※この作品はR-18です。

モブ顔爆乳の同級生IF   作:モブ好き

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大人のお店でコスプレデビュー

 

恋人同士の休日、お互い裸で抱き合いながら先日行った親睦会の動画を見ていた

 

「疑似セックスだけど、小山内さんとっても良い表情してるね」

「も、もう……恥ずかしいから……」

 

そう言ってスマホに手を伸ばすけれど、やんわりとその手を払い

しっかりとスマホの画面を小山内さんに見せつける

 

「今はオレと小山内さんだけなんだから素直になろう?」

 

キスをして抱きしめる手に力を込める

 

「3人とも良い表情してるでしょ、今エロい事してるって顔

 調子に乗って腰を押し付けてるし、小山内さんも彼らとセックスしてる

 イメージをしてたんじゃない?」

 

「それは……うん」

 

「素直な小山内さんも可愛いよ」

 

再びキス、2人きりの時は何かとキスをしているからか

小山内さんもキスをすると嬉しそうにしてくれる

 

と、スマホの時計を見るとそろそろ昼と言う事に気づく

 

「毎度思うけど、こうして裸で抱き合ってまったりしてるとあっという間にお昼だよね」

「楽しかにそうかも……」

 

これはこれで充実しているけど、今日は行きたい所もある

 

「今日は小山内さんと一緒に行きたい場所があってさ、そろそろ出掛けようか」

「あ、うん。行きたい場所?」

 

楽しみにしててね、と不思議そうにしてる小山内さんにキスをし

だらだらと2人デートの準備を始めた……

 

 

 

 

 

電車に揺られ、少し遠出してやってきたのはとある雑居ビルの前

お目当ては雑居ビルに入っている大人向けの商品を扱うお店

……まぁアダルトショップと言うやつだ

 

普段こういうお店は使わないので少し緊張するけど

いつまでも立っている訳にもいかない

 

「小山内さん、それじゃ行こうか」

 

小山内さんと繋いだ手を引いて階段を上り、目当ての店へと入って行く

大人のお店と言うだけあって、店の中はアダルトなグッズでいっぱいだ

 

ネットでカタログを見るのと、並べられた商品を見るのとではやっぱり印象は

違うな、なんて思いつつ2人揃ってキョロキョロと商品を見ていく

 

(小山内さんもやっぱり興味あるみたいで良かった)

 

内心満足しつつ、店の中の案内板を頼りに小山内さんを目的のエリアまで誘導する

 

「今日の目的はここだよ」

 

立ち止ったのはさまざまなコスプレで溢れるエリア

可愛い物からアダルトな物まで幅広く並んでいる

入口からここまで直接的なアダルトグッズを色々見てきたため

このエリアのちょいエロ具合はちょっとしたオアシスにすら思えてくる

 

「ただコスプレ衣装を買うだけならここじゃなくても良いんだけど

 ここは面白そうなサービスをしててね?」

 

「面白そうなサービス……?」

 

「うん、ほらあれ」

 

不思議そうな小山内さんの手を引き、試着室近くにある張り紙を指差す

そこには購入予定の衣装を着て撮影する事で割引を受けられると書かれており

さらに言えば、撮影した写真は店で展示もされるらしい

 

「えっと……」

 

予想通りの困った小山内さんに

 

「想像してみてよ、こういうお店に来る男は性欲をもてあましている訳で

 そんな男に小山内さん自慢の巨乳を見せつけたらどうなるか……オカズ確定でしょ」

 

こちらの話に、小山内さんも少し考える様な素振りを見せる

多分、男にちやほやされている自分を想像しているんだろう

 

「それにこれはコスプレ撮影だから、小山内さんのやってた自撮りとは違うよ

 お店のルール通りに撮影するだけ。だから大丈夫」

 

繋いだ手を解き、小山内さんを優しく抱きしめる

そうすると穏やかな表情を見せてくれるため、きっと小山内さんは抱きしめられるのも

好きなんだろうなと思う

 

「うん、やってみようかな……?」

「ありがとう、オレも楽しみだよ」

 

店の中ではあるけど、こちらの提案に乗ってくれた小山内さんへの嬉しさから

そのままこっそりキスを交わす

 

「小山内さんの魅力、見せつけようね」

 

そう言って抱きしめる手に力を入れると、小山内さんも答えるように

こちらを抱きしめ返してくれた

 

