DxDの焼き鳥くんになっちゃった☆ 作:DELTA-nuinui
くにゅ♡くにゅ♡
「………」
レロレロ♡
「………」
「うふふ♡お兄様ったらモテモテですわね♡」
俺はいま美南風から首筋を舐められ、ユーベルーナからパイズリを受けている。
それを見たレイヴェルは「くす♡」と笑って美南風とは別の位置について、俺の耳たぶを「あむ♡」と甘噛みする。
「んっ…んん…」
そこへ兄ルヴァルが目を覚ました。
「あ、兄上…」
彼女達に『愛されて』フェニックスの弱点である精神を突かれて、弱っている俺のか細い声が言った。
ルヴァルは薄らとした目でレイヴェル達に逆レイプされている俺の姿を見て目を開いて叫んだ。
「ライザー!!どうなってんだ!?」
ルヴァルの叫び声を消えてレイヴェルが振り返る。
その時に一瞬だけ見えたレイヴェルの顔は、俺に今まで見せたことがないくらい冷えきった表情だったと思う。
「あら?起きましたの?ずっと寝てても良かったんですのよ。ルヴァルお兄様」
言ってる声まで俺にはワントーン上げたような声なのに、ルヴァルには本気でやる気ないみたいな声色だった。
「お前の目的はなんだ…何故お前達は俺とライザーを拘束しているか説明しろ!!」
ルヴァルがこれでもかと言うくらい叫んだ。
それに対してレイヴェルが片耳に人差し指を突っ込むような感じで「あ〜うるさいですわね〜!」と言ってレイヴェルはルヴァルに何かしらの魔法を放った。
「ふんぐっ!」
魔法が顔面に当たったルヴァルは「ん〜!!」とか「んぐぅ〜!!」みたいな猿ぐつわでもされた様な状態になった。
それを見てレイヴェルは「クスクス」と笑う。
「いい気味ですわ♪」
「レイヴェル…何でこんなこと…ルヴァル兄さん…に恨みでもあんのか…」
俺の質問にレイヴェルは答えた。
「恨みまでは行きませんが、わたくしはライザーお兄様以外の兄弟……長男と次男が嫌いなだけでしてよ」
レイヴェルが忌々しそうに言った事に俺は「何故」と聞く。
「長男は優れていて若くしてフェニックス家の跡継ぎとなれるほど優秀、次男はそもそもいるのかすら分からず、聞いた話では冥界メディアの幹部になった……2人とも、わたくしとお兄様など相手にせず、自分だけでのうのうと幸せになった。それが許せないだけですわ」
そしてレイヴェルは俺の頭を抱きしめる。
「ライザーお兄様だけですわ〜♡わたくしのことを拒まずに愛して下さったのは♡」
レイヴェルの美しい青い瞳が、深海のように暗く深くなって俺を見つめて、抱きしめた俺の頭に頬擦りする。
「違う…兄上達だって俺達のことを気にかけて…」
俺が言っている最中にレイヴェルの顔が見えた。
とても悲しそうに笑っていた。
「ライザーお兄様は誰にでも、お優しいですわ……自分を優先せず、いつも他人ばかり」
「そんなこと…」
(1人で東京行ったし、お土産買わないでiPod買ったし)
「その優しさが眷属達を狂わせていることを、お気づきになられた方が宜しくてよ」
レイヴェルが言っている最中にフェニックス卿の部屋の入口から俺の眷属達がゾロゾロと全員はいってきた。
「お前ら」
眷属達は整列して1例する。
「ライザー様。我々、眷属一同は貴方様に愛と忠義を今以上に尽すことを誓います」
入ってくるや否やカーラマインが言った。
そして、レイヴェル・ユーベルーナ・美南風も含めた眷属達は服を脱ぎ始めた。
(!?)
