※この作品はR-18です。

絶頂神機エクスタG   作:五日十巻

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二十話 祝!将級X討伐記念

 

 「「「かんぱーーい!」」」

 

敵性機械生命体(エネマ)大量殲滅祭、二日目は無事終了した。

エクスたちが討伐したメカエレファントは、エネマ大量殲滅祭において最も高い等級であり、一年生の戦績は他の二、三年生を差し置いてトップに躍り出た。しかも、圧倒的な大差をつけて。

 

時は夕刻。エクスたちはメカエレファントの討伐と、暫定一位の戦績を記念して四人で小さな祝勝会を開いていた。学生寮の、少し広めの空き部屋を一つ借りて酒と料理が乗ったテーブルを皆で囲んでいる。

ちなみに、マグにおいて飲酒に年齢制限はかけられていない。

 

「まあ、わたくしの実力なら当然の結果ですわ~~!」

 

ユリスは麦酒を豪快にあおりながら威張った。普段はヘルメットの下に隠されていて良く見えないが、彼女はいつも派手な髪形をしている。

長く、綺麗な金髪をツインテールにして、毛先をまるでドリルのようにぐるぐるとカール。ボリュームが多く、金髪なせいもあって遠くからでも良く目立つ。

さらに右目は黒を基調としたシンプルな眼帯があり、彼女の容姿はかなり人の目を引くだろう。

それがなくともユリスはとても美人だ。男性が街ですれ違ったら十人中十人は振り向くだろう。

 

「?。なんですの?」

 

普段はつんけんとしている彼女だったが、今は酒も入っているせいか顔が赤く穏やかで色っぽい。時間制限付き美少女株急上昇中だ。

余りにもじっと見つめすぎてしまったせいか、気付かれてしまった。

 

「流石俺たちのリーダーだ。今日の勝利はユリスのおかげだ。」

 

ユリスは麦酒を口に近付けて、コップの口縁部と視線、地面を平行に保ったままの謎のポーズで硬直した。

そのまま顔をさらに赤くして照れる。どういうリアクションなんだ。

 

「ユリス、凄い。」

 

シリオが肉を頬張りながらユリスを褒める。ユリスは気を良くして麦酒を一気に飲み干した。

 

「ユリスがいなかったら、どうなっていたかわからなかったわね」

 

ペルの不安気な呟きに反してユリスはますます陽気になっていき、新しい麦酒を飲み干して、ぷはーーっと息を吐いた。口には立派な泡のひげが出来ている。

 

「おーーーっほっほ!おーーーほっほっほ!」

 

ユリスは高笑いをしながらどんどん顔を赤くしていく。酒をあおり、笑い、酒をあおる。やがて火が付きそうなほど顔を真っ赤にしたのち――、静かになった。

 

「ちょっと、風に当たってきます……」

 

「お、おう。」

 

ユリスに短く返事をする。彼女は大人しくなり、すたすたと寂し気にバルコニーの方へ消えて行った。

ユリスを見届けてから、改めて酒でも飲もうかとテーブルに向き直る。すると、目の前にはテーブルをはさんで向こう側にいたはずのシリオが居た。

 

「エクス、あーーん。」

 

シリオがあーーんと言いながら口元に何かを押し付けてくる。それが何かを確認するよりも先に、口の中に突っ込まれてしまった。

 

「――もが……」

 

歯ごたえと青臭さ。少なくとも食べ物でよかった。

 

「シリオ!野菜も食べなさいってば!」

「やだ。野菜嫌い。」

 

どうやらシリオが好き嫌いをして暴れているようだ。テーブルにあった料理は、殆ど無くなっている。野菜以外は。とてもバランスの悪い消え方だ。大方シリオが野菜以外を殆ど食べ尽くしてしまったのだろう。

 

「好き嫌いすると、ユリスやペルみたいな大きな胸になれないぞ。」

「……!」

 

エクスの言葉を聞いたシリオが固まった。

どうやら弱点だったようだ。シリオはよろよろとふらつきながらエクスの隣に座った。

 