 

 

 

 

「すみません、割引を受けたいんですけど……」

 

小山内さんに承諾してもらった後、店の中を歩いていた中年くらいの店員を呼びとめ

撮影の準備をしてもらう

その間に小山内さんには衣装を渡して試着室で着替えて貰っている最中だ

 

「撮影はいつでも大丈夫ですよ」

 

「分かりました、小山内さん、着替えの方は大丈夫?」

「う、うん……」

 

ゆっくりと試着室から出てくる小山内さん

着て欲しいとリクエストした衣装はバニーガール

大きいサイズを選んだはずだけど、それでも小山内さんのおっぱいは溢れんばかりで

そのままジャンプでもすればおっぱい丸出しになるだろうなと思う

 

そんな小山内さんを見た店員の男は

 

「すご……」

 

と素直に驚いていた

 

さらに、バニーガール衣装に身を包んだ小山内さん……女の匂いを嗅ぎつけたとでも

言うように、周りにはちらほらとギャラリーの姿も見えてくる

 

こういう所はアダルトショップならではとでも言うんだろうか

とはいえ小山内さんも増えたギャラリーに困惑気味なので

 

「小山内さん、これオレの予備メガネだけど変装に使って」

 

気休めだとは思いつつ、用意していたメガネを渡す

 

「こちらも用意できたので、撮影お願いします」

 

あまりゆっくりしていたら小山内さんの気も変わってしまうかもしれないので

ギャラリーに見守られる中、撮影を始める

 

「お客さん、ポーズはどうします?」

 

そう振られ、小山内さんとお互いに顔を見合わせる

無難な所ではピースサイン……うーん

小山内さんのバニー姿を見て考えていると、バニーのオプションで身につけている

ウサ耳に気づく

 

「そう言えばウサ耳もついてるんだね、可愛いけど小山内さんのおっぱいで忘れてたよ」

「彼女さん、すごい巨乳ですもんね」

 

と店員と笑い合う

 

「小山内さん、せっかくウサ耳を付けてるんだし、ウサギの真似はどう?」

「お、いいですね~それで行きましょう!」

 

男2人の決定に、小山内さんは少し恥ずかしそうにしつつも

両手をウサ耳の様にしてポージングをしてくれる

 

「それじゃ始めまーす!」

 

撮影自体は写真を2枚ほど撮影するだけなのであっという間だ

それでも、撮影を終えた小山内さんは深いため息をついた

 

「小山内さん、お疲れ様」

 

小山内さんの手を握り笑顔を向けると、小山内さんも少し安心したように

微笑んでくれる

 

「いや~、彼女さん凄いですね」

 

そう言いつつ店員も小山内さんの傍へ

 

「お店では定期的に撮影された写真のコンテストをしてるんですけど

 出場してみてはどうですか?」

 

賞金も出ますし、彼女さんなら間違いないですよと太鼓判を押される

そう言う店員は小山内さんのおっぱいに釘付けの様子だ

 

「だってさ、面白そうだし良いんじゃないかな?小山内さんのお小遣いも増えるし」

 

注目も集まるし、賞をもらえれば魅力の証明にもなるからね

と、小山内さんの耳元でこっそり付け加える

 

「う、うん、それじゃ……お願いします」

「了解しました、コンテスト楽しみにしててくださいね」

 

着替え終わったらレジまでお願いします、と先ほど撮影したばかりの写真を

1枚渡して戻って行く、もう1枚はこれからお店に飾られる事だろう

そう思い店員を見送っていると、まだこちらをちらちら見ているギャラリーに気づく

 

「……小山内さん、小山内さんのコスプレデビューを見守ってくれたギャラリーだし

 手を振ってみたら良いんじゃない?」

 

と、小声で話すと、バニー姿の恥かしさに慣れたからか

こちらの提案通りにぎこちなくも手を振る小山内さん

 

ギャラリーも手を振られるとは思わなかったらしく少し動揺しつつも

中年という年齢層ばかりと言う事もあるからか、落ち着いた雰囲気で

しっかりとこちらに手を振り返してくれた

 

と、こちらの友好的な態度に安心した様子でギャラリーの中で1人こちらへと近づいてくる

 

「このお店は初めてですか?」

「ええ、面白そうなお店だと思って来てみました」

「あ~やっぱり、常連だからそうだと思いましたよ」

 

