【書籍化&コミカライズ】魔法女学園の売店ではたらく俺は、異世界から召喚された『ハーレム奴隷』です。 作:タイフーンの目
「んぐっ……ちゅぽっ♡はぁ、やるな、性奴隷どの。まさかここまで耐えるとは」
シャフィーラからの愛撫に耐えて、やっと俺は解放された。ベッドで仰向けになり、汗だくの体で荒く息を吐く。
シャフィーラのほうも、肩を上下させて呼吸している。
口愛撫をずっと続けていたせいもあるだろうが、催淫効果のある俺の発情ちんぽに長時間密着していたことも関係しているに違いない。
俺は上半身を起こして、シャフィーラにたずねる。
「休憩するか?」
素の肉体強度で比べるなら、夜豹族であるシャフィーラのほうが上だろう。
しかし、ラビとの魔力交換で強化されている俺の体力は、自分で言うのもなんだが底なしだ。
さすがに息切れするのは仕方ないが、これくらいでへばったりはしない。
いくら絶頂耐久バトルとはいえ、生徒を体力的に追い込むのは心苦しい――
そう思っての提案だったのだが。
「問題ない。私が、この程度で音を上げるとでも?」
言うと、シャフィーラは四つん這いになって近寄ってくる。
「性奴隷どのは、もう限界かな?」
上目づかいに挑発的な言葉を投げかけてきたかと思うと、その体勢のまま俺の乳首に吸いついてきた。
「んぢゅっ、ちゅばっ。ん、れろれろ……っ♡」
こうしていると、本当に猫科の四足獣を思わせる。
褐色の女豹――
発情した牝尻をそんなにフリフリさせられると、男の本能がくすぐられて、すぐにでも挿入したくなってしまう。
ただでさえ勃起している俺の肉棒は、シャフィーラの胸の下で痛いくらいにガチガチになる。
「性奴隷どの――」
俺の興奮は、シャフィーラに見抜かれる。当然といえば当然だが。
「どうする? 睾丸もアナルも、私の口淫を浴びたわけだが……
この挑戦は受けずにはいられない。断れば逃げているようなものだし――いや、それより何より、単純にシャフィーラのフェラチオを体験してみたい。普通に。
俺が二つ返事で要求すると、
「仕方のない御仁(ごじん)だ――」
と笑って、さらに体勢を低くして亀頭の先端をチロチロ舐めてきた。
ぬるぬるの舌肉。
王女様の美ボディを見下ろして受けるフェラチオは、また別格だ。
そして彼女は先端の『味見』を終えると、俺の勃起ペニスを咥え込んだ。
「じゅるるっ、ぢゅぽ、ぢゅぽっ!」
手を使わない口淫。頭を大きく上下させて、唇と舌とで肉棒を扱いていく。
そのあまりの巧みさに俺は、
「っく、シャフィーラ、本当にフェラも初めてなのか?」
「んっぷ、ぢゅっぷ――ぢゅぱっ!……性奴隷どの、床(とこ)を共にしている女性(にょしょう)に対して、その処女性を確認するなど野暮だぞ? 私は正真正銘、乙女だ。……だが、自分でも驚いている」
「?」
「知識と肉体が噛み合うとでも言うのか……自然と体が動くのだ。練習も無しにな。そして、ついついこのような、はしたないポーズを取ってしまう」
と、シャフィーラは美尻をくねくねと振って、俺に見せつけてくる。
「ふふ……牡を誘うのが、楽しくて堪らないのだ。まさか、私にこのような本性が眠っているとは。……私は、自身に牝の才能があることを自覚して――それをとても好ましく思っているのだ。故に――」
――じゅぽっ!♡ジュポジュポっっ!!♡
「くぁっ!?」
「んぷっ、んぶっ、んぽっ――っふぅっ……こうして淫らに、性奴隷どのの肉体を貪るのが、愉しくてたまらない」
そう宣言すると、シャフィーラのフェラチオはさらに激しさを増していく。
「がぽがぽッッ♡じゅぷっ、じゅぷっ、ずるぅ~~~~……っ♡じゅぽんっ!♡♡」
あまりの吸引力に、彼女が首を引くと腰が持って行かれそうになるし――深く咥え込まれると、亀頭に熱い喉粘膜が纏わり付いてきて、思わず射精してしまいそうになる。
「ああ、そうだ。先ほど、性奴隷どのが気に入ってくれたアレもせねばな――」
「……アレ?」
「分かっているだろう、コレだ」
シャフィーラは上体を反らして、キャミソールの胸を見せびらかしてくる。
「ここで挟んで、搾ってやろう。さあ、もう一度寝そべるといい」
「――――っ」