「エクスは……大きい胸の方がすき?」

「……まあな。」

「がーーん。」

 

シリオはショックを受けた時の擬音をわざわざ口で言って固まった。シリオの口は、ちょうどよく大きく開いている。

 

ため息を一つ吐いて、近くにあった食器を使い、シリオの口に野菜をねじ込む。

いつも無表情なシリオは、少しの悲しみのようなものを顔に滲ませながら野菜を噛み潰した。

 

「ほら、いっぱい食って胸でかくしろ。」

 

シリオが食べ終わったのを確認し、続けて野菜をシリオの口に投入する。シリオは無表情で野菜を食べ続けた。そんな二人の様子を、ペルがもじもじしながら眺めていた。

 

「エ、エクス。」

「ん?」

「あ、あーーん。」

 

シリオの様子を眺めていておかしくなったのか、ペルまで口を開けてエクスに食べ物を放り込んでもらうのを待っていた。心なしかペルのポーズが……胸を強調しているような……

深く考えずにペルの口に野菜を入れる。ペルは顔を赤くしながら野菜を食べた。酒の飲み過ぎだ。

 

その後。二人は騒いでいるうちにソファの上で眠ってしまった。

エクスは少し苦笑しながら二人に毛布を掛ける。

そういえば、ユリスはかなり長い間外にいる。心配になって様子を見に行くことにした。

 

◇

 

ユリスは一人、バルコニーで酒を飲んでいた。

彼女は、鮮やかな赤色の薄いドレスを身に着けている。風を受けてバタバタとスカートがはためいた。

薄着であることと、すっかり夜も更けてきて、気温が下がってきたこともあり、ユリスの体が小さく震える。肩を抱いて、少し冷たくなった肌を撫でた時、誰かがユリスの肩に上着をかけた。

 

「我らのリーダーが風邪なんか引いてしまっては困るんだが。」

 

ユリスはくすりと笑って、エクスに「ありがとう」と伝えた。

 

いつもと違ってしおらしいユリスの様子に、エクスはびっくりしてしまう。

何故か彼女は普段よりも少し……いや、かなりおとなしい。

 

髪型のせいもあるのかもしれない。普段の髪型とは違い、ツインテールをやめて、まっすぐに降ろしている。それがとても色っぽく見えて、どきりとした。

例えるのなら、普段はお嬢様!って感じで、今日はご令嬢。と言った感じだ。

 

夜風に当たりながらユリスは、空を眺めていた。その姿があまりにも大人びていたものだから、エクスはすっかりみとれてしまっていた。

エクスの視線にユリスが気づいた。こちらをみて、照れた様子で誤魔化すように笑う。

エクスも視線がバレてしまったことが恥ずかしくて、つい誤魔化すように話し始めた。

 

「そういえば、ユリスは何で眼帯をしているんだ?」

 

話しかけた直後にユリスが少し黙ったことに気が付いて、失言だったかとエクスは心の中で少し反省した。

 

「わたくし……幼い頃に事故で右目を失ってしまって。それから眼帯をしているんです。」

「義眼にはしないのか?」

「いえ、義眼が入っています。でも、義肢は余り印象が良くないから……」

 

ユリスは苦笑いで答えた。

そんな彼女にエクスは右手を差し出す。

 

エクスの不可解で突飛な行動に戸惑うユリスに、静かに声をかけた。

 

「お嬢様、おててをお借りしてもよろしいですかな?」

 

妙な言葉遣いをするエクスに少し吹き出しながらユリスはエクスの手を取った。

そして驚く。

 

「まあ……冷たい。」

 

エクスの義手は高性能で、一見、普通の人間の腕と変わりない。しかし、彼の手に触れると冷たさでその腕が偽物だと誰もが気が付く。

 

「俺も半年前に事故で両手を失ってね。これは義手なんだ。」

「……そうだったのね。」

 

ユリスは目を伏せて、エクスの義手を指で優しく撫でる。彼女はまるで、親が子を撫でる如く、エクスの義手をしばらく撫でていた。

 

