それは放課後のことだった。
「⋯⋯となると、このページは別の記事で埋めないといけないな」
「そうなんですよねー」
西日が差すにはまだ早い時間。
今日も今日とて俺はいろはに駆り出され、普通に生徒会の仕事させられていた。無論、昼休みはさておきこの場には他のメンバーもいる。
「でも原稿の締め切りって、三週間切ってるんじゃ⋯⋯」
「うん⋯⋯」
深刻そうな顔をしながら言ったのは副会長で、その隣で頷いたのは書記ちゃんだった。
今回のミッションは、いつかのフリーペーパーの第二弾である。どうやらあれはそれなりに好評だったらしく、定例的な予算化を狙ってまた発行することにしたのだ。理由が狡猾すぎる。
「まあ、そうですね」
いろははしれっとそう言うと、俺の方を意味ありげに見た。
⋯⋯いや、何だよその表情。エスパーじゃないから分かんないんだけど。
「前よりはマシだが、まあまあキツいな」
また無茶を言い出した生徒会長を何とかして欲しい、という無言の言葉を受けて、俺はうむと首肯した。
フリペの記事をよりよくしたいと思ういろはの心意気は立派だが、日程的に危険な橋を渡るべきではない。頓挫しそうになったら頑張らないといけないの俺だしな。
「でも情報量って大事じゃないですかー?」
ね? と目配せをする代わりに、いろはの手が俺の太ももに伸びていた。机の下でサワサワと制服越しに撫でてくると、思わず反応してしまいそうになる。いや、何やってんの君⋯⋯。
「なので、二人には追加の取材に行ってもらいたいんですよねー」
いろははそう言いながら、ゆっくり俺のズボンのチャックを下ろしていった。俺の視線には何の反応も示さないまま、その解放部から手を差し入れ肉竿を取り出す。
「⋯⋯っ!」
「それ、今からで間に合うのかな⋯⋯?」
「間に合わせるために、今からやるんですよ」
不安そうな書記ちゃんにそう答えながら、いろははシュッシュと俺のペニスをシゴき始める。声を殺しながら、あろうことか俺の肉棒はムクムクと大きくなってきていた。
「取材の当てはあるの?」
「ええ、ここに」
いろはは空いている手で準備していたらしいプリントを差し出すと、横目で俺の反応を窺っていた。あっという間に肉棒を勃起させていく俺を見て、いろははチロリと舌舐めずりする。
「やっぱりこれって、今から?」
「はい。今からです。しっかり調べてきてくださいね」
書記ちゃんたちに向けて笑みを作りながら、いろはは手コキを続けている。
いろはの行為はあまりにもアブノーマルだったが、それに興奮してしまっている俺も人のことは言えない。何せこのところ予定が合わず、三日もいろはとセックスしていないのだ。
二人が身支度を整えている間にも、俺のペニスはいろはの手淫で追い詰められていた。
「それじゃ⋯⋯」
「行ってきます」
「はーい、行ってらっしゃい。今日は直帰で大丈夫ですよ」
いろはは手コキをしている方とは反対の手で、二人に向けて手を振った。その動きとシゴいてくる手の動きがシンクロして、それだけでイッてしまいそうになる。
パタン、と扉が閉まると、いろははペニスから手を離した。俺が何か言う前に立ち上がって出入り口に向かうと、カチャと鍵をかけてから戻ってくる。
「いろは⋯⋯。お前な」
「なんですか、二人の前でおちんちんシゴかれて勃起していた変態さん」
いろはは悪びれずにそう言うと、ちょっと前を失礼しますよ、と言って机の上に腰掛けた。椅子を引いた俺の前で、いろはは何を考えているのか脚を広げていく。そして──。
「先輩」
そう呼ぶと、ひらりとスカートをめくって見せた。
ライトイエローのショーツが目の前に晒され、健康的な肉付きの太ももが露わになる。
「自分でシゴいてください」
「⋯⋯何考えてんだよ、お前」
「ふふっ。先輩と同じで、えっちなことです♡」
はぁ、とため息をひとつつくと、俺は観念してペニスを握った。こうなってしまえば、流れに逆らわない方がいいことを知っている。
「ほら、わたしのパンツ見ながら、シコシコしてください♡」
いろはは更に脚を広げてまるでストリップショーのようなポーズになると、俺にオナニーを促してくる。その姿にまんまと興奮させられながら、俺は自らペニスをシゴき始めた。
「ふふっ♡ 興奮した目してますね♡」
「⋯⋯お前がそうさせたんだろ」
いろはに見られながら自慰で、肉棒はこれ以上ないぐらいガチガチになっていた。
