【書籍化&コミカライズ】魔法女学園の売店ではたらく俺は、異世界から召喚された『ハーレム奴隷』です。 作:タイフーンの目
■ ☆ ■ ☆ ■
2人は、ミリアを見てニヤリと笑った。とても悪そうな顔で。
(こ、これは……捕食者の顔!?)
ミリアの本能は危険を察知した。
生徒姿になったテレジアと、キツネ獣人の変化しているリュータ。
今まで互いを貪るように激しいセックスを見せていた2人。
快楽と幸福に溺れてミリアのことなど眼中になかったのだが、その2人が同時にミリアの存在を思い出し、そして、完全に悪巧みを思いついたときの笑顔でこちらを捕捉している……!
「ミリア先生、ほったらかしててすみません」
悪い顔!
「どうじゃ、そちも混ざらぬか?」
わっっるい顔!!
ミリアは後じさりながら、
「い、いやぁ、今日は見学ですし? お2人の邪魔しちゃ悪いですし?」
ミリアだって、セックスは好きだ。三度の飯より――プリンと同じくらい大好きだ。リュータとの性行為は最高だし、何だかんだ敬愛するテレジア学園長に誘われるのも光栄だ。
それに、生徒同士のセックスを見て興奮している。
若い牡と牝が性交するところなんて、滅多に見られるものじゃない。それが目の前であんなにも激しく、仲睦まじく繰り広げられていたのだから、ミリアの牝の部分も火照りに火照っている。
――ただ、それはそれとして。
「さあ、早く」
「来るのじゃ♡」
今の2人は、感度倍増の粉まみれだ。
あの魔術の恐ろしさはよく知っている。どんな鈍い感覚の持ち主だろうと、物理的に籠絡してしまえる魔術。全身を性器のようにさせられては敵うわけがない。
悪い狐の2人は、その粉を使ってミリアの女体を陵辱する気まんまんだ……!
「きょ、今日は見学ですしー? ほら、例の留学生も明日からじゃないですか? 準備が忙しいので私はこれで――うぇっ!?」
シュルシュルっ、と2人の尻尾が伸びてきてミリアの二の腕を引き上げる。とてつもない力だ。彼らの潤沢な魔力で強化された尻尾は、もはや凶器と言っていいレベル。
白衣姿のミリアは、あっという間にベッドへと転がされてしまった。
ミリアは、ヒト族にしては驚異的なほど童顔で、背も小さい。そこだけなら生徒に混ざっても違和感はないのだが、肉体は性熟している。
Kカップの乳房はサマーセーターをこれでもかと膨らませているし、最近はスタイル維持のために運動もしていてウエストはよくくびれ――そこそこにくびれている。
少しでも大人に見られようとタイトスカートを履いているが、それが下半身のむっちり加減を強調していた。
「い、いやー! 犯されるー!!」
「そうっすね。犯しますよ、目茶苦茶に」
「見物料じゃ♡妾たちが、2人がかりでレイプしてやるぞ……ミリア先生?♡」
1人が相手でも為す術なく犯されてしまうであろう相手が、2人で力尽くで。
裸体の牡と牝。生徒2人から向けられる、若い獣欲。しかもそのうち1人は、世にも稀な『男子生徒』。さっきまでテレジアの女陰に収まっていた猛々しい肉棒は、愛液と精液でテラテラと赤黒くて――
――ジュクンっ♡
(じゃなくて! なにを興奮してるんですか私……っ!)
