【カオ転三次】癖に生きる俺らと割を食うシキガミ・現地民 作:アレデルトロン
※注意:掲示板描写なし
どうも皆さんこんにちわ『脱メシアンズ団長ニキ』です。
原作メガテンを知らない俺らの為に天使が悪魔である事をお見せしたいと思い、やってきましたクロアチア!
私にとっては不都合なことに国内ではメシア教の動きは緩慢ですからねw。
こうやってメシア教にちょっかいをかけるには海外が一番なんですよ!
え、じゃあどうしてクロアチアかって?好きなんですよねぇダルメシアン。
ホラ、101匹わんちゃんで有名でしょ。あの子たちの原産地らしいんですよね。
まぁこの世界の地形や国境が前世と一緒かどうか分からないんですがねww。
詳しいニキかネキに終末前に一度、話を聞いてみたいものですね。
終末といえば最近ガイアが空港に結界を置いたらしいじゃないですか。
さらに五島歩兵師団にもアドバイスすることになったとか。
五島ってやっぱりあのゴトウなんですかね?
この撮影が終わったらスレを見に行こうと思います。
さて、そんな話をしているうちに教会に到着いたしました。
もう讃美歌が聞こえていますね。
ハイ、突撃ーっ!
「ハロー!天使の皆さんこんにちわ『脱メシアンズ団長ニキ』でーすw」
中に居たのは鎧を着込んだアークエンジェル3体と拘束具のエンジェル7体、人間の中学〜小学生くらいの少年少女が15〜6人……。予想通りです。
「ヒトの子よ、何用ですか?」
アークエンジェルがそう言いつつ陣形を組んでます。
囲んで叩くのは基本ですし侵入したのは私なのでコレはセーフです。
「夜中に歌うのをやめてくれって住民の意見を受けましてねw」
「何故ですか?」
「なぜって……そりゃあ眠れなくなるからじゃないですかね?」
「眠れない……この素晴らしい歌で?」
「関係ありませんね。この歌は主への捧げ物です。ヒトの子は昼に寝れば良いでしょう?」
おっと別のアークエンジェルが割り込んできました。
「そもそもこの歌を聴かずして眠ろうなどという反逆者は一度主の身許に送るべきでは?」
最後の一体も割り込んできましたね。
「ヒトの子を無為に減らすような真似をしてどうするのです。ヒトの子には昼間は自らの為に働き夜間は主の為に歌ってもらうのです!」
おぉーと天使たちから納得の声が上がりましたね。
「それは素晴らしい考えです!ですがヒトの子には歌声が美しく無いものもいます。それを主の為にどう活用していくか・・・課題ですね」
人間を道具としてしか見てないですね。悪魔ポイント入りまーす。
昼夜無交代制労働を強いようとしてるので更に加点です。
「では」
「ええ」
「そうですね。まずはこのヒトの子の歌声を確かめますか。いい声で鳴いて下さいね!」
アークエンジェル が 3たいでた
エンジェル が 7たいでた
きょうしんしゃ が 15たいでた
・
・
・
戦闘シーンは取れ高無かったのでカットしますね。
エンジェルを2体誤って潰してしまった事と【マハシバブー】で天使達が動けない事だけ分かって貰えれば十分です。
「ヒトの子よ!何故主の命に背くのです」
「私は天使を主と仰ぐメシア教徒では無いので」
「まさか異教徒!?」
「許せません!私たちへの冒涜、メシア教への冒涜、そして何より主への冒涜です」
「天罰を!この異教徒への天罰を!!」
「命乞いと神に祈る事を許しましょう」
ここで逃げ道を与えてあげると天使という生き物は上手に踊れるようになります。
真似してみてね。
「誰が異教徒に命乞いなどっ!」
お、ボスっぽい個体では無く取り巻きのアークエンジェルBが答えましたね。
コイツに決ーめた!
