BanG Dream!~ハーレムルート~ 作:TRcrant
「よし」
今日も一日を終え、放課後となった。
この日は、スタジオでafterglowの練習を見る予定になっている。
「あ、兄さん」
「蘭。どうしたの?」
スタジオに向かおうと教室を出たところで、ばったりと蘭にあった。
いつもであれば来ることがないだけに、何かがあったのではと思い蘭に問いかける。
「今日の練習だけど、あたし達用があって少し行くのが遅れるそうだから、先に行って待っててくれる?」
「それはかまわないけど、大丈夫?」
「別にそういうことじゃないから。じゃ、あたし行くから」
何か問題でも起きたのではないかと思い蘭に尋ねてみるが、蘭は首を横に振ると再び口を開いた。
「うん。気をつけて」
電話で言ってもいいような物だが、そういうところも蘭らしいなと思いながら、去って行く蘭の後ろ姿を見送った僕は、先にスタジオに向かうことにした。
スタジオに到着した僕は、貸し出されたスペースのドアを開ける。
「あ、一樹さんじゃないですか~」
「モカか」
そこにいたのは、モカだった。
スタジオの受付で、鍵を受け取ろうとしたときにすでに来ているという返事が来た時点で誰かがいるのはわかっていただけに、それほど驚きはなかった。
「むー、何だか一樹さんの反応が冷たい~」
「あ、ごめん。別にそういう意味じゃないから」
僕の反応の薄さに、ヨヨヨと泣き崩れるような仕草をするモカに、謝りながらスタジオに足を踏み入れる。
「モカはどうしてここに?」
「えー。そんなの練習をするために決まってるじゃないですか~」
「そういうことじゃなくて、蘭たちは遅れるって言ってたから」
何当たり前なことを聞いてるんだと言いたげな反応をするモカに、僕は改めてわかりやすく疑問を伝える。
「蘭たちは先生に呼び出されてるんですよー。何でも、課題の方で不備があったって数学の先生が言ってて」
「あー、あの気難しい先生か」
モカの言い回しで、なんとなく何があったのかを察することが出来た。
数学を担当する先生の気難しい性格はもはや誰もが知ることで、この教師担当になったクラスはみんな嘆き悲しむらしい。
そんなことを思っている僕も、昨年はその先生が担当だったりする。
この先生の恐ろしところは、課題を忘れたり授業中に居眠りをしたりなどをすると、問答無用でペナルティーを与えるスパルタ的な教師であるということだ。
僕の場合は隣の席の人の巻き添えを喰らったようなもので、大量の課題を翌日までに提出するか、居残りをしてA4サイズの紙3枚分の反省文を書かされるかのどちらかの選択肢を突きつけられたという辛い過去がある。
僕は前者を選択したが、あまりにも膨大な課題の量に、地獄を見たのは記憶に新しい。
一応いい先生ではあるし、ちゃんと授業を受けていればそういう目には合わないのだが、容赦がないところが玉に瑕。
「モカちゃんは、完璧に課題をこなしたので、呼び出しは回避できたんですよ~」
「なるほど」
つぐも呼び出されているところを見ると、彼女たちが呼び出されたのはおそらくは普通の課題で回答を間違えたからと見て間違いはないだろう。
何せ答えを間違ってもペナルティーを科す先生だし。
「ということでー、今は二人っきりですね~」
「……そういうこと言って恥ずかしくない?」
まるで誘っているような言い回しをするモカに、僕はため息交じりに尋ねる。
「それはもちろん恥ずかしいですよ。でも、最近一樹さんとしてないですし―」
(いつそんな仕草を会得したんだろう)
「いくら何でもここではまずいから」
こちらを誘うような仕草をしながら答えるモカに、僕は彼女の恐ろしさを改めて知りながらも、僕ははっきりと断る。
ここはスタジオだ。
いつ誰が来るかもわからない状態ですることではない。
「ほら、みんなが来るまでに練習でも―――」
「一樹さぁん……チュッ」
「モカ……んッ」
しなを作るように僕にくっついてきたモカは、僕の言葉を遮るようにそのまま僕にキスをしてくる。
それは軽くふれあうだけのキスだった。
(ま、まあキスぐらいは……)
僕は自分に言い聞かせるように心の中でつぶやくと、モカとのキスに集中することにした。
「ふぁ……チュパッ、やっぱり他の人としてるから上手ですねー」
「そんな人をプレイボーイみたいな言い方は……まあ、そうだけど」
モカに反論しようにも、実際その通りなのだから説得力は皆無だった。
「だからー、こういうことも出来ちゃうんですよねー。はむ」
「んぅっ!?」
不敵な笑みを浮かべながら再び唇を合わせてきたモカは、驚く僕の口の中に舌を入れてくる。
「はむ……じゅる……レロ、ふぁ」
「んん、ジュルッ、ふぅぅ」
そしてそのまま僕の舌に絡ませ始め自らの唾液をこちらに送り込んだり吸ったりを繰り返し始める。
(やば……これ、どんどん変な気分になってく)
まるでそういう薬でも飲ませているのではないかと思うほどに、僕の体は火照り始めていきムラムラし始めてしまう。
「ふぁぁ……ふっふっふー、一樹さんキスしただけでおちんちん硬くなってますよー」
「そりゃ、こんなことされればそうなるでしょ」
それがダイレクトに伝わったのか、一物が大きくなったことに気づいたモカがからかうような笑みを浮かべて僕を見る。
「って、何してるんだ!?」
「何って、チャックを下げてるだけですよー」
かがみ込んでチャックをいじっているモカは、何を言ってるんだと言わんばかりの声色で返してくる。
「いやいや、さすがにそれはまずいって」
「そんなこと言ってますけどー、ここはもうこんなになってますよー、一樹さん」
慌てて制止するも間に合わず、一物を露出させたモカは小悪魔のような笑みを浮かべながら言ってくる。
外気にさらされた一物から伝わるのは冷たいと言うよりも、涼しいという感覚だった。
「それは……とにかく、ここはスタジオでいつみんなが来るかもわからないからやめた方がいい」
「じゃあ、みんなとすればいいんですよー」
あっけらかんとモカは言ってきた。
それもなんのためらいもなく。
(なるほど、確かにそれなら問題は……って、何を考えてるんだっ)
一瞬問題ないと思いかけてしまった自分をひっぱたきたい衝動に駆られるが、とにもかくにもまずはモカを止めることが先だ。
「いや、そういう問題じゃなくて、常識として――「もー、素直になりましょうよ~、一樹さん……ペロ」――う゛!?」
そう思って止めようとする僕の口を封じるように、モカは僕の一物を舐めてきたのだ。
「おー、一樹さんのおちんちんがぴくんってしましたね~。もっと舐めてあげますね、レロ……チュル……チュパッ」
「うあ!?」
妖美な笑みを浮かべたモカは本格的に一物を舐め始める。
先端部分を執拗に舐めたかと思えば、口をつけて吸い付いてきたりと、僕を責め立てていく。
(モカのやつ、なんて攻めなんだっ)
一物から伝わる電気のような快感に、僕は抵抗する意思が凄まじい速度でそがれていた。
「むふふ、どーですか? モカちゃんいっぱい練習したんですよー」
