※この作品はR-18です。

【カオ転三次】癖に生きる俺らと割を食うシキガミ・現地民   作:アレデルトロン

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この話に含まれる要素:グロ・性描写あり

あれ?普通のエロ書くより筆乗ってない?





18.セッ〇クする 女俺らの話(♡G)

しゅるり、しゅるりと静寂な空間に衣擦れの音が響く。

最後の一枚から足を抜いて、かごの中に入れる。これで少女は生まれたままの姿となった。

ちょうど年頃を迎え、そろそろ就職について本気で悩み始める年齢だろうか。顔つきは派手でこそ無いがそこそこ美形で、化粧の一つでも覚えればいくらでも化けるだろう。その均等の取れたスタイルと、地味な雰囲気でギリギリ手が届きそうなのも相まって密かに狙っている男子は少なくない。

そんな彼女の手に握られているのは、全裸で持つにはそぐわない一振りの刀だ。

 

ちゃきり。

 

慣れた手つきで刀を抜く。自然体でありつつもまさに神速の抜刀は、一般人からは一筋の光が翻ったようにしか見えなかっただろう。

そんな芸当をしつつも少女は何てことのないように鞘を棚に置き、刀をだけを持って全裸で隣の部屋へと入っていく。

 

 

入った部屋には窓が見当たらないが、やけに高い天井から吊るされた照明によって、足元に敷き詰められたタイルの模様がはっきりと見えるほど明るい。彼女から数歩離れた一番近い壁にはシャワーが掛かっており、隣の壁にバスタブがあることから、この部屋が浴室であることを推察するのは難しいことではないだろう。ただその広さと物の少なさは一般的な浴槽のイメージとは乖離(かいり)しているかもしれない。

 

彼女はシャワーの横に掛けてあったマットを引っ張り出してきて、タイルの上に敷く。そしてその上に正座し己の相棒を掲げる。

魂を吸い取られるような美しい刀身が光を反射して、キラキラと輝く。

 

ちゅっ。

 

あまりの美しさに思わず口づけをしてしまう。

少し性急過ぎただろうか?キスはもう少しムードを高めてからの方が良かっただろうか?少し不安になりシキガミを見る。

そこには、嬉しそうに仄かに発光する彼がいた。

 

「ふふふっ」

 

指先で弄ぶように彼の腹をくすぐる。少しずつ触れる指の数と面積をを増やしていく。その内、腹を手のひら全体を使って撫でるようになり、背に手のひらを当てて腹まで包み込むようにしてしごき上げるようになっていく。

これには彼も堪らずカタカタと刀身を震わせる。

 

「我慢出来ない?じゃあ、切腹(セップク)…する?」

 

女は膝立ちになり、腹部に刃を当て一度深呼吸をする。そして出来るだけゆっくりと押し込んでいく。

ほんの少しだけ皮膚が抵抗していたが、少し力を込めた途端に張力が限界を迎え、押された肌が元の位置に戻る。

 

つぷっ。

 

そのせいで刃先が体内に侵入するのを許す。

皮膚が押された状態のまま、元に戻ろうとしなければほんの小さな傷で済んだだろう。だが、そうはならずに刃先は体にめり込んでいる。まるで、身体の方から傷を広げて刃を迎えに行ったようだ。

この思考に至ってからは、挿入はゆっくりと行うことにしている。

 

「はあっ……はあっ……」

 

少しゆっくりし過ぎたか。待ち焦がれて震える手で柄を掴み、抱き寄せるように手繰(たぐ)り寄せる。

 

「んくっ!」

 

その澄んだ刃はさしたる抵抗もなく体に穴を穿ち、貫通する。

全身から沸々(ふつふつ)と玉のような脂汗が湧き出して流れていく。ズキズキと痛む傷口からMAGが吸い取られる感覚がある。

一旦動きを止めて息を吐く。

 

「ふ、へへ……」

 

冷たい金属の身体からじんわりとMAGが広がり、身体を内側から火照らせる。

自分のMAGを与え、シキガミのMAGを与えられる。そうして生まれた循環は一つの生物になったかのような一体感を生み出す。

何呼吸かその感覚を楽しむ。呼吸によって体が蠢(うごめ)く度に、ぴったりと刀で埋まった肉の隙間から血が噴き出す。

入れた瞬間はまるで鞘になったかのように美しく収まっていたのが嘘のようだ。

そろそろ潮時だろうか。

 

