※この作品はR-18です。

BanG Dream!~ハーレムルート~   作:TRcrant

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暖かい日の情事

「……着いた」

 

最近だんだんと暖かさを増してくるある日の放課後。

僕はいつものようにバンドの練習を見るために練習会場でもある一軒家を訪れていた。

鍵を開けて玄関のドアを開けた僕が中に入るとすでにメンバーの二人が来ているのか靴が二足あった。

 

「もう来てる」

 

そうつぶやきながら、僕は靴を脱ぐと先に来ていた二人の靴とそろえるように移動させて、家の中を進んでいく。

手前側のドアを開ければ、そこにはこの家には不釣り合いに思える高そうなテーブルと、ホワイトボードが置かれており、反対側にはこれまた高そうなソファーが設置置かれていた。

 

(はは……まあこれもまた有効活用……なのかな?)

 

部屋に置かれた数々のそれを見て、唖然するしかなかった。

ここは、ハロハピの練習スタジオなのだ。

ちなみに僕がいる部屋はミーティングルームだったりする。

そして、この一軒家の正体は旧奥森家……元々僕が住んでいた家だ。

両親を事故で亡くした僕は、親戚にあたる美竹家に養子として迎え入れられたのだ。

この家は、その際に手放すことになったのだが、僕にとってはずっと住んでいた家だ。

 

――またこの家で暮らしたい――

 

美竹家に養子になった時、僕はそう思っていた。

あれから色々とあって、義父母には色々と良くしてもらい、義妹という大事な存在までできた今でも、その夢は変わらない。

美竹家の人たちが嫌だから持っている目標ではないのだ。

そんなある種の目標ともいえる家に、僕がいるのはここがある人物の家となったからだ。

 

(にしても、家を買うなんて、さすがに規格外すぎるでしょ。こころさんや)

 

そう、この家の持ち主は弦巻家なのだ。

もっと具体的に言うと、こころの家なのだ。

 

「それなら、買えばいいじゃない」

 

僕の目標を知ったこころは、いつもの満面の笑みでそう言うと一週間後に突然この家にハロハピメンバーが招集され、ここが新たなハロハピの拠点として紹介されたときはさすがに言葉を失った。

もちろん最初は困惑の声も上がった。

それもそうだろう。

ただでさえ弦巻家という拠点にしては規格外な場所があるのに、それに加えてハロハピ専用の一軒家というのは、さすがにスケールがでかすぎる。

だが、それに対して

 

『あら? それならあたしと一樹の新居でもいいのかしら?』

 

というこころの言葉で満場一致でここを拠点にしようということになり、この家はハロハピの第二の拠点となったという経緯がある。

 

(うん。めちゃくちゃだ)

 

こうなるに至った経緯を振り返ってみたが、かなり滅茶苦茶で聞いた人たちに理解されるのかどうかわからないそれに、僕は心の中で苦笑するしかなかった。

 

「さて、二人はどこにいるんだ?」

 

リビングを見て回ったが、先に来ていると思われる二人のかばんはあったものの、その姿が見当たらない僕は、彼女たちの姿を探すべく家の中を探すことにした。

 

(ここには……いないか)

 

からくり仕掛けを動かして床にできた下に続く階段を降り、地下である練習スタジオを確認するが誰の姿もないことを確認して、僕はすぐに引き返した。

 

(あとは……)

 

見ていない脱衣所やトイレは除外するとして、二階のほうを探しに行こうとした時だった。

 

「ん?」

 

奥のほう……ちょうど脱衣所などがある方向から声のようなものが聞こえてきたような気がした僕は、階段を上るのを止めて声の方向に向かって歩いていく。

 

(ここは……いないな)

 

廊下の突き当たりにあるドアを開けて確認していく。

とはいえ、突き当たりにあるのは物置部屋と脱衣所とトイレぐらいだけど。

二カ所とも人はおらず、残すは脱衣所のみとなった。

 

(ここだとしたら何をしてるんだ?)

 

お風呂に入るにしては、水の音もしなく静かすぎるので、何かをしているという見当はつくが、何をしているかが分からなかった僕は、ドアを開けた。

 

「あ……」

 

ドアの先に広がっていたのは、ある意味桃源郷だった。

 

「え……?」

「あら……」

 

脱衣所にいたのは、こころと花音の二人だった。

その二人は、ドアを開けた僕を見たまま固まっている。

ピンク色のブラを身に着けており、その手は下着にかけられていて、それをこれから脱ごうとしているのか、それとも履こうとしているのかの最中の状態だった。

その隣にいるこころに至っては、何も身に纏っていない全裸姿だった。

 

「きゃああああッ!」

「ご、ごめんっ」

 

花音さんの悲鳴で時間が動き出したかのように、僕は謝りながらあわてて二人に背を向ける。

 

(そうだよな、脱衣所にいると言えば一つしかないよな)

 

考えの至らない自分の馬鹿さ加減に頭を抱えながら、僕は二人にもう一度謝ろうと考えを巡らせていた。

 

「一樹、どうして背を向けてるのかしら?」

 

だが、そんな状況には似つかわしくない声色でこころは疑問の声を上げる。

 

「え? それは、二人が裸だから……」

「は、恥ずかしいから……」

 

ものすごく当たり前なことを聞いてくるこころに、僕たちは困惑を隠せない。

 

「どうして? だってあたしたちもう一樹とセックスしてるわよ」

「そ、それはそうだけど……」

「恥ずかしいものは、恥ずかしいよぉ」

 

確かに、こころの言う通り既に僕たちは裸姿だけじゃなくて、そう言うこともしている。

なので、今更ということもできるとは思うが……。

 

「わかったわッ! 一樹とたくさんエッチすればいいのよ!」

 

何かを思いついたこころの言葉に、再び僕たちの間の時間が止まったような錯覚を覚える。

 

「……ごめんこころさん。もう一度言ってくれる?」

「エッチしましょ! 一樹ッ」

 

(な、なんだろう? この罪悪感)

 

天真爛漫なこころに、卑猥な言葉を言わせていることに、どこか純粋な彼女を汚してしまったような罪悪感にかられる。

 

「こ、こころちゃん、さすがにここでは……」

「だって、あたし最近一樹としてないもの。紗夜とか燐子はしてるのにズルいじゃない。花音もそう思うでしょ?」

 

(紗夜たち、エッチなことしたこと言い合ってるの?)

 

今更とも思える事実に、恥ずかしい気持ちに満たされる。

 

「う、うん……でも、ここは」

 

対する花音は頬を赤く染めながらも、肯定するように頷くがやはり脱衣所ということもあってかあまり気が進まない様子だった。

 

「あら、場所なんて関係ないわ。それに……」

 

こころはそう言うと花音の後ろに移動して、まだ残っていた下着をすべて脱がせる。

 

「……きゃああッ」

 

自分が全裸にされたことに気づいた花音が悲鳴交じりに身をかがめて隠そうとするが、それをこころが両腕を抑えて動けないようにさせることで身動きをとれないようにさせていた。

 

「花音もエッチしたいのよね? だって、こことかもう濡れてるわよ」

「あ、ダメッ、こころちゃ……んッ」

 

片手で花音の腕をつかみながら、もう片方の手で彼女の下半身に手をやると秘部を触り始める。

 

「ほら、聞えるかしら。ちょっと触っただけでエッチな汁が溢れてくるわ」

 

花音が割れ目に沿うように手を前後に動かすと、クチュクチュという音が確かに聞こえる。

 

「ぁぁッ、こころちゃん、そんなに音を立てないで……んぁぁ」

 

音をたてられていることが恥ずかしいのか、花音は悶えながらもエッチな声を上げていく。

 

「ふぁ……こころちゃんの指、中に入って……んぅぅぅぅッ」

 

さらに指を潜り込ませるように挿入させると、透明な液体がこころの指を伝って床に垂れていく。

声を出すのを我慢しようと片目を閉じて必死にこらえる花音の表情と、何より彼女の扇情的な姿に僕の劣情は否応がなく高められていく。

 

「ほら、見て。一樹のおちんちん、おっきくなってるわ」

「やぁぁぁッ、指、動かしちゃだ――――ひぅぅ」

 

