プロセカのみんなと幼馴染!?...なら俺が救って、みんなと仲良くなろう!...最近みんなの目が怖い気がする 作:フリーナー!!
言うの遅れましたが、キャラ崩壊+怪文書注意です!!
今回一回消えてまた急いで書き直したので、かなり酷いことになっています。あとは各キャラごとにまとめたのも作ろうと思っているので、そちらが出来次第、そっちも見てくれると嬉しいです!
宵崎奏編、次でラストになります!
さて諸君、今日はクリスマスイブ。カップル共がキャッキャうふふしたり、聖なる夜を過ごすあれだ。そして俺は今何をしているのかというと、、、
「『メリークリスマース!!』」
奏と一緒にクリスマスを過ごしています!二人きりで、そう!二人きりで!!...これ以上言ったら奏ガチファンの方々に刺されて東京湾に沈められそうなのでやめておきます。
とまあ冗談はさておき、俺と奏は中三の時からずっと二人でクリスマスを過ごしているし、なんなら小さい時からずっとクリスマスの時は過ごしているしな。
———やっぱりずっと奏の成長を見てきた自分としては感慨深いものがあるな。なんか、よく本当にこんなに良い子に育ったなって、、、やばい、なんか涙出てきた。
「咲斗?なんで泣いてるの?」
『いや、あくびが出ただけだよ。』
「…昨日、楽しんでたもんね?」
『あ、、い、いやー、、ほら、昨日はちょっと電車でアクシデントがさ、、、?』
「へぇー、、まあ、そういう事にしておいてあげる。」
『あ、ははは、、、』
なんで奏がこんなに怒っているのかというと、昨日瑞稀とかなりファッションについて盛り上がり、そのまま家まで直行&そっから色々ゲームしたらなど盛り上がってしまい、、帰るのが遅れてしまったのだ。...で、でもさ!?1時間遅れただけだよ!?門限が10時で、俺が帰ったのが11時なんだよ!?そんくらいはギリギリセーフというかなんというか、、、
「——なんか色々考えてるみたいだけど、約束破ったのはだめなことなんだからね?」
『誠に申し訳ありませんでした。。。』
「まあもう気にしてないから大丈夫。」
『ほんとに、、、?』
「うん。だって咲斗が約束破ったの今回が初めてだもん、流石に一回ミスしただけなのに本気で怒るのはちょっと酷いと思うし。」
『ありがたや〜』
いやほんとまじ奏様天使すぎる。性格女神かよ。
「まあ、とにかく今日はせっかくのイブなんだからさたっくさん楽しもうよ!」
満面の笑みで言う奏。これには長年奏と共に過ごしてきた俺でもかなりのダメージが入った。
『ぐふぅ!!』
「おわ!?ど、どうしたの!?」
『い、いや、、ちょっと咳き込んだだけだよ。。。』
「そ、そう、、き、気を付けてね?」
『悪い悪い、、、それじゃ、思う存分楽しみますか!』
「うん!!」
『あ!!』
「どうしたの!?」
『ケーキ作るの忘れてた...』
「あー、、、確かに毎年作ってたよね。」
『プレゼント交換のおまけとしても丁度良かったのに。。』
「まあまあ、偶にはそんな日があってもいいじゃん。」
『そ、そうかな?』
「それにまだメインイベントは残ってるからね!」
『確かにそうだな。』
俺たちの言うメインイベントというのは、さっきもいったのだが、プレゼント交換というものだ。二人で互いに相手へのプレゼントを買い、お互いにそれをプレゼントするというものだ。俺たちが小一の時にやり始め、今では一種の伝統の様なものになっている。
「今回のプレゼントは凄いんだよ!!」
『へぇ、自信満々だな。まあ、俺もすげぇの用意してあるけどな!』
「へぇー、楽しみだな〜!」
『ああ、とびっきりのやつ用意してあるから、期待しててくれ!!』
とまあそんなわけで先行は俺から行くぜ!!
