【書籍化&コミカライズ】魔法女学園の売店ではたらく俺は、異世界から召喚された『ハーレム奴隷』です。 作:タイフーンの目
「続けるぞ?」
「……んぅっ!?♡」
ファティマを強く抱き寄せてキス。
強張っている薄い唇を、時間をかけて蕩かせる。
ちなみに、さっき俺が犯した生徒は、ジュリ先生が面倒を見ている。
淫紋を利用して、俺との性交感覚を反復させて、行動不能になるまで何度かイカせている。あれはあれで楽しそうだ。
それを横目にファティマは熱い吐息で、
「は……♡はぅ♡は、む……っ♡ こ、こんな、こんな感覚は……♡」
初めてで戸惑っている様子が初々しい。
ファティマが『女』を選んで良かったと思えるように、快感を覚え込ませよう。
「んむっ!?♡ は、ぷ♡ちゅるっ♡んむ♡んむ♡」
目を白黒させながら、ファティマは俺からの口づけを受け続けている。
抵抗が弱いのは未知の快感のせいもあるだろうが、どうやら律儀に『敗北』を受け入れているからのようだ。
俺は勝者の特権として――そしてこの交流授業の講師の義務として、丹念な愛撫で応える。
右手で、ロケット型のおっぱいを掴む。見事な張りのある、たぷんとした乳房だ。
「ふぐっ!?♡ あ、あ、胸っ……!?♡」
腕の中で身をよじらせるファティマ。
――コリっ♡コリっ♡
尖った乳首をさらに限界まで育てあげると、ファティマの声にならないあえぎが漏れる。予想以上のいい反応だ。
足がガクガクとなってツラそうなので、倉庫の床に座らせる。
ついでに、彼女のズボンを脱がすと、
「あ、あっ……!? 下着はっ……」
上は一気に脱がせてしまったから気にしていなかったが、ファティマの下着は黒のレースだった。
「きょ、今日は他校での、性行為実習のある学園だから、その……!」
勝負下着というわけか?
純白のイメージに反して、扇情的なデザインの黒ショーツ。
ファティマは中背だが、足はスラッと長い。その白い肌と、股間部を覆う黒ショーツの対比が刺激的だ。
「期待していたわけでは、なくてっ……!」
今になって胸と下着を見られているのが耐えられなくなったのか、手足をジタバタさせるファティマ。
暴れられては愛撫を続けられないので、スライム触手で拘束。
「ぬるぬる……やめろてくれっ……! うっ、くっ……♡」
「そうだ。初体験なんだよな?」
「な……も、もちろんだ……っ」
「じゃあ――」
俺と似た境遇の、異世界から来た天使少女。
せっかくの初体験はこの倉庫よりも、せめて学園の教室のほうがいいだろう。
「よいしょっと」
俺はお姫様だっこでファティマを持ち上げる。
「な、なにをっ……!?」
しどろもどろになって照れる彼女を運ぶのは簡単だ。
手足は触手で縛ってあるし、細身だから体重も軽い。
「こ、こんな、子どもみたいな抱えられ方っ……!」
こっちの世界に召喚されてからは、『天使』として、そして『勇者』として期待をかけられていた存在だ。こんな扱いには慣れていなくて当然だろう。
が。
俺にとっては、他の生徒と同じ性行為を教え込む対象。未経験の、未熟な少女に違いない。
すぐ隣の教室に運び込み、適当な生徒机の上に仰向けに寝かせて拘束。
「は、うぅっ……!♡」
半裸の天使。
両手は頭の上で縛られ、両脚はM字に開かれて黒のレースをばっちり晒している。
さて、これでじっくりと愛撫に取りかかれる。
体液で湿ったショーツを指先でくすぐる。柔らかな肉の感触。女陰の形を確かめながら上下させる。ファティマは恥ずかしさのあまりに、顔を背けてこちらを見ようとはしない。
なのに、下半身はビクッ、ビクッと跳ねて反応するのがたまらなく劣情を誘う。
何度も、何人も相手にしてきているが、やっぱり処女のこの反応は格別だ。
未知の体験への不安を含みつつも、身体は少しずつ性的な悦びを知っていく。期待が不安を上回ったかと思うと、また不安が押し寄せたり。
