※この作品はR-18です。

【書籍化&コミカライズ】魔法女学園の売店ではたらく俺は、異世界から召喚された『ハーレム奴隷』です。   作:タイフーンの目

34 / 210
34 アフターテイスティング

 

「はぁー、サッパリした」

 

 1年生相手のおちんぽテイスティングを終えて、俺はシャワールームで体を洗った。

 

 体液という体液でドロドロだった体は、水の魔術で軽く流してもらったものの、やっぱりシャワーを浴びると気持ちがいい。

 

 

 それにしても、魔術はやっぱり便利だ。

 

 あれだけのことをした講堂も、水魔術で綺麗に片づけられてしまった。さすがに体液の染みこんだマットは洗濯に出されるらしいが、板張りの床くらいなら簡単に掃除できてしまう。

 

 1年生の女の子たちも、生徒用シャワールームで体を綺麗にしたらしい。

 

 ……俺が使用したのは教員用で、だから一緒になった担任の先生たちを、4人まとめてまた相手をしてしまったのだが。

 

 まあ彼女たちもホームルームがあるので早々に切り上げるしかなく、ごく短時間ではあったのだけれど。うん、大人の乱交もとても気持ちが良かった。サッパリした。

 

 ちなみに、心配だったネネーナのサキュバス発情も治まったようで、錬金術部から持って来たスタミナポーションを飲ませてもらい、すぐに他の生徒たちと合流できたようだ。

 

 こっちはこっちで一安心。

 

 

 

 

 

 そうして放課後の廊下を歩いていると、向こうからホームルームを終えたジュリ先生と行き合った。

 

「リュータ先生」

 

 今日もキリッとしたパンツスタイル。なのにちゃんと色気も発しているあたり、この人も俺と同世代――前世の俺より年下――とは思えない大人っぷりだ。

 

「今日はお疲れさまでした。聞きましたよ、1年生のおちんぽテイスティングで大活躍だったとか」

「活躍って言っていいんすかね」

「もちろんです。普通の性奴隷では、リュータ先生のようにはいかないでしょう」

「だとすれば、ラビに感謝ですけどね」

 

 俺の肉体が強靱なのも、彼女の召喚術のおかげだ。

 

「いえいえ。リュータ先生も並大抵の精力ではありませんから。誇って良いと思います」

 

 女子生徒や先生たちを相手に射精しまくる行為を誇っていいものか……。いや、いいんだよな、この学園では。

 

 そこで、ふと気になった。

 

「ジュリ先生も、学生時代はおちんぽテイスティング体験したんですか?」

 

 ふつーにセクハラ発言っぽくもあるが、それもやっぱりこの世界ではごく常識的な会話なのだ。俺も染まってきたなぁ……。

 

「いいえ。私は性行為実習のない学校に通ってましたから」

「え?」

 

 これは意外だった。

 

「ああ、別に反対派ということではないのです。性行為に生理的嫌悪感があるでもなく。ただ単に個人的事情というか……肌をさらすことに苦手意識がありまして」

「へえ。……もしかして、そういう生徒って、この学園にも結構いるんですか?」

 

 実習で各クラスを回りながら、なんとなくそんな様子の生徒もいることに、俺は気づいていた。

 

 今日相手をした1年生は乗り気な子がほとんどで、ネネーナのような例外を除けば抵抗はなさそうだった。

 

 だが、2、3年生の中には、他の生徒と違って冷めた目で実習を見学している子もいたのだ。

 

「いますね。家庭の事情――性行為実習を強く望む家族に推されて入学したものの、本人はさほど積極的ではない生徒も」

「そういう子って」

「大丈夫です。本当に性行為を嫌がっている子は、学園長が面談で弾いていますから。みんなの前でするのが苦手だ、してみたいけれどちょっと怖い……そういうタイプの子は、それなりにいるでしょうね」

「なるほど」

「ぜひ、そういった生徒たちにも性行為の素晴らしさを……と、私が言っても説得力がありませんがね」

 

