【書籍化&コミカライズ】魔法女学園の売店ではたらく俺は、異世界から召喚された『ハーレム奴隷』です。 作:タイフーンの目
頬を染めながらも、俺の目をしっかりと見て、アルマが言った。
「こんな体質の私が相手でも良ければ、性行為を教えて頂けないでしょうか?」
アルマは、この国の国教であるトリア教の司祭だ。
今の女王になるまでは性行為実習を推し進めていた国だけあって、このトリア教も性行為を是とする教義を持っている。そのトリア教の司祭という立場であるアルマ。
「この身で性行為を学ぶためにこの学園に入ったのです。……ですから、本来ならば私個人の羞恥心など捨てて、実習に参加すべきなのですが。それに、リディ様も」
アルマは幼馴染みのほうを見て、
「リディ様はマートル家の当主になられる御方。性行為の作法やその快楽を身につけるようにと、現当主様から送り出されて参りました。ですので、私に付き合って実習を欠席されるのは、申し訳なく」
つまり2人とも、実習をやる気は十分ということだ。
「リュータさん、授業中は恥ずかしいかもしれないですけど、放課後に2人だけを相手してあげることって、できませんか?」
ラビがフォローしてくる。
「どこか、実習室を貸し切って」
「そうだな。ただ、他の先生たちにバレないようにしたほうがいいんだよな」
勘ぐられた結果、アルマの体質が担任の先生にまで伝わってしまうと本末転倒だ。いつかは報告するにしても、まだアルマはそこまで踏ん切りが付いていないようだし。
「そこは私に任せてもらいましょう! 賄賂っ……げふんげふん! 生徒からの自主的な、そして素敵な贈り物のお返しです!」
ミリア先生が、大きな胸をドンと張る。
「この保健室では人の出入りがありますが、私の権限で使える部屋は他にもあります。【体位観測室】。リュータ先生も身体検査で入ったことありますよね? あそこはプライベートを保つため、盗聴防止の結界も完備しているんです」
そうか、身体測定の結果が外に漏れないような配慮がされた部屋なのか。
「それもありますが、体位観測の場でもありますので」
「? 体位測定って、身長や体重はかったりする、あれっすよね?」
「【体位】の観測です。体位」
「……セックスの?」
「はい、セックスの。アクロバティックな体位を開発したりだとか。あとは、種族によっては大量の体液を分泌しちゃうこともありますからね。床は、拭き取りやすいマットが敷きつめられています」
「確かにそんな床だったけど……」
やばいなこっちの世界。
だいぶこちら側の常識にも慣れてきたつもりだったが、まだまだ知るべきことは多いみたいだ。
「性行為実習でいきなり生徒に試すわけにはいかない体位もあるでしょう? とはいえ実習室だと、近くで生徒の往来もありますし。秘密にしておきたい実験があれば、その体位観測室で行うことができるんです」
「そこなら、たくさん出しても問題ないってわけか」
「ですです。出し放題です」
「アルマは……リディも、それでいいか?」
「ええ、ご配慮ありがとうございます」
「よろしくお願いします」
そんな調子で、放課後のプライベートレッスンの段取りがさくさくと決まっていった。
ラビは、先生に頼まれてプリンの皿を調理室へ返しにいって、そのまま部活の後片付けに合流することになった。
保健室は一時閉鎖。
体位観測室の鍵を持っているミリア先生が先に部屋を開けてから、リディとアルマは周囲の目を逃れつつ、その室内へ。
入れ替わりでミリア先生が部屋を出て、人目に付かないところで待機していた俺と入れ替わる。
その際、ミリア先生は、
「アルマさんの体質のことについて、ひとつだけ付け加えておきたいことがあるんです」
と、俺に耳打ちをしてきた。
「搾乳にはかなりの快感が伴います。出すほうも、出されるほうも」
「出されるほうも?」
「そうなんです。アルマさんの母乳は、ただの体液というより、リュータ先生の精液に近い性質を持っているみたいなんです」
「普通じゃないってことは、魔力由来の?」
「どうやら。ですので尋常ではない量の母乳を分泌しちゃうんですけど、その成分には媚薬的な効果も含まれているみたいなんです」
「じゃあ、俺やリディがそれを浴びたら――」
