※この作品はR-18です。

【カオ転三次】癖に生きる俺らと割を食うシキガミ・現地民   作:アレデルトロン

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この話に含まれる要素:キャラ崩壊・掲示板描写なし、性描写あり







23.モッピーと主人③~今日からここがあなたのお家よ~(♡)

ひたすら歩いては、湧いた悪魔を倒し続けた。あれ以降はモッピーが出張る必要もなくアティとザントマンだけですべての戦闘を終わらせた。

そうしてようやく、シェルター外壁付近まで帰ってきたのだった。

 

「チリトリさん。モッピーさん。お疲れ様でした。事務所に行けば、お二人のお宅まで案内してもらえるはずです」

 

「どんなとこだろうね?」

 

「気に入らなかったら帰ればいい。だろ?」

 

「うんうん。その通りだよご主人。このシェルターの誠意を楽しみにしようっ」

 

「おーし、先生案内よろしく」

 

「はい。任せてください」

 

アティは入り口に近づいて手続きを済ませる。

対人対策の重厚そうな扉が開き、門番の男が声をかけてくる。

 

「アティさん、見回りお疲れ様です!」

 

 

「アティ先生おかえり!」

子供が元気よく挨拶する。

 

「アティ先生おつかれっ」

「お疲れ様っす」

「お疲れ様ー」

ガレキを分別していた男たちから威勢のいい声がかかる。

 

「あら、アティちゃん。無事でよかったわ」

老婆がアティの姿を見て安堵する。

 

出会った人々のほとんどが、にこやかに話しかけて来る。少し前を歩くアティはその一つ一つに笑顔で返事をする。

 

「うぐぇっ……」

そんな光景を見て何かを感じたのか、チリトリの顔色がみるみるうちに悪くなる。

 

「先生。モッピーたち先に行くね。ちょっと漏れそう」

 

「すみません。確かにちょっと長旅でしたね。私は後から追いますね」

 

「ばいびー。ご主人、目つぶっててね?」

 

キランッとでも効果音が鳴りそうなほどの超加速で、チリトリを背負ったモッピーはデビルバスター事務所の方角へ消えていった。

 

 

数分後、アティが事務所についたときに2人はようやくトイレから出てきたようだった。

 

「さ、おばさん。お家に案内してよ」

 

「はい、こちらになります」

 

「先生もほらっ」

 

「いえ、私は武器のメンテナンスがあるので……」

 

「じゃあ現地集合ね。夕ご飯は出してあげるから」

 

「えっ……じゃあお言葉に甘えちゃいますね」

 

「よしっ行こうご主人!」

 

 

連れていかれた先は芝生が刈り揃えられた庭がある大きな一軒家だった。

 

「まぁまぁだな」

 

「んーっ。霊地的に少なくともカスではなさそう。どうしたのコレ?」

 

「元々は大地主……このシェルターの管理者の親族が住んでいました」

 

「今は住んでないのか?」

 

「はい。管理者は独身でして、今も療養中ですので誰も使っていないのです」

 

「それはもったいない。モッピーたちが使ってあげよう!」

 

「気に入っていただけたようで何よりです。それでは中をご案内させていただきます」

 

ドアを開いた先、玄関に立っていたのはメイド服を着た小~中学生ほどの年齢の少女だった。

 

「おかえりなさいませ。ご主人様!」

少女はぺこりとお辞儀をする。

 

「私はこの館のメイドを務めさせていただきます「ダメっ!」…へっ?」

 

「何かお気に召さないことがありましたか?」

唐突なモッピーのダメ出しに女性職員はうろたえる。

 

「ご主人はモッピーのご主人だから、メイドちゃんはほかの呼び方にして?」

 

「えっと……かしこまりましたモッピー様。ではこれからはだんな様と呼びます」

 

「おっけー」

親指を立ててグッドのジェスチャーを表す。

 

「それでは各部屋を案内いたしますね?」

 

 

「トイレは1階と2階にあって、モッピー&ご主人の部屋と来客室のベッドは大きめ。一応冷蔵庫も付いてる……ベリーグッドじゃない?」

 

「ああ。持ってきた小型MAG発電機にもちゃんと対応しそうだ」

 

「よくだれも使わない家をこの状態で保存しておいたね。その運の良さ褒めてあげちゃう」

 

