BanG Dream!~ハーレムルート~ 作:TRcrant
蘭とこころとエッチをしてから数日が経った。
相変わらず僕を取り巻く環境は変わらず、無言のプレッシャーにさらされる日々だが、最近はどこかそれがぴりついたものになっていた。
なんとなく、その理由がわかるだけに、僕としても速まったことをしてしまったとも思うが、それも今更だ。
そんな中、紗夜から用があるので、僕の家に伺ってもいいかという連絡が来ていたのに気づいた僕は
『大丈夫だよ』
と返事を返した。
今日も義父さんたちは家を留守にしており、蘭も用事があるとかで家に帰るのは遅くなるらしい。
「あ、一樹先輩。発見ー」
家の前で待ち合わせをすることになっているため、返ろうと教室を出ると、ちょうどこっちに来ていたモカと鉢合わせになった。
「モカ、どうしたの?」
「今日、紗夜さんが一樹先輩の家に行くって知ってますかー?」
「さっき連絡が来たから、OK出したけど……」
(何でモカがそのことを知ってるんだろう)
連絡はついさっきのはずだ。
それを知っていることに、僕はまさかモカが何らかの方法で僕の携帯の情報を盗み見ているのではと、少しだけ警戒を強める。
「実はー、紗夜さんと一緒に家に行くことになってたんですけど、やっぱり聞いてなかったんですねー」
「……ちょっと確認してみるね」
モカの様子から悪意は感じられないが、念のために僕は携帯で紗夜のほうに確認のメッセージを送信してみる。
『紗夜、他の人も一緒に来る?』
『すみません。伝え忘れてたわ。青葉さんも一緒よ』
どうやら伝え忘れのようなので、『了解』とメッセージを送信して携帯をしまった。
「それじゃ、先に言って待ってようか」
「はーい」
こうして、僕とモカは一足先に自宅に向かうのであった。
「お、お邪魔します」
「お邪魔しまーす」
家の前で紗夜と合流した僕たちは自宅に入ると自室に彼女たちを招き入れた。
「それで、用事って何?」
「そ、それは……」
紗夜に用件を聞くと、歯切れの悪い返事が返ってきた。
心なしか目も泳いでいるように見える。
「それは、私が説明しまーす」
そんな紗夜の様子を見かねたモカが、代わりに声を上げた。
「簡単に言うと、一樹さんに私たちとエッチをしてもらいたいんです」
「……」
なんとなく予想がついていただけに、反応に困ってしまった。
(そうだよね。このシチュエーション、完全にこころ達のと同じだし)
「青葉さんから、美竹さんと弦巻さんが……そのエッチをしたと聞いて」
やはり、あの二人が発信源のようだ。
まさかとは思うが、彼女たちはみんなに言っているのではないかと不安になってくる。
「それで、あたしと一緒に一樹さんに初めてを捧げようってなったんです」
「それ、本気で言ってるの?」
ノリや勢いとかだったら、断固として断ろうという気持ちで二人に問いかける。
正直、二人のような美少女としたいとは思う。
でも、二人の意思が伴わなければただの犯罪だ。
「もちろんです。青葉さんも私も、あなたに告白をした時に、体の関係になる覚悟はできています」
「ですのでー、一樹さん。私たちとエッチ、しましょう?」
二人の覚悟は十分すぎるほどに伝わってきた。
だからこそ、僕は再び腹をくくる。
「分かった」
僕は二人にそう告げると、ゆっくりと立ち上がるとズボンを脱いだ。
「おぉ~」
「こ、これが一樹の……」
二人の前にさらけ出された僕の一物に、モカは感嘆の声を上げ、紗夜はまじまじと見つめていた。
「ではでは……ペロ」
「ッ!」
「い、今ぴくんって震えましたけど」
何の躊躇もなく亀頭をひとなめしたモカに、僕の体はすぐに反応を示し、一物が大きく震えた。
