※この作品はR-18です。

後輩女子と付き合ったら、性欲がすごかった話。   作:滝 

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外でするとか変態ですね、先輩。

 

 カラカラと自転車を押す音が、人気の少なくなった通学路に響いている。

 

「今日も遅くなっちゃいましたねー」

 

 俺の隣を歩くいろはは、西日の中でそう言った。

 放課後にこうして一緒に下校するのは、いつものことだ。生徒会の手伝いや部活、あるいは図書室での自主勉強なんかで時間を調整し、一緒に帰るようにしている。

 

「あ、そういえば」

 

 そんな声にいろはの方を見ると、その目はアスファルトに向いていた。

 

「生理きちゃいました」

「⋯⋯」

 

 思わず押し黙ってしまうと同時に、あの時のことを思い出す。

 以前いろはの誘惑にのる形で、俺は避妊なしのセックスに明け暮れた上に彼女の中で果てたのだ。生理が来た、というのは安全日である以上想定通りの結果なのだが。

 

「アレでデキちゃってたらそりゃ困りますけど、デキなかったらデキなかったでなんか微妙な気持ちなんですよねー」

 

 果たしてどこまでが本心か分からないが、いろははそんなことを言ってみせる。

 冗談にしてはたちが悪いが、その可能性を作ったのは俺だ。毎度のことながら興奮に任せて無茶苦茶してしまうのは、本当にどうにかした方がいいと思う。

 

「なのでしばらくはえっちできませんけど」

 

 いろははそこで言葉を区切ると、俺の耳元に口を寄せて囁いた。

 

「手とお口なら、使えますよ♡」

 

 蠱惑的な誘いに、俺は思わず股間を反応させてしまいそうになる。

 だがこれは、よくない流れだ。このままでは流されるがまま、いろはに求められうがままに性的に堕落してしまう。

 否、もうなっているのかも知れない。避妊無しで性行為に及んでしまったことが、何よりの証拠だろう。

 

「⋯⋯いや、いい」

「え」

 

 俺は本能に逆らってそう言うと、いろはは小さく驚きの声を出していた。

 

「まあ、たぶん大丈夫だから。気を使ってくれなくていいぞ」

「⋯⋯そうですか」

 

 その答えが意外だったのだろう、いろはの声音には懐疑心が垣間見える。俺だってそんなに我慢できるか分からないが、ここで自制心を発揮できなければいつ出すというのか。

 昨今の俺たちは、何かとやりすぎなのだと思う。どこかで一線を引かねばならないというのは、ずっと感じていたことだった。

 

「けど、そんなに我慢できますかねー」

「⋯⋯」

 

 いろはの問いかけに、俺ははっきりと答えることができない。

 しかし、やるしかないのだ。

 俺が、俺たちがまともな道に戻るには。

 

 

   *   *   *

 

 

 あれから一週間と少し。

 結果から言うと、俺は自らを律することに成功していた。

 いろはが誘ってきそうなシチュエーションを避けていたことも大きかったが、今のところ性欲に負けてはいない。毎朝の朝勃ちと募ってくるムラムラ感はあるが、そこまでは生理現象だから致し方なしだろう。

 

「ん⋯⋯?」

 

 自室にて受験勉強に励んでいると、机の上に置いていた携帯電話が振動した。通知はいろはからのメッセージ受信を示している。

 

『今からこられますか?』

 

 そんなメッセージに続いて送られてきたのは、地図アプリのスクリーンショットだった。

 場所は学校近くの公園。しかしもう夜中と言ってもいい、いささか遅い時間だ。

 

「何やってんだあいつ⋯⋯」

 

 こんな時間に年頃の女の子が出歩くなんて、不適切にも程がある。だが当然なんとなくではなく、理由あっての行動だろう。

 

『今行く』

 

 こんな夜更けにいろは一人でいるなんて、放っておけるはずがない。俺は最低限の身支度だけ済ませると、急いで家を出た。

 慣れた通学路を、自転車で疾走する。いつもの半分ぐらいの時間で目的地までやってくると、俺は肩で息をしながら公園に入った。

 

「いろは」

 

 無理矢理に息を落ち着かせながら、ベンチに座っていたいろはに声をかける。

 俺を見上げるその顔は、今まで見たこともないような鎮痛な表情を浮かべていた。

 

「先輩⋯⋯」

 

 いろははポンポン、とベンチを叩く。俺は隣に腰を下ろすと、いろははこちらに向き直った。

 

