※この作品はR-18です。

【カオ転三次】癖に生きる俺らと割を食うシキガミ・現地民   作:アレデルトロン

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この話に含まれる要素:ハーレム・性描写あり・軽BSS(ぼくがさきにすきだったのに)・公開調教・NTR・母娘姉妹丼

主人公の名前は呪術的保護の為『種学長ニキ』に置き換えてあります。





15.『種学長ニキ』の話④~在学編(ダイジェスト)~(♡)

始業式の当日。

廊下の掲示板にあるクラス分けの紙の前に人だかりができていた。

 

「あ、私2組だわ」

 

「えーと、私は……うわ3組だ。マジ萎えるわw」

 

「うへぇ、また離れ離れかあ」

 

「これは『運命が二人を分かつとも!』ってやつー!?」

 

「あっ!先駆けなしって言ってじゃん!」

 

「昨日のアレで今日のコレは言いたくなるって」

 

「マジガイアニしか勝たん」

 

「教えてくれたオタク君には感謝だよねーw」

 

「それなーw」

 

「今ごろ向こうのガッコで勉強頑張ってるんだろうね」

 

「www。もしかして……気になってる?」

 

「…いやーナイナイw」

 

「ふーん」

 

「その顔やめーや」

 

「まぁいいけ……ヤバッ!時間ないじゃん、あとでねー」

 

「うん!じゃねー」

 

予鈴が鳴ったことで生徒たちは蜘蛛の子を散らすように教室に入っていく。

 

 

 

入ったクラスの中は非常にざわついていた。

担任を予想し合ったり、今後への期待や不安を話したり、単に雑談に花を咲かせていたりと非常に姦(かしま)しかった。

 

そんな中で本鈴が鳴り、一瞬の静寂が訪れる。

 

 

「グッモーニン!諸君!」

そんな空気を壊すように教室の扉が勢いよく開かれて、教師がズカズカと入り込んでくる。

 

「紺野先生!」

 

「せんせーもこっちきてたんだ」

 

「なんか安心するー」

 

「もう授業中始まってるから、手短にホームルームやるぞー」

 

その言葉通り簡素化されたHRをテキパキと進めていき、自己紹介も同じくらい雑に終わらせる。

 

「プリントは回ったな?……次は学生証を配るから、名前を呼ばれた者は前に来るように」

 

至って普通の学生証が生徒に手渡されていく。

さらにもう一つ、小さな赤い石が中央に組み込まれたデザインで、自分の名前と何やら細かい文字のようなものが書かれているドックタグが渡される。

 

「なにこれぇ?」

 

「宝石……にしてはキレーじゃなくない?」

 

「えーとこれは……分からん!」

 

「先生も分からないんですか?」

 

「黒山嬢より『知る必要はない』とのお達しが出てる。つまりだな、私たちが知らなくてもいい物だよ」

 

「ふーん」

 

軽い落胆と納得が半々といった反応か。

 

「大事なのはコイツはクソほど高価な物で、無くしたら停学ってことだ」

 

「えっ!?」

 

「これなくしただけで?」

 

「あと常に身に付けとけって指示が出てる。抜き打ちでチェックされるかもな」

ニタリと意地の悪い笑みを浮かべながら言う。

 

「てことは、このネックレスは学校でもつけててOKてこと?」

 

「マジ?早速つけちゃお」

 

「もう一つ大事な情報だ。コイツをこうやって……見えるとこにつけるってことは学長様へのオッケーサインになる」

似合ってるか?等と言いながらドックタグを首から下げる。

 

「げっ!?」

 

「てことは……見えなかったらセーフ?」

 

「お前話聞いてたか?あの学長はこっちから求めん限りは襲ってこないぞ?」

 

「そマ?」

 

「マジマジ。あの後、副会長も言ってたろ?」

 

「セクハラの代わりに安いんだと思ってた」

 

「うわー、ちーちゃんも誘えばよかった」

 

「正直言って何言ってたか全然覚えてないよぉ」

 

「お前たちなぁ……」

 

あんな事があった後の説明を、まだ若い彼女たちに覚えておけというのも無理な話である。

とはいえ、人の話をちゃんと聴くクセをつけないとどこで騙されるかわかったものではない。

その気持ちを込めて、紺野は大きなため息を吐いた。

 