家具は貴重な資材である。冷蔵庫もだ。それを使わない家においたままにするというのは非常に無駄遣いだ。管理者にはチリトリたちが来ることは伝えていたが、当人が襲撃されたならば家が荒らされていてもおかしくはない。人材を割いて家を守ったか、襲撃犯が急に改心したか、追放されたか、そもそも管理者が恨まれていただけだったか。どれにしろ家主が襲われたにもかかわらず家具が残っていたというのはおかしな話だった。

 

「お褒め頂きありがとうございます」

 

「おばさんも今日はご飯食べてっていいよ?」

 

「ありがたく頂きます」

 

「さて、メイドちゃん。少なくとも5人前のお祝い料理だよ。材料は何がいる?」

 

 

 

「「「ごちそうさまでした」」」

 

「久しぶりにお腹いっぱいですよ」

 

「えっ、アティ先生は稼いでらっしゃるでしょう?」

 

「食品の類はまだそれなりに高いですし、装備の整備や傷薬を配ったりしてたらお金が……」

 

「アティ先生らしいといえばらしいですが……健康には気を付けてくださいね?」

 

「分かってますよ」

 

「ふーっ。メイドちゃん片付けよろしく」

 

「はいっ。かしこまりました」

 

メイドの少女はかすかに震えていた。今までは限られた食材で節約料理を作ってきた。それがこの家では、食材も調味料も使い放題。昔叩き込まれた、もう二度と作れないかもしれないと思っていたレシピが次々に湧き上がってくる。

 

(もうビスケットをふやかして作った生地で焼いたパンもどきや、大量の水でかさ増ししたスープみたいなおかゆを人に食べさせなくてもいいんだ。みんなのことは心配だけど私ずっとここで働きたい……)

 

「それではチリトリ様。私はそろそろお暇させていただきます。ご馳走様でした」

 

「ん?ああ。じゃあな」

 

チリトリ担当になったデビルバスター事務所の女性職員は礼をしてダイニングから出ていく。

 

「あ、私も。ご馳走様でした」

 

「ん?センセイはまだお勤め残ってるでしょ?」

 

「えっ!?おつとめ、ですか?……」

 

アティはチリトリとの会話を思い返す。

『だが、メインはそこじゃねぇ。ここのトップにも言ったがな、俺がここに一年間も留まってやる最低条件は家、メイド、そして女だ』

『みんなのためです。このシェルターが良くなるなら私の身体くらい……』

 

「あっ!!」

気づいたアティは顔を真っ赤にしてうろたえ始める。

 

「あわわ……っ!そ、その今日すぐにというのはですね?まだ会ったばっかりですし、もう少し日を改めてといいますか……」

 

「そっか。センセイも女の子だもんね」

 

「はい。なのでもう少し「お風呂くらい入りたいよね」…えっ!?」

 

「メイドちゃんお風呂の準備どう?」

 

「少し調整すればすぐ入れます」

 

「ですから……」

 

粘るアティにモッピーが近づいて小声で告げる。

 

「モッピー知ってるよ。ご主人がせっかくイイ気分になってるって事。このシェルターを気に入って欲しいんでしょ?」

 

「……少し温度高めでお願いしますっ!チリトリさん、お先にお風呂頂きます」

覚悟を決めたのか張り切ってダイニングから出ていく。

 

「おー、いいぞ?」

 

「ププっ。楽しめるといいね」

 

「あ?そうだな」

 

「お風呂ってどっちですか?」

廊下のほうから声が聞こえて、メイドが慌てて追いかける。

 

「ずいぶんテンパってるね」

 

「ふっ。そうだなぁ」

 

 

 

少しして、客間。

風呂から上がったアティは脱衣所でモッピーにここで待つように言われたのだった。

『どうせ脱ぐから下着のままのほうが楽だと思うよ?』

下着のままでも寒くはない季節。とはいえそのまま他人の家の廊下を移動するのはなかなかにスリリングだった。

 

(やっぱり恥ずかしいなあ……)

アティはベッドに腰かけて自分の肩を抱く。

 

抜群のプロポーションと美しい肌を彼女は持っていた。それは外で会ったとき、服を着た状態だと保たれている。

ただ、彼女は戦士として前線で戦っている。今でこそ回復アイテムの供給が安定しており、自然回復でも傷が残りにくい体になった。しかし回復アイテムがなかなか手に入らず、レベルが低かったときについた大小の傷跡が服の下には残っていた。

