【書籍化&コミカライズ】魔法女学園の売店ではたらく俺は、異世界から召喚された『ハーレム奴隷』です。 作:タイフーンの目
とうとう本番――
講堂でぐるりと大きな輪を作って並ぶ全裸の1年生女子たち。正座し、エチケットであるというハンカチ1枚だけを膝の横に置いて、俺のちんぽをフェラチオで体験しようと待ち構えている。
何度見返しても凄まじい光景だ。種族も、体格も、胸の大きさも――本当に、多種多様な女の子たちが、ただフェラチオをするためだけに全裸を晒している。
俺はその1人目、1年A組のトップバッターの女の子の前に立つ。
「ぼ、ボクは、リリ・キュロンズですっ! 球技部所属です!」
いささか以上に緊張しているものの、元気な挨拶。そしてボクっ娘。
彼女、1年生のリリちゃんはリス系の獣人だ。丸い耳と、これまたくるんと丸い大きな尻尾。彼女自身が小柄なのもあって、いっそう小動物っぽい。
球技部――この世界には確立されたスポーツの数は少ない。だが、それだけに地方ごとに様々な形での球技も存在していて、それらボールを扱う競技全般をまとめて1つの部活にしている。
まあ、俺たちの世界で、『ボードゲーム部』みたいにざっくりまとめてしまう状況に似ているのだろう。
で。
その球技部に所属するリス獣人のリリちゃんは、いい具合に日焼けしていた。体操服の半袖とショートパンツの形で、くっきりと肌が白と小麦色に分けられている。
垢抜けないおかっぱ髪。無邪気な、クリッとした瞳。おっぱいはまだ成長過程なのか、控えめサイズ。そこに
「え、えっと! 自分は将来9人は子供が欲しくって! できれば12人! ……きゅ、球技がしたいんです、家族で! なので、ボクは交尾がうまくなりたくてこの学園を選びました!」
面接かな?
しかもこの場合、正座する彼女の眼の高さには俺の勃起があるので、彼女はおちんぽ面接官に対して決意表明をしている格好だ。うん、シュール。
「えっと、えっと……!」
この『おちんぽテイスティング』は、100人を相手に回ることになるので1回あたりの時間はごく短い。
今回、俺の【首輪】に設定されているのは20秒。そのスパンで、裸女子の輪を2周する予定になっている。
「あっ、は、早くしないと! よ、よろしくお願いします!!……は、むっ! ぱくっ!」
律儀に『おちんぽ』さんに頭を下げて挨拶してから、リリちゃんは俺のモノをためらいなく咥える。
が。
すぐにタイムアップ。
無情にも俺の体が隣の子へと移動してしまう。すぽん、と口からペニスが外れ、
「ああ……! し、しまった、おちんぽ行っちゃう……」
口から糸を引きながら、リリちゃんは残念そうに俺の下半身を見送る。また1周してくるまで、彼女は『おあずけ』状態なのだ。
――そして2人目。
「あ、あの、マキノ・ユグルド。1年A組です。……錬金術部です」
青髪のヒト族。重ための前髪で両目が隠れてしまっている。頬を思いっきり紅潮させながら、
「い、いつも部活では性奴隷さんの精力剤を作ってて……」
夜はラビによる愛精注入で体力や魔力を回復している俺だが、授業の合間には、彼女たち錬金術部の精力剤にお世話になることもある。
……もっとも、下半身はそんなことをしなくても十分元気になるので、だから俺の場合は、もっぱら体調を整えて疲労を取るための成分で配合してもらってる。
「そっか、錬金術部。いつもありがとう」
気軽に返すと、引っ込み思案な彼女は、ぱぁっと顔を明るくする。
「と、とんでもないです……!」
黒目がちな瞳をキラキラさせる。前髪を上げれば間違いなく美少女だ。1年生らしい、あどけない美貌。
「……じゃ、じゃあこれ……」
彼女も時間の短さに追い立てられ、慌ててフェラを始める。
お手本をよく見ていたのか、巨乳の先生を真似て、片手を肉棒に添え、根元から舐め上げ先っぽを――
「ちゅ……、かぽ……、……っんぅ!?♡」
軽く咥えたところで、電流が走ったかのようにのけ反った。
「……っは、はぁっ……、なん、ですか、これ? お、お口が……気持ちいい?…………??♡」
