? わわわ、ええっ~……で、でもぉっ……!」
自分がすることなんて、まったく具体的に想像して来なかったんだろう。さっきまで何ともなさそうに会話していたのに、急に意識し始めてしどろもどろになっている。
「ほ、ほらっ、お兄さん、次の人と……す、するんですよね? 待たせちゃ悪いですよ!?」
「それが実は、いまちょうど時間があってさ」
「へふぇ!?」
謎の反応でたじろぎつつも彼女は、
「そ……そろそろ、ママと交代ですけどぉ……、で、できなくはないですけどぉ……!」
これはいけそうだな。良いリアクションをする子だから、ぜひセックスしてみたいし。
取りあえず、彼女の魔力を読み取って変化。
おそろいのロップイヤーになってみせると、彼女はさらに悶えて混乱していた。こっちまでその熱が伝わってきそうなほどだ。
「じゃあ――」
と、声をかけようとした瞬間、俺は背後に気配を感じ取って……思わず、彼女のいるカウンターの内側へ、回り込んで身を潜めた。
(な、なんで隠れてるんですか……っ!?)
(いや、なんとなく――)
俺の感じた気配は、しかしまだまだ距離があったようで、少し間があってお客さんが入って来た。
「い、いらっしゃいまふぇー!!」
噛んでる噛んでる。
入って来たのは家族連れらしい。それも2組。どちらも、母親と小さな女の子の組み合わせ。
「サンドウィッチあるかしら」
「は、はいー! 活きのいいのがそろってますよ!?」
念のために言っておくと、店に並んでいるのはごく普通の美味しそうなサンドウィッチで、『活きのいい』ようなゲテモノでは決してない。
ママ友らしき家族連れは、子どもとおしゃべりしながら他のパンも選んでいる。
「…………」
カウンターの中でしゃがむ俺。
目の前には、看板娘ちゃんのミニスカートとハイソックス、魅力的な絶対領域の太もも。
これで、むしゃぶり付かずにいられるだろうか?
(お、おにーさん……っ!?)
彼女の押し殺した声もはっきり聞こえるのは、ダンサーバニーの聴力ゆえらしい。そういえば、さっき感じたのも気配というより、こちらに向かってくる声と足音を、超聴覚で察知したものだったんだろう。
(あ、あしっ!? 足、顔っ!? 近いですよっ!?!?)
毎度思うことだが、ダンサーバニーの下半身は素晴らしい。
この子も場合も例外ではなく、くびれたウェストからの蠱惑的な曲線で、ミニスカートがひらひらと誘惑してくる。しゃがんでいるこの角度からだと、シンプルな下着に包まれた尻肉が丸見えだ。
太すぎず、でもむっちりとした両脚を両手で掴んで、むにむにと揉ませてもらう。
(あふぃ!? く、くすぐった……!)
びくびくっと震えるが、逃げるそぶりは見せない。
さっき、性行為の話をしたときから彼女の下半身は――特に下腹部は、じんわりと牝のフェロモンを放ち始めていた。発情の証拠だ。
俺の両手は吸い込まれるように彼女のまん丸ヒップへ。もちもちとした弾力と、しっとりとした肌。それこそパン生地のような極上の揉み心地。
(おしりっ!?♡ 手……お兄さんの手、おっきいっ!♡……ど、どーしよっ!? ボク、このままお兄さんに犯されるのかな……っ!?♡)
……ん?
俺は、やや違和感を抱いた。今の声、ウサ耳を通して聞いたのには間違いないんだが、肉声とはどこか違って聞こえた。
(足、揉まれてるよぉっ……!♡ こんなところで……うう、でももっとして欲しいような……っ!?♡)
似ている。
ラビから、首輪を通して命令が流れてくるのによく似ている。
(――魔力か?)