『ふふふ、俺のプレゼントはこれだ!!』
そう言って俺は包装に包まれた物を奏に渡した。
『開けてみてくれ!』
「結構ずっしりしてる、、、?」
奏はリボンを解き、包装を綺麗に開けた。そして出てきたのは、、、
「わぁ、、、!」
「これ、、、ヘッドホン?」
『ああ、奏、この前欲しいって言ってたよな?』
『この前少しヘッドホンの音質が悪いとか言ってたからな。これを機に買ってみたんだ。』
………まあ、かなりの出費だったんだが、まあそこは誤差みたいなものだろう。
「——覚えていてくれたんだ....」
『ん?なんか言った?』
「ううん、何でもないよ。」
『そっか。』
「……咲斗。」
『んー?』
「プレゼント、ありがとう。一生大事にするね!!」
『あはは、ありがとう。』
奏がとても嬉しそうに喜んでくれたので、プレゼント選びは良かったと分かり俺も嬉しかった。
「それで咲斗、次は私だよね?」
『ああそうだな。次は俺が貰う番だな。』
「そのプレゼントを渡す前に、少し聞いて欲しい曲があるんだ。」
『曲?』
「うん、このプレゼントの為に特別に用意したものだよ。」
『それを聞いてから、プレゼントって感じか。』
「うん、この曲を聞いてからの方がより良くなるからね。」
えー何それめっちゃ気になるー!!
『じゃあ聞こうかな!!』
「分かった、じゃあ私の部屋に来て!!」
『ここじゃだめなのか?』
「プレゼントはあるにはあるけど、私の部屋の方がやりやすいからね。」
『なるほどな。』
とまあそんな訳で奏の部屋まで移動してきました。
『それで、曲ってどんなのなんだ?』
「まあまあ、まずはこのイヤホンを付けてよ。それ付けてから流すからさ。」
『おう、わかった。』
俺は両耳にイヤホンを付ける。と、周りから聞こえるクーラーやテレビなどの音が一瞬で消える。これ、ノイズキャンセリングってやつか。友達がノイキャンとか訳してた様な気がする。
「それじゃあ!流すよー!!」
奏がいつもよりも大きな声で言ってくれるので、ギリギリ聞こえた。
さーて!どんな曲なんだろー。やっぱクリスマス関連のやつなのかな?
曲がなり始める。
(……あれ、、、なんか、、、眠くなって。。)
「咲斗?大丈夫?眠そうだけど。」
(おかしい。ききはじめてまだじゅうびょうもたってないのに、まぶたがおもい。)
30秒後、更に意識が遠のく。
「……ふふっ咲斗、そのまま寝ちゃいなよ。。。大丈夫、起きた頃にはぜぇーんぶ終わってるから♡」
(かなでがなんかいってる。。。ききたい、けど。。。もう、、やば、、ねむ、、、い。。。)
『かな、で、ごめん、、、なんか、ねむくなってきちゃって、、きょく、あとできくから、、、』
『うん♡わかった♡』
咲斗は完全に意識を手放し、夢の中へ堕ちていった。
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「ん、んー、、、」
ここは、、奏の寝室か。。。なんで俺は寝室に。。。って!そうだ、昨日、奏の作った曲を聞いてら途中で寝ちゃったんだ!!
俺は早く起きて奏のとこへ行こうとしたのだが———
ガチャッ!!!
『ぐっ!!?』
起き上がる事はできなかった。自分の格好をよくみてみれば、首と足に枷が取り付けられていた。鎖の長さ的に、ベットの上は自由に動けるだろうが、外に通ずるドアには届かないと言った所だ。
(誘拐か...!?)
まずい、もし誘拐だとしたら奏の身が危ない。俺の生死は別にどうでもいいが、奏の命が危ないならば話は別だ。急いで警察に連絡しなければ。だが、辺りを見回しても俺のスマホは見当たらない、まあ、俺も誘拐されているとしたら当然か。
ならば、今やるべき事は一つ。
『だれかぁーーーーー!!!!助けてくださあぁぁぁあーーーーい!!!!!』
全力で助けを呼ぶ。それだけだ。
「いくら声を出しても外には聞こえないよ、咲斗。」
ドアの向こう側から声が聞こえる。一瞬誰かと思ったがこの声の正体を瞬時に理解できた。
『奏!!』
ひとまず、奏が無事でなによりだ。だが、そうなればなぜ自分は鎖に繋がれているのか。わからないことだらけではあるがまずは奏の安否確認が先だ。もしかしたら夜中に強盗が来てて、抵抗されるとまずいであろう俺だけ縛られてる可能性もある。
『無事か!?誰かが侵入してきたのか!?それとも、何かトラブルでもあったのか!?』
「——へ?」
俺の切迫詰まった声に、気の抜けたような反応をした奏。一先ず、誰かが侵入したわけではないようだ。
「ええと、どうゆう、、、あー、そうゆうこと?」
なにか扉の向こうで言っている奏。くそっ、扉の向こう側だから奏が何を言っているのかわからない……!!!