 苦笑するジュリ先生。

 

 彼女の事情も気になるが、さすがにこんな立ち話で踏み込んでいい話ではないだろう。かなりプライベートな話題だし。

 

 ジュリ先生は、個人的には苦手だが生徒たちにとっては有意義だと思っていて、学園長の方針にも賛同して、この学園に参加しているようだった。

 

 縫製魔術の腕や、冷静な思考ができるところを買われたのだろう。

 

「そうだ、今日の放課後ですけど。資料庫の片づけやっときましょうか」

 

 放課後の俺は、先生たちのデスクワークの手伝いだったり、翌日の実習の準備をしたりしている。

 

 魔術のある世界とはいえ、一応は唯一の男手なので、体力仕事も任せてもらっている。

 

「いえ、今日くらいは休んでください。元気な1年生たちの相手は疲れたでしょう?」

 

 確かに、治癒魔術やスタミナポーションでだいぶ回復できるとはいえ、体の芯に蓄積される疲労は完全には取り除けないし、魔力もだいぶ減っている。これを癒やせるのは俺のご主人様であるラビだけだ。

 

 まあ、精力は今も全然MAXなんだけれど。

 

「じゃあ、お言葉に甘えて」

 

 

 そうして俺は自宅に戻る。

 とはいえ、勤務先から徒歩0秒、校舎に囲まれた中庭に建つ一軒家だ。

 

「ふぃー」

 

 リビングのソファにどっかり腰を降ろしても、窓の外からは、部活動に励む生徒たちの声が遠くから聞こえてくる。

 

 この学園は、生徒数の割に部活の種類が多く、掛け持ちをしている生徒も結構いるらしい。

 

 中には、菜園農場部、畜産部や縫製部といった、部活というよりお仕事めいた部活動もあれば、ミルク愛飲同好会や足つぼマッサージ部なんていう変わり種もある。

 

 ……放課後の仕事を早めに終わらせて、部活動を見学して回ってみるのも楽しそうだな。

 

 

 ラビは、異界料理部に所属している。

 

 召喚魔術で異世界から取り寄せた料理を味見したり、再現する部活動。ちなみに顧問は、1年B組担任、ラミア族のナターシャ先生らしい。

 

 彼女は蛇系なので、味覚というより温覚に優れていそうだけれど、何かを食べて呑み込むという点では、まあ料理と関連しないでもないのか。

 

 ちなみに、この家での料理担当はもっぱらラビだ。

 

 俺はせいぜい野菜を切って焼くくらいのことしかできないので、キッチンではラビの助手になって働いている。

 

 彼女は召喚魔術が得意というだけでなく、もともと料理をするのも、食べるのも大好きで、最近では俺の世界の料理にもかなり興味を示してくれている。

 

 だから俺の口にも合った料理をどんどん出してくれるので、とても助かっているのだ。

 

「……ラビが帰ってくるまで、掃除しとこうか」

 

 魔術を使えるラビが、結局家事の大半をやってくれていることになるが、さすがに申し訳ないので、魔術では手の届かないところを俺が担当している。

 

 だいぶ日常生活にも慣れて余裕ができてきたし、部活動見学も含めて、放課後の過ごし方をもうちょっと考えたほうがいいかもしれないな。

 

 

 ――と、そんなことを思いつつ、掃除のためにソファから立ちあがったとき。

 

 

 ドンドンドン!