マゾ気質のあるミリアには垂涎もののシチュエーションだが、これから起こることを考えると身がすくむ。
「ふぉわっっ!?」
さっそく、間抜けな声を上げてしまう。
下半身側で膝立ちになっているのはリュータだ。
両手で脚を開かれ、夏場の蒸れたショーツをガン見されている。その体勢のまま、長い狐尻尾で内太ももをくすぐられていた。
「し、尻尾でクシュクシュ、やめてください! んふぉっ!? く、くしゅぐったぃい……! ぉふっ!?♡♡」
彼の狐尻尾は、ただでさえよい毛並みをしているのに、加えて快楽粉をミリアの肌になすりつけているのだ。それも、太ももや膝裏の皮膚が薄い部分を重点的に。
「ぉあっ♡あっ!?♡あ――!?♡♡♡」
脚を固定されているので、下腹部だけがビクンビクンと跳ね上がる。
「ほれ、こちらにも構わぬか♡」
頭側に座っているのはテレジア。
ミリアの両手をベッドに押さえつけ、顔を見下ろしてくる。
「この淫らな乳房、持て余しておろう?♡」
尻尾の扱いならテレジアは、一日の長どころではない技巧を有している。白衣の襟を器用にかき分け、サマーセーターがノースリーブなのをいいことに、その剥き出しの腋を――
――さわっ♡くしゅくしゅくしゅっ♡♡
「んにぃいいいっ!?♡ そ、そこ、あははッ――ふひゃはははっ!?♡ り、リュータせんせ……リュータくんっ!? く、靴下脱がすのは反則……!」
無防備に晒される足裏、そして足指。
「ミリア先生、ここも敏感なんですか?」
「あ、当たり前でしょう!? ヒト族ならみんな――」
「俺、いまヒトじゃないんすよねー」
「ならば仕方ないのぅ」
「鬼! 悪魔! キツネ!……ちょ、本気です? 足と腋を同時にくすぐるなんて、そんな拷問……!」
リュータは繊細な毛並みの尻尾、その毛先が触れるか触れないかの絶妙なタッチで、足裏をなぞり指と指の間をくすぐりにかかってくる。
「くひゃひゃっ!?♡ むりむり! 無理ですってぇ!♡ おわっ!?♡腋もダメですよぉっ!? いひひひっ!♡ ほ、ほふっ!?♡ぃひんっ!?♡♡」
身体拘束からの尻尾くすぐりで、笑いと涙、汗とヨダレが止まらない。けれどそれだけでなく、くすぐられた皮膚からは確実に、性的快楽がジンジンと広がってくる。
「――くひゅぅ!?♡ほぉっ♡ほわぁあッ!♡♡ りゃ、りゃめっ♡りゃめれすよぉっ!?♡♡ ン、あんッッ!?♡♡ はひ、はひぃいっっ――♡♡♡」
2匹の妖狐にクスクス笑われながら、体をいいようにされる。
じっくり美味しく食べられる前の下ごしらえ。
(ううぅ!♡ イキたい、イギたいですぅっ――!♡♡)
さっきから下腹部が湿ってしょうがない。快楽尻尾に撫でられた部位は、もはやアクメ並みの快感を吐き出してはいるが、それだけに本物の性感帯を――性器を虐められたくなってしまう。
「おほっ♡ほぁッッ♡♡んにィいいいいっ……!?♡ お♡オっ!?♡オッッ!?♡♡♡」
「おや? 腋と足で絶頂したか? はしたない教師じゃのう♡」
「弱すぎじゃないっすか?」
「ひどぃいいい♡ んお♡んお♡」
軽い言葉責めでもイってしまう自分が情けなくて気持ちいい。
「ふふ、ならばそろそろこちらも――」
テレジアの尻尾が脇口から侵入してきて、ミリアの乳房を捉えた。ブラジャー越しにではあるが、的確なマッサージを加えてくる。
――わさわさわさっ♡ぐにゅんっ♡シュルシュルっ♡♡♡
「ぃうっ!?♡はぁぅっ!?♡」
「そんじゃ俺も」
リュータの尻尾は、また足を順に這い上がってきて太ももの付け根へ。しかし意地悪なことにそのケダモノ尻尾は局部には触れてくれず、ショーツと肌の境目を行ったり来たり、右も、真ん中を迂回して左も。
「らめっ、らめっ!♡お、オマンコもぉ!♡オマンコも触ってくださぃい!♡ さ、触りなさいぃい!♡♡♡」
「は? 嫌ですよ、パンツこんなに湿らせてて。淫乱マンコ触ったら、俺の尻尾が汚れちゃうじゃないですか」
「っっっっ♡♡ せ、先生になんて口を利くんですかっ♡ ゆ、ゆりゅしませんよ!?♡ ほぉおっっ!?♡♡♡」
「許さないとどうなるんすか? 教えてください、弱マゾ先生」
「――――っっっ♡♡♡」
ブルブルっと期待に身を震わせてしまうのが、また恥ずかしい。
結局リュータの尻尾は、鼠径部ばかりをなぞって一向に陰部に愛撫が届かない。なのに、
「ほぉあっ♡ふぉっ♡んぉ♡んぉおおっ……おぉっ!?♡♡」
「よいじゃろう? 全身が敏感に――クリトリス並みの感度で、衣擦れだけでも……♡」
見下ろすテレジアは、両手でそっとミリアの頬を撫でる。
「くひんッ!?♡」
それだけでなく、乱れた髪をかき分けて、細い指が耳に届く。耳殻の形に沿って、ゆっくりと。
「んひぃいいっ!?♡ い、いけませんって、耳っ、みみぃっ♡♡♡あ、穴だめです、指ズポズポしちゃあ――ぉ、おおおっっ!?♡♡あ、あだま、おがじぐなる♡♡んぅううう、ほぅッ、ほふッッ――♡♡♡♡」
ミリアの両腕は解放されていたはずだが、ピクリとも動かない――テレジアが、両足で踏んづけてベッドに押さえつけているからだ。
(尻尾、しっぽ……!♡キツネ尻尾がっ♡ケダモノたちに、犯されてるっ――♡♡)
2本の尻尾が全身をくまなく這い回って、まさぐられる。
(玩具にされてるっ……!♡生徒に――私の体中、レイプされてるっっ♡♡♡)
もはや視界も滲むほどの快感地獄に浸らされて――だから、気づかなかった。
――ズプっ♥
(――ずぷ?)
