※この作品はR-18です。

キヴォトスとかいう力負けマゾの楽園   作:よわよわ雑魚

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原作リスペクトをこじらせて自分と解釈バトルしてたらくっそ難産になりました
プロットなんてねえよ
性癖こそが正義


モモイを煽ったらわからされた

「ムラムラが収まってきましたので、あなたを解放して差し上げます」

 

 車椅子備え付けのディルドとして扱われて体感で数日が経ったあるとき、ヒマリは唐突にこう言って俺の拘束を解き、俺は自由に動かせるようになった体で真っ暗だった車椅子の外に這い出た。場所はどこかの空き教室のようだった。

 ほとんど動けなかったせいで体はバキバキに凝り固まっており、軽くストレッチをする。久しぶりに血が勢いよく体を巡る感覚が心地よかった。

 

「あなたも十分楽しんでいただけたと思いますが、いかがでしたか?」

「いや、まぁ……気持ちよかったのはよかったけど……。死ぬかと思った……」

 

 実際、チンポに刺激がない間は何もわからないままずっと暗闇で拘束されており、時間感覚とかが狂いまくって気まで狂いそうになるかと思ったが、程よいタイミングで犯されたり、食事や排泄のために部分的に解放されたりしたおかげでなんとかなっていた。眠くなって寝てしまったときも、目が覚めたときはふかふかのベッドの上だった。拘束はされていたし、目覚めてすぐにまた車椅子に押し込められてしまったが。

 

「それについては説明してませんでしたね。あなたのバイタルはチェックしていたので、健康や精神衛生上の問題は未然に防いでいましたよ」

「あ、そうなの?」

 

 なるほど、道理で毎回タイミング良くイベントが起きたわけだ。

 

「それから、孕ませてないかめっちゃ不安なんだけど……」

「ふふ、ご安心を。一時の感情で無責任に子を成すなんてことはいたしません。ちゃんと避妊薬を摂取してありますよ。キヴォトスの技術は優秀なので、妊娠率0%になるそうです」

 

 最初からずっと生中出しさせられまくっていたので心配だったのだが、それを聞いてホッとした。いくら逆レイプとはいえ、孕ませてしまっていたら一大事だ。

 

「さて、あなたを呼びつけてまでやりたかったことは済みましたので、あなたへのお礼をしなければなりませんね。まあ、この超天才清楚系病弱美少女とのセックスそれ自体が褒美であることは疑いようもありませんが、それはそれ。なにかご希望はありますか?」

「えーっと……。お礼と言われても、すぐにはちょっと思いつかないな……」

「そうですね、話を急ぎすぎたかもしれません。でしたら、しばらくこのミレニアムの自治区内で過ごされて考えてみてはいかがですか?必要なものはこちらで用意します」

「え、それ自体がもうお礼みたいなもんなんじゃ……」

「お気になさらず。またその気になったら犯しに行くので、こちらで過ごしていただいたほうが私としても都合がいいのです。では、この端末に用意した口座や住居、それから私の連絡先などの情報を入れておきましたので、どうぞ。期待して待っていてくださいね」

「今度からは、ずっと車椅子の中は勘弁してください……」

 

 こうして、俺はしばらくミレニアム自治区でヒマリのヒモとして過ごすことになった。

 

 

 

 

 ミレニアムで過ごし始めて数日が経った。

 ヒマリから解放され初めて外を歩いた日は、ヒマリのようにヘイローを浮かべた女生徒がみんなゴツい銃を持ってるし、人型のロボットや人のように服を着て二足歩行している犬、猫が出歩いていてめちゃくちゃビビった。思わずヒマリの下ににとんぼ返りして助けを求め、それが普通のキヴォトス人だというのだから大層驚いた。おそるおそるもう一度外に出て、なるべく気にしないように歩いていると普通に会釈されたり日本語で挨拶が飛んできたりしてやっぱりビビった。

 というか、人間の形として見かけるのは女生徒だけで、他の人間、つまり大人の女性や年齢関係なく男性を全く見かけない。この世界では男性は希少なのだろう。ヒマリがわざわざ俺を異世界から呼び寄せたのはこういう理由があったのかと一人で納得していた。

 