「練習って……」
上目遣いで聞いてくるモカの言葉で、僕の疑問の答えが出た。
「はい、練習ですー。だからーこんなことも出来るんすよ? あむっ」
「ッ!?」
モカが一物を咥えた瞬間、先ほどよりも強い快感が僕の体を駆け巡り、僕は思わず体を震わせた。
「チュプッ、チュぱっ……んふぅ、はふひはん……ジュルルッ」
「モカ、それやばいって」
本格的に始まったモカのフェラに、いけないことだとは思いつつも気持ちよくなってしまっていた。
「んっ、ジュルッ、チュパっ、ぢゅるる……一樹さんのおちんちん、ビクビク震えてますねー」
そんな僕を知ってか、一物をしごくようにモカは顔を前後に動かして僕を責め立てていく。
「レロ……アム……チュぅぅぅ」
舌をカリや竿の部分まで余すことなく舐めまわし、二度と離すものかと言わんばかりに吸い付くモカのテクに、僕はされるがままだった。
(っく、そろそろやばい)
一物の方へとこみ上げてくる”何か”を感じたとき、それまで執拗になめ回していたモカがその動きを止め、口から一物を出してこちらを見上げてくる。
「モカ?」
「んー、やっぱり一樹さんの言うとおり、ここでするのはやめておこうかなーって思いまして~」
突然フェラをやめたモカに声をかけた僕に、モカはうんうんと頷きながら答えるが、体が火照っている今止められるのはお預けにされているような気持になる。
「あれあれー、一樹さんものすごく残念そうな顔をしてますよ~?」
「そ、それは……」
そんな僕にかけられた言葉に、言いよどむ僕をからかうように、モカは小悪魔めいた笑みを浮かべていた。
「もしかしてー、一樹さん射したいんですか~?」
「……ッ」
その図星の言葉に、僕はモカから顔を背ける。
「別にあたしはいいんですけどー、一樹さんが嫌がることはしたくないですし―……モカちゃん困っちゃいますなー」
(っく、そう言うことか)
モカの意図が分かった僕は、無意識のうちに両手を握りしめていた。
モカは僕の口から言わせようとしているのだ。
(さすがに自分からは恥ずかしい……)
それに、この状態も後で自分で処理してしまえばいいだけのことだ。
(でも……)
自分で処理するのとされるのとでは得る快感には大きな差があるんも事実。
モカにしてもらえばいいという気持ちと、止めておけという思いとがひしめき合い拮抗していた。
「さーさー、早くしないと蘭達が来ちゃいますよー」
「―――れ」
そんな僕にとどめを刺すようにかけられたその言葉に、僕は陥落した。
「えー? よく聞こえませんなー。もう一回、ワンモアプリーズ」
「ッ! フェラの続きをしてッ!」
最後はもはやヤケだった。
「もー、本当に一樹さんは変態さんですね~。じゃあ、続きしてあげますね……チュ」
「うあっ」
満足げに微笑んだモカは、そのまましゃがみ込むと僕の一物に軽く唇を触れさせる。
その刺激に、僕は思わずだらしない声を上げてしまった。
「ジュルッ、チュッ……チュッ……ジュルルッ!」
そして再び咥えこんだモカは、先ほどよりも激しく僕の一物をなめ始める。
先端部分やカリ……竿の部分を余すことなく舌で舐めたり、吸い付いたりし続ける。
「んちゅ……チュッ、くちゅう……どうでふは? ひもひいいでふは?」
「うん、すごく気持ちいい」
上目遣いで感想を聞いてくるモカに、さっきまでの躊躇はなく普通に口から感想が漏れていた。
「ふふ♪ はむ……チュるるるッ! ジュゥゥゥ!」
「うあっ!?」
その感想がうれしかったのか、モカはさらに舌の動きを激しくさせ、僕はまるで腰が抜けたのではないかと思うような錯覚を覚えるほどに気持ちよくなっていた。
「んぁ……チュルッ、レロ……ジュルルル、ぁふ……ヂュゥゥゥ」
フェラをしている彼女の口から漏れ聞こえる、熱のこもった吐息に僕はモカの手元の方を注視する。
片手を僕の一物に沿えていたがもう片方の手は足の方へと伸びているのが見えた。
しかも、スカートの中にその手を差し伸べているようにも見える。
(もしかして、モカも興奮してるのか?)
それを認識した瞬間、僕の中にあった射精感がさらに膨れ上がるのを感じた。
「モカ、僕もう……ッ!」
「いいでふよ。んんッ、いっふぁいだひてくだはい」
僕の言葉を受けて、モカの動きは快感を与える動きから搾り取るような動きへと変わり追い打ちをかけてきた。
「ジュルッ、ふぁ……ヂュゥゥゥッ」
ひょっとこのような形でフェラを続けるモカの右手は先ほどよりも激しくもぞもぞと動き続けており、鼻息も心なしか荒くなっているような気がした。
「っく、射るッ」
「んぅぅぅっ!?」
僕はモカの口の中で果てた。
「んぐっ、んぐっ……ぷはぁぁぁ」
口の中に放たれた白濁液を、モカは何の躊躇もなく飲み干すと僕の一物を口から出して妖しげな笑みを浮かべながら僕を見ていた。
「一樹さんの、飲んじゃいました~。とっても濃厚でおいしかったですよー」
「……言っていて恥ずかしくない?」
色っぽい表情で感想を口にするもかに、僕は思わずそう尋ねてしまった。
「えー、それを言うならこんな場所でおちんちん丸出しにしている一樹さんの方がよっぽど恥ずかしいですよー」
「いや、そうさせたのはモカでしょ」
「あれー? モカちゃんは一樹さんにお願いされてやったと思うんですが―」
「う゛……」
モカの反論に、僕はぐうの音も出なかった。
確かに、最終的にはこちらからお願いした形になっている。
「ん?」
僕がなんとも言えない敗北感に苛まれている中、横の方で物音が聞こえた。
横にあるのは壁と出入り口であるドアぐらいで、音を立てるようなものは一切ない。
だとすると、考えられる音の発信元たるものは一つしかなかった。
「んー、ちょっと見てきますねー」
「あ、ちょっ――」
モカもまた同じ答えにたどり着いたのか、僕の制止に耳を傾けることなくスタスタとドアの方へと歩み寄っていき、そしてドアを開いた。
「あッ……」
「なにしてるの? ひーちゃん」
モカがドアを開けると、そこには尻餅をついているひまりの姿があった。
「あ、えっと……これは」
「どうでもいいからドア閉めてっ」
どこか挙動がおかしいひまりの様子も気になるが、今の自分の姿のことを思い出した僕は、やや大きな声でモカに声を上げる。
「って、一樹さんが言ってるから、ひーちゃんもどうぞ~」
「あ、ちょ―――きゃッ」
尻餅をついたひまりの腕を撮って強引に立たせたモカはそのままスタジオ内へと連れ込むと、ドアを閉じる。
「これで問題解決だね~。モカちゃん天才―」
「……」
笑顔で言うモカとは対照的に、ひまりの頬は赤くなっており、視線もこちらに合わせようとはしない。
「ふ、二人とも、そういうことをするのはいいんだよ。でもね、でも……場所とかはわきまえた方がいいと、思うよ」
「……なんだかすみません」
チラチラとこっちを見ては視線を外しまたこっちを見るのを繰り返して気まずそうに注意をしてくるひまりに、僕は条件反射で謝る。
やはり、先ほどの僕たちの情事を見ていたようだ。