――グチグチっ♥ずぷんっっっ♥♥♥
(…………っ??♡)
いつの間にか下着を剥がれて、肉棒を挿入されていたことに。
「お、ちんぽっっ!?♥ ぉあっ!?♥ わ、私に入ってる――!?♥♥」
下半身を持ち上げられるような感覚。極太の肉棒が、膣を押し広げている。
「オっ!?♥お!?♥ んぉお!?♥♥♥」
「あー、やっぱミリア先生のナカ、温かくて気持ちいいっすよ。包み込まれる。――でも、体小っちゃいからすぐに奥まで届いちゃいますね」
「ふぉ!?♥んぁあああああっ!?♥♥♥」
全身がイキ続けているせいで、ペニスに突かれる感覚もマヒしている。なのに下腹部からは、天井知らずの快感がズンズンと昇ってきて脳天まで抜けていく。
けれど、そこではテレジアが囁く声でミリアを惑わす。
「生徒のチンポに犯されて、なんと蕩けた顔をしてる♡教師失格じゃな?♡若いオスの肉棒……そんなにも美味いかえ?♡」
「お♥お♥おッ!?♥♥」
耳穴をテレジアの繊細な指で犯され、いつの間にか服をはだけさせられた上半身は、フサフサの尻尾で弄ばれる。
「乳房を揺らして乳首を尖らせて♡ お、またアクメか?♡ まあやむを得ぬか、リュータの肉棒は特別じゃからの♡ それも今は、妾たちの快楽粉をたっぷりと纏っておる♡……どうじゃ? 肉襞の隅々にまで広がっておるであろう?♡」
体液に溶けた感度倍増の魔術が、ピストンのたびに奥へ、奥へと入ってくる。
「も、もうイクのいやッ♥♥♥いやれしゅぅ♥ ングッ!?♥オほッッ!?♥♥ い、イギすぎて、ぉお♥♥おがじぐなって、ンぉお――?♥♥♥ け、ケモノちんぽで、アクメマンコほじくられるの、むり、無理ィっっ♥♥♥ンぉおおおお♥♥♥♥♥♥」
「まだっすよミリア先生。子宮も――ほらっ」
――ドスドスドスッッ♥♥
「んくひィいいいい――ッッ!?♥♥♥」
「この中に、快楽精液、全部注ぎますからね? 俺の精液と快楽汁で、もっと頭バカになるまでイってください」
「イぎっ♥い、いぐの、むり、ムリっっ!♥♥♥」
「極楽じゃぞ?♡ リュータの射精を浴びながら子宮アクメするのは♡……牡キツネの精子を浴びて、子宮アクメするところを妾たちに見せておくれ……ミリア先生?♡」
――にゅぢッ♥どすっ♥どす♥どすっ♥♥
重く激しく、それでいて一定のリズムで腰が、肉棒が叩きつけられて、ミリアの腰が浮いてしまう。
ミリアの小柄な体が性玩具のように扱われて、今まさに子種を植え付けられようとしている。
「おッ!?♥ほぁあッッ!?♥」
「ああ、すっげ――先生のプリップリの肉襞が抱きついてくるッ、奥行き狭いのに、肉厚で最高ですよっ――!」
「ま、マンコだめ♥いま、だめっ!♥ 生徒チンポで突かないでッ♥♥イグ♥イクから♥イク!♥♥♥ 射精だめ♥射精やめて!♥ もうムリ♥ケダモノセックスだめぇえええっっ♥♥♥♥♥」
――ビュプ♥びゅぶぶっっ♥♥♥
「やべっ、出たっ――!」
若返っているせいで我慢しきれなかったのか、前兆なしにリュータが暴発する。
――ビュグルルルっっっ♥♥ドプドプっっっ♥♥♥♥
「こ、こしっ、止めてくださぃっ!?♥ イキながら腰振らないでっ!?♥♥んぉおお!?♥ せ、精液、出しながらかき混ぜるのやめてぇええっっ♥♥♥♥」
