【書籍化&コミカライズ】魔法女学園の売店ではたらく俺は、異世界から召喚された『ハーレム奴隷』です。 作:タイフーンの目
保健室のベッドから、ウサ耳少女のラビが俺を手招きする。
「どれーさん♡ おいで♡」
「は? ちょっ――、ぬわっ!?」
ぐん、と首元を起点に体が引っぱられる。有無を言わせぬ力。俺はよたよたと転びそうになりながらベッドのところまで歩かされてしまった。
これが首輪の強制力か。
俺は召喚された『性奴隷』で、この子は俺の召喚主――ご主人様だ。
「わぁ……やっぱりどれーさんだ♡ ――こんにちは」
「あ、はい……こんにちは」
育ちのいい子なのか、錯乱状態のようなのに、ぺこりと頭を下げる。俺も釣られてこんにちはをする。――なんだこの状況。
「……熱でもあるのか? 保健室の先生、呼んで来ようか?」
この子を一人にして不在にしている、保健室の養護教諭。
「せんせぇ? なんでぇ……?♡」
「なんでって、きみ顔赤いし――」
明らかに普通の状態じゃない。
教室で会ったときは、こんな茹だったトロトロ顔はしていなかった。ベッド脇に立つと、彼女のほうから熱気を感じるくらいだ。
「せんせーは、だめぇ……」
「?」
「どれーさんと、ふたりがいーの♡」
「…………」
ふいに『役目』が頭をよぎる――この異世界の学園で、女子生徒みんなに性行為を教えるという俺の役目。
「……どれーさん、おちんちん、ピクってしましたぁ?♡」
長布を巻き付けただけの格好。俺の反応は彼女に見透かされていた。立ち位置も悪い。彼女はベッドの上でぺたりと座り込んでいて、俺はそのすぐ側で直立している。
「見たいなぁ……♡」
「見たいって――」
「見・せ・て♡」
首輪の魔術が発動する。
俺の手が意志とは無関係に動いて、せっかく巻き付けた布を自分で脱ぎ落としてしまう。
またラビの前で全裸になってしまう。
しかも彼女の熱気に当てられて、今度はしっかりと勃起した状態をさらしている。
彼女は目を覆うこともせず、むしろ嬉しそうな顔でそれを直視してきた。
「……すごぉい♡ ぴく、ぴくってしてるね♡ かーわいい♡」
さすがに恥ずかしくて、強制力が解けた瞬間を突いて前を隠そうとするが、
「あっ、だーめ!♡ どれーさんは、おちんちんを私に見せなさい♡」
この、可愛いご主人様の命令に逆らえない。甘く囁く言葉が首輪を伝って俺のことを拘束し、自由を奪う。
直立不動の状態で勃起を見せつけるハメに。羞恥心と屈辱感が、俺の体温をふつふつと上昇させて、それが余計に勃起に響き、彼女を喜ばせることになってしまう。
「さきっぽ、へんなかたちー♡」
つん、つんと、人差し指で先端を突かれる。
「う、ぐ……っ!」
「カチカチでおもしろい♡ へぇ……骨が入ってるみたいだね。こっちは……あはっ♡ へんなの!♡ プヨプヨして柔らかくて……でもズッシリ重いんだ♡ ここに、どれーさんの子種汁が詰まってるんだねぇ……♡」
変な汗が止まらない。
制服姿のウサ耳少女に、棒や玉までを指先でイジられて、抵抗もできずにいる。焦れた快感が股間を痺れさせて、喉奥が苦しくなってくる。
「どれーさん、あついの? 私も……熱くなってきちゃった♡」
すると彼女は、ブラウスの胸元を俺に向けて突きあげるようにして、
「脱がせて?♡」
布を押し上げるほどに主張する胸の膨らみ。華奢な体型なのにサイズは相当なものがあるようで、俺の視線はそこへ釘付けになってしまう。
制服の少女を脱がせるなんて背徳的な行為――なのだが、性奴隷である俺はそれを理性でストップできるわけもなく、両手は、唯々諾々と従ってしまう。
彼女の首元にはリボンタイ。一番上のボタンは横になる際に外されていたようなので、二番目から手をかける。小さなボタンは手強くて、操られているとはいえ、さして器用でもない俺の指では困難を伴う。
「ゃっ、ん♡ ……もう。痛くしないで♡」
「ご、ごめん……っ!」
変なふうにブラウスを引っぱってしまったせいで、彼女が艶めかしい声を上げる。
「はやく脱がせて♡ はやく♡」
彼女はくいっと顎を突き出すようにしてさらに胸を張り上げ、俺に委ねてくる。
……このまま、無防備な唇を奪って押し倒してしまいたい。そんな、強い強い衝動に身が焼かれる。
だが悲しいかな、俺の体はいま彼女のものだ。
どんなに興奮しようが、『ブラウスのボタンを外す』ことをプログラムされた俺の体は、その指令を忠実にこなす。
しかし、こんな姿を誰かに目撃されてしまったらどうなるのだろう? 性奴隷だからセーフ? それとも――?