もう俺は、王女様の言われるがままだ。
仰向けになった俺の腰に、シャフィーラが乳房を乗せてくる。彼女も寝そべった体勢。丈の短いキャミソールの裾から俺のペニスを入れて、その豊かなバストで挟み込む。
さっきは腕を、それも布越しでの擬似パイズリだったが、今度は正真正銘、直のパイズリだ。気持ち良くないわけがない。
オイルのねっとりした感触。瑞々しい乳房の弾力――
「私のバストでは包みきれないな。なんという太さと長さ……。しかし、これほど凶悪なのに、どこか愛らしさも感じる。やはり、私との交尾のために耐えてくれているからだろうか……褒めてやらねばならないな」
そう言うとシャフィーラは、谷間から突き出た亀頭部分を、ぐっしょり濡れたキャミソールを貼りつかせ、手のひらで包む。
そのまま手首を回転させて、
――ねちゅねちゅっ♡ぬぢぬぢっっ♡♡
「うぐぁっ!?」
「これは褒美だ。涙ぐましく快感に耐えるこの牡性器への。偉い、偉いぞ……」
――ぬぢっぬぢっ♡にゅとにゅとっ♡にゅぢッ♡♡
肉竿はバストで締め付けられて、亀頭は手淫で重点的に責められて。
「この敏感な部分……破裂しそうなほど膨らんできたぞ? 苦しいか?……それとも、褒美は手よりも口のほうが良いか? ん……むっ」
手淫で刺激され過敏になっていたところに、シャフィーラの唇がかぶせられる。
「――ちゅるっ、ちゅぽ♡じゅぅっ……♡ちゅぽちゅぽ、くぷっっ」
唇がカリ首に引っかかるたび、腰奥まで快感が走り抜ける。
しかも、彼女はフェラチオをしながら、両手で乳房をギュウギュウと締め付けてくる。
根元から先端まで、余すところなく快感に埋め尽くされる。
――ねちっ、ねちっ、にゅぢっにゅぢッ♡
「ぢゅぅうっ~~~、ぢゅぼっ♡んっぐ……じゅぷじゅぷじゅぷッ♡」
「ま、待て、そんなにしたらイ……ッ」
「ぢゅぼ!♡ぢゅぼ!♡」
「~~~~~ッッ!?」
のけ反りながら、シーツを掴みながら、全力で耐える。
――ああ、俺は。
こんな快楽地獄を、まだあと何時間味わえばいいのか。ここで絶頂して射精してしまえば、すぐ楽になれるのに――。
「こぷっ♡くぷっ……♡ がぽがぽがぽッッ!♡ぢゅぅうっ~~……ぢゅぽんっ!!♡」
緩急つけたパイズリフェラに、意識が遠のいてきて――
いいや、駄目だ。
3年生の性行為実習を完全に成功させるためにも。
このシャフィーラを堕として、続いてダリアも堕とす。
そのために、ここで果ててしまうわけにはいかない。
「ずぽずぽずぽっ!!♡ じゅぷ……、んぷっっ♡」
シャフィーラは、パイズリフェラにも耐えた俺のことを上目づかいで見て、
「……本当に、授業のときとは違うのだな。いや、元から大人物だとは思っていたが、これは見違えるほどだ」
言いつつも、チロチロと舌先で尿道口を刺激して射精を促してくる。
「今まで以上に性奴隷どのに興味が沸いてきた。それに……この、性奴隷どのの男性器にも」
よほどお気に召したのか、勃起しきっている俺の先端に、愛おしそうに何度もキスを浴びせてくる。
「ちゅ、ぷちゅっ……♡ この男性器のことを、もっと知りたくなった。どうだろう、不躾な申し出ではあるのだが……」
「?」
「――自慰を、見せてはくれないだろうか?」
■ ■ ■
シャフィーラに請われて、オナニー姿を見せることになってしまった。
マッサージ用のオイルを肉棒にこれでもかと垂らして、右手で握る。
「ほうほう、そのようにして持つのだな?」
さっきのパイズリの体勢のままベッドに寝そべり、顎を両手に乗せたシャフィーラ。その眼前で――本当にすぐ目の前で、俺はオナニーを始める。
まあ性行為の授業の一環と考えれば、ある意味まっとうかもしれない。
それに、自分のペースで愛撫できるぶん、シャフィーラに責められるよりは『危険度』も低いはずだ。
……恥ずかしいのは恥ずかしいが。
オナニーなんて久しぶりすぎる。
こっちの世界に転生してからは、それこそ女の子とセックスしていない時間のほうが短いくらいの生活を送っている。
だから、自分で抜く必要なんてまったくなかった。
授業ではもちろん、家でもラビがいつもしてくれるし、仕事の打ち合わせついでに先生たちともセックスしていたし――。