それが下着姿の現在すべてあらわになっている。

 

ガチャリ。

 

唐突に部屋のドアが開かれる。

 

「!?」

 

入ってきたのはパンツ一枚だけを身に着けたチリトリだった。

 

「の、ノックくらいしてくださいよ」

 

「あ?悪い……ん?俺の家だぞ」

 

「だとしてもですっ」

 

「じゃあ……やっぱ悪い…な?」

 

「なんですかっ、それっ」

ふふっと思わずアティが笑みをこぼす。チリトリはそんな様子は気にせずにのそのそと近づく。

 

そこでようやくアティはチリトリの体に目がいく。

戦闘でついたものとはまた別に見える、細やかな線のような傷跡や小さなやけどのあとがいくつもあった。

 

「チリトリさん……っ」

思わずアティは息をのんでしまう。

 

「ん?なんだ先生?」

 

当の本人はまったく気にしていないようで、その鈍感な態度に覚悟を決めなおしたアティは立ち上がる。古傷だらけとはいえスタイルの良さは覚醒してからむしろ増し、日本人離れしたものになっていた。

 

そんなアティの姿を見てもチリトリは顔色変えず近づいていく。

今日の戦い方を見れば傷だらけになっていても何らおかしくはない。肉付きの良さも一時期悪魔娼館に通っていた彼からすれば想定の範囲内だ。モッピーに『ご主人にはおっぱいが必要だ!』と唐突に言われて行ったときに出た、身長と同じくらいの魔乳を持った女性にはずいぶん驚かされたが彼にとってはいい経験になった。

 

「……」

そのまま無言で、手を伸ばせば触れられる距離まで近づいた。

 

「……」

 

「……」

 

「……脱ぐか」

 

「は、はいっ」

アティは背を向けて下着をおろす。

脱ぎ終えて恐る恐る振り返った先にいたのは、勃起した性器を隠しもしないで立っているチリトリだった。

 

「まずは……なめてもらうか」

 

「なめっ……その前にキス、してもいいですか?」

 

「いいぞ」

 

無造作に踏み出された一歩。腰に手が回り体が密着する。下腹部に感じる硬い熱に気を取られている内に唇が重なった。数度食(は)まれる唇の動きに必死に追従していたところに、舌が潜り込んできてピクリと震える。ねじ込まれた舌はアティの舌に執拗に絡み、口内を舐めまわしていく。

明確に嫌いではないとはいえ、よく知らない相手とのキス。快感とも嫌悪感ともとれるゾワゾワとした感覚が背筋をはい回っていた。

 

「もういいか?」

たっぷり数分にわたってつながり続けた口がようやく解放される。

 

「はぁっ…はぁっ……すぅ~っ……」

慣れない行為を覚醒者の身体能力でカバーしていた。具体的にはキスの間中うまく呼吸できていなかった。その分の酸素を必死で補給する。

 

「そこ座って?」

優しく押されて、ベッドのふちに腰を掛けなおす。待ってた時と違うのは、全裸なこととチリトリがいること、そして彼の剛直が目の前にあることだった。

 

「なめて」

端的な指示が上から降ってくる。

 

(抵抗感はありますけど、これ以上後回しには出来ませんね)

 

顔を近づけて、おずおずとひと舐め。

 

(なんの味もにおいもしませんね。……ちょっとだけ石けんのにおい?)

 

チロリチロリと、アイスクリームを食べる時を思い出しながら舌を上下に動かして舐めていく。

 

「ひっ」

恐る恐る舌を動かすうちに陰茎が跳ねて驚いてしまう。

 

「手で押さえる」

 

「はい……」

覚醒した身で握りしめるのは恐ろしいので、両手を軽く包むように押さえる。そして先ほどと同じように舌を動かしいく。少し続けていると舌先にわずかなに塩味を感じ始める。

 

「うーん?くわえて」

 

「咥えるんですね……」

大きく口を開いて亀頭を口に含む。とりあえず舌で舐めてみて反応をうかがう。

 

「口もっと開け。歯当たってるぞ?」

 

「ふゎい」

いわれた通り大きく口を開いて舌を動かす。

突然両側頭部を掴まれて、亀頭を喉の手前にある軟口蓋に擦りつけられる。

 

「にぇ!?」

 

「舌は止めるな」

 

にゅるりにゅるり。

普段は使わない粘膜を他動的に刺激される感覚。えずくほどではないいが、予測できない動きに思わず声が漏れる。

 