それは、ズボンの中ですでに固くいきり立っているであろう一物を見れば一目瞭然だった。

 

「あぁぁぁ……んくッ はぁ、はぁ、はぁ」

 

しばらくの間弄ぶように指を動かしていたこころだったが、それをやめて指を抜くと花音は荒い息遣いで顔をうつ向かせた。

 

(さすがに我慢は……できそうにないかな)

 

二人の絡みを見ていた僕は、きっとこの陽気にあてられたのだ。

そう思い込むことにした。

僕は無言で二人に近づく。

 

「こころ」

「何かしら、かず―――んむっ!?」

 

僕は無防備に近いこころの頬に手を添え、顔を動かせないようにした状態で不意打ちに近い形で唇を奪う。

 

「んぁ……ちゅッ……はむ……ふぅぅ」

「こころ、ちゃん? かずき、くん?」

 

突然のことに驚きながらも、すぐに僕のキスに応じ、味わうように目を閉じるこころに花音はどこかショックを受けたような声を上げる。

 

「んんっ、チュパっ、ジュルッ……かふき、んふぅぅ」

 

舌を唇に触れさせれば、すぐに口を開けて僕の舌に自身の舌を絡め合わせる。

 

(こころ、エッチすぎだろ)

 

彼女と体を交えた回数はそんなに多くないにもかかわらず、悩ましげな息遣いで僕のキスに応じる彼女に、僕の理性はがりがりと削られていく。

 

「ちゅる……んく、んく……かふひのちゅばおいひい」

 

僕の唾液を送り込むと、こころは何の躊躇もなくそれを飲み干して幸せそうな表情を浮かべながら感想を言う。

 

「ほら、こころも」

「ぁ♡ あむ……チュッ、ふぁ……ろう? はふひ」

 

こころに同じようにするように促すと、こころは僕がしたように自らの唾液を送り込む。

 

「ん……おいひいよ。ほほろ」

 

僕はそれを飲み干して感想を言う。

 

「ふぁぁ♡ チュ……じゅるッ……ヂュゥゥゥ」

「……」

 

僕の感想に喜びを露わにしたこころは、一気に積極的になりむさぼるように自ら舌を絡ませ始める。

そんな僕たちのキスを、花音は顔を真っ赤にして見続けていた。

もうこころの手は花音の体をつかんではいない。

それでも、さっきと同じ体制なのは、体の向きを変える余裕がないからなのかもしれない。

 

(花音には悪いけど、もう少しだけ待っていてもらおう)

 

花音も同じようにされたいと思っているのは分かっているのだが、もう少しだけ待っていてもらうことにした。

 

「ちゅる……んぅっ!? おっはい……んむっ、チュパッ、んんっ」

 

キスに夢中になるこころの胸に手をやると、こころは目を見開かせて僕を見るが、僕はキスをしたままこころの乳房を揉みしだいていく。

 

「ふぁ……あむ……ジュルルルルッ! ん~~~ッ」

 

乳房をゆっくりとマッサージをするように揉みしだくと、くすぐったいのか体をよじらせながら僕の舌に吸い付いてくる。

 

「こころ、また胸大きくなった?」

 

手にしっとりとした感触が伝わる中、最初のころよりも大きくなった感じがした僕は、手の動きを止めて口を離すと、こころにそう尋ねる。

 

「わ、わからない……わ。んッ、でもおっきくなれば……一樹は、嬉しいのよね?」

「確かにうれしいけど。でも……」

 

僕はそこで一度言葉を区切ると、それまで触れてなかった存在感を示すように膨らんだ乳首を指先で押しつぶした。

 

「ひぁッ!?」

「大きくなくても、こころの胸好きだよ」

 

我ながらなんて気障なことを言ってるんだと思う。

でも、それが僕の本心だ。

 

「ふぁぁっ♡ 嬉しい、わ。んぁッ」

 

両方の胸の乳首を同じように指先で押しつぶすようにこねくり回すと、こころは歓喜の声を上げる。

体を小刻みに震わせながらも僕の手から与えられる快感を受け入れていた。

 

「あぁっ!? か、一樹ッ! あたしもう……ッ!」

 

ふと、こころが切羽詰まった声を上げたかと思うと、”ピンっ”と体をこわばらせると僕の体にもたれがかってくる。

 

「こころ、もしかしてイッた?」

「はぁ……はぁ……」

「ちょっとだけ待っててね」

 

僕の問いかけに、肩で息をしながら軽くコクンと頷くこころの恍惚とした表情にドキッとしながらも、頬にそっとキスをすると、彼女を床に座らせた。

そして、先ほどから切なげな表情で僕たちを見ていたもうひとりの人物のほうに向き直る。

 

「花音」

「ぁ……」

 

頬に手を添えながら名前を呼ぶと、花音はぱぁっと嬉しそうな表情を浮かべながら、何かを期待するような視線を僕に向けてくる。

 

「ん……ちゅッ」

 

頬に手を添えたままそっとキスをすると、花音は目を閉じてそれに応える。

 

「チュ……チュ……一樹、くん……ふぁ」

 

キスをしているだけなのに、花音は甘い声を上げている。

 

「んぅ……かふひふん」

「っ!?」

 

それはいきなりだった。

普通に触れ合うだけのキスでは満足できなかったのか、花音自らが僕の口の中に舌を侵入させてきたのだ。

 

「あむ……チュッ……ふぅぅぅ」

「はのん……チュッ」

 

僕はそれに応えるように、舌を絡ませ合う。

 

「ンチュッ、ヌチュッ、じゅぷッ……えあ」

 

花音のそれはまるで必死なものだった。

舌を押し出そうとすればそれを嫌がるように押し返し、僕たちはお互いの唇の境目で舌をなぶるように絡ませ続けた。

僕たちの唇の間から唾液がこぼれ出るけどそれすらどうでもよくなっていた。

 

「花音、すごくエッチよ」

「らっへ、わらひもひはいんだもん。かふふん、わらひにもふばのまへれ」

 

余韻が抜けたのか、僕たちのむさぼるようなキスを見ていたこころの感想に、花音は目をトロンとさせながらこころにしたようにしてほしいと懇願してきた。

僕はそれに、自らの唾液を送り込むことで応える。

 

「ふぁ♡……んく、んく、んく」

 

僕の唾液を花音は嬉しそうに飲み干していく。

 

「ぷはぁぁ……一樹君の唾、おいしいよ」

 

すべてを飲み干して満足げに口を離した花音は、恍惚とした表情を浮かべながら熱い吐息を漏らす。

その花音の口からこぼれ出た唾液が、白銀の糸を作りながら彼女の乳房に垂れていく。

それを見ていた僕は、たまらず彼女の乳房をぺろりと舐め上げた。

 

「やん……もう、不意打ちはダメだよぉ、んッ」

 

嬉しそうに言いながらも花音は僕のそれを受け入れる。

 

「チュッ……チュッ」

「ぁんッ、もぉ……だめだよぉ」

 

続けて彼女の乳房にキスの雨を降らせると、くすぐったそうに身をよじりながら悦びの声を上げる。

 

「うぁ、一樹君、くすぐったいからぁ」

 

キスを辞めた僕は、今度は舌で乳房を這うように舐めていく。

 

「ふぁ……はぁ……はぁ」

 

僕の舌が乳首に近づくにつれて、彼女の息は期待に満ちたように荒くなっていく。

 

「ぁ……」

 

試しに舌を乳首から離してみると、がっかりしたような声に変わった。

 

「意地悪しないで、舐めてよ」

「どこを?」

 

その様子がおもしろくて焦らすようにしていると、花音がもどかし気な声を上げるので僕はもう少し意地悪してみることにした。

 

「うぅ……乳首、舐めて……ひゃう!?」

 

恥ずかしげに唸った花音が言い切るよりも前に、僕は乳首をぺろりと舐めた。

 

「いき、なりぃぃ……ひゃんッ! ぅぅぅぅ」

 

ぺろりと舐め上げるたびに体をビクビクと震わせる花音の反応に、僕は興奮を抑えきれずに何度も何度も執拗に舐めていく。

 

「あんっ、ひぁッ、はぁんッ」

 

(そろそろかな)

 