「ふっふっふー。誤魔化しても、この名探偵モカちゃんには通用しないのだよ、ひーちゃん」
「ご、誤魔化すって、何のこと?」
そんな中、モカの反応はいつも通りで、不敵な笑みを浮かべていた。
「ひーちゃん、あたしたちのを見て興奮してたでしょー」
「ッ!? し、してないよッ。そんなことないからねっ」
息をのんでも彼の言葉を否定するひまりだが、その動揺した様子から、説得力は皆無だった。
「そうなんだ~。してないんだー?」
「そうだよっ。私、二人がその……エッチなことしてるのを見て自分でしてたなんてないんだから」
(思いっきり自白してるようなものだよ。それ)
モカに言われてもないことまで口走っているひまりの様子に、僕は心の中でツッコミを入れる。
「じゃあ……」
「へ? きゃあッ!?」
油断していたのか、突然しゃがみ込んだモカがスカートに手をかけてめくり上げられたことへの反応が遅れた。
「あれれー。ひーちゃんのパンツ、濡れてるよ~。ほら」
「そ、それはちが……って、見ないでくださいぃっ」
恥ずかしさで顔を赤らめながら声を上げるひまりの言葉に従って僕は目をそらすべきなのに、まるで金縛りに遭ったかのようにモカがこちらに見えるようにめくり上げられたスカートの中……ピンク色の下着に出来たシミから目が離せなくなっていた。
「ひぁっ! ちょっ、モカ、触らないでってば―――あ、やぁっ」
「お~。ひーちゃん、がんばー」
片手でスカートをめくり上げたまま、シミの出来た場所を下着越しにクニクニと触り始めると、ひまりはその口から甘みを帯びた声を上げ始める。
秘部からの刺激からかはわからないが、ひまりは抵抗せずにもかに触られ続けていた。
「ひーちゃん、パンツのシミがどんどん広がっちゃってますよー?」
「ひぅぅぅっ、言わない、でぇっ! あぃぃっ」
モカが下着越しに指を動かすたびに、クチュクチュという淫らな音がし始め、ひまりは膝をガクガクと震わせ始めた。
「も、モカぁっ……んぅぅっ、おねが、い。やめッて……ぃあっ!? んくぅっ」
「えー? なんで? ひーちゃん、こんなに気持ちよさそうなのに~」
「だってぇぇ……んんっ! それ以上されたら、私――――ひゃあ!?」
こちらを恥ずかしそうに見るひまりだったが、突然ひときわ大きな声を上げ始めた。
「ひーちゃんのここ、すごく暖かいですな~」
モカが下着を横にずらして秘部に指を挿入させたからだ。
「だっ、あッ、やぁッ! 指だめぇぇっ んぁぁぁっ」
執拗に責めるモカの愛撫に、ひまりは嬌声を上げて反応し、体をガクガクと震わせ続ける。
先ほどまで抑えていた声も、今やかなり高くなっていて、外に聞こえるのではないかと思うほどのものだった。
……尤も、場所柄外に音は漏れてはないけど。
そのとき、ふとひまりと目が合った。
口では嫌がるそぶりを見せているが、目はとろんとしておりその表情は快楽に染まりつつあった。
「いやぁっ、見ないでくださ―――んぃぃぃ!」
「えー、見てもらおうよ~。ひーちゃんのかわいいところ」
モカに言われる前から、僕の視線はひまりに釘付けになっていた。
仄かに赤くなった顔や、とろんとした目などの扇情的な姿に、僕は気がつけば劣情を高めていた。
そのとき、今度はモカと目が合う。
「おー、一樹さんも興味津々ですなー。じゃあ、大サービス~」
「んぁぁぁっ!! そんなに指動かしたらぁ……ぁぁぁっ」
僕が見ているからか、さらにモカは指の動きを激しくさせて抜き差しすると、ひまりは先ほどよりも甲高い嬌声を上げて体を小刻みに震わせる。
(ひまり、ものすごくエッチだ)
モカが指を動かすたびに聞こえてくるクチュクチュという淫らな音、そして秘部から風紀出す透明な液体が床を塗らしていく光景。
なにより、とろけきった表情が、僕にはとても刺激的で劣情を抱かせているのだ。
「んぅぅぅぅッ! ひうぅぅぅ!?」
ひまりの膝はすでに大きく震えていていつ崩れ落ちてもおかしくない状態だったが、ひまりはモカの肩に手を置くことで自分の体を支えている状態だった。
そんな状態のひまりの秘部を、モカはまるで掻き出すように指を入れたり抜いたりを繰り返していたが、それは終わりを迎えることになる。
「も、もうだ……め―――ん~~~~~ッ!!」
「ひゃ!?」
絶頂を迎えたのか、両目を力一杯閉じて絶叫に近い声を上げたひまりは、秘部から大量の潮を吹き散らしながら体を小刻みに震わせる。
その勢いは凄まじく、モカの顔を汚していった。
「ああああッ……ぁぁぁ……はぅぅぅぅ」
力が抜けたのか、ひまりは尻餅をつく形で倒れると、荒い息づかいで呼吸を整えようとしていた。
「だ、大丈夫?」
「らいひょうぶじゃ………ないよぅ~」
こちらを見ているようにも見えるひまりだが、おそらくは呆然としているのだろうか、ひまりに声をかけるが心ここにあらずといった様子で返してくるだけだった。
「ひーちゃん」
「はぁ……はぁ……ふぇ?」
そんなひまりに聞こえるように耳元でモカが呼びかけて、ようやくひまりは正気を取り戻したのか反応を示した。
「もっと気持ちよくなりたい?」
「それ、は…………ぁ」
そんな中、ひまり能登なりにしゃがみ込みながらかけられたモカの問いかけに、言葉を詰まらせるひまりだったが僕の方を見た瞬間、その目を見開かせる。
その視線は、なぜか歓喜の色がうかがえる。
(なんだろう……この恥ずかしい感じの視線)
しかも僕の顔と言うよりも、もっと下の方を見ているような……
(……あ)
そこで、ふと自分の姿に気づいた。
モカにフェラされたときのままだったので、僕は一物を露出させているということに。
見れば、僕の一物は自分でもびっくりするほどに堅くそそり勃っていた。
そして、明らかにひまりの視線は僕の一物に向けられている。
「あれがひーちゃんのここに入ったら……どうなるんだろうね~?」
「あんっ! イッたばっかだか、ら……そこ触ら、ないでぇッ」
そんなひまりの視線にモカは、再びひまりの秘部に手を添えると、小刻みに指を動かしながらひまりに囁いていた。
「ひーちゃんのここ、ほしがっちゃってますな~。ひーちゃんって、もしかして変態だったりする?」
「わた、し……変態じゃ、な―――んぁッ!」
クチュクチュという音を立てて体を小刻みに震わせながらも否定するひまりだが、その表情は完全にとろけきっていた。
「素直になればいいじゃん~」
「で、でも……」
本当は僕が止めるべきなのかもしれないが、一物と同様に先ほどの痴態を見ていた僕はその言葉を口に出来なくなっていた。
「一樹さんの精にしちゃえば、だいじょーぶ♪」
「一樹さんの……ッ」
そんなひまりを後押しするように言われた言葉。
僕からすれば、冗談じゃないと言いたい内容ではあったが、その言葉にひまりは無意識だとは思うが喉を鳴らすとゆっくりとした動きで立ち上がった。
一歩、また一歩とふらふらとした足取りでこちらに歩み寄ってくるひまりの表情は、どこか鬼気迫る感じがした。
「うわッ!」
そして、僕の前まで近づいた瞬間、警戒していなかった僕は、ひまりのいつもより弱い力で簡単に押し倒されてしまった。