「紗夜さん、大丈夫ですよー。これは一樹さんが気持ちよくなっている証ですから―」
「そ、そうなのですか?」
「えっと……はい」
改まって聞かれるとかなり恥ずかしい。
「ささ。紗夜さんもどうぞ―」
「は、はい………行きます。ん」
モカに促されるように髪を片手で後ろに流しながら、恐る恐るといった様子で亀頭をなめる。
「レロ……どう、ですか?」
「う゛……気持ちいいよ、紗夜」
紗夜の舌で与えられる刺激に声を漏らしながら、上目づかいで聞いてくる紗夜に答える。
「では、私もー。ペロ、ペロ」
「ッく……ぅ」
さらにモカも加わって、二人の舌が僕の一物をなめていく。
モカは亀頭以外にもカリの部分や竿の部分などを舌で舐め、それに続くように紗夜も同じように舐めて僕を責めていく。
(これ、やばいかも)
早漏……ではないと思うが、二人からの執拗な責めに、僕は爆発寸前だった。
「チュパ……ふっふっふー。一樹さんそろそろイキそうなんですねー」
「ああ、二人ともすごい」
「よくわかりませんけど、もっと気持ちよくなってください。んぅ」
紗夜は目をうっとりとさせて、夢中で一物をなめ続ける。
そして、ついにその時は訪れた。
「出るっ」
「うわっ」
「きゃ!?」
体中に快感が駆け巡った瞬間、僕の一物から発射された白濁液は、二人の顔や髪を汚していく。
「こ、これって、男の人の」
「精液ですね」
自分の顔にかけられた精液に、紗夜は呆然とし、モカは平然とした様子で口を開く。
だが、そのモカも顔がほのかに赤かった。
「それじゃ、今度は私たちの番ですねー。紗夜さん」
「は、はい」
頬を赤く染めながら頷くと、紗夜は恥ずかしそうに制服を脱いでいき、下着姿になって僕の前に立つ。
そしてモカもまた制服を脱いで下着姿になり僕の前に立った。
「二人とも、そこに横になってくれる?」
「は、はい」
「りょ―かいです」
そんな二人に、僕はベッドのほうを指し示すと、二人はベッドに腰かけてそのまま横になった。
「一樹さん、お願いします」
「わ、私も……」
僕の目の前にはベッドに並んで横になっているモカと紗夜の二人。
しかも下着姿になった二人のその姿に、僕は思わず喉を鳴らしてしまう。
「それじゃ……」
「……ぁっ」
下着の上からモカの小ぶりな双丘を揉むように指を動かすと、くすぐったそうな声を上げる。
「ん……ふ……あ」
「どうですか? 青葉さん」
「ちょっとだけ、くすぐったい、かもです」
横で胸を触られているモカに紗夜が感想を求めると、やはりくすぐったさのほうが強いらしい。
それでも、僕は焦らずに乳房を揉みしだいていく。
どのくらいそうしていたのだろうか、しばらくすると、モカの様子に変化が現れだした。
「はぁ……ん……んん」
少しずつではあるがモカの吐息に熱がこもり始めたのだ。
(手のひらの感触って、乳首だよね)
手のひらに感じる突起のような感触はモカの乳首だろう。
僕は試しにと下着の上からモカの乳首に触れてみた。
「んッ!」
その瞬間、モカは驚いた感じで声を上げると一瞬体をぴくんと震わせた。
「青葉さん!? だ、大丈夫ですか?」
「へ、へーきです。今、体に電気が走ったような感覚がしました。一樹さん、ワンモアぷりーす」
「分かった」
痛がってはいないのが分かった僕は、彼女の両側の乳首を指でこするように動かした。
「んッ! ぁっ! あんっ!」
触れば触るほどに、モカの声が甘くなっていき、表情が緩み始めていく。
そんなモカを見ていたら、もっと感じさせたくなってきた僕は、モカのつけていたブラを上にたくし上げると、あらわになった乳首を直接指の腹で転がすように触っていく。