こんな環境では自慰なんて必要になるはずもない。
だからこそ逆に、これはこれで贅沢なのかもしれない。
「じゃあ、動かすぞ」
宣言してから、右手を上下させる。
根元から竿を、そしてカリ首、亀頭を。自分の手で、自分のペースで刺激する。にゅとにゅとしたオイルが纏わりついてきて、気持ちがいい。
女の子にしてもらうのは、もちろん最高だ。
ラビなんかは、もう俺以上に俺の体に詳しくなっているし、生徒たちのどんどん上達してくる性技もたまらないし、先生たちの上級テクニックには驚かされることすらある。
――ただそれはそれとして、やっぱり〝思春期時代からの付き合い〟である自分の右手もいいものだ。
「自慰のときには、どのようなことを考えているのだ?」
「そう、だな――」
はっきり言ってネタには困らない。女の子の裸は百単位で見て、触れている。ネタの豊富さでは、もう一生分は溜まっているだろう。
だが今は、
「シャフィーラのこと、だな」
「私?……私との交尾を思い描いているのか?」
「それもあるけど――」
「?」
猫獣人の王女様が、興味津々なまなざしで俺の自慰を見学している。
この状況がまず興奮をかき立てる。
高貴な牝に見せつける、牡のはしたない営み。しかも彼女の視線にも煽られると、ついついストロークにも熱が入ってしまうというものだ。
「――見られることで、興奮が増しているのか」
「ああ、シャフィーラも一緒にどうだ?」
「私も自慰を?……なるほど」
イキそうになるのを紛らわすための会話でもあったのだが、シャフィーラはあっさり承諾すると、俺と同じ体勢をとる。
ベッドに座り直し、両脚を開き、その脚を俺に絡めてくる。くぱっと開いた陰唇に指を伸ばして――
互いに恥部を見せつけながらの自慰だ。
「……んっ、このような触れ方で、間違いないだろうか?」
「シャフィーラが気持ち良くなれるやり方でいいと思うぞ? でもアドバイスっていうなら……そう、そこ、クリトリスは皮を剥いて、優しく撫でるとか」
「皮? こうか……? んくッ!?♡ ほ、ほう、なるほど……痺れるな、これは」
たとたどしい指づかいが、逆に艶めかしい。未知の快感に出会う乙女の姿。にぢにぢと響く肉と蜜の音。かすかな嬌声。こんな贅沢なオナネタは、中々ない。
「ふ、ぅ、うっ……♡ せ、性奴隷どのの気持ちが理解できた……っ、そんないやらしい目で見られると……んっ♡ わ、私も興奮する――♡」
シャフィーラの指が荒くなる。
彼女の指先が、濡れそぼった小陰唇をかき混ぜ、膣口から溢れる蜜をさらに纏わせて、その肉びらを俺に見せつけてくる。
――ぐちっぐちっ♡ぬっちゅ、ぬっちゅ♡ぬちぬち、ぬぢぬぢッッ♡
「んッ!?♡は、あ、あっ♡ オ、オナニーとは、こんなにっ――、ふッ、ふッッ♡し、しまったな……、こ、これでは、さらに性奴隷どののペニスが欲しくなってしまうではないかっ――♡ 膣が、私の牝性器がっ♡……お、牡を、欲しているのが……わかるッ!♡んッ♡おっ♡おッ♡」
「そういうことを言うな――っ、俺も、我慢できなくなるからっ……!」
「べ、別に挑発しているわけではないのだ……っ! そのようなつもりではなくッ……!」
息も絶え絶えにシャフィーラは悶える。
「んっ♡ふっ♡ふッッ!♡ め、目の前で、性奴隷どののペニスが扱かれているのを見ると――っ、み、見ろっ!♡ 私の膣穴が、くぱくぱと勝手に……っ!♡ そ、そのペニスを欲しがって、奥のほうまで蠢いているッ!♡ 子種汁を浴びたくて、浴びたくてッ――!♡」
「~~~っ、だから、そういうことをっ!」
握ったペニスを水平方向に倒す。そうすると、すぐそばに――熱すら感じられる距離に、シャフィーラの指で弄ばれる牝性器が。
「おッ、おッッ♡ い、いかんぞ?♡ まだ私は許可していない――、性交を許してはいない――っ! あ、朝の鐘が鳴るまでは、セックスはできないっ……!♡」
「分かってる、分かってるって――!」
2人で決めたルールに縛られて、互いに悶え苦しむ。
お互い、本当はすぐにでも結ばれたくて仕方がないのに――性器同士は、すぐにでもくっつきたがって、混ざり合いたい、突きたい、突かれたいと喘いでいるのに……!