幸い、保健室に誰かが現れる気配はない。廊下の外も静かだし、第一、ベッドの周囲にはカーテンを引いたままなので、部屋の外からは容易に俺たちの様子は窺えない。
そうやって、外の様子に考えを及ばすことができたのも束の間。
「あつい……♡ どれーさん、私、あついの。たすけて? ねぇ、はやくたすけて?♡」
とろけきった声と、彼女から立ちのぼってくる熱気に浮かされて、俺の思考まで茹であげられてしまう。
不器用な俺の手が、ようやくブラウスのボタンを外し終える。こぼれ出てきたのは、ブラジャーに包まれたたわわな胸。この世界の縫製技術はどうやら高いらしく、俺の知っているブラジャーと同等の品質に思える。しっとりと汗ばんだ白い肌に、桃色の下着がよく映えていた。
「これも脱がせて?♡」
「ッ――……!!」
たとえ首輪の強制力がなかったとしても、こんな誘惑に耐えられる男がいるだろうか。魔術のせいか自分の意志か、俺の手は自然と伸びていた。
ブラひもに指をかけ、同時に引き下ろす。ブラひもがつるんとした細い肩を滑り落ちて、覆い隠されていた形のいい乳房が露わになる。
「ぁんっ……♡♡」
ずり落ちる際にブラジャーに尖端を刺激されたのか、ラビが小さくあえぐ。ツンと尖った、綺麗な色の乳首。乳房は彼女が身もだえするだけでぷるぷると震える。
「これでおそろい……だね♡♡」
心底嬉しそうな、無邪気な笑顔と、扇情的すぎるほどの裸体。そのギャップが、男の性欲を狂おしいほどかき立てる。
「おいで?♡ どれーさん♡」
ラビが両腕を差し出してくるのに合わせて、俺の体は彼女の胸に吸い込まれていく。先刻とは反対に、今度は俺が彼女の胸のあいだに顔を埋めることになった。
「むっ――、ぐっ!?」
途端。
少女の肌の、甘すぎて、むせかえるような香りに包まれる。ラビは俺のことをさらに強く抱きしめて、これでもか、これでもかと自分の肌をなすりつけてくる。まるで、マーキングでもされているかのような気分だ。
「どれーさん♡ どれーさん……♡」
乳房に挟まれ、甘く囁かれて。もう頭がどうにかどうにかなってしまいそうだ。
そしてそのままベッドへと引きずり込まれてしまう。向かい合って横たわったところへ、ラビが布団をかぶせてしまい、俺たちはすっぽり覆われてしまう。
さっきまで、彼女が眠っていた布団の中。くらくらするような少女の匂い。シーツで擦れる肌の感覚。文字どおり肌で感じる、ラビの体温。
「ちゅー、しよ?♡」
薄暗い布団の中、顔のすぐ前で囁かれる。誰から見ても美少女だ――とは初見でも感じたが、こうして密着すると、なおさらそう思う。俺の好みにど真ん中だからという理由もあるのだろう。
大きな潤んだ瞳。長いまつげ。まだほんのわずか幼さを残した、大人になる寸前の少女の美貌。可愛らしい唇が、何度もキスをせがむ。
「するの……。ね?♡」
首に回された彼女の腕に抱き寄せられ、俺たちは唇を重ねた。
薄いのにプルプルと柔らかい少女の唇。短い接触を、二度、三度。そして四度目は、数秒かけて。
「――んっ♡ ぷぁっ♡ あ、はっ……キス、しちゃったねぇ♡ ……なんだろ。おなかの奥が…………キュンって、しちゃった♡♡」
