中学時代の事だ。思い出したくもない忌まわしい記憶。
ある日の放課後、教室で3人の友人たちとだべっていた。友人といっても全員男だったが。
何気ない、いつも通りの時間だった。
ふと、身体に視線を感じた。それもいつも通りの事。前々から時折、脚や胸に彼らの視線を感じる時があったのだ。
実のところ、ショウビズの世界にいた時は男性の視線に晒される事が多くて慣れていたし、・・・まあ中学生の男なんだからそういうものだろうと気にしないようにしていた。
だが、誰が始めたのかいつの間にか下がかった話題となり、その流れでひとりが突然私に向かって言い出した。
「へ、平安名って胸デカいよな」
「え・・・」
驚いたし、本当に呆れた。私にそういう感情を抱いてたのは何となく察してたけど、まさかそれを暴露してくるとは思わなかった。
「ちょっと・・・。さ、触ってもいいか?」
「はぁ・・・!?」
思わず椅子から立ち上がり身構える。
「あー!あー!やっぱダメだよなぁー! 冗談冗談・・・」
「嫌に決まってるでしょ! 何言ってんのよ・・・」
そいつは椅子から動こうとせず、笑ってごまかそうとしていた。もとより本気ではなかったのだろう。
だが、私は不穏な気配を感じ取った。他のふたりが、本来ならひとり目の発言を咎めるべき場面でずっと黙っていたのだ。
まるで、ひとり目の言葉に感化されたかのように。
「お、俺も触ってみたい、かも」
「なぁ、いいよな?」
言うやいなや、彼らのひとりが私を後ろから羽交い絞めにした。
「ちょっと!? 本気なのっ!?」
「暴れんなって。減るもんじゃないしいいだろ」
そして別の男が、制服の上から私の胸を揉んできた。
「っ!!」
「うおっ、すっげ・・・。やっぱデカいわ、こいつ」
そのまま遠慮のない動きで揉みしだかれた。
身体が硬直し動けない。何が起こっているかわからない。頭がショートしたかのように、されるがままになった。
私が動けないのをいいことに、シャツの下に手を入れ直でお腹を触ってきた。
「っ・・・! ぃゃ・・・」
「俺はこっち・・・」
残ったひとりがスカートに手を伸ばし、太ももをさすってくる。
直接肌に感じる男の手に恐怖心が沸き起こり、そこでようやく声が出た。
「いやぁっ!!!」
私の悲鳴に驚いたのか、3人とも飛びのくように離れた。
「あ・・・、わ、わりぃ。ちょっとやりすぎたかな?」
「ご、ごめんって」
私はすぐに服を整え、彼らを睨みつけた。
「あんたたち、冗談じゃすまされないわよ!?」
「悪かったって! ちょっと魔が差したっていうか・・・」
「そんなくだらない理由で辱められてたまるか! ・・・先生に言いつけてやる」
「あぁぁ! ホントにごめんって!!」
「謝るから! チクんのは勘弁してくれ!」
3人そろって土下座してきた。
あまりの勢いに思わず尻込みした。
「・・・わかってるの? あんたたちのやったことは犯罪なのよ?」
「返す言葉もございません」
「だ、だって・・・、女のカラダとか見た事ないし、平安名がエロいから・・・」
本当に殴ってやろうかと思った。
とはいえ、私自身あまり大事にしたくなかった。
これでも私は現役の芸能人なのだ。・・・一応だが。
学校で性犯罪に遭ったなんて事実を広めたくなかった。
たとえ、それが私に落ち度が無くてもだ。
だとしても、だ。
こいつらには反省を促さなくてはならない。フリだけでも教師に告発するという事にしておかねばならなかった。
「無理ね。やっぱり言いつけるわ」
「待てってば! せめて、一回話し合おう」
「・・・何を話すのよ」
「その、俺らが反省してるって事とか、お詫びとか・・・」
「・・・はぁ。しかたないわね」
「あ、ありがとな!」
「やっぱお前いいヤツだな!」
(ぐ・・・調子のいいやつら)
「じゃあさっそく申し開きを聞かせてもらおうかしら」
「えーと、ここじゃ誰かに聞かれるかもしれないし、俺んちでどうだ?」
耳を疑った。
「はぁ!? この流れで誰があんたたちの家に着いて行くっていうのよ!!」
「だ、大丈夫だって。ウチ姉ちゃんいるし。大学生だからもう帰ってるし」
私は困惑した。
(うーん・・・。さすがにさっきの今で再犯したりしないわよね・・・)
「平安名とは友達でいたいんだ。な?」
「・・・はぁ~~。わかったわよ」
そして、彼らの家に行く事にしたのだ。
・・・今にして思えば、なんでこんな簡単な罠に引っかかったのか。
彼らのことを友人だと信じていたのか。
あるいは私に危機管理能力が薄かったということなのだろう。普段は芸能人だと内心でいばっていたくせに。
彼の住むアパートに着いた。
そして玄関の敷居を跨いだ時、ふと思い出した。
(あれ? 確かこいつ、前に一人っ子って言ってたような・・・)
次の瞬間、後ろから抱きつかれ、押し倒された。
その日、私は処女を喪った。
私を押し倒した後、彼らは3人がかりで私を抱え上げ、部屋の中へと引きずり込んだ。
当然、私は激しく抵抗したし、大声も出した。だけど、助けが来ることはなかった。
「このアパート、壁も窓も防音だし、隣はこの時間いないから無駄だよ」
意地悪くそう告げるそいつは、ニヤニヤと気持ち悪く笑っていた。
布団のある部屋へ運ばれ、その上へ放り出された。学校でした時のように私の身体を押さえつけ、まさぐってきた。
「さっきは良い所で中断させられたからな。今度こそ」
「ひっ・・・!」
スカートを捲られ、シャツの前をはだけさせられた。
私の下着を見た彼らは歓喜をの声を上げた。
「エッロい下着してんなぁ」
「めっちゃ好み」
「やっぱ巨乳だとこういう下着しかないの?」
「ちゃんと上下お揃いじゃん」
好き勝手に身体を触りながら下着を剥ぎ取る。今度はあらわになった胸や秘部を観賞される。
「これが平安名の胸とマンコか」
「乳首かわいい~」
「やっば・・・。めっちゃ勃ってきた」
「ケツやわらけ~」
手で弄ぶだけに飽きたらず、今度は口をつけてきた。
胸の先端を摘ままれたり吸われたり、お尻を揉まれたり、秘部を舐められたりと、身体のあらゆる場所を味わわれた。
ヌルリとした生暖かい感触が身体を這う度、感じたことのない嫌悪感が全身を駆け巡った。
「なあそろそろいいよな? 我慢できねぇよ」
ひとりがズボンを脱ぎ捨て、そそり立つ肉棒を晒した。
それを見た瞬間、彼らがこれから何をしようとしているか分かり背筋が凍った。
「いや・・・、やだ・・・、やめて・・・!」
だが彼らは、私の声なんてまるで聞こえていないかのように、無理やり脚を開かせた。
そして私は彼らに処女を捧げたのだ。
私が初めてだという事を気にも留めず、遠慮のない動きで突かれた。
だが痛みを感じる余裕などはなかった。
犯されている間にも、他のふたりのペニスを手で握らされたり、胸で挟んできたり、顔に押し付けられたりと暴行を受けた。
彼らの辱めはそれだけではなかった。
「いや!! 撮らないで!!」
スマホで写真や動画をたくさん撮られた。顔を隠せないように腕を押さえられ、胸や犯されている秘部など、いろんな所を撮られた。
「あぁ・・・っ、もう出る!」
私を犯している男が言った。
「え・・・? ダメ・・・!!」
制止もむなしく、私の中で肉棒が震えた。
熱い液体が注ぎ込まれる。
「ぁ・・・、うそ・・・」
ドクドクと肉棒が脈打っているを感じる。下半身に徐々に広がっていく熱。それが精子だと理解した。
ゆっくりと肉棒が引き抜かれる。
呆然とする私を余所に、彼らは一言二言話すと、別の男が私に覆いかぶさった。
それから、彼らは代わるがわる私を犯した。
私はただ泣きじゃくり、彼らの慰みものにされながらこの時間が終わるのを祈り続けることしかできなかった。
どれくらい経ったのか、ようやく彼らは満足したのか私を解放してくれた。
「・・・ぜったい許さないから」
