【書籍化&コミカライズ】魔法女学園の売店ではたらく俺は、異世界から召喚された『ハーレム奴隷』です。 作:タイフーンの目
性交強化合宿、初日の夜。
入浴、食事と続いて、自由時間には寮の談話室で自由なセックスに励んだ。
さすがはお嬢様学校というべきか、談話室といえど調度品は一級のものがそろっている。季節柄、暖炉は使っていないが、ちょっとした来客対応にも使えそうな部屋だった。
そんな談話室の、ソファや椅子で。
あるいは、暖炉に手を突かせて、バックで。
立候補してきた生徒を中心に、代わる代わるセックスをした。
「んぁっ♥んあっっ!♥」
「せんせぇっ、そんなにしたら、おまんこバカになっちゃうよっ♥」
「にゃぅう、性奴隷どのっ、また交尾っ、して欲しいっ!♥」
シャフィーラを筆頭に、基本的に積極的で性欲旺盛な子が多いが、中には引っ込み事案な子もいる。
部屋の隅で固まって、羨ましそうに見ていたグループ。
生徒たちの中でも大人しい部類に入る子たちだ。そこへ近づいていって、まとめて犯してあげたりもした。
「……えっ、いいんですか、私なんかとっ?!♥み、みんなみたいに可愛くないのにっ♥あっ、あっ、あっっ♥」
「力尽くで……されてるみたい……っ、興奮、とまんないっ♥」
「いけません先生――っ、わたくしなどに、注ぎすぎではっ?♥ ん……、んぉおっ?!♥」
卒業までの限られた時間で、3年生にセックスを叩き込む合宿。
生徒寮からは、就寝時間の間際まで甲高い嬌声が途絶えることはなかった。
■ ■ ■
そして。
「お疲れさまです、リュータ先生。初日最後のメニューです」
と、学年主任の先生に伴われて俺が立っているのは、生徒たちの個室が並ぶ廊下。
生徒たちは基本的に2人部屋があてがわれてい、寮の面積の大部分をこの個室が占めている。
夕飯後もセックスに励んでいた生徒たちは、交代でまた風呂に入って、体液を綺麗に落としてそれぞれ自室に入っている。
そんな生徒たちと俺との、夜のメニューとは……
「『夜這いセックス演習』です」
この世界。
女性のほうが性的にも、そして戦闘力での面でも強いという事情もあって、夜這いの定義が俺の知っているものとは少し違う。
複数の男性を競わせ、寝室にたどり着いた男とだけ性交をする――それが、この世界での『夜這いセックス』だ。
女性のほうは、自分のベッドで男を待つ。
しかも、子宮にある魔力のガードを解いて待つのだ。つまり、より強い牡の子を孕むための行為……それが夜這いセックス。
男としては千載一遇のチャンス。
参加者は、それはもう必死で、まさしく命がけの儀式となる。あまりに熾烈な争いゆえ、全員共倒れになり、誰一人として女性のもとにたどり着けなかったことも珍しくないとか。
そして、それほどの危険が伴うために、この『夜這いセックス』は最近ではすっかり廃れてしまっているらしい。
しかし――
「この古典的な文化は、ぜひ後世に引き継いでいくべきじゃ」
――というのが、ウチの学園長の信念。
だからこの性交強化合宿を利用して、生徒たちにも擬似的な『夜這いセックス』を体験させよう、という話になっていた。
ただし、問題もある。この学園には俺1人しか男がいないのだ。だから、昔ながらの『夜這い』とはいかない。
「リュータ先生には、どの扉に入るかを、直感だけで選んでもらいます」
それぞれの扉には記号と番号が表示されているだけで、名前などの生徒を特定できる情報はない。
「生徒たちにはベッドに潜っておくよう言ってありますから。左右どちらかのベッドを選んで、セックス相手を決めてください。2人とも相手をしてはいけませんよ? あくまで1部屋につき1人だけです」
「それを4部屋、つまり4人を相手に繰り返す……ってことですよね」
「ええ、よろしくお願いします」
つまり、俺にとっては直前まで誰が相手になるか分からず、生徒にとっては、セックスできる確率は約4パーセント。計算上はクラスに1人だが、部屋割りがクラス順ではないので、偏る可能性もある。
「逞しい牡に種付けしてもらうのを心待ちにするという、その期待と緊張感を体験してもらおうというのがこのメニューの趣旨です」
――結果として。
夜這いの意味が一周回って、『寝ている女性のもとに忍び込んでいく』という、俺が知っている夜這いに近いものになってしまった。
