【書籍化&コミカライズ】魔法女学園の売店ではたらく俺は、異世界から召喚された『ハーレム奴隷』です。 作:タイフーンの目
パパ……。
俺のことをそう呼ぶファティマにビックリしたが、彼女自身も驚いてすぐに撤回する。
「い、今のは違う……! 申し訳ない、他人を……それも今日会ったばかりの男性を……」
正常位の体勢、挿入寸前の状態で、全身をかあっと熱くさせてファティマは言う。
「ぱ、『パパ』だなどと……!」
「いや、俺の世界だとそんなこともあるし」
「え?」
――まあ、そっちも特殊な状況下には違いないが、初対面で『パパ』呼びはありえる。
俺もこんな大きな子に父親と言われるほどの年齢じゃないが、嫌な気分はしない。
むしろ燃える。
「呼びたかったら呼んでいいぞ」
「しかし、いや、でも……ぁんっ!?♡」
「早くしないと。俺、今すぐにでもファティマと繋がりたいんだが?」
「う、うぅ……、そこをくっつけてスリスリしないでくれ♡ あ、あぅ……♡」
猛る亀頭でなぞる、濡れそぼった陰唇。
その奥にある処女膜を破って、一番深いところで天使少女と肉体的に繋がりたい。
「い、いいんだろうか……貴方のことを……」
ゴクリ、と彼女が生唾を飲み込む音。
ややあって、
「パ……、パパ……♡ パパに、ボクの処女を……捧げます……んっ♡」
ここまで言われたら、もう止まれと言われても止まれない。
腰をクイッと押し出して、柔らかな濡れ肉をかき分ける。
――グジュリ♡ グヌ♡グヌっ♡
「あ、あぅう……!♡」
――ズプリ♥ぶつんっ♥
「はぁあああっ!?♥ あ、ああッ!?♥」
極太で貫く、処女のあかし。
ファティマの指が俺の背中に食い込むが、それ以上に膣内の締め付けのほうが鮮烈に感じられる。最高の感覚だ。
可能な限り奥までじっくりと突き進むと、子宮口が亀頭にくちゅっと被さるのを感じる。
「はぐっ!?♥うぐ♥うぐっ!♥♥」
苦しみ戸惑いながらも、少しずつ性行為の感覚を味わっていく。
「どうだファティマ?」
「パ、パパの太いモノで♥ か、からだが、引き裂かれていくっ……!♥こんな、ああ、……あぁっ!♥」
天使の翼をピクピクっと痙攣させるファティマ。
処女喪失に耐える彼女を慰めるため、また頭を撫でてやる。
「だ、だからそれはっ……!♥ くぅ、んっ♥ ぱ、パパぁ♥……ああっ♥♥♥」
効果は覿面。
やはり恥ずかしがって顔はそらすが、構わずナデナデしつつ、腰はゆっくりとストローク。天使の膣内を堪能させてもらう。
と、そこで思い至る。
ファティマは俺と同じ異世界人だ。『こっち』の女子たちとは違う。
「膣内射精しても大丈夫か?」
子宮内の魔力結界がなければ一発で妊娠することもあり得る。
他校から預かっている生徒を、その1日目でいきなり孕ませるというのはどうなんだろう。
「わ、わからない……っ、召喚時に、こちらの世界に順応した可能性もあるけれど……んッ!♥んぁっ♥んあっ♥……でも……」
ファティマはようやく俺の目を見て、
「射精……してもらって構わない……、ボクは勝負に負けたのだし……」
ロールプレイとはいえ、ダンジョンに挑み、敗北した冒険者の末路。しかも相手は、性奴隷の俺だ。犯し尽くされて当たり前――か?
