※この作品はR-18です。

狙われたワグナリア   作:茜 空

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余談ですが、実は次の話がまだ書いてる途中で、本来なら全部完成させてから投稿するつもりだったんですけど、生存報告と、GW中には仕上げるという決意を込めて投稿しちゃいました。
早まったかな?……(´ω`;)


山田葵 2品目

 前回、トイレに連れ込まれてしまった山田!

 山田はこの先どうなってしまうのか!

 

「さて、それじゃあどうなってるのか山田ちゃんが直接確認してよ」

「は、はい」

 

 まあ当然エッチな目にあうんですけどね。

 

(うう、よくよく考えたら火傷でこんなに腫れるわけないじゃないですか私のバカちん)

 

 そして山田、ここにきて少し冷静になれたためか、ようやくこれ、もしかして違うんじゃね?という疑惑が生まれ、真実に気づく。そうなれば耳年増の山田はもちろんこれがどういう行為かということをしっかり理解している。だからめちゃくちゃ恥ずかしい。

 

 顔を真っ赤にしながら言われるままにHENTAIさんのズボンを下す山田。エロい。

 

 そして現れるのはパンