【書籍化&コミカライズ】魔法女学園の売店ではたらく俺は、異世界から召喚された『ハーレム奴隷』です。 作:タイフーンの目
先生たちとの打ち合わせ&乱交で、朝までみっちり精力を使った俺だったが、
「リュータ先生、お願いがあるんですけど」
朝からも、もちろんセックスの仕事が待っていた。
一旦、離宮に帰る時間は与えられたものの、寮に戻ったらすぐに先生に呼び止められて、
「起きてこない生徒がいて……寝坊の常習犯なんですけど。先生、起こして来てくださいませんか?」
「……普通に?」
「いいえ、性交で。合宿ですので」
「ですよねー」
シトリーという名のその生徒はなかなかの
猫の獣人で夜行性だから仕方ない――
というのが本人の言い訳なのだが、彼女は昼でも夜でもよく寝ているらしい。
「やれやれ」
シトリーの部屋に入ると、同居人はすでに身支度を終えて食堂に下りていて、彼女1人がベッドの中で丸まり、可愛らしい寝息を立てていた。
「おーい……」
試しに声をかけるが当然のように反応がない。
掛け布団を剥がしてみても、スヤスヤと気持ち良さそうな寝顔で、俺が呆れて手を離すと、器用に布団をたぐり寄せてまた潜り込んでしまった。
ちなみにカーテンは全開で、爽やかな朝陽が降り注ぐなかでの出来事だ。
「はぁ。仕方ないな」
まさか、朝から夜這いをすることになるとは。
俺は布団のなかへと潜り込んでいって、昨晩と同じ要領でシトリーを犯す。
ひと晩、少女の汗と寝息をたっぷりと吸ったパジャマと布団は、より濃厚な甘い匂いがする。
横向きに寝ている彼女の下半身を脱がせて、指を突っ込み牝穴を濡らしてから、一気に挿入する。
「ニャぁ……ん、にゃッ!?」
これには、さすがに頑固な寝坊娘もばっちり目が覚めたらしい。
「ニャッ!?♥ な、なんにゃぁ!? ゆ、夢? 夢の続きなのかにゃぁ!?♥」
「朝だぞ、シトリー。さっさと起きろ」
「んやっ!?♥ やっ、やっ、夢じゃないにゃッ?♥ せ、せんせーにゃ……せんせーのちんちん、おまんこに入ってるニャっっ!?♥♥」
まだ混乱しているシトリーの小柄な身体を背後から羽交い締めにして、思い切り膣内を往復させ、
「はニャッッ!♥ んぉ♥んぉ!♥ れ、れーぷ、朝かられーぷされてるニャ!?♥♥ き、きちくニャ……!♥」
「寝坊するのが悪いんだ……ぞッ!」
「はふニャァ!?♥ んニャ、ニャニャニャあ!♥♥♥ ち、ちんちん膨らんで?!♥ あ、あ……ね、寝起きにゃのに♥れーぷで中出しされりゅ……ンニャあああああああッ♥♥♥♥」
――ぶぴゅる!♥ぴゅぐるるるぅっっ♥
「――っ、と。思ったよりたくさん出たな」
「ふにゃああああっ!♥ど、どろどろの朝搾りみるく♥お、おまんこに飲まされて♥はにゃぁあああ……っ、あっ、あっ♥♥」
絶頂中の猫まんこもドスドスと突いてから、
「もう目は醒めたな? 朝食の時間だぞ、すぐに食堂行くからな?」
「ま、待ってにゃ……あ、足が立たないにゃ……こ、こんにゃの♥」
「じゃあ俺が連れて行ってやるよ」
「はにゃ? わ、わわわっ?」
ベッドでぐったり倒れるシトリーのことを
「悪いけど、クローゼット開けるぞ? 制服は掛かってるな……下着は、代えるか?」
「あ、よろしくですにゃ……その引き出しの2段目で……って、せんせー、こんにゃに力持ちだったかにゃ?」
「ゆうべちょっと魔力に目覚めてな。……これでいいか。時間ないし、1階に向かいながら着替えさせるぞ」
「は、はにゃっ?」
フワフワ浮かせた裸のシトリーを左肩に抱えて、右肩に彼女の衣服を掛け、廊下を歩きながら服を着せていく。
「は、恥ずかしいのニャ!」
「寝坊するほうが悪い」
「ええ~~っ!? み、みんな見てる……う、うにゃにゃっ……!」
食堂に向かう他の生徒たちの前で、パンツを履かせ、ブラを着けてやり、靴下も履かせる。
「じ、自分で出来るニャぁっ……!」
「明日からはそうしてくれよ。ほい、到着」
「ニャァ……」
食堂に到着すると、彼女は周りにからかわれて、顔を赤くしながら着席して朝食をとる。
俺も教師席に着くと、
「リュータ先生、ありがとうございました」