舐めるたびに上がる感嘆の声がどんどんと甘みを帯び始めてくるのを感じた僕は、彼女のぷっくりと膨らんだ乳首に吸い付く。

 

「ひぁぁああッ!!」

 

その瞬間、花音は体をピンッと仰け反らせるようにして硬直させると、後ろに逃げようとしたので彼女の腰に手を回して抱きかかえるようにして逃げられなくさせた。

 

「チュルルルルっ!ジュズズズズ」

「はぁぁぁッ、音立てちゃダメぇぇぇ」

 

脱衣所内に音が響き渡っているのが恥ずかしいのか、甘い声を上げながら言うのを無視して、僕は彼女の乳首を吸い続ける。

それと同時に開いている片手で彼女のもう片方の乳首を指でつまんでみる。

 

「んやぁぁぁッ、舐めながらつねるのだめぇぇ」

 

それだけでも花音は気持ちよさそうに声を上げる。

 

「はぁ、はぁ、一樹と花音、すごいわ。ぁッ」

 

そんな時、僕たちの行為を見ていたこころが、ねっとりとした息遣いで甘い声を上げていた。

見ると自らの手をあそこにやって弄っていた。

 

(あまり待たせるのもあれかな)

 

そう思った僕は、花音をイカせるべく、乳首を思いっきりつまみ上げるのと吸い付いている乳首に軽く甘噛みするのを同時にした。

 

「い゛ッ!? ひぁぁぁぁぁ~~~~ッ!」

 

その瞬間、体を硬直させた花音は、嬌声を上げながら絶頂を迎える。

目を見開かせて時々体をビクビクと震わせる彼女は、力が抜けたのか、僕にもたれがかるように倒れてくるのを、僕は優しく受け止める。

 

「はぁッ、はぁッ、はぁッ、イッちゃ……たぁ♡」

 

僕の顔をとろけた顔で見つめながら呟く彼女のそれは、僕が知る少女の松原花音というよりは、一人の雌……女性である松原花音であった。

二人の乱れている姿を見たいという欲望が、僕の頭の中を埋め尽くしていた。

 

「二人とも、そこの洗面台に両手を突いて前かがみになってくれる?」

「「……♡」」

 

僕の指示に、二人はうれしそうな表情を浮かべながら洗面台の前に移動すると両手をついて前かがみになる。

すると、自然に二人のお尻がこちらに突き出される格好になる。

 

「二人とも、もうあそこがぐしょぐしょだね」

 

まるで僕を誘うように左右にフリフリと動く四つの山……お尻は嫌でも僕の劣情を高めさせる。

 

「ふぇぇぇ、恥ずかしいよぉぉ」

「キスしながらおっぱい弄られて感じちゃったわ♡」

 

とろけたような表情をこちらに向け、恥ずかしそうに顔を赤くしながら言う花音と、もうすでにスイッチが入っているのか妖艶な笑みを浮かべるこころの二人。

対照的な反応が、より僕の欲望を駆り立てる。

 

「それじゃあ……」

「ッ!」

 

僕は二人の後ろにしゃがんで花音の両足を支えるように手をやると、花音がびくっと足を震わす中、僕は花音の一番恥ずかしい場所を観察した。

花音のそこは、一目見てもわかるほどに濡れていて、今にも床に垂れるのではないかと思うほどだった。

 

「ひゃあ!? か、一樹君……今、何を」

 

そんな彼女のそこを、僕はぺろりと一舐めすると、再びびくっと足を震わせながら困惑の声が返ってきた。

 

「花音のあそこをなめてるんだよ」

「だ、ダメだよ。そこ、汚いから」

「大丈夫。花音のが汚いなんて思わないよ」

 

我ながら、なんて気障なセリフだと思うけど、それは頭の片隅に追いやることにして僕はぺろりと舐める。

 

「ひゃんっ! はうっ! ひぁッ」

 

舐めるたびに花音は足を震わせて気持ちのよさそうな声を漏らしていく。

僕の位置からでは花音たちの表情までは分からない。

 

「こころ、今花音どんな顔になってる?」

「花音、とってもエッチな顔よ」

 

なので、僕は心に頼んで花音の表情を教えてもらうことにした。

 

「ふぇぇぇッ、は、恥ずかしいこと言わない―――んあっ!!」

 

恥ずかしそうに言う花音の言葉を遮るように、僕はそれまでなめるだけにしていたそこに口をつける。

花音の秘部の愛液の熱が唇を伝って感じる。

 

「ジュズズズっ!」

「ひぁぁッ! 吸っちゃらめぇぇぇッ」

 

まるで熟された果実のようになっているそこを、僕は思いっきり吸い上げると、花音はそれまでよりもひときわ激しい反応を示した。

 

「うぅ~、花音ばかりズルいわ。一樹、私にも――――ひゃう♡」

 

お預け状態のこころが、切なげに言い切るよりも前に彼女の膣内に二本の指を差し入れると、切なげな声が歓喜の声に変わった。

 

(こころの膣、すごく熱い)

 

こころの膣内に差し入れた指から伝わる熱に、僕は内心驚きながらも指を自在に動かしていく。

 

「あ゛あ゛あッ、いきなっり激しいわッ。んぅ~~~ッ」

「はぁんッ! 一樹、くん……しょこ弱いからぁぁ」

 

高速で掻き出すように指を動かしながら、花音のあそこの下のほうに吸い付くと、二人の口から甘くとろけたような声が上がる。

 

「ふぇ、なんでやめ――――あひぃィっ!?」

 

二人のエッチな声をもっと聴きたくなった僕は、花音のあそこから口を離すと、こころと同じように指を二本彼女の膣内に挿入させる。

突然膣内に侵入してきた指にびくっと体を硬直させる花音をよそに、僕は立ち上がるとこころと同じ速度で掻き出すように指を動かす。

二人の表情は、快感を求めるように官能的な表情を浮かべていた。

 

「ひぁぁぁぁッ! ダメダメダメっ! それらめぇぇぇ!」

「あああああッ、かずきぃ、あらしもうげんか―――い゛ぃぃッ!?」

 

ひときわ大きくなって奏でられる二人の甘く熱のこもった声に、僕は夢中になって二人を責め続けた。

指を動かすたびに上がる”ズチュズチュ”という淫らな音もまた、僕の劣情を高めさせていく。

 

「二人とも、イッて」

 

よがるように腰をくねらせる二人の耳元に、顔を近づけてに僕はそう囁くと、二人の弱点である場所を指先で激しく掻き出すように指を差し入れる。

 

「ひぅぅぅぅぅッ! もうイッちゃうッ! んんん゛~~~~ッ」

「ひぁぁぁあッ! んぁあああああ~~~~ッ!」

 

その瞬間、二人はイッたのか体を小刻みに痙攣させ秘部からはプシャァと透明な液体を吹き出していた。

 

「ひゅー、ひゅー」

「はぁー、はぁー、はぁー」

 

手に力が入らないのか、突っ伏すような体制になって肩で息をする二人を見ながら、僕はこころの後ろにしゃがみ込みこころの両足をつかんだ。

こころのそこは、先ほど噴出した愛液が床のほうにポタポタと垂れていた。

 

「はぁー、はぁー……かずき?」

「チュッ」

 

呆然としていたこころは、僕のその行動に不思議そうに名前を呼ぶこころの秘部にそっと口づけをする。

 

「ひゃううッ!?」

 

それだけでもイッたばかりのこころは敏感に反応した。

 

「チュッ、チュッ……こころのここ、キスするたびにすごく潮を吹くね

「あんッ、は、恥ずかしいわ――――んぅぅッ」

 

僕の言葉に恥ずかしそうに言うこころの声も、何度もキスの雨を降らすだけで喜びの声に変わっていく。

 

「か、かずきぃ……あたし、一樹のおちんちんが欲しいの……あんっ、あたしのあそこに、挿れてぇ」

「こころ……うん、そうだね。花音、少しだけ待っててね」

 

こころからのおねだりに、僕は秘部から顔を離して言うと、もう一度立ち上がって花音の耳元に顔を近づけて花音に囁くように言う。

 

「うん、待ってる……ね♡」

 

僕の顔を見る花音の表情は、快感に染まっていた。

 