カウパーが滴ってくるのを見たいろはは、机から降りて自らショーツを脱ぐ。長机に腰掛け直すと、また俺に向けて脚を開いた。
「──先輩」
いろはは自分の入口に手を伸ばすと、スカートの中でくちゅりと水音を発していた。いろはの方も、この変態的なプレイで濡れているのだ。
「見てください。わたし、二人の前で先輩のおちんちんシコシコしているだけで、こんなになっちゃってました♡ ぁん⋯⋯っ♡」
ペニスをシゴいている俺の目の前で、一色いろははオナニーの動きを大胆にさせていく。
ひょっとしていろはは、こんな風に家でも自らを慰めていたのだろうか。そう考え出すと妄想が止まらず、思わず鼻息が荒くなっていく⋯⋯。
「ほら、もっとシコシコしてください♡ イッちゃダメですよ」
「はぁ、はぁ⋯⋯。ああ」
いろはに促されるがままペニスをシゴいていると、あっという間にイキそうになってくる。普段からいろはと身体を重ね、そのたびに何発も出すのが普通になっている俺にとって、三日間というのはあまりに長過ぎるお預けだった。
「もう、入れたいですよね?」
「ああ⋯⋯」
恥もへったくれもなく、即答でそう答える。正直、今すぐにでもいろはの中にペニスをぶち込みたかった。
溜まり過ぎているから、すぐに出してしまうかも知れない。それでも俺は彼女の中に入りたいし、何度もその身体を貪りたいと渇望していた。
「じゃあ、入れていいですよ♡」
俺はその言葉を聞き届けるなり立ち上がると、ズボンのポケットをまさぐった。最近どこで誘ってくるか分からないいろはに合わせて、ゴムを準備してある。
「今日はそのままでいいですよ」
「⋯⋯は?」
ポケットからコンドームを取り出した俺を見ると、いろはは平然とそう言った。
聞き違いだろうか。今まで避妊をせずにセックスしたことは一度もない。学生なんだから、当然と言ったらそうなのだが。
「今日は安全日なんです。だからゴムしなくてもいいです」
「いや、でも⋯⋯」
いろはの排卵周期を完全に把握しているわけではないが、今まで生で入れていいなんてことを言われたことはない。セーフセックスなんて当たり前だし、俺の方からしたいと言ったこともなかった。
「いいんですか? 今日はチャンスなのに」
いろははくすりと笑うと、俺の身体を引き寄せてくる。可愛らしい唇を俺の耳たぶにくっつけると、熱い吐息を吐きながら続ける。
「先輩、すっごい溜まっているでしょうから、そのまま入れたら今までいっちばん気持ちいいと思うんですけど♡ 今日を逃したら、わたしの気が変わっちゃうかも知れませんよ?」
いろはの不道徳で倫理観のぶっ飛んだ提案に、知らずにぶるると身体が震えてる。
思わず想像してしまう。ゴムをしていてもあれだけ気持ちのいいいろはの中に、生でペニスを突っ込んだらどんな感覚なのか。これ以上ないなんて思っていた快感よりも強い快楽がそこにあるのだとしたら──それはどれほどのものなのだろう。
「ほら、先輩のおちんちん、わたしの中に入りたくてビクン♡ ビクン♡ ってしてるじゃないですか♡ 先輩も生えっちに興味ありますよね?」
目の前の後輩の姿に、ごくりと生唾を飲み込む。
今日がないと言えば嘘になる。いつかは生でセックスをする日が来るのだろうと想像して、ペニスを硬くさせたことは一度や二度ではきかない。
「さあ、入れちゃいましょう♡ 先輩のおちんちん、生で♡ 初めての生えっちですよ♡」
バクバクと心臓がうるさい。ペニスは充血しすぎて、痛いほどになってきている。
もしも生でいろはの中で入っていったら。その時いろはは、どんな声をあげるのだろう。裸の性器を突き込まれて、どんな表情を浮かべるのか。
それが気になって、俺は段々と息苦しくなってくる。俺はもっといろはのことが知りたいと、心の奥底から欲していた。
「ほーら、先輩? わたしに本物のえっちを教えてください♡」
そのキーワードに、ゾクゾクと背中が震えた。
いろはの手が、俺の腰を撫でる。誘われるがまま近づいていくペニスが、いろはの入り口にくっついたままビクビクを脈打った。そして──。
「あ、あぁぁ⋯⋯っ♡ 先輩の、本当に生で⋯⋯っ♡」
そして俺は、裸のままいろはの中に入っていた。
最奥までペニスが届いた瞬間、あまりの快感に全ての我慢ができなくなる。
「うぁ、あ、出るっ! うっ!!」
ビュルルるるるぅぅぅ!! びゅっ、ビュルルっ! ドピュぅぅぅっ!! びゅっ、ドピュドピュドピュゥッ!!