「急に呼び出してすみません。その⋯⋯」

 

 言い出しにくいことなのか、らしくもなくしおれた態度だ。その様子から、ただごとではないことだけは分かる。

 

「⋯⋯俺に何か、言いたいことがあるんだよな」

 

 わざわざこんな夜更けに呼び出したのだから、それなりの訳があるだろう。

 考えたくもないことだが。

 いろはの様子から、最悪のキーワードを想像してしまう。最近いろはと距離を置きがちだったし、気持ちの上ですれ違っていると感じることもあった。三行半をつきつけられたとて、何も言えない状況だ。

 

「⋯⋯先輩。正直に答えて欲しいんです」

 

 見上げてくる目は、真剣だった。

 いろはは縋るように俺の袖を握ってくると、ゆっくりと口を開く。

 

「わたしに、飽きちゃったんですか?」

「は⋯⋯?」

 

 想像もしていなかった言葉に、俺は唖然としてしまっていた。

 いろはに飽きるなんて、あるはずがない。むしろのめり込んでしまいそうだからこそ、危機感を抱いているというのに。

 

「だって、避けてますよね。わたしのこと⋯⋯」

「そんなつもりは⋯⋯」

 

 ない、と言い切れずはずなのに、俺は続きを発することができなかった。

 いろはから見たら、二人きりになるタイミングを避ける恋人だ。そう感じてしまったとしても、何も不思議はなかった。

 

「⋯⋯すまん。ちゃんと話す⋯⋯」

 

 そこから先は、俺の情けない言い訳の時間だった。

 いろはに夢中になっていること。性欲に溺れ、没頭してしまうことを避けたかったこと。

 全てを話し終えると、いろはは俺の手を握り込みながら言った。

 

「じゃあ、わたしに飽きたわけじゃないんですね?」

「ああ。むしろその逆だな⋯⋯」

 

 いろはの魅力は、付き合えば付き合うほどクセになるというのに、どうしてそんなことが起きるだろうか。俺はかぶりを振りながら答えると、いろはは安心したように息を吐いた。

 

「っていうことは、先輩は今もわたしにムラムラしてるってこといいんですよね?」

「ムラムラって⋯⋯」

 

 俺はそう返すが、強く否定はできなかった。

 実際、俺はいろはの性欲に呼応するように自分の性欲も強くなっているのを自覚している。今だって、ここが外でなければ押し倒してしまいそうなぐらいだった。

 

「だって、そうとう溜まってますよね? 約束をやぶっていなければですけど」

「お、おい⋯⋯」

 

 いろはの手が俺の太ももの上を滑ると、思わず下半身が反応してしまう。

 言われた通り、俺はかなり溜まっている。一週間以上も禁欲した後なわけだし、誘われて断れれる自信もなかった。

 

「大丈夫です。わたしに任せてください」

 

 いろはは不意に俺の耳元でそう言うと、慣れた手つきでズボンのチャックを下ろしてくる。太ももを擦られただけで半勃ちになっていたペニスが外気にさらされると、未知の興奮に包まれた。

 

「もう大きくなり始めてますね?」

「うぁ、ぁ⋯⋯」

 

 耳たぶに息を吹きかけられながら、俺は思わず声を出してしまっていた。いろはは視界の端で蠱惑的に笑うと、俺のペニスを握ってシコシコとしごき始める。

 外でこんな行為に及ぶなんて、あっていいはずがない。しかもここは学校の近くで、深夜とは言えいつ誰が通ったっておかしくないのだ。

 

「あは♡ どんどん大きくなってますね♡ わたしもけっこう上手になったと思いません?」

「は、あぁ⋯⋯。い、いろは⋯⋯」

 

 俺は頭では理解しつつも、いろはの行為を止めることができなかった。理性や常識より、性欲が勝ってしまったのだ。

 俺の反応に調子を得たのか、いろはの手の動きはだんだんと大胆になっていく。外だというのに、俺の肉竿はいろはの手の中でガチガチに勃起してしまっていた。

 

「ふふっ♡ もう勃起しちゃいましたね。出そうになったら教えてください♡」

「う、あぁ⋯⋯っ」

 

 勃起した瞬間からイッてしまいそうなほど、俺の剛直は滾っていた。何せ精通以来これほど長い間射精しなかったことはないから、今すぐにでも果ててしまいそうだった。

 

