【書籍化&コミカライズ】魔法女学園の売店ではたらく俺は、異世界から召喚された『ハーレム奴隷』です。 作:タイフーンの目
「知っているかもしれないが、先に言っておくぞ。私は夜行性だ。性奴隷どのは……どうかな?」
天蓋付きの大きなベッドの上で、シャフィーラが挑発するように言う。俺が用意したシースルーの施術着は、予想通りに彼女の肉体美を引き立てていた。
――正直なところ。
辛抱たまらない。
今すぐにでものしかかって行って、手籠めにしたくなるほど扇情的な体をしている。
しかし!
俺はこれからひと晩、彼女の誘惑と愛撫に耐えて、忍耐強さを見せつけて認めてもらわなくてはならない。
「性奴隷どのは、その服のままなのかな?」
「いいや。俺も脱がせてもらうよ。その前に――」
これも用意しておいた同じ香りの香を焚いてさらに雰囲気を作る。そうしてから、全裸になり、ベッドに乗ってシャフィーラのそばへ。
「ふふ。やはり逞しい体だ」
「授業中も、その辺はしっかり見てたよな?」
「うむ。性行為に興味がない訳ではないからな」
「むしろ、興味津々だったり?」
「ああ、私はこれでも、王位継承権第一位なのだ。卒業して祖国に帰り、王位に就いた暁には、元気な世継ぎを生まねばならないからな」
「女王陛下、か」
そう考えると、ますます貴重なシチュエーションだ。
俺好みのエッチな服を着させて、これからその体を思うさまマッサージしようとしているのだから。
「始めるぞ」
「頼む」
うなずいて、シャフィーラはうつ伏せになる。
さて、性感アロマオイルマッサージの始まりだ。
施術用のアロマオイルを両手にたっぷりと取って、シャフィーラの背中に塗り広げていく。
マッサージ用に塗ってもらったキャミソールは、オイルを含んでもマッサージの邪魔にならない。ほどよく肌に貼りついて、どうやらシャフィーラもそれを心地よく感じてくれているらしい。
やや粘性のあるオイルは、シースルーの施術着を濡らして透過度を上げて、さらにはシャフィーラの褐色肌を、てらてらと艶めかしい質感に変えていく。
「ふむ……性奴隷どのは、マッサージの技術も高いのだな。女性の肌を弄ぶことに関してはプロということか」
「まあ仕事にしてるって意味じゃプロだけども。……マッサージは、ラビのおかげだよ」
ラビとはセックスするだけじゃなく、お互いをマッサージし合って過ごすこともある。
「おや、それは惚気かな? 羨ましいな、ダンサーバニー族のお姫様も。良いつがいを見つけられた」
今はまだ、正式には彼女の言うような仲ではないけれども。
「シャフィーラと結ばれる男も、幸せだと思うけどな」
「世辞だとしても、ありがたく受け取っておこう」
いや、実際幸せ者だろう。
この年にしてこの威厳。なのに無駄に偉ぶることもなくて。ちょっと天然なところはあるけれど、それも愛嬌があって可愛らしい。
と、正直なところを伝えると、
「……な、なかなか、口も上手いな。ま、まったく……」
立場上、ストレートな感想をぶつけられることが少ないせいか、戸惑いながら照れている。表情は見えないが、耳や尻尾の動きが慌ただしくなっていて、心情を表している。うん、これも可愛らしい。
「それにしても――」
本当にいい体をしている。
背中も腕も程よく筋肉が乗っていて、オイルに湿った肌は、手のひらに吸いついてくるようだ。
ちょっと失礼して腰のあたりに跨がり、二の腕から腋に掛けてを重点的にマッサージしていく。
シャフィーラは、ややくすぐったそうな素振りを見せたが、まんざらでもないようで、すぐに気持ち良さげなため息を吐く。
すべすべの両腋。
そこに、大量のオイルを塗り込んでニュルニュルにしていく。
「ん、ん……、ふぅ、――っん」
凜然としたシャフィーラの声音に、艶が含まれてきた。
「ん……性奴隷どの? 腰のあたりに、硬いものが当たっているぞ……ふふ、その調子で朝まで持つかな?」
性感マッサージとしてはまだ序の口も序の口。この段階で興奮していては、確かに先が思いやられるというものだろう。
「――大丈夫だよ。俺にも勝算はある」