「いえいえ。シトリーも反省したようだし……」
と、思いきや。
「ねえシトリー、朝の夜這いどうだった!?」
「いいなー、朝一番のせっくす♡ きもちよかった?」
「もちろんニャ……せんせーのちんちん、最高だったにゃ……♡」
にわかに、生徒たちのあいだで『明日は私も寝坊しよう』みたいな空気が出来上がりそうになっていた。
「……これ、まずくないっすか?」
「ま、まずいですね」
俺が先生と顔を見合わせていると――
「――朝食の前に」
と、全体を見渡す位置に立った学年主任のケイト先生が、よく通る凜とした声で言い放つ。
「本日は合宿2日目です。昨日にも増して充実した実習が受けられるよう、貴女たちも気を引き締めるように。……なお、明日からは寝坊した生徒は自由時間のセックスを禁止とします」
生徒たちから、『ええ~』という非難の声が上がる。
「ええ~、じゃありません! リュータ先生に、万全の形でセックスをしてもらえるようコンディションを整える。その方法を身につけるのも、合宿のひとつです。……いいですか、シトリー」
「は、はいですにゃ……」
名指しで注意された寝坊娘は、今度こそ反省したようだった。
ケイト先生は教師席のほうへ戻ってきて、俺の左隣へ。
「さすがは学年主任っすね」
「生徒たちも、性欲旺盛なのは良いことです。ただメリハリは必要ですからね」
キリリとした表情の美貌。
その澄ました横顔に向けて、俺はつい余計なことをつぶやいてしまう。
「しかしこれ……ゆうべのコスプレのこと、ますます生徒には秘密にしておかないとなぁ」
「そ、それはっ!」
途端にケイト先生は顔を紅潮させてあたふたする。
「り、リュータ先生っ!」
「は、はい……」
彼女の剣幕に思わずたじろぐ俺に、ケイト先生は耳元でそっと囁いてきた。
「ど、どうかあれは内密に……せ、先生が望めば、何でもしますから……!」
――そのギャップが可愛かったので、しばらくこのネタでからかおうと心に誓った。
■ ■ ■
……のだが。
「なんすか、コレ……」
朝食を終えると、俺は先生たちが準備した
女子のスカートと同じ色の特注ズボン。
胸元に校章があしらわれた白いシャツ。
最近は、どうせ脱ぐのだからとずっとラフな格好でいたから、襟付きのシャツなんて久しぶりだ。
この学園――この世界では、学校に通うのは女子だけ。だからこの服は、俺専用に作られた、世界で唯一の男子用制服なのだ。
生徒用の服だと思わなければ普通にちょっとフォーマルな服でしかないが。二十代後半の俺が制服を着るのは……ううん……。
「もしかして、昨夜の意趣返しとか?」
と、俺はケイト先生のほうを見やるが、
「違います。そんな狭量ではありません」
「……楽しんでたし?」
「そういう問題でもありません! まったく……」
話を聞くと。
実は俺が先生たちに制服を着せようと企んでいたのと同じように――彼女たちも俺に制服を着せて、生徒たちと一緒に学園生活を過ごさせよう、と考えていたらしい。
本当はゆうべの打ち合わせで俺にも相談するはずだったらしいが、ちょうど俺が先手を打ってしまった……という経緯らしい。
「まさか、あんなことになるとは思いませんでしたが」
ケイト先生は軽く咳払いをすると、
「……リュータ先生の世界では、男性も学校に通うのでしたよね? その話に触発されて、私たちも考えてみたのです。性奴隷と生徒ではなく、生徒と生徒として、学内でセックスをしてはどうか、と」
彼女たちにとっては斬新かもしれないが。
……夜這いと同じで、一周回ってこれも、俺にとっては普通のコスチュームプレイになってしまっている。
いまいち吹っ切れずにいる俺に対し、ケイト先生は、
「――私たちは素直に着ましたけれど?」
「くっ。いいっすよ、やりますよ!」
「その意気です。……なお、合宿後はその制服は差しあげます。
「うぐ」
しかし、ラビはラビで喜びそうだな、と思った。うん。使わせてもらおう……。
ケイト先生は俺が了承したのを確認すると、
「それでは頑張ってくださいね……リュータ
そう言って、ニコリと笑った。