「こころ、僕の上にまたがってくれる?」

 

そんな彼女の頬に軽くキスをすると、僕は床に寝そべりながらこころにそう指示を出す。

 

「あ、あたしが上なの?」

「そうだよ」

 

僕が答えると、こころはゆっくりと恐る恐る腰を下ろしていく。

そして僕の一物がこころの熱く熟した秘所に触れる。

 

「ふぁぁっ!?」

 

その瞬間、こころはビクンっと身体を大きく震わせる。

どうやら今の段階でも感じるようだ。

 

「大丈夫? 無理そうならやめるけど」

「へ、平気よ! んぅぅッ!」

 

心配する僕に、こころは強気に答えてそのまま腰を下ろす。

 

「あぁぁぁっ♡ おっきぃ♡」

 

僕のそれを全て飲み込んだこころは、喘ぐように声を上げた。

 

「はぁ、はぁ、はぁ……」

 

自分の膣内に挿入された一物の感覚を感じているのか、こころは荒い呼吸を繰り返す。

 

「こころ。気持ちいいかい?」

「えぇ、とても気持ちいいわ。んぅぅっ」

 

こころはそう言いながら、体を前後に揺らし始める。

 

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁっ!」

 

こころの動きに合わせて、こころの胸が揺れ動く。

 

「可愛いよ。こころ」

 

僕はそう言って、こころの乳首を摘まむ。

 

「ひゃううッ! かずきぃ、そこ、ダメェッ」

「ダメじゃないでしょ?こんなに固くさせて」

 

僕はそう言いながら、さらにこころの両方の乳首を引っ張ったりする。

 

「ああッ、らめぇぇぇッ!」

「そう? じゃあ代わりに」

 

甘い声を上げながらいやいやするように首を左右に振るこころに、僕はそう言うと彼女の胸から手を離し、代わりにとばかりに腰をつかんだ。

 

「え、一樹?」

 

不思議そうな顔で僕を見つめるこころに、僕はにっこりと笑いかけると、

 

「ひゃうううううッ!?」

 

一気に突き上げた。

 

「あ、あぁぁっ! おくまできてりゅううううッ!」

「くぅぅッ!」

 

奥深くまで届いたそれに、こころが体を仰け反らせて歓喜の声を上げ、僕は歯を食いしばってその快楽に耐える。

すぐに僕は、腰を動かし始める。

 

「ひぁぁっ、かずきぃ、はげしすぎぃぃッ」

「ごめん、こころ……もう我慢できないんだ」

 

こころの腰を掴む手に力を込めて、さらに激しく動き始める。

 

「ひゃんっ、かずき、かずきぃぃッ」

 

こころは、僕の名前を呼び続けるが力が抜けたのか、僕の体に倒れこんでくる。

 

「か、ずき……好きよ」

「僕もだよ、こころ」

 

こころに応えるように言うと、僕たちはキスをする。

 

「んちゅ、かずき……もっと、キスして」

 

唇を離すと、こころは物足りなさそうに言う。

 

「うん、わかった」

 

僕はこころに言われるまま、もう一度キスをする。

舌を絡め合い、互いの唾液を交換する。

何度も何度も、飽きることなく僕たちはキスをし続けた。

やがて、こころは止めると口を離してこちらを熱のこもったような目で見つめてくる。

僕たちの間に伝う銀色の橋が、こころの艶めかしい表情を際立たせる。

 

「かずきぃ」

 

甘えるような声で名前を呼ぶこころ。

 

「こころ……かわいいよ」

 

僕はそう言いながら、僕とこころの体の間に隙間を作ると、腰から手を離して彼女の胸に手を伸ばす。

 

「あ……かずき……んんっ」

 

僕はさっきよりも優しくこころの乳房に手を触れると柔らかな感触を楽しむように、揉んでいく。

 

「あぁ……んっ……はぁ」

 

こころは顔を赤く染め、声を上げる。

僕はそんなこころの反応に、たまらず両手でこころの胸を鷲掴む。

何度揉んでも飽きないその感触に、僕はすぐに夢中になっていった。

 

「あ、あぁぁっ、かずきぃ、おっぱい、そんなにしたら、だめぇっ」

「でも、こころのここは、すごく喜んでるみたいだけど」

 

こころの秘部からは愛液があふれ出しているのが感覚で分かっていた。

 

「だって、かずきにいっぱいさわられると、きもちよくて……」

「僕もだよ。だからさ、一緒にイこう」

 

僕の言葉に、こころは嬉しそうな表情を浮かべて大きくうなずく。

それを見た僕はこころの胸から手を離して腰を掴むと、強く打ち付けるように自分の腰を動かした。

 

「あぁぁっ、かずき、かずきぃぃっ!」

 

僕はこころに名前を呼ばれながらも、僕の一物を締め付けて絞り取ろうとしてくるこころの膣内を、ひたすらに腰を打ち付けた。

 

「あぁっ、はぁんっ、んんっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」

 

腰を打ち付けるたびに、こころは艶っぽい吐息を漏らす。

こころの顔は紅潮しており、目はトロンとしており、汗ばんでいる為か髪が少し張り付いている。

 

「あっ、あんっ、かずきぃ、かずきぃぃっ!」

「はぁっ、はぁっ、はぁっ!」

 

僕は荒い呼吸をしながらも更に強く、そして速く動かす。

 

「ひゃうううッ!」

 

その動きに、こころは悲鳴にも似た叫びを上げながら、体を仰け反らせる。

それでも僕は腰の動きを止めない。

 

「ひゃぁっ! かずきっ! かずきぃっ! かずきぃぃっ!」

 

こころは涙を流しながらも、快楽を感じているようでその声は悦びに満ちていた。

 

「あぁぁっ! はげしぃぃぃぃッ!」

 

こころは絶叫に近い声で叫び続ける。

 

「ひゃぅぅぅぅッ!?」

 

僕は一物でこころの子宮口を突くと、こころは体を仰け反らせ、体を痙攣させる。

それに比例するように強くなる締め付けに、僕は自然と腰を動かすスピードを上げていった。

 

「ひゃんッ! あぁッ! ひううッ! らめぇッ!」

 

僕ラストスパートをかけるように腰の動きを速めると、こころはさらに大きな喘ぎ声を上げる。

 

「あぁッ! ひゃああッ!! イクぅぅぅぅぅぅッ!!!」

 

こころが叫んだ瞬間、こころは絶頂を迎えたのか、体を仰け反らせた。

 

「ひゃっ、あぁッ、ひぁぁッ!」

「ぐッ……!」

 

こころの膣内のヒダは僕の一物に絡みつき、まるで搾り取るかのように収縮を繰り返すように締め上げてくる刺激に、僕も限界に達してそのまま彼女の中で果てた。

 

「あぁぁっ……!」

 

こころは、膣内に射された感覚でまた達してしまったのか、体を小刻みに震わせている。

 

「ふわぁ……かずきのせいえき……あったかい」

 

こころは膣内に射されたことが嬉しいのか、幸せそうな表情を浮かべていた。

 

「こころ……」

「んちゅ……んんっ」

 

僕はそんなこころに優しく微笑みかけると、どちらからともなくキスをした。

そしてこころの体を持ち上げるようにして膣内から一物をゆっくりと引き抜くと、彼女を床に寝かせる。

脱力した様子のこころの秘部からは、大量の白濁した液体が流れ出していた。

その姿を見た僕の欲望は、収まるどころかさらに勢いを増させる。

 

「ねえ、一樹君」

 

そんな僕に、花音がそっと話しかけてくる。

 

「なに? 花音」

「あのね、その……」

 

何かを言い淀むような様子の花音の頬は、ほんのりと赤く染まっていた。

 

「えっと……」

 

恥ずかしいのかなかなか言い出せない花音だったが、意を決したように口を開いた。

 

「あの……私とも、エッチしてほしいなって」

「……もちろん」

 

花音の言葉に、僕は即答に近い形で答えると、花音は恥ずかしそうに顔を真っ赤にする。

顔を真っ赤にしながらも、花音はこころの秘部からあふれ出る白濁液を見て、ゴクリと喉を鳴らす。

 

「すごい……こんなになっちゃうんだ……」

「花音」

 