「とりあえず、『無くすな』と『身につけろ』の2つは覚えておいてください。いいですね?」

重要だと示すように語気を強めて、あえて敬語で担任は話す。

 

「「「はーい」」」

 

「学校としては風呂や就寝時、卒業後にも肌身離さず持っていて欲しいとのことです」

 

「?……卒業後?」

 

「理由はわからんがとりあえず従っとけ」

 

「あと、先生個人としては見えないように服の中にでも仕舞っておくのを推奨する。よっぽどのことがない限り自分の体は大事にしたほうがいいぞ」

 

「「はーい」」

 

「いい返事だ。次はプリントの中身について説明してくぞ」

 

簡潔に要点だけをかいつまんでテンポ良く、オリエンテーションの授業が進んでいく。

 

「んで、次は寮についてだな……ん?」

 

軽いノックが二度。

 

「あー……どうぞ?」

一度何かを考え、思い出したように苦い顔をして返答する。

 

「皆んなおはよう!種学長だよ」

 

「ぅわっ!?」

 

「あっ!」

 

「よ、ようこそ学長先生!」

 

「そう畏まらなくても良いよ?」

 

そう言いつつニキは、紺野教員の首にかけてあるドックタグを摘み上げる。

ニヤニヤとそれを見つめてから、クラスをぐるりと見渡す。

 

「紺野先生は優秀で良い教師らしい。タグが見えてる生徒が……おやっ?」

ほとんどの生徒のタグが見えない中、1人だけ首からタグを見えるようにかけている生徒に目が止まる。

 

「んー灰皿ちゃん?このタグの意味はちゃんと聞いていたかい?」

 

少し離れた位置に座っていたが、問題なくタグに書かれている名前を読み上げる。

 

「っは……はい…」

 

か細い声で灰皿と呼ばれた少女は答える。

この生徒の特徴は、名前の通り灰色でボサボサの髪と、折れそうな細い体、少しこけた頬に、目の周りのクマ、そして正気の抜けたような瞳だ。

ワーキングプア、ネグレクト、虐待、ヤングケアラー……現代においては様々な用語で分類されるが、この時代は貧乏――。その一言で片付けられるだろう。

 

「ちょっとこっちおいで?」

 

教壇の横でニキが手招きする。

 

「ひゃっ…はい!」

 

机を揺らしてびくりと体を震わせてから、弾かれたように立ち上がる。そのままパタパタと足音が聞こえてきそうな小走りで、ニキに近づいていく。

 

ツンと鼻をつく匂いがする。

ニキは覚醒してから五感が鋭くなったタイプだったのでこの距離からでも分かる。一般人であればすれ違った時や、机をくっつけて隣り合ったときに少し匂う程度だろう。

 

「学長!」

 

「俺は生徒の自由意志を尊重する人間ですよ。紺野先生」

 

そういって、ニキは灰皿の腕をとって抱き寄せる。

 

「ひゃっあ……せ、先生?」

 

さらりと後頭部を撫でる。

髪のキューティクルはなく、手櫛でもブチブチと毛が抜けそうだ。フケもいくつか見られるが、幸いシラミの類は見えない。

手を頭から下げていく。

背中はゴツゴツで、尻も揉めなくはないが貧相。当たってはいるのだろうが前の膨らみも感じられず、体は薄くて脆そうだ。

 

「く、臭くないっ…ですか?」

 

「俺は気にならないけど…。灰皿ちゃんが嫌ならお風呂入ってからにしようか。お昼空いてる?」

 

「空いて…ましゅっ……ます!」

 

(クックックッ。ママになる頃にはしっかり健康体にしてやる。まず手始めに今日の昼飯をたらふく食わせてくれるわ!)