「あの、今日は助けてくれてありがとう。」

「……なんというか、普段と様子がかなり違うな。」

「ご、ごめんなさい。お酒が入ってるからかな。……何だか、いつもより素直になれる気がするの。」

 

ユリスが普段とは違う様子なのをいいことに、エクスはいつもは聞けなさそうな事を次々と聞いて行った。

 

ユリス自身の事から、彼女の使っている機体の事等。その結果、彼女の乗っている機体が彼女の母親が開発した機体である事、母親がDP社の社長であること、昼間歌っていた歌が社歌であったことなど。

 

「……」

 

昼間、歌を歌いながら戦ったことが今更になって恥ずかしくなってきたのか、ユリスは顔を赤くしながら目を閉じて夜風で熱を冷ましていた。

同じく昼間の事をエクスも思い出した。そして、顔を赤くして羞恥に耐えているユリスを見ていると、何故か下腹の辺りがうずいて、むくむくと鎌首をもたげるものがあった。もちろん、エクスのぞうさんである。

 

「ここは冷える。もう中に入ろうか。」

「……そうしましょうか。」

 

ユリスを部屋に入れる。先ほどまでエクスたちが座っていたソファは、すっかりシリオとペルに占領されていてどうやら座る場所がない。

 

室内にあるのはベッドくらいしかなく、エクスは大人しくベッドに座った。

 

「悪いな……あいつら寝てしまったんだ。」

 

エクスがベッドに腰掛ける様子を見ていたユリスは、不意に、エクスを見つめたまま固まってしまった。

正確には、エクスの体のある一点を見つめたまま固まった。

 

それはエクスのぞうさんだ。

 

「あ、あのエクスさん。そ、そのそれ、それは……」

「……」

 

エクスは目を逸らしながら言い訳をする。

 

「……男はな、時々こうなってしまうんだ。」

 

しかし、ユリスは話を聞いておらず、自分勝手にエクスの勃起を解釈した。

 

「それは、わたしと話していたせいですよね……?」

「へ?」

「わたしのせいでおっきくなってしまったんですよね……」

 

図星だ。しかし、お前のせいでこんなことになってしまったなどと言えるわけもない。エクスは否定をする。

 

「い、いやこれは――」

 

「わたしのせいなら、わたしが責任を持って沈めないと……」

 

ユリスは手を伸ばし、エクスの膨らんだ股間を触った。

 

「ユ、ユリス?」

 

戸惑うエクスに構わず、ユリスはズボンをずり下げる。

ズボンによって抑えられていたエクスの男根が、勢いよく跳ね上がり上を向いた。

 

「……まあっ……こんなに、腫れあがって、」

 

紅顔のユリスの眼前に、膨張したエクスの男根が現れた。初めて見る男性器に、ユリスは口元を右手で覆って、行儀よく驚いた。

 

「わたしが普段使っているディルドと同じくらい――もしくはソレ以上……」

 

おそるおそる、男根に手を伸ばす。外気に長い間晒されていたせいもあって、ひんやりとしたユリスの手が男根を包み込むように優しく握り込み、ゆっくり槍を磨き始めた。

 

「ユ、ユリス……」

 

ユリスはまじまじと男根を凝視しながら男根の一挙一動を見ていた。手の中でぴくりと男根が跳ねる。震えて、まるでエクスとは別の生き物のように脈打つ男根を手の中で感じながら、ユリスはごくりと喉を鳴らした。

 

「エクスさん、その……」

 

ユリスの濡れた唇が、少しうす暗くなった室内灯の光を受けて光った。

 

「こ、これを舐めてもよろしいですか?」

 

ごくり。今度がエクスの喉がなった。普段の彼女とは違い、気が小さくなって臆病な様子のユリスが可愛らしい。そんな彼女の事を、いじめたくなるのは何もおかしなことではない。

 

「これって、どれ?」

 