私の呟きを聞いた彼らは、ニヤニヤしながらスマホの動画を見せてきた。そこには私が3人の男に嬲られている光景が写っていた。しっかりと私の顔だけ写りこんでいる。
「・・・こんなの脅しにならないわよ。あんたたちだって無事じゃすまないし、被害者のプライバシーは守られるんだから」
「でもお前って芸能人じゃん」
「!」
「学校でもみんなに言ってるし」
「お前、将来の夢は芸能界で活躍することなんだろ?」
「よかったな。これでもっと有名になれるぞ。平安名すみれさん?」
何も言えない私に、彼らは告げた。
「また明日な?」
そこから地獄の日々が始まった。
次の日、私が登校すると、彼らはまるで何もなかったかのように接してきた。
それが言いようのない気味の悪さをもたらした。
でも休み時間になると、あいつらのひとりが私をスマホのメッセージで呼び出してきた。
場所は、あろうことか男子トイレだった。
休み時間という事は当然他の男子たちも用を足しに来る。
私は肝を冷やしながら、どうにか人がいないタイミングを見計らって中に忍び込んだ。
そのまま個室へ連れ込まれ、口淫を迫られた。
無理やりに肉棒を咥えさせられ、頭を掴まれて激しく口内を犯された。
乱暴に喉の奥を突かれ何度もえづいた。
「あ~もうイク。全部飲めよ」
射精の予兆に、昨日、膣内に感じた気持ち悪い熱を思い出した。
思わず口を離した。
「あ、おいおい。口離しちゃだめだろ」
髪を引っ張られ、顔にペニスを突きつけられる。
もはや限界だった私は必死に顔を背けた。
グイグイとペニスが頬や髪に押し付けられる。
「あっ・・・これいい! 髪コキ気持ちい~!」
「ちょっと・・・! やめて・・・!」
そいつは私の髪にペニスを絡ませ、手で激しく扱き始めた。
「出る出る出る!」
「!? だ、ダメ!」
そして私の顔に、髪に、制服に、思い切りぶちまけたのだ。
「・・・ぁ・・・」
「あーあ。やっちゃった。口離すから~」
彼はトイレットペーパーでペニスを拭くと、そのまま立ち去って行った。
チャイムの音が鳴る。
ゆっくりと立ち上がり、個室から出る。
鏡の前に立つと、白く穢れた自分の顔が映った。
生臭いニオイが漂う。
必死に紙で拭いた。制服が傷んだり、髪やメイクが崩れるのも構わず水道の水で洗った。
それでもニオイはとれなかった。
結局、その日は放課後までトイレの個室から出ることは出来なかった。
だが、そんなことで彼らが許してくれるはずもなく、次の日も同じようなことが起きた。
別の男に口を穢される。
射精の寸前で私は抵抗したが、すでに他の男から話を聞いていたのだろう、「口に出さないと髪や制服にかかる」と告げられた。
・・・私には口で受け止める以外の選択肢はなかった。
口の中で肉棒が脈打ち、熱い液体が注ぎ込まれる。
苦いような塩辛いような、言いようのないえぐみが舌を襲う。
すぐに吐き出そうとしたが、彼は私の頭を押さえつけ、口の中を堪能するように腰を前後させた。
私は抗議の声をあげるが、無視され口の中をかき混ぜられる。
"口からこぼれると制服にかかってしまう。"
そんな不安が頭をよぎり、こぼさないよう必死に肉棒に吸い付く。
どんどん口の中に生臭さが溜まる。鼻で呼吸をすると強いニオイが脳を刺激した。
耐えられなくなった私は口に入っているモノを飲み込まざるをえなかった。
「うお。飲んでくれたの? うれし~」
彼がわざとらしく笑う。
私が飲精した事実はすぐさま彼らの間で共有された。
休み時間のたびに、ひとりずつ呼び出される。
場所はさまざまで、屋上だったり、人がほとんど来ない階への踊り場だったりとその時によって違った。
そして私に性行為を強要してくるのだ。
授業の合間の時間に口淫を迫られ、精液を飲まされる。
放課後になると3人に同時に本番行為を迫られる。
その時々の気分で呼び出され、好き勝手に弄ばれる。