「あ、ブラが……ああっ! んッ、んあッ!」
「あ、青葉さん……」
乳首をいじられるたびに顔を左右に向けながら甘い声を上げるモカの様子に、紗夜は隣で食い入るように見ていた。
「モカ。ん」
「ひゃっ、そ、そんな一樹さん!?」
片手をモカの胸から話して、顔を近づけると彼女の胸に唇を触れさせたのだ。
「あッ! んッ……一樹さん、赤ちゃんみたい―――あぁッ」
モカの乳首を吸い上げると、モカは片目を閉じながら口を開くが、その言葉には快楽の色がうかがえる。
その反応に、僕は空いているほうの手を彼女の下半身のほうにもっていくと、ショーツの上からモカの秘部に手を触れる。
「ああッ! おっぱい、吸われて、気持ちい―――あっ! か、一樹さんそこはッ」
「モカ、濡れてるね」
ショーツの上から降れたての湿った感触に、僕はモカに伝えてみた。
「ッ! い、言わないでくださ―――ひゃあっ」
僕の言葉に顔を真っ赤にさせるモカの言葉を遮るようにして、僕は手を上下に動かして彼女の割れ目に刺激を与え続ける。
「ああッ、んあッ、ああんっ!」
徐々に湿り気を感じる範囲が大きくなっていくのと同時に、モカの声も大きさを増していく。
「あ、青葉さん……気持ちよさそうです」
「ああんッ! 見られてるぅ! 紗夜さんに、見られちゃって―――はぁんッ!」
横で紗夜に見られているのが加わってか、モカの声にだんだんと余裕がなくなっていく。
「あッ、あッ、あああッ、だ、ダメです! あたし、もうイッちゃいそうですッ」
目を開けて嬌声を上げるモカの様子に、僕は彼女をイカせるべく、乳首に手をやると先ほどよりも強くこねくり回していく。
「んやあっ! そんなおっぱいもされたらぁッ! あたし、本当にイキますッ」
「イっていいよ」
「んぃッ!? ひゃあああ~~~~ッ!」
彼女の乳首を指で挟んだ瞬間、モカは身体を弓状にのけぞらせるようにして震わせながら絶頂を迎えた。
「はぁ……はぁ……一樹さん、すごく鬼です」
「す、すごい……私も、あんなふうに……っ」
小刻みに体をけいれんさせているモカの姿を目の当たりにした紗夜は、不安の色が混じったような声を上げる。
「モカ、このままいい?」
「は、はい。どうぞー」
モカからOKをもらった僕は、最後の一枚であるショーツを脱がして、彼女の秘部をあらわにさせる。
「ぁ……」
「いくよ」
そして、そのまま彼女の割れ目に一物をあてがうとゆっくりと膣内に一物を侵入させていく。
「あぁ……一樹さんのが中に。あ゛……あ゛」
「モカ、痛くない?」
侵入を阻むような感触を感じた僕は、モカの顔に苦痛の色が出てきた僕は挿入を止めてモカに尋ねる。
「へ、へーきです。だから……」
「分かった。行くよ」
「かはっ!」
僕は一物を勢いよく突き入れると、阻んでいたものを破って彼女の一番奥まで挿入させた。
それと同時にも苦痛に満ちたモカの悲鳴のような声も聞こえてくる。
「あ、青葉さんッ。一樹、青葉さんが痛そうに」
「だ、大丈、夫です。あたし、へいき、ですから」
痛みに顔をゆがめながらも、僕に心配をかけまいとけなげにもふるまうモカの様子に、僕は劣情を抱いてしまう。
「だから、動いて、ください。あたしも気持ちよく、してください」
「……わかった」
ここで彼女に気を使ってやめるのが普通かもしれない。
でも、彼女にとっての優しさは、彼女のお願いを聞くことなのかもしれない。
都合がいいのは分かっているが、それでも僕はゆっくりと腰を動かし始める。
もう三人の処女を奪っているのだ。
男の風上に置けない野郎だというレッテルは免れない。