俺が発しているらしい、強烈な牡フェロモンに打たれて、目を白黒させたところでマキノちゃんの順番は終わってしまった。
「うぅ……、性奴隷さんの……まだ舐めてたかったです……」
しょんぼりと落ち込む彼女を置いて、俺はまた次の生徒へ。
――3人目。
「ルフラっす! ラビ先輩にはいつもお世話になってます!」
狼系の獣人らしいルフラちゃん。表情は従順そのもので、初対面なのに人懐っこいことこの上ない。
「ラビに?」
「はいっす! 自分、異界料理部なんで!」
異界料理部。
異世界の料理を召喚して味見し、自分たちの調理方法で再現してみよう、というなかなかチャレンジングな部活動で、ラビもこの部に所属しているのだ。
「ああ、部活の後輩か」
「っす!」
活動の特性上、ラビのように召喚魔術を使える生徒、または教師が必須となる。
さらには、未知の料理を解析する必要があるわけで、【鑑定】の魔術が使える者や、味覚、嗅覚に優れた生徒も大事なメンバーになる――という話をラビに聞いたことがある。
……で。
この狼獣人のルフラちゃんはというと、
「すんすん、すんすんっ……、わふっ?!」
俺の股間に鼻を近づけひくひくさせたかと思うと、
「……ふ、ふぉお! な、なんという臭いっすか!? 今まで嗅いだことのない……、すんすん、すんすん♡」
夢中になってペニスの臭いを嗅ぎ始める。
「すーー……♡ こ、これが牡の臭い!♡ 脅威っす! め、牝をトロトロにする臭いっす!……ラビ先輩はこんなものを毎晩!!♡ うらやましいっす……♡」
ルフラちゃんは、臭いを嗅ぐだけで絶頂しそうになるが、ぶんぶんと首を振って、
「っと、今日はおちんぽテイスティングでした! ラビ先輩すみません! いただきます!……ぺろぺろ、ぺろっ♡ れろれろれろっ♡♡」
実に嬉しそうに舐めてくれるが、やはりタイムアップ。
「はぅ、もっとぺろぺろしたかったっす……!♡」
この20秒という時間、自己紹介からのフェラチオという流れで使うには、あまりにも短い。
しかしそもそも、自己紹介をする決まりにはなっていない。トップバッターのである、リスのリリちゃんがその流れを作ってしまっただけで、黙って咥えても構わないのだ。
4人目の娘は、クラスメイトの失敗を活かして、自己紹介もなくフェラチオを始めた。
「んむっ♡ あむっ……♡ んぐっ、んぐっんぐっ♡♡」
「う、お――」
初めてなのになかなか上手い。教師陣の見本をよく見ていたのか――特に、自分たちA組の担任である巨乳先生を見習ってのことか――頭を大きく前後にグラインドさせて、口粘膜をいっぱいに使った気持ちのいいフェラだった。
「んっ、ぷぁっ♡♡」
快感が高まって来たところで、5人目へ。以降の女の子たちは、名乗りもほどほどにして、すぐさま口淫に取りかかってきた。
20秒という時間はやはり
まだキスも済ませていない唇、男根なんてもちろん入れたことのない、無垢な口粘膜。
天性の才能か、はたまた座学とイメトレの成果なのか――いきなり上手にこなす娘もいれば、まだコツが掴めず、軽く前歯が触れてしまう娘もいる。
勢いよく咥えてくる娘。友達からの視線に照れて、恥ずかしそうにしながらも懸命に口奉仕してくれる娘。両手を添える娘。チロチロと先っぽを舐め回す娘。唾液たっぷりでしゃぶってくれて、自分の太ももにボタボタと垂らしてしまう娘――
次から次へ、少女たちの口粘膜をペニスで犯していく。ねっとりした口粘膜の感覚が染みついてきて、次第に射精感も増していく。
そして、その時がきた。
A組の女の子たちの口内をすべて経験し、B組へと進む。
――その中の十数人目の生徒の口淫で、俺は射精することになった。
このおちんぽテイスティングでは、性奴隷の射精タイミングに当たった子がラッキーだとされている。
その記念すべき女の子は、B組所属のネネーナ・シュロンという生徒だった。
種族は――サキュバス。
おさげに結わえた、赤いロングヘアー。ちんまりとした体型。胸も小さい。
背中には悪魔のような小さな羽根と、同じく悪魔に生えていそうな尻尾。黒くひょろっとした尻尾の先に、ハート型のふくらみが付いている。