ガチャッと扉が開く。そうして、奏が中へ入ってきた。
「大丈夫だよ、咲斗。なんにも危険な事なんて起きてないから。」
そう言って俺の頭を撫でる。
『そっか、、、よかったーー。。。。』
ひとまず危険はないようなので、ほっとした。そして改めて今の俺の状況について聞くことにした。
『なあ、なんで俺の首と足が縛られてるんだ?』
そう質問した瞬間、少し目のハイライトが消え、少し微笑した顔から恍惚な笑みに変化した。
「聞きたい?」
『ああ!聞かせてくれ!』
「それはね、咲斗。貴方を——」
奏が、ゆっくりと、俺の耳元に近いて、、、
「咲斗を、私だけのものにするためだよ♡」
『————へ?』
そう言った奏は俺の手首を掴み、普段じゃ考えられないような力で俺を押し倒した。
「私、ずっと好きだったの。小さい時から、ずっと。」
『……そうなのか。』
「最初に会った時は、友達としての好きだった。....けど小学生にあがって、君のあいさつする姿とか、困った人を見かけたらすぐに助けにいく所とか、そういう内面をみていくうちに、友達としてから恋愛としての好きに変わっていった。そして、中学生の時、私のせいでお父さんが倒れた時、君は私の夢をずっと支えてくれるって言ってくれた。決して、一目惚れなんかじゃないよ。私は、外見も内面も全部見た上で、貴方の事が好きになったの。」
奏は咲斗の目をしっかりと見て、
「だから、咲斗、貴方の全部が好きです。私と付き合ってください。」
自分の想いを伝えた。
(……そっか、好き、か。。。)
正直俺は、この告白を受け入れたい。これは推しとしてとかじゃなく、俺は一人の人間として奏の事が好きだから。でも、、、、
『ごめん。』
「…なんで?」
『俺は、奏を、、奏のお父さんを、救えなかったから。』
俺は、油断していた。ここはゲームの世界だとか、そう思っていた。俺が異世界転生だなんだとか思って浮かれていたから、奏のお父さんと向き合わずに、結果として奏と奏のお父さんを苦しめる結果になってしまったんだ。本当なら救えていた筈なのに。
俺には奏と付き合う権利なんて無いから。
「……咲斗は、私を救ってくれたよ。」
『違うんだ。俺は、、、、!!!俺は!!!』
「でも、まだ完全にじゃない。」
『え?』
「私はまだ、心に深い傷を負ってるの。それを治すには咲斗。貴方の力が必要なんだ。———私を、救って、くれる?」
『——!!!ああ、、、!』
「じゃあ、これ見て。」
『わかっ——あ?♡』
なにこれ、体が、、熱い、、、♡
『にゃっ、、、♡なに、これぇ///』
「——咲斗、やっぱり、あいつらなんだよね。」
「でも、安心して。」
奏の手が、そっと俺の乳輪をなぞる。
「私がちゃんと、救うから♡」
俺はこのとき初めて、奏が怖いと感じた。やばいと思い、すぐに逃げようと奏から押さえつけられている手をどかそうとする。けれど、体が熱くて、力も入らない。加えて、乳輪をずっとぐるぐる指で動かされているので、微弱な快感がずっと脳に送られてくる。
「うっ///ぐ、、うぎっ❤️」
「あはは❤️それ、抵抗のつもりなの?本当に咲斗はかわいいなぁ❤️」
『か、、にゃで!❤️も、もう、やめ❤️』
「えー、今更そんな事いうのー?」
そう言ってハイライトのない目で俺を見下ろす奏。
「もう遅いよ❤️」
そう言った瞬間、奏の手が咲斗の乳首を摘む。
『ーーー!?!?❤️❤️❤️❤️』
咲斗は今までで感じたことの無い快感に足をピンとはり、絶頂を迎えた。
『あ゛ぎっ❤️..ぅえ❤️?な、なに、、、これぇ❤️』
「咲斗、、、ちょっと引っ張っただけでイっちゃったの?」
奏は普段からは想像出来ない程妖艶な笑みを浮かべ
「かわいい❤️」
耳元でそう、ぽつりと呟いた。
◇ ◇ ◇