そう言って笑う中年の男、先ほどの店員もそうだけど

モブ顔の小山内さんらしい話しかけやすさはここでも発揮されているようだ

 

最初の1人につられるように残りのギャラリーも集まり、数人の客に囲まれる事になった

小山内さん

 

「スタイル抜群で羨ましいですね、彼氏さん羨ましいなぁ」

「こういうお店にも付き合ってくれる良い彼女さんだよね」

「ですよねぇ、撮影もされていましたし常連としてはこういう方は楽しみですね」

 

いえ、そんな……と大人に囲まれ褒められて恥ずかしそうにする小山内さん

もっとも、満更ではないのは分かっているのでオレは見守るだけだ

 

「今日はコスプレを目当てにやってきましたけど、店員の方も皆さんも親切ですし

 良い雰囲気で遊びに来てよかったと思いました、ね?」

 

「う、うん」

 

それは嬉しいねぇ、と常連たちは顔を見合わせて嬉しそうに頷き合う

 

「こちらこそ、良いおっぱいを見せて貰いましたし、ねぇ?」

「このお店で歴代1位じゃないかな?」

「間違いないねぇ」

 

常連の男たちの視線は小山内さんのおっぱいに集まるも、小山内さんは無理に

隠すようなことはやらない、ある程度空気を読んでいると言うのはあるかもだけど

これだけ褒められたら自信にもなるだろう

 

「常連の方のお墨付きなら嬉しいですね、彼女は自分に自信を持てなくて

 彼氏としてはもっと自信を持ってほしいと思ってるんですけど……」

 

これだけ褒めてくれる相手なら良いだろうと、少し踏み込んだ話題を振ってみる

 

「へぇ!そんなことはないでしょ、素朴で可愛らしい子じゃない」

「ねぇ、今の子はネットの見過ぎでハードルを高くし過ぎてるんじゃない?」

「あーなるほど、ネットは美人ばかりだもんねぇ」

 

常連たちに褒められ、隣に居る小山内さんは手を団扇代わりにして仰ぎ始めていた

 

「自分もそう思うんですけどね。後、大きい乳輪も気にしてて……薄茶色なのも

 ちょっと気にしてたかな?」

 

「うぇえ!?」

 

乳輪の話されるとは思っていなかったらしい小山内さんは、珍しく素っ頓狂な声をあげた

 

「あ~やっぱりこれだけ巨乳だと乳輪だってそうだよね、それは普通じゃないかなぁ?」

「うんうん、色だって薄茶色は普通だよ、美味しそうだよね」

「全然卑下する要素無いよねぇ、ボクらなんて冴えないおっさんだよ」

 

と、小山内さんの後ろ向きな気持ちを吹き飛ばすように常連たちは笑う

そんな様子に、小山内さんも次第に自然な笑みを見せてくれていた

 

 

 

 

 

「年配ってこともあるんだろうけど、小山内さんの魅力を分かってる人たちだったね」

 

買い物を終えた帰り道、手を繋いでいる小山内さんを見る

 

「そうだけど……」

 

ちょっと拗ねたような小山内さん、乳輪については踏み込み過ぎだと言う抗議だろう

ただ、これも小山内さんにとっても良い交流になったと思う

 

「あはは、ああ言う場なら良いんじゃないかなって思ってさ、常連さんも

 肯定してくれるって思ってたし。沢山褒められて満足だった?」

 

「それは……うん、嬉しかったけど」

 

「とはいえ勝手にプライベートな事を話しちゃったし、お詫びに小山内さんの

 お願いを聞くよ、何にする?」

 

お願い……と呟き考える小山内さん

そんな小山内さんの手を引いて安全を確保していると

 

「……き、キスをしたいなって」

 

とてもかわいいお願いをされた

 

「それはオレもやりたいし、お願いにならないなぁ……あ、今度一緒にスイーツを

 食べに行くのはどう?もちろんオレの奢り、そうしよう」

 

お詫びは美味しいスイーツと言う事にして、繋ぐ手に少し力を込める

 

「裸で抱き合っていっぱいキスするの、小山内さんも好きだもんね?」

 

と小声で聞いてみれば

 

「……うん、好き」

 

繋ぐ手に力を込め、少し恥ずかしそうに答えてくれた……

 

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