※この作品はR-18です。

後輩女子と付き合ったら、性欲がすごかった話。   作:滝 

8 / 10
言葉責めが好きなんですか、先輩。

 

 それはとある日曜日のことだった。

 

「勉強は捗りましたか?」

「ああ、一応な」

 

 午後になり俺の家にやってきたいろはは、ベッドに腰掛けてそう言った。

 休みの日ということもあって、いろはは私服姿だ。チェックのミニスカートから伸びた生足は艶めかしく、ボディラインのよくわかるニットはいつまで眺めていても飽きない。

 

「じゃあ今日は気兼ねなく一緒にいられますね」

 

 いろははそう言って俺の手を握ってくると、こちらに体重を預けてくる。

 こうして休みの日の午前中は勉強にあて、どちらかの家が空いていればそこで会うことが多い。まあその目的なんて、一つしかないのだが。

 

「今日はお米ちゃん、晩ご飯食べてから帰るそうですよ?」

「絶対強制されてるんだよなぁ⋯⋯」

 

 いろはの方もその気なのはいつものことで、用意周到だ。両親も今日は揃って出かけていて、帰りは遅くなると言っていた。

 

「ということで、先輩」

 

 いろははすっと背筋を伸ばすと、ベッドに置いていたスマホを手に取った。

 その動きを目で追っていると、いろははスマスマスワーイプと画面を操作する。

 

「これ、どういうことか説明してもらえます?」

「へ⋯⋯?」

 

 なんだその浮気現場写真でも入手したかのような台詞は⋯⋯と思いながら、突きつけられた画面を見る。

 そして、そこには──。

 

『メスガキ後輩ちゃんの甘々隠語プレイ♡ ~先輩のせーし、わたしが全部搾り取ってあげますね♡~』

 

 そこには見覚えのあるタイトルが、デカデカと映し出されていた。

 これは、どういうことだ? 何故いろはが最近俺の買ったASMR作品を、ピンポイントで当ててくることができるのか。

 

「どうしてわたしがいるのに、こんなの買っちゃうんですかねー」

 

 俺が混乱していると、いろははサンプル音声を再生し始める。二人だけの部屋に、グチュグチュと水音が鳴っていた。

 

『あはっ♡ 先輩のもうおっきくなってきましたね♡ んぅ、んちゅっ、れろっ、んはぁっ♡ 先輩のおチンポ美味しいですっ♡♡』

 

 何度となく聞いた音声に、俺は冷や汗が止まらない。

 この作品はいろはとの行為以外での射精を禁じられ、ムラムラしている時にネットサーフィンをしていて見つけたものだ。

 いろはに声が似ていたのと、あまりにもシチュエーションが俺たちに似ていて、つい購入してしまったのだった。無論、余計にムラムラしてしまって墓穴を掘る結果になったのだが。

 

「⋯⋯なんで、俺がこれを買ったと思うんだ?」

「先輩の携帯に購入完了のメールが来てたからですけど?」

 

 しれっといろはは、プライベートも何もないようなことを言ってのける。一体いつ⋯⋯と思い返すと、行為が終わった後は携帯をそのままにして寝てしまうこともあったし、その気になればいくらでも見れただろう。自分の危機管理の甘さに呆れるしかない。

 

「それで、なんでこれ買っちゃったんですか? わたしという彼女がいながら」

「それは⋯⋯。いろはの声に似てたから、つい⋯⋯」

 

 俺はそう白状すると、いろははニンマリと得意そうな顔を作る。完全にアウトな行為をしているのはいろはなのに、なぜ俺はこうも立場が弱いのでしょうか⋯⋯。

 

「へぇ、じゃあ先輩はわたしにこんな風に言葉責めして欲しいんですね?」

「な⋯⋯っ! いや、それは⋯⋯」

 

 ぶっちゃけ、あのASMR作品を聞きながら想像しなかったと言えば嘘になる。声が似ているからこそ、その妄想を働かせるのには充分すぎていたのだ。

 

「いいですよ、先輩」

 

 いろはは俺に顔を近づけてくると、蠱惑的にリップを舐める。上目遣いの笑顔は、小悪魔というより淫魔のようだった。

 

「正直に言ってくれたので、わたしが再現してあげます。⋯⋯いえ、もっと凄いの、シテあげちゃいますね♡」

 

 そう言っていろははチュッと、俺の頬にキスをした。まるで脳を溶かすかのような声音に、俺は全身で反応してしまう。

 