「朝まで、朝までだ……っ!」
意地の問題もある。
だがそれ以上に――たぶん、お互いに気づいているのだ。
もしこのまま我慢を続けたら。
この逃げ場のない、邪魔者の入って来ない密室でひと晩中、興奮を高め続けた果てに結ばれたなら――
そのときは、今の快感なんて比べものにならないほどの素晴らしいことになる。
はしたなくて、淫らで、激しくて――取り返しが付かないほどの快楽が待っていると、本能が悟ってしまったのだ。
「んぅッ!!♡ は、あ、ぁッ――!♡ ああ、したい、したいッッ!♡ 性奴隷どのと、交尾がしたい……っ!♡」
「俺のこと、認めるのか――っ」
「もちろんだ!♡ 性奴隷どの自体は、とっくに認めている……ッ!♡ だ、だが、交尾は……私もしたくて堪らないが、我慢するっ……! あ、朝まで、朝……そ、そうしたら、朝が来たらっ……!♡」
「――ああ、朝が来たら、犯してやる、押し倒して、ねじ込んで、奥まで突いてッ」
「ッッ♡♡ あ、あぁッ、そんなことを言うからッ……!♡ 膣が、また強く疼いてしまうではないかっ♡も、もう喋るなッ、く、口づけをしろっ♡」
シャフィーラからのディープキスに応じる。
おかげで体がより近づいてしまう。互いの足が、手が、肌が触れるたび、すぐ目の前にいる異性の肉体を強く意識してしまって――性交相手のことを感じてしまって、欲望が暴れ出しそうになる。
「んぶっ♡じゅるるっ♡ちゅばっ、ちゅばっっ!♡……こ、こんな状態で、朝まで耐えられたらッ――、性奴隷どのが、それほどまでに強靱な牡だったらッ――!♡ わ、私は、身も心も堕ちてしまうぞっ?♡ 絶対に、堪らなくなってしまうッ♡」
「んッ――、なんだ、敗北宣言かっ――!?」
「ふ、ふふっ♡ そのときは、だ――、まだ負けてなどいない、わ、私はっ、ただ交尾をしたいだけで、性奴隷どのに、堕ちてなど……あっ!?♡あああッッ!?♡」
俺が空いていた左手でシャフィーラの乳首をつまんで愛撫してやると、王女様は可愛らしい声で鳴く。
「あっ♡やっ♡やめっ♡ ま、待てッ、卑怯だ、それは卑怯だぞっ!?♡ な、ならば私もッ――♡」
俺を真似て、シャフィーラも俺の乳首を指の腹で責めてくる。
自慰をして、互いの胸を愛撫して、キスで舌を絡ませて――
「んぶぅっ♡んぅッ、んぅッッ♡ 交尾っ、交尾のために、我慢するのだッ♡あっ♡おッッ♡ 性奴隷どのっ!♡イ、イってはならんぞ!?♡ た、耐えて、耐え抜いたペニスで私のことを――私の処女を、奪ってくれっ!♡ こうび、交尾をッ♡♡最高の交尾を、私と――っ♡♡ おッ♡おッッッッ!!♡」
俺たちはそろって、快楽地獄へと堕ちていった。