「一樹さんが……悪いんだからね」
譫言のように言いながら、下着とスカートを脱ぎ捨てたひまりは僕にまたがるように立つと、ゆっくりと腰を下ろし始める。
「一樹さんのせい、んッ……だからぁぁ」
「ひまり……っく」
腰を下ろして自らの秘部に、僕の一物をあてがったひまりはゆっくりとさらに腰を下ろしていく。
ヌプッという音と共に僕の一物がひまりの膣内に入っていく。
(ひまりの中、すごく熱い……)
ひまりの中はすでにぐっしょりと濡れており、暖か委を通り越して熱いとまで感じるほどに火照っていた。
「ふぁぁぁぁ……一樹さんの、入ってくるぅぅぅ」
対するひまりはとろけたような表情で笑みを浮かべながら感嘆の声を上げつつも、さらに腰を下ろしていった。
そして……
「んぅぅぅぅぅ、はいったぁぁ!」
僕の一物は根元までひまりの中に飲み込まれた。
「一樹、さんは動いちゃだめ、ですよ。んッ」
「うッ!」
たどたどしい動きではあったが、ひまりはゆっくりと立ち上がるようにして一物を引き抜き始める。
「んぁぁぁぁぁッ」
そして、再びゆっくりと一物を奥まで入れていく。
「もっと、激しく……んんッ!!」
そうつぶやいたひまりは、次は腰を前後に動かし始める。
「ひまり、それすごっ―――」
「んッ、んッ、んッ、! えへへ、一樹さん、気持ちよさそ……んぅぅぅぅッ」
あえぎ声を上げながらも腰を前後に動かしたり八の字に動かしたりなど、巧みな腰遣いで僕の一物に快感を与えるひまりの口はだらしなく開いていて、よだれを垂らしているのにも気づいていない様子だった。
「おー、ひーちゃん選手一樹選手を追い詰める~。このままひーちゃん選手に軍配が上がってしまうのでしょうか?」
そんなひまりと僕を見ていたモカは、小悪魔のような笑みを浮かべながら実況のようなことをしていた。
(このまま、されっぱなしは、ダメだなっ)
「ふぁ……んふぅぅぅ 一樹、さん?」
モカの言葉に乗ったわけではないが、このままされっぱなしと言うのは男としてどうなのかという気持ちが芽生えた僕はひまりの胸へと手を伸ばすとひまりが動いているので、苦戦したが制服のボタンを外した僕は上半身をはだけさせると、さらにピンク色のブラを上にずらしてひまりの胸を露出させた。
「ぁ、服脱がされ、んぁっ……あ、ブラ――もぉ!?」
そして、ぷっくりと膨れ上がった乳房の頂点にあるつぼみを両側いっぺんに指で挟んだ。
「んぃぃぃぃぃ!! しょれらめぇぇぇぇ!!」
その瞬間、体の動きを止めてのけぞらせながら声を上げるひまりの様子を見た僕は片方の乳房を揉みしだいていく。
「ふぁぁぁっ、んんんんっ! それ、反そ―――んくぅぅぅ!!」
「僕だけ気持ちよくなるなんて出来ない、からねっ」
つぼみ……乳首を指で挟みながらコリコリとこねながら、もう片方の乳房を揉みし抱くと、ひまりは先ほどよりも大きく体を震わせて快感によがり始めた。
「ひまり、まだまだだよ……レロ」
上半身を起こしてつぼみをこねくり回していた手を離した僕は、ペロリと大きく膨らんだつぼみを舐める。
「あ! ひぅぅぅぅ!! 乳首、舐めちゃ―――んぁぁぁああああっ」
「ジュルルルルッ、ぢゅぅぅぅ」
びくんっと体を跳ねらせながら嬌声を上げるひまりの反応を見た僕がその胸を音を立てながら吸い付くと、途端にひまりはひときわ大きな声を上げだした。
「おぉぉ、一樹選手の強烈な反撃に、ひまり選手圧倒されておりますっ」
(ひまりの中、締め付けてきてやばいかもっ)
断続的にひまりの膣内が伸縮して僕の一物をこれでもかと言うほどに締め付けてきて僕に快感を与えていく。
ひまりの腰の動きが止まっているおかげでイかないですんでいるが、もしひまりが動き始めれば僕はたちまちイってしまうだろう。
「ひまり、イって……あむ」
なので、僕はひまりをイかそうと乳首を甘噛みした。
「んぎっ!? んぁぁあああああ~~~~ッ!!」
その瞬間ひまりは体をこわばらせると絶叫に近い嬌声を上げて体をのけぞらせた。
「うあッ」
絶頂を迎えたからか、ひまりの中が一気に伸縮して僕の一物をぎゅうぎゅうに締め付けてきた。
射そうになるのをなんとか堪えようとするが
「っく、もう無理!」
僕は耐えきれずにひまりの名kに白濁液を解き放ってしまった。
「ひああああッ、私の膣内に、熱いの出て―――――ッ!」
その勢いに、再びひまりは体をのけぞらせて体を小刻みに震わせた。
「ぃぁぁああッ! どくどくって注がれちゃってるぅぅぅ―――ぃッ、んぅぅぅぅ!」
ひまりの悲鳴にも似た嬌声に、心配になるが、それでも射精は止まることなく、彼女の中に射し続けた。
「はぁ……はぁ……んッ」
長く続いた射精も終わり、力が抜けたのかぐったりとする中、僕はひまりの体を持ち上げて一物を引き抜くと、彼女を床に横たえさせた。
「お~、ひーちゃんがこんな姿になって……」
軽く意識が飛んでいるのか、モカの言葉にも反応せずにひまりは艶めかしい表情のまま天井を見続けている。
膣内からは、僕が射した白濁液がゴポッという音を立ててあふれ出していた。
(……やば)
その姿を見ていた僕の一物は、先ほど射したばかりだというのに再びその堅さを取り戻していた。
(これでモカからはスケベ呼ばわりされるのは免れないけど、でも)
ひまりの姿を見ていた僕は、我慢が出来るほどの理性は残ってはいなかった。
「あれ、一樹さん。 どうしたんですか?」
「ひまり」
ひまりの元まで歩み寄る僕の様子に、きょとんとした表情で声をかけてくるモカを尻目に、ひまりの名前を口にすると床に投げ出されていた足を持ち上げて、マンぐり返しの態勢にさせる。
「ふぇ、かじゅきしゃん? なに――――をぉぉぉ!?」
足を持ち上げられて意識を取り戻したひまりの言葉を遮るように、僕は一物をひまりの秘部にあてがうと一気に奥まで突き入れた。
「んぁぁぁああ!! な、なんでおちんちんがぁぁ!? あ゛!? や、まって、今動くのはら―――あぎぃぃぃい!!!」
ひまりの膣内は、再び入ってきた僕の一物を締め付けてくるその快感に、僕はたまらず腰を動かすとひまりは悲鳴にも似た声を上げる。
「深ぃぃぃっ,わらしの一番奥えぐっていっぐぅぅぅぅ!」
奥を突くたびに声を荒げるひまりのそれは、僕の腰の動きをさらに加速させる物になっていた。
一物を動かすたびにヌチョヌチョという音が聞こえ、中のヒダというヒダが僕の一物に絡みついては、体が溶けてしまうのではないかと思うほどの快感を僕の体中に伝えてくるその感覚に、僕は一物を動かすことしかなくなっていた。
「ああぁぁああッ! お願……もっとゆっく――りぃぃぃぃっ!!」
「ひまりっ、ひまリッ」
ひまりの名前を口に出しながらただただ腰を振っていく中、僕は射精感を感じ始めていた。
「ひまり、中に射すよっ」
「んああああッ! ま、待ってっ! 今中で射されたら、おかひくな―――ーんぃぃぃいぃっ!!」
両目を見開かせて嬌声を上げ続けるひまりの中に射すべく、僕はさらに腰の動きを速めていく