「さあ先輩。今日もたくさんえっちなことしましょうね♡」

「い、いろは⋯⋯」

「ふふっ♡ 今日は先輩から手を出しちゃダメでーす♡ わたしが先輩のことたっくさん気持ちよくしてあげますから、約束ですよ?」

「わ、わかった⋯⋯」

 

 すっかり役に入ったいろはは、完全に小悪魔モードに入っていた。最近特に性欲の強くなってきているいろはのことだから、きっと凄いことになるのだろう。そう考えると、否応なしに興奮してしまう。

 

「はい、じゃあヌギヌギしましょうねー♡」

 

 いろははそう言うと、俺の服を脱がしにかかってくる。

 あのASMR作品の設定は、主人公と付き合いだした後輩ちゃんが、どんどん行為をエスカレートさせていく内容だ。作中のあなた──つまり先輩にゾッコンで、とにかく甘やかしたり焦らしたりさせながら射精に導く、そんな小悪魔的な後輩モノの作品になっている。

 

「あは⋯⋯♡ 先輩、わたしまだ一枚も脱いでないのに、一人で裸になっちゃいましたね♡」

 

 そしてあの作品の後輩ちゃんは、時々サドっ気を発揮する。そんなところもいろはの性格と合っていて、俺は夢想したことが次々現実になっていく光景に興奮を隠せなかった。

 

「あれ、せんぱーい? わたしに脱がされただけで、もうおっきくなってきてますよ?」

 

 いろはの指摘の通り、俺はまだ触られてもいないのにビクビクと肉竿を大きくさせていた。後輩に丸裸にされて勃つなんて、変態と罵られてもおかしくないというのに。

 

「さあ、ベッドに寝てください。まずはわたしの手で、気持ちよくしてあげますね♡」

 

 促されるまま、俺はベッドに仰向けになった。いろはは俺に寄り添うように横になると、チュッとまた頬にキスをしてくる。

 

「ねぇ、先輩⋯⋯♡」

 

 いろはは耳元で囁きながら、俺の太ももに手を這わしていた。いきなり肉棒を触るのではなく周辺から攻めるような行為に、俺は思わず背筋を伸ばす。

 

「久しぶりだから、溜まってますよね?」

「⋯⋯ああ」

 

 彼女の言う通り、平日は時間が合わずにずっと射精していないから、相当に溜まっている。放出したくて堪らないとでも言うように、俺の睾丸はキュッとせり上がっていた。

 

「ふふっ♡ じゃあ今日もいっぱいピュッピュしちゃいましょう♡ 先輩のせーし、わたしが全部搾り取ってあげますね♡」

「う、ぉぉぉ⋯⋯っ!」

 

 例の作品のタイトルコールのような台詞とともに睾丸を揉まれて、俺は思わず声を上げてしまっていた。一週間も溜めた後に、この刺激は強すぎる。

 

「わたしという彼女がいるのに他の女の子の声で興奮しちゃうわるーい彼氏さんには、お仕置きが必要ですよね~♡ 今日はわたしがいいって言うまで、入れさせてあげません♡」

 

 そう言いながらいろはは、ようやく俺の肉竿を握ってくる。シコシコと上下に動かしだすと、あっという間に勃起してしまった。

 

「あは♡ 先輩のおチンポ、お手てでシコシコしているだけで大きくなっちゃいましたね~♡ 勃起した先輩のおチンポ、かっこいい♡」

 

 普段なら絶対に言わないであろういろはの台詞に、俺のペニスは更に固くなっていく。

 だがこれがまだ序の口なのは、あの作品の流れから分かっていた。果たしていろはは、どこまでエロく俺を責めてくるのだろうか? 新たな沼に落ちてハマってしまいそうで怖いが、それが楽しみでもあるのだから俺も業が深い。

 

「先輩のおチンポって、絶対大きい方ですよね♡ わたしは先輩しか知りませんけど、周りの彼氏いる子に聞いても奥なんて届かないよって言うんです♡」

 

 シーコシーコ、と焦らすように、いろははゆっくりと手コキをしてくれる。快楽としては緩やかであるはずなのに、焦らすような行為でまた睾丸が上がってきていた。

 

「ふふ♡ 先週もすごかったですよね♡ 先輩、ガッチガチに勃起したおチンポでわたしの奥をガン突きしてくるんですもん♡ わたし、何回イッたか覚えてません♡」

 

 いろはは「ふぅ」と俺の耳の中に息を吹きかけてくると、可愛らしい指をビンビンに勃起しているペニスに絡ませながら続ける。

 

「えっちしてる時の先輩、とっても可愛いんですよ♡ わたしで気持ちよくなって、もう出したい♡ って我慢してる時の顔なんておマンコきゅんきゅんしちゃいます♡ あー、この人の彼女になれてよかった♡ 先輩の全部受け止めてあげたいな♡ って、心底思うんです♡」