「それは楽しみだ……んん、ふぅ……」
まずは焦らず、上半身をしっかりと。
ほんの少しの性的刺激は加えつつも、基本はリラックスさせて、手のひらで血流を促して温めさせていく。
肩甲骨の周り。背筋。
そうして、次第に下半身へ――
「尻尾にオイルは、平気か?」
「うむ、問題ない――」
優雅に長い、猫型の尻尾。
長さは1メートルほどもあるだろうか。短い毛並みのその尻尾を、オイルまみれの両手で根元から捕まえて、先端に向かって扱いていく。
――にゅるっ。にゅと、にゅとっ。
「ふ、ぅ、ぅっ――」
俺の尻の下で、シャフィーラの腰がびくり、びくりと痙攣する。
「これは……今までにない刺激だ。んっ。普段、無防備に外に出しているが……尻尾も、気持ちが良いものなのだな」
獣人系の女の子たちは、多くが尻尾や耳も性感帯だ。
普段は剥き出しにしているし、触れたところでさほど感じることはないみたいだが、こうして気持ちを昂ぶらせてから丁寧にマッサージしてやれば、たちまち敏感な性感帯に変わる。
尻尾のほうは、与えられる快感に自身をくねらせながらも、少し逃げるような動きを見せる。
だがその動きを先読みして俺は、根元から先端まで、余すこと無く丹念にほぐしていく。
「ふ、……んむっ、ん、んっ……」
シャフィーラは、すっかりオイルマッサージの虜になったようで、口数が少なくなってきた。全身の筋肉が弛緩してきて、俺のなすがままになっている。
リラックスと性感が両立している証拠だ。
尻尾愛撫を終えてから、俺は腰を下にずらす。
そっとシャフィーラの両脚を開かせて、その間に正座のような姿勢になって、
「――じゃあ、次は下半身だな。いいか?」
「……もちろんだ。……――んっ♡」
張りのある尻肉に軽く触れただけで、シャフィーラから軽いあえぎが漏れた。
だがせっかくリラックスしてくれているので、それを茶化したり煽ったりはしない。
俺はオイルの瓶を取って、シースルーのミニスカートの上に直接たらす。
――ドロっ、トロトロっ……にゅるっ。
濃密な香りを内包したオイルが、優美な尻曲線に沿って垂れ落ちていく。
……この光景だけで見抜きしろと言われても、まったく困らない。
1年生たちの初々しい裸も魅力的だし、教師陣の熟した女体も性欲をかき立ててくる――3年生の、その双方を兼ね備えた肉体というのは、また格別なものだ。
下着を着用していないので、オイルはもちろん、尻谷間に沿って垂れるとシャフィーラの女陰をしたたかに濡らしていく。
綺麗な縦の肉割れ目。
早くここに挿入したいと、触れてもいないのに俺の股間は、もう張り裂けんばかりに膨張している。
「――――っ、……」
だが、我慢だ。
彼女に気づかれないよう小さく深呼吸して気持ちを鎮めてから、マッサージを継続する。
気を取り直して、シャフィーラの美脚にアロマオイルを塗り広げていく。
しなやか、と形容するのがピッタリくる、柔軟な筋肉を纏った両脚。その指先から、指の谷間、足裏。くるぶしや、引き締まったふくらはぎ、太もも。
そして脚の付け根へと――恥部に触れるか触れないかの位置まで、両手で丹念に揉み撫でていく。
「んっ、よい……よいぞ……っ」
そのじれったい快感にシャフィーラの美尻がフルフルと反応するのが、これまた可愛らしい。
脚部のマッサージに長い時間をかけてから、付け根を重点的に。
ここからは、より性感を意識する。
大陰唇のすぐ両脇を、親指でぎゅっぎゅと強めに押し込んで、同時に尻肉も揉みほぐす。
「おっ、んっ、んっ……くっ、んぅっ……、せ、性奴隷どのっ……、あ、あまり近くで見ないでくれっ……おっ、おっ……私の恥部を、そんなに……っ」
オイルで濡れそぼった割れ目が、俺のマッサージに合わせて、左右にくぱくぱと開いていやらしい。
引き絞られたアナルも、こちらもオイルまみれで、まるで呼吸するように穴を収縮させている。
――にゅるっ、にゅるっ、にゅぐっ♡にゅぐっっ♡
「はっ……あ、あっ、ふ、ぅうっ……♡ んっ、んぅう……っ、女性の従者にマッサージされたことはあるが……っ、男性の手というものは、こんなにも違うのか――んくっ、は、あっ……♡」