こっちのことなんてお構いなしの、牡が気持ち良くなるためだけの膣内射精。そんな若い衝動に陵辱されて――失神するほど気持ち良くなってしまう。
「んぉおおおおお♥♥♥し、しきゅうイク♥まんこイク♥♥♥生徒の射精でイってますッッ――ごめんなさ、ごめんなざぃいい♥♥♥♥♥ンおおぉ――♥♥♥♥♥」
――どっぷ♥どっぷ♥♥どぷんっっっ♥♥♥♥
ミリアの子宮が、特濃の精液で満たされる。それが快感に乗って、全身に広がるようだ。
「か、からだじゅう、孕ませ汁で、い、いっぱいに♥♥♥おぉ♥♥せ、生徒に、孕ませられるぅう♥♥♥」
「くく、本当にはしたない先生じゃ♡見てみぃリュータ、この乳房、今にも搾乳できそうなほど実っておるぞ、そちのせいで♡……先ほど、あれほど妾に熱烈な種付けをしてくれたと言うに……すぐ他の女にも子種をばらまくとは♡」
「ヤキモチ?」
「――ふふ♡少し、の……♡」
テレジアが身を乗り出してリュータに口づけする。
「んちゅぅ♡れむっ♡あぁむっ……♡♡♡」
アクメ痙攣中のミリアの上で、互いの唇を貪る2人。
「――テレジア、もう1回」
「接吻か?♡ 交尾か?♡」
「交尾で」
「まったく、仕方ないのぅ……♡」
あっという間に2人は繋がる。
テレジアはミリアをまたぐ形で四つん這いになり、後背位でケダモノ交尾が始まる。
「くふぅううっ♥♥♥リュータっ、妾のマンコも、尻尾も、好きに使って射精してくれっ♥♥♥もっともっと、おッ♥おッッ♥♥♥」
「や、やめっ――……!♡ か、かかってます、私にっ――♡」
2人の交尾があまりに激しいせいで、その結合部から快楽汁が飛び散り、ミリアの敏感になった下腹部に降り注いでいるのだ。
「ア、おッ!?♡ 生徒の交尾汁浴びてっ、イクッ♡またイクっっっ!?♡んっっ、くぅうううッッッ――!♡♡♡」
■ ☆ ■ ☆ ■
快楽粉をキメまくってのセックスを堪能した俺は、まだまだ治まらない勃起を2人に慰めてもらっていた。
「リュータのちんぽ、いくら舐めても飽きぬわ……♡ぁむ♡くちゅぅ♡ちゅぷちゅぷ♡――ンッ!?♡」
「れろ、れろっ……♡ ふぅっ!?♡ こ、これぇ、舌も、唇も気持ち良くなって――い、いくぅ♡♡」
「うっ、また出るっ――」
――びゅぷッ♡♡びゅちびゅちっ♡♡
「うぬっ!?♡ まだこんなに濃く♡」
「顔、かおでイきますっっ♡♡んひぃっっ♡♡♡」
キツネ美少女なテレジアの顔面と、童顔ロリ巨乳のミリア先生の顔面に白濁を浴びせかけて、2人をイかせる。
――しかしアレだな。
精神や魔力に干渉する淫紋も依存性が強かったが、この感度倍増の魔術は純粋に物理的に、肉体的な快感だけで人をダメにしてしまうな。
「この魔術、明日来る冒険者の子たちにも使っていいかな?」
「――んぅ♡良いに決まっておるじゃろ♡ ぺろっ♡♡♡むしろ、味わわせてやらねば失礼にあたる♡」
「……ですよっ♡性行為を知らないまっさらな女の子たちに、――ぢゅぅ♡たくさん教えてあげないとです♡ んぁっ!?♡ きもちぃいい♡んちゅっ♡んちゅぅっっ♡♡」
「これ、また他の女のコトを考えて大きくしおって♡ こらしめねば♡じゅぷ♡くちゅぅううっっ♡♡♡♡♡」
そんな調子で俺たちは、快楽に浸りながら次の仕事に向けて色々と試し、乱れ合った。