ユリスは汁を垂らしてぴくぴくと脈打つ男根を物欲しそうに眺めて、声を震わせながら言った。

 

「お……おちんちんです。おちんちんを……舐めてもよろしいですか?」

 

いじらしい彼女の様子に感情が高ぶる。頷いて、許可を出した。

ユリスは、エクスが頷いたのを見届けてから口を開けて、大きな男根を咥え込んだ。

太い亀頭を口に入れる。濡れた肉棒と、口内と、空気が混ざり合って、卑猥な音が静かな室内に響いた。

 

ユリスはたどたどしく肉棒をしゃぶる。それは決してうまくはなかったが、かえってそれが興奮を誘った。

結局、数分と立たずにユリスは男根から口を離して、涙を滲ませながら荒い息を吐いていた。

 

「はあ……はあ、ごめんなさい、エクスさん。その、気持ちよかったですか?」

 

瞳に涙を貯めながら、こちらの様子を伺うユリスに我慢が出来なくなり、彼女の肩を掴む。そして、立ち位置を入れ替えるように彼女をベッドに押し倒し、エクスが上になった。

 

「ユリス……!」

「あっ、あ、だめですエクスさん!その、婚前交渉は親に禁止されていて……」

 

ユリスの慌てた声に理性が引きずり戻される。エクスは、がっくりと肩を落として落ち込んだ。

 

「そ、そうなのか……」

「は、はい!ですから、その……」

 

落ち込むエクスの前で、ユリスはくるりと向きを変えて、うつ伏せになる。そして、スカートの下でパンツを降ろしておしりを、エクスの目の前に突き出した。

 

「ですから、こちらの穴で……」

 

ユリスは両手を使って、お尻の穴を広げた。中がしっかり見えるようにエクスの方に突き出す。

ピンク色の綺麗な穴は、ユリスに無理やり広げられて、ひくひくとひくついた。穴は、物足りないと言った様子でぱくぱくと動いている。

 

「……ユリスのお尻の穴、とても綺麗だ……」

 

ユリスが自分の手で広げたお尻の穴に、エクスはゆっくりと親指を当てる。ユリスは、エクスの親指が触れると同時に体を大きく震わせた。同時に、彼女の口から悩ましい吐息が漏れる。

 

「その……普段からよく使うからいつも綺麗にしてあるんです……。自分でするときも使うので……」

 

ユリスの言葉通り彼女のお尻の穴は使い込まれている様子で、すっかり出し入れする用の穴の形になっていた。少し縦長に伸びている彼女の尻穴に親指をぐりぐりと押し込むと、そのたびにユリスの吐息が大きくなっていく。

 

「ユリス。声を抑えないと、ペルやシリオたちが起きてしまうぞ。」

「そうですね……気を付けます……」

 

ユリスに忠告を入れながらベッド脇の戸棚を探る。学生寮にはどの部屋にも必ず性交用のローションが常備されている。武装者(ドライバー)にとって、豊富な性的体験は必要なことだからだ。

 

ローションをユリスの尻の穴に垂らす。

 

「ひゃうううっ!」

 

冷たいローションが肌に触れたことにより、ユリスは驚いて大きな声を出した。彼女の動きに連動して、お尻の穴がきゅううっと引き締まる。

穴が小さく引き絞られる様子を良く観察した。

 

続けて、垂らしたローションをゆっくりと馴染ませて広げていく。

親指で伸ばし、塗り、アナルのしわまでゆっくりと広げる。しわを一つ一つ、なぞるように広げると、ユリスの吐く息がどんどん強く、激しくなっていった。

 

「はあっ、はああぁぁ……」

 

ひとしきり塗り、アナルのしわを堪能し終えたので、次は親指をゆっくりとユリスのアナルの中に侵入させていく。ユリス自身がアナルを広げてくれていることもあり、すんなりと親指は吸い込まれていった。

下手なフェラとは大違いで、こちらの穴は熟練の動きを見せている。指が奥に、奥にと入っていくごとに、穴の周りの筋肉が緩んだりしまったりしながら、穴はエクスを受け入れた。