まずはゆっくり近づき、倒れている相手に目線を合わせるようにしゃがみ込みます。
そしてチョキの手を作り指の間を閉じて揃えます。見せつけるように手の形を変えるのがポイントです。
その指で首から下に向かってゆっくりとなぞっていきます。
「穢らわしいニンゲンごときがこの私の聖体に触れることが許されると思っているのですか!」
聖体とは、ミサや聖体礼儀で拝領、礼拝するために聖別されたパンを指す(wikipedia参照)。
間違っても目の前にあるMAG袋の事ではありませんねwww。
「いやぁ、私の代わりにアナタに鳴いてもらおうと思いましてね。きっと天使のような美しい声で下品に鳴くんでしょうねw」
ニタリといやらしい笑みを浮かべて挑発します。
ちょうど指が鎖骨あたりに到達したので、鎧の上から鎖骨に沿って動かしていきます。
そうやってちょっと好色な雰囲気を出してやると……。
「ま、まさか!私を辱めるつもりですか!?」
はいエロ天使〜。羞恥か憤怒か頬を赤く染めちゃってますね。
「そ、そんな罰当たりなニンゲンがいるなんてっ……!」
「そんな大天使様がニンゲンなんかに!」
一応補足しますと天使の階級ではアークエンジェルを大天使とも呼びます。なので例の四大天使とは無関係なはずです。
「バチを当てたいならお祈りでもしてみたらどうですか?まぁ無理でしょうし続けますねw」
煽りつつ指を最中線に向かって移動させてから、2本の指に歩くような動き方をさせながら下に向かわせます。
「このっ!邪悪なニンゲンめぇっ!!」
ボス個体が吠えましたね。
「くっ、辱めを受けるくらいならいっそのこと一思いに殺しなさいっ!」
指が心臓より少し上の位置の時にアークエンジェルBが言いました。
くっ殺頂きましたーwww。
ハーイ!くっ殺一丁!!
私はいっそう笑みを深めて指に力を込めます。
「ひっ!何をごっ!?ぎぃゃめ…!」
「ベキッ」とか「グチャ」みたいな汚い音を伴奏に情けない悲鳴をあげていますね。
「キャアッ!」
「てんしさまがぁ!」
「ヒトの子よ!自分が一体何をしているか分かっているのですかっ!?」
「当然です。天使様の最期の願いを叶えてあげているだけじゃないですか」
そんな会話をしているうちに腕が体を貫通しました。
レベル差があるとこのくらいは余裕ですので覚えておいて下さい。覚醒者とはこういうものです。
「ギコギコはしません」
空いている手でアークエンジェルBの首を掴んで持ち上げます。
すると……あら不思議。体が2つに分かれていくではありませんか!
……刺した腕で引き裂いてるだけなんですけどねw。
「次の志願者の相談をしててもいいですよ」
驚愕の表情でこちらをみている天使たちにそう声をかけます。
ここで思考停止させてあげるほど私は暇ではないのです。
「ひゅー…を!…ぎっひぃぃ…がっ!」
胸から腹にかけて大穴が空いているにも関わらずまだ元気いっぱいに跳ね回ってます。
回復魔法が存在するので悪魔も覚醒者も非常にタフです。死にさえしなければ治りますからね。
ちなみにガイア連合には有料の蘇生サービスもあるので死んでも安心ですね。
あ、忘れてた。「一思い」ってオーダーがあったんでした。
もう下腹部まで来ちゃったけど殺すか。
「ひゃ……にを゙?」
おっと虫の知らせかな?
刺さった腕を一気に振り下ろして股下まで裂きます。
今まで隙間から垂れていた内臓がその衝撃を受けて踊り舞います。ビチビチと飛んできて汚いですね。
さてアークエンジェルBの様子は?
「あっ、がひゅっー」
胸から脚が生えている超絶足長スタイルになれたのにあんまり嬉しくなさそうですね。
まるでデカラビアみたいだぁ。
さて、今介錯をして上げますね。
ゆっくりと首絞める力を強めていって……
「がっがっがっ!ぐゅっhー」
どちゃり!
意思を失った身体が地面に落ちましたね。
でも頭は……落ちてない!?