魔力を通じて、相手の心の声まで聞こえてくるようだ。ダンサーバニーの魔力に慣れた俺の耳は、どうやら単に空気の振動だけでなく、『魔力を聴き取る』機能まで発揮しているらしい。
もちろん、首輪の魔術のような強制力はないものの、ウサ耳から脳内にまでストレートに響いてくるその声は、相手の感情をそのまま受け取ってしまう。
(あああ……! お尻! 汗かいてるよね!? 変なニオイしないかな!? き、嫌われちゃうかな!?)
と、彼女が悶えれば悶えるほど、俺の体もも羞恥と興奮で火照ってくる。彼女の下腹部からは甘ったるい牝の匂いも強くなってきて――外からと内側から、俺の理性が解かされていく。
――今すぐにでも、この子を犯したい。目の前の初々しい果実を食べ尽くして、腹の奥に子種を植え付けたい。
(ううう♡お客さんいるのにぃ♡♡こんな気持ち、なったことないのにぃ……!♡♡♡)
相性が良い、とはこういうことなんだと改めて実感した。変化の魔術を繰り返し使用することで、俺の熟練度も上がっているのかもしれない。
「おねーちゃん!」
と、客の1人、小さな女の子が看板娘ちゃんに話しかけてくる。
「な、なにかな?」
「くいーむぱん、あいますか?」
「クリームパン? うん、あるよー……うひんッ!?♡」
「おねたん?」
「な、なんでもないよー!?」
――ムニュムニュっ♡♡
半分暴走中の俺は、尻谷間を指で広げて、下着の中に鼻先を突っ込んでいた。
カウンター下の蛮行に、彼女は太ももと尻肉をビタっと閉じようとするが――それで余計に俺は、働く少女の汗のにおいに包まれて、そして柔らかな牝肉に締め付けられてしまう。
(ゆ、指もきたぁっ!?♡ ま、前からっ――!?)
下半身のガードは固くなっているが、それも接客をしながらでは万全とは言えない。彼女のヒップに顔を埋めつつ、右手の中指を立てて前から、太ももの間に突っ込んで下着を擦る。
――コシュッ♡コシュッ♡コシュッ♡
彼女の敏感な陰核と、熱く湿りつつある未熟な牝唇。
「おねーたん、顔まっか。おかぜ、ひいたの?」
「う、ううん……! く、クリームパンね――、あっちの……くひゅう!?♡♡」
「?」
(へ、変な声出ちゃったよぉっ♡は、恥ずかし――んッ!?♡ あ♡ゆび、シュコシュコって動いてる!♡おしり、鼻から熱い息がぁっ♡ぱ、ぱんつ、湿っちゃうぅっ……♡ひざ、ガクガクしちゃうよぉっ……!♡)
彼女はまっすぐ立つため太ももをギュッと引き締めるが、そのせいで、俺の指はさらに深く彼女の秘部に食い込むことになる。
「っっッ!?♡ あ、あっちの窓際にっ……あッ?♡ ある、よっ?」
「まど?」
「こっちよ、いらっしゃい」
「……ママ!」
「ほら、お姉ちゃんにお礼言いなさい」
「あいっ! あいがとね、おねーたん!」
「ど、どーいたしまし……てぇっ!?♡ へ、へぅう……♡」
カウンターの反対側には幼女らしき客がいるにも関わらず、俺の下半身はバキバキに勃起するし、彼女の下着は汗だけではない体液でぐっしょりと湿ってきた。
――じゅく♡じゅく♡じゅく♡ジュコッ♡ジュコッ♡
(アソコっ、こんなになったことないっ……!♡ お風呂とおトイレでしか触ったことないのにっ、気持ち良くなろうとしたことなんて、ないのにっ……♡ あ!?♡ な、なに?♡なんか登ってくるよっ!?♡お股が、ジンジン痺れて、お腹の奥もっ……!♡)