僕は、こころの秘部をまじまじと興味深そうに見つめている花音に近づくと、耳元で囁く。

 

「うん……」

 

花音が頷いたのを確認した僕は、花音の体を仰向けに横たえると、彼女の足元に回り込み両足を開かせる。

花音のそこはこころと同じように、ヒクヒクとする度に愛蜜を垂らしていた。

 

「うぅ……あんまり見ないでよぉ、一樹君……恥ずかしいよぅ……」

 

じっくり見ている僕に、花音は恥ずかしいのか両手で顔を隠す。

 

「ごめん、でも綺麗だよ」

「もうっ……!」

 

僕は素直な感想を言うと、花音は拗ねたように言う。

そんな彼女の割れ目に、僕は一物の先端を押し当てる。

先端から伝わる感触は、既に濡れているせいもあってか、とても柔らかく温かいものだった。

 

「入れるよ」

 

僕が短く告げると、花音は期待と不安に満ちた表情を浮かべながら小さく首を縦に振る。

それを見た僕は、一物を花音の膣内に挿入していく。

 

「あっ……一樹君のが入ってく……」

 

僕は少しずつ腰を前に進めていく。

やがて、僕のものが全て飲み込まれる。

 

「ふぁっ……全部入ったぁ……」

 

花音の膣内はとても熱く、そして柔らかかった。

 

「動いていいかな?」

 

僕が尋ねると、花音はコクりと頷く。

それを見た僕は、ゆっくりと動き始める。

 

「んっ……一樹君のが……気持ち良いところに当たって……んっ……」

 

花音の膣内は、僕の一物を締め付けるかのように収縮する。

 

「あぁっ……! かずきく……! もっと突いて……!」

 

花音は快感に体を仰け反らせながら、僕を求める。

僕はそんな花音の求めに応じるべく彼女に覆い被さるようにして、激しく腰を動かしていく。

 

「ひゃっ……あぁっ……一樹君……激しいっ……!」

 

その動きに花音は、体をビクビクと震わせて反応し始める。

 

「あぁっ……! ひゃああッ!」

 

僕が腰を動かす度に、花音の口から甘い吐息と艶やかな悲鳴が上がり、それがとても扇情的で、僕の劣情を高めさせていた。

そんな僕の目にふと、腰の動きに合わせて上下に揺れるように動く花音の乳房が入る。

僕は半ば反射的に、それを鷲掴みにしていた。

 

「ひぁっ!?」

 

突然の刺激に花音は驚いたように体を跳ねさせる。

僕はそんな花音に構わず、腰の動きはそのままに花音の乳首を口に含むと、舌先で転がすように舐める。

 

「きゃうぅ……一樹君……おっぱいも……いっしょなんて……おかしくなるぅ……!」

 

その言葉とは裏腹に、花音は僕に抱きつくようにして、自分の胸に押し付けてくる。

僕は胸を舐めながら片方の手で、花音の豊満な胸を包み込むようにして触れると、指先に力を入れて形が変わるくらい強く握った。

 

「やっ……だめ……一樹君……そんなことされたら……わたし……」

 

そうしていると、花音は身体を弓なりに逸らしながら、震える声で僕に訴えてくる。

 

「私……もう……ダメぇ……イッちゃう……!」

 

花音の切羽詰まったような声を聞いた瞬間、僕は花音をイかせたいという衝動に駆られ、その衝動のままさらに速く、そして力強く花音の奥へ奥へと一物をねじ込んでいく。

 

「ひっ……あぁ……イク……イっちゃう……!」

 

そして僕が一物で彼女の一番奥を突き上げたときだった。

 

「んああぁ~~ッ!!」

 

イッたのか、花音はビクンと全身を大きく痙攣させながら、絶叫する。

僕の背中に回された手が離れ、僕は胸から離れると、瞳を潤ませて口の端からはよだれを垂らし、蕩けたような表情を浮かべている花音の姿が目に入った。

絶頂を迎えた花音は、僕を果てさせようと無意識だと思うが、膣壁を収縮させて僕のものを締め上げてくる。

その感覚と花音の表情に、僕はたまらずさらに腰を深く押し込んだ。

 

「ふあぁっ……一樹君……まだ……イッてるからぁ……!」

 

花音は涙を浮かべて訴えかけてくるが、僕はそれを無視して花音さんを責め続ける。

 

「んんんっ……また……気持ちいいとこ……あたってるよぉ……!」

 

花音は快楽のあまり涙を流しながら喘いでいる。

 

「んあぁッ! 一樹君、すごいよ……! 一樹君の……熱くて、硬いのが……私の中、いっぱいになって……あぁッ! 一樹君ので……お腹の中……満たされて……ひあぁ……っ!」

 

気持ちいいのか花音は僕が動くたびに体を何度も跳ねさせる。

僕はそんな花音の唇に吸い付き、舌を差し入れた。

 

「ふぁっ……んっ……」

 

花音は驚いたように目を見開いたけど、すぐに受け入れてくれた。

僕はそのまま花音の舌を絡め取るように動かしていく。

僕が花音にキスをしながらピストン運動を繰り返す度に、結合部からはグチュッグチャッという卑猥な水音が聞こえてくる。

 

「んんっ……ちゅぱっ、じゅるっ……はぁっ……かずき……くん」

 

キスを止めて口を離すと、花音はうっとりとした顔で僕を見ながら名前を呼ぶ。

 

「あぁっ! 一樹君の……私の中でびくびくして……あぁっ!」

 

花音の姿に興奮した僕は、より一層激しく腰を動かす。

 

「あっ! 一樹君! 激しいっ! あぁっ! そんなに……動いたら……あぁっ! もうっ! 私……! ああぁ~~~ッ!」

 

花音がそう叫ぶと同時に、僕の一物を強く締め付けてきた。

 

「うっ……」

 

僕はその刺激に耐え切れず、花音さんの一番奥まで突き入れたまま、花音の子宮に向かって白濁液を吐き出す。

 

「んあああぁっ!! 熱いの……出てるぅ……!」

 

花音は、身体を痙攣させながらも、二度目とは思えないほどの僕が解き放った大量の白濁液を飲み込んでいく。

 

「はぁ……はぁ……一樹君……」

 

やがて射精が終わり、花音は息を整えながら僕の方を見つめながら名前を口にする。

 

「一樹ぃ」

「こころ?」

「こころ、ちゃん?」

 

そんな僕たちの横に、ゆらゆらとした動きで立ったこころの言葉に、僕と花音は同時に反応する。

こころの秘所は、ヒクつくたびに先ほど僕が出した白濁液が垂直にこぼれ落ちていた。

 

「一樹、花音。もう一回しましょ!」

 

そんなこころは妖艶に微笑み、僕に言ってくる。

 

「えっと……」

 

僕は確認の意味を込めて、花音の方に視線を向ける。

 

「わ、私も大丈夫だよ……? でも……その……さっきよりも……気持ちよくなりすぎちゃうかも……」

 

僕の視線に、花音は顔を真っ赤にしながら恥ずかしそうに答えた。

 

「じゃあやろっか」

 

もう一回している時点で回数が増えても何も変わらないと、投げやりになっていた僕は二人にそう声を掛けた。

それに僕の一物も、まだやる気満々だと言わんばかりに反り返っていて、正直我慢できそうにないくらい劣情に駆られていたのだ。

 

「うん、きて、一樹」

「来て、一樹君……」

 

僕は二人の返事を聞いた僕は、二人にあるお願いをしてみることにした。

 

「花音、そのまま横になって両膝を抱えるように広げてくれる?」

「ふぇ!?」

 

花音は一瞬戸惑った様子だったが、僕のお願い通りにベッドの上に仰向けになると、両手で自分の両膝を抱えた。

 

「こ、こうかな……?」

 

花音は頬を紅潮させて、不安そうな表情で見つめてくる。

 

「うん。こころはそのまま花音の上に覆い被さって」

「わかったわ」

 

こころは僕に言われたとおりに花音の上に覆い被さり、貝合わせの体位になる。

花音とこころは、僕の方をじっと見つめてきている。

その表情はこれからされることを期待してか、二人とも瞳を潤ませていた。

 