そもそも、天使が他種族と子どもを作れるかも分からないしな。
「いいのか、出すぞ?」
「い、いい……♥ ボクに勝ったパパだから……ボクの膣の中で、射精して……いいっ!♥ 精液を出してくれて、いいっ!♥ 性行為っ……♥パパとの性行為っ♥ は、初めてで……射精……欲しいっっ♥♥んんぅッ!!♥♥♥」
――どびゅっ♥びゅりゅっ♥
パパと連呼するファティマの声と、収縮する牝肉に促されての、背徳感のある射精。とびきり濃い精液を処女子宮に、これでもかと流し込む。
――ドビュルっっ♥♥びゅぐぐッッ♥♥♥
「はぐぅう♥ 精子が、パパの精子が♥ パパ精子、気持ちいいっ♥ あ、ぁああああッッ!♥♥♥」
勇者候補として呼び出された天使を堕として、俺は全力の膣内射精をキメた。
「ふぅ……。天使への中出し、格別だな」
腰の奥までじんわりと届く快感に俺は酔いしれる。
……そうだ。
俺の分身体は今頃どうしているだろう?
さっきの1体以外の、学園内に分散したスライムたちは。
■ ☆ ■ ☆ ■
「うーん、この辺にも居ないっすねー」
手分けしてファティマを探すことになって、ナツメのチームは主に高所を移動して校内を観察していたが、それらしき姿は見つけられずにいた。
「隠し部屋とかあったらメンドくさいっすねー」
ナツメは、もう半分飽きている。
自慢の尻尾でベランダの柵を掴んでぶら下がり、逆さまの視点で中庭を一望する。
この学園の戦闘レベルは大体わかった。
自分たちの俊敏性をもってすれば、敵はいないだろう。
特に、あの性奴隷――男などには、負ける気がまったくしない。
だからファティマが相手に敗北していることなんて、万が一にも考えられない。だとすれば、どこか見つけづらい場所に移動させられている可能性がある。
魔術で居場所を秘匿されていたら、ナツメにはお手上げだ。
体力と魔力量には自信があるが、アリエラやダーナみたいな細やかな魔術行使は苦手なのだ。
――どこかで騒ぎでも起きれば、すぐに駆けつけるのに。
自身での探索をなかば諦め、ナツメは逆さまでブ~ラブラしながら考えるのだった。
……と。
「んんっ!? 発見っす!」
向かいの校舎の廊下で、無防備に歩く性奴隷リュータの姿を見つけた。
こうなれば俄然やる気が出てくる。
尻尾の力だけでぐるんっと体を起こして、両足でベランダの柵を蹴る。
「とうっ――!」
わざわざ歩いていくなんて悠長なことはしない。
相手も1人だ。パーティーメンバーと歩調を合わせる必要もないだろう。
校舎から校舎へ、ひとっ跳びにショートカットして、開いていた窓へと飛び込み、リュータの目の前に着地。
「オーブ持ってるっすか? 持ってるっすよね!?」
狭い廊下はむしろナツメにとっては有利に働く。
床、壁、天井を蹴って、リュータには捉えられない速度で一気に背後まで回り込み、右手首を掴んでひねり、うつ伏せに組み敷いた。
「――――っ」
「キキッ!」
魔術の苦手なナツメだが、魔力を使っての接近戦は大得意だ。
それに所詮、相手は男。
1対1でひねるなんてワケはない。
――そう思っていたのだが。
「うぃっ!? 左手がっ!?」
常人ではあり得ない方向に曲がって、ナツメの首根っこを掴んできた。
驚きで拘束力が弱まり、逆に組み伏せられてしまった。
仰向けで両手両足を押さえつけられてしまう。
「なんなんすか、なんで、こんなっ……!?」
男とは思えない筋力だ。
――いや、筋肉か?
筋肉の躍動とは違うなにかを感じる。一定の力で押さえつけられて、ビクともしない。
「な、なるほど、一筋縄ではいかないってヤツっすね!?――って、何するっすか!?」
ふりほどこうとするナツメに対し、リュータは無言で脇腹をくすぐってくる。
「ちょ、ちょっと!? うひっ、うひひっ! くすぐったいっすよ!?」
次第にその手は服の中に入ってきて、胸部をまさぐってくる。
これが噂に聞く『愛撫』というものだろうか?
