【書籍化&コミカライズ】魔法女学園の売店ではたらく俺は、異世界から召喚された『ハーレム奴隷』です。 作:タイフーンの目
■ ☆ ■ ☆ ■
「これは……、どうしようもない、ですね…………」
一方。
ダーナは、渋々ながらも再度学園内を探索して、噴水のある庭園にたどり着いていた。
というか、ひと休憩するためにここを目指しただけだった。
パーティーメンバーは探索に積極的だったが、ダーナは気にせず噴水の縁に腰掛けてぼーっとしていた。
ぼーっとしながらも、一応は、魔術で気配を探っていた。体を動かすよりは、魔術を使うほうがいくらか楽だ。
ダーナはそう思っている。
……すると。
魔術の探知に『何か』が引っかかった。
それも悪いことに、すぐ背後。
――噴水の中だった。
水中から飛び出してきた小さな何かは、次々にパーティーメンバーに襲いかかった。
小さな体躯。
人間の形をしていて……『男』。少年のような影だ。それが複数。
ただし、襲うというよりは『じゃれつく』みたいな感じ。背の高いお姉さんたちの背中へ無邪気に飛びつき、抱きついていった。
「これは……?」
ダーナの場合は、腰に抱きつかれた。
特に害意は感じないが、まず間違いなくこの学園からの刺客だろう。それも、あの『性奴隷』がらみの。
そう判断して、電撃の魔術で撃退してみた。
――バリッッ!
ゼロ距離での攻撃。電撃は命中して噴水全体にまで及んだが、相手は怯む様子はなかった。
「……通じ、ない?」
それどころか噴水からは、また2人、3人と湧き出てくる。
「スライム……? 同じ人間の形……、分身?」
仲間たちにじゃれついている少年の姿は、よく見るとあの性奴隷リュータを若返らせたような顔つきだ。
しかしやけに手際よく、年上お姉さんたちの体をまさぐり、半裸にしていき、ついには愛撫を始めてしまった。
「きゃんっ!?♡」「あっ、なにこの子っ!?♡」「待って、そこだめっ!♡」
最初は1体1が3組――という形勢だったのだが、スライム分身体は増え続け、1人につき3~4人が群がっているという有り様だった。
1人でも十分なテクニシャンなのに、それが3人にもなると、女の側は抵抗もできない。
丸出しになった乳房やお尻、果ては秘部までも無邪気に愛撫されて甘い声を漏らしている。
「この現象……、珍妙…………」
同じ顔の少年たち。
ダーナも例に漏れず、3人に囲まれてしまっていた。2人は上半身を担当し、衣服の上から、少年の手には余りすぎるほどのバストをぐにぐにと揉みしだいてくる。
もう1人は、ローブの裾から潜り込んできて、下腹部をショーツ越しにベロベロと舐めている。
――魔術が効かないのであればお手上げだ。
筋力を総動員するような気力など持ち合わせていないダーナ。
しかし彼女が常に発揮している魔術は、余計な感覚を遮断する種類のものだ。
つまり、いくら愛撫されようと、どんな手練手管で快感を与えようとしても、何も感じないのだ。
「はぁ……、仕方ないですね……、どうぞお好きに…………」
勝てなくても負けることはない。
この性奴隷が飽きるまで好きにさせておいて、それから機を見て行動を起こせばいい。
成されるがままの人形になって――
ダーナは、愛撫を受け入れる。
少年はさらに1人増え、合計で4人。
芝生の上で転がされてしまい、四方八方から愛撫される。
「うっ、出るっ――!」
その内に1人が、ダーナの長い髪でペニスをごしごしと擦り、白濁液を射出してきた。
そこからは続けざまに、右手を使われたり、太ももを使われたり、乳房を使われたり。
「いくっ!」「出すよ、出すっ――!」「お姉さんのここ、柔らかい……っ!」
ダークエルフの体中が、彼らの玩具だ。
新鮮な白濁液は、褐色の肌に飛び散って汚す。顔面にも射精を浴びるが、その熱や匂いは遮断してある。
――ビュッぷ♡ビュプ♡
――びゅぐるるっ♡
――びちちっ♡♡
最低限の感覚を除いてダーナの感覚器は、余計なものを受け付けない。肌の上に、何かが付着したくらいの感触しかない。だから不快感もない――肉体的にも精神的にも、ダメージはない。