まぁ、小指から中指にかけて首を圧し潰したので当然なんですけどねwww。
一流の介錯人は首一枚残して首を切ることで切腹した者の名誉を守るといいます。
罪を切れど、自ら腹を切った武士の頭を地面にはつけまい!って感じですかね。
……あれ?そう考えるとこのクソ悪魔には何の名誉もありませんね。
勢いよく手に持った頭を地面に叩きつけます。
頭がパーン(物理)。
さてとギャラリーの様子は……
羽根つきどもはパワーの差を目の当たりにして青ざめていますね。
「て、天使様・・・」
子供達は身を寄せ合って震えていますね。
私は元気いっぱいにっこにこですね。
そろそろ気づくかな?ワクワク。
「貴様!いったい何をしたぁあああああ!!!」
ボスっぽいアークエンジェルAが叫びましたね。
うるさく騒ぎ立てるので答えてあげましょうか。
「『何をした』と聞かれたら、答えてあげるが世の情け、世界の破壊を防ぐため、世界の平和を守るため、殺した悪魔のMAGを分散させる……その名も『MAG居マイマイ』*1!」
「MAGいま・・・い?」
「そうです『MAG居マイマイ』!これは範囲数メーター内で本霊のもとに帰ろうとした悪魔のMAGを散らしてくれるスーパーアイテムです。つまり君たちはここで私に殺されると、地上に来てから稼いだMAGがパーになるってわけですよ!」
「「「は?」」」
「「へぇっ?」」
鳩どもが豆鉄砲食らった顔でコッチを見てきます。
「そもそもそんな文無しの状態で本霊にたどり着けるかはわかりませんがね!」
「「「「!!?!?!?!?!??!」」」」
気持ちぃぃいいー!!!
この天使たちが困惑から絶望の表情になる瞬間が非っ常に好きですねぇ!ええ、好きですねぇ!
文無しは言い過ぎですがインパクトは大きいほうがいいですからね。
「いっ、今改宗すれば天罰は見逃して貰えるかもしれませんよ。さぁこんなことはやめて正しく生きましょう?」
「そ、その通りです。今からでも遅くはありませんよ?」
天使様?お顔が引き攣っていらっしゃいますよ?布教は私みたいに笑顔でやらないと。
どうです?皆さんも天使狩り。楽しいですよ。
「さぁて次は……そこのエンジェルD、前にどうぞ!【パトラストーン】」
「ひぃっ!」
見回したときに立候補者が出なかったので指名しました。
「素直に出てきたのでご褒美を上げます!」
「ご……褒美ですか?」
「『MAG居マイマイ』offの状態で死ぬチャンスを上げましょう!」
「で、では!?」
「ええ、お察しの通り本霊にMAGを持っていくことができますよ」
「おおっ!主よ今御身の元へ」
「では条件を発表します!」
「へ?」
ちょっと素直に前に出てきただけでOFFにしてもらえるとでも思っていたのでしょうか?
やっぱ天使って頭ハレルヤなんでしょうかね?
自分たちは上げてから落とすの大好きなくせに簡単に引っ掛かりますね。
「条件は自分の翼をもぐことです。制限時間は3分。出来たらoffにしてトドメを刺してあげます!はーいよーいスタート」
「えっ……!つ、翼を?いやしかしそれは……でも……」
出来ますかね?
翼は天使のアイデンティティであり、天使である証明ですからね。
「1分経過。自分でやるのが無理であればお仲間にやってもらってもいいですよ」
「っ!!…………大天使様ご判断を……」
そう言って背中を差し向ける天使。
自分の身のことなのに上司に丸投げですか……。
いえ、上長の方が知識も経験もありそうですし絶対に間違ってる判断でも無いですかね?
【パトラストーン】
取り巻きのアークエンジェルCを解放して上げます。
さぁどうなるのでしょうね?
「……MAG無しで天に帰れなくなっては困ります。切り落として差し上げましょう」
その言葉にエンジェルDはビクリと震え涙をこぼします。
流石悪魔。自分が痛くなければ良しの精神ですね。
あ、いえコレはノロノロして標的が自分に移るのを避けただけでしょうか?