「いくよ」

「う、うん……」

「ええ……」

 

二人は緊張した面持ちで返事をするのを聞いて、僕はゆっくりと腰を前に突き出す。

 

「あぁっ!」

「ひゃあんっ!」

 

その瞬間、花音とこころが同時に声を上げる。

二人の秘所に挟まれるようにして、一物が飲み込まれていく。

二人の秘所は、僕のものを優しく包み込むようにして迎え入れた。

しかしその感触を楽しむ間もなく、僕はピストン運動を始める。

 

「あぁっ! すごい……っ」

「んんっ……っ!」

 

花音とこころは、快感に耐えかねるかのように、ビクビクと体を震わせる。

腰を動かす度にぐちゅっ、ずちゅっという卑猥な音が部屋に響き、二人の膣内から愛液が大量に分泌されていき、それが僕の一物に絡みついてくる。

 

「あっ! はぁっ……っ! んんっ! すご……い……っ! あぁ……っ! あぁぁーッ!!」

 

花音は快楽に身を任せるかのように、蕩けた表情で喘ぎ声を上げ続け、

 

「あっ! そこっ! だめぇっ! きもち……いい……っ!」

 

こころは気持ち良さそうに悶える。

 

「はぁはぁ……。花音、こころ、気持ちいい?」

「うん、すごく、きもちい……んっ!」

「ええ、とっても!」

「そっか、良かった。もっと激しくいくよ」

 

僕はそういうと、腰の動きを早くした。

 

「ひゃうぅぅぅっ!!! 」

「んぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

それと同時に、こころと花音は悲鳴のような声を上げて、身体を仰け反らせる。

二人の秘所からは大量の愛液が吹き出して、僕の体や床を濡らしていくが、そんなことも気にならないほどに僕は夢中になっていた。

 

(そろそろいいかな)

 

しばらくの間動かしていた僕は、一度一物を引くと、今度は一気にこころの奥まで突き入れた。

 

「んんんんんんんっ!!!」

 

その瞬間、こころは絶頂を迎えたのか、背中を大きく反らす。

 

「はぁ……はぁ……」

「大丈夫? こころ」

 

 

こころは肩で息をしながら、虚ろな目で僕を見つめている。

僕はそんなこころの様子に心配になり、こころに尋ねる。

 

「ええ、大丈夫……よ。むしろ、もっと欲しいくらいだわ……」

 

こころは妖艶な笑みを浮かべながら答える。

それを裏付けるように、こころの秘所はさっきから僕の一物を強く締め付けてくる。

 

「わかった。じゃあ行くね……」

「きて、一樹……」

「んっ……! 」

 

僕は、腰を動かし始める。

 

「んっ! すご……っ!」

「はぁ……っ! んんっ……!」

 

僕の一物を締め付ける、こころの膣内の感覚に、思わず声が出た。

 

「あぁ……っ! 一樹のおちんちん……すごく熱くて……硬くて……んっ……! ああっ!」

 

僕の一物が動く度に、こころは体をビクビクと痙攣させ、膣内は僕のものを離さないと言わんばかりに、強く吸い付いてくる。

それに抗うように、僕は何度も腰を打ち付けると、その度にパンッ、パンッという肌同士がぶつかり合う音が脱衣所内に響いていた。

 

「んんっ! 一樹のおちんちん……コツコツッて、奥に……当たってるわ……っ! 」

 

こころは、快感に顔を歪めながら声を上げる。

 

「あぁっ……っ! 一樹……っ!」

 

僕が動くたびにこころの体は、小刻みに震え続けていた。

 

「あっ! 一樹っ、もう……ダメ……っ! ああっ!」

 

僕が彼女の一番奥を突き上げた瞬間、こころは軽くイッたのか体をビクンッと大きく跳ねらせると、秘所から愛液を吹き出した。

 

「ひゃうっ!? い、今イったばっかりなのにぃ……っ! 」

 

僕の一物がこころの最深部を突き上げるたびに、こころは悲鳴にも似たような甘い声を上げつつ体を大きく震わせる。

 

「んぁっ……! あぁぁぁぁ~~~~~っ!!」

 

こころは何度も絶頂を迎えているのか、僕が突き上げる度に秘所から愛液を吹き出して、床を濡らしていく。

そんなこころは、蕩けた表情で僕のことを見つめていた。

 

「一樹君。私も……気持ち良くして……欲しいよ」

 

その時、花音が切なげな声で言ってくる。

僕は彼女の言葉を聞いて、こころの膣内から一物を引き抜いた。

 

「んんっ……。どうして抜くの……?」

「ちょっと待っててね」

 

一物が抜かれたことに残念そうな表情を浮かべるこころにそう言うと、僕はそのまま花音の膣内に一物を一気に入れた。

 

「んああぁっ!! 一樹君の……おちんちん、入って来たよぉ……っ!」

 

途端に花音は、歓喜に満ちた大きな声を出して、背中を仰け反らせる。

僕は、そんな彼女の膣内を、容赦なく攻め立てる。

 

「ひゃうぅぅっ! だめぇっ!!」

 

僕が激しく動くたびに、花音は身体を震わせて、甘い悲鳴をあげる。

 

「ひゃうんっ! はげしすぎるよぉ……っ!」

 

花音さんは、涙目で訴えかけてくる。

 

「花音ごめん。でも……止めないから。もっと激しく行くね?」

 

僕はそう言うと、更に激しいピストン運動を繰り返す。

 

「やっ、やめてぇ……っ! 壊れちゃう……っ!!」

 

花音の言葉とは裏腹に、体は艶かしい反応を見せる。

 

「いいよ。花音。もっと感じて……」

「あんっ! あぁっ!」

 

僕は彼女の奥を突き上げるように腰を動かしながら、花音を追い詰めるべく腰を動かし続ける。

 

「あっ! ああっ! もうダメ……っ!」

 

限界が近いのか、彼女は大きく体を痙攣させる。

 

「花音、イッちゃえっ」

「あっ! あっ! あ゛っ! あ゛っ! あ゛っ! あ゛っ! んあぁぁぁ~~~~~ッ!!!」

 

思いっきり彼女の奥を突き上げるのと同時に絶頂を迎えた花音は、潮を吹き出しながらひときわ大きな嬌声を上げた。

 

「あぁっ! すごいよっ! 一樹くんのおっきいのが……あっ! ひぁっ! またイクっ! んぅぅぅぅぅ~~~~っ!」

 

そのまま花音の膣内を攻め続けると、花音は体をビクビクと震わせながら、秘所から大量の愛液を吹き出した。

 

「あぁッ♡ あぁぁ……っ!」

 

限界を迎えたのか、花音は虚ろな瞳で天井を見上げたままぐったりとして動かなくなる。

僕は、花音の膣内から一物を引き抜くと、先ほどから切なげにこちらを見ているこころの膣内に挿入する。

 

「あひぃっ! んああっ! すごぃ……っ! 奥まで……っ! 届いてるわ……っ! あぁっ!」

 

一物を入れた瞬間、こころは表情を快感に染まらせながら、体を小刻みに震えさせている。

 

「あぁっ! すごいわっ! こんな……気持ち良いなんて……っ! あぁっ! あんっ! ひああぁっ!」

 

こころの膣内は、僕の一物を歓迎するように締め付けてくる。

 

「くぅ……っ。こころ……凄いよ……っ」

「んん……っ。一樹……気持ち良さそうな顔してる……っ」

 

こころは、僕の表情を見て嬉しそうな表情を浮かべた。

そんなこころの膣内から、僕は一物を引き抜く。

 

「んぅぅっ! あ、抜くの……? まだ大丈夫なのに」

 

こころは、名残惜しそうな声を出す。

僕はこころの声を聞きながら、うつろな表情を浮かべている花音の膣内に、不意を突くように勢いよく一物を挿入させた。

 

「あひゃぁ!?」

 

花音さんは、突然の衝撃に大きく目を開き、背中を大きく仰け反らせる。

入れただけで達したのか、花音の膣内のヒダが、僕の一物を強く締め付けてきた。

僕はその感覚に我慢することができずに、激しく腰を打ち付ける。

 

「ひゃうっ! はげしすぎるよぉ……っ!」

 