「くっ、……ん♡」
そんな鋭敏な反応を繰り返しながら、本物のメスになっていく――そう導くのが俺の役目だ。
――すりすり、すりっ♡
薄いベールに守られた割れ目と、陰核。指の腹でこすって、彼女自身にもその形を知らしめる。
「はぁ……、は、ぁっ……♡」
抵抗が弱くなってきたところで、俺は愛撫を中断。
「――え」
拍子抜けした彼女の頭のほうへと回って、下半身を、さっきまで別の女子の膣内に射精していたペニスを眼前に突きつける。
「な、なっ……!?♡ なんてものを見せるんだっ……!?」
先ほどの倉庫と違って、教室の明かりの中でそれが赤黒くそそり立っている様は、ファティマの目にしっかりと映ってしまう。
それでも彼女は、目をそらせずにいる。
興味津々。
それが彼女の本性だ。
「どうする? これ以上したかったら、コレを受け入れてもらうしかないぞ」
「う、受け入れるって」
「キスしてくれたら本格的な性行為に移ることにする」
「そんな――」
「さっきの子は素直に口づけして、咥え込んでくれたよ。だから犯した」
ファティマがビクッとする。
澄んだ色の瞳が揺らいでいる。
さっきの……俺(の分身体)とクラスメイトとの性行為を思い浮かべているんだろう。初めて見た、男女の交わり。快楽に耽るオスとメスの姿を。
天使で、冒険者で、勇者の候補。
彼女の学校では、教師たちからは期待をかけられ、生徒たちからは憧れの目で見られ続けていただろう。実際に頼られてもいた。
そんな彼女が、体面を捨てて、自分の肉欲のために男性器に口づけする。
恥辱に耐えられるだろうか。それとも、悦びに感じるか――
「ふぅっ、ふぅっ……!♡」
葛藤の熱い吐息がペニスに浴びせられて、余計に屹立する。
「早くしないと、友達が探しに来るかもしれないぞ?」
「…………っ!?」
タイミング良く、というよりタイミング悪く。
廊下のほうから足音と話し声がしてきた。
あの声は確か――
「あ、アリエラっ……!」
ファティマにべったりだった魔術師の女子生徒だ。
仲間たちと次々と教室を見て回っているようだ。おそらく、このファティマを探しているんだろう。
「み、見られてしまうっ……!?」
ジタバタしだすファティマだが、スライム触手の拘束からは逃れられない。彼女が絶望に青ざめるより早く、例のアリエラちゃんが俺たちの教室に入ってきた。
「ファティマ……!……ここにもいない、か」
「…………!?!?」
アリエラちゃんは、一応室内をぐるりと歩いて魔力の痕跡などを一通り探っていく。
「んー……ここにいたような跡もあるけど……」
トレードマークのサイドテールをいじりながら、拘束されたファティマのすぐそばで立ち止まる。彼女のM字開脚も、背伸びした黒いショーツも目に入っているはずだが、何のリアクションもない。
「気のせいかしら?……隣に行きましょう」
仲間たちと退室していってしまう。
「な、なぜ? ボクたちが見えなかった……?」
「彼女たちも淫紋に犯されてるのさ」
廊下には、ジュリ先生の仕掛けたトラップがある。
それは不可視の糸で出来ていて、通過した女子の足に絡みつき、下腹部へと這い登り、本人の気づかないうちに淫紋を刻んでしまう。
天使であるファティマのように強い抵抗力がなければ、子宮のあたりで発動した淫紋は、彼女たちの意識に影響を及ぼす。
「淫紋の力で、俺たちを認識できないようにしたんだよ」
「――ッ、そんなことが……!」
ジュリ先生と魔力的に繋がっている俺が彼女たちの意識を操作。
教室のど真ん中で性行為に及ぼうとしている俺たちの姿は見えないし、俺たちの声も、物音を立ててもアリエラたちは意識できない。
だから、仮にファティマが声を上げても聞こえなかったわけだが――
「助けを求めなかったな?」
「そ、それは、……こんな姿を見られたくなくて」
事実だろう。
