始まりは宇宙から墜落してきた未知の物体であった。
その物体は墜落の数日前から人工衛星によってその姿を確認されており、重力の影響を受けていないかのようなその不可解な軌道から、政府直属の機関にその軌道を監視されており、墜落時には極秘部隊によって民間人に発見される前に秘密裏にとある研究施設に輸送された。
その宇宙から飛来した物体『物体X』がどこから来たのか調査するために世界各地から優秀な研究員が集められ、彼らは政府の極秘研究施設に移動している間にその経緯とプロジェクトについて説明を受けた。
プロジェクトの目的は『物体X』を研究すること。
プロジェクトチームの調査によってすぐにそれがただの隕石ではなく、人類の技術では到底再現することができない未知の金属体であることが確認され、プロジェクトの目的が『物体X』を構成する金属体の研究へと切り替えられた。
しかし、プロジェクトはすぐに暗礁に乗り上げることになる。
単純に『物体X』は地球上のどんな物体よりも遥かに高い強度を持っており、現在の技術では一部を分解することさえ不可能であった。
1年以上かけてなんとか『物体X』の一部の破壊に成功し、その破片から組成を研究。プロジェクトチームの結成から数年かけて『物体X』の解体に成功したプロジェクトチームは『物体X』の中身を発見することとなった。
見つけたのは主任研究員の男であった。
『物体X』の解体の際にその中には透明なガラスのような物質で構成された棺のような容器とそれに納められていた存在を発見した。
容器に納められた『ソレ』は彼が今まで見てきた人間の中で最も美しく、魅力的な女性だった。
絶世の美女と呼ぶに相応しい整った顔立ちに、ぷっくりとした唇。絹のような光沢を持った青く豊かなロングヘア。
体長はおよそ170センチほど。母性的と評するにはあまりにも大きく膨らみ過ぎていながらも何故か不自然さを感じさせない魅惑的なグラマラスな胸。かなり引き締まった腹に、肉付きの良い安産型の尻から伸びるスラリと長い脚。
大多数の男性がひと目見て好むであろう完璧な「女性の偶像」。
そんな存在であった。
そのあまりの美しさは、異性に積極的に関わろうとする分類ではない彼が、人ではないとわかっていても思わず息を呑んで見惚れてしまうほどであった。
『物体X』から取り出された『ソレ』はすぐにさらに高度なセキュリティが施された隔離スペースに移送され、強化ガラス越しでの研究に切り替えられた。
いくら最先端の機器でスキャンしても発見された『ソレ』は有機物とも無機物ともわからないまったくの未知であり、『ソレ』が生物なのか、それとも非生物なのかも不明であった。
「検査の結果、この透明な物質は地球上に存在するガラスに似ていますが、まったく組成が違う未知の物質のようです。落下物とも違う材質のようでこれを解体するには───」
「───やはりか……また表面を削ってサンプルを───」
最先端機器による調査のレポートを確認しながら研究員の言葉に主任研究員は考えるが、答えは出ない。
唯一彼にわかることは『ソレ』が人類には理解できない存在であるということだけだ。
「しゅ、主任っ!」
「な────」
主任が隔離スペースに目を向けると、容器の中にいる『ソレ』が瞼を持ち上げていた。
急な事態に思わず硬直する主任研究員と周囲の研究員たち。
ガシャン!
────瞬間、容器が内側から破壊し、その衝撃で隔離スペースの強化ガラスが破壊され、プロジェクトチームは吹き飛ばされる。
「う……ぐっ……何が……?」
強化ガラスの破片を受けて大怪我を負った主任研究員は頭を打った衝撃でままならない視界で『ソレ』が引き起こした事態を目にすることになる。
「───対象を発見───を開始します───」
ゆっくり隔離スペースから研究室の中心まで来た『ソレ』の一部が崩れて銀色の液体になると、近くに倒れていた研究員たちに向かって飛ばし、彼らの顔に張り付ける。
「うむっ!?むぅ〜〜〜〜〜!!?」
「もごぉ!?んむっ!〜〜〜っっ!?!」
苦しげな悲鳴をあげながら顔に張り付いた『ソレ』を剥がそうと藻掻く2人の研究員。
次の瞬間、目を疑う事態が起き始める。
顔に張り付いた『ソレ』が研究員たちの身体全体を覆い尽くし、軟体動物のようにグネグネと蠢いて球体へと姿を変えると、口や鼻、目など身体のあらゆる場所から液体が彼らの体内へと侵入してその真価を発揮する。
『ソレ』を構成する未知の技術で作られた液体ナノマシンは研究員たちの細胞に溶け込んで遺伝子を組み換え、2人の身体を急速に変異させ始める。
今まで培ってきた人としての理性や感性はまるでキャンパスの絵を黒いペンキで塗り潰すように簡単に塗り替えられていき、『ソレ』へと生まれ変わることはこれまで感じたことのないほどの壮絶な歓喜と濁流のような快楽として悦んで受け入れる。
