【書籍化&コミカライズ】魔法女学園の売店ではたらく俺は、異世界から召喚された『ハーレム奴隷』です。 作:タイフーンの目
「はぁっ♥ はあっ♥ はあっ……♥」
初めての性交、初めて浴びる膣内射精の余韻に浸りながら、肩で息をするニコの様子を確認してから俺は、ゆっくりと肉棒を引き抜く。
――にゅぐ、にゅぽんっ♥
そこまでをしっかりと録画し終えて、
「どうだった、処女喪失は?」
人それぞれ違う『初めて』。
ニコにも喜んでもらえたら幸いだ。
「はぁ、はあっ――♡ こんな、こんなのは初めてだ――っ♡ うぅ♡ 自分が、こんなにも……っ♡ こんなにもメスであることを実感させられるなんてっ……♡♡」
まだうまく言葉にできないようだが、気に入ってはもらえたようだ。
ひと安心。
「さてと――」
ベッド脇のサイドテーブルに用意してあった『油性マジック』を手に取る。厳密にはマジックペンとは別物だが、ほぼ同じ形状で同じ用途で使えるものだ。
「ニコ、太ももを借りるぞ」
「…………♡?」
左足。白く柔らかなニコの内太ももに、短く線を一本引く。
「ふぅ、ふぅ……♡ なんだ、その落書きは?」
「これは射精回数を表すしるしだよ」
「我への射精……? 数字か?」
「いいや」
これは『正の字』だ。
『一』から始まり、一画ずつ増やして漢字の『正』にする。1つ出来上がったらまた隣に『一』を書いていくという寸法。
「これなら、俺とニコが何回『種付けセックス』したか、一目でわかるだろ?」
「~~~~っ!?」
「10回くらいまでは覚えてられるけど、20も30にもなると、さすがに記憶できないからな」
「そ、そんなにするつもりなのか!?♡」
「一晩中、明日の朝礼まではたっぷり時間あるからな」
「ふぇっっっ!?!?♡」
徹夜することもザラにある仕事だ。
ニコを夕方の校舎に連れ込んだ時点でラビも承知してくれている。そして、性奴隷の俺は性行為実習室を、いつでも、いくらでも使えることになっている。
「はふ、はふ、そんな……」
「これからここに――」
言いながら、右手でニコの下腹部をさする。さっき俺が射精したばかりの、彼女の子宮の位置だ。
優しくマッサージして、その孕み、子を育むためのメスの器官を彼女に分からせる。
「――俺の精液、さらにたっぷりと注いでやるからな」
「あう、あ……?♡」
「大丈夫、左足で足りなくなったら右足にも『正の字』は書けるし」
「ふひぃっ!?♡ いったいどれだけ――」
ニコには日中、生徒との性行為実習を見学させている。本気になった俺の射精が、質も量も底なしであることなんて、十分承知だろう。
「明日の朝になったら見てもらおうな、先生と、生徒たちに……俺たちの『初めて』が、どれだけ濃密だったか」
スマホ型の魔道具には容量限界がある。記録媒体を小型化するのが難しかったので、さっきの『スマホ』はもう使い切ってしまった。
だが――
「これもまだまだ、たくさんあるしな」
これから味わうことになる『初体験の続き』を想像したのだろう――サイドテーブルの引き出しで大量に用意してある『スマホ』を見せるとニコは、
「――――っっ!?!?♡」
ごくりと生唾を呑み込みんだ。
■ ■ ■
そして翌朝。
校舎中に、朝の鐘が鳴り響く。
「やば、もうそんな時間か。楽しいとあっという間だな、っと――」
「ング、ぉおおおおおっ……!♥ ふお♥ふおぉっ……♥」
正常位で突いていたニコのマンコにびゅっびゅと射精して、ペニスを引こうとすると、
「――おいニコ。そんな両足でしがみついてたら遅刻するだろ」
「ンお♥ おっお♥ マンコいくぅ~~っ♥ たぷたぷ精液でアクメしゅる……ッ♥♥ んぅう~~っ♥♥」
「……聞こえてないな、こりゃ」
俺としたことが、ちょっと熱中しすぎたらしい。俺が底なしなのはもちろんだが、ニコだって神獣だ。魔力――つまり、体力と精力は生徒たちよりずっと大量だ。
だからつい、いつもラビとするセックスぐらいの勢いでやりまくったせいで、 ニコは完全に絶頂が止まらなくなってしまった。俺を離してくれそうにない。
「しゃーない。これは今日も相手してやらないとな。授業のカリキュラムを組みなおさなきゃいけないけど――」
なんて思案しつつ、ドスドスと突き直してやる。
「ひぅおっっっ!?♥ ぎもぢぃい!♥ ちんぽ♥ リュータちんぽ気持ちぃいいっっっ♥♥♥」
もはやだらしない顔や声に恥じらいすらなくなったニコが絶頂していると、教室の――俺の前世のアパートを模した部屋のドアがノックされた。
「どうじゃ、調子は」
訪ねてきたのは学園長ちゃんだ。
ナイスタイミング。
「ご覧のとおりっすよ。……あ、ちょっと待ってくださいね。今また射精したんで」
右足に『正の字』を書き足してから、改めて、学園長ちゃんのほうを首だけで振り返る。
「こんな感じです」
「――うむ。まあそうじゃろうな。そちにひと晩も時間を与えれば……どんなメスでも、そうなるじゃろうて」
なかば呆れて、なかば感心して学園長ちゃんはうなずいた。