「アルマさん本人にも効くみたいなので。浴びすぎには注意してくださいね。リディさんは自制心が強いので、これまでは特に問題なく耐えていたみたいですけど。セックスで大量分泌されたらどうなるか分かりませんね」
それを考えると、今回ラビが参加しなかったのは正解かもしれない。ダンサーバニー族の発情は、ヒト族のそれとは比べものにならないほど激しい。この時間から本格的に発情したら、本当に朝までセックスが続いてしまう。
――そうか。
ミリア先生がそれとなくラビに席を外させたのは、そのへんを考慮してのことか。本当、プリン狂いさえなければいい先生なんだよな。
「では、ご武運を!」
ミリア先生に見送られて、俺は体位観測室に入った。
■ ■ ■
体位観測室。
比較的室内は狭く、窓はない。床は、レスリングでもできそうな素材で、少々激しい動きをしても体を守ってくれるし、どれだけ体液をぶちまけても魔術で簡単に清掃が可能だ。
早速、俺たち3人は服を脱ぐ。
まずリディ。
てきぱきと制服を脱いで、律儀に畳んでいく。水色のブラとショーツもためらいなく脱いで、全裸に。
ほっそりとした少女の裸。
よく手入れされているツインテールの髪。
英雄の卵と称されるだけあって、ほれぼれするようなプロポーションだ。無駄な贅肉などもちろんないが、お椀型のバストや、引き締まったくびれ、ぷりんと丸いヒップラインは、しっかりと女性的な曲線を描いている。
馬上槍術部はなかなか激しい部活なのだが、肌には傷ひとつない。治癒魔術のおかげもあるのだろう。
鍛えあげられているはずなのに、箱入り娘のような秘めやかさも兼ね備えている。なかなかお目にかかれない、しなやかで可憐な裸体だ。
「――よろしく、お願いします」
腰の後ろに手を回して直立するリディ。
肌をまったく隠そうとしないのは清々しくさえあるが、耳はほんのりと赤くなっている。さすがに、男に裸を見られるのは恥ずかしいらしい。
戦闘技術は学園でもトップクラス。
つまり、正面から挑めば俺なんかが絶対に敵うはずもない相手だ。そんな彼女をこれから肉体的に征服するのだと思うと、否が応でも興奮する。
そしてアルマ。
こちらは、運動とは無縁そうな、むっちりとした裸体。
太っているわけではないのだが、全体的に丸みを帯びていて、胸やお尻もぶるんと大きい。背の高さも手伝って、かなりの迫力だ。リディと並ぶと、同級生とは思えないほど。
ただ、表情はやっぱりまだ幼さを残していて、そのギャップがまた劣情を煽ってくる。
俺は彼女が司祭服を着た姿は見たことがないが、清楚な衣装の下に、こんな男好きのする裸を隠しているなんて、それだけでも反則級だ。
ぷっくりと大きめな乳首と乳輪は、母乳を出せるとは思えないほど綺麗で無垢なピンク色をしている。
「やはり、ドキドキしますね……」
さっそく性的興奮を覚えているらしく、両腕で胸を隠そうとするが、あまりのサイズなので先端付近を覆うのが精一杯。もっちりと柔らかそうな乳房が、腕に潰されて淫らに歪んでいる。
――2人の視線は、俺の裸にも注がれる。
性行為実習で見ているはずだが、これほど近くで凝視する機会はこれまでなかったのだろう。
リディは遠慮がちにチラチラと、アルマはきゅっと唇をつぐんで、欲情に耐えるようにしながら俺の股間に視線を向ける。
彼女たちの裸のおかげで、すでに最高潮に近いほど勃起している。
「…………っ」
「はぅ……」
2人は、これから犯される牡の怒張にたじろぎながらも、期待に頬を染めている。
すると、
「う、ぁ……、うっ……」
「アルマっ?」
アルマが急に身もだえる。かばっていた両腕が乳首をこすってしまったようで、ミルクがトロトロと漏れてしまったようだった。
「大丈夫、アルマ?」
「……っ、ええ。ん、んぅっ」
そうは言いながらもアルマは立っていられなくなり、その場にへなへなとしゃがみ込んでしまう。
リディも、彼女に寄りそうようにしゃがんで、
「性奴隷さん、アルマのことを支えておいてくれますか? この状態になると、力が入らなくなってしまうみたいで」
「ああ」
俺はアルマの背後で腰を降ろして、柔らかな両肩を支える。
「す、すみません。先生……ぁ、んっ♡」
快感に悶える顔と声が、異常なほどに艶めかしい。
「アルマ、一度出しましょう? いい?」
「は、はい、リディ様」
アルマはおずおずと両腕を外して、Hカップはありそうな乳房をリディに晒す。