「では、参ります!」
「はいっ……」
アークエンジェルCは剣を構え、エンジェルDは泣きながら背中をさらします。
「ぃぎゃああああああ!!!」
「もう一枚」
「あああああああああ!!!」
おいたわしや。翼をもがれた天使は両眼から血の涙を流して絶叫しています。
「ひぃ…あぁ……羽根が……っ!ああああっ!」
パチパチパチパチ
慟哭をかき消す様に拍手を送りました。
可哀想な天使様に一声かけて上げなくては。
そっと近づいて耳元で一言
「問題。神の命に
「堕……天……違う!!ワタシは堕天などしていない!!」
「でも羽根もないのに天使は名乗れませんよね。かと言って肉の器もない。じゃあ悪魔か堕天使でしょう」
「か、回復魔法で【ディア】!【ディア】!えっ!?」
「無駄ですよ。上位天使の命令を神の命令だと考えているアナタにとってアレは天からの追放に等しいでしょ?」
「あっ!いやぁ!そんなぁ……。大天使様!お助けを!!」
「その……部下を追放することは許されていても、堕天した者を天に再び迎え入れるには主の許可が……」
大天使様ひっどーいっ!
自分の行動がどんな意味を持つかを深く考えずに切っちゃったようですね。
まぁ、緊張感を与え続けて考えがまとまらなようにしたのは私なんですがね。
「ひっ……そん……なっ!!!あっ?」
……おや!?エンジェルのようすが……!
「がぁっ!!!ぎぃ……ぐっ!」
おめでとう!エンジェルはウコバクに進化した!
「こ!コレが新しいワタシ!凄いチカラが!!【ギガントフィスト】べぎゃっ!!」
はい邪悪な堕天使は地面のシミになりました。
新しい本霊も棚ぼたMAGで喜んでるんじゃないですかね?
「堕天した者に相応しい最期でしたね。地の底で懺悔していることでしょう」
聞きましたか!?みなさん?
コイツ自分で堕天させといてなんて無責任な!
悪魔ポイント追加ですね。
「懺悔の実演……して下さいね?」
アークエンジェルCの後ろに素早く回り込み、羽根を片方引き千切ります。
「ぅぎゃあ!?へっ?あ!!あぁ!!!……ニンゲンがァ!このワタシにィ!何をしたァ!?」
「ありゃ?そう言えば自分じゃ見えませんね」
ハイ羽根っ!なんて言ってもぎ取った羽根を見せつけて上げます。
泣きながらのたうち転げまわって騒ぎ立ててますね。
どうして天使って悪手ばっかり取るんですかね?
背中が上を向いた瞬間に肩を踏んで固定します。
「なっ!?このワタシを足蹴に!……いえ、許しましょう。今からでも遅くは有りません!改心すれば今までの無礼は許して差し上げます!」
やっと態度がマシになってきましたね。
え、まだ傲慢が抜けてないって?それはそうですよ。
彼彼女らは命乞いをするくらいなら基本自爆特攻してきますからね。異教徒でありながら譲歩を引き出せれば上々でしょう。
「うーん。改宗かぁ……」
雑に残った羽根を撫でながらシンキング。
逆撫でするたびに気持ち悪そうに声を上げて身をよじってますねw。
「有りえないですね。では天使生命にバイバイしましょうね」
「イヤ!イヤだっ!離しなさいっ!やめ……あああああっ!」
もがいて最後の抵抗を試みてるようですが……ほぼ体を動かせてないですね。
「ハイっ、ブチッィ!」
「ああああああああっ!!」
……うーん。MAGに帰りましたね。
堕天するよりは成果無しの方がマシということでしょうかね。
さて残るは……エンジェル4羽、アークエンジェル1羽、子供15人ですか。
「ヒトの子よ!ヒトの子はヒトの子同士で戯れるのが良いでしょう」
「つまりこの子たちを身代わりに捧げると?」
「理解が早くて助かります」
「さぁこっちにおいで?」
「…っ!!」
2/3くらいは覚醒もしくは半覚醒してますね。少なくとも天使の姿は見えていそうです。
それはいい事なんですけど、目の前の惨状と天使に裏切られたショックで呆然としている子が数人いますね。
「可哀想に……」
大股で近づきながら大袈裟な手振りで語ります。
「天使にすら見捨てられし哀れな子供たちよ!」
「君たちに与えられた道は二つある。
一つ目は安寧の道。もう一つは修羅の道だ!