しかしナツメは、くすぐったさ以上のものは感じない。
性行為には愛撫が付きものらしいが、これが一体何になるというのだろう?
ワサワサとあちこちを撫で回されて――それも皮膚の薄い、敏感な部分ばかりで、ナツメは体をよじりって笑い転げる。
「うひひっ、やめ、やめるっすよ! 子どもじゃないんっすから、くすぐりごっこなんて……うきゅっ、きゃははっ!」
脇の下、鎖骨、乳房に乳首。
ウエストから腰へ、鼠径部に、内太もも……
「ひぅっ、ひっ!?♡ あひっ……!?♡」
ただただくすぐったいだけのはずだった。
けれど時折、自分の出したことのない声が飛び出てしまう。
そして、まるでその時を見計らっていたかのように、リュータのまさぐる手が形状を変える。
どろり、と半透明の液体状に。
――美味しそうなゼリーっすね。
なんて、場違いなことを思っているうちに、そのゼリー状の……スライム状の手が、再び肌に触れる。
――にゅるっ、にゅちっ♡
「つ、つめたっ!?……うひっ!?♡」
さっきまでとは違った感触。
一瞬ひやりと冷たかったが、その奥は人肌ほどに温かい。
「ふっ♡ふっ!?♡ そ、それ、なんすかっ!? 男の人って、そうなるんっすか!?!?♡」
これが愛撫時の、性交時に男性特有の形状変化なのだろうか!?
それはまるで……スライム!?
さっきまでの撫で回しは、より敏感な部位を探るための動きだったのかもしれない。今はよりピンポイントに、よりいやらしく、ナツメの性感をかき立ててくる。
腋なんて、意識したこともなかったのに。
――ニュルっ♡にゅるりっ♡
そこを、ヌルヌルした手で何度も撫でられると不思議な気分になってくる。
「あ、ひっ!♡ なんで、こんなぁ……っ!♡」
愛撫の勢いで、ナツメの乳房は露わになっている。くすぐったさと未知の感覚とで身震いするたび、Bカップほどの膨らみがプルっ、プルっと震えて、先端の桜色が敏感に尖っていく。
リュータは、その勃起した乳首を口に含んできた。
一連の動きは荒っぽかったのだが、唇で挟むのも、舌先でつついてくるのも、とても優しい。
万が一にも危害を加えないよう、丁寧に動かしているのがナツメにも分かった。
それを思うと、言い表せない感情がふつふつとこみ上げてくるのも実感された。
(これっ……、これが愛撫っ!?♡ 男の人に、押さえつけられて、でも優しくされてっ……!♡ くすぐったいのに、イッ、いっ!?♡)
声を上げるのは『負け』な気がして、一生懸命に歯を食いしばって耐える。笑いすぎで涙が、声を我慢するせいで唾液が出てしまう。
(ううっ!♡ 愛撫で、性行為のせいで男に負けるなんて……みんなには絶対言えないっす……! ま、負けてたまるか、っす……!♡)
肉体派で通しているナツメだ、苦痛などには耐性がある。
だが、いま浴びせかけられているのは、それとはまったく違う。苦痛どころか快感。ナツメのまだ知らない、性的な悦びの感覚だ。
――にゅぷんっ♡
「んひっ!?♡」
スライム状の大きな右手が、ナツメの下腹部を覆った。
(た、食べられてるっす!?♡ あ、あそこが……スライムにっ! 食べられる!?♡)
無論、知識としては知っている。
自分がメスであること、性器の役目や、性行為に一定の快感が伴うこと。
だが、頭で知っているのと実際に体験するのでは天と地との差がある。
細い、繊細な触手が陰核に巻き付き、シュコシュコとしごいてくる。
ぼてっとした感触のスライムが、陰唇を丸ごと包み込み、ゆっくりと揉みしだいてくる。