あろうことか俺は、いろはに挿入した瞬間に射精していた。
慌ててペニスを抜こうとすると、いろはの脚が俺の腰にからみついてくる。
「あん♡ 抜いちゃダメです♡」
ドピュぅぅぅぅぅううっ! びゅるるっ、びゅくんっ! ビュプッ!
次々と射出されていく、三日間溜め込んでいたザーメン。
いろはは俺に脚を絡めてペニスが抜けないようにしたまま、その全てを膣内で受け止めていた。
「あは⋯⋯♡ 先輩、入れただけで出しちゃいましたね♡ わたしで童貞卒業した時みたいです♡」
いくら安全日だとしても中に出していいはずがないのに、いろはは膣内射精を受けて嬉しそうに笑っている。
考えてみれば、これはいろはの作戦通りなのかも知れない。俺を限界まで我慢させて、オナニーでイク寸前まで追い込む。入れた瞬間に射精することすら、いろはは読んでいたのだろう。
「ふふっ、先輩♡ そんなに生のわたしのおマンコ、気持ちよかったんですか?」
「は、あぁ⋯⋯。すまん、中に出しちまった⋯⋯」
「謝る必要なんてないですよ♡ わたしも生中出しってどんな感じか知りたかったので」
いろははまだ俺を解放するつもりはないらしく、脚を絡めたまま続ける。身を起こしてまた俺の耳元に唇を近づけると、耳孔に向けて囁く。
「生だと先輩のおちんちんのカタチがよーく分かるんです♡ 入ってきた瞬間ビクビクっ♡ ビクビク♡ って震え出して、熱いのが注ぎ込まれていくのが分かりました♡ 中出しって、出された方も気持ちいいんですね♡」
その言葉が脳に染み込んだ瞬間、俺はビュルッ! と尿道に残っていた精液を発射した。いろはに興奮させられ、また彼女の中に精子を注いでしまったのだ。
「あは♡ 先輩、まだイッてるんですか♡ 我慢のできないおチンチンですね♡」
「ふ、うぅぅ⋯⋯っ!」
いろはのいやらしさに、頭がどうにかなってしまいそうだった。
とりあえず、一旦抜かないとこれ以上耐えられる気がしない。そう思って腰を引くと、ペニスが抜け出る瞬間にいろはが脚で引き寄せてくる。
「あん♡ まだ抜いちゃダメです♡ 先輩、大きくなったままじゃないですか♡」
いろはは俺の身体を抱きしめてくると、チュッと軽く唇を重ねてくる。
彼女の言う通り、俺のペニスはまだギンギンに勃起していた。というか生で入れたままでは、萎える暇もない。
「もう一回、シてください♡ 今度はちゃんとわたしをイカせてくださいね♡」
「⋯⋯ああ」
ぶるると背中を震わせながら、掠れた声で返事をする。
もう頭も身体もいろはの言いなりだ。それを認識しながらも、甘い誘いを拒むなんて選択肢は浮かんでこなかった。
「いくぞ⋯⋯」
「はい♡ ⋯⋯あっ♡ あぁっ♡ んっ♡」
俺が腰を振り始めると、途端に艶めかしい声が耳朶を撫でた。いろはの喘ぎはいつもより甘く、ねっとりと鼓膜に絡みついてくる。
コンドームなしで出し入れするいろはの膣内は、またすぐにイッてしまいそうなほど気持ちいい。ゴムをしたがらない男が多いことに納得してしまうぐらい、その快感は強烈だった。
「あっ♡ 先輩の、すっごい硬い⋯⋯♡ んあっ♡」