彼らにとって私はまさにヤリたい時にヤれる都合の良い女だった。
そんなのが毎日続いた。
それでも、いつかあいつらが飽きてこんな地獄も終わるだろうと希望を抱えながら耐えた。
だが、そんな私をあざ笑うかのように事態は悪いほうへ進んでいった。
「あ、あんたたち・・・。なんでウチに・・・」
「いやー、平安名の家ってこの辺で有名な神社だったなーって思い出してさ」
「ビンゴだったな」
「巫女服かわいいー!」
休日、家の手伝いで境内の掃除をしていたら、あいつらがやってきたのだ。
そして他の参拝客がいるというのに、私を囲むと巫女装束の上から身体を触ってきた。
「あれ? 下にTシャツ着てんじゃん。なんだよ~」
「着物って下着とか付けちゃだめなんじゃなかった? 浴衣だっけ?」
「ちょっと、やめなさいよ! 人前で・・・」
「じゃあさ、ウチに入れてよ」
「っ!!? ふざけないで! 絶対にイヤよ!」
「ふーん、じゃあ勝手に入っちゃおっかな~」
「不法侵入で通報するわよ・・・」
「そんな怖いこと言わないでさ?」
私が逆らえない事を知っててわざと聞いてくる。
彼らの目的は、私自身の口で要求を受け入れさせるの事なのだ。
「お、親がいるからダメ・・・」
「じゃあ平安名の部屋でいいじゃん。バレないようにするから」
結局、拒む事はできず、あいつらをまんまと招き入れてしまった。
私の部屋に入るなり、あいつらは好き勝手し始めた。
ひとりは私に飛びつき、ベッドに押し倒してくる。毎度毎度、盛った猿のようだ。
「わぁ~♡ 巫女さんだぁ~♡」
白衣の襟を思い切り広げ、胸元をはだけさせる。
Tシャツも捲りあげ胸を晒すと、そのまま胸を吸い始めた。
他のふたりは私の部屋を物色していた。
「きれいに片付いてんな。エロいわ」
「クローゼットどこ?」
「人の部屋勝手に触らないでよ・・・!」
「あ、壁に制服かけてある。エロいわ」
「クローゼットここ!」
そしてクローゼットの引き出しを開けていき、下着入れを見つけると持ち出してきた。
「あんたたちいい加減に・・・!」
袴がめくりあげられた。
私に飛びついていたヤツがいつの間にか肉棒を晒し、私の秘部に挿入れようとしていた。
「ま、待って! これ仕事着だから! 汚しちゃダメなの!」
「じゃあ汚れないように頑張ってね」
当然、私の願いなど聞き入れられるわけもなく乱暴に突き入れられた。
「あっ・・・ぐ・・・!」
「ああ! 巫女さんとセックス! 最高!」
激しく抽挿を始める。
「見ろよこれ、壮観だな」
「平安名って下着ちゃんと丸めるタイプなんだ」
「これ全部、平安名が自分で選んだの? 全部エロいじゃん」
「カップ数もサイズもすげぇ。見てるだけでイキそうになる」
「何個かもらっとこ。てか待ってる間これでシコろ」
その日から私の部屋はあいつらの溜まり場となった。
毎日毎日、放課後になると私の部屋に直行し、撮影会と称して下着の生着替えをさせられたり、恥ずかしい恰好をさせられ、それを動画に撮られた。
一通り終わると、代わるがわるに私を犯す。それにも満足すると、私に着せた下着やクローゼットの衣類を持って帰っていく。
もはや女としての尊厳などなかった。
そして、ついに私が一番恐れていた事が起きた。
「お姉ちゃん、その人たち誰?」
学校帰りに玄関を上がると、妹とばったり出くわしたのだ。
その日は、妹の学校が早く終わる日だったことを忘れていた。
顔が真っ青になるのが自分でもわかった。
私が言葉を発する前に、あいつらが妹に話しかけた。
「お姉ちゃんと同じクラスの人だよ」
ニコニコと、優しそうな笑みで話しかける。
傍から見れば、本当にただの仲の良いクラスメイトだろう。
妹は何かを感じ取ったのか、やや訝し気な表情をしつつも、
「そうですか。姉をよろしくお願いします」
と、頭を下げた。
「うん。お姉ちゃんとよろしくヤってるよ」
私はガタガタと身体を震わせることしかできなかった。