「ぬーっ……ん?……ふっ……んんぇっ……」

 

「……んー?」

アティが形容しがたいむずがゆさに震えながら耐えているのにもかかわらず、チリトリは何やら不満なようだ。

 

「ぬろっ…?」

口内から陰茎が引き放される。

再び目の前に現れたソレは唾液がまみれてぬらぬらと黒光りしていた。

 

「寝ろ」

 

「えっと、はい」

いわれた通りベッドの上にあお向けになる。

 

「手じゃまだ。脚開け」

 

「…………。はい」

秘所と胸を隠していた手のうち、秘所を隠していた手をどけて顔にもっていく。

腕で隠れていて見えないが、陰部をまじまじと見られている感覚があり、羞恥で顔がひどく熱くなる。

 

(シェルターのためです。みんなの……ためっ!)

 

「濡れてないぞ」

 

「えっ……。すみません?」

先ほどから自分の経験不足のせいで、チリトリがいら立っている気がする。そのため疑問は感じたがとりあえず謝った。謝罪を口に出すと、自分の体が女性としての役割をうまく機能できなかったような不甲斐なさがこみあげてくる。

 

「仕方ないな」

 

「ひっ!?」

 

湿り気を帯びた温かく柔らかい物体が、秘部に触れた。舌だ。チリトリの舌が先ほどのお返しとばかりに秘所を舐めあげている。陰核を指の腹で円を描くように刺激されながら、キスでもするかのように陰裂に吸い付かれる。

 

「ひゃあっ!」

 

けして繊細ではないが乱暴でもない絶妙な愛撫。微かに秘部に当たってこそばゆい鼻息が単調なことから、淡々と動作を続けてていることがうかがえる。だが……だからこそ、一定のリズムで送られてくる快楽は羞恥と緊張でこわばる体でもあっさりと順応することができた。相手が理性的であるというのも、まさしくお(・)勤(・)め(・)として受け入れるための心の余裕につながった。

 

「ふぅーっ。……んっ!ふぅーっ……」

 

刺激に合わせてゆっくり深呼吸をする。

 

(慣れないことに緊張するのは悪いことじゃありません。大丈夫です……)

 

例えば卒論の発表で大勢の前に立ったとき、初めて生徒たちの前で自己紹介をしたとき。どちらも今のように深呼吸をして、成功を収めてきた。過去の出来事を思い返して自信につなげる。少しずつ余裕が出てくるような気がした。

 

「ふぅーっ。……んひゃあっ!?」

陰裂の間に割り込ませるように舌が侵入してきてその余裕は引き裂れる。思わず腰を引いて逃げそうになるが、クリトリスを弄ってないほうの腕で片脚をつかまれて防がれる。

 

「……い、いやっ!」

動きを阻害されたことで思わず声が出る。

 

「……いや?……。」

その声に反応して一度チリトリの動きが止まる。

 

(あっ!?)

やってしまった。もしこれで愛想をつかされてしまったら今までの行為がすべて無駄になる。アティの背筋は一瞬にして凍り付いた。

 

「…………。」

チリトリは少し考えたのち、動きを再開し始めた。

 

すぐに中断にならなかったことにアティは胸の中で一息つく。実際にも一息つきたかったのだが再び送られ来た感覚によって息が乱れたのでそれは叶わなかった。

冷えた背筋がじわじわと熱で溶かされるような、何かが背中を上り詰めてくるような特有の感覚を少しずつ感じ始める。自分が感じていることを理解してから絶頂まではすぐだった。

 

「イっ……あうっ!……ま、止まっ…あっ!?」

絶頂のあともチリトリは止まることなく、まるで機械のようにペースを崩さずに刺激を与え続ける。自慰であれば手を止めているようなタイミングでも全く遠慮することなく愛撫が続き、2度3度と連続で絶頂を迎える。

 

「はぁっ、はぁっ、はぁっ」

体からぐったりと力が抜けると同時にチリトリの動きが止まる。アティはそのことに気が付く暇もなく荒く呼吸を繰り返して酸素を取り込む。

 

「ふぅーっ。ふぅーっ。ふぅーっ」

 

「入れるぞ?」

アティの息がある程度整ってきたのを見てチリトリが確認する。

 

「ふぅーっ。……はい……」

腕で必死に隠した顔に浮かぶのは諦めにも似た表情だった。

 