絶頂前の肉痙攣、しかしそのタイミングで家族連れはパンを選び終えたようで、
「こちらを頂けるかしら?」
「ま、まいどです! うッ♡」
「?」
「た、たくさん、ありがとうございまひゅっ!♡」
「私たちだけじゃないもの。あとで、ルリファーナさんのところの、ラビちゃんの精霊さんにセックスしてもらうの。彼に食べてもらう分も一緒にね」
おや? どうやら俺へのリクエスト相手――この声、よく聞けば、5軒目に相手をするはずのママさん2人組の声だ。
「へ、へぇ? ……えっ? まさか娘さんたちも」
「いいえ、さすがにこの子たちには早すぎるわ。でもそばで見てもらうつもり」
「そ、それも早いようなっ……――♡」
「性教育に早すぎるなんてないもの。男の人とのセックスが、どれだけ素敵か知っておいて欲しいし」
「せっくす! 見るよー」
「見るよー! たのしみー!」
「そ、そっか、良かったねー……、ッッ!?♡」
絶頂を我慢しようとしている看板娘ちゃんだが、痙攣の間隔が短く、そして激しくなってきてそろそろ限界だろう。
「貴女はまだよね? ぜひ彼にお願いしてセックスしてもらうといいわ。……初めての子を相手にも、凄く上手いんですって」
「せ、っっくす……ッ?♡」
「ええ。学園では、貴女くらいの年の子を300人も抱いて夢中にさせてるとか」
「ふぇ、ぇっ……♡ しゅごい人、なんれす、ねっ……!?♡♡」
「相性抜群の牡に変化してくれて、私たちの膣にピッタリのおちんちん、入れてくれるのよ」
「~~~~ッッ!?♡」
(待って待って!♡ 想像しちゃう、しちゃいますよっ!?♡ お兄さんの……指にイかされる!♡ボク、初イキしちゃう!?♡お、お客さんの前で……い、イっっ、くぅううううッッ!?♡♡♡)
ブルブルっと震えて、彼女はアクメする。大声を上げずにいられるのはなかなかの胆力だ。
「あ、ありがとう……ございましたっ……!♡」
「いつもご苦労さま。また来るわね」
「またくるわねー!」
「ねー!」
家族連れを見送って、彼女は、
「へふ!?♡ひふぅうう……?♡♡」
とうとうカウンターの中に崩れ落ちてきた。
かがんだ状態の俺と向き合う形に。
「な、なんてことっ、するんですかぁ……っ♡ うぃっ♡ あ、あしっ、閉じられにゃぃ?♡ ううう♡」
背をもたせかけ、俺に向かってミニスカートの両脚をだらしなく開いてしまう看板娘ちゃん。
「だ、だめですからねっ!?♡ こ、このままボクのこと犯すなんて――!♡」
精一杯こちらを睨むような素振りを見せるが、ウサ耳で心の声を聞いてみると、
(……犯して欲しい♡犯して欲しい♡犯してほしいっっ!♡♡ ボクのパンツ無理やり脱がして、セックスして欲しい!♡ここで初体験したいっ!♡お兄さんで初体験したい♡ぜったいセックスしたいっっっ!♡♡♡)
むあっと牝の湿気を立ち上らせる、発情した下腹部。エプロンの胸元。汗で髪の貼り付いた首筋――
眉毛は怒り気味につり上げられているが、息の荒い口元からはだらしなく唾液が垂らされている。
俺は黙って、勃起ペニスを取り出す。
「――ッッ、な、なんてものを見せてるんですかっ!?――(おちんちん!? あんな大きいの!? あれが入るのっ!? あれで……犯してくれるのっっ!?♡♡♡)」
ずいっと距離を詰めて、じゅくじゅくに濡れたショーツをはだけさせ、力尽くで挿入。
――ズブブッ♥ぐぢぃッッ!♥
「いぎッッ――!?♥♥」