スローな快感に、シャフィーラの声が一段と甘くなる。
この、快感を大きく発散できず、ひたすらため込まれていく感覚は、俺もよくわかる。
1年生メイドたちとの2日間の特訓で、嫌と言うほど味わわされた感覚だ。
「……でも、見られるのも気持ちいいだろ?」
「っく、……ふ、ふふ、そんなはしたない告白をしろと?……っん、性奴隷どのは、嗜虐趣味もあるのだな……っ、んぅっ!」
――にぢっ、にぢっ、にぢゅっ♡
肉裂からにじみ出す愛液がオイルにまざり、いっそう淫らな音を鳴らす。
「んっぐ……! こ、こんな……触れられていないのに……、性器に快感を覚えるものなのだな……っ、は、ぁっ……♡ 性行為とは、奥が深いっ――、んっ、んっ」
今、この濡れきった膣を指で責めれば、彼女を絶頂させることは簡単だろう。
だが彼女には、俺と一緒に絶頂耐久を味わってもらう。
「次は、仰向けだ」
「――――っ、いいだろう」
名残惜しそうな声を絞り出してから、シャフィーラはごろりと寝返りを打つ。
性感マッサージを経たせいで、シャフィーラの裸体は先ほどより艶めかしく蕩けていた。
瞳を潤ませながらも、まだ毅然とした表情の美貌。
シースルーの施術着をツンと押し上げている豊かなバスト。
腹筋も見事で実に健康的だが、下腹部が放つ発情した熱が、全身の印象を淫靡に変えている。
「もう一度、脚からいくぞ」
今度はつま先から上方へと。露骨な性感帯は避けつつも、しっかりと快感を与えていく。
「っっ、……ん、んっ……」
小刻みに悶えるシャフィーラの視線が、俺の体に向けられているのも感じられた。
彼女も本格的に欲情してきているらしく、特に俺の下腹部に熱視線が注がれている。
腰骨。ウエスト。そして腹筋に。
「両手を挙げて」
「……、こう、か……っ?」
すでにオイルでぬめっている腋にも、再度オイルマッサージを施す。
――にゅぢっ、にゅぢっ、にゅぶ、にゅぶっっ♡
トロトロの牝腋。
マッサージの体勢の都合で、シャフィーラの顔を直上から、間近で観察することになる。
「ふぅ……っ、フゥッ……♡」
「もう余裕が無くなってきたか?」
「まさか――っ、まだまだ、こんなものでは……ッ、あッ!?」
俺は右手を滑らせ、横合いからシャフィーラの左乳房を、にゅるんと撫で、弾く。
「んくッッ――!?♡」
手のひらに感じた、コリコリとした感触。見ると、シャフィーラの乳首は施術着を押し上げるほどに尖りきっていた。
「――ここからは本格的な性感マッサージだ」
俺は彼女の腹部に跨がり、
「いくぞ――」
「っっ……!!」
施術着越しのバストの弾力。ドロドロになったその薄布の上から、牝突起を指で扱く。
「っっっ――、んっ、んぅッ!♡……左右同時に……んっ! ふ、ふっ……た、確かに、指使いが先ほどまでと……違うなっ……、コリコリと、いやらしい動きだ――っ♡」
シャフィーラは両手を頭の上にしたままの体勢で、快感に耐える。
――にちゃっ♡にちゃっ♡にゅこっ、にゅこっ、シュコっ♡
「んぃっ!?……ひ、ふぅっ……!♡ 布が、にゅるりと纏わりついてっ、乳首への刺激が倍加しているな……ふふ、さすがは性奴隷どの考案の施術着……これは、商売になるのではないか?」
「商売?」
「う、むっ……、この刺激を欲しがる牝は多いと思うぞ……特に、この学園にはっ……」
「なるほど。……売店の新メニューにしてみようか」
飲食物の販売だけでなく、マッサージサービスの提供。
「……っ、良いのではないか? 学生寮、教師寮への出張も――ッん!♡ 喜ばれると……思うぞっ」
「その案も頂きだな……って、なんだ、随分余裕だな」
「ふ、余裕……に見えるかっ? 私は今、なけなしの理性で耐えているのだぞっ?……こ、このような淫らな格好をさせられ、乳首を弄ばれ――あまつさえ、腹上で、そのような逞しい牡性器を見せつけられて……っ♡ んくッ――は、初めてのことばかりで、頭がどうにかなってしまいそうだ――っ♡」
気丈に振る舞っていても、そこは年相応の乙女らしい心情も働いているようだ。