イタズラっぽい表情が板に付いた、まさしく小悪魔な女の子。
「うわ、おじさんのちんぽ、くさーい♡」
出会い頭に彼女は嘲笑を浴びせてきた。
「先輩たちがすごいおちんぽだって騒いでたから、あたし、期待してたんだけどなー♡」
「ね、ネネーナちゃん……! 真面目に――」
「はーい、せんせー」
B組の担任、フェラの天才であるラミアの先生に注意されても、まったく堪えた様子がない。
「でもー、あたし、こんなおじさんのちんぽ舐めるのイヤなんでぇ……♡」
薄ら笑いを浮かべたままネネーナは、口に溜めていたらしい唾液を、口内でシェイクして、
「ぐちゅぐちゅ♡ んべっ……♡」
自分の手の平にべとっと塗りつけたかと思うと、その手で俺の肉棒を握り、しごいてきた。
「手でしたげる♡ おじさん、光栄に思ってよー?♡ ……あ、どんだけ先走り汁出しても無駄だかんねー?♡ あたし、ガチサキュバスだから♡ 牡汁でゆーわくしても効かないから♡ザコちんぽなんかに負けないんでー♡……ほらさっさとイっちゃえ♡ しこしこ♡ しこしこっ♡♡」
悔しいが、手つきは極上だった。
ねっとりとした唾液がペニスに絡みつき、小さな手の平と短い指が、カリ首や亀頭、尿道口やらを巧みに刺激する。
「う、お、ぉっ――」
こんな生意気な娘の手コキなんかでイキたくない。
しかし、ここまで30人以上の少女から口淫を受けてきたせいで、俺の射精感は相当に高まっていた。生意気ネネーナの手が往復するたびに、ペニスの芯が刺激され、白濁液が押し上げられていく。
サキュバスとはいえ、この学園にいるからにはこれまで性行為は未体験――処女のはずなのに。そこは種族特性のなせる
――しこしこっ♡こしゅこしゅっ♡ぬっちゃぬっちゃ♡♡♡
「イケイケっ♡ さっさとイっちゃえ♡ くそザコおじさん♡♡♡」
そしてトドメは、思わぬところから刺された。
俺がネネーナの言動に注意を引かれている隙に、彼女は長いサキュバス尻尾を俺の背後に忍ばせていた。
シュルシュルっと俺の脚を這い上ってきた尻尾の先端が、俺の尻肉のあいだに滑り込んできて、菊穴に吸いついてきた。
「――――ッお!?」
吸いつかれる、というのは誇張でも比喩でもなく、言葉そのままの意味だ。
サキュバスの尻尾は、それ自体が性器。先端のハート型は、厚みはせいぜい1cm程度なのだが、それは紛う事なき『穴』を備えていた。
ハート型の中央がくぱっと裂けて、そこに唇のような――膣穴のような形状のモノが現れる構造になっているのだ。伸縮自在のその穴は、ペニスを呑み込み、搾精するための穴だという。
そのサキュバス穴が、俺のアナルに密着し、思いっきり『吸った』のだ。
――ぢゅうううううっ♡ずずっ♡♡
途端、未知の快感が背筋を駆け抜け、頭の中で破裂する。
「ッ~~~~っ!!??」
一方で、ネネーナの手淫速度も最高潮に。手首を上手にくねらせ、亀頭を集中的に責めて、俺を射精へと導いた。
「さっさとイけっ♡ イっちゃえ!♡ おじさんちんぽ♡♡ あなる吸われて、ちんぽ撫でられて――っ、イけっ♡イけ、イけっっ♡せーし……出せっっ♡♡♡♡」
――ずびゅりゅっ♡ぶりゅっ♡びりゅっ♡♡♡
少女口淫で興奮しきっていた勃起ペニスは、生意気サキュバスに罵声を浴びせられ、そしてアナルまで吸われて、あっけなく敗北してしまった。
突然のことに、射精を初めて目撃するクラスメイトたちがきゃあきゃあと悲鳴を上げる。それが講堂全体に広がるものだから、騒々しいことこの上なかった。
「うっわ♡ ほんとに出した♡ くっさーい♡♡ ちょっとー、くさいの掛けないでくださいよー♡」
白濁液を浴びながらも彼女は、
「あはっ♡ くそザコ射精、きもちいい?♡♡ ばかみたいにしゃせーして、感じちゃってる?♡♡ あーあ、こんな年下にしゃせーさせられるとか♡ フェラチオでもないんだよ? 手だよ? 女の子の手♡ 恥ずかしすぎじゃない? ねー、何とも思わないの?♡ くそザコしゃせーおじさん♡♡」
――くぴゅるっ♡びるっ♡びるっ♡
少女たちの悲鳴とネネーナからの罵倒を浴びながら、俺は射精を続けてしまった。