「んっ!」

 

柄をしっかりと握り込んで引き抜いていく。

身体がシキガミから離れるのを悲しむように、はしたなく血潮を撒き散らかす。

 

「っふぅー!……んっ!」

 

床を汚しながらやっとの思いで引き抜いた刀身を、光の元に晒す。その身をてらてらと血脂でテカらせながら、歓喜に震えるように美しく輝く。しっかりと観察していると、体についた血液を舐め取るように吸収しているのが分かる。

 

「美味しい?」

 

カタカタッ!

 

問いかけに呼応するかのようにシキガミが身を震わせる。

ああ、なんで美しいんだろう。

 

「ふふっ」

 

もう一度柄を両手で握り直して、再度身体に突き刺す。

引き抜き、突き刺す。前へ後ろへとピストン運動を行う。

やっぱりは切腹はこうじゃないと。

 

何度も繰り返すうちに血が絡みついて、あの素晴らしかった切れ味が失われていく。MAGで構成された悪魔であればいくら斬ろうと大した問題にはならなかっただろう。しかし、今切ってるのは生きた血肉だ。転生者由来の高濃度のMAGが含まれている為少量なら吸収できるが、もうとっくにキャパオーバーだ。

魂を吸われるようだった美しい刀身は脂に塗れて、鈍(なまくら)な金属棒*1になってしまっていた。もちろん私の脂肪でだ。まるで芸術品を無茶苦茶にするような、シキガミの誇りを踏み躙るような。そんな背徳感と征服感が心を躍らせる。

 

もっと、もっとと、ぬちゃぬちゃと下品な音を立てながら、滑りの良くなった剛直を身に沈めては離す。腕力で無理やり肉を押し潰しながら穴の数を増やしていく。完全に抜いてから刺し直したり、途中まで抜いてから出口だけを増やしたりと工夫を凝らして愛を育んでいく。

普通では二穴か、三穴*2が限度だろう。しかしこの方法だと穴は開け放題で、創意工夫で違った感覚がいくつも味わえるのだ。

 

ずるり。

 

完全に引き抜くと、腸が絡みついて体外に顔を見せる。この年で脱腸だなんて恥ずかしい話だ。

少し顔を赤面させつつも切先を己の乳房に当てる。アバラの隙間を目掛けて切先をねじ込んで行く。

切れ味の悪い刃によって胸の脂肪が押し潰されて、筋肉が引きちぎられる。

 

「ごふっ。ひゅー、ぐっ……ふっ」

 

肺に穴が空き血液が流れ込む。どんなに吸っても片肺に血が溜まっていくせいで呼吸が乱れる。必死に吐き出そうとして、無理な咳が出る。

 

「ごひゅっ……ふふふっ…ぶっ!がはっ……」

 

苦痛に笑みが溢れる。それによって起こる咳で手を振るわせながらもシキガミをしっかりと握り込む。そして全力で捻(ひね)る。

 

くぢゅ……メチメチメチ……

 

寝かせた刀身を立たせる力が加わったことで、肋骨同士の隙間が無理やり広げられる。

 

バキャッ!

 

そして、肋骨が数本シキガミの刀身によって砕かれる。

飛び散った骨片が広げた肺の穴に入り、中で突き刺さる。チクチクとした激痛。そもそもこちらの肺は穴が広がり過ぎて外から空気の侵入を許しており、息をする度に意味もなく激痛を与えるだけの飾り物と化している。

 

呼吸が覚束(おぼつか)ず酸欠で頭がクラクラする。血溜まりが出来るほど血液を失っているのに身体は妙に熱っぽい。体内のマグネタイトを消費して無理やり生命を延長している証拠だ。

最高のコンディションだ(あったまってきた)。名残惜しいが、そろそろフィニッシュをかけるとしよう。

 

あえて傷をつけないでいた下腹部に金属の棒と化したシキガミを捻じ込んでいく。慎重に、皮膚を裂き腸をかき分けていくと――。

 

コリュッ。

 