 

「おっけ、お昼迎えにくるから。席戻って良いよ」

 

パタパタと戻って行く後ろ姿を見ながら愚息に血が集まっていくのを感じていた。

いや正確には女子校に侵入した時点でバキバキで、他のクラスで既にお相手してもらっていた。さらに、この教室の扉を開ける時から期待に胸(こかん)を膨らませていた。

 

「とはいえ、1クラスに二人とは……少し寂しいですね。紺野先生?」

 

「あはは……それが生徒たちの意思ですから」

 

「いやー、それを言われると痛い」

 

両者ともにっこりと笑みを浮かべながら話し合う。

 

「ですが私としてもなんらかの爪痕は残したい……プレゼンテーションをしても良いですか?」

 

「プレゼン……」

 

「紹介ですよ」

 

「それなら……」

 

「ただ普通に言っても響かないと思うから実演も混ぜたいんだよね」

 

「じっ……それはっ!」

 

「ご協力頂けますか、紺野先生?」

 

ここで両者の表情に差が現れる。片や驚愕、片や破顔。

もちろん勝者は笑顔でいるものだ。

 

「っ!?かしこ…まりました……」

 

 

 

……どうっ!…してっ!…こん…なっ…お゙っ♡…

 

「イグっ♡…あ゙あ゙っ!…やめっ…とまっ…こわれっ…っ!」

 

「ほら先生ピースしてピース!」

 

そういってニキは後ろから紺野の上半身をグイと支える。柔らかそうな胸肉に指先が食い込み体に潰されて変形しながら、上体が起き上がっていく。

体が軽くなったからか、教卓について体重を支えていた両手をよろよろと上げてピースサインを作る。

 

教壇に片手をついての立ちバック。生徒に見えていたのは担任の頭頂部とピース。

肉同士がぶつかり合いしぶきが飛ぶ音と、喘ぎ声、さらに生々しい淫臭が教室を支配していた。

 

「ほらっ!だらしないお顔も生徒に見せてあげなきゃっ!」

ニキは片手で紺野教員の体を支え直すと、反対の手で顎をクイと掴んで上を向かせる。

目はうつろで口が半開きになり息を激しく乱す、雌の顔がクラス中に晒された。

 

「あ゙っ…見なっ…い゙っ!…」

 

「ダーメ。生徒のお手本としてちゃんと見てもらいましょうね?」

 

ニキは手首をひねり顔を横に向かせると、舌をねじ込むようにキスをする。

 

「ん゙っ!?…ちゅっ…れろ…んふっ…はむっ…」

 

「ふぅ…キスすると良く締まるね。イキ顔も見てもらおうか?」

 

「やっ…れろ…ぬちゅっ…んぐっ…い゙っ…お゙ちゅっ!…れろ…ん゙~~!!!」

絶頂を迎えた肉体をガクガクと震わせながら、顔をだらしなく弛緩させる。

 

「大変よくできました」

 

「はぁっ……はぁっ……はぁっ……んちゅっ……れくっ……」

 

「じゃあ次のレッスンは受精だね」

 

「れる……えっ……?」

 

「あと一回くらいはイケるよね?俺もあとちょっとでイケそうだから、さ?」

 

 

 

 

 

――別シーン――

 

 

 

 

 

「せーんせっ」

「せんせーっ」

 

「双葉に三葉……どうした?」

 

緑野 双葉に緑野 三葉、仲良し美人姉妹として密かに前高校で男子人気のあった二人がニキを取り囲む。

 

「私たちねー」

「たちねー」

「「出来ちゃったのー!」」

 

「おおっ!良かったじゃないか。じゃあ今後は少し控えないとな」

 

「「ええーっ!?」」

 

「当然だよ?身体にも(・)し(・)も(・)があったら困るからね」

 

そういい、腕に絡む彼女たちの腹部を慈しむように撫でる。

 

「今日はその報告かい?」

 

「違うよー?」

「ちがーうっ」

「「私たちね、赤ちゃんを育ててみたいの!」」

 

「ん?そうかい。だったらお金は払わせてもらうね」

 

安心して良いよと、ニキはドンと自分の胸を叩く。

 

「「うんっ」」

 

「それでねー」

「でねーっ」

「相談があるんだけど……」

 

 

後日――。

 

緑野 双葉・三葉と、姉双葉の担任教師、そして彼女たちの母緑野 八葉(やつは)による面談が行われていた。

 

「三葉さんも良く教室に来ていて、大変仲の良い姉妹さんですね」

 

「ええ、子供の時からずっとそうなんです」

 

「先生っ?」

「ほーんっだーいーっ」

 

「しょ…少々お待ちを。人を呼んで参ります」

 

一礼してから、担任は席を外す。

 

 

「それにしても、先生のお腹おっきかったわねー。ご妊娠してらっしゃるのかしら?」

 

「そだよーっ」

「ねーっ」

 