「は、あぁ⋯⋯っ。これ、やばすぎる⋯⋯っ!」

「あは♡ まだ始めて一分ぐらいしか経ってませんよ?」

 

 そう言われてもこのシチュエーションでいろはに手でシてもらっていると思うと、興奮と快感が凄まじいものになる。自分でも早すぎると思うが、限界はもうすぐそこにあった。

 

「先輩。このまま手で出しちゃうのと、お口、どっちがいいですか♡」

 

 いろはは俺の耳元に唇を寄せたままそう囁くと、俺の肉棒が小さな手の中で暴れまわる。いろはのセリフだけで、もう発射してしまいそうだった。

 

「うぁ、あぁぁ⋯⋯っ。いろはっ、口に⋯⋯っ!」

「ふふっ♡ 分かりました♡」

 

 いろはは艶笑を浮かべながらそう言うと、俺の耳元から口を離して頭を落としていく。俺の股間に到達したかと思うと、温かい感覚がフル勃起しているペニスを包みこんだ。

 

「ん⋯⋯んちゅぅぅ⋯⋯♡」

「は、あぁぁっ! 出るっ、イクっ!!」

 

 びゅるるるるるるるるうううぅぅっ!! びゅっ、ビュクッ! びゅくんっ、ドピュぅぅっっ!!

 

 俺はいろはに分身を咥え込まれた瞬間、その口内で発射した。

 目の前がチカチカするほどの、強烈な快感。溜めに溜め込んだ性欲が白濁した塊となって噴出し、いろはの舌の上に放たれていく。

 

「んぅっ、んんっ♡」

「うぁ、あぁぁ⋯⋯っ!」

 

 びゅぷっ、びゅるるるるるっ! びゅるるっ、ドピュッ、びゅクゥッ!!

 

 俺は我慢できずに声を上げながら、いろはの頭を押さえて舌上への射精を続ける。

 外で射精するという開放感と、そんな場所で後輩に口内発射してしまったという背徳感。未知の興奮と強大な快楽に飲まれながら、俺は何度もいろはの口を性の捌け口にしてしまっていた。

 

「んっ、はぁ⋯⋯。いっはい、れまひた♡」

 

 いろはは射精の終わったペニスから口を話すと、俺に向けて口を開いた。いろはの可愛らしい唇が、俺の出したザーメンで溺れそうになっている。そして──。

 

「んっ、んく⋯⋯っ」

 

 そしていろはは、俺の出した精液をゴックンした。レロっ、と綺麗になった舌を俺に見せると、恍惚とした表情を浮かべている。

 

「すっご♡ 先輩の精液、今までで一番濃かったですよ♡ ゼリーみたいな喉越しでした♡」

 

 その挑発的な感想に、俺はまたビクンと肉竿を脈打たせる。ガチガチに勃起したままのペニスの先からは、精液なのかカウパーなのか分からない樹液が垂れてきていた。

 

「いろは⋯⋯」

「ふふっ♡ 分かってますよ♡ こっち向いてください」

 

 いろははそう言って立ち上がると、俺は促されるがままテーブルを背に彼女の方を向いた。

 いろははするりと足首までショーツを落として、俺に跨ってくる。ひらりとスカートを捲って女性器を露わにすると、俺のペニスに陰唇を擦り付けた。

 

「入れたいんですよね?」

「待て、流石にここじゃ⋯⋯」

 

 手コキまではまあ、もし誰か通りがかってもバレなかったと思う。しかし外でセックスするとなると、もう言い訳ができない。

 

「大丈夫ですよ。カップルがイチャついているようにしか見えないです」

 

 そう言いながら、いろははゆっくりと腰を落としていく。膣口に亀頭が飲み込まれ、カリ首が膣道に到達する。

 

「だから先輩」

 

 いろはの上擦った声が、耳朶を優しく撫でた。

 心臓が早鐘を打ち、その囁き声さえ聞こえなくなってしまいそうだ。ダメだなんて、分かっているのに──。

 

「初めての青姦えっち、楽しみましょうね♡ あぁぁっ♡♡」

 

 俺はいろはを止められずにいると、無防備に彼女と結合していた。

 熱く、うねるようないろはの膣内が、俺に強烈な快感をもたらす。さっき出したばかりなのに、入れただけでイッてしまいそうだった。

 

「は、あぁぁ⋯⋯♡ 入っちゃいましたね♡ 先輩の、すっごいガチガチですよ♡」

 