 

「あああぁぁ……入ってくるっ……♡」

「ユリス。もう少し声を抑えて。」

「はいっ♡はい♡おさえまずぅっ♡」

 

左手でユリスの穴を広げる。右手の親指をユリスのお尻の穴に入れたまま、ゆっくりと腸壁をなぞりながら引き抜いていく。エクスの親指が、腸壁をなぞりながら外に出て行くのを感じ取ったユリスが慌てて声を上げた。

 

「あっ!♡だめです!抜かないでください!♡抜いちゃっ――」

 

親指を後退させていく。彼女の言葉を体現するかのように、彼女の尻の穴もまた、激しく締まり、親指にしがみついた。しかし、抵抗むなしく親指はずるずると引き抜かれていく。

だが、親指は尻穴のふち、ぎりぎりで止め、引き抜かずにそのまま再び奥までゆっくりと進ませた。ユリスは親指が中に入ってくるのを感じて、喉の奥から絞り出すように下品な鳴き声を出す。

 

「おっ♡おおおおっ♡♡」

 

ぷしっ!!ユリスの膣が大量の潮を噴き出した。一瞬でベッドのシーツが潮塗れになり、変色する。ユリスは腰をがくがくと震わせて盛大に絶頂し、白目を剥いた。

 

「うおっ、ユリス……もうイッたのか?」

「ご、ごめんなさい……わたし、お尻弱くて……だから、もっとゆっくり、慣らして……」

 

ユリスは懇願したが、しかし、エクスの男根も痛いほど勃起しておりいつまで我慢できるかわからない。せめて男根が入っても平気なくらい尻穴を慣らしておきたい。悠長にしている余裕はないのだ。

 

「悪いがユリス、いつあいつらが起きるかもわからないし、俺もそろそろ限界なんだ。だからその、出来るだけ声を抑えてイキまくってくれないか?」

「そ、そんなっ♡あっっ♡今抜いたら――」

 

ユリスの静止する声に構わず、腸壁ををぐりぐりと押さえつけながら親指を引き抜く。

 

「いぐッッ♡♡♡」

 

ユリスは大声を上げて体を激しく振動させる。ケツの穴がひくひくと痙攣し、膣からは大量の液体が噴き出し、鼻水と涙で顔をぐちゃぐちゃにしながら絶頂した。

 

「枕で口を抑えて。それならきっと少しは声も小さくなると思うから。」

「は、はいぃ♡あっだめ♡~~~!♡、ッ~~♡♡♡」

 

ごしごしとユリスのアナルを磨く。親指が出たり入ったりするたびにアナルが激しく痙攣して、膣から大量の液体を垂れ流していた。

枕越しからでもユリスの激しい雄たけびのような喘ぎ声が伝わり、ベッドが激しくぎしぎしと音を立てて軋む。

気付けば、ベッドシーツはもはやアート作品かと思うほど大量の染みが出来ており、枕も涙や涎や鼻水やらでびしょ濡れだった。

 

「ユ、ユリス。お尻の穴弱すぎないか?」

 

エクスが疑問を投げかけるが、ユリスはごめんなさいと力なく謝りベッドの上に転がっている。

屈強な男はアナルが弱い。

屈強な女もアナルが弱い。

華奢な女の子もアナルが弱く、華奢な男もアナルが弱い。アナルは最強だ。

 

ぐにい、とユリスの尻の穴を親指で引っ張る。すっかりユリスのアナルはほぐれて、緩くなっていた。

ユリスは脱力して、先ほどまでエクスの為にアナルを広げてくれていた両手は力なくベッドに落ちている。

 

エクスは張り詰めた男根にローションをぬり込む。

 

「……もう、入れてもいいか?」

 

枕に顔を押し当てたまま、ユリスはくぐもった声で返事をした。

 

「おてやわらかに……おねがいします……♡」

 

ユリスの深い呼吸に合わせて、ゆっくり脈動するアナルに、亀頭を押し当てた。

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