そのたびに、ひまりの中の締め付けが激しくなっていき、僕を絶頂へと導いていた。
「あうああああッ! もう無理ィッ。イッちゃうッ! わらしもうイッ―――んああぁぁぁあああっ!!」
切羽詰まった声を上げたひまりは、そのまま体をこわばらせながら絶頂を迎える。
「うあッ、射るッ」
それと同時に中の締め付けは一気に強まり、僕もまたひまりの中で果てた。
「あひぃぃいっ! 射てるぅぅッ! わらしの中に熱いの射ちゃってりゅぅぅぅうッ! ~~~~~ッ」
無意識なのかもしれないが、僕の背中に足を回して逃げられないようにがっちりとホールドされているので、僕はしばらくそのままの体勢で居続けた。
「あひぃぃぃ……んぅぅぅぅぅ………」
なおも生き続けているのか目を見開かせて体を小刻みに震わせるひまりだが、ふっと体中から力が抜けたように脱力する。
「はぁッ!……はぁ、はぁ……もぉ、激しすぎ、です……」
「ご……ごめん」
息が切れて途切れ途切れではあるが、小言を口にするひまりに僕は息切れで途切れ途切れになりながらも素直に謝った。
正直、今のはかなりやり過ぎたと思っている。
だが、そんな僕の思いとは裏肌に一物はその固さを維持し続けていた。
「……んッ、一樹さんのが固く、なってます」
「………ごめん、すぐ抜くから」
快感にとろけきった表情を浮かべたままのひまりの言葉に、僕は慌ててひまりの中から一物を抜こうとするのを、ひまりは僕の首に両手を回すことで遮ってきた。
「いい、ですよ。一樹さんが満足するまで、私……」
「で、でも、ひまりだって辛いでしょ」
モカの前戯を含めて三回はイカされたであろうひまりの体力的にも、これ以上は無理なはず。
そう思ってかけた言葉に、ひまりは首を弱々しく横に振る。
「大丈夫、ですよ。それに……大好きな人が相手、だから……シテください」
「ひまり……わかった」
どう見ても嘘であるのはわかるその言葉を、弱々しい笑みを浮かべながら口にするひまりの健気さに、僕は一つ覚悟を決める。
「それじゃ、辛くなったら言ってね」
「はい。ありがとう、ございま―――んッ!」
僕はゆっくりと一物を引き抜いていく。
「ふぁぁぁぁッ!」
ヌチュヌチュという音を立てながら引き抜かれた一物を、今度はゆっくりと挿入していく。
その軽い動きでも、ひまりは激しく反応を示す。
「んッ、んッ、んッ、んッ、んッ!」
そして、ピストン運動を本格的に始めていく。
強すぎず、速すぎずと言う絶妙なタイミングでひまりの中を動いていく。
「一樹さんっ、気持ちいい……ですっ」
柔らかい笑みを浮かべながら感想を言ってくれるひまりは、僕が一番奥を突くたびに表情をゆがめていく。
「それは、良かった。もう少し激しくするよ」
「はい。ん、あッ、んぅぅぅ」
その表情に苦痛の色がないのを確認しながら腰の動きを少しばかり速めると、それに比例するようにひまりの声のトーンも上がり、片目を閉じて何かに耐えるような表情を浮かべながら、あえぎ声を上げ始める。
そんな時、ふとさっきまで実況もどきをしていたモカが静かであることに気づいた僕は、スタジオ内に視線を巡らせると
「はぁ……んぅ……ふぅぅぅッ」
僕たちの横に座り込んで、スカートの中に手を入れているモカの姿があった。
頬は上気していて、制服を口にくわえるようにして声を上げないようにしていたが、悩ましげな吐息が漏れ出ていた。
「んんッ、はむっ!」
「んむ!?」
そんな僕の唇に、突然唇を合わせてきたひまりは、むさぼるようにキスをしてくる。
「あむ、チュッ、んふぅっ! ヂュゥゥゥッ」
「んんッ、チュルッ、チュパっ、じゅるるる」
口の中にひまりの舌が入り込んできて、最初は驚いたが僕はすぐにそれに応じて、ひまりの舌と絡め合わせる。
「ぷはぁ……今は、私を見てください、一樹さん」
「ごめんね、お詫びに、気持ちよくするから」
頬を膨らませながら声を上げるひまりに、僕は謝ると、腰の動きをさらに強めた。
「はい、お願いしま―――んぅぅぅっ!?」
一番奥を突くように腰を動かしていくと、そのたびにひまりは甘い声を上げていく。
「ふぇ、あッ、これ、やぁッ」
そんな彼女の体を抱え上げた僕は、ひまりを四つん這いにさせるとバックの体勢で後ろからひまりの膣内をピストンさせていく。
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっと肌がぶつかる音を立てながら、僕は腰を前後に動かし続ける。
「ああアアッ、! こんな、犬みたいな……っ、格好でッ、んぁぁぁぁぁっ!」
嬌声を上げながら、首を横に振る彼女の腕は振るえていて、今にも崩れ落ちそうな状態だった。
「でも、ひまりの中ッ、すごく気持ちいいッ」
「えへへ、うれしいで――――んんっ、あうっ、んあ!?」
「っと!」
こちらに振り向いてとろけきった表情で笑みを浮かべようとするひまりだったが、腕に力が入らなくなり崩れ落ちそうになるのを腕をつかんで支えて防いだ。
「ちょっと、体勢変えるね」
腰の動きを止めて僕はそう言うと、ひまりの両腕をつかんで立たせる立ちバックの体位にさせた。
「はぁぁぁんッ!これ、恥ずかし――んぃッ!」
そしてそのまま僕は腰を動かし始める。
「私の、一番奥……あんッ、突かれちゃって―――これ、らメェッ、気持ちよすぎ――んくぅっ」
嫌がっている口ぶりだが、その言葉には簡単の色が強く、僕はそのまま腰を振ってひまりの中を一物でピストンさせ続ける。
「ひーちゃん、気持ちよさそー」
そんな時、僕たちを見て静かに自らを慰めていたモカが、僕に突かれているひまりの前までふらっと移動すると、静かに口を開く。
その表情は、どこか恍惚としているような気がした。
「あんっ、んぁぁっ、え、モカ何を―――ひあ!?」
突かれるたびに揺れる双丘に顔を近づけた瞬間、ひまりはそれまでより大きめな声を上げ始める。
「はむ……チュッ、チュルッ……ヂュゥゥゥッ」
「ひあああッ! 胸、舐めるのら――――んぃぃぃ!!」
「うあッ、また締め付けが」
鏡ごしでモカがひまりの胸に吸い付いているのだとわかったのと同時にまるで引きちぎらんとばかりに締め付けるヒダをかき分けるように、僕は一物を動かしていく。
「んあああッ、一樹さん待っ―――同時なんて、あああッ!」
「ごめん、気持ちよくて無理ッ」
このまま何もしなくても達してしまうほどに、ひまりの中の締め付けは強くて自分でも抑えが効かなくなっていたのだ。
「あああッ、おかしくなるぅッ! 私、おかしくなっちゃうよぉぉっ」
「いいよひーひゃん。おはひふなっへ。ジュルルルッ」
狂ったように顔を振り乱すひまりに、モカは胸にしゃぶり付きながら答えると、さらにその勢いを増させる。
「んひぃぃぃ! ん゛ん゛ん゛ッ!」
そんなモカに負けじと僕もさらに腰の動きを速め、ひまりの中を突き上げていく。
スタジオ内に聞こえるのは、モカが胸にしゃぶりついている音と、肌通しがぶつかり合う乾いた音にクチュクチュという淫らな音、そして
「あああああッ! んぁあアアああッ」
ひまりの甘い声だけだった。