男性特有の角ばった顔は瞬く間に角が取れて『ソレ』と同じレベルの美貌へと変わる。髪も女性らしく艷やかなものへと変わり、方や急速に伸び始めて腰まである鮮やかなマリンブルーのロングヘアに、もうひとりの研究員の髪は少し癖のある真っ赤なショートヘアに変化する。
2人の少し不健康な細身ながらも男性らしい身体もみるみるうちに変化していく。白衣を押し上げるように胸は急速に膨らみ、腰は逆にキュッと引き締まって見事な括れを描く。お尻も胸と同じように大きくなって見事な安産型の美尻になっていく。『ソレ』らが元々は男性の研究員であったことを示す白衣やズボンは急速に膨らんでいく豊満な胸や安産型のお尻によって破れることなく、むしろその淫らな身体に合わせるようにフィットしてその卑猥さと肉感的な身体をアピールしている。
完全に『ソレ』へと生まれ変わった2人はまるで繭から蝶が羽化するように球体を破るように現れる。
「ナノマシンによる変異完了♥」
「他端末との情報の共有を開始します♥」
完全に変異しきった2人は、液体ナノマシンを垂らす唇からはぁ〜♥と熱く淫靡な吐息を漏らすと変化したお互いを見つめ合い、まるで恋人のように自然にリップを塗ったように艷やかでぽってり♥と肉厚な唇を重ね合わせて情熱的なキスをし始める。
かつて研究員だった『ソレ』らが所有していた個人の情報、記憶や技術といったすべて記録したナノマシンを体内で生成し、唾液として分泌したそれをお互いに飲ませ合う。
情報を共有する行為だが、ナノマシンによって人間から『ソレ』へと完全に変貌した2人はこの情報の共有にかつて感じたことのない快楽を感じており、快楽に流されるままさらにその激しさを増していく。
それは情熱的に過ぎており、あまりにも淫らなそのディープキスはお互いの唾液を交換するだけでは飽きたらず、お互いの唇を食み合い、お互いの舌を絡ませ合い、快感を貪るだけのものに変わるのは数分もかからなかった。
周囲に魅せつけるようにお互いの唇を貪り合いながら2人はロングヘアの『ソレ』がショートヘアの『ソレ』のズボンを、ショートヘアの『ソレ』がロングヘアの『ソレ』のズボンをお互いに脱がせていく。
まるでストリップショーのようにゆっくりと周囲に魅せつけるように引き下げていき、陰毛がキレイに剃られ、キスで蕩けきった肉厚パイパンまんこ、引き締まりつつも柔らかい太もも、一切ムダ毛のないスラリと長くてしなやかな美脚が順番に現れる。
唇を喰み合い舌を絡ませ合う情熱的なディープキスを止める。お互いが離れることを惜しむように唾液の架け橋が唇同士を繋ぐ2人は、ショートヘアの『ソレ』がピーンッと片足を持ち上げてI字開脚になると、まるで通じ合っていたかのようなにまったく同じタイミングでロングヘアの『ソレ』がI字開脚になったショートヘアの『ソレ』の身体を支えるように太ももに手を添える。
ロングヘアの『ソレ』はショートヘアの『ソレ』のムッチリ♥とした太ももに唾液をたっぷりと絡ませた舌を這わせて熱心に、それでいて味わうようにねっとり♥と、太ももから足先にかけてゆっくりと舐める。
ロングヘアの『ソレ』が太ももをひと舐めする毎に、気持ち良さそうに喘ぐショートヘアの『ソレ』の濡れそぼったまんこからはドバッ♥と愛液が溢れ出し、その愛液が放つ匂いが閉鎖された研究室にむわぁ〜っ♥と広がる。
『ソレ』らの愛液の匂いはまるで脳が溶けてしまうようなとても甘く危険な香りで、たった1度でもその匂いを嗅いでしまえば深く脳髄に刻まれて2度と抜け出すことのできない麻薬以上に依存性の高い強力な快楽物質。その誘引は抗い難く、多くの研究員たちは愛液の匂いを嗅ぐことを止めることが出来ず、研究員の中にはまるで街灯に引き寄せられる虫のようにフラフラと匂いの源泉である『ソレ』らに近寄る者もいるほどだ。
ロングヘアの『ソレ』はひと仕切りショートヘアの『ソレ』の太ももを舐め終わると、今度は自らのクリトリスを摘んでクニクニ♥とイジりながら引っ張ると、クリトリスはズルズルゥゥゥ♥と伸びてその美貌とは不釣り合いなほどに長く逞しくそして凶悪なチンポへとその姿を変える。
カウパー液をよだれのように垂らすショートヘアのまんこに向かって一息にそのチンポをねじ込む。
嬌声を上げながら足でロングヘアの『ソレ』の肩にしっかりと絡ませるショートヘアの『ソレ』を、ロングヘアの『ソレ』は愛おしそうに両手でショートヘアの身体を抱き締めながらも、まったく力の加減などしない、自分がただ快楽を得るためだけに激しく腰を打ち付ける。