一人ひとり好きな方を選べ!」
集団がどよめく。
……ちょっとミスりましたね。
顔が困惑一色になっちゃってます。
「制限時間は10分。質問と相談は良しとする」
少し待ってこちらから切り出しました。
圧倒的に不利である状況を理解しつつも情報を抜こうとしてくる子が居なかったのは残念ですね。
勇気と学力が足りなかったのかな?
もしかしてこっちの魅力が足りなかったのかな?
早五分経過。
していたことといえば仲間内でコソコソと話し合ってたくらい。俺らかよっ!
……仕方ないので話を振ります。
「はい 調子いい?」
「ぼく?」
「そうそう。君の名は?」
「ぼく……ジョージィ!」
「さて、君はどうしてここにいるのかな?お家はどこだい?」
「お家は……無くなっちゃった」
「もしかしてここにいる子はみんなそうかい?」
「うん」
「天使の皆さんにクエスチョン!
仮説①この子の言ってることは正しい。才能がありそうな子を親を殺して集めた。
仮説②この子の言ってることは間違い。
さーてどっちでしょう?」
「ワタシたちは身寄りのない子供たちを……「模範解答をカンニングしたのかな?」」
「言い方を変えましょうか。最も早く正直な回答ができた者は一瞬で殺して上げましょう。嘘つきはイカロスの刑です。イカロス、知ってますか?神の怒りを買い、蝋で作った羽根を燃やされた男です。いざ契約。」
天使たちは顔を見合わせますね。忖度か、罪の擦り合いか……。
あ、知ってる方を殺しちゃったってこともありますねwww。
「どちらもですよ。ヒトの子よ」
エンジェルG!エンジェルGじゃないか。
「そんなっ!」
「ママが生きてる!?」
「天使様が言ったのか!?生きてるって?」
「どっちもだって……」
「さぁ、答えましたよ?」
「じゃあ次は隣の女の子。お名前は?」
「私はサーラだよ?」
「サーラ。ここのお友達が急にいなくなることはあったかい?」
「いつも一緒にいたクレアはどこかに行っちゃった……。ずっと一緒って約束したのに……。うぅ……」
「クレアだけじゃない……。アリー、イレーヌ、ウィル、エイダ、オズ、カール、キース!みんなどこかに消えたんだ」
「では問題2。子供たちはどんな目的でどこに行かされましたか?MAGが別に多くないこの地にこれだけの天使がいた理由に触れると高得点です」
回答者は引き続きエンジェルG君。さぁどうぞ?
「尊い犠牲、素晴らしい覚悟……あの子たちは殉教したのです」
「素晴らしい覚悟ねぇ……。自己犠牲を強いただけでしょう?」
「自己犠牲!!素晴らしい響きです。さぞ主も喜んでおられることでしょう」
「警告、最も早く正直な回答。正直かもしれませんが回りくどいですよ。天使の召喚及び維持の為に生け贄にしたんでしょう?」
天使は人間のことをMAG補給源としてしか見てないことが多いですからね。
「ええ、そうです。この地の安寧のためには必要なことでしたから」
「天使様が食べちゃったの?」
「天使……様っ!……貴様ァ!アリー、イレーヌ、ウィル、エイダ、オズ、カール、キース、クレア!今仇を取ってやるからな!!」
…………えぇ!?急にどしたん?さっきまで静かだったやん。
ま、まぁいいでしょう。
さっき会話をミスりましたがこれは好機ですね。
「視えもしないのによく吠えますね」
煽りは基本。
「うっ……クソォ」
「ですが、君が修羅の道を歩みたいのであればこれを貸して上げましょう」
そういって槍を1本取り出しました。
天使を99匹殺して作ったエンジェルキラー(仮)*2。天使が集めた高い霊才もちが殺意を持って振るうことで、未覚醒でも天使殺しができるという代物です。
割とお手軽に覚醒できる代わりに、才能が歪んでしまうのが欠点ですね。
ショタおじの拷問じみた覚醒修行は理に叶ってたんだ(遠い目)。
「もちろん他の皆さんの分もあります……が、槍を持たずに安寧の道を歩むという選択も許します。」
「俺はやるぞォ!」
「ぼっ僕も」
「私もやるわ」
挙手したのは6人ですか。残りの9人は孤児院か穏健派に任せましょう。
「さて、視えない子は視える子にフォローしてもらってくださいね。こんな風に突くんですよ」
契約を遂行しましょうか。
全問正解のエンジェルGちゃんには、最期に死に方のお手本となってもらいましょう。
未完成のエンジェルキラー(仮)を取り出して体や腕を軸に数度回す。
横回転を加えたステップを踏みながらクルクルと槍の速度を速め、間合いに入った瞬間に心臓を一突きにする。
……決まった!