「でも、それだけか?」
アリエラたちに救出されれば、『続き』ができない。
おそらく覚悟していた初体験は、おあずけになる。
ファティマはそれを惜しんだのだ。
バクバクと心臓が高鳴っているのだろう。
その上下に合わせて、剥き出しの白い乳房がプルプルと震えている。
――本当はセックスがしたい。
冒険者学校の優等生としてこの課題をクリアするよりも、今、俺とセックスがしたい。男女どちらも選べる天使の彼女が選んだのは、『女』。メスとしての悦びが、いま目の前にあるのだ。
「さあ、どうする?」
「う、ううぅっ……!♡」
強い逡巡のあと、ファティマはぎゅっと目をつむって、首を伸ばしてキスしてきた。
――ちゅっ……♡
肉幹に、軽く触れるだけの口づけ。
処女の、天使の口づけだ。
「――っと、マズい」
思わず、それだけで絶頂してしまいそうなる。
「今度はこっちにも」
バキバキに勃起した男根を握って、彼女の鼻先に持っていく。
「に、においが……!♡」
ガマン汁のしたたる亀頭に、彼女は唇をかぶせる。
――ちゅむ、ちゅむっ♡
たどたどしい、まるで幼子がするようなキス。
これには本気で参ってしまった。
「悪い、ファティマ出すぞ……っ!」
「んッ!?♡」
――ビュググっっ!♡
フェラチオとも呼べない、唇だけで触れている状態。
その格好のまま俺は、処女の口内へと濃厚射精。
――ビュグルルっ♡ビュッ♡びゅっっ♡
「ンぶっ!?♡んぐぶっっ!?♡♡」
粘度の高い、白い濁流にファティマは溺れたような声を漏らす。
「ごぼっ!?♡ うぶッッ!?♡ げほっ、うぶぅッ……!♡」
薄い唇から吐き出される泡立った白濁液は、そのまましたたり落ちて生徒机を汚す。
「げほっ、けほっ……!♡」
「驚かせて悪かったな」
言いながら、俺は片手でファティマの頭を撫でつける。さらさらのプラチナブロンド。光が当たるとキラキラ輝く、なるほど言われてみれば天使の髪の毛だ。
「え、えぁ…………っ!?」
またしても目を白黒させるファティマ。
というか、今日一番の驚きようかもしれない。
「なんだ? 頭撫でられるのイヤだったか?」
「だ、だって……い、いや、そんな別に……! ただ、男の人にこんなふうにされるのなんて、子どもの頃、ぱ……父に、されたのが最後で……」
彼女が通う冒険者学校は、生徒から教師まですべてが女性だ。
魔力が物を言うこの世界では、男が活躍する場はまずない。実力主義の冒険者学校ではなおさらだろう。
――男が恋しい、とまで言ってしまえば極端かもしれないが。
せっかく『女』になることを選んだのに、男との触れあいがないのも切ない話だ。
「もっと撫でてやろうか?」
よしよしと頭をなで続ける。
「や、やめてくれ……っ!♡」
なんて照れつつも、まんざらでもなさそうだ。
全力で暴れらたら面倒だと思って拘束していたが、むしろ甘やかすプレイのほうが向いているのかもしれない。
「よし、好きなだけ甘えていいからな」
スライム触手を解除。
そのついでに、触手でショーツを脱がす。一連の流れで気づかなかったのか、ファティマに抵抗する様子はなかった。
俺も立ち位置を変えて、正常位にもっていける体勢へ。
てらてらと濡れたピンクの秘裂に亀頭をあてがい、いつでも挿入できるようにしてから彼女に覆い被さる。
「この体勢でいいか? 挿入、キツかったら言うんだぞ」
優しく抱きしめてやる。
抵抗はない。
むしろ、
「…………っ♡」
俺にギュッとしがみついてきた。
普段頼られがちなぶん、意外と甘えたがりみたいだ。
「いくぞ?」
「う、うん……♡」
ついさっきの、『見つかるかもしれない』という緊張から解放され、気が緩んでいたせいかもしれない。
ファティマの声からは気張ったところが抜けて、弱々しい甘えた調子で、おそらく本人も無意識に、
「……き、きて、……パパ♡」
と、俺の耳元で囁いた。