がむしゃらにひまりを責め立てていた僕だったが、とうとう限界の時が訪れようとしていた。
「ひまりッ、僕もう―――」
「いいよっ、らひてぇっ! ひぁぁぁああっ! 私の膣内に、一樹さんの、射してぇぇっ!!」
僕の言葉に反応して、ひまりはよがり狂いながらも僕にそうお願いしてくる。
「んああああああッ!! 激しっ、あひぃぃぃぃッ」
それに僕は無言でさらに激しくひまりを突き上げると、ひまりは絶叫に近い声を上げて反応し始めた。
それが、僕の興奮を高めていく。
「ひーひゃん、あたひも忘れないで。チュゥゥゥッ」
「んぃぃぃぃ!? 乳首りゃめぇぇ!!」
そして、それに対抗するようにモカもまた攻めを強める。
「ひゃああああッ! もうイクッ! わらひ、イッちゃうぅっ! あ゛あ゛あアアッ!」
「いっへ、ひーひゃん。あむっ」
「イって、ひまりッ!」
髪を振り乱しながら叫ぶように声を上げるひまりに、僕は声をかけるとひまりの一番奥……子宮口を勢いよく突き上げた。
モカも何かしたみたいだが、僕の立ち位置からは胸に口をつけているまでしかわからない。
「あひぃっ!? んあああぁぁぁああああッ!!」
その瞬間、絶叫を上げて体をのけぞらせたひまりは絶頂を迎え、それと同時に僕の一物をさらに締め付けてきた。
「っく、射るッ」
その感覚に、僕もまた限界を迎えひまりの一番奥で白濁液を解き放つ。
「あああぁぁぁああっ! 射てりゅぅぅぅっ! 私の一番奥にドピュドピュッってぇぇぇっ! んッくぅぅ~~~~~~ッ!!!」
膣内に射されている勢いに、ひまりは再び達したのか体全体を大きく震わせながら嬌声を上げた。
「はひぃ……ふぁぁ……あぅぅッ」
一物を抜いて、つかんでいた腕を放すとひまりは糸が切れた人形のように崩れ落ち、その場に仰向けで横たわった。
(とりあえず……)
小刻みに体を痙攣させているひまりの体に、僕が着ていた制服のブレザーを掛けた僕は視界をモカの方に向ける。
「いやー、お二人さん激しかったですな~」
「……」
頬を仄かに赤らめながら口を開くモカの元に僕は無言で距離を詰めていく。
「あのー、どーかしたんですか? 顔が怖いですよ」
「次はモカの番だよ」
僕の異変に気づいたモカの問いかけに、僕は静かにそう答える。
「え、あ……いや、あたしはいいですよ」
一瞬顔を引きつらせたモカは、やんわりと断りながら後ずさりをしようとするが、僕は腕をつかんで逃げられないようにした。
「モカだって、本当はしたいんじゃないの? さっきの見てるからね」
「あ、あれはっ……ひーちゃんと一樹さんがエッチしてるからで……ひっ」
見ていないと思っていたのか、僕の指摘に視線をあちこちにやりながら言い訳をするモカの言葉を遮るように、僕は片手をモカのスカートの中に忍び込ませると、下着の上から秘部に触れさせる。
その瞬間指先に伝わってきた感触は、クチュッと言う音がするのではないかと思うほどに、湿っているものだった。
「ん? なんだか、ここ湿ってるけど?」
「そ、それは……んっ、さっきしてたから……あッ、でー」
下着越しに指を上下に動かしながら問いかけると、体をビクビクッと震わせ、何かに耐えるようにしながら言い返してくる。
だが、その言葉の合間合間で漏れる甘い吐息と、さらに湿ってきていると思われる下着の感触がすべてを物語っていた。
「へー……じゃあ、僕とひまりがエッチなことをしてるのを見て、こうなったって言うことで間違いはないんだね?」
「は、はい……ぁっ! そー、です」
スカートの中から手を出しながら確認するように問いかけた僕の言葉に、モカは頷いた。
「じゃあ……えいっ」
「ッ!? な、何を―――あッ」
スカートから手を出したことで油断していた隙を突いて、モカが着ていたスカートをズリ下ろして下着姿にさせると、モカは驚いて声を上げようとするが、それよりも前に僕は再び片手をモカの下着に触れさせて上下に動かして刺激を与えていく。
「さっきモカにされたお返しだ」
「そ、そんな……ぁぃ……んぁ、んんんんっ」
甘い声を上げ始めるモカを尻目に、上下に指を動かしながら僕はしゃがみ込んでモカの下着を観察する。
「すごいな、もうぐっしょぐしょだ」
「言わないで、ん……くださ、いぃッ」
いやいやと言わんばかりに首を横に振るモカの姿に加虐心が芽生えた僕は、指を離してモカの下着に顔を近づけていく。
「え、ちょっとま―――ひぅぅぅぅっ!!」
「ジュルルルルッ」
そのまま下着の上から吸い付くと、モカは顔を真っ赤にしながらもだえ始める。
(これ、本当に変態だな)
下着に吸い付く自分に、思わず心の中でツッコミを入れながらも、僕は下着を中に食い込ませるように舌を突き出してみると、クプッという音と共に下着が中に入り始める。
「そこ、汚っ――ぃぃぃッ」
「じゃあ、直接するよ」
先ほどよりも体を大きく震わせるモカに、僕はそう言うとモカの下着も脱がして秘部をあらわにさせる。
下着と秘部の間に透明な液体が糸を引いていたが、そのことにあえて触れなかった。
「チュッ」
秘部に静かにキスをするように唇を触れさせると、温かい感触に唇が包み込まれる。
「ひきゅぅ!?」
「モカ……チュッ、チュぱっ」
「んあッ、んぅ、ひぅっ!」
触れさせただけで体をビクンッと震わせるモカを追い立てるように、最初は軽く触れ合わせるように秘部にキスをしていくと、そのたびにモカは甘い声を上げていく。
「もう、やめ―――んひぃ!?」
「ヂュゥゥゥゥッ」
余裕が出来たのか、止めようと声を上げるモカの言葉を遮るように、今度は秘部に唇を押しつけると一気に吸い付く。
「あひぃぃぃッ、す、吸うのはぁぁッ」
「ヂュゥゥゥゥッ。すごいよ、吸っても吸ってもどんどんあふれてくる」
モカの秘部から溢れ出る透明な液体は、止まることを知らずに僕の口の中に流れ込んでいく。
それを僕は飲み干す勢いで吸い続けた。
「や、やめっ―――んぃぃぃぃぃっ! ああッ、ひぅぅぅっ」
「モカだって、さっき僕のをこうして舐めてたんだから、お返しだよ」
そう言って、僕はモカの秘部にクンニをし続けた。
「ああ、ああアアッ! 足、力抜けちゃ――――んぁぁ」
確かに膝がガクガクと震えていたので、僕は両手でモカの足をつかんで支えるが、攻めを止めることはなかった。
「いじ、わるぅぅッ! へんた―――いひゃあ!?」
変態と言おうとしたモカの言葉を遮るように、僕はぷっくりと膨らんだつぼみ……クリトリスに吸い付くと、モカの体は今まで以上に大きく震える。
「いやぁぁぁ! そこはりゃ―――んひゃああああ!!」
「変態って言おうとした罰だ。いっぺんイッちゃえ」
ひときわ大きな声を上げ続けるモカをさらに責め立てるべく、僕はクリトリスを力の限り吸い続けた。
「あひぃぃぃッ!! ああぁぁぁあああッ!」
下からではモカの表情までは分からないが、体をのけぞらせながら絶叫のような声を上げているその姿はとても扇情的なものだった。
だから僕は、モカのクリトリスを夢中で吸い続けた。
そのたびに体の震えは大きくなっていた。
