【書籍化&コミカライズ】魔法女学園の売店ではたらく俺は、異世界から召喚された『ハーレム奴隷』です。 作:タイフーンの目
■ ☆ ■ ☆ ■
(あはは、やっぱ大人なんてちょろーい♡)
性奴隷のリュータから精液を搾り取ってやった優越感に浸りつつ、ネネーナはくすくすと笑った。
からかい半分でこの学園に入学してきたサキュバスのネネーナにとって、この儀式も、そして性行為実習も、実際暇つぶしでしかない。
(交尾したいなら、勝手にすればいいのに♡ 男なんてらくしょーなんだし♡)
わざわざ学校などという特殊な空間を用意せずとも、そのへんの男をひっ捕まえてまたがればいいだけの話。
サキュバス族がちょっとからかってやるだけで、男なんて低劣な生き物はすぐに性器を勃起させて襲いかかってくる。
――そこを返り討ちにしてやるのが、サキュバスにとっての愉悦なのだ。
ちょっと彼らに声を掛けて、
「子宮ガード解いてあげるよ? 孕ませてみたくない?♡」
などと誘ってやれば、男などという下等生物は簡単についてくる。
もちろん、サキュバスの大事な子宮を下劣な生物の弱い精子などに明け渡すつもりなどさらさらない。期待して付いてきた男をサキュバスの性技によってこらしめて、見下して嘲笑う。そのなんと愉しいことか。
もっとも、この学園の性奴隷は普通の男ではないらしいが――
(みんな凄いって言ってたけど全然だねー♡ ただの射精おじさんじゃん♡)
ダンサーバニーに召喚された異世界からの性奴隷。
そんな看板に、同級生も、先輩たちも、教師たちだって過大評価を下しているだけなのだ。結局はそのへんの男と、まったく変わらない。
年下の牝に興奮してすぐに果ててしまう惨めな牡ほど、からかい甲斐のあるオモチャはない――
(もう1回まわってくるよね?……くすくすっ♡次はどーやっていじめてやろーかなー?♡ ……ま。女王様からおこづかいももらっちゃってるし。そろそろまじめに、このガッコーを引っかき回しちゃおっかな♡)
ネネーナがあえてこの閉塞空間――性行為実習を特別に許可された魔法学園――に入って来たのには、女王サイドからの後押しがあったから、という理由もあった。
召喚された性奴隷が、もしもサキュバスの小娘に屈したら? 骨抜きにされて、授業どころではなくなったら? そうしたらきっと、性奴隷制度は内側から崩壊する――。
それが女王サイドの思惑だった。
とはいえ、特段、女王に忠誠を誓ったわけでもないネネーナは、これまで特に行動を起こすでもなく、ダラダラと不真面目に学園生活を送ってきただけだったのだが。
しかし――
(……あたしが、あんなダンサーバニーの
性奴隷のリュータは、召喚主であるラビ・ポンパールに夢中で、それが少し気にくわない。自分より性的に優位に立っている女がいるなど、サキュバスのプライドが許さなかった。
だから、この『おちんぽテイスティング』はいい機会だった。
大勢の前で恥をかかせて、その上でネネーナに魅了させれば、皆が落胆するに違いない。
性的下等種――とサキュバスが断じている――ダンサーバニーからこの牡を寝取って、
(ぜーんぶ、めちゃくちゃにしてやる♡♡)
結果的に女王を喜ばせることになるだろうが、もはやネネーナにとってそれは些事だ。ただ自分が愉しめればいい。牡を屈服させ、足蹴にし、本当の意味での『性奴隷』にしてやる。
ネネーナは、あどけない顔に邪悪な笑みを浮かべる。
が。
(量だけは、すごいかもだけどねー……)
ネネーナに浴びせかけられた、精液の量。その熱さ。
射精の瞬間、ネネーナは顔を
(まだ、熱い……??)
射精後も、その白濁体液は熱を失うことなく生命力を保っている。……なにかが、普通の牡液とは違う気がする。
好奇心には勝てずにネネーナは、試しにその臭いを嗅いでみた。
(くん、くんっ……。……――ッ!?)
瞬間、脳髄に突き刺さる刺激。
(えっ、うそ、なにこれ、濃すぎない……??)