誰も入ったことのない肉襞のあいだへと、亀頭を押し沈めていく。
(処女っ、なくなっちゃう!?♥ い、いま、体の中で、ブチッって!?♥ うわ、ぁっ!?♥セックスしちゃってるよぉっ!?♥♥♥)
目を見開いて、結合部に釘付けになる彼女。後退しようにも、背中はカウンターの壁。
(あ、あ、逃げられない……っ!♥ボク、もうこの人に好きなようにされちゃうんだっ!♥……お、おっぱいも揉まれてるっ?♥モニュモニュって♥か、形変わるくらい……っ♥ あ!? ぬ、脱がされるっ、おっぱい……出されちゃうっ!♥)
――ぷるるんッ♥
「あッ♥あッ♥あッッ♥」
白い乳房がまろび出る。尖端は薄いピンクだ。揉み心地も極上。
知識も性欲も未成熟な女の子だが、体は、それとはアンバランスに性熟している。
(おまんこっ♥ぎゅうぎゅうって締め付けちゃうよぉっ!?♥ 痛い、痛いのにっ……! でもお兄さんのおちんちん、離したくないって!♥ううう……ッ!♥♥)
ようやく本人もその事実に気づいて戸惑っている。
「お店汚しても悪いし、このまま中に出してもいい?」
「っっっっっ!?♥ そ、それってデキちゃうじゃないですかっ!?♥ あ、赤ちゃんできちゃうっ!♥」
「結界そのままなら大丈夫だよ」
――ぐりゅぅっ♥ぶちゅっ♥
亀頭で子宮口にキスをして、結界が健在なことを確かめた上での発言だ。
「へ、へぅうっ……!♥(いいのかなっ?♥精液……出してくれるのかなっ?♥♥)」
「いいよ、膣内射精するから」
「ふ、ふぇっ……!?♥ あぁンっっ!?♥」
「あんまり大きい声出すと、店の外まで聞こえるぞ?」
「っっ!? ン~~っっ!♥ンンンンーーーっ!♥」
自分の両手で口を押さえて、ブンブンと首を振る看板娘ちゃん。
そのくせ、両脚は俺の腰をハグして腰をグリグリっと押しつけてくる。膣内からは止めどなく愛液が分泌されていて、結合部で淫らな水音を立てる。
――ヌチッ♥ぬちょッ!♥パチュっ♥パチュッ!♥♥♥
彼女専用にカスタマイズされている俺のペニスに、処女のネトネト肉襞が吸いついてくる。
(ボク、してるっ――!♥子作り練習してるっ♥練習セックスっ……!♥ 初めてなのに無理やりされてるっ♥ お仕事中なのにっ♥精子、出さそうになってるっっ♥♥……きて♥ きてっ♥ ボクの卵子、ここだよっ♥しきゅーのなか、いるよっ♥種付けの練習っ♥していいよっっっ♥♥♥♥)
――ずびゅるぅううッッ♥♥ぐぴゅッ♥ずびゅーーーーッッ♥♥♥
「ンぐぅうううっっ!?♥♥♥ンン~ッ!♥♥ンぅううう!♥♥♥」
子宮内への大量射精。初の性悦に身もだえする彼女のことを、ぎゅっと抱きしめてなおも腰を押しつけ白濁を流し込む。
――ビュグるるるっ♥びゅぐッ♥びゅぐッ♥びゅぐぅッ♥♥♥
「あーっ……気持ちいいっ、やっぱり処女穴への射精っ、気持ちいいっ……!」
「ふぅうううッ♥ ぼ、くもっ……!♥しきゅーでせーえき浴びるのきもちいいですぅっ……!♥♥♥練習セックスっ♥練習妊娠っ♥ボクっ、これ好きだよぉおっっっ♥うぅうんっっ♥♥♥ ふへっ♥ふへぇっっ♥♥♥いつかっ、お兄さんのせーしっ、ナマで欲しいなぁ……っ♥♥♥」
とうとう心の声が口から飛び出して、看板娘ちゃんはとびきりのアヘ顔でイキ果てた。
次回、『里巡回』編ラスト!
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