ただし違うのは、相手が――生徒たちが、俺の精子で孕もうと待ち望んでいることだ。
「今夜は演習ですから、本当に子宮のガードは解かせませんが……気持ちのうえでは、そのつもりで臨むように言い聞かせてあります。ですからリュータ先生もぜひ本番のつもりで、本気の『夜這いセックス』をお願いしますね」
そう言い聞かされて廊下に向き直ると、今までにない緊張感と高揚感が俺の体を支配した。
窓からの月明かりが降り注ぐ、まっすぐな廊下。
右手側には、ずらりと寝室の扉。
まるで寝静まったかのようにシンとしているが、この、いくつもの扉の向こうでは生徒たちが夜這いされるのを待っているのだ……。
+ + +
何の手がかりも与えられないまま夜の廊下を進む。
どの部屋が誰の部屋かも知らない、手探りの夜這いだ。
……かなりドキドキしてきたが、生徒たちは余計にだろう。
俺はスリッパの足音を殺して歩いていき、部屋の前で立ち止まる。選んだ理由など特にない。俺も生徒も、運に任せた夜這いセックス。
「…………」
ここにするか。
誰に夜這いをすることになるのか……考えながら、ゴクリ、と生唾を呑み込む。
ドアノブにそっと手を掛け、音を立てないようにドアを開ける。
2人用の、広めのワンルーム。照明は落とされていて、カーテンから漏れてくる月光だけが室内を薄ぼんやりと照らしている。
窓際に学習机が2台。
部屋の左右にベッドが、こちらに足を向けた方向に据えられている。それぞれ頭まですっぽりと布団をかぶっているようで、ここまで来ても相手が誰なのか分からない。
ただ、彼女たちは俺の侵入にはもちろん気づいていて、
「「…………っ!」」
こんもりと膨らんだ左右のベッドから、彼女たちが緊張に身を固くするその気配が伝わってきた。
どちらのベッドを選ぶのか。
それで、今夜1人目の夜這い相手が決まる。
右か、左か――。
よし、決めた。
直感で左だ。
俺はベッドに近づいていき、掛け布団に手を掛ける。ベッドの中の住人が、ビクリと身じろぎするのが分かった。
足のほうから布団を持ち上げて、俺は身を低くしてベッドへと潜り込んでいった。
「…………っ、あっ♡」
シルクのネグリジェの少女。
まずはその脚からまさぐっていく。すべすべの肌は、けれどじんわりと汗をかき始めてていて、しっとり湿ってくる。
「――――ッ♡ せ、せんせ……んっ」
まだ相手の素性を把握できないまま、ネグリジェをまくりあげながら、ふくらはぎにキスをして、つるんとした膝へ、太腿へと舌を這わせていく。
「――はっ、く、やぁっ、ぁっ♡」
足をモジモジさせ、両手でネグリジェを押さえつけて侵入を拒もうとするが、俺はそのささやかな抵抗を無視して、強引に少女の柔肌を手で、唇で、舌で嬲っていく。
「い、やっ♡ んっ、ぅ、ぅうっ……」
太腿に顔を突っ込んでいくと、少女の甘い香りが濃くなってくる。
「――あ、あ、あっ♡そこは♡」
足の付け根をベロベロと舐めて、吸いつく。
「チュバッ、ちゅぶっ、ズズっ!」
「あッ……あ!?♡ いや、いやぁっ……!♡」
湿って火照ったショーツから、じわりと濃密なフェロモンが立ちのぼってきた。これはもう少女の香りなんて生やさしいものじゃない。セックスを待ち望む、性熟した牝の匂いだ。
堪らず俺は、閉じようとする太腿を両手でこじ開け、ショーツの中央、もっとも牝の匂いが濃い部分へとむしゃぶりつく。
「ジュブっ! ジュルジュルっ――!」
「あぅッ!?♡ は、ぁっ、あぅっ……!♡」
布団の中の暗闇で、少女の足と俺の体が絡まってのたうち回る。俺は執拗に、蜜の湧き出る割れ目を舌で押したり、つついたり、上下に何往復もしてほぐしてから――
ショーツをズラし、牝肉に直接ディープキスを食らわせる。
「じゅぽじゅぽっ! ぐぷっ、ぐぷぷッ!」
「――――ッ!?♡ へ、ぅっ、んぅうッ♡ んッう、うッ♡♡」
女性器独特の甘酸っぱい味に、頭がくらくらする。舌をすぼめて尖らせて、トロトロの牝穴を突き、ぬめった穴から愛蜜を掻き出す。そうしながら、鼻先をクリトリスに押しつけ、左右に振ってやると、
「あッッ!?♡ クシュクシュって――だめッ、い、いっちゃ――っ……あ、あっ、あっ!♡♡」
痙攣と同時に、膣口から愛液がジュワっと溢れ出てくる。
――もう十分過ぎるほどだろう。