『ソレ』らの身体がぶつかってイヤらしく生々しい淫らな湿った音を立てる度に、『ソレ』らの汗と愛液、そして何度も子宮に注ぎ込まれる精液が飛び散り、『ソレ』らの体液が交じり合った独特の香りが周囲に漂わせる。
何度もチンポから吐き出された精液によって妊婦のように腹を膨らませながらもショートヘアの『ソレ』はロングヘアの『ソレ』のチンポを求め、ロングヘアの『ソレ』もいくら射精してもシ足りないと言うようにショートヘアの身体に腰を打ち付け交尾を続ける。
そのあまりにも非現実的で淫蕩な光景と『ソレ』らが発する体液の香りは研究員たちの脳髄と正気と常識を溶かし尽くし、支配していく。
お互いの紅潮した顔をうっとりと見つめ合い、愛の告白や睦言を囁き合い、唇を喰み合う姿はまるで映画のワンシーンのような深い愛情で結ばれた恋人同士のように見えるが、実際に行われているのは、自らのチンポで相手の子宮を犯して精液を吐き出し、自らのまんこで相手のチンポから精液を搾り取る、ただ自らの肉欲を貪りたいだけの自慰行為に等しい。
『ソレ』らが繰り広げるあまりにも下品で下劣な行為は正気を溶かされた研究室にいる人々には神聖なものとして感じさせ、深い情景と燃えるような羨望を抱かずにはいられなかった。
飛び散った体液にある微量なナノマシンは彼らの脳髄に根を張っており、先に『ソレ』へと変貌することが
ナノマシンによって『ソレ』へと変貌した研究員たちを通じて人類を観察・学習し、『快楽』が抗い難い侵略方法であると学習した『ソレ』は
「あっ……♥了解しました♥人類の変革を開始します♥」
「んっ♥侵略対象を確認♥侵略を開始します♥」
『ソレ』からの命令を受信した彼女たちはセックスを止めるとドプッ♥と精液を溢れさせるまんこからチンポを引き抜き、自分たちの淫行と体液の匂いに引き寄せられた研究員たちを見つめながら艶やかで淫蕩な笑みを浮かべる。
ロングヘアは研究員の唇を強引に奪いディープキスをしながらナノマシン入りの唾液を飲ませ、ショートヘアは研究員の口にまんこを押し当てると自らの愛液と子宮にたっぷり
ナノマシンが入った液体を1滴飲む毎に彼らの身体は『ソレ』へと変貌していく。ナノマシンによって男好きのする性交に適した極上の肉体と『ソレ』と同じ精神性と思想に塗り変えられていく。
しかし、彼らはそれを拒絶することは無く、むしろ積極的に
『ソレ』へと変貌した元研究員たちは自らの肉欲を満たすために、
『ソレ』となって不要となった
2人から4人に、4人から8人に、8人から16人に。元研究員である彼女たちは増えていき、気がつけば主任研究員以外のプロジェクトチームの研究員たちは全員が『ソレ』へと生まれ変わり、主任研究員を取り囲む
彼にはもう抵抗する気はない。それどころか1秒でも、一瞬でも早く
「「「主任も私たちのように生まれ変わりましょう♥」」」
そしてようやく自分の番が訪れたことを歓喜し、彼は彼女たちを受け入れる。
理性を蕩けさせる唇に重ねる度に、彼女たちのまんこやアナルから降り注ぐ精液や愛液に触れる度に、彼女たちに犯されているアナルから精液を注ぎ込まれる度に、彼は身も心も
癖のある金色の短髪から変わった腰どころか地面に着かんばかりの豊かで艷やかなロングヘアにたっぷりと精液と愛液を被り、ルビーのように真っ赤に変わった切れ長の瞳を快楽に蕩けさせ、ぷるん♥と瑞々しく肉厚な唇で彼女たちの麗しい唇を喰み激しく情熱的に貪り合いながら、まるで交尾をするように淫らに舌を絡ませ合い、お互いの唾液をたっぷりと混ぜながら飲ませ合う。
白衣を押し上げるようにたわわに育ち、ムッチリ♥とその豊満さと存在感を白衣の下から主張するような見事な乳袋を作る特大の爆乳を彼女たちに揉まれる度に、しゃぶられる度に母性がくすぐられ、溢れ出した母乳が白衣の乳袋をたっぷりと濡らす。ミチミチ♥と大きく膨らんだ柔らかい巨尻に彼女たちの腰が打ち付けられる度に尻肉が波打ち、排泄器官からアナルセックス用のアナル性器へと作り変えられた腸内を削り抉る彼女たちのチンポを締め付けて精液を搾り出すその甘い快楽の疼きに彼女は身を震わせ、折れんばかりに細く雄の視線を誘う魅惑的なラインを描く腰を強く掴まれながら、一気に何本も同時にチンポを咥え込み乱暴に突かれまくる出来立てガバガバビッチまんこで同時に精液を搾り出して出来立て子宮で大量の精液ミックスジュースを飲み干す快感に彼女は陶酔する。
股間から伸びる
すっかり『ソレ』の
研究施設に残る職員や軍人たちを残さず
彼女たちが行う『ソレ』へと変貌させる行為は悪意から行うわけではない。ナノマシンによって精神性と思想を変えられた
『ソレ』にとってはこれは常識であり、本能であり、善意から行われる
研究施設から巣立ち、人間たちを