 

 これぞ甘々プレイ、とでも言うように、いろはは甘ったるい声でセックスの感想を続けていた。

 これは演技なのか、それとも本音か、どっちなのだろう? その境目がさっぱり分からず、より俺を昂らせてくれる。

 

「あは♡ 先輩、えっちの時とおんなじ顔してますよ♡ もう出したいんですかー♡」

「あ、ああ⋯⋯」

「ふふっ♡ まだダメでーす♡」

 

 パッと手を離すと、いろはは人差し指つぅ、と裏筋を撫で上げる。それだけでまた射精しそうになって、亀頭の先からダラダラとカウパーが溢れていた。

 

「先輩って、溜まってる時はどうしようもないマゾになりますよね? わたしがちょっと焦らすと、すぐに出したいよぉって可愛い顔するんです♡ 先輩の切ない顔を見ると、もっといじめたくなっちゃうんですよね~♡」

 

 チュッ、とまた頬にキスをしながら、いろはは再び俺のペニスを握った。今度は弧を描くように、ゆっくりと手を動かす。

 

「けど何回か出した後にえっちすると、先輩はドSになるんです♡ わたしがもうダメぇっ♡ もうイッてるからぁっ♡ って言ってもパンパン♡ パンパン♡ っていっぱい突いてくるし、頭がバカになっちゃうまでイカせまくってくるんですから♡」

 

 ふふっ、と笑いながら、いろはは手の動きを早くさせていく。まるでイキまくらせた時の報復のように、俺の肉竿に刺激を与え続けてくる⋯⋯。

 

「ねぇ先輩♡ わたし、今日はもっと凄いことしちゃいますって言いましたよね?」

 

 いろははそう言うと、何を思ったのか俺のペニスから手を離した。俺の下半身に跨ってくると、惜しげもなく生足を開いていく──。

 

「ふふっ♡ ちょっと恥ずかしいですけど、先輩が興奮してくれるようにパンツ見せちゃいますね♡」

 

 いわゆるスクワッティングというポーズになると、いろははミニスカートからショーツを覗かせながらまた俺のペニスをシゴいてきた。白の下着が目に眩しいのに、じっとそれを見つめてしまう。

 

「どうですか先輩、わたしのここ♡」

 

 いろはは右手で俺の肉棒を擦り上げながら、左手で自らのショーツの上をなぞった。締め付けのいい秘裂が隠されているであろうそこは、ジュンと濡れて陰唇の形を露わにしている。

 

「入れたいですよね? ふふっ♡ わたしももう入れて欲しいんですけど、まだダメでーす♡ 浮気者な先輩には、すぐにヤラせてあげたりしないんですから♡」

 

 段々と手コキの動きが激しくなっていくのにつれて、俺の心臓が早鐘を打っていく。

 今すぐ入れて押し倒したい。そう強く願っているのに、それは許されていないのだ。

 

「もー、そんな顔しないでくださいよ先輩♡ わたしだって先輩とえっちしたいので、最後はちゃんとおチンポ入れさせてあげます♡ よかったですね~♡ 一週間溜めてきたイライラおチンポ♡ わたしがぜーんぶ発散させてあげますよ♡」

「うぉ、おぉぉ⋯⋯っ!!」

 

 いろはの指がカリ首に絡みつくと、そのままそこをシコシコと擦り上げられる。一気に快感が強くなって、思わずギンとペニスが張り詰めた。

 

「ふふっ♡ ここがいいんですか♡ 先輩、フェラの時もカリを責めるとすぐに出しちゃいますもんね~♡ ほーら♡ 先輩のデカチン♡ シーコシーコ♡ シーコシーコ♡♡」

「は、おぉぉ⋯⋯っ。やばいっ、もう出るっ!」

「あは♡ いいですよ先輩、出してください♡ ほら、わたしの手のナカで♡ かっこいいおチンポでたくさん発射してくださいね♡」

 

 普段のいろはからは想像もできない台詞を浴びながら、俺はもう射精を我慢できなくなっていた。

 もう後は、どれだけ気持ちよく、思いっきり出せるかだ。俺はいろはの手コキで一番気持ちよく出すことだけを考えて、尿道に力を入れて射精を堪える。

 

「ほら先輩♡ かっこよくお射精してください♡ 先輩のイケチンからいっぱいせーし出るところ見ててあげますから♡ わたしの中に出しちゃう時みたいに、たっくさん出してくださいね♡ ほら先輩っ♡ 出ちゃう~っ♡ せーし出ちゃう~♡ ほらっ♡ びゅる♡ びゅるっ♡ びゅるるるる~~♡♡」

「はぉ、おぉぉぉ⋯⋯っ!!」

 

 びゅるるるるるるるるうううぅぅっ!! びゅっ、ビュクッ! びゅくんっ、ドピュぅぅっっ!!