しばし親子水入らずの談笑が続き、ノックでそれが中断される。

 

「はい、どうぞ?」

 

「失礼します。私、この学校で学長をしています。『種学長ニキ』といいます」

 

突然現れて前の席に座った人物に八葉は目を丸くする。

 

「が、学長先生ですか?……もしかしてウチの子達に何か問題でもっ!?」

 

「問題といえばーっ」

「そうかもーっ?」

 

くすくすと楽しそうに笑いながら二人は言う。

 

「実は……」

 

言いにくそうに下を向くニキを両方から挟んで腕を絡める。

 

「二人とも……私の子を懐妊しているのです!」

 

「……へっ!?」

 

「びっくりーっ?」

「じゃーんっ!」

 

「それで、お母様にある提案がございまして……」

 

「ちょっ!ちょっと待ってください!双葉と三葉が懐妊!?しかも!両方ともっ!父親がっ!貴方っ!?一体教育者としてどうなってるんですか!!」

 

「黒山嬢の指示です」

 

一気に捲し立てようとしていた八葉の口がパクパクと開いては閉まる。

 

「くろやっ!?……にわかには信じられませんが……いや……でも……」

 

何やらぶつぶつと呟きながら自分の中の情報を整理しているようだ、

 

「私の話を聞く気になってもらえましたか?」

 

「そ、そうですね。聞くだけなら……」

 

「ありがとうございます。今重要なのは、妊娠していることよりも二人が子供を育てたいといっていることです」

 

「いいでしょっ?おかーさん」

「ねっ。いいでしょ?」

 

「え、いやそれは……」

 

「しかしこの年齢で子供がいるとなると、二人の将来が心配になりませんか?」

 

「もうすでに心配でいっぱいです!」

 

「それでですね。今お母様にご妊娠頂ければ、お母様から三つ子が誕生したことにして差し上げますよ」

 

「へ?」

 

理解が及ばなかったようで間抜けな声が出る。

 

「年の離れたきょうだいが出来た事にすることが出来ると言っているんです。住民票をいじってもいいですし、この町での扱いをそうするだけにも出来ます」

 

「そ、それは……」

 

「どうです?年の離れたきょうだいを我が子のように可愛がる姉妹…おかしくはないでしょう?」

 

「お、夫と相談を……」

 

「弟かなーっ?」

「妹かなーっ?」

「「似(・)て(・)る(・)と(・)い(・)い(・)ね(・)ー(・)っ(・)!(・)」」

 

「っ!!」

 

「その問題もありますし、時間的問題もあります。なるべく即決して欲しいのですが」

 

「分かっていますっ!そのためにも早く帰って相談を……」

 

「おかーさんも分かってるでしょーっ?」

「でしょーっ?」

「「今(・)ス(・)グ(・)の(・)ほ(・)う(・)が(・)い(・)い(・)っ(・)て(・)」」

 

そういうとニキのチャックを下して、そそり立つ肉棒を左右から舐め始める。

 

「ふ、二人とも何してるのっ!?」

 

「ぺろっ…ご奉仕ーっ!」

「んちゃっ…お父さんだけとするより確率高いよー?」

そう話しつつも快楽が途切れないようにタイミングよく口を動かしていく。

 

片方が亀頭を咥えて吸い付いている隙に、片方が舌先を根元から上に向かって走らす。かと思いきや上部で合流して、亀頭を間に挟んだままディープキスをし始める。

ディープキスのまま顔を下ろしていき、上にあげ、また下ろす。気が付けば舌を絡めるのが主体ではなく、左右から唇をしっかり合わせて竿を扱(しご)くかたちになっている。

 

息ピッタリ、変化自在な奉仕がニキの性感を高めていく。

 

そんな光景から 八葉(やつは)は目を離せなくなっていた。

他人の性交などまじまじと見るべきものではない。ましては自分の娘のソレであれば、見て見ぬふりをするか、やめるように叱るべきだ。

この状況で親として正しい行動は後者だ。高校生の娘を二人妊娠させておいて、自分にまで行為を迫るような男との関係は今すぐにでも止めさせなければならない。

だというのに、カラダは言うことを聞かない。久しぶりに淫らな空気に当てられたからか、腰が軽く痺れて椅子から動かせなくなっていた。

 