ならば、いっそのこと開き直ってしまえばいい。
だから、僕はモカの言葉に甘えて腰をゆっくりと動かし始めた。
「あ……ぎ……い゛ッ」
そのたびにモカの口から苦痛に満ちた声が出てくる。
それでも、僕は腰を動かし続けた。
「青葉さん……ん」
その時、それまで見ているだけだった紗夜が動いた。
モカの胸に口をつけたのだ。
それは先ほどの僕のように。
「ひッ! さ、紗夜さん。何をッ」
その紗夜の行動に驚きを隠せないモカは声を上げる。
「少しでも、痛みが和らげば、と。はむ」
「ひあっ! それ、ダメです………あぁッ?!」
モカの胸を吸っている紗夜に、モカは喘ぎだすがその声は先ほどとは違い苦痛の色が薄くなっているような気がした。
(もしかして)
僕はある仮説を立てて、それを試してみることにした。
「あぁッ!! か、一樹さんそこはダメっ。んひぃっ」
膣内の上側……女性が感じる場所と書いてあったGスポットがあると思われる場所を一物で突くと、反応はすさまじかった。
モカの声にに、甘みを帯び始めたのだ。
「あ、あ、ああッ! そんなにいっぺんに……んあっ……されたら、声でちゃ――あんッ」
まだ苦しげではあるが、それでも快感が勝っている状態だと踏んだ僕は、何度もそこを突き上げながら今度は彼女の奥へと角度を変えて突き入れる。
「んあああッ」
「モカ、どう?」
奥を突いた瞬間に上がったモカの声には苦痛の色は見られなかったが、本人に直接聞いてみる。
「へ、変です。痛かったのが、嘘のように……んッ」
(やっぱり)
快感を与えていけば、痛みをいくらか和らげることができるという僕の仮説は、モカのおかげで立証できた。
「じゃあ、少しペースを早くするよ。紗夜、悪いけどもう少しモカの胸をなめててもらえる?」
「わ、わかりました」
そして、僕はモカの腰をつかむと先ほどよりも早いペースでストロークを始めた。
「あああッ! 一樹さんのが、あんっ! あたしの中出たり入ったり、んあッ! してますッ」
「僕も、気持ちいいよ」
モカの膣内全体が、僕を気持ちようくしようと締め付けてくるので、僕はどんどんと射精感が強まってくるのを感じていた。
それでも、僕は腰の動きを止めない。
「え、えへへ。嬉しい、です。あたしので……はぁんッ……一樹さんが、感じるのは! んぅぅぅっ」
「モカっ!」
気持ちよさそうに表情をとろけさせながら微笑むモカに僕は、理性のタガが外れ腰の動きを強めた。
「んぃぃぃッ! つ、強いっ! 一樹さん、激しいですっ。ああんっ!」
「んぅ……ぴちゃ。青葉さん、気持ちよそうです。私も……」
「ひゃああッ! さ、紗夜さんそんなに激しく吸ったら。んあああッ!」
僕と紗夜からの激しい責めで、モカは腰をがくがくと震わせ、その声がどんどんと切羽詰まったものになっていく。
「モカ、そろそろ出そうッ」
「あああッ! こ、このままッ! このままきてくださいっ。んああ……もう、あたし、イキます。~~~~ッ!」
(うわっ、そんなに締め付けたら)
僕の一突きで絶頂を迎えたのか、モカの膣内が一気に僕の一物を締め付ける感触に耐え切れずに、僕はモカの膣内に精液を発射した。
「んぅぅぅッ! で、でちゃってますぅぅッ! 一樹さんの精子がぁぁッ!」
中で精液を出されている感触を感じながら、モカは目を見開かせて体をエビぞりにのけぞらせる。
「はふぅ……はふぅ」
「青葉さんが、あんなに……私もああなるの、よね」
やがて、落ち着いたのかぐったりと体をベッドにおろしたモカは、荒い息をしていた。
小刻みに体を震わせる中、僕は彼女の膣内から一物を抜いた。
「紗夜」
「……はい」