 仕事から解放されたのはいいが、特にやることもないので日中は専ら近くにあるゲームセンターで適当なアーケードゲームを遊んでいる。顔見知りも増えてきた。今日の対戦相手はピンクの猫耳ヘッドホンをつけた少女、才羽モモイだった。こいつは初対面の見知らぬ大人だというのにフレンドリーに話しかけてきたやつで、あっという間に仲良くなった。いわゆる陽キャというやつだ。

 

「あー! 今押したのに! なんで技が出ないの!? この筐体ボタンおかしいよ!」

「負けた時にボタンのせいにする奴~w」

「はー? キレそう。絶対おかしいから! 筐体変えてもう一戦やろ! 今度こそ負けないから!」

 

 ゲームで勝った時に煽り散らかすのは気持ちいい。今回は俺が勝ったから気持ちよく煽ったが、モモイが勝ったときはそれはそれは腹立つ煽り方をしてくるのである。いわゆる煽り合いが許される信頼関係というやつだ。見た目と精神性が相応に子供で、恋愛対象にならない感じが気の良い女友達という枠に収まっている。再戦に応じてもいいが、ふと時計を見ると結構いい時間だった。

 

「いや、そろそろ晩飯の時間だから帰るわ。お前も帰ったほうがいいんじゃねえの?」

「あんな煽っといて勝ち逃げする気!? 逃さないから! サエキの家、コンシューマー版もあるって言ってたよね?私も着いていくからそれで続きやろ!」

 

 サエキというのは俺の名前だ。今更であるが、ヒマリはあなたとしか呼ばなかったため紹介する機会が遅れた。

 

「おいおい……年頃の少女が男の家に行くなんて言うもんじゃないぞ」

「へーきへーき全然気にしないから。ね! 自分の分のご飯は買ってくから!」

「しょうがねーな、家に連絡はしとけよ」

 

 ということで、モモイが家に来ることになった。

 

 

 

 

 家で二人で飯を食い、その後宣言通りコンシューマー版で対戦した結果、さっきと同じように普通に勝った。なので、また気持ちよく煽らせてもらうことにした。

 

「はい勝ち~w 次はラグのせいにでもするのかな~?w」

「オフラインでラグなんかあるわけ無いでしょ! あったまきた! 懲らしめてやる!」

「うわっ」

 

 調子に乗って煽り過ぎたらしく、リアルファイトに発展してしまった。隣に座っていたモモイに背中から組み付かれ、うつ伏せに押し倒される。そのまま腕を後ろ手に固められた。振りほどこうとしてもびくともしない。この時点で俺はマゾ性癖が反応してしまい、ちょっと勃起しそうになっていた。

 

「おりゃおりゃ! まいったか!」

 

 軽くじゃれ着いているような感じで言ってくるが、俺はそれどころではない。振りほどけないのもそうだし、勃起しかかっているのがバレたら気まずすぎる。穏便に済ませるために俺は素直に謝ることにした。

 

「ま、まいった! すまん! ちょっと煽りすぎた!」

「うん! わかればよろしい! ……ところで、なんで全然抵抗しなかったの?」

「いや、全力で抵抗してるけど。そろそろ離してもらえない?」

「え? うそ、だってそんなに力入れてない……、……」

「……モモイ?」

 

 うつ伏せなので表情がわからないが、さっきまでの陽気な様子とはうってかわって、黙り込んだモモイからは底冷えするような迫力を感じる。

 

「…………ねえ、ほんとに全力? 冗談言ってるとかじゃ、ないよね?」

「モモイ、落ち着け、本当だ。俺にはヘイローがないから、お前らより頑丈じゃない。だから離してくれ」

「そっか。そうだね。ヘイローがないんだもんね。だったら、もう煽ったりしないように力の差を理解らせてあげたほうがいいよね」

「あの、モモイさん?ちょっと怖いっていうか……」

 

 軽口を叩こうとしたが、特に反応が返ってくることもないまま腕を抑える力が強まる。いよいよ普段のモモイの雰囲気とはかけ離れてきた。

 

「ほら、ちゃんと謝って? 生意気言ってすみませんって。じゃないと離さないから」

「な、生意気言って、すみませんでした……!」

「私には力で勝てません、煽ったお詫びになんでも言う事聞きますって言って?」

「いや、それは普通に嫌……いてて!」

「うるさい! いいから言うの!」

 