 

 いろはの射精擬音に合わせて、俺は盛大に発射していた。

 彼女の小さい手で握られたまま打ち上げられたザーメンが、タパタパと自分の身体にかかっていく。放物線を描く白濁液を見ながら、いろはは上気した様子で笑みを浮かべていた。

 

「あはっ♡ 先輩の一週間溜めた精液すっごーい♡ 濃いのに大量じゃないですか♡ こんなにトロトロで濃厚なザーメン中に出されちゃったら、わたしソッコーで妊娠しちゃいます♡」

「い、いろはっ、おぉぉ⋯⋯っ!!」

 

 びゅぷっ、びゅるるるるるっ! びゅるるっ、ドピュッ、びゅクゥッ!!

 

 いやらしすぎるいろはの台詞に興奮して、全然射精が止まらない。俺は噴水のように精液を撒き散らしながら、肩で大きく息をしていた。

 

「ふふっ♡ 先輩、デカチンのくせに早漏ですよね♡ わたしの手、もう先輩の精液でドロドロにされちゃいました♡」

 

 いろははたっぷりと精液のかかってしまった手を見せてくると、指を動かして白濁液のブリッジを見せてくる。その様子がまたエロくて、俺はビュッ! とまた下腹部にザーメンを発射していた。

 

「あれ~♡ まだ勃ってますね~♡」

 

 わざとらしくそう言うと、いろははまた寝そべって俺にくっついてくる。腕に胸を押し付けてくるのは、完全に故意だろう。

 

「ひょっとして、まだ出したりないんですかぁ?」

「うぉぉ⋯⋯っ!」

 

 蠱惑的にそう言うと、いろははザーメンまみれの手で手コキを再開させる。出したばかりで敏感になっているところにまた刺激を与えられて、俺は変な声を出してしまった。

 

「本当、先輩って絶倫ですよね♡ いっつも元気ないのに、おチンチンだけは元気なんですから♡」

「い、いろは⋯⋯っ。イッたばっかだから、うぉ、ぉお⋯⋯っ!」

 

 まるでイかせる時みたいな速さで手を動かされて、俺は腰を引いてその快感から逃れようとする。が、もちろんベッドでの上ではそれになんの意味もない。

 

「あは♡ 気持ち悪い声だして、そんなに気持ちいいんですか♡ ほーら、先輩の感じてる声もっと聞かせてください♡」

 

 いろはは俺の耳元で挑発しながら、ペニスを握る強さを増していく。ぐじゅぐじゅと出したてのザーメンをローション代わりにされて、俺はもう発射しそうになっていた。

 

「いろは⋯⋯っ! もうっ、やばいっ⋯⋯!」

「えー、もう出しちゃうんですかぁ♡ もっとわたしの手で、気持ちよくして上げたいのに♡」

 

 そう言っていろはは、チュッとまた頬にキスをしてくる。小悪魔のようなのに天使のような可愛さで、頭がおかしくなってしまいそうだった。

 

「ちゃーんと楽しんでください♡ 先輩がそそのかして生徒会長になっちゃった女の子に手でシてもらうの、どうですか♡ 優越感と背徳感がハンパなくて、もうイッちゃいそうなんですよね~♡ ほーら♡ シーコシーコ♡ シーコシーコ♡ 生徒会長彼女の手コキ、気持ちいいですか~♡」

「はぉ、おぉぉぉ⋯⋯っ!」

 

 ピンと脚が伸びて、思わず腹筋に力が入る。これは本当にまずいというのに、いろはは心底愉しそうな表情を浮かべて手の動きを激しくさせていくばかりだった。

 

「いろはっ! もう、出るっ⋯⋯!」

「ふふっ♡ まだダーメっ♡ ダメですよぉ先輩♡ 後輩のお手てマンコでもっと気持ちよくしてあげま~す♡ お射精我慢してくださいねー♡」

 

 歯を食いしばって発射を堪えるが、手コキの強さは増していくばかり。それだけでもやばいのに、いろはは「ふぅ」と耳に息を吹きかけてくる。

 

「あは♡ 先輩、耳弱いですよねー♡ こういうのは、どうですか? んちゅ、れろっ、ちゅぱっ、れろぉ⋯⋯っ♡♡」

 

 こともあろうにいろはは、手で俺の肉棒を責めながら耳の穴に舌を侵入させてきた。

 いやらしくねちっこい水音が脳内を木霊し、いろはの舌の熱さが直接耳に伝わってくる。ASMRでは体験できない、生の耳舐め。それは俺の限界を突破させるのに、充分すぎていて──。

 

「うぉ、おぉぉぉ⋯⋯っ! は、あぁぁ⋯⋯っ! イクッ! 出るっ!!」

 

 びゅるるるぅぅぅぅぅぅっ!! びゅっ、ビューっ、びゅくっ! ビュルルるるるぅぅぅぅっ!!