衣服や体の汚れは、あとで魔術で綺麗にすればいいだけだ。
(…………やり過ごすだけ、ですね……)
幼い性のはけ口になりながらも、無関心にため息を吐く。
「あのさ、お姉さん――」
その時、ようやく向こうから語りかけてきた。
クンニをしていた分身体の1人だ。
「ここも、俺たちの好きにしていい?」
「下腹部……、膣ですか?……どうぞご勝手に……」
性行為をしようというのだ、当然だろう。それで相手がさっさと満足してくれるなら、特に異論はない。
「それじゃ――」
ローブをまくり上げ、下着を脱がせてくる。力はあるが、体が小さいだけにダーナを脱がすのも大変そうに見えて、少し滑稽だ。
少年は、いそいそと太もものあいだに顔を埋める。
布越しではない、粘膜へ直接届く性技。小さくて器用な舌先が、陰核の皮を剥いてコロコロと転がしている。
――ちゅぱ♡じゅるっ♡
クンニの音。
それから、ローブを剥ぎ取った上半身では、だぷんと揺れる巨乳に、左右からチューチューと吸いつかれる。
「お口、暇でしょ? 俺の舐めてよ」
と、最後の1人が無遠慮に勃起ペニスを突きつける。
ダーナの承諾を待たずに、唇を押しのけ、その細い肉棒を差し入れてきた。
もちろん、抵抗などする気はない。
彼はそのまま腰を前後に振り、快楽にいそしむ。
――ずぽっ♡ずぽっ♡
「う、ぁっ……! 口まんこ、気持ちいいっ――!」
ダーナとは違って敏感なようだ。幼い性器が固くなるのを口内で感じる。彼は、ろくに我慢もせずそのまま口内発射。
――びゅぱッ♡びゅーっ、びゅッッ!♡
「吸って、お姉さん、吸い取って!」
「…………、ん、……ずぞッ、ずッ……」
そのままにしておくと窒息しそうな量と濃さだ。仕方なくダーナは、その粘液を飲み込む。
「ずじゅるッ……、ずッ、ぢゅぐッ…………」
「ふぁあっ、気持ちいいっ――」
これで満足したかと思いきや、その少年はすぐに別の少年と入れ替わり、ダーナの褐色肌をむさぼり出した。
性行為にまったく興味のないダーナだったが、その女体は、同年代の中では特別に発育がいい。
たわわに実った乳房も、ゆったりとした腰の曲線も、『性欲のある特別なオス』にとっては魅力的に映るのだろう。
「お姉さん、俺のもフェラして――っ」
代わる代わるに性をぶつけられる。
ふと見やると、パーティーメンバーたちも同様のようだ。
向こうはすでに膣にも挿入されていて、
「き、来てるっ! ショタちんぽ、入ってくるっ!♥」「ちっちゃいのに固いよぉっ!♥」「あっ!?ナカで、大きく……っ!?♥」
噴水の庭園は、あっとう間に乱交会場だ。オスとメスのあえぎ声が、そこかしこで上がっている。冷静なのはダーナだけ。
(下半身……、モゾモゾしてますね……)
とうとう、自分の番もやってきた。
太もものあいだに陣取った1人が、固い物を陰唇にあてがっている。
「お姉さん。俺の、挿れるよ」
――ズプリ♥ずぷぷ♥
初めての性交がこんな年下になるとは。それ以前に、自分が性交をするなんて思い描いたこともなかったけれど。
とはいえもちろん、苦痛もなければ快感もない。
「あー、すっげ……! ひだひだが絡みついてくる――っ」
――ぐちゅっ♥ずぽっ♥ずぽっ♥
少年は感慨深げに恍惚の声を漏らす。
感覚遮断していても、肉体的な最低限の反応はある。つまりダーナの膣も、愛液は十分に分泌していて、それを潤滑油に腰の動きが速くなっている。
「――そうだ、これも使っていい?」
言って、性奴隷少年が右手を見せてくる。
手のひらには、紫色に光る紋章。何らかの魔術のようだが、今までに見たことも感じたことのない種類だ。
「…………? まあ、どうぞ……」
自身を追い詰めることになると知らず、ダーナは軽々と同意してしまった。
少年は微笑して、
「んじゃ、ここに――」
下腹部に、ぺとっと手のひらを置く。
ダーナの体に、未知の魔術紋章が刻まれたが、今のところなにも異変はない。
少年は腰振りを再開。
彼の幼棒は、体の大きなダーナには適したサイズではないが、巧みな腰使いで膣内のあらゆるところを突き、撫で、かき回してくる。
(…………んっ、……?)