僕が激しく動くたびに花音は、大きく体を震わせて甘い悲鳴をあげる。

 

「ひゃうんっ!だめぇっ!」

 

パンッ、パンッ、と乾いた音が脱衣所に響き渡る中、花音は僕が腰を動かす度に、身体を跳ねさせて甘い吐息と喘ぎ声を漏らす。

 

「あぁっ! あ゛っ! あぁっ! んくぅぅぅっ!」

「むぅ……花音ばっかりずるいわっ!」

 

何度もお預けを食らっているこころは、快感に表情をゆがませる花音を見て、不満そうに声を上げる。

 

「こうなったら、えいッ」

「きゃうっ!」

 

何を思ったのか、こころが花音の乳首を甘噛みすると、花音は悲鳴を上げた。

 

「やぁっ! 噛まないでぇっ! ひゃんっ!」

 

花音が悲鳴を上げているにも関わらず、こころは執拗に花音を攻め続ける。

止めようと思い声を掛けようとしたとき、花音の声色が悲鳴から甘みのある熱のこもったものへと変わっていた

 

「あぁっ! やだぁっ! やめてぇっ!」

 

こころは、舌先で花音の小さな突起を刺激する。

 

「あぁっ! そこ弱いからっ! ダメェ!」

 

体を震わせながら、いやいやと首を振る花音を、こころは追い詰めるように、さらに胸に強く吸い付く。

 

「わあぁっ。すごいわ花音っ! すごく気持ち良さそうな顔をしているわ……っ!」

「僕のことも忘れないで、ねッ」

 

こころは、興奮した様子で胸に吸い付きながら、花音を見つめる中、僕はやや速めに腰を動かす。

 

「ひゃあっ! ひあっ! あんっ! あっ! あっ! あっ! ああぁぁ!!」

 

限界が近いのか、表情を蕩けさせて体を痙攣させる花音の膣内が、一物をきつく締め付けてくる。

 

「ちゅぱッ、じゅるるるるるるっ!!ぢゅるるるっ!んん……っ!」

 

こころもまた夢中で花音の胸をしゃぶり続けている。

僕はイキそうになっている花音の膣内から一物を引き抜くと、間髪入れずにこころの膣内に挿入させる。

 

「ひゃぁぁああっ!?」

 

突然の衝撃に大きく目を開いたこころは、背中を大きく仰け反らせた。

 

「あぁっ! すごいわ……っ!」

 

こころの膣内は、さらに熱く僕の一物を締め付けてくる。

 

「くぅっ。こころも……凄いよ……っ」

 

僕は、こころの膣内の締めつけに耐えながら、激しく腰を打ち付ける。

 

「あぁっ! あっ! あぁっ! あくぅぅぅっ!」

 

こころは、僕が激しく動くたびに、体を震わせて甘い吐息と喘ぎ声を漏らす。

 

「ひゃうんっ! だめぇっ! だめぇっ!」

 

花音と同じように身体を跳ねさせ、甘い悲鳴をあげるこころの膣内を数回突いた僕は、こころの膣内から一物を抜くと、再び花音の膣内に一物を挿入させる。

 

「ひゃあっ!? あぁっ! はぁぁっ! んぁぁあああっ!」

 

突然の一物の挿入に花音は驚いたような声を上げる中、僕は二人の膣内に交互に一物を入れては一番奥を突いていく。

 

「あぁっ! あっ! あんっ! んぁっ!」

「やっ! あっ! すごぉいっ!!」

 

花音とこころが、それぞれ甘い声を上げる。

 

「やだぁっ! こんなのぉ……ッ!!」

「いいわぁ。一緒に気持ちよく……なりましょッ」

 

花音さんは、快楽に表情を歪ませながらも、首を左右に振るが、こころはそんな彼女の唇を自身の唇で塞いだ。

 

「んむぅっ!? んむっ! ちゅぷっ! ちゅぱっ!」

「んんっ! ちゅぱっ! ちゅぱ、ちゅぱっ!」

 

最初は驚いていた花音だったが、あっという間に花音とこころは、お互いの唇を奪い合いながら舌で口の中を犯し合うようになっていた。

 

「じゅるるるるるるるッ!!!」

「ぢゅるるるッ!!!」

 

花音とこころは、お互いに相手の唾液を飲み込むかのように吸い付くようなキスを続けている。

そんな二人の膣内は、僕の白濁液を求めるかのように、キュウキュウと締め付けてきていた。

 

「ぢゅるるるっ! ぢゅるるるっ! んぐっ! んくっ! んくっ!」

「ちゅぱっ! ちゅぱっ! ちゅぱっ! ちゅぱっ!」

 

二人は夢中になって、互いの口を吸い合っている中、僕は二人を攻めるように、さらに激しく腰を打ち付けた。

 

「んむぅぅっ!? んんっ! んんーっ!」

「んふっ! ふぅっ! ふぅっ!」

 

それと同時に花音とこころの膣内から、潮が大量に吹き出し、床に水たまりを作るのも気にせず、僕は二人の膣内を一物で突いていく。

 

「あっ! あっ! あっ! ひょれしゅごいぃっ!」

「あっ! あっ! あっ! ひゃあっ!」

 

二人はキスをしている余裕がなくなったのか、顔を離して甘い声を上げ始めた。

 

「くっ! そろそろ出そうだ……っ」

 

僕はそう言うと、ラススパートをかける。

 

「あっ! あっ! あっ! らめぇっ! きちゃうぅっ!」

「やっ! あっ! んんッ! あたしもっ! あたしもぉっ!」

 

花音とこころも限界が近いのか、僕が膣内を突くたびにビクビクと体を痙攣させている。

そして……。

 

「イクッ! イッちゃうっ!!  あっ! あっ! あッ! んぁぁああ~~っ!!!」

「あたしも、イクっ! イクっ! イッ――――ひゃあぁぁああぁぁっ!!」

 

二人が絶叫するのと同時に、大量の愛液を吹き出しながら花音とこころの膣内が僕の一物を締め付け、。

 

「くっ……! 出る……っ」

 

僕はその締め付けに耐えられず、こころの一番奥に一物を押し込みながら、子宮口に亀頭を密着させて、膣内の一番奥に白濁液を解き放った。

 

「んぁっ! んくぅぅぅっ! お腹の中が精液で熱いぃッ」

 

こころは、自分の中に流れ込んでくる白濁液の感覚で感じているのか、目を閉じて体を震わせながら、甘い吐息を漏らしている。

僕はこころの膣内から未だに白濁液を出し続けている一物を抜くと、そのまま今度は花音の膣内に挿入させる。

 

「ひゃあっ!? んああぁぁっ!」

 

突然の一物の挿入に驚いた花音が嬌声を上げる中、僕はそんな花音の膣内の一番奥を突き上げるようにして白濁液を出し続けた。

 

「あぁっ!あっ!あっ! すごいっ! いっぱい出てるっ!」

 

花音は、膣内に出される感覚に感じ入っているようだ。

 

「やっ!あっ!あぁっ! ひぁぁああっ!」

 

僕は射精しながらも、こころに追い打ちを掛けるように秘所に手を伸ばすと、クリトリスを刺激した。

 

「あひゃぁぁああっ! あ゛、あ゛ッ! ダメぇっ!」

 

こころが喘ぎ始め、僕の与える刺激に反応するように、腰を浮かせる。

 

「ふぁぁぁっ! あっ! あっ! あっ! んぁぁああああ~~~っ!」

 

こころは身体を大きく仰け反らせると、再び絶頂を迎えたのか体を痙攣させる。

それとほぼ同じタイミングで花音の体が激しく痙攣し始め、膣内がギュウっと締まってきた。

どうやら花音もまた絶頂を迎えようとしているらしい。

 

「あっ! あっ! あっ! また来ちゃうっ! んっ!んくぅぅぅ~~~っ!」

「ひゃぁああっ! んんんっ! ふわぁっ! あたしもっ! また、あひぃっ! イッ――――~~~~ッ!」

 

そして花音とこころは、同時に何度目かの絶頂を迎えた。

 

「はぁ、はぁ」

「ふぅ、ふぅ」

 