指にこびりついた精液は、まだ、むんむんと強烈な牡フェロモンを放っていた。サキュバスであるネネーナは、人一倍、性的アンテナの感度が良い。
(こんなの、子宮で浴びちゃったら……?)
いくらサキュバスでも陥落してしまうのではないか? ふと、そんな考えがよぎる。
(……いーや! あたしが負けるはずなんてないし!)
頭を振って、弱気な考えを払拭する。
そうだ。性的最上位種であるサキュバスが、牡ごときに敗北することなどあり得ない。あってはならないことだ。いくらちびっこくても、ネネーナにだって種族としての誇りがある。
(あいつ……むかつく……!)
自身の弱気をリュータに転嫁することで、ネネーナはプライドを保とうと努める。
また、腹立たしいことに、リュータは情けなく射精してしまったにも
……もっともそれは、首輪の魔術によるものだから本人の意志ではないのだが。
(2周目は、もっともっと残念な射精させてやるんだから……見てなさいよ!)
身勝手な復讐心に燃える今のネネーナは、冷静な思考力を失いつつあった。
……そして彼女はまだ、自身最大の失策に気づいていない。
それは、リュータの精液を嗅いで、意識してしまったこと。体が、彼の牡フェロモンの強さを認識してしまったことだ。
そのことが彼女の今後を――
そしてサキュバスとしてのプライドを、どれほどみじめに崩壊させられてしまうのかを、この時のネネーナはまだ知らずにいた。
■ ☆ ■ ☆ ■
まさか1年の女子に、手コキでイかされてしまうとは。
いくら30人フェラチオのおかげで射精感が高まっていたとはいえ、こんな形での絶頂は不本意だったし、屈辱だ。アナルまで犯されたし。
――くそぅ、2周目は覚えてろよ!
と、大人げなく憤ってみたりもするが、首輪にプログラムされた魔術は、俺の体を淡々と動かしていく。
ネネーナも時間をいっぱいに使ったので、射精後にすぐさま隣の娘へと俺は移動した。
そして、この隣の娘がとても良い子だったのは、俺にとって救いだった。
射精後のドロドロちんぽを見て、一瞬ひるんだかのように見えたのだが、
「よ、よろしくお願いします!……あ、むっ。はむ、ぴちゃぴちゃ♡れろれろれろ……♡」
初めてなのに、丁寧なお掃除フェラだった。緊張していた顔も、すぐ慈愛顔に変わって、根元から先端まで、くまなく綺麗にしてくれた。
しかも時間ぴったりに終わらせて、
「ちゅぽ、ちゅぽ♡……ん、ぷはぁっ♡……先生。ありがとうございました」
いやいや、こちらこそ、だ。
フェラチオ後にぺこりと頭を下げて、ハンカチで口元を拭う少女。こちらが恐縮してしまうほどの献身っぷり。
……そういえば、この学園は良家のお嬢様がそろっているのだ、という話を改めて思い出す。
たまにはさっきみたいな生意気なのもいるが、こんなふうに育ちの良さが前面に出ている娘も多いのだ。ラビもこっちのタイプだろう。彼女もダンサーバニー族のお姫様なのだし。
ともかく。
そんな良い子に軌道修正してもらったおかげもあって、その後は大きなトラブルなく、順調に進んだ。
「かぽ♡かぽっ♡」
「……んむっ♡んむっ♡」
「じゅぽじゅぽ♡じゅっぽ♡じゅっぽ♡」
どんどん上達していく、フェラチオのバトンリレー。隣の子のフェラ姿を見て、次の子は自分の口淫に活かしていく。
口内体温の高い子、低い子でも感覚はだいぶ違う。
小さい口は密着具合が最高だし、長い舌や、ぽってりした唇の子も。緊張した面持ちの子もいれば、うっとり顔の子もいるし、満面の笑みを湛えた子もいる。
体型だって本当に様々で、ケモ耳系も、小柄な種族も、反対に大柄な子も。おっぱいの形も様々だし、腰つきや、陰部の発育具合も。