幸せいっぱいの笑顔でそんなことを言われると、こっちまでどうにかなってしまいそうだ。ラビは、我慢できないといったふうに、何度も唇をくっつけてきて、
「――ちゅ♡ んっ、ん♡ は……ぷ、んむっ♡ んっ♡」
唇の粘膜が接触するたび、甘い刺激が脳髄まで響く。もっと深く繋がりたくて、俺も彼女の背中に腕を回した。しっとりと滑らかなラビの肌。俺に抱きしめられたことを感覚すると、彼女は、
「――っ、んんっ!♡ っは♡ どれーさん♡」
嬉しさを爆発させるように、さらに激しくじゃれついて来た。
「んっ、んむっっ♡ ちゅるっ、ぴちゃっ♡ ぁむっ♡ ん、んんっ……んんんっ♡♡」
天井知らずの興奮で、我を忘れそうになる。密着している肌が気持ちいい。俺を求めて、脚を絡ませにきてくれるのが悩ましい。キスの合間に漏れる彼女のあえぎ声が。かすかにかかる吐息が。体温が。
そのすべてが、俺に理性を忘れさせ、幸福感を与えてくれる。
「あ、はっ♡ ねぇ、おっぱいも……くっついちゃってるね♡」
言いながら、ラビは胸をさらに押しつけてくる。ラビの、勃起した乳首が、俺の乳首に当たっている。彼女は身をくねらせ、乳首で乳首をなぶるようにする。
「ぁっ、ん♡ ちくび♡ ちくび♡ きもちーね?♡ どれーさんも、きもちいーの?♡」
「――ッ、ぐうっ……!」
こんな年下の女の子に性感帯を刺激され、情けなくも喘いでしまう。
「性奴隷さん……どれーさんは男のひとなのに、ちくび、きもちーんですか?♡」
「――――ッ」
「だからぁ……へ・ん・じ・は?♡」
ラビは、その尖った乳首で俺の乳首をグニグニと潰してきて、詰問する。
「きもちいーの? いくないの?♡ 言うの。言いなさい♡」
「き、気持ち……いいよっ……」
「あはっ♡ よーくできました♡」
優しげな笑顔のまま彼女は、まだまだ俺を責め立てる。
「でも、へんですね……♡ 知ってます? 男のひとって、おっぱいミルク出ないんですよ? 出ないのに、こんなにコリコリって尖っちゃって。……きもちいーんですか?♡ 男の、大人のひとなのに……おっぱいでセックスするの、きもちいいんですか??♡」
「っ、く……!!」
「気持ち良くなるためだけに乳首があるなんて、男のひとって、やっぱりえっちなんですね♡ それとも、どれーさんがとくべつえっちなのかなぁ?♡♡」
――コリっ♡ コリっ♡♡
乳首で責められ、言葉でなじられる。
「えっちなえっちなどれーさん♡ ……おちんぽも、すっごく硬くなってるよ? 私に、グリグリーって、くっついて来てますよ? これ、私と交尾したいって言ってるんだよね?♡」
絡みついていたラビの両足に引き寄せられて、俺の怒張が彼女の下腹部に当たっていた。今やそこは、はち切れそうなほどに膨張し、硬くなってしまっている。
履いたままの彼女のスカートはめくれてしまっているようで、その中に――ラビが着用している白いタイツに、肉棒の裏筋がこすりつけられていた。鼠径部の柔らかさ。タイツ生地独特の、きめ細かくもざらっとした触感。
「いーよ?♡ こすって出しちゃえ♡ 交尾汁、出したいんだよね? だからこんなに硬いんだよね??♡♡」