「はっ♡はっっ♡はっ……あ、あぁっ!?」
俺は下半身裸になって布団の中を這い上がっていき、無言のままに少女の膣に勃起ペニスを突き入れる。
――ずぷずぷ♥ぐぽんっ♥♥
「は♥あ、あっ!?♥」
そこでようやく、俺は夜這い相手の生徒と邂逅する。その娘は、俺の顔に熱い吐息を浴びせながら、
「せ、先生……っ!?♥ 私が、1人目ですか……っ?♥」
「そうだな」
「う……うそっ、嬉しいっ♥……あぁっ!?♥」
ぐいぐいと腰を押しつけて、挿入を深くしていく。狭い膣内へと無遠慮に押し入っていくのは快感だ。
「あ、あの、B組のマリアです……っ♥」
名前を聞いて、ハッキリと相手を理解する。
ヒト族のお嬢様で、園芸部に所属するお淑やかなタイプの女の子だ。亜麻色のふんわりした髪、長いまつげの、優しいまなざしが印象的。
性行為実習のときは周囲に気をつかって順番を譲るような、外見どおりに気の優しい生徒だが、決して性欲まで控えめというわけではないようだ。
「……よ、夜這いセックス♥……あっ、あんっ♥先生に、無理やり犯されてるみたいっ……!♥ わ、私のベッドで♥」
校舎での実習とは違う。
ここは彼女が日常生活を送っている場所で、ここは彼女が寝起きしている、彼女のベッドだ。肌の匂いが染みこんだ布団の中で、いま彼女は男に犯されている。
「は、ぁあッ♥ や、だめっ、声でちゃいますっ……♥」
「隣で友達が寝てるのに?」
「――っ、い、言わないでくださいっ♥あっ♥あっっ♥」
ルームメイトがベッドから動く気配はない。
この『夜這いセックス演習』は、1部屋につき1人しか体験できないのが決まりだ。
当然、隣の子も眠ってはいないだろう。ただ布団に潜ったままというだけで、俺たちがセックスをする気配や、その声はしっかりと受け取っているはず。
「マリア……ルームメイトのぶんまで、しっかり夜這いセックス叩き込んでやるからなっ」
「ッ、はいっ♥♥……わ、私のおまんこに、夜這いセックス教えてくださいっ♥先生のおっきなおちんぽで♥孕むためのせっくすっ♥教えてくださいっ♥あ、あああッ♥♥」
俺に組み伏せられてマリアは、普段のお淑やかな態度などかなぐり捨てて、欲望のままによがり狂った。
俺も興奮のままに、ネグリジェの胸を揉みしだく。ブラジャーを付けていないプルプルの乳房。先端の尖りは、シルクの生地からつんと突き出ていて、指で弾いてやると気持ち良さそうに震えた。
「はッ、ぁあああッ!♥ おちんぽ、ズポズポ♥先生にズポズポされるの気持ちいいですッ♥や、あっ――これ以上、駄目ッッ♥」
「何が駄目なんだ?」
「だって!♥あ、ぁあっ、これ以上教えられたら、毎晩思い出してしまいますっ♥ベッドに入ったら、先生に犯してもらったこと思い出して……眠れなくなってしまいますッ!♥♥」
そう言いながらも、マリアは両脚で俺の腰にしがみついてきて離そうとしない。
本来なら子宮のガードをみずから外して、子を孕むために行うのが『夜這いセックス』だ。その意味でこの子は優等生で間違いない。もうとっくに子宮が降りてきていて、子宮口は亀頭にチュウチュウと吸いついてきているのだから。
「孕む準備は――孕む演習の準備は、できてるみたいだなっ? よしマリア、射精するぞっ」
「は、はいっっ♥夜這いセックスでの射精♥孕ませるための射精――っ、お願いしますっっっ♥♥」
汗と愛液でベチョベチョになったマリアの下半身目がけて、俺は何度も腰を振りおろし、精嚢に溜まった白濁液を、全力で注ぎ込む。
――ズビュルっ♥ごぷごぷごぷっっっ♥♥
「へぅっ!?♥は、あああっ――♥子宮にっ、来てますっ!?♥♥せ、先生っ、もっとくっついてっ♥抱きしめながら射精してっ♥♥……あ、あ、あっ!?♥ 孕みます、孕みますからぁっ♥♥♥」
少女の柔らかな肉体をギュウっと腕に掻き抱いて、子宮口に亀頭で蓋をして、熱いものを子宮へと馴染ませていく。
「あ♥ひッう♥う、う、うぅッ……!♥♥」
密着したお互いの腰が、小刻みに痙攣する。
「熱い――っ♥先生の精子、とても熱いですっ……♥は、あっ♥……あ、ありがとうございました、夜這いセックス、本当に気持ち良かったですっ……♥んっ、んっ、ちゅっ♥」
涙まみれの顔で何度もキスをされながら、まずは1人目との夜這いセックス演習を完遂した。