部屋につくなり、あいつらが口を開いた。
「平安名って妹いたんだな」
「あれ小学生?」
「あの子めっちゃかわいかったな」
「成長したら絶対美人になるぞ」
「俺あの子タイプだわ」
「あとで声かけてこよう」
「っ・・・!! やめて!!」
私は大声を上げた。
「お願いだから! あの子には手を出さないで!」
その瞬間から、私とあいつらの関係は決定的に変わった。
これまでだったら、あいつらは私の要求を聞き入れずに、無理やり服を剥ぎ取り、ベッドに組みしだき、強引に犯していただろう。
でも、今は何もしてこなかった。ただ、ニヤニヤと私を見ていた。
私は、自ら服を脱いだ。
それから、私はあいつらに"お願い"をするようになった。
家に迷惑をかけないで。
親にバラさないで。
妹には絶対に手を出さないで。
あいつらは何も答えない。ずっとニヤニヤするだけ。
それでも、私にできるのはただお願いをすることだけだった。
あいつらの前に跪き、ズボンと下着を脱がし、肉棒を取り出す。
少しだけ硬くなっているそれを手で握り、咥え、口で慰めた。
胸をあいつらの顔や身体に押し付けたり、肉棒を挟んだりもした。
そして、あいつらの上に跨り、必死に腰を振った。
あまりの屈辱に涙を浮かべる私を、下から愉快そうに眺めながら、私の胸を両手で鷲づかみにし弄んだ。
頭を上げさせられると、目の前にペニスがあった。私は舌を伸ばし、熱く脈打つ肉棒を咥え込んだ。舌でなぞり、喉の奥へと導く。
「じゃあ俺はこっちを」
お尻の穴を触られた。
「!!?」
突然のことに身体が跳ねた。
(まさか、そっちにも挿入れる気!?)
手を後ろへやり、そいつの身体を押しのけようとする。しかし、その腕を掴まれ思い切り後ろへ引っ張られた。上半身がのけ反る体勢になる。
そして、後ろの穴にも挿入された。
「ん"ん"ん"~~っっ!!??」
出すことにしか使わない場所を無理やり押し広げて侵入してくる。
処女を喪った時とは比べ物にならない異物感が襲ってきた。
「あ~、こっちもいいわ。全身性器じゃん、すみれ」
いつの間にか馴れ馴れしく名前で呼ばれていたが、そんな事はどうでもよかった。
あまりの衝撃に身体が動かない。
しかし腰の動きが止まってると、下にいるヤツが私の胸の先を摘まんで促してくる。
乳首を強く引っ張られると、身体が勝手に跳ねた。
不快感に耐えながら、腰の動きを再開する。
2本の肉棒により内蔵が圧迫され、口に咥えているものを吐きそうになり、必死に吸い付きながら口で扱いた。
少しずつあいつらも抑制がきかなくなったのか、徐々に腰を動かし始め、肉棒で突いてきた。
前と後ろの穴を激しく交互に突かれる。口は唾液と肉棒の液が混ざり水音を立てる。胸はめちゃくちゃに揉みしだかれ、お尻も痛いくらいに鷲づかみにされた。
私の身体で、あいつらの辱めが届かない場所はなかった。
そしてひと際大きく肉棒を突き入れると、一斉に私の中に射精した。
服を着直し、帰る準備をする彼ら。
身体中を穢され、呼吸が乱れたまま横たわる私に告げた。
「卒業までよろしくな。すみれ」
その言葉通り、卒業まで私と彼らの関係は続いた。
その間、私は彼らに"お願い"をし続けた。
私のほうから彼らにアプローチをかけ、身体で奉仕する。
幸いというべきか、家も学校も妹も、何ひとつ変わることなく経過した。
そして、「卒業まで」の言葉通り、中学を卒業すると同時に彼らからの接触はなくなった。スマホにメッセージが届く事もなかった。
きっと、私に飽きたのだろう。
実際、最後のほうは私にされるがままで、彼らが私の身体を求めることはなくなっていた。
それでよかった。
私は逃げるように高校は女子校にした。その中でも、おそらく知り合いがいないであろう新設校を選んだ。
私にとって中学時代は、誰にも話すことのできない暗黒になった。
だから、私は中学の思い出はすべて消し去ったのだ。