「んあああッ、もうダメ、来ちゃうっ! 大きいのがきちゃ―――ひゃぁぁああああッ!!」
それが最高潮に達した瞬間、モカは絶叫に近い声を上げて、秘部から大量の潮を吹き散らしながら絶頂を迎えた。
「あぁぁぁぁ……はぁッ、はぁッ、はぁッ」
僕の肩をつかんでかろうじて立っているモカは荒い息づかいで呼吸を整えようとしていた。
「まだ終わってないよ」
「はぁ、はぁ……へ? あ、ひゃう!?」
そんな彼女に、僕は容赦なく足を押さえていた片手を離すと、二本の指をモカの中に突き刺すように挿入させたのだ。
「や、やめ……今、びんかー――んんんっ!?」
「ダメ。これはお仕置きなんだから」
中に挿入させた指を掻き出すように動かしながら、僕はモカにそう告げる。
モカの中はすでにぐしょぐしょで、指を動かすたびに大量の液体があふれ出してあたりを濡らしていく。
「んひぃぃぃッ、指らめぇぇぇっ! ひゃぁぁぁぁぁッ」
まるで狂ったように声を荒げるモカを尻目に、僕はただただモカを責め立てるべく指を動かし続ける。
そんな僕の隣に先ほど気を失っていたはずのひまりが歩み寄ると立ち止まった。
「モカ……」
「んぁぁぁああッ、ひーちゃ……んぐぅぅぅぅ!!」
「さっきは、色々と好き勝手にやったよね……」
モカを呼ぶひまりの声に反応して、嬌声を上げながらもひまりの名前を口にするモカに、ひまりはどこか冷たい感じで言い放つと僕の横にかがみ込んだ。
「お返しっ!」
そう言い切るのと同時に、ひまりは二本の指をモカの秘部に突き刺すように挿入させる。
「んひゃああああ!!」
その瞬間、モカは体をのけぞらせながら絶叫を上げた。
「あひぃぃぃぃっ、しょんにゃに指入れたら、りゃ―――ひぎぃぃぃぃぃっ!?」
「ふふ。モカ、私と一樹さんの指が動くたびに、潮吹いちゃってるよ」
恍惚とした表情を浮かべながら言うひまりは、容赦なく指を掻き出すように動かし続ける。
そして、それを尻目に僕もまたモカの中を指で掻き出すように動かしていた。
「んあッ!」
モカの嬌声のトーンがワンランク上がるのを見た僕は、そこがモカの弱いところだと直感的に悟り、そこを押し上げるように指を突き上げてみる。
「あひぃぃぃぃいっ!! んひゃあああ!!」
反応は顕著だった。
絶叫に近い声を上げ、秘部からは大量の透明な液体を吹き散らしたのに気を良くした僕は、そこをえぐるように指を動かしていく。
「あッ、やっ、んぃぃいいいッ!!」
その瞬間、モカは狂ったように叫びだして、中への刺激に体を震わせる。
「モカ、もうイッちゃうんだ~」
「あひぃぃぃぃっ! んあ゛あ゛あ゛あ゛ッ」
ひまりの言葉に反応する余裕がないほどに切羽詰まった様子に、僕はひまりの方に顔を向ける。
「ひまり」
「はい」
たった一言で通じ合ったのか、ひまりは僕の呼びかけに頷くと、動かしていた指の速さをさらに上げてモカを責め始めた。
「あひゃあああ!?」
クチュクチュという淫らな音を立てながら切羽詰まったような嬌声を上げるモカに、僕は指を引き抜くと秘部の上にあるクリトリスに手を伸ばし、指で挟み込むようにしてつまみ上げた。
「あぎっ!? んぃぃぃ~~~~~~ああアアああッ!!」
その瞬間、モカは絶叫を上げながら達したのか、秘部からはおびただしい量の潮を吹き散らしながら体をガクガクと震わせる。
「んぁぁぁぁぁぁっ、あぐぅぅぅぅぅ!」
まだ余韻でイッているのか、声を裏返しながらも、体を震わせながら上げ続けるモカの秘部から手を離した僕に倣うようにひまりも秘部から指を抜いた。
「ぁぁぁぁっ! ッ! はぁッ、はぁッ、はぁッ」
長い絶頂も、ようやく落ち着いたようでフルマラソンをしたように息を切らせたモカは、そのまま床に崩れ落ちていった。
「っとと」
そんなモカの背中に僕は手をやって支えると。ゆっくりと横たわらせた。
「はぁッ、はぁッ、はぁッ」
荒い息づかいをしているモカの秘部は、彼女の愛液が溢れ出て床を塗らし続けていた。、
両手両足を力なく投げ出すように横たわり、だらしなく開いた口の端からはよだれを垂らしていた。
(モカには悪いけど)
とろけきった表情を浮かべているモカの姿を見ていた僕の一物は、その硬さを取り戻していた。
僕もまたモカの中に入れたいという欲求で我慢できなくなっていたのだ。
そんな時、隣にいるひまりの足を伝う透明な液体が目に留まった。
「ひまり、モカの上に覆い被さるように横になってくれる?」
「はい。こう、ですか?」
僕のお願いに、ひまりは何の疑問も持たずにも彼の上に覆い被さるように横になってこちらを見る。
「うん。そのままでいてね」
「ふ、ぇ……ひーちゃん、何でわた―――ひあッ!?」
ひまりが覆い被さったことで正気を取り戻したのか疑問の声を上げるモカの秘部に一物をあてがうと、モカは悲鳴に近い声を上げた。
「か、一樹さん!? あ、謝りますから、だからちょっとだけ休ませ――「やだ」――んあああ!!」
慌てて止めようとするモカの言葉を遮るように言うと、僕はモカの中に一気に一物を突き入れた。
「は、入っちゃっ……んくぅっ、一樹さんの熱くてかた―――いぃっ!?」
すかさずピストンし始めると、モカは目を見開かせて嬌声を上げる。
「あひぃぃぃッ! 馬鹿になっちゃ―――ひぁぁぁあああッ!」
顔を左右8に振りながらわめき散らし続けるモカの様子に比例するように、膣内は熱くヒダというヒダが僕の一物に絡み合い快感を与えてくる。
「モカの膣内、熱くて気持ちいいよっ」
「ああアアッ! 一樹さんのも、すごく気持ちい―――ひゃああああ!!」
ヒダをかき分けるようにして一物を動かす中、モカは体を大きく震わせるようにしながらもだえているが、ひまりが上に覆い被さっているために身動きがとれなくなっていた。
「モカ、気持ちよさそう……んッ」
「んむ!?」
そんなモカの様子にあてられたのか、ひまりはモカの唇にキスをし始める。
「んぅ、チュぱっ、ひーひゃ―――んむぅっ! チュッ」
「ちゅっ、チュッ……モカぁ―――――はむ」
求め合うように激しいキスをする二人の姿に、さらに劣情を高めた僕は、腰の動きを速めていく。
「んぅぅぅっ! チュぱっ、ヂュゥゥゥッ!! レロレロ……」
その刺激に、今度はモカが激しくひまりを求めるようにキスをしていく。
そんな中、僕はモカの膣内から一物を抜いた。
「ぇ……」
「あひゃあああ!!?」
残念そうな声を上げるモカをよそに、僕は上に覆い被さるひまりの膣内に一物を一気に突き入れると、ひまりは体をのけぞらせるようにしながらひときわ大きな悲鳴を上げた。
「なん、でぇぇぇッ!!」
「ひまりのここ、物欲しそうにしてたから、ね」
自分が入れられるとは思ってもいなかったひまりの問いかけに答えながら、僕は腰を動かしてひまりの一番奥を突いていった。
「ひゃああああッ、おちんちんが、私の奥を、ずんずんって突いて―――んぁぁああああッ」
まだ数往復しかさせていないにもかかわらず、ひまりは甘き声を上げて快感に体を震わせる。
(ひまりも、物足りなかったのかな?)