「お母様、そんなとこに座っていてもなんですしもう少しこっちに来ませんか?」

時折びくりと震える男性器を食い入るように見つめていた八葉(やつは)は、その言葉で我に帰り顔を上げる。

 

「な!……ですからそれは……!」

 

「嫌だったら先に帰ってもらって結構ですよ。二人はもう少し私と楽しんでから帰りますので」

 

「っ!」

 

「ほら、こっち来てーっ?」

「机に手をついてーっ?」

双葉と三葉はいったん口を離して母親を手招きする。

 

それに従うように八葉(やつは)は、椅子に浅く座る種学長ニキの体をまたぐようにして背を向けて立ち、上半身を倒して前にある机に手をかける。ニキの目の前にはズボンに包まれた女陰が、八葉(やつは)が下を向けばそそり立つ男根が目の前に来る体勢となる。

 

「「つづきーっ!」」

二人の娘は顔を倒して左右から奉仕を再開する。

もう少し体を倒して舌を伸ばせば自分も参加できる距離。とはいえそんなはしたない真似をする訳にはいかない。ぷっくりと膨れ上がった亀頭の先に透明な先走り汁が玉となっていようが、今まで嗅いだことのないような強い雄の匂いを感じようが、そんなことをする訳にはいかない。

 

「んっ!?」

急に臀部から太ももにかけて優しく撫でられ、声が漏れる。

 

「いやぁ、いいお尻だ。これなら丈夫な子が……おっと失礼。双葉ちゃんに三葉ちゃんがいる時点で、良い子が産める事の証明は終わってましたね」

両手で豊かな尻肉を揉みほぐしながらニキがいう。

 

「へ、変なことを…おっしゃらないでくださいっ!」

 

痛みを与えないように加減をしつつも緩急をつけながらじっくりと捏ねて、寄せて、左右に引っ張る。時折太ももの外側も撫でつつ愛撫を楽しむ。

 

 

「おっと失礼。このまま続けてはズボンが染みになってしまうので、お脱がししますよ?」

 

「ちょっ…」

八葉(やつは)が止める間もなく、手際よくスラックスを下ろされる。

 

「おやぁ?もうぐちゃぐちゃじゃないですか」

下着は濡れて、ズボンとの間に糸を引いていた。もうほんの少しでも続けていたらニキの言う通り表面まで染み出していたに違いないだろう。

 

「っ!!??」

 

「綺麗にしますね?」

尻を鷲掴みにしてパンティーの上から陰裂を舐め上げる。

 

「ひゃぅっ!」

 

「おっと次々と溢れてきますね。このままで埒が明きませんねぇw」

 

軽く様子を確認して抵抗する様子を見せなかったため、同意とみて一気に下着をずり下ろす。

 

「おおっ。想像以上に綺麗だ」

 

「脱がして良いなんて言ってなひぃっ!」

非難の言葉は、長く伸ばした舌を陰部に差し込まれたことで遮られてしまう。

 

「あ…ちょっ……ソコは…んっ」

自分の興奮を指し示すかのようにびちゃびちゃと音を立てながら舐め吸われる。

 

「えーと、双葉はこのへんが……」

 

「あっ!?……ひぃっ…!……」

 

「おっ?イイですか?ちなみに三葉はココっ」

 

「んふっ!……はぁ…はぁ…」

 

「母娘って性感帯も似るんですかねっ!」

 

「ひゃあ!…同時なんて…!」

 

「他にポイントはないかな~」

宝探しでもするテンションで、性感帯と刺激の仕方、好みのスピードを探り当てていく。

 

「いっ……っっ!!……ふぅ…ひゃっ!?…ああっ!…んっ」

 

「おっ声がだんだん媚びてきましたね。じゃあそろそろイきますか?」

 

「へっ?…ちょ…あ゙…そんなっ…いっぺんに…!」

 

「あっ…ひぃ……んん~~~~!!」

程なくして背筋をそらして絶頂を迎える。

一瞬の硬直が解けて力なく下を向いた先にあったのは、まるで精液のような濁ったカウパーを先端から溢れさせてはち切れんばかりに隆起した男根である。あいにく息は吐き切ったばかりで、思わず肺いっぱいに吸い込んでしまう。

初めて見るサイズの雄の象徴と強い雄の匂いに、イヤでも自分の中の雌を実感させられた。

 