 いろはは甘い声で言うが、外でセックスしているだけでなく、生挿入までしてしまっていた。生理が終わったばかり、というタイミングを考えると、当然安全日でも何でもないはずだ。

 

「うぁ、あぁ⋯⋯。おい、生は⋯⋯」

「大丈夫ですよ♡」

 

 いろははチュッ、と俺の唇にキスをすると、耳元で囁いた。

 

「わたしも生がすっごいよかったんで、低用量ピルを飲むことにしました♡ だから先輩、わたしに中出しし放題ですよ♡」

 

 その言葉を聞いた瞬間、ビリビリと背中に電流が走った気がした。

 こいつ⋯⋯本気か。どこまで俺を狂わそうとしているのかと、不安になる。しかし、いろはを性に狂わせてしまったのは俺なのかも知れない。

 

「あは♡ 先輩のおちんちん、わたしの中で暴れまわってます♡ 好きに生えっちできるって分かって、興奮しちゃったんですか?」

「うあ、お、い⋯⋯っ。本気で言ってるのか?」

「はい、本気です♡ 先輩のを、いっつも生で感じたいですから♡」

 

 いろはは瞳にハートマークを浮かべながらそう言うと、俺の前髪をかきあげて額にキスをしてきた。慈しむようなその所作が、今の状況とアンマッチすぎて興奮してしまう。

 

「動きますね⋯⋯♡ あ♡ あぁんっ♡」

 

 いろははそう言うと、ゆっくり腰を動かし始めた。その緩慢な動作が生の膣内の感覚を鮮明にさせて、強烈な快感に襲われる。

 

「うぁ、ああぁ⋯⋯っ」

「ああぁぁっ♡ すご⋯⋯♡ あんっ♡ 久しぶりの先輩のおちんちん、気持ちい♡ あんっ♡」

 

 いろはは俺の首の後ろに手を回しながら、艶かしく腰を振っている。彼女の腰が上下するたびに射精してるみたいに強い快楽に包まれ、ずっとイッているんじゃないかと錯覚するほどだった。

 

「はぁ んあぁぁっ 先輩も、気持ちいいですよね」

「は、あぁぁ⋯⋯。すっげぇ、いい⋯⋯」

 

 俺の答えを聞くと、いろはは唇に蠱惑的な笑みをのせた。徐々に腰振りの速度をあげていくと、それに比例して快感の強度も上がっていく。

 

「あんっ♡ 分かりますよ♡ 先輩のおちんちん、イク前みたいにビクビクしてます♡ あぁっ♡♡」

「うぁ、あぁ⋯⋯。っていうかこれ、マジでイキそ、う⋯⋯っ!」

 

 いくら一度出した後とはいえ、いろはの生膣は気持ちよすぎてもう耐えられそうもない。必死に射精を堪えていると、いろはは俺に抱きついてくる。

 

「あぁっ♡ あん⋯⋯っ♡ じゃあ先輩、出しちゃいましょうか♡ 安全日でもなんでもない、わたしの中に♡」

 

 いろはは俺の耳たぶに唇をくっつけると、甘く囁きかけてきた。可愛らしい喘ぎ声が、蠱惑的で淫らな誘いが鼓膜を痺れさせる。

 

「あん♡ あぁぁっ♡ 先輩のおチンチン、さっきより大きくなってますよ♡ わたしに中出ししたくて、仕方ないんですよね♡」

「うぁ、あぁぁ⋯⋯っ!」

 

 きゅっと睾丸が持ち上がり、動悸が激しくなっていく。発射準備を終えた肉棒は、いろはの膣内でぐりんと弓形(ゆみなり)になっていた。

 

「あぁんっ♡ あぁ♡ ぁんっ♡ 先輩、出してください♡ いっぱい我慢した先輩の精液、わたしの中にたっぷり注いでくださいっ♡ あぁんっ♡♡」

 

 脳を溶かすような、淫靡な誘い。

 溜まりに溜まっていた俺が、その誘いに勝てるはずがなく──。

 

「は、あぁぁ⋯⋯っ! イクっ! 出るっ⋯⋯!!」

 

 びゅるるるるるううううぅぅ! びゅーっ、びゅーっ、びゅっ! びゅくううぅぅっ!!