――にゅむっ♡にゅむぐっ♡ぐぢゅるっっ♡
「――――っひ!?♡ うひ、ィいいっっ!?♡」
肉の芯がじんわりと熱くなり、自分の性器から粘液が漏れ出していくのがわかる。
「ほぁ、ぁああ――!?♡♡」
腰が勝手に跳ね上がって暴れる。
性器の快感と、乳首の快感が脳内で弾けて視界が真っ白になる。
それは、ナツメが初めて知る性悦だった。
「イッ――、いきゅ♡いきゅ♡ ゥうううううッ!?♡♡♡」
自分でもビックリするような甲高い声を上げて悶絶する。
あろうことか、男を相手に力負けし、押さえ込まれて絶頂を体験させられた。驚愕と屈辱と快楽を一変に味わってしまって、ナツメの思考が壊されていく。
「はひッ、うひッ、ひぃいいぅっ……!?♡♡」
――ビクビクんっっ……!♡♡
初めてのアクメは、ナツメの常識を覆すほどの快感だった。
肉体を鍛える充実感とも、戦闘の昂揚とも、勝利の愉悦とも違う。
「――――」
無言のままスライム状のリュータが、のそっと上体を起こす。
ナツメが視線をやると、相手の下半身に屹立した巨大な男根。
「や、やめるっす……っ!」
苦痛が怖いのではない。
ただの愛撫でこれほど自分が壊れてしまっている。あの肉の棒は、それ以上の何かを、後戻りできないほどのものを自身に刻みつけてしまうと、本能的に悟ったから怖いのだ。
だが、スライム粘液でドロドロになったナツメの秘部は、男根をすんなりと受け入れてしまう。
小さな穴にあてがわれる剛直。それは、多少のひっかかりを物ともせずナツメの奥へと進んでくる。
――ぶち♥ぬぢぬぢぬぢっ……ずちッ♥♥
「~~~~~~ッッ!?♥」
もはや声にならない。
異物が体内に入ってきているのに抵抗できない。
性欲ではち切れそうな男の幹で、体の内側をかき乱される。
――交尾をしている。
それを強く意識してしまう。いや、そう意識するよう、『彼』は意図して肉棒を出し入れしているのだ。
「ひッ♥うッ!♥うぅううううっっ♥♥」
――ずちっ♥ずちっ♥ずとんッッ♥♥♥
床に押さえつけられながらのセックス。腰を波打たせ、奥深くまで繋がろうとしてくる、盛りのついたオス。
「お、まんこっ!♥壊れるっす♥こ、こわれ……♥ ひぎゅぅううううううっっっ♥♥♥」
そんな荒っぽい行為が……弱いはずの男に犯されるのが、気持ち良くてたまらない。そう感じてしまう自分が恥ずかしくてたまらない。でも、嬉しい。
腰の動きが速くなる。
どすどすどすっと突いてきて、膨張具合も増している。
――種付けの準備をしているのだ。
射精して、メスの胎内に子種を蒔こうとしている。初体験なのに、ナツメにはそれが分かってしまった。
「あぁ♥ひぁあああああ!?♥ く、くるっ!?♥せーえき、来るっす!?♥ ひぎっ♥ひぎぅうううううっ!?♥♥♥」
――ぶびゅる♥びゅびっ♥びゅびびっっ♥♥♥♥
特濃精液が、奥で弾ける。子宮で浴びる白濁液。盛ったオスの、活きのいい精子。
それを受け止める感覚に、全身が支配される。
「いきゅ、いきゅぅうううッッ!?♥♥♥♥」
つま先から頭の先まで痙攣させて、ナツメは絶頂する。愛撫のときのような痺れる快感とは段違いの、常識を丸ごと破壊される衝撃。
(オスってこんなに強い……!?♥オス、気持ちいい!♥オスとする交尾、気持ちいいっっっ♥♥♥)
もはや級友のこともオーブのことも忘れて、そして自身のプライドすらも忘れ去って、ナツメはリュータに犯される快感に堕ちていった。