パンッ♡パンッ♡ズチュッ♡グチッ♡
『あっ❤️うっ❤️うぎっ❤️』
質素な部屋の中、二人の男女の激しい肉のぶつかり合う音が広がる。
咲斗はこれまでに感じたことのない快感に頭が働かない。逆に奏はこれまで以上の快感に更に気分が高揚する。
パン❤️パン❤️パン❤️パン❤️
『かっなで❤️も、もう、げんかい、だからぁ❤️』
「ふふっ❤️、、ねえ、咲斗。」
奏は優しく問いかける。だが、振り下ろされる腰が止まることはない。
「もう一度聞くね。」
『〜っ❤️、、、な、、なに?❤️』
腰の動きが、少しずつ、ゆっくりと遅くなる。
ずりゅ〜....❤️❤️
やがて、止まった。
『あー、、、っはぁ。。はぁ。。❤️❤️❤️』
もう、咲斗は限界だった。だが、降りかかる快楽という名の暴力が止まったことにより、少し、脳が回復した。そして、ゆっくりと、奏の方へと顔を向け、目を見る。奏もまた、咲斗の目を見つめていた。
奏の目は、先ほどのひどく濁ったものではなく、透き通るような、どこまでも広がる綺麗な瞳だった。
先ほどの恐ろしい感じとはまた違う、強い意思を持った瞳に、咲斗は顔を背けようとする、、、
『、、、っ!!!!』
——が、咲斗は堪え、奏の目を見た目返した。
(俺のせいだ。俺のせいで、奏のお父さんがしんだ。それで、奏にとても辛い思いをさせてしまった。。。。いや、奏だけじゃない。今まで出会った全ての人達を、俺は、本当の意味で救えていない。だから.....)
もう、そらしちゃだめだ。ちゃんと、一人一人と向き合わなければいけないんだ。例えそれが地獄を生み出そうとも。
俺は、その地獄を彼女達にとっての天国にする為にこの世界は転生したんだ。
だから—————
「咲斗。」
『……なんだ?』
「私はね、決して、この恋が間違ってるとか、そうは思わないよ。」
『……。』
「咲斗はお父さんが死んだから、私と自分は釣り合わないとか言ってたけどさ。それは、私にも言えるんじゃない?」
『それは!!!』
違う。と言おうとした口を塞がれる。ゆっくりとした、優しい。唇と唇を合わせるキスだ。
「咲斗はきっと、自分なら救えた。とか言うんだろうね。——けどね、違うの。」
違うんだ!奏!!!俺は、、、っ俺は!!
〝未来を変える為に来たのに、失敗したから〟
そう放とうとした俺の口は、次に放たれた奏の言葉に飲み込まれた。
「いつ、失敗したの?」
『……え?』
「だから、いつ、失敗したの?.....そもそも、失敗ってなに?救えなかったこと?それなら、咲斗は根本から間違えてるよ。」
『なにを「まだ、お父さんは私との記憶を失った〝だけ〟じゃん。」
その言葉に、俺は気付かされたんだ。
そうだ。俺は知ってる。奏は、迷い、絶望し、自分の限界に打ちのめされながらも、その強い心で何人もの人を救ってきたってことを。それなのに、勝手に前世で見た内容通りだと決めつけて、行動してしまった。
———そうだ、おれのほんとうの失敗は、原作に介入したことでも、奏や他のみんなと出会ったことでも、奏のお父さんを救えなかったと思い込んでる事でもなかった。俺は………
「まだ、何も失敗してないよ、咲斗。ここから、始めよう。」
『——奏、一言だけ言いたいことがあるんだ。』
「なあに?」
ニコッと、奏が笑う。
もう、俺は一人じゃないんだ。
『俺と、付き合って下さい。』
「はい、よろしくお願いします!!」
『でも、いきなり襲うのは反則じゃね?』
「そ、それは、、、で、でも!咲斗はあんくらいやんないとわかってくれないじゃん!!!」
『確かにそれは否定できないな。』
「はあ、、、全く、このお人よしは。。」
『それは奏にも言えるけどな。』
「私が?……そんな事なくない?」
『そういうとこだよ。』
「?????」