二人が脱力した様子で息をしているのを見ながら、僕は一物を引き抜く。

引き抜いた一物は、こころと花音の唾液と愛液でヌルヌルになっている。

 

「凄いわ一樹……まだまだ元気なのね」

「ふぇぇ……あんなに出したのに……どうして?」

 

こころと花音は僕の一物を見て驚いている。

それもそうだろう。

僕の一物は未だに勢いが衰えている様子がないのだから。

 

「それはわからないけど……あたし達で気持ちよくしたほうがいいわね」

「うん……そうだよね」

 

二人はそう言うと、僕のほうににじり寄って来る。

 

「ふふっ、今度はあたし達がしてあげる番よ」

「うん……私も……頑張るね」

「ちょ、ちょっと待って、二人とも! これ以上は―――」

 

僕は二人がしようとしていることを悟り、慌てて止めようとするが、時すでに遅しだった。

こころと花音は僕の一物の前に移動すると、舌を這わせる。

 

「うぁっ!」

 

二人の生温かい感触に思わず声を上げてしまう。

 

「んっ……」

「ちゅぱっ……」

 

二人はそのまま僕の一物を舐め始める。

こころは亀頭をチロチロと、花音は竿を根元からカリ首までゆっくりと、まるで飴玉を転がすかのように優しく丁寧にしゃぶりつく。

 

「はむっ……れろっ……れるっ……ちゅぷっ」

「ぺろっ……じゅるっ……ずぞっ……ぐぽっ」

 

時折、亀頭を口に含んで吸い付いたり、裏筋を舌でなぞったりと様々な方法で二人は交互に僕の一物を刺激する。

その度に僕は小さく声を上げる。

 

「んっ……ちゅっ……」

「うぁっ……」

 

こころは一樹の亀頭にキスをすると、そのまま口の中に一物を迎え入れた。

 

「あぁっ! くぅっ!」

 

こころの暖かい口腔内に一物が包まれると、それだけでもイキそうになる。

 

「んっ……んっ……んっ」

 

こころはそんな僕の一物の根本近くを手で掴むと、ゆっくりと前後に動かし始めた。

 

「こころちゃんだけずるいよぉ。私にもさせて」

 

花音がそう言うと、こころは名残惜しそうに一物を口から放して、花音に譲るように横に移動した。

 

「じゃあ私はこっちを可愛がってあげようかな」

 

花音さんは僕の一物の亀頭部をチロチロと舐めながら、竿を指先で撫で上げる。

 

「うぁっ!」

「えへへ、かわいい♡」

 

花音さんは僕の反応を楽しむように、ニヤッとした笑みを浮かべて僕を見つめてくる。

 

「んっ……んっ……んっ」

 

一方、こころは花音さんの反対側に移動すると、僕の一物を舌で綺麗にするように舐め始めた。

こころと花音の二人がかりで、僕の一物の先端から付け根に向かって、丹念に舌を這わせている。

 

「あっ……うぅっ」

 

二人の柔らかい唇と舌によって与えられる快感に、僕は身を捩らせることしかできない。

 

「んっ……」

「ふふっ」

 

二人はそんな僕の様子を見て、嬉しそうにしている。

 

「ちゅっ……ちゅぱ……ちゅっ……じゅぷっ」

「ぺろっ……れろっ……ちゅっ……ちゅるっ」

 

二人は僕の一物に何度もキスをしたり、舌で舐める。

 

「二人とも、そろそろ……くッ」

 

一物にこみ上げてくる熱を感じた僕は、二人に声を掛ける。

 

「いいわ。そのまま一樹の精液頂戴ッ」

「うん。私にも……だしてッ」

 

二人はそう言って、さらに僕の一物に強く吸い付いてきた。

 

「あぁっ!」

 

僕は思わず大きな声を上げてしまう。

 

「んっ……んっ……んっ」

「ちゅっ……ちゅっ……ちゅっ」

 

二人の舌の動きが激しくなり、僕の一物を這い回ってくる。

 

「んっ……んっ……んっ」

「ちゅっ……ちゅぱっ……」

 

二人の舌使いは激しさを増していき、二人の舌が僕の一物を這うたびに、ゾクッとする感覚が背中を走る。

 

「ちゅっ……ちゅっ……ちゅっ」

「れろっ……れろっ……んっ……ちゅるるるるるっ」

 

花音がとどめを刺すように、僕の一物に吸い付いてきた。

 

「くぅぅぅぅぅぅっ!」

 

僕は我慢できずに、白濁液を解き放った。

 

「きゃっ!?」

「わっ!」

 

こころと花音は、勢いよく解き放たれる白濁液に驚いて声を上げる。

勢いよく飛び出た白濁液は、二人の髪の毛や顔にまで飛んでいた。

 

「すごい量ね。まるで噴水みたいだわ」

「うぅぅ……まだ出てる……」

 

こころは感心したような声で言い、花音さんは恥ずかしそうに顔を赤らめていた。

流石に噴水は誇張しすぎだが、未だに射精は止まる気配がなく、一物が震える度に白濁液が二人に向かって放たれ続けている。

そんな時だった。

 

「ちょっと、一体何を―――うわあ!?」

「「「あ……」」」

 

よく知る声と共に開け放たれたドアの先に立っていた美咲の姿に、僕たちは間の抜けた声しか出なかった。

僕が解き放ち続けている白濁液は、美咲にも容赦なく穢していった。

 

「………」

 

僕たちの姿と、顔に突いた白濁液に気づいた美咲は、みるみるうちに顔を赤くしていき

 

「きゃああああッ」

 

この日一番の悲鳴を上げるのであった。

 

 

 

 

 

「全く花音さんまで何してるんですかッ」

「ご、ごめんなさい……」

 

しばらくして、リビングで正座をさせられた僕たちは、美咲からみっちりとお説教を受けていた。

ちなみに三人は体中に突いた白濁液はすべて拭い取られている。

美咲の着ていた制服にも白濁液が付着してしまったため現在洗濯中だ。

ちなみに、替えの服がなかったこともあり、下着姿だったりもするのだが。

 

「一樹さんも一樹さんですっ。いくら仕方がなかったとは言え断るべきですよね?」

「そ、そうですね。はい」

 

当の本人は、それも気にならないほどにお説教に夢中の様子だった。

 

「とにかくッ! 二人でそういうことをするのはよくないとあたしは思いますっ」

 

(ん? それって……)

 

話をまとめようとした美咲の言い方は、むしろ自分もしたいと言っているような気がするのだが、火に油を注ぎそうなので言わないでおくことにした。

 

「そうね。じゃあ、これからみんなでしましょうッ」

 

だが、それまで静かにしていたこころが、突然立ち上がるとそう言い放った。

 

「ふぇ!?」

「あ、あのこころさん? あたしの話を聞いてました?」

 

引きつった笑みを浮かべながらこころを問いただす美咲に、こころは

 

「ええ。美咲も一緒にしたかったんでしょ?」

 

(そうだよね。こころってそういう人だよね)

 

地雷をも恐れずに踏み込んでいくのが、弦巻こころだということを、僕は今更ながらに思い出させられる。

 

「なっ!? あ、あたしは別にそんなこと……」

「はぐみは一樹君とセックスしたいッ」

 

こころの言葉に言い淀む美咲をよそに、はぐみが名乗りを上げると僕に抱きついて、しなを作るような仕草をする。

 

(一体彼女はいつそのような芸当を身につけたのだろうか?)

 

知りたいような、知りたくないような……複雑な気持ちが心の中で渦巻いていく。

 

「もちろん、あたしと花音もするわよ。ね、花音?」

「ふぇ!? ……う、うん」

 

突然話を振られた花音は、驚きながらも頬を赤らめながら頷いた。

 

「ああもうっ! あたしも一樹さんとするッ」

 

(今更だけど、僕に拒否権は……ないだろうね)

 

あれよあれよという間にハロハピのメンバー全員とセックスをする流れになっていくのを見ながら、僕は心の中で諦めにも近いため息を漏らすと、考えることをやめて成り行きに身を任せることにした。

結局、この後全員と行為に及ぶこととなり、日が暮れた頃には全員動けなくなるほどに疲れ果てることになるのであった。




次回より最新話になります。
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