 

 俺は叫ぶように言うと、いろはの手の中で盛大に射精していた。

 さっきよりも勢いよく白濁が飛び出すと、また自らの下腹部にザーメン溜まりを作っていく──。

 

「んちゅっ、れろぉ⋯⋯っ♡ あはっ♡ 先輩また射精しちゃった~♡ ほら♡ もっと出しましょうね♡ 先輩のおっきなおチンポイッちゃうぅ~♡ ドピュッ♡ ドピュッ♡ ビュルルルル~~♡♡」

「はぉ、おぉぉぉぉ⋯⋯っ!!」

 

 ビューッ、びゅぅぅっ! びゅっ、ドプッ、びゅるるぅぅぅっ、びゅくっ、どぷぅっ!!

 

 いろはに促されるがまま、俺はビクンビクンとその手で生殖液を搾り取られていく。

 こんなのエロすぎて、耐えられるわけがない。俺は腹筋を痙攣させながら何度も彼女の手の中で精を吐き出し、飛びすぎたザーメンが顎にまで附着していた。

 

「あは♡ さっきより飛んでますよ♡ 先輩、自分に顔射しちゃってるじゃないですか♡ ふふっ♡ 本当にいっぱい溜めてきたんですね~♡ んちゅ⋯⋯♡」

 

 面白がるように言いながら、セルフ顔射してしまった俺の頬にキスしてくる。

 いろはは身を起こすと、精液まみれになった自らの指を舐め上げた。手にまとわりついた精液を全て舐め取ると、コクンと小さく喉を鳴らす。

 

「いろは⋯⋯?」

「ふふっ♡ そんな顔しなくても、ちゃーんと先輩の出した精液はわたしが全部飲みますよ♡」

 

 いろははそう言うと、俺の下腹部に舌を伸ばしてぶちまけてしまったザーメンを口の中に集め出した。

 子猫のようにチロチロと舐めあげ、じゅぞぞと痴女のようにいやらしい水音を立てる。あっという間に俺が放出した生殖液を口の中に集めると、あーんと開口して白濁を見せてきた。

 

「んくっ⋯⋯。ぷはぁ♡ 先輩の、匂いすご⋯⋯♡ すっごい濃くて、喉に絡みついてきますよ♡」

 

 そして俺にみせびらかすようにゴックンすると、また口を開けて全て飲み干したことを伝えてくる。そんなことをされて性欲が収まるわけもなく、俺の肉棒はギンギンに固くなったままだった。

 

「ふふっ♡ 先輩のおチンポ、まだ勃ってますね♡」

 

 いろははぴったり俺にくっつくと、また耳元に口を寄せてくる。

 はぁぁ、と生暖かい息を耳にかけてくると、蠱惑的な声で続けた。

 

「わたしも先輩とえっち、したくなってきちゃいました♡」

「うぉ、おぉぉ⋯⋯っ」

 

 いろはは堪らないとでも言うように、俺の脚に生足を擦り付けてくる。それだけと言えばそれだけなのに、俺は思わず声を出してしまう。

 

「わたし、さっきから迷ってるんです。この前みたいに寝バックがいいな~♡ とか、やっぱり正常位で突いて欲しいな♡ とか。わたしが上になるのもいいですね♡」

 

 いろはが体位の話をするたびに、一週間前のセックスを思い出す。激しく乱れていたいろはが脳内で再生されると、また射精したくなってしまった。

 

「でも」

 

 俺の脚に自らの脚を絡めたまま、いろははそう言って言葉を切った。スルスルと脚を上げていくと、膝でツンツンと俺の肉竿をつつく。

 

「最高に気持ちいいえっちの前に♡ シャワーを浴びましょう。もちろん、一緒にですよ♡」

 

 ぎゅっと抱きついてこられると、二の腕にいろはのおっぱいが押し付けられる。

 俺はごくんと生唾を呑み込むと、いろはの裸を夢想するのだった──。

 

 

To be continued...

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