腹の奥深くに、妙な疼きを感じた。初めての感覚だ。ちょうど印が刻まれた箇所――子宮のあたり。
――ずぽっ♥ずぽっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥
「……んっ、…………んっ……?♥」
媚肉がかき混ぜられ、突きほぐされるに従って、違和感を覚えてくる。手足に力が入ってきて、背筋が反り返る。
少年の腰振りに合わせて、声が漏れる。
(匂い……、も……?)
栗の花の香のような、白濁液の匂いが鼻腔をくすぐる。向こうで聞こえる同級生たちのあえぎ声が、やたら艶めかしく感じられる。
愛撫されている乳首からは焦れったい痺れが。
腰が打ち付けられるのに合わせて、膣内は切なく蠢く。
「なん、ですか……っ、これは…………っ?…………おっ?♥」
思い当たるのは先ほどの魔術。
「私に…………、何を施した、……のですかっ?」
「ん? 淫紋だけど」
けろっとした顔で、腰のストロークを止めないままで性奴隷少年が答える。
「でも、まだ
「セッ……、クス…………」
今更ながら、オスと交わっている自覚が沸いてくる。
「お姉さんの魔術はまだ活きてるよ。でもそれは、感覚をゼロにする魔術じゃないだろ?」
感覚を完全に遮断してしまっては、さすがに日常生活にも支障が出る。最低限の値になるよう軽減するのが、ダーナの魔術だ。
「だから、それを越える強い刺激は……実感しちゃうよね?」
「それ、は…………、ぉ♥……、おっ?♥」
――今の違和感は、魔術の限界を超えるほどの刺激だというのだろうか?
ダーナも感覚遮断の魔術には自信がある。キャパシティーを越えるとしたら、それは生命にかかわるレベルのはずだ。
(生命…………、本能?)
もし、本能を揺さぶるほどの強い刺激だとしたら?
「俺の精液、催淫作用があるんだよ。お姉さんはそれすらシャットアウトしちゃうんだろうけど。……限界を超えるだけ浴びたらどうなるかな?」
独特な匂い。ドロッとした触感。
むせかえるような、若いオスの活力――。
――ゾクゾクっっ♥
「…………っっ!?♥」
「感じてきた?」
認めたくない。
魔術師としても、女としても。けれど身体は、本能は認めてしまっている。
(……私、は……このオスに種付けされたいと……、感じている……ッ?)