「で、出るっ!受け止めてください!」

 

その言葉を聴いて現実に戻った八葉(やつは)は反射的に目をつぶる。

 

「んんっ!?」

直後、堰(せき)を切ったように顔面に精液が放たれていく。さらに、顔のコーティングだけでは飽き足らず半開きになっていた口にも大量の精が吐き出されていく。

 

「スライムみたいーっ」

「嚙まないと飲み込めないから気を付けてーっ?」

娘たちが顔に張り付いて垂れてきている子種を舐めとっていく。

 

「こっちもお掃除して?」

 

「はーいっ」

「私はこっちーっ」

一人は顔、もう一人は竿と分担して清め始める。

 

八葉(やつは)もこっそり口内に溜まっていた精液を飲み込もうとする。

娘が言っていたように恐ろしく粘度が高く、咀嚼しても喉につっかえかけるほどだった。

 

(もしもこんなのが膣内に出されたら……)

妊娠は容易だろう。娘たちの言うようにこの男と性交すれば時間的な問題も確立も解決できるだろう。

ただ……

 

「ふぅ、どうです?決心はつきましたか?」

 

「はぁっ……はぁっ……そ、それだけはっ…!」

 

「では、先っちょだけならどうですか?」

 

「さ、先っちょだけですか?」

 

「ええ。今日はあくまで予行ですので。最奥までシちゃうと子作りになっちゃうので、それは浮気でしょう?ですので先(・)っ(・)ち(・)ょ(・)だ(・)け(・)と(・)い(・)う(・)条(・)件(・)で(・)ヤ(・)リ(・)ま(・)し(・)ょ(・)う(・)」

 

「ふぅ……そ、そうですね。さ、先っちょだけですよ?」

 

合意が得られたので、ニキは立ち上がり八葉(やつは)の入り口に先端をあてがう。そして、陰茎を手でつかんでにゅちゅりにゅちゅりと陰裂にこすりつける。

入りかけた瞬間にずらして焦らすような動きを何度かしてから、亀頭を膣内に埋め込んでいく。

 

「んんっ!おっきっ!?……えっ?」

少し進んだあたりでニキは動きを止める。

そして浅い箇所をえぐるようにゆっくりと抽挿を開始する。先ほどの愛撫で目星をつけていた感じる部位を反応から特定しつつも、決して深い挿入はしない。

 

いや、正確には出(・)来(・)な(・)い(・)。ニキは先ほど先(・)っ(・)ち(・)ょ(・)だ(・)け(・)だ(・)け(・)という条件付けで挿入の許可を得た。つまりこれは契約だ。彼女のほうから契約の破棄を言い渡されない限りニキは根元まで挿れることは出来ない!

より正確に表現するならば出来るが出来ない。30近いレベルのニキを契約で縛るのが愚者では少々力不足なのが否めない。事実「ここまでなら先っちょ」や、「子宮口に当たらなかったら先っちょ」等の言い訳はいくらでもできるし、「知るかオラッ」で無理やり根元までねじ込むことも不可能ではない。

ではなぜやらないか?「浮気になってもいいから奥まで挿れてください」と懇願させたいからだ。一応ニキの元になった神格が真っ当な(笑)英雄の為、契約を反故にするという行為をすると霊格に多少のぶれが生じるという理由もあるが、ニキは知らないし気にしない。

己の欲望に忠実に生きると決めた男。それが種学長ニキだ。

 

「どうです?先っちょだけでも結構感じるでしょっ!」

 

「あっ!そんなっ……意地悪しないでっ?」

 

「えー?こっちもしてあげるから一回イこ?」

覆いかぶさるように体を寄せて、クリトリスと乳首を弾く。

 

「ふっ……ふっ……ふっ……くっ~~!!ああっ!」

何度か焦らされつつも、男によってあっさりと二度目の絶頂を迎える。

 

「……どうします奥様?奥までシちゃいますか?」

 

「お…くぅ…?」

 

「これだけ焦らしてたら……」

胸をやさしく揉んでいてた手で、腹部を撫でる。

 

「んくっ!?」

 

「うん、子宮降りてきちゃってるね。このままじゃガチ孕ませ浮気セックスになっちゃいますよ。お母様?」

 

「そ、それは……」

 