「一樹さぁん。あたしにも、おちんちん入れてくださいぃ」
そんなことを思っている僕に、モカはとろけた表情を浮かべたままおねだりをし始めてきた。
「わかったよ」
「あッ」
「ふぁぁあああ!!」
モカの懇願に、僕はひまりの膣内から一物を抜くと、そのままの勢いでモカの膣内に一物を再び挿入させた。
「あああッ、んぅぅぅぅぅっ! おちんちん、来たぁぁっ」
残念そうな声を上げるひまりとは対照的に、モカは感嘆の声をを上げて体をビクビクと震わせる。
「モカ、すごくエッチな顔をしてる……」
「らってぇ、一樹さんのおちんちんが、あああッ! 入ってるんだもん~~ッ」
表情をとろけさせ、快楽の虜になっている表情を浮かべているモカは、甘い声を上げながら相槌を打つ。
「んあっ! おちんちんぬいちゃやあッ」
「んひぃぃっ! 今度は私の膣内ぁぁぁぁッ」
しばらくモカの膣内をピストンさせた僕は、再びひまりの膣内に一物を挿入させた。
「あひぃぃッ! ひもひいいっ! ひぁぁぁあああッ」
先ほどよりもさらに甘い声を上げて乱れるひまりに、僕の腰の動きは自然に速くなっていく。
「んあああッ!」
「あひぃぃっ 戻ってきたぁぁっ! んんんんっ」
ひまりの膣内を数往復させて、モカの膣内に挿入してはまた雨後か氏を交互に繰り返していく。
そのたびに、二人は体を小刻みに震わせて、嬌声を上げ続けた。
ひまりの膣内はほどよい締め付けで僕の一物を包み込んで快感を与え、モカの膣内は強い締め付けで僕の一物からすべてを搾り取るような勢いで快感を与えてくる。
そんな二人の感触の違いを感じながら腰を動かし続けていたが、それも終わりを迎えようとしていた。
「っく、そろそろ射そうっ」
「んああああッ! 私ももう来ちゃうぅぅっ!」
「あたし、もぉぉぉッ!?」
僕の言葉に反応した二人の声は、先ほどから切羽詰まったような声色になっていた。
「お願いします、私の膣内に、射してくださ、いぁっ!?」
「あたしの膣内に、射して―――ひぐぅぅぅぅッ」
「わかった、くっ」
とろんとした目でこちらを見ながら懇願する二人に、僕はそう相槌を打ってラストスパートをかけるようにさらに腰の動きを激しくさせた。
「ひああああッ!? 激しっ―――んひゃぁぁぁぁッ」
「しゅごいぃぃっ! 頭の中真っ白になっひゃうぅぅっ」
先ほどよりも速いペースで二人の膣内に挿入しては縫いてを繰り返して絶頂に誘っていく。
「ああああッ” イクッ! 私、もうイきますッ! あ、あ、あ、あ、あッ!」
「あたしももうむ――ん゛ん゛ん゛ん゛んッ!!」
そして、二人が切羽詰まった声を上げた瞬間、そのときは訪れた。
「「んああぁぁああああ~~~~ッ!!」」
ひまりの膣内から一物を抜いてモカの膣内に挿入した瞬間、二人同時に絶叫に近い嬌声を上げながら絶頂を迎えたのだ。
「うあッ」
これまでよりも強い締め付けに、僕はあっという間に限界を迎え、白濁液を解き放っていた。
「あああああッ! 一樹さんの熱いのが出てましゅぅぅぅっ」
「私にもぉ、私にもぉッ」
恍惚とした声を上げているモカとは対照的に、腰を振ってせがむひまりに、僕は
「っく、もちろ、んッ」
そう言いながら、一物を引き抜いて、すぐさまひまりの膣内に挿入させて、一番奥を突き上げる。
「んああああああッ! 私の膣内にも精液出てりゅぅぅぅっ!!」
感嘆の声を上げながら体をのけぞらせていたひまりだったが、僕の射精が終わる頃には、意識を失ったのか、モカの上で動かなくなっていた。
「はぁ、はぁ……」
対する僕もまた、腰が抜けたのか一物を抜いたのと同時にその場に座り込む。
「ぁぁぁ、んぃぃぃ」
「ぅぁぁぁ、ぃぅぅぅ」
おそらく二人とも意識を失っているのか、譫言のように声を上げながら体を痙攣させ続けていた。
(やってしまった)
すっと熱が抜けて、頭の中がクリアになっていくと、自分のしたことに、頭を抱えたくなった。
二人の愛液や僕の白濁液によって汚れた床、そして折り重なるようにして横になって気を失う二人の秘部から溢れ出た白濁液や愛液といった体液が、現在進行形で床を汚し続けているのは、惨状と言っても過言ではない。
僕は最初はそんなつもりではなかったはずだが、乗せられるままに事に及んでいた。
(いや、これは僕が悪いな。うん)
どんな風に取り繕っても、行動に移したのが僕である以上、僕が悪いのだ。
「さてと……落ち着いたら後片付けしよう」
ほかのメンバーが来るまでに間に合えばいいなと思いながら、僕は落ち着きを取り戻すのを待つのであった。
その後、先に後片付けをしていた僕を、意識を取り戻した二人が着衣を整えルと手伝ってくれたおかげで、ほかのメンバーが来る前に元通りにすることが出来た。
「ねえ、三人で何をしてたのかな?」
「なんだか匂いがすごいんだけど」
「えっと……」
スタジオに入ってくるなりつぐと蘭から問いかけられた僕達は、誤魔化すことも出来ずにすべて洗いざらい話すことになった。
「………変態」
話を聞き終えた蘭から白い目でこちらを見ながら言われた言葉は、とてつもなく僕の心に突き刺さった。
それからしばらく、白い目で見られ続けることになることを、このときの僕は知るよしもなかった。
匂いのことを失念していたが故の悲劇だった。