彼女達の下腹部に꧁♡꧂が浮かんでいた。
まるで淫紋のように。
「そ、それは」
俺が驚いていると眷属達が俺を包み込むかのように周りに陣取り始めた。
そして俺の真ん前にレイヴェルが跪く。
「ライザーお兄様。わたくしレイヴェル・フェニックスは、身も心も貴方様のモノとして共に生きて行きます」
レイヴェルはそう言って俺のチ〇ポをシコシコと扱く。
「うっ…やめろぉ」
俺の声など虚しくレイヴェルは「クスクス♡」と笑って、俺のチ〇ポを自身の秘部に(ジュポォォオオオ♡♡♡)と突っ込んだ。
「あぁぁあぁあ♡♡♡♡♡♡キタぁぁああ♡♡♡♡」
レイヴェルはだらしなく舌を出して仰け反った。
その後レイヴェルは俺の胴体に足を絡めるほど抱きつく俗に言う『だいしゅきホールド』で俺を絶対に離さないとばかりに密着しながら腰を振る。
ぱちゅん♡ぱちゅん♡
「あんっ♡♡♡やんっ♡♡♡…ライザーおにぃ…ライザー様のデカチ〇ポぉ♡たまらないのぉ♡♡♡♡」
(うっ…すげぇ締め付けてきやがる…)
レイヴェルはその後もずっと腰を振りながら、いやらしく善がり声を上げる。
(気持ちいぃ…)
俺は少し腰を上げる。
「あんっ♡動いちゃダメぇ♡わたくしがライザー様を気持ちよくして見せますわぁ♡」
ドクンッ
パンっパンっパンっパンっ
「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡イ”ク”っ♡♡♡♡おっ♡お待ちくださいませっ♡♡♡あんっ♡」
気づけば俺はレイヴェルのかけた拘束魔法の効果を打ち消して、だいしゅきホールドのレイヴェルに覆いかぶさってズッコンバッコンしてた。
「らっ♡ライザー様ぁ♡いっ一緒に♡♡♡ご一緒にイってくださいまし♡♡♡♡」
レイヴェルはアヘ顔を晒して俺に一緒にイクことをお願いしてくる。
俺は「断る…勝手にイケ」と言ってレイヴェルの奥底を俺の亀頭で念入りに押し付ける。
「あぁぁんっ♡そんなぁ♡♡ライザー様のイジワルぅ〜♡♡♡♡♡♡♡」
レイヴェルはそんな叫びを上げて(ビュウゥゥウ♡♡♡♡♡♡♡♡)とイった。
「はぁ♡はぁ♡…あぁ♡……あら?…クス♡」
レイヴェルは俺とのセックスにすっかり夢中で、我らが長男ルヴァルの事を忘れていた。
レイヴェルが俺とのセックスで疲れ果てるほど善がった時に、ルヴァルを見た。
正確には股間に出来たシミを見たのだった。
「あらあら♪ルヴァルお兄様ったら、ご自分がされてる訳でもないのにイってしまうなんて情けないですわね♡」
レイヴェルは悔し涙を流して拘束されるルヴァルのシミのついた股間を靴越しに(ぐりぐり)と擦る。
ルヴァルは(キッ!)とレイヴェルを睨んで「ん”ん”〜!!!!」と何かしら伝えようとする。
「あら?何かしら?」
レイヴェルはルヴァルの口を封じる魔法を解いた。
「はっ!レイヴェル!!お前ふざけんなよ!!お前がしてるのはフェニックス家を滅ぼす行為だぞ!!父上と母上とライザー達を今すぐ元に戻せ!!」
ルヴァルの叫びを聞いたレイヴェルが「あ〜うるさいですわ〜…もう、いいですわ」
レイヴェルはルヴァルを心底鬱陶しそうに思い、ルヴァルに何かしらの魔法を放った。
「がぁっ!…ぜっ…てぇ…許さねぇから…な……」
消えゆくルヴァルの声にレイヴェルは初めてルヴァルにニッコリ微笑んで「さようなら♪お兄様♪」と言った。
ルヴァルは再び倒れた。
「殺した…訳ではなさそうだな。何をした?」
俺はレイヴェルに聞く。
レイヴェルは「うふふ♡」と笑って言う。
「お父様達にしたように催眠魔法ですわ♡これで
レイヴェルは俺に抱きついて
「ライザー様以外」
レイヴェルが俺を見上げる。
レイヴェルは(ぎゅうぅぅぅ!)と俺を強く抱きしめる。
「レイヴェル?」
「ルヴァルはライザー様がお呼びになったのでしょう?どうして?……このまま
(……っ!!意識が薄れていく!?まさかレイヴェル!!)
俺はレイヴェルを引き剥がそうとするが遅かった。
「こんな事はしたくなかったです……ライザー様の今回の記憶消去と価値観の書き換えを致します」
俺は気づくのが遅れてレイヴェルから催眠魔法をかけられた。