 抑え込まれ、謝るよう強制され屈服する。しかも、まったく女として意識していなかったモモイに。俺はもうこれ以上ないくらいに勃起していた。

 興奮をごまかすためにマジレスをしたら腕を極められた。強引に押し切るその物言いは子供っぽくモモイらしかったが、この場は従うしかなさそうだった。

 

「わかったって! モモイには力で勝てません! 何でも言う事聞きます! すみませんでした!」

「よし! ……やばいこれ、ゾクゾクする。男の人を屈服させるのって、こんな興奮するんだ……」

「あの、そろそろ離してもらえませんかね?」

「ちょ、ちょっと待って。えーと……そうだ! ちゃんと謝れたからご褒美あげる。えい!」

 

 モモイはそう言うと腕の拘束を片手に切り替え、空いたもう一方の手でズボン越しに俺の股間をまさぐり始めた。すでにバキバキに勃起していたのが感づかれる。するとモモイはそのままパンツごとズボンを膝のあたりまで下ろしてチンポを取り出し、そしてたどたどしい手つきでそれを擦り始めた。その間も腕を振りほどこうともがいてみたが、抑える手が片手だけになっても相変わらずそれは叶わなかった。

 

「うお!? お前、なんでいきなりこんな、くぁっ」

「サエキがこんなに弱いんだって考えたら、なんかすごくムラっと来ちゃったんだよね❤ サエキだってこんなに固くしちゃってるじゃん❤ 私がスッキリさせたげる❤」

 

 ヒマリといいこいつといい、ミレニアムの女生徒は全員欲求不満なのか!?

 全くそういう目で見たことがなかったモモイの、小さく柔らかい手がチンポに絶えず刺激を与えてくる背徳感。ガキみたいな理由で力ずくで抑えつけられ、謝らされ、抵抗しても敵わない屈辱感。それらすべてが俺を興奮させ、みるみる内に射精感が高まってきた。

 

「モモイ、やば、もう出るっ!」

「え!? 早っ、ちょっ」

 

 こらえる間もなく精を吐き出す。ビュクビュクと感じる射精の快感に脳が焼ききれそうになる。解き放たれたそれらは床とモモイの手に飛び散った。モモイはびっくりしてチンポから手を離すが、しかし腕の拘束はしっかりと続いていた。俺はというと、ヒマリの時ぶりの、しかしちょっと違う種類の快感に体を震わせ、息を荒げることしかできなかった。

 

「はあっ、はあっ、はあっ」

「これが男の人の射精……❤ 精液も、すごいエッチな臭いがする❤ んむっ、変な味❤ 美味しくはないけど……なんか癖になるよ❤」

 

 手についた精液を嗅いでさらに興奮を高めたのか、それを舐めるモモイ。背中越しにその音を聞いて、一度射精して萎え始めていたチンポが再び硬さを取り戻してきた。

 

「手についたのなくなっちゃった❤ そしたら、そろそろ本番にしよっと❤」

「うわっ」

 

 ぐいっと仰向けにひっくり返され、そのまま腹の上に馬乗りしてきたモモイに再び両腕を頭の上で抑えつけられる。そして、また拘束を片手だけの形に落ち着かせると、空いた右手でスカートの下から手を入れ、ぐいっとパンツを脱ぎ捨てた。

 

「おい、モモイお前マジでやるのか? キヴォトスじゃ逆レイプは犯罪じゃないのか?」

「犯罪だけど! なんかさっきから、自分でも抑えが効かないの❤ こんなの初めて❤」

 

 顔が上気しているし息も荒く目が据わっている。まるで男女が逆転していて初めてのセックスに抑えが効かない童貞のような、ご馳走を目の前に出された肉食獣のような、そんな雰囲気だった。モモイはそのまま後ろ手にチンポを掴むと、腰を浮かせて一気に膣中に挿入した。

 

「んんんっ❤ ちょっと痛いけど……❤ それよりずっと気持ちいいっ❤❤」

「うっ……処女かよっ」

 