いろはは上気した表情で見つめてくると、俺の頬に両手をあてた。そのままズンズンと突いてやれば、また可愛らしい唇から喘ぎが漏れる。
「ああぁぁ♡ これが、あんっ♡ 生のえっちなんですね♡ ゴムしてる時より、あぁっ♡ ずっと気持ちいいですっ♡♡」
「はぁ、はぁ⋯⋯っ。俺も⋯⋯これやばいな⋯⋯」
そう言いながらも、俺は腰を止められない。たった一枚の薄いものがないだけで、快感の強さは段違いなのだ。
「んっ♡ あぁっ♡ なんか、いつもより先輩のカタチがよく分かるんです♡ ナカですっごい擦れる感じがして、あんっ♡ ゴムなしえっち、ハマっちゃいそうです♡」
避妊なしのセックスによる、スリルと快感。それに俺もいろはも本能を掌握され、理性が溶かされていく。
ダメだと分かっているのに腰は止められず、俺は恋人の顔を見つめ返しながら性交に没頭していた。
「はぁっ、はぁっ、いろはっ⋯⋯いろはっ!」
「ああぁぁっ♡ 先輩、もっとわたしで興奮してください♡ もっと、突いて♡ あんっ♡♡」
気付けばいろはが寝転がっている長机がギシギシと悲鳴を上げるほど、俺は激しく腰を振っていた。
セックスを再開させて十分も経っていないが、もう射精を我慢できなくなっている。それぐらいいろはの中は気持ちいいし、彼女の痴態に興奮しすぎていた。
「は、あぁ⋯⋯っ。いろはっ、そろそろイクぞ⋯⋯っ!」
「んあっ♡ ああぁぁっ♡ はいっ♡ いいですよ♡ わたしもイキそ、んああぁっ♡ イキそうですからっ♡ わたしと一緒にイッてくださいっ♡♡」
パンパンパンと生徒会室にセックスの音を響かせながら、いろはの膣奥を突きまくる。身体が燃えそうなほどの快感に焼かれながら、俺はいろはの肢体から快楽を貪ることに夢中になっていた。
「ああぁっ、出るっ! いろはっ、イクぞっ!」
「ああぁんああぁぁっ♡ わたしもイクっ♡ いく♡ イッちゃいますっ♡ ああぁっ♡ 先輩、きてっ♡ きてぇっ♡♡」
声帯を快感で震わせながら、いろはは絶叫するかのように嬌声を上げていた。裸のペニスを飲み込んでいる膣道はさっきよりも狭くなり、いよいよ射精を我慢できなくなってくる。
「はぁっ、はぁっ、いろはっ、うぅぅっ、出るっ! イッ、くっ!!」
「あああぁぁぁ~~──♡♡ 先輩、出してっ♡ 出してぇっ♡ わたしの奥に、いっぱい出してくださいっ♡ 中に、出してっ♡ ああぁぁんああぁぁ~~──♡♡」
びゅるるるるるううううぅぅ! びゅーっ、びゅーっ、びゅっ! びゅくううぅぅっ!!
いろはの脚が腰に絡みついてくると、俺は最奥までペニスを突き込んで射精した。蠕動する膣壁に生の男性器を擦りつけながら、いろはの女性器の中をザーメンで満たしていく。
激しい性交の後だからか、一度目の射精よりも快感は強烈だった。何度も肉棒が脈打ち、そのたびに大量の精を放っていく。
「はぁ、あ、はぁぁ⋯⋯」
「あああぁぁ♡ せんぱいのっ♡ まだ出てっ♡ んああぁぁっ♡♡」
どぷっ、びゅるる、ビュくぅっ!! びゅっ、びゅるるっ、ドプゥッ!!
