※この作品はR-18です。

【書籍化&コミカライズ】魔法女学園の売店ではたらく俺は、異世界から召喚された『ハーレム奴隷』です。   作:タイフーンの目

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※ダリアの攻略は番外編(別作品として投稿しています)にて。その後のお話です。


【6】性交強化合宿
75 性交強化合宿、開始さる!


「よくやったぞ、リュータ!」

 

 

 シャフィーラのあとダリアもグチョグチョにして堕として学園長室へおとずれた俺に、テレジア学園長ちゃんは、お気に入りの扇を広げて満足そうにそう言った。

 

 それから彼女は、「よっ」と椅子から降りると、俺のそばまでやってきてジロジロと体を観察してきた。

 頭からつま先までを舐めるようなその視線は、俺の腰のあたりで止まる。

 

「……どこ見てんすか。セクハラっすよ、セクハラ」

「そちには言われたくないわい」

 

 

 いよいよ、【性交強化合宿】の日だ。

 この放課後から俺は3年生と寝食を共にして、4泊5日、ひたすら性行為実習を施すことになる。

 

「もともと精力は規格外じゃったが、まさかこの短期間でここまで成長するとはの。……話によると、神鳥の力まで奪ったとか」

「う、奪ってはないっすよ!? 借りましたけど」

「どちらにせよ、妾たちにとっては喜ばしいことこの上ないことじゃ。……しかし、そちのせいで大変なことも起きておってのう……」

 

 ジロリ、と睨め上げてくる学園長ちゃん。ちっこくて可愛い。

 

「え? 俺、何かやらかしました?」

「まあ、スケジュールを立てた妾にも否はあるのじゃが。……よいか? そちが特訓をしておるあいだ、他の生徒たちはずっとおあずけを食らっておったわけじゃ。性行為実習も、『売店のお兄さん』によるつまみ食いも――」  

「うぐ……」

 

 授業外の所業については、さすがにちょっと負い目がある。

 だが、別にそのことを咎めるつもりはないようだ。

 

「いや、いいんじゃよ。生徒たちがセックスに積極的なのは良いコトじゃ。『自習』に付き合ってくれる性奴隷……むしろ、推奨したいところじゃな。あまり大々的にやると休み時間が大変ことになるじゃろうから、学園側でアナウンスするのは考えものじゃが。そちが勝手にやる分には、妾は干渉せんよ」

 

 良かった。セーフ。

 

 しかしこの調子なら、今度、折を見てオイルマッサージのことも相談してみようか――シャフィーラの言葉で思いついた、出張エステを売店のメニューに加えるという案を。

 

「ともかく、じゃ。そちが特訓に入っておるあいだ、生徒たちはずっと『大好きな性奴隷先生』とセックスが出来ずにおったわけじゃ。そして、特訓の場となっておる中庭の家を、生徒たちは眺めるしかなかった。さらには、寮の敷地内に出来た離れでも、そちはヤリまくり。……そんなものを見せつけられて、3年生たちは悶々として爆発寸前じゃ」

「爆発って」

 

 第一、ロケーションについては俺のせいというより、学園長のチョイスでもあるのだが。

 

「年頃の娘達の性欲を甘く見るでないぞ? セックスを覚えたばかりの、そして快楽の味にハマったばかりの若い牝たち……それが、何日間も我慢させられておるのじゃ」

 

 学園長ちゃんは、ニヤリと笑って言った。

 

「性欲を持てあまして発情しっぱなしの生徒たち。そちはこれから、その群れの中に放りこまれるのじゃ。……いくらパワーアップしたとはいえ、そちも覚悟せいよ」

 

 

 

 ■ ■ ■

 

 

 

「えー、それでは、各クラスそろったようなので――」

 

 放課後。

 生徒寮の食堂の集められた3年生を前に、学年主任の先生が【性交強化合宿】の流れを、改めて説明する。

 

 寮で通常どおり生活を送りながらも、グループごと、順番に性行為実習を受けること。夜も、寝室ごとに性奴隷(おれ)が巡回し、就寝時間が来るまではセックスできること。

 

 また、何かあったときのために、教師陣も生徒寮に宿泊すること。

 

 そして朝になれば登校するが、校内でも性行為を続けること。明日以降、部活動は参加可能だが、その場でも性交すること――

 

 

 などなど。

 

 3年生は皆、着席し、大人しく話を聞いている。

 だが、気もそぞろだ。

 

 この食堂に集まったときから、俺のほうをチラチラ見て気にしている子ばかりだったが、説明が進むにつれて先のことを想像しているのか、もじもじしながら発情フェロモンをまき散らすようになっている。

 さらには、俺と並んでいる先生たちからも、匂い立ってきそうなほどの熱を感じる。

 

 約100名ほどの女子生徒。

 そして、先生たちが12名。

 

 彼女たちの牝フェロモンが充満する食堂内。もう、呼吸するだけで興奮が駆り立てられてしまう。そして俺が発情すれば彼女たちにも波及してしまうわけで――

 

「え、ええ……っと、注意点は、これくらいで…………、んっ♡」

 

 学年主任の先生もその性的興奮に耐えきれず、説明もそこそこに切り上げてしまった。生徒たちの前なので出来るだけ平静を装おうとしているが、どう見ても隠せていない。

 

 それでも、何とか声を上げて、

 

「そ、それでは【性交強化合宿】を始めます……! ま、まずは皆さん…………、お風呂です」

 

 と、宣言した。

 

 

 





――――

今回から更新時間は【毎日0時・12時】に変更します。
(=次話は夜中の0時更新です。夕方更新はありませんのでご注意ください)
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