「ぁ……むっ♡くぽくぽ♡……はぁっ♡はあっ♡」
「ぢるるっ♡ぢるっ♡むぐっ♡ぢゅぱっ、ぢゅぱっ♡♡」
生徒たちの口粘膜が気持ち良すぎて、溶けてなくなってしまいそうだ。
目で楽しんで、フェラでも気持ち良くさせてもらえる。
生徒たちも初めて接する男性器に興味津々で、短いながらもお互いに充実した時間を過ごすことができた。
そして中には……
「ごめっ、ごめんなさいっ……あっ、あんっ♡ ふぇえ……♡」
待っているあいだに昂ぶってしまったらしく、こっそり自慰を始めている生徒もいた。自慰行為は校則違反だし、先生たちの目もあるのだが、我慢できなかったのだろう。
「みんながお口でするのと、先生のおちんぽのこと想像しちゃってぇ……ん、ふっ♡ふわぁっ♡」
淡い桜色のロングヘアー。くせっ毛でボリュームがあって、ふわふわとした羊毛を連想させるこの子は、ヒト族のように見えるが羊系の獣人の血も混じっているのかもしれない。
やや小柄だかが、モチモチとした肌と大きなおっぱい。腰回りも肉感的だ。
「わ、わらひっ、サユっていいます……っ♡ ぁんっ♡」
順番が回ってきて感極まったのか、とうとう人目も
こんな状況だ。先生たちもお目こぼしをしてくれているらしい。この、ふわもこ女子・サユちゃんはC組なので、例の
割と自由放任主義らしく、サユちゃんのオナニーを発見しても「あらあら♡」なんて微笑ましげに眺めるだけ。
だから、サユちゃんの指を止めるものは何もなく。両手の指を総動員して、粘っこい愛液の音を響かせる。
――ぐちっ♡ぐちぐちっ♡♡
俺がここへ到達するまでに、相当に肉壺に溜まっていたのだろう。指でいじられた肉厚のおまんこから、涎がダラダラと垂れて床に水たまりを作っている。
「おちんぽ♡おちんぽ♡……あっ、ん♡ せんせーの、おしゃぶりしてもいいですかぁっ?♡」
もちろん、そのための『おちんぽテイスティング』だ。
俺が腰を突き出すと、サユちゃんは無我夢中になってしゃぶりついてきた。両手は自身の秘裂を弄んだまま、口だけで勃起ペニスを咥えて、
「はぶっ♡ぐぽっ♡あむあむあむっ……♡ぢゅるっ、ちゅるるっ♡はっ――ぷ♡ぐぽぐぽぐぽ♡♡ おいひー……♡ おちんぽ、おいひーよぉ……♡♡こぽっ♡ちゅぼちゅぼ♡♡♡」
丁度、俺の射精感も高まっていたところだ。
今度はきちんと自分でコントロールした上で、サユちゃんの口内めがけて射精する。
――どびゅるるるっ♡ごぽごぽごぽっ♡♡♡
「んぶぅっ?!♡ えぼっ♡ぐぷっ!?♡ごぷっ?!♡……ふぇ、ふぇえええ……っ♡♡♡」
白濁液が、サユちゃんの処女
――びゅるりっ♡びゅくっ♡びゅくぅっ♡♡
構わずに暴れ回る俺の肉棒から、白濁液が放物線を描いて、サユちゃん淡い桜色の髪に降り注ぐ。
――ぼたっ♡ぼたぼたっ♡びたっ♡
「ふわぁっ??♡これ、せーし?♡ せーし、かけられてるっ??♡ あっ??♡ゆびっ、指、とまらないよぉっ♡ 先生のべとべと精子かけられながら……い、いくっ……♡いくいくいくっ♡♡♡」
――ぐちゅぐちゅ♡ぶちゅっ♡
膣肉をかき乱しながら、サユちゃんは顔射を受け止め絶頂する。
「んわぁああっ♡♡やぁっ♡気持ちいいよぉ♡せんせいの精子でいくの、気持ちいいよぉおっ♡♡♡……あっ♡あんッ♡♡ふ、ふぁあ……♡」
サユちゃんは、精液と愛液の溶け合った床の上にぐでっと倒れ込んで、幸せそうに痙攣していた。
俺も、気持ちのいい射精だった。
さっきのように不意を突かれたものでなく、女子生徒たちの口で高められ、最後は処女オナニーを見下ろしながら、お口でイかせてもらえたのだ。気分も最高だ。
そして、おちんぽテイスティングは、まだまだ続く――。