向かい合ってリディは、慣れた様子で幼馴染みの乳首に両手を伸ばす。軽く持ち上げると、ふかふかの乳肉が、たゆんと波打つ。
「まずは軽くいくから――」
リディが、その細い指でアルマの乳首をしごきだす。
その、ほんの少しの刺激だけで――
「――っあ、あぁっ!?♡」
――ピュッ♡ブピュッ♡
母乳が勢いよく飛び散って、リディの手や顔にかかる。
「す、すみませんリディ様っ――」
「いいから。楽になるまで出すの。私の手の中に、いつもみたいに」
「んっ、くぅっ……、んっ、んっ♡ あっ、先生も、見てるのにっ――」
――ぷしゃっ♡びゅっ♡♡
俺と同じ、魔力によって精製されるアルマのミルク。だが、当然ながら俺のものとは違って、空気に触れた瞬間から甘ったるい牝のにおいをまき散らす。
「アルマ? まだ出そう?」
「んッ、は、はいっ……っ、あ♡♡」
ひときわ大きく身震いをして、アルマはさらに激しく母乳射精を繰り返す。
「~~~~ッ♡ ああぁッ♡♡」
――ビシャビシャっ♡ ピシュッ♡♡
胸で弾ける快感に耐えきれなり、のけ反ったアルマを、俺が抱き留める。
母乳のせいだけでなく、彼女は全身から甘やかなフェロモンを醸し出しているようだ。体温もぐっと高くなっている。
「あっ、く……♡ すみません、こんな……あっ、はしたない姿を……っ♡ っん、うぅっ……♡」
「いつもこんなにたくさん出るのか?」
「……っはい、リディ様に、たくさん搾って頂いて……っ♡でも、今日は、もっと出そう――っ」
「俺も手伝うよ」
言って、俺はアルマの乳房を両手で持ち上げる。ずっしりと重く、簡単に形を変える、柔らかな牝の肉。その感触を手の平に感じるだけで、牡の本能がビンビンに刺激されてしまう。
「いくぞ」
俺はリディと協力して、このアルマの敏感乳房を優しくマッサージする。俺が乳房をたぷたぷと揉んで、リディが突起を指でつまんでこね回す。
「ぁああああっ♡ い、いけませんっ♡ リディ様っ、せ、先生もっ……!?♡ こ、こんな、私の母乳でっ♡ お2人を汚して――っ、あっ♡ああっっ!!♡」
――ぴゅぐっ♡ぴゅぅううっ♡♡
噴水のような牝ミルク。狭い室内は、あっというまに彼女のにおいで一杯になってしまった。
「はっ、はぁっ……♡ ん、っぐ……♡」
「これは――」
これは確かに、いきなり実習に臨まなくて良かったと思う。
感度が良すぎるし、この催淫効果は一般生徒には毒だ。軽く胸を刺激しただけでこんなに乱れて、周囲にフェロモンを充満させてしまうなんて。
アルマの母乳に含まれるという催淫効果のせいで、俺の興奮も高められる。
「はあ、んぅ……♡ はあっ、はぁっ♡」
腕の中でぷるぷる震える、成熟した少女の肉体。胸を触るだけでは我慢ができなくなる。
俺はアルマの下腹部に右手を伸ばす。
「こっちを触ったことは?」
「えっ? そ、そこは……あ、ありません……っ、ぁあっ!?♡」
汗ばんだ太ももの谷間に手を滑り込ませる。じっとりと湿った陰部。肉厚の陰唇を、指で上下に撫でてやると、
「はぐっ!?♡♡ えっ♡ んぁっ!?♡♡」
びくびくっ――と、また快感痙攣が起こる。
「お、男の人の指っ、指がっ!?♡私の恥ずかしいところをっ!?♡ こ、こんなっ……♡♡」
「ア、アルマ……」
リディは、乱れる幼馴染みの姿から目を離せずにいる。
ヌルヌルしたアルマの媚唇。
アルマが羞恥と快感のせいで脚をぎゅっと閉じてしまうので満足に愛撫できないが、指で触れるだけでこちらまで気持ち良くなってしまうほどに、彼女の性器は濡れそぼっていた。
愛撫の勢いで、指挿入を果たしてしまいそうだ。
「ぁぐっ!?♡ い、いけませ――っ、で、でますっ、触られてないのにっ……!? 胸がっ、熱いっ♡♡」
たわわな双丘を、ぶるるっとわななかせて、アルマはまた催淫母乳を噴出させた。
――ビュチッ♡ピュピュッ♡ビュルルルッッッ♡♡
「――んぉっ♡おっ♡おおっ♡おっっっ!?♡♡♡」
初めて受ける、女性器への愛撫がそんなに気持ち良かったのか。
簡単な指愛撫だけで、この敏感聖女は乳房をぶるんっ、ぶるんっと暴れさせながら、激しくイキ狂った。
「ふぉ、おっ……♡♡ っは♡ いぅっ!?♡♡ んっう♡うっ♡うっ♡♡」
――ぴゅぅっ♡ぱたたっ♡ビシャっっ♡♡
アルマの甘いミルクが何度も降り注ぐ。
これが、このあとの俺たちの性行為をさらに加速させることになった。