そして僕は紗夜をベッドに寝かせると、下着の上から胸に手を触れる。
「あッ! んッ はぁうっ!」
先ほどの僕とモカのそれを見ていたからか、紗夜は興奮していたようで、下着の上からにもかかわらず強めの反応が返ってくる。
「あぁッ! そこは乳首っ。んんッ!」
試しに乳首を下着の上から触ってみると、たちまち甘い声を上げながら体をぴくんとはねらせる
「あ……は、恥ずかしいっ」
下着を脱がして上半身裸にさせた紗夜は、僕から顔をそむける。
「とてもきれいだよ。紗夜」
紗夜の胸を手で覆うようにつかむと、程よい弾力が僕の手に伝わってくる。
そして、すぐに僕は彼女のぷっくりと大きく勃起した乳首に指を触れさせた。
「んああッ! あ、何今の!? いきなり電気が走ったように――――んぃぃっ」
するとたちまち紗夜は驚きと快感が入り混じったような声をあげだすのをしり目に、僕はもう片方の乳首を口に含むとそれを舌先で突いたり転がしたりした。
「あああッ! か、一樹! そ、それは激しすぎっ! ひゃあん!」
(すごい、あの紗夜がこんなになるなんて)
いつもは毅然としている紗夜が、僕の口と手の愛撫で感じている姿がとても刺激的で、僕の中にある欲求が高まっていった。
「紗夜、いい?」
「はぁ……はぁ……。はい、私、初めてなので、お願いしますね」
僕は我慢できずに紗夜に聞くと、恥ずかしそうにはにかみながら頷いた。
「あ、あの。本当にこの体制でするの?」
「うん」
僕は紗夜にお願いをして四つん這いの体制になってもらっていた。
この体制のほうが気持ちよくなれると本に書いてあったのが理由だけど。
「なんだか、犬みたい」
「それじゃ、いくよ」
不承不承といった様子ではあったけど、最終的には受け入れてくれた紗夜の最後の一枚であるショーツを下ろすと、割れ目に僕の一物をあてがう。、
「んんんッ!!」
そして、僕は彼女の中に一物を入れていく。
やはり興奮していたのか、モカの時と比べるとそこまで苦しそうではない。
苦しそうではないとはいっても、苦しくないわけではなく、やはり声には苦痛の色が混じっていた。
そんな彼女の苦痛を感じている時間を少しでも短くさせようと、僕は一気に腰を突き入れて紗夜の処女膜を破いた。
「あああ゛ッ!!」
とたんに、紗夜の口から苦痛の声があふれ出す。
「紗夜、奥まで入ったよ」
「そ、そうです、か。ふふ、これで、私も一つになれたん、ですね」
苦痛にゆがめながらも、笑みを浮かべようと顔を引きつらせる紗夜に、僕は彼女の頭をやさしくなでることで答えた。
「うわぁ、紗夜さんのここ、一樹さんのを呑み込んでますね」
そんな時、僕の横から、感心したような声を上げるも科の声が聞こえた。
「も、モカ?」
声のほうを見ると、モカが興味津々に僕と紗夜のつながっている部分を見つめていた。
「あ、青葉さん。そ、そんなに見ないでください」
そんなモカに顔を赤くして目をつむる紗夜に、僕は先ほど立証された仮説を実行に移すべく、モカに声をかけることにした。
「………モカ、お願いできる?」
「あいあいさー」
「か、一樹? 何を―――」
僕の言わんとすることを察したのか、紗夜の言葉をよそにモカは顔を紗夜の秘部に近づけていく。
「ペロ」
「ひゃあッ!」
「うお!?」
モカが秘部を一舐めした瞬間、紗夜は身体をぴくんと震えさせて嬌声を上げる。
それと同時に、僕の方にも快感として刺激が加わる。
「紗夜さんも、気持ちよくなりましょう~」
「ひゃんっ! そ、そんなところ舐めないでくださ、いぃ゛!?」
モカが舐めるたびに、紗夜の中が僕を締め付けてくる。
「んあああああッ!」