いろはは俺が精液を注ぎ込むたびに、びくびくと小刻みに震えて絶頂に達していた。
あざと可愛い後輩の顔は、今にも涎をたらさんばかりの表情を浮かべている。俺は恋人で生徒会長の女の子のトロ顔を見ながら、最後の一滴まで彼女の膣内に生殖液を発射していた。
「はぁ、はぁ⋯⋯。大丈夫か、いろは?」
「んああぁぁ⋯⋯♡」
俺の腰にまわされていた脚からは力が抜け、いろはの腰は快感でガクガクと揺れている。ここまで盛大にイクのは、初めてだった。
「とりあえず、抜くぞ」
「ぁんっ♡ あ⋯⋯♡」
ゆっくりとペニスを引き抜くと、栓をなくしたいろはの膣口からトロッとザーメンが溢れ出した。
二発分の精液がいろはの股を垂れ、スカートの裏地を伝って床に落ちていく。そのあまりのエロさに、俺の肉竿はビュクッ! とまた尿道に残っていた精液をいろはのクリトリスに向かって射出していた。
「いろは⋯⋯?」
「はぁ、はぁ⋯⋯♡ もう♡ 激しくしすぎです♡ ここ生徒会室ですよ? 外に聞こえちゃったらどうするんですか♡」
いろははそう言いながら、俺に向けて腕を広げてくる。何がしたいか分かって、俺はいろはに覆いかぶさると桜色の唇を奪った。
もちろんその間もペニスは萎えることなく、それどころかもっと出させろと暴れ続けている。
「⋯⋯なあ」
「ふふっ♡ 分かってますよ♡ まだ足りないんですよね?」
ああ、と首肯を返すと、俺はいろはの手を引いてその身体を起こした。そのまま窓際まで連れていくと、窓ガラスに手をつかせる。
「いろは、入れるぞ」
「ちょっと⋯⋯先輩、正気ですか? ここだと外から──あんっ♡」
俺を振り返ったいろはの腰を掴むと、ずぶんとまた生のペニスを膣内にぶちこんだ。まったく感度の鈍らない肉棒が、また生の膣壁で包まれる。
「やっぱ生、やばいな⋯⋯」
「んあ♡ あんっ♡ ぁああぁっ♡ 先輩っ、あっ♡♡」
腰を振り始めると、再びセックスの音が生徒会室に響き渡る。めくり上げたスカートにはたっぷりと精液が付着していて、それを見ているだけでまた高ぶってしまった。
「あんっ♡あんっ♡ああぁぁっ♡ 最初から、激しっ♡ あぁっ♡ あんっ♡♡」
立ちバックでいろはを責めると、窓ガラスが嬌声で震える。
幸い、窓から見下ろせる位置に生徒はいない。グラウンドで汗を流す運動部員たちの姿が、遠目に見えるのみだ。
「はぁ、はぁ⋯⋯。いろは、見えるか?」
「んあぁぁっ♡♡」
パァンッ! と深くペニスを突き込むと、俺はいろはに語りかける。グラウンドに見慣れた金髪を見つけて、つい試してみたくなったのだ。
「サッカー部がそこで、練習してるだろ」
「あんっ♡ はい⋯⋯♡ そうですけどぉ⋯⋯」
「こんなことしてていいのか? 一応、まだサッカー部のマネージャーなんだろ」
「ああぁっ♡ それを今言うのはっ♡ あんっ♡ 意地悪すぎますよぉ♡」
確かに俺は意地の悪いことを言っているのに、いろはの反応はむしろ悦んでいるようにさえ見える。
きっといろはは背徳感からも快楽を得ているのだろう。それは俺も同じで、もっといろはの反応を見たくなってくる。
「はぁ、はぁっ⋯⋯。なあ、昔好きだったヤツを見ながらセックスするのは、どんな気分だ?」
「んっ♡ ああぁっ♡♡」
腰振りを激しくさせながらそう問いかけると、いろはは喘ぎ声を大きくしながら膣を締め付けてくる。性格の悪い、最低な質問だったが、いろははそれにすら興奮しているように見えた。
「はぁ、ぁんっ♡ 先輩⋯⋯♡」
いろはは俺を振り返ると、甘い声でそう呼んでくる。その瞳にハートマークを浮かべると、いろはは唇で弧を描きながら続けた。
「葉山先輩のこと、本気で好きだと思ってたんですか♡」
そこ言葉にびりりと身体中に痺れが走り、あの日のことがフラッシュバックする。