……彼女が、この理性と威厳を忘れ去ってしまうような、そんな快感を与えてやりたい。
ふつふつと湧き上がる欲望に、俺の怒張がさらに反応する。
「また……、私の腹の上で、ビクンと……♡」
「次は下半身――胸と同時にいくぞ」
俺はまた体勢を変える。シャフィーラの腹の横で膝立ちになり、左手で胸のマッサージを継続し、もう一方の手を彼女の下腹部に伸ばす。
まずは、ミニスカートの上から、手のひらで体の内側へと圧力を掛ける。ポルチオマッサージだ。
シャフィーラに、子宮のことを意識させるように、ゆっくりと、小さな円を描いてのマッサージ。
最初は薄い反応しか示さなかったシャフィーラだが、次第に腰をもぞもぞさせて――ビクンっ、と腰を跳ねさせた。
「…………っ!?♡ こ、れはっ、な、なんだ――こ、腰が、勝手にっ――!? おっ、おっ!? は、跳ね上がるのが、止まらな――ッ、おっ、おっ!?♡」
「子宮が感じてるの、分かるか?」
「!? は、腹の上から撫でられているだけだというのに――ッ、わ、私の牝腹は、悦んでしまっているのか!?――おっ♡おっ♡ ま、待ってくれ、手を離してくれ――な、なにか、き、来てしまうッ――!?♡」
一定のリズムでのマッサージに促されて、シャフィーラの下腹部は、ビクビクッと絶頂痙攣を起こす。
「んぉおッ!?♡」
ベッドの上で仰け反るシャフィーラ。力んだ下腹部――膣口からは、勢いよく潮が噴き出た。
――プシャァッ♡プシッ、プシッッッ♡♡
「んぉおッ、ほッ、ぁ、おァあッ!!?♡♡……は、はぐっ、ああ、あ……♡」
「マッサージの効果は覿面みたいだな」
「こ、これは……まさか、魔術なのかっ――?」
「まさか。正真正銘、ただのマッサージだよ」
「っっ、な、んとっ――ぜ、前言撤回だ、き、危険すぎるぞ、このようなマッサージ、学園中に蔓延したら、大変なことに――おッ!? おッ!? ま、またイ――んぉおッ♡♡」
――プシュッ♡ぴしゃっ、ピシャッ♡
「ん、ひ、ぃ――は、恥ずかしいではないかっ……こ、このような、はしたない汁を、飛ばしてしまうなど――ッッ♡ ま、末代までの、恥だ……♡」
そう言いながらも、シャフィーラの顔にはどこか背徳的な喜悦が浮かんでいた。
「――もっと恥ずかしいことにしてやるよ」
「な――!?♡ ま、まさか、直接触れるのか?……腹を撫でられただけでこれなのに……膣に触れられてしまったら――――んィイイっっ!?♡ き、きたッ、ゆ、ゆびっ、おっお♡牝穴を、撫でられるッッ♡♡」
オイルと愛蜜でヌトヌトになった陰唇。その肉びら1枚1枚へと、丹念にオイルを塗り込み、捏ねて、膣穴の奥に向かって快感を送り込んでいく。
――ヌッヂヌッヂ♡ヌヂッッ♡♡ぬぢょっ、ずちょっ、ヌヂュウっ♡♡
さらには左手で、左右の勃起乳首をぎゅっと合わせてつねり、彼女を絶頂へと導く。
「お、お、おッ――……ふぉおっ♡おっ♡おっ♡ま、待て、待ってくれッ――♡い、イってしまう――せ、性奴隷どのの前で……牡の前でっ♡ ま、また、無様なイキ姿を、恥ずかしい牝アクメを見せてしまうッッ――!?♡ おっぉ、ぉっ、ぉっ、あ……アアアアアっっ♡♡」
俺の手のひらの中で、シャフィーラの牝穴が盛大に潮を噴いた。
――ブシャァッ!!♡♡びくびくびくっっ……♡プシッ、ぱしゃっっ……♡♡
その飛沫と、下腹部の痙攣が、ダイレクトに俺の右手に伝わる。
「ん、ぉおお……ッ♡性奴隷どのの手に、掛けてしまったではないか――……ッ♡ おっ……♡ んぅう、……ぅッ♡」
何度も何度も身震いしながら、シャフィーラはマッサージアクメの快感を全身に浴びていた。
しばらくその体勢で悶えていたが、ようやくしゃべれるほどに呼吸が落ち着いてくると、シャフィーラは上半身を起こして俺を見つめてきた。
「ま、まったく……性奴隷どのは――っ、さすがに、生徒教師を日々犯し続けているだけのことはあるっ♡……だが、本日の本題は、ここからだぞ?」
そばにあったオイルの瓶を引き寄せて手に取り、俺に向かって、妖艶に笑ってみせた。
「――次は、私がマッサージを施す番だ。今の快感、数十倍にして返してやろう……覚悟は、いいかな?♡」