試しに、軽く腰を動かしてみると、紗夜はひときわ大きい嬌声を上げる。
その声に、苦痛の色はなくなっていた。
「一樹! そんなに、ああッ! 動かないでっ。んあっ!」
「紗夜の中、すごく気持ちいいよッ」
僕は紗夜のお尻をつかんで、少し抑えめにピストンを始める。
突くたびにくちゅくちゅという音が聞こえ、それが僕の劣情を高めていく。
「あ、あ、あッ! んくぅぅぅっ!」
突くだけではなく、円を描くように一物を動かしたりなどして紗夜に快感を与えていく。
「一樹、私もすごい。ああッ! ずんずんって頭の中がどんどん変になって――あああんっ」
こちらに顔を向けた紗夜の顔は上気していて目をトロンとさせていた。
そんな色気を放つ紗夜に、僕はさらに腰の速さを強めていく。
「紗夜さん。もっと気持ちよくなってください。あむ」
「んぃぃいっ! あ、あああ!? 青葉さん、そんなところ、吸われたら――――あひぃぃッ」
そんな時、舐めてるだけだったモカがいきなり紗夜の秘部でぷっくりと存在感を示すように膨らんでいるクリトリスに口をつけたのだ。
「紗夜ッ」
「あぎぃぃぃッ! そ、そんなにいっぺんにされたら私はッ! んぃぃぃぃ~~~~っ!」
「わぷッ……」
紗夜はひときわ大きな嬌声を上げて体をのけぞらせると絶頂を迎えたのか膣内の締め付けが一気に強まる。
さらに秘部から噴き出た愛液がモカの顔を濡らしていく。
「紗夜さん、潮吹きましたねー」
「ぁぁ、言わないでくださ―――あひっ!? か、一樹待って、今イったばっか、りぃぃっ!?」
未だに絶頂の余韻に浸る彼女の中を、僕は再び動かし始めると紗夜はたちまち気持ちよさそうに甘い嬌声を上げ始める。
「あッ、あッ、あああッ!」
「これは私も負けてられませんねー。ん、じゅるるるるッ」
それを見ていたモカは、それに対抗するように再び紗夜のクリトリスに口をつけると、淫らな音を立てて先ほどよりも激しく吸い始めた。
「んひぃぃッ! や、やめてくださいぃぃッ! それ以上は、私変になって―――あ゛あ゛あ゛!!」
僕とモカの激しい責めに紗夜の声は切羽詰まった者へと変わっていく。
「紗夜、出すよ! 紗夜の中に」
「あひぃぃぃッ! ああああッ、あっあッあッ……わたひも、もう限界です」
顔を振って押し寄せる快感に震える紗夜の一番奥に、僕は腰を突き入れた。
「それじゃ、あたしもー。あむ」
さらにそれと同時にモカはクリトリスを軽く歯で挟んだ。
「んぎっ!? ああぁぁぁああああッ!」
「出るっ」
そのすさまじい刺激で再び絶頂を迎えたのか、嬌声を上げる彼女の膣内に、僕は制液を注ぎ込んだ。
「ひああああああッ! 熱いッ! 一樹の精液が私の中に。~~~ッ」
体を震わせながら、中に放たれた精液の感触に、紗夜は身体をのけぞらせるようにして再び絶頂尾を迎えると、力が抜けたようにベッドに突っ伏してしまった。
紗夜の秘部からは大量の精液があふれ出していた。
「……ッ、……ッ、………ッ」
そのまま紗夜は身体をけいれんさせて気を失ってしまった。
「紗夜さん、すごく気持ちよさそうでしたねー」
そんな紗夜さんを見て、モカが口を開く。
「うん。とりあえず、服でも着させてあげようか」
「はい。そのあと、もう一回お願いします」
そういうモカの表情は、スイッチが入っているのか色っぽく、僕は節操なく一物大きくさせてしまった。
「分かった。うんと気持ちよくさせてあげるよ」
「えへへ、モカちゃん嬉しい―」
この後、モカの助けを借りて、紗夜に服を着させた僕たちは、2回戦目に入るのであった。
紗夜が意識を取り戻したころには、モカはろれつが回らなくなっていたということを、ここに付け加えたいと思う。