くちゅり―。

秘所に熱く大きい物体が触れ、陰裂が押し開かれて粘り気のある小さな水音が耳に届く。使い込んでおらず狭い膣内にゆっくりとチリトリの男根が沈んでいく。

 

「ぐぅっ!……ふぅーっ!」

片手で隠した乳房が変形するほどに強く抱え込んで何とか異物感に耐える。歯を食いしばり、途切れ途切れに落ちる涙を目頭で感じているうちに動きが止まった。

 

「ふぅーっ。くっ…ふぅーっ……」

深く息を吐き何とか精神を統一しようと試みる。そうやって自分の中の何かを守ろうとすること以外、アティにできることは何もなかった。

 

「ぎっ…ふぅーっ、ふぅーっ…ぐっ……」

チリトリが動き始めたため苦悶の声が口から洩れる。

 

「……」

 

その声を聞いたチリトリは動きを止める。そして胸を抱えていた腕をつかんで、どかすようにと軽く引っ張る。

意地を張って隠していても仕方がないので素直に腕の力を抜く。腕は彼に持ち上げられて、ベッドの上に放り出される。

 

「ふっー、んっ」

重力に従って変形していた胸をやさしく揉まれる。随分と熱心に乳房をもてあそばれる。

 

「んっ…。ふっ……んんっ、ひゃっ!」

何度も何度も触られるたびに胸全体が少しずつ熱を持っていき、小さく声が漏れ始めたころ、ペロリと乳首を舐められる。驚いて出た声を面白がってか、舌先で転がしたり弾いたり吸い付いたりと変化をつけて刺激が加えられる。反対側の乳首も指を使って刺激され始める。

両腕を使って必死に顔を隠しなおす。

 

「んんっ……くっぅ…、ふぅーっ」

胸への愛撫はそのままに、ゆっくりとピストン運動が再開される。慣れてはいないがさっきよりは痛みが減っていて我慢できないほどでもない。

軽く膣壁にこすりつけながら、前に後ろにとストロークが繰り返される。

 

「ふぅーっ……んあっ…」

喉の奥から甘い声が漏れ、慌てて口を閉じる。とはいえさらした弱点を相手がみすみす見逃してくれるはずもなく。

 

「ふぅーっ……。…あっ…ソコっ…、ん…ふぅーっ……」

重点的に声が出る部分を擦られ、そのせいで他の部分を刺激された時も声が漏れ始めるようになっていた。この動きすらもチリトリはゆっくりと、一定のペースを保っており声がふいに漏れる以外は徐々に慣れて呼吸のタイミングも掴めるようになってきていた。

 

「ん………ふぅーっ………あっ………ふぅーっ………」

アティは何事も割と要領よくやってきたほうだ。ここまでテンポが読めるなら軽く声を出して合わせながら呼吸をするくらいは難なくできるようになってくる。

 

「ん!?……ふぅーっ…。…あっ…、…ふぅーっ…んっ…」

当然このままのペースでいつまでも動くわけもなく、アティの様子を見て問題なしと判断したチリトリは動きを速める。

 

「ふぅーっ……んんっ……ふぅーっ……はぁっ……ふゃあ!?……」

すぐに呼吸のタイミングを掴みなおしたアティだったが、胸を弄っていた手が陰核に伸びたことで声を上げる。ヴァギナにクリトリスに両乳首と4か所を同時に責められて、ジリジリと性感が上りあがってくる。

 

「ひぃっ…い…やっ……何か……」

アティにはここまでじっくりと強制的にボルテージを高められた経験はない。そのためこの先に待っている未知の快楽に対する恐怖心にイヤイヤと頭を振る。ここまで来てその程度のことで動きを止める相手でもないのでしょせんは無意味なポージングである。

 

「ぁっ!?……イヤっ……ダメっ……あっ!ああっ~~~!!」

 

「出すぞ」

 

アティが絶頂しそうなのを確認したチリトリもタイミング良く射精する。それなりの量の精液がアティの体内に放たれるが、絶頂の波に流されて目を白黒している彼女は全く気付いていない。

 

「あー……はひーっ……ふぅっ……」

 

「もう無理そうだな」

アティの息も絶え絶えな姿を見てチリトリが言う。

 

「はひーっ……はひーっ……あっ」

ずるりと陰茎が引き抜かれる。粘度の高い白濁液が二人の股間にかけ橋を作る。それを軽くふき取って彼はアティから離れる。

 