――ずぱんッ♥ずぱんッ♥ずぱんッッッ♥♥
「ふぅっ、……ふっ♥……そんな、はず……、っお♥」
――びゅぷぅっっ♥びゅぐ♥びゅぐぐぐっ♥♥♥
「次、俺も」
「交代でな」
計4人の性奴隷が、代わる代わるで挿入、射精を繰り返す。小さなオスに腰をぶつけられ、ダーナの濡れた肉が音を立てる。
「っっお♥ お、お……、……!?♥」
「それから――」
少年は再び右手を見せてくる。
「さっき刻んだ『淫紋』は、魔力を介して相手を操れる。お姉さんの魔術を内側から解除することも可能――意味、分かるかな?」
「…………、ッッ!」
それがもし本当なら。
「あ、あるはずない……、高度すぎる、魔術……っん、ぉ♥」
ダーナの身体は今、催淫精液まみれになっている。
顔も髪も、口内も、胸も、腕も、腹も、足にも。
しかも、子宮には念入りに濃密精液を注がれ、腹が膨らむほどだ。もしこれで本当に彼が言うような効果がもたらされたら、どうなってしまうのか。
「じゃあ、発動させるね――」
「ま、待っ――」
じわっ……と、下腹部に刻印された紋章が光を放つ。
途端。
「――――――――ッッ!?!?♥」
これまで遮断してきた感覚が一気に押し寄せてくる。
「んッ!?♥――ぉおおおおおおおおおお!?!?♥♥♥」
押さえつけていたものが爆発する。途方もないの快感。
自分でも驚くほどの下品な悲鳴。腹の奥がビクビクと痙攣する。脳内では、かつてないほどの快感情報が錯綜して、目の前が真っ白になる。
「ほぉおッ!?♥んぉッッ!♥ぉおおおおお♥♥」
抑圧していたのが悪い方に働いている。
徐々に浴びればまだ正気を保っていられたかもしれないが、ゼロに近い状態から限界突破まで一気に駆けのぼったのだ。
連続アクメ。
膣が、子宮が、乳首が、クリトリスが、ありとあらゆる性感帯が。一気に悲鳴を上げて快感に悦びむせる。
それでも性奴隷たちは、ペニスでダーナを嬲るのをやめない。
「んっほぉ!?♥イグ♥いぐぅッ♥まんこ、ちくびぃ♥ ぃッ、いいッ!?♥~~ッ♥ ひ、ひぐぅうううううっっっ♥♥♥♥」
オスの群れに弄ばれる快楽。メスの悦びを全身で感じる。
「も、うっ、無理ッ!♥こ、われるっ……!♥ 常識、こわれる、からっっ!♥♥♥」
「いいじゃん。壊れるまでセックスしようよ」
「~~~~ッ!?♥ 悪魔、めっ♥ こんな、ぉお♥ ぎもぢぃいごとッ♥す、るなっ!♥♥♥」
――ぱんッ♥ぱんッ♥
――どぴゅううっ♥どぴゅぴゅ♥
子宮が、顔が、乳房が。白濁液で汚される。
「す、るなぁあ……ッ!♥ こ、この、ケダモノッ!♥ひぐぅ♥ひぅう♥ふぐぅううぅッ!♥」
悪罵を吐きながらも、ダーナは自分の口元がだらしなく緩んでいくのを感じていた。
「うーん。そこまで言うなら、こうしようか」
淫紋の光が点滅。今度は、感度がゼロに。
「なっ!? な、なにを……」
今まで感じていた、至上ともいえる快楽が一瞬でこぼれ落ちて消え去る。
「快感、イヤなんでしょ?」
「そんな、ことっ――、う、うぅうう……っ!」
睨み付けているつもりだが、相手は怯むことはない。
ダーナを囲む4人の性奴隷少年は、冷静な目で見下ろしている。
――ゾクゾクっ♥
自分の性分を、嫌というほど思い知らされる。
「……し、てっ……、もう、一度……、さ、さっきの……」
「セックスしたい?」
「…………ッ、し、したいっっ! 玩具のように嬲られたいっ! 敏感になって、全身でオスを感じたいッッ! セックスしたいっっ!」
「よく言えました」
「――んぉほぉおっっっっ!?♥♥♥♥」
ゼロから上限まで。感度の上昇に脳が付いていかない。それが気持ちいい。
ダーナは、あれだけ労働を嫌っていたダーナは。もはや少年の動きに合わせて必死に、手でペニスを擦り、口をすぼめて肉棒から密を吸い上げ、腰をうねらせて男を満足させようとする。
「んぢゅぶ♥ぢゅぶ♥ も、もっろ♥わらひを犯して♥ んぉおッ♥♥♥ぶっこわれるッ♥ ごわれりゅ♥ んぉお♥んぉおおおおおおッッ♥♥♥♥♥」
――ビュプぅううううっ♥びゅち♥びゅちちッッ♥♥♥
ダーナは穴という穴をショタペニスで犯され、快楽地獄へみずから沈んでいった。