あった♡。

そこは女性にとって大事な大事な器官だということが、触れた瞬間本能でわかる。背筋にゾワゾワとした独特の感覚を伴いながら、身体が危険信号を鳴らしている。

当然その全てを無視して腕に入れる力を少しずつ強めていく。

普段の彼であればいくら弾力がある子宮といえども、触れた瞬間にいとも簡単に刃先を侵入させられる。だからこうやって押し込む作業が必要になるのは、それだけ私の血脂を吸ったという証拠になるわけで。

 

「ふふ…ごふっ!……っ!…っ…♡」

 

笑ったことによる酸欠で一瞬意識が飛びかけて、血がこぼれる唇を吊り上げながら歯を食いしばる。意識を強く持って突き出すように背中を軽く反らして、刀を強く握りなおす。

 

ぐぐぐ…ぐ……ぶちんっ!

 

内部から感じる音とともに唐突に抵抗を感じなくなる。

ついに膣内を経由せずに外部から直接子宮への侵入を許してしまった。

 

がちゃがちゃがちゃっ!

 

子袋の中で刃が激しく暴れ、所々に己の証を刻み付けていく。

 

「あっ…イっ…ひゅーっ……がっ!…」

 

激痛、快楽、呼吸困難、いつも寡黙なシキガミがここまで興奮して激しく動いている事実、そのすべてが相乗効果をもたらして身体がガクガクと壊れたように震える。

瞳は焦点を定められなくなり、意識も途切れ途切れになっているが刀からは決して手を放さない。むしろの(・)の(・)字(・)を描くようにぐるぐると手を動かして、胎の中身を掻き混ぜる。

 

「ごっ……ひゅー……あ゙♡……っ…………」

 

一際全身を大きく跳ねさせた後、糸が切れたかのように倒れこむ。前のめりに倒れこんだ衝撃で、刀が子宮を貫通して背中側から飛び出る。

 

「…………………」

 

時折体は震えているが、もうまともに酸素を取り込むだけの力もなくその命はもはや風前の灯火だ。

 

【ディアラマ】

 

「……ぷはっ!」

 

シキガミの回復魔法によってすり潰した命のロウソクが無理やり延長される。

 

「ふふふっ、大好きだよ?」

 

刀を抱き寄せてキスをする。腹に突き刺さったままなので内臓がねじれて激痛を伴うキスだ。

 

「抜くね?」

 

ほほをすり寄せながら優しげな声で言う。中途半端に再生しかけた傷を広げることになりながらも刀を抜く。

 

【ディアラマ】【ディアラマ】【ディアラマ】

 

相棒の入念な治癒によって傷一つなくなった腹部を愛おしげに撫でると、ゆっくりと立ち上がり二・三度大きく血振(ちぶるい)をする。その後シャワーに向けて歩み始める。

 

刀と自分、床の血を湯を流してから、壁についてあるレバーを切り替える。これによって排水先が切り替わる。散々流した血液は技術部に持って行ってシキガミの強化か換金に使うのだ。

 

少し念入りに体を洗ってからお湯に浸かる。

回復したとはいえ、血を流しすぎたため確実に体温は低下している。冷えて消耗した肉体にはこれが一番だ。山梨に住んでて良かった~!

 

じっくりと二人の時間を楽しむ。

今の彼はまだ鈍(なまくら)なままだが私の血をあれだけ吸ったので、少ししたらより鋭く強靭に生まれ変わるだろう。非常に楽しみだ。

 

 

 

*1:
対悪魔用の妖刀にたらふく血を吸わせたため、ただの刀ではありえないほど切れ味が落ちている

*2:
一般的には。覚醒者なら9〜11穴くらい可能では?




今回の黒札:
切腹お姉さん
初代切腹おじさんの書き込みをみて影響されたうちの一人
初代は回復しながら切腹してたというのに、こいつは死の淵を楽しんでるよりやべーやつ

初代切腹おじさん:
武具シキスレで切腹の話を最初にしたあいつ
武具シキガミ主人は全体数がそこまで多くなく過去スレの閲覧が強く推奨されている為、主人たちの目に留まり、初代と呼ばれるようになった
腰に差した刀は抜かずに、ステゴロで戦う男
シキガミは補助と回復が基本
切腹道開祖、聖拳士性剣氏、全ての元凶(あらゆる分野に複数人いるうちの一人)、等複数の呼び名がある
「シキガミが俺以外の悪魔なんかの血で汚れるのは許せない」
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