どうしてあの時、いろはは俺に責任を取るようにいったのか。カチリとピースがはまると、途端にいろはのことが愛おしくて堪らなくなってくる。
「はっ、あぁっ、いろは⋯⋯っ!」
「あぁんっ♡ あは♡ 先輩の、さっきより大きくなった♡ ああぁぁっ♡♡」
いろはの身体を窓に押し付けると、もう俺はなりふり構わず腰を振りまくっていた。
この可愛くてエロい年下の恋人を、もっと気持ちよくしてやりたい。もっと俺とのセックスで夢中にさせて、誰のものにもしたくなかった。
「あぁぁっ♡ 先輩っ♡ そんなに激しくしたらっ♡ あんっ♡ またイッちゃいますよぉっ♡♡」
「はぁっ、はぁっ⋯⋯。俺も、イクっ⋯⋯! いろはっ! また中に出すぞっ!」
今からでも外出しすべきなのは、分かっていた。それでも俺はいろはの魅力に抗えずにそう言うと、いろはは俺を振り返って妖艶な笑みを浮かべる。
「んああぁぁっ♡ はいっ♡ 先輩のもう一回、中にくださいっ♡ 妊娠しちゃっても、あんっ♡ いいですからぁっ♡♡」
俺の子を孕んでもいい──そんな無茶苦茶なことを言ういろはに、俺はまた興奮を深くさせる。
妊娠なんてさせていいはずがないのに⋯⋯。いつか本当にいろはを受精させることができたらと思うと、俺は頭がおかしくなりそうなほど昂ってしまう。
「はぁっ、はっ、はぁっ、あぁっ⋯⋯! なら、出すぞっ! 全部中に出すからなっ!!」
「ああぁぁっ♡♡ はいっ♡ せんぱいの、ぜーんぶ中出ししてくださいっ♡ わたしの赤ちゃんの部屋で♡ あんっ♡ せんぱいのせーし、全部受け止めますっ♡♡」
いろはの中に出したい。大量に射精して、最高の快感と最大級の幸福に身を委ねたい──。
それだけを考えて、俺はパンパンパンと激しく腰を振りまくる。そのたびにいろはの喘ぎ声は大きくなり、もう廊下どころか校舎外の生徒にすら聞こえているんじゃないかというぐらいになっていた。
「あぁぁっ!! 出るっ! 出すぞっ! いろはっ! イクっ!!」
「ああぁんああぁぁ~~──♡♡ だして♡ だしてぇっ♡ せんぱいのせーしっ♡ 熱くて濃いのでっ♡ ああぁぁっ♡♡ わたしを孕ませてくださいっ♡ あ♡あっ♡ ああぁぁ~~──♡♡」
びゅるるるるうぅぅっ!! びゅっ、ビュクッ! びゅくんっ、ドピュぅぅっっ!!
パァンッ! と最奥までガチガチに勃起したペニスを突き込むと、いろはの子宮に向けて射精する。
俺はいろはの卵子に自分の精子が泳いでいく姿を想像しながら、何度も何度もその生膣に生殖液を放っていた。
「あぁぁぁんああぁぁ♡♡ せんぱいのっ♡ すごいですっ♡ ああぁぁっ♡ こんなの安全日でも、受精しちゃいますよぉっ♡♡」
びゅぷっ、びゅるるるるるっ! びゅるるっ、ドピュッ、びゅクゥッ!!
妊娠を望むかのように悦びの声を上げながら、いろははその細身を仰け反らせていた。
いろはの膣内は精液を一滴でも逃さないとでも言うみたいに、強烈に締めつけてくる。俺は最上の快感に酔いしれながら、生徒会長の女の子に種付けしていた。
「はぁ、はぁ⋯⋯。全部、出たぞ⋯⋯」
「ああぁぁっ♡ んっ♡ はぁぁ⋯⋯ ♡♡」
ヌルンとペニスを引き抜くと、途端にいろはの膣口から濃厚なザーメンが溢れ出す。開かれた脚の間からトロトロと精液が垂れていき、いくつかの生殖液は健康的な太ももを伝い落ちていく。
生徒会室の床に向けて子種を溢れさせる、後輩で俺の恋人。
そんな愛しい彼女を大切にしなければいけないのを分かっているのに、俺の脳裏に浮かぶのはグチャグチャになったいろはの姿だった。
「⋯⋯いろは」
「はいぃ⋯⋯♡ あは♡ 分かってますよ♡」
床にへたり込んだいろはにペニスを突きつけると、彼女は蠱惑的に笑ってそれを口に含んだ。