練習した甲斐がありましたねwwwww。
これならエンジェル程度は一撃ですね!
「じゃあみんなもやってみましょうね!」
「止めなさい!子供たちよ!天罰が下りますよ」
「天罰……ねぇ?少なくとも私は食らったことはありませんね」
「おのれ異教徒!必ずや天使の大軍勢が貴方を迎えに行くことでしょう」
「おぉそれは怖い。連続で101回くらい来ればワンチャン一太刀くらいはあるかもねww」
天使を穴だらけにするのは新加入の脱メシアンズ団員に任せて、後は残りの子たちの今後について話し合ってミッション完了です。
ガイア連合に新規加入した皆さんどうでしょうか?
天使が悪魔である事は理解できましたか?
ちなみに脱メシアンズ団は
『メシア教徒の棄教の手助け』
『メシア教徒の入団勧誘』
『過激派メシア教への強襲』の3本柱で成り立っております。
著しく倫理観に反していなければ手段は問わないので『教会に突撃して天使ごとセ〇クス教団墜ちさせて、過激派にぶつける』なんて手段をとっているメンバーもいます。
正直現地民のための組織であり、ブラックカード持ちの皆さんにとっては入会するメリットはほぼありません。
しかしもし、海外でメシア教徒相手に反メシアゲリラ団体のメンバーごっこをしたい方がいればご連絡をください。
さいごに
画面には出てきませんでしたがこの世界の天使は人間相手に洗脳も虐殺も改造もしてきます。
あくまでもこの世界の天使は、悪魔の中の種類の一つにしかすぎません。
そのことを理解していただくためにこの動画はあります。
あとこの動画程度のグロで具合が悪くなるような方は戦闘にはあまり向いていませんね。
天使が入ってくる心配のない山梨での永住をお勧めします!
では動画は以上になります!ご視聴ありがとうございました。
脱メシアンズ団長ニキ:
空気が読むのが苦手なのに扇動系の才能に目覚めちゃった転生者
エンジェルやアークエンジェル相手にギリギリ無双できる程度のレベルと戦闘力しかない
そのくせに海外に行って天使と現地民で遊んでる
連合内において「子供にテロをさせるな」「本人たちの意思でやってるなら」「メシア教同士でもっと潰しあえ」と活動に対する賛否が分かれている
このキャラの魅力はどんな目にあってもおかしくないこと
「クトゥルフ召喚前に山梨に避難」「邪神やメシア教に洗脳されて神官」「子供たちを見捨てられずシェルター運営」「特定のシェルターは持たずにゲリラ活動」「現地民主人公を守って死ぬ師匠ポジになる」etc...
正直この小説の「掲示板描写の無い話」についてどう思いますか?
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掲示板を見に来てんだ!こんな駄文書くな!
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掲示板がワンパターン化してるからたまには
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一応目を通してるだけだから好きにすれば?
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もう辞めたら・・・?
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こんなものに答える時間はない