※この作品はR-18です。

DxDの焼き鳥くんになっちゃった☆   作:DELTA-nuinui

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【俺の家族の性的価値観が終わってる理由】

 

 

兄のルヴァルと通話を終えてから、5分でルヴァルは転移魔法でやって来た。

 

「待たせたなライザー」

 

「いや、全然待ってない」

 

(マジで待ってないんだが)

 

俺がそんなことを思っているとフェニックス家のメイド達がルヴァルを出迎える。

 

『おかえりなさいませ、ルヴァル様』

 

「……見る感じは普通だぞ」

 

ルヴァルが俺に言う。

 

「……メイド長」

 

「はい、ライザー様」

 

論より証拠でいく

 

「もし俺がお前と話している時に俺は…そうだな……ソファにふんぞり返って俺の眷属の女達を胸を揉みしだいたりフェラさせたりする形で複数人侍らせていたらどう思う?」

 

率直に聞いた。

隣で聞いていたルヴァルが

 

「なっ!?////お前!自分が何言ってるか分かってんのか!?////」

 

と顔を赤くして声をあらあげる。

ルヴァル・フェニックスはライザーと違って次期当主に任命されるほど物腰の柔らかい堅実な好青年であるため、この程度の下の話ですら慌てる。

そしてメイド長が言う。

 

「特になにも…しいといえば仲睦まじいと感じるくらいです」

 

メイド長の発言に我が兄ルヴァルが「なっ!?」と目と口を大きく開いて驚いた。

 

「父上も母上も同じような返答をするよ」

 

俺がルヴァルにそう言うと、ルヴァルは(ダッ!)とフェニックス卿の部屋まで走った。

 

 

 

 

 

「父上!ルヴァルです!」

 

ルヴァルは(ダンッ!)と部屋のドアを開けて入る。

 

「おぉ、ルヴァルか…突然帰ってくるとはどうしたんだ?」

 

「あら、ルヴァル!帰ってくるなら連絡して欲しかったわ♪」

 

部屋にはフェニックス卿と夫人がいた。

 

「ちょうどいい、母上にもお聞きしたいことがあります」

 

ルヴァルは2人に聞く。

 

「ライザーがお2人から聞いたことは誠でしょうか?」

 

ルヴァルの言ったことにフェニックス卿が「聞いた事とは何だ?」と言う。

 

「ライザーから聞いた話では、会話中にふしだらな行為をしても注意することすらなく、その行為を父上と母上、そしてこの屋敷のメイド達が勧めていると」

 

ルヴァルの言ったことに2人とも『あ〜♪』と言った。

 

「確かに勧めたぞ。ライザーにはもっと眷属の子達と愛し合った方が素晴らしい王になると思ってな」

 

ルヴァルは実の父が言っている事が信じられないと目を見開いて「なっ!」と驚いた。

そこへ俺が追いついた。

 

「失礼します!」

 

俺が入るとフェニックス卿が「む?ライザーまでどうしたんだ?」と聞く。

 

「あぁ、いえ兄上に用があるというk」

 

俺が言い終える前にルヴァルが俺に言ってきた。

 

「お前の話の通りだ……皆んなおかしいぞっがぁっ!!」

 

その瞬間、ルヴァルの背後が赤く光ったかと思えば、光から謎の魔法が放たれてルヴァルは気絶する。

 

俺は「兄上っ!!」と叫んで駆け寄ろうとすると聞き覚えのある声がしてくる。

 

「まったく…突然来るなんて予想外でしたわ…」

 

ルヴァルの背後にあった赤い光は転移魔法のようで、そこから声の主

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レイヴェルが現れた。

 

「っ!レイヴェル!?」

 

俺が驚いた声を上げるとレイヴェルはニコッと微笑んで、自身のドレスの両端を摘んで「ご機嫌ようですわ♡愛しのライザーお兄様♡」とお辞儀をする。

 

そして同じく転移魔法の魔法陣から美南風とユーベルーナが出てくる。

 

「お、お前ら!」

 

(え?まさか裏切り!?ここに来て終わるのか!?)

 

俺が驚いてパニックになった途端にレイヴェルは俺に「お兄〜さまぁ〜♡」と飛びかかるように抱きついてきた。

 

「おわぁ!?」

 

俺は咄嗟にレイヴェルを受け止める。

その瞬間

 

 

 

 

「ちゅっ♡」

 

「!?」

 

レイヴェルにキスされた。

その瞬間、俺の体の自由が効かなくなってきた。

 

(っ!?この感覚は美南風に風呂場でされた時と同じ!!)

 

俺はそのまま崩れるように倒れて、レイヴェル達を見上げる。

 

視線の端では美南風とユーベルーナがルヴァルに何やら魔法をかけている。

 

「お、お前ら何してるんだ!」

 

痺れて動けない俺が聞くとユーベルーナが答える。

 

「ご安心ください。ただの拘束魔法です」

 

(拘束魔法だと?)

 

「私達の計画のためにも邪魔されたくは、ありませんから」

 

美南風の言う。

 

「け、計画…なんだそれは…フェニックス家でも乗っ取るのか?」

 

俺の質問に3人の眷属達が口端をニィっと上げる。

 

「フェニックス家なんてどうでもいいですわ。わたくし達の望みはライザー・フェニックスお兄様、あなただけですわ!」

 

レイヴェルが言った。

 

「俺が…?……っ!!そうだ!父上!母上!」

 

俺が叫ぶとフェニックス卿は「おぉ〜仲がいいの〜」とぶん殴りたくなる事をぬかしてやがった。

 

「無駄ですよライザー様…お2人、いえ……この屋敷にいたライザー様と眷属以外の者達には催眠魔法がかかっております」

 

ユーベルーナが言った。

 

(っ!?催眠魔法だと!?なんだよそのエロ同人みたいな展開!!……………エロ同人?)

 

俺は震えながら声を出す。

 

「ま、まさかと思うが……俺が東京観光に行ってる間に何か見たか?」

 

俺の質問に3人はニッコリ微笑んで頷いた。

 

 

俺が東京観光に行ってる間に眷属達はソープランドとかメイド喫茶、同様にアダルト方面まで調べたようで、『○○を催眠してみた!』っ的な本とか動画を見たようだった。

 

そして魔法を使って、我が眷属屈指の魔法のエキスパートであるレイヴェル、ユーベルーナ、美南風がこの屋敷の眷属以外の者を催眠したようだ。

 

 

 

 

 

 

 

俺と、どこ構わずエッチしても許される為だけに。

 

「アホかぁぁああ!!!!」

 

俺は叫んだ。

 

 

 

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