「んぅっ、んっ♡ はぁ、あ、んっ、んっ♡」
いろはは愛おしそうに、愛液と精液まみれになった俺の肉棒をしゃぶる。その表情と行為だけで、勃起を続けるには充分だった。
「は、あぁ⋯⋯。いろは、気持ちよかったか?」
「んちゅっ、れろっ、んぅ、はぁ⋯⋯♡ はいっ♡ 先輩の生のおチンポ、最高でした♡ んぅ、んちゅぅぅっ♡♡」
痴女めいたことを言いながら俺のペニスに吸い付いてくるいろはは、この世のものとは思えないほどエロティックだった。
きっと俺以外の誰も、こんないろはの一面は知らないだろう。そう考えると、俺はもっといろはを自分のモノにしたくなってくる。
「は、あぁ⋯⋯。いいぞ、いろは」
「んぅ、んちゅっ、んんぅぅ⋯⋯」
お掃除フェラをしてくれる彼女の頭を撫でてやると、いろはは嬉しそうに笑った。
可愛らしいのにやたらに股間にきて、また射精が近づいてくる。というか、我慢するつもりもなかった。
「んっ、んぅ、レロっ、んちゅぅ⋯⋯♡」
いろはの方も俺をイカせるつもりなのだろう、頭の動きと舌の動きを激しくさせていく。俺は慣れた舌使いとその気持ちよさに耐えながら、口淫に興じる後輩を見ていた。
「はぁ、う、あぁ⋯⋯。いろはっ、またイク⋯⋯っ!」
「んっ、んっ♡ んーっ、んぅ♡ んちゅぅぅぅっ♡♡」
俺は射精を宣言すると、いろはの頭を押さえて腰を振り始める。
フェラチオと言うよりイラマチオと言った方が正しい、乱暴な性行為。それにもかかわらずいろはの瞳には好色が浮かんだままで、だからこそ興奮してしまう。
「はぁ、あぁっ、出るっ! いろはっ! 顔にカケるぞっ!」
「んぅっ、んっ、んんっ♡ はぁぁ⋯⋯♡ はい♡ 先輩の、わたしの顔に⋯⋯あ♡♡」
ビュルルルルぅぅぅっ! びゅっ、ドピュッ、びゅるっ! ビュルルルルルルっ!!
発射寸前に口内からペニスを引き抜くと、いろはの顔に向けて思いっきり射精する。
三度出した後とは思えないほど大量のザーメンが飛び出し、いろはの唇に、鼻に、髪にとかかっていく──。
「ああぁぁ⋯⋯♡ せんぱいの、熱い⋯⋯♡ あん♡」
ビュクびゅくビュクっ!! びゅーっ、ビュッ、ドピュッ、びゅるっ、ビューッ!
恍惚とした表情で顔射されるいろはに、俺は次々と白濁液を吐き出していた。
いろはの顔中にザーメンを浴びせ、制服にまでぶちまけてなお射精は止まらない。スカートまで精液でベトベトにして、ようやく俺の吐精は勢いを弱めていく。
「ん、あぁ⋯⋯♡ せんぱい、出しすぎですよぉ⋯⋯♡ 制服にまでかかっちゃったじゃないですか♡」
そう言ういろはの顔は多幸感に満ちていて、彼女もまた性に堕ちてしまったのだと実感する。熱い吐息が射精を終えたばかりのペニスにかかるたびに、俺は興奮と性欲を強くさせていた。
「いろは⋯⋯」
俺は顔にぶっかけてしまった精液を指で集めると、いろはの口にそれを落としていく。舌を出したままされるがままになっているいろはの顔は、快楽と期待で溶けていた。
「んくっ、はぁ⋯⋯♡ せんぱいの、まだまだ濃いですね⋯⋯♡♡」
いろはは顔に出された生殖液をゴックンすると、上目遣いで俺を見る。
ハートマークが浮かんだその瞳を見れば、次に何を言うかが分かってしまう。
「ねぇ先輩⋯⋯♡ わたし、もっと欲しいです♡ 先輩の赤ちゃんの素を、ここに♡♡」
いろははそう言って、艶かしく下腹部を撫でた。
俺の子種を逆流させてしまうほど溜め込んだ膣を、慈しむように撫でるその艶姿。それを見せられて俺は、我慢などできるはずもなく。
「後悔するなよ⋯⋯」
「やんっ♡」
いろはを床に押し倒すと、まだ勃起したままのペニスを入口に擦り付ける。
そうして俺たちは、下校を促すチャイムが鳴るまで無防備なセックスを続けるのだった──。