「いや……そんな、ことっ――」
大の大人が、乳首を愛撫され、タイツの下腹部をこすりつけられただけで果てるなんて、そんなみじめなことはできない――
かろうじて残ったプライドが抵抗を起こすが、すぐに、そんなものは無駄だと知る。
「だめだよ? えっちなどれーさんは、おちんぽをいっぱい……いーっぱい、私にくっつけるの♡ ……いい? できるよね? ほらっ……、へこへこ♡ へこへこっ!♡」
「や、やめ……っ」
首輪にかかった魔術が発動する。
腰が、勝手に動く。
彼女の両足でがっちりホールドされた状態のまま、彼女の下腹部にペニスを押しつけ、上下にこする。
「あんっ♡ どれーさん、こーびしてるねっ♡ 私のおなかとこーびするの、きもちいい?♡ いいよ、もっとしていいよっ♡ へこへこ、へこへこっ♡♡ ――んっ、はぁ……っ♡ キスも、またしようね♡ おちんぽでセックスしながら……おっぱいでも、おくちでもセックスするの♡♡♡」
彼女の言いなりになった俺は、彼女の唇と、乳首と、下腹部に犯される。全身を愛されて、快感を高められる。
「はむっ♡♡♡ はぷっ――んむぅっ♡ だして、だして♡ 子種汁っ、だしてっ♡」
密着しきった無理な体勢ながらも、俺の腰は止まらない。布地にこすれるのも、大きな乳房と勃起乳首で愛撫されるのも、甘い唇も。なにもかもがたまらない。
「ぅ、ぁっ――!? ま、ずいって……、で、でるッ――!!」
自分のペースで動けないということは、射精のタイミングもコントロールの仕様がないということだ。
「いーよ♡ だせだせっ♡ あつあつドロドロの交尾汁っ♡ いっぱいだしちゃえっ♡♡♡♡」
勝手に快感を高めさせられ、勝手に絶頂にまで促されてしまう。腰の奥がゾクゾクっと痙攣し――俺は、みじめに射精した。
――ずぴゅるる♡ どぴゅっ♡ ぐぴゅっ♡♡
押しつけられていた俺のペニス。そこから暴発するように発射された精液は、ラビのお腹のあたりを、したたかに濡らす。純白のタイツも。スカートの裏地も。
「わぁっ♡ あついの出てるっ?♡ せーえき、ぴゅぴゅってしちゃったの?♡ どれーさん、しゃせー? これ、しゃせーだよね♡♡」
――どくどくっ♡ びゅぷっ♡♡
溜まりに溜まっていた欲望が破裂する。
「どろどろの、あつーいの、私のおなかにかかってるよ?♡ これぜんぶ、おちんぽから出てるんだよね?♡♡」
「――ぅ、ぐぁっ……」
あまりの快感に、涙がにじむ。
「くるしい? どれーさん、苦しいの? よしよし♡ いいよ。私がよしよしって、しててあげるから……♡ くるしくなくなるまで、ずっと出してていいよ♡♡」
命令したのは彼女なのだから、筋違いな物言いだ。けれど、そんな文句も忘れさせてくれるように――ラビはまた俺の頭を抱きしめて、胸で慰めてくれた。
「ぅっ、くっ……」
――どくっ……どくっ……♡ びくっ、びるっ……♡
彼女の胸で甘えながら、彼女のお腹目がけて、せいいっぱい射精する。
「にゅるにゅるの子種汁、いーっぱい、搾り出そうね?♡♡ わたしのおなかに、ぜーんぶ出していいからね?♡♡♡♡」
そう囁きながら俺のご主人様は、射精が終わるまで俺を抱擁しつづけた――。