「おやすみ」

それだけ言うとチリトリは部屋を出て行った。

 

 

アティに貸した来客室を出たチリトリはまっすぐと自室に戻った。

そこには当たり前のようにベッドに寝転んだシキガミが待っていた。

 

「ご主人どうだった?」

 

「んー?まぁまぁ……かな?」

 

「そっか。良かったね」

 

「そう見えるか?」

悪魔娼館に通っていたこともあり、彼は1回程度の射精では満足ができない体になっていた。

 

「不完全燃焼ってカンジ?」

バッキバキの剛直に目線が移る。

 

「そうだな」

チリトリはベッドに近づいていく。

 

「も、モッピー知ってるよ。ご主人はモッピーみたいなマスコット相手にも欲情できる変態だって事」

 

「話が早いな」

 

チリトリはモッピーの頭部を抱え込むようにして唇をむさぼる。

2~3頭身程度の姿のモッピーだが、彼女もシキガミである。主人と情熱的に舌を絡ませて、垂れてきた唾液を飲み下すたびに歓喜に身体を震わすくらいは当然の本能である。

 

「ほかのメスの味がするね」

トロけながらもニヤニヤと笑いながら言う。

 

「そりゃそうだろ?」

 

「ふふっ。はいどーぞ?」

コロンと後ろに寝転がって大きく脚を開き、入れやすいように両手で膣口を開く。そこはすでにグチャグチャに濡れぼそっており、こちらを求めるようにヒクついていた。

じっくりと愛撫をしながら敏感な反応を楽しむのもいいが、こうやってサッと抜けるのもシキガミの強みだ。

 

「ご主……人♡」

 

「モッピー」

体格通り狭い膣内だが何度も使って形を覚えているため、痛みを伴う抵抗感はない。そればかりか、主人との行為に反応して大量の潤滑液が出ているため、膣のキツさがすべて快楽に置き換わる。

 

「到着だよ♡お帰りご主人」

どこにそんなスペースがあるのか疑いたくなるが、チリトリの陰茎は全てモッピーの中に納まり、子宮口が嬉しそうに吸い付いて挨拶してくる。

 

「んふっ…激しっ……いいよっ♡ご主人♡」

 

モッピーの脇腹を両手でつかんで激しくゴシゴシとオナホのように扱く。そんな扱い方をしているというのに腹をぼっこりと変形させながらいやらしく微笑む。いやらしいのは表情だけでなく、膣内も嬉しそうに絡み、せん動して吸い付いてくる。

 

「あぁ。モッピー……」

 

「イキそう?いつでもいいよっ」

そんな完全に自分本位な動きをしていれば射精はあっという間に訪れる。それを察知して膣壁は搾り取るようにキツくしまり、子宮口は男根の動きを追従し始める。

 

「モッピー!出る、出すぞ!」

 

「モッピーもイくね♡……んんっ……あ゙あ゙っ♡♡」

射精のために奥まで突き入れた瞬間に膣内全体の圧力が一気に強まり、爆発する。

勢いよく精液が胎内に飛び込むとモッピーは激しく取り乱し下品な声を上げる。そのたびに膣が動き、一滴残らず子宮内に主人の精子を取り込もうとする。

 

「あ゙っ♡……ご主人っ♡」

 

幸せそうな顔をさらすモッピーにチリトリは口づけをしてやる。短い手を必死に伸ばして、少しでも主人に触れている面積を増やそうとする。

 

「ふぅ……」

 

「疲れた?でもこっちはビンビンだし……モッピーが抜いといてあげるね?寝てもいいよ」

 

「ああ」

今度はチリトリがあお向けになって寝る。繋がったままのモッピーは主人の上で立ち座りをすることで抽挿を再開する。その様子をチリトリはぼんやりしながら眺める。

上下移動だけでなく腰を前後左右に振ったり回したり、前かがみや後ろに反らしたりするたびに快楽に変化が生まれ何度でも射精できるような気分になる。

 

モッピーの搾精はチリトリが寝落ちするまで続いた。

 

 

 




キャラ崩壊①アティ(サモンナイト3):
誰得、傷だらけ女戦士属性を勝手に付与
黒札のお気に入りでもなく、デモニカなし、回復魔法ガチャ失敗だと多分こうなってる?
それとも覚醒者は傷跡残らない?教えて詳しい人!


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