 

 玄関のドアを無遠慮にノックする音がした。

 誰だろう? ラビではないだろうし。

 

「ほいほーい。どなたですか」

 

 玄関に向かい、ドアを開けてみると、そこにはサキュバスのネネーナが立っていた。

 

「げ」

「げ、ってなに? しつれーなんですけどー」

「いや、その格好は」

「んん? 似合うっしょー。メイドさん」

 

 彼女は制服姿ではなく、メイドの衣装で現れた。クラシカルなロングスカート。頭にはカチューシャ。

 

「……コスプレ部?」

「ちがうし。お仕事だし」

「仕事?」

「そ。ちびっこ学園長に言われてねー」

「ちびっこって」

 

 ちびっこだけれども。

 

「あの人、あれで結構怖いんだからな? 怒らせるなよ? 酷い目に遭うから、絶対怒らせるなよ?」

「それ怒らせろって意味ー? あはは、今度やってみよっかなー」

 

 こいつは本当に……。

 いや、でもちょっと見てみたいぞ?

 

 この子があの学園長にオシオキされるところ。

 

「で、仕事って?」

「見て分かるじゃん」

「分からないから聞いてるんだけど」

「おじさんの……せんせーのメイドになってあげるんだよ。当番制で。初日は、せんせーに迷惑かけたからあたしに行けってさー」

 

 そういえば、家を建てたときに学園長がそんなことを口走ってた気がするな。アレ、冗談じゃなかったのか。

 

「当番ってことは、他の子も?」

「そ。各クラスで一番成績の悪い子が選ばれたんだってー」

「ああ、なるほど」

「納得すんなし」

 

 まあ学業態度が良さそうな子にはまったく見えないしな、仕方がない。

 

「A組は、球技部の……リリって名前だっけ、リス獣人の子。体育と性行為以外はダメダメなんだってさ。C組は居眠り常習犯のサユって子でしょ。んでD組は、ハイエルフのティールって子」

「ティールちゃん?」

 

 意外だ。

 頭良さそうなのに。

 

「なんかー、テストでせんせーたちも良くわかんない、哲学? みたいな解答書くんだってさー」

「ああ……頭はいいけど点数取れない系の子か」

 

 さすがはハイエルフ。彼女は彼女で異世界に棲んでる存在だもんなぁ。

 

「ま。かわいー年下女子にお世話してもらえるんだから、喜んでよねー♡」

「……へいへい」

「うれしいでしょ、うれしいでしょー?♡」

 

 甘えているのか、からかっているのか、微妙なラインで俺を茶化してくるネネーナ。

 

「じゃあ旦那様、どっから掃除しよっかー」

「旦那様?」

 

 ご主人様、じゃないのか。

 

「だって学園長が。『リュータにはご主人様がおるからの。ややこしくなってしまうわ。そちは旦那様とでも呼んでやれ』ってさ」

「また変な気の回し方を」

 

 しかし、他の子はみんないい子だからいいんだが、ネネーナの相手をするのは疲れそうだなぁ。

 

「だ・ん・な・さ・ま♪」

 

 またからかうように、ネネーナが俺のことを呼ぶ。

 

「なんだよ」

 

 すると。

 彼女は両手でスカートをつまむと、スルスルと持ち上げていく。

 

 くるぶしまでの靴下。つるりとした生足。

 

「お、おい」

「えへへー……♡」

 

 左の太ももには、サキュバスの黒い尻尾が巻きついている。さらに裾を持ち上げてネネーナは、ショーツまで俺に見せつけてくる。

 

 この生意気娘には似合わない、純白の無垢な下着。

 

「身の回りのお世話、たーくさんみてあげるから♡ でも、この家のこととか全然分かんないから、色々教えて? ね?♡ そんで――」

 

 ネネーナは、サキュバスの顔で笑った。

 

 

 

「あたしが悪いことしたら、()()にめいっぱいオシオキしてくださいね……旦那様?♡♡」

 

 

 





『おちんぽテイスティング編』終了!1年生の成長は早い……。

メスガキとのえっちはいかがでしたか?お楽しみ頂けたなら感想・評価などで教えていただけると大変嬉しいです!


【紙&電子で好評発売中!】
 https://amzn.asia/d/3aRBsi3
 
【挿絵表示】


【コミカライズも独占配信開始!】
 https://comic.iowl.jp/titles/212242/volumes
 
【挿絵表示】
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。