 

 俺はいろはの腰がズブンと落ちたその瞬間に、彼女の膣奥に向けて射精した。

 興奮のあまり息を止めたまま、膣内射精でしか得られない快感に身を委ねる。尿道を精液が駆け抜けていくその感覚は、今までで一番鋭敏で強烈だった。

 

「んあっ♡ あぁぁっ♡ 先輩の、あん♡ 中で出てます♡ おっきなおチンチンがビクン♡ ビクン♡ って脈打って、わたしの中に熱いのが、いっぱい⋯⋯♡」

 

 どぷっ、びゅるる、ビュくぅっ!! びゅっ、びゅるるっ、ドプゥッ!!

 

 いろはに中出し実況されながら、俺は強すぎる快感にブルブル身を震わせていた。

 のたうち回るように脈打つ肉竿から、次々と生殖液が飛び出していく。見なくても分かるぐらい濃厚でドロドロのザーメンを、いろはの生膣に注ぎ込む。

 

「あんっ♡ あぁぁ⋯⋯っ♡ ふふっ♡ まだ出てますね♡ 先輩の、わたしの中ですっごい動いてます♡ あん⋯⋯♡ こんなに出したら、せーし子宮まで届いちゃいますよぉ⋯⋯♡」

 

 甘く蕩けた声で、いろはは膣内射精を悦んでいた。その様子があまりにもいやらし過ぎて、俺はまたビュッ! といろはの奥にザーメンを送り出す。

 

「はぁ、はぁ⋯⋯っ」

「ふふっ♡ やっと全部出たみたいですね♡」

 

 いろははそう言って片手でスカートをめくり上げると、ゆっくり腰を上げていく。

 ぬるんと肉棒が抜け出るのが見えると、途端にいろはの膣から中出ししてしまったザーメンが溢れた。ベンチに、石畳にと糸を引きながら垂れていくそれを見ながら、俺はまたビクンと肉竿を脈打たせる。

 

「あは♡ 出しすぎですよ♡ すっごく濃いし⋯⋯♡ これ、ピル飲まなかったら絶対妊娠しちゃいますね♡」

 

 そう言うといろははチュッと音を立てて俺の頬にキスをした。

 これは間違いなく、俺を誘っているのだろう。そうじゃなかったとしても、俺はもう我慢できなかった。

 

「⋯⋯いろは」

「はい♡ あ⋯⋯♡」

 

 俺は立ち上がると、いろはの手を引いて公園の奥へと連れて行く。

 ブランコの方まで歩くと、俺はあたりを見回した。ここなら茂みがあるから、さっきより周りからバレにくいだろう。

 

「ここを持つんだ」

「あん⋯⋯♡ はい♡ 分かりました⋯⋯♡」

 

 ブランコの鎖を握らせると、いろはは俺に向けて尻を突き出す格好になった。

 ひらりとスカートを捲りあげてやれば、膣口からまたトロッと俺の出した精液が溢れる。

 

「入れるぞ⋯⋯」

「はい♡ 入れてくださ、あんっ♡♡」

 

 いろはが言い終わる前に、興奮に任せてペニスを突っ込む。いろはの生膣は相変わらずの締めつけで、俺の性器を飲み込んでいった。

 

「は、あぁ⋯⋯。さっきから、すげぇな⋯⋯」

「あぁん⋯⋯♡ 先輩のも、今日はすごいですよ♡ いつもより硬くて、おっき、ぃんっ♡ あ♡ あぁっ♡ あんっ♡」

 

 俺が腰を振り始めると、ガチャガチャとブランコの鎖が鳴る。子ども向けの遊具を使ってのアブノーマルなセックスは、さっきより強い興奮と背徳感を俺たちにもたらしていた。

 

「はぁ、はぁ⋯⋯。いろは、もうちょっと声抑えろ」

「んあぁっ♡ あんっ♡ は、はい⋯⋯♡ んっ♡ んん~~──っ♡♡」

 

 そう言ってさっきより喘ぎは小さくなるが、堪えきれずに漏れた声がやたらに股間にきてまた昂ってしまう。

 

「は、あぁっ、ふっ、う⋯⋯っ」

「んんぁぁっ♡ これっ♡ 奥っ♡ クるっ♡ んんっ♡♡」

 

 それに我慢できず腰を振りつけると、くぐもった声と腰のぶつかり合う音が混じり合う。夜の公園にパンパンパンと交尾の音を響かせながら愛し合うのは、今までにない性体験だった。

 