「おかーさんもシちゃおーっ?」

「シちゃおーっ?」

娘たちが両の乳首に吸い付く。

 

「それとも今日はもう止めておきますか?」

ずるりと雁首(かりくび)まで抜いて、亀頭の先だけで繋がった状態になる。

 

「やっ!?……つ、づけてください…」

 

「ではこのままお母様が満足されるまで入り口でしますか?」

 

「っ!」

 

ニキは先ほどまでと同じ位置まで腰を進めて、ぐるりぐるりと膣壁に先端を擦り付けるような動きをする。

 

「あっ♡……くぅ…」

 

「ホラホラ。どうして欲しいですかぁ?」

口角を釣り上げてニタニタと悪人面でニキが言う。

 

「奥…までっ……」

 

「聞こえないですねぇ!?」

 

「奥までっ…下さいっ!入れてください!!」

 

「そこまで言われちゃあ仕方ないです…なっ!」

しっかりと八葉(やつは)の体を固定してから、腰を叩きつける。

 

「がはっ♡……!」

子宮(ないぞう)が押し上げられて、肺の中の空気が全て口から漏れ出る。

 

「あーっイイ。他の子より膣内(ナカ)ふわっふわで、でも拡張してる感じもあって新鮮!」

 

「イヤっ!……そんな恥ずか……あ゙っ…」

 

「流石経産婦だなぁ。子宮口がほぐれてるし、こんなに感じてw」

 

「そん゙っ……な゙……あ゙っ♡!……あ゙あ゙っ……」

どちゅどちゅと下品な水音が辺りに響く。一突きごとに喉から絞り出すような声がリズミカルに合いの手で入る。

 

「おかーさん声えっちーっ!」

「ずるーいっ!」

双葉と三葉は乳首から口を離してニキに寄り掛かる。

 

「ちゃんとおっぱいいじってあげててw」

 

「はーいっ!…あっ!」

「はーいっ!…んっ!」

 

姉妹の下着の中に手を滑らせて陰部を刺激する。ソコは先ほどの奉仕に続いて母親の痴態を目の前で見せらた影響でぐっしょりと濡れぼそっており、指の侵入をあっさりと許す。

 

「悪いけど指で我慢してね?」

 

「えーっ!……じゃあキスして?」

 

「あっ!ずるーいっ!……私はせんせーの乳首舐めちゃおっ」

 

美人姉妹を両手に侍らせながらその母親に種付けしている男の図がここに完成した。その事実にニキは腹の底から沸々と興奮がこみあげてくるのを感じる。

 

「ちゅるっ…れろぉっ……はっぁ…こうたーいっ!……ぺろっ」

 

「れろっ……せんせーっちゅー…」

 

「……ゔ…あ゙っ……ふっ…ゔ♡…あ゙っ…ゔゔ♡…」

 

腰と指のスピードが速まり全員の息遣いが足並みをそろえ始める。まるで一つの生物になったかのような一体感が生まれる。

 

「はぁっ……お母様こっち向いてください?」

三葉との唾液の橋を八葉(やつは)の背中に落としながら、身体を寄せてニキが耳元で語り掛ける。

 

「……へぇ゙っ?…お゙……ちゅっ!?……はむ゙っ…ろぉ……」

快楽で言われるがままになった八葉(やつは)の揺らぐ目を見つめた後に唇を奪う。一瞬の動揺が見られたがすぐ素直に舌を伸ばして絡めあい始める。

 

「ぢゅ…ん゙っ!…はっ…ん゙っ!!……!」

 

「せーんせっ…私もっ…もうっ!」

「せんせーっ…イクっ…い、一緒にっ!」

 

「ふっ…れろ…んんっ…出(れ)るっ!……」

 

「ん゙っ!!…ん゙ん゙っ~~~!!!」

「イっちゃ…うっ゙~~~!」

「イグっ……あ゙っ~~~!」

キスで呂律の回らなくなったニキが宣言した直後に全員で絶頂を迎える。

 

先ほどの挿入からこらえ続けていたニキ射精は長く激しく、八葉(やつは)の子宮底を叩きつけては内部を満たしていく。その初めての感覚に壊れたように身体を震わせる彼女を見ながら、三人はこれからの性活に新しい楽しみを見出していた。

 

 

 

 

 




小ネタ
八葉→母(はは)の当て字



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