 ぶちぶちと膜を貫く感覚。初めてチンポを迎え入れたそこはヒマリのそれと比べて締付けが強く、そして奥行きも短いのか、全部入りきる前に亀頭が最奥を叩いた。

 

「奥っ❤ あたって❤ すごい❤❤ んっ!?❤」

 

 ゆさゆさと腰を緩慢に動かし始めたモモイに対して、俺は仰向けになったおかげで脚で抵抗しやすくなったことに気づき、中途半端に履いていたズボンを脚だけでどうにか脱ぎ捨ててジタバタともがき始めた。

 

「ちょっ!? こ、こらー! 暴れないでってば!」

 

 モモイは腕から手を離し、両手で俺の脚を一本ずつ掴み上げた。その隙に自由になった手で抵抗を試みるが、脚を脇に抱え込んで自由になったモモイの手ですぐに掴まれ、俺の動きは今度こそ完全に抑えつけられた。

 

「もー! さっき力の差を理解らせてあげたのに❤ もう忘れちゃったの? これはお仕置きしないと、だね❤」

「ゆ、許して……」

「だめ❤ 絶対許さないから❤」

 

 そうして、モモイは腰の動きを再開させた。ゆさゆさと緩慢に腰をくねらせるだけだが、締まりがきついのでそれだけで十分気持ちがいい。文字通り、手も足も出せなくなった俺は、しかしその状況が一番興奮するタチなので、あっという間に絶頂を迎えそうになっていた。

 

「やばい、モモイ! もう出そう!」

「またあ? 力でも勝てないのに、セックスでも負けちゃうの?」

「負けとかじゃなくて、中はまずいだろ!?」

「うるさい❤ 知らない❤ そんなのどうでもいい❤」

「うあっ、出るっ出ちまうっ」

 

 腰の動きが早くなり、ついに俺は二度目の精を吐き出した。一度目のときより無様な体勢で、手足の自由を奪われた状態で幼気な少女の膣中に出すという状況への興奮からか、一度目のそれより快感は強く長く続いた。

 

「出てる❤ ドクドクしてる❤ ……ずるい❤ 私もイキたい❤❤」

 

 射精が終わってないうちからまた腰を動かし始められた。敏感になっているチンポにさらにどぎつい快感が襲いかかってくる。

 

「ま、まだイってるから! 止まって!」

「いーや❤ もう少しでイケそうなの❤ 我慢して❤」

「許して、たすけて……。」

「っ❤ 絶対、許さない❤ サエキをこてんぱんに負かし返すから❤ 覚悟して❤」

 

 俺の情けない命乞いが琴線に触れたのか、腕を掴む強さが強まる。パチュンパチュンと腰が強く打ちつけられる音が響く。無理やり広がったのか、いつの間にかチンポを全部飲み込めるようになっていたモモイの膣に貪り食われるような錯覚を覚えた。

 

「イっちゃう❤ サエキを理解らせてイク❤ イック❤❤❤」

「ぐううっ、また出るっ、ううっ」

 

 一際強く腰が叩きつけられるのを合図に、モモイが絶頂する。力いっぱい締め付けてくる膣がチンポを容赦なく責め立て、二度目の射精から間をおいていないのにもかからわず三度目の射精をさせられた。流石に勢いが弱まっている射精の快感と痛みに悶え呻く。

 

「き、気持ちよかった……❤ あ、なんか……すごい眠い……」

「えっ……モモイ? おい?」

 

 モモイはしばらく余韻に浸ったあとそんな事をつぶやくと、その体からだんだん力が抜けていき、俺の手足を抑えていた手をあっさり離してパタリと背中から倒れ込んだ。その拍子にずるりとチンポが抜ける。その膣口からは、俺が吐き出した白い液体がとろとろ流れ落ちていた。

 

「ぐう……」

「こいつ、マジで寝たぞ……」

 

 腹を満たして、性欲を満たしたらそのまま寝るとは、三大欲求に正直なやつだ。俺はゆっくり起き上がると、俺の精液などのいろんな液体で汚れた床と、モモイの脱ぎ捨てたパンツに汚れたスカートやズボンなどを見て、後始末のために股も口もあけっぴろげに寝ているモモイを叩き起こすかを真剣に悩み始めたのだった。

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