「はぁ、はぁっ⋯⋯。さっきより、締まる⋯⋯っ」

「んあぁっ♡ そこっ♡ んっ♡ ふぁ、あぁぅぅっ♡♡」

 

 興奮に任せて何度も最奥を突くと、堪えきれずに漏れた喘ぎが地面に溢れていく。俺はいろはの腰を掴んだまま、開放的すぎる立ちバックに夢中になっていた。

 

「せん、ぱいっ♡ これもうイクっ♡ イッちゃいますっ♡♡」

 

 いろはは不安定な体勢のまま俺を振り返ると、快楽に蕩けた顔で俺を振り返る。その表情は、俺にもっと激しくして欲しいと言っていた。

 

「は、あぁ⋯⋯。じゃあ、もう一回中に出すぞ⋯⋯っ!」

「はいっ♡ 先輩、きてください♡ あっ♡ ああぁぁっ♡♡」

 

 俺が腰の動きを激しくし始めると、途端にいろはの喘ぎ声が大きくなっていく。段々と腰のぶつかり合う音よりも音量は増していき、公園の中にいろはの甘い喘ぎが響いていた。

 

「はぁっ、はぁっ⋯⋯。いろは、声を抑えろって⋯⋯っ」

「ああぁぁっ♡ これっ♡ もう無理ですっ♡ あっ♡ あんっ♡ あぁっ♡ ああぁぁ~~──♡♡」

 

 流石にこんなに声を上げてしまっていたら、近隣住民に聞こえてしまうかも知れない。そう危惧したところで、いろはの喘ぎは止まらない。

 

「あんっ♡ あぁっ♡ 先輩っ♡ わたしもうっ♡ イっ──♡♡」

 

 俺は咄嗟にいろはの口を塞ぐと、そのままラストスパートを続ける。俺はもう何も我慢できずにいろはの生膣に裸のペニスを擦り付け、彼女の奥に出すことしか考えられなかった。

 

「⋯⋯っ、は、あぁっ、出るっ! イクっ!!」

「んんぅぅっっ~~──っ♡♡」

 

 びゅるるるルルルぅっ! びゅっ、ビューッ! びゅくっ、ドピュぅぅぅぅっ!!

 

 声なき絶頂を迎えたいろはの中が締めつけを増した瞬間、俺はその膣内に向けて射精していた。

 いろはの中は精液を搾り取ろうとしているかのように蠕動し、頭が真っ白になるぐらいの快感をもたらす。俺はもういろはの肢体に夢中になって、何度も何度も膣奥に生殖液をぶちまけていた。

 

「は、あぁ、まだ、出るぞ⋯⋯っ!」

「ふっ、うぅぅ⋯⋯♡ あっ♡ んん~~──♡♡」

 

 ビュクビュクビュクっ! びゅるるっ、ドピュぅっ!!

 

 いろはの美尻に腰を押し付けたまま、ドプドプと無防備な膣内にザーメンを注ぎ込んでいく。

 彼女の口を塞ぎながらの膣内射精は、異様なまでに俺の支配欲を満たしていた。もし周りに見られたらレイプしているようにしか見えない、嗜虐的な行為で興奮してしまっているのだ。

 

「はぁ、はぁ⋯⋯。悪い⋯⋯ちょっと乱暴だったな」

「はーっ♡ はーっ♡ んあぁぁ⋯⋯♡ 先輩の、すごかった⋯⋯です⋯⋯♡」

 

 俺はいろはの口を開放すると、ゆっくりと射精の終わったペニスを引き抜いた。肉棒という栓をなくした途端に、またいろはの膣から出したてのザーメンが溢れ始める。

 

「んあ⋯⋯♡ 先輩の、溢れてきちゃう⋯⋯♡」

 

 いろははブランコの鎖を掴んだままへたり込むと、肩で息をしながら中出しされたザーメンをトロトロと垂らしていた。

 やたらに扇情的な光景だ。しかし、そろそろ終わりにしないとまずいだろう。

 そう思っていたのだが──。

 

「先輩⋯⋯♡」

 

 いろはは膣口から白濁液をコプッと零しながら、俺を振り返る。

 そして息を整えながら、はっきりと俺に告げるのだ。

 

「わたし、もっとシて欲しいです♡」

 

 思わずゴクリと、生唾を飲み込む。

 俺は返事をする代わりに、いろはの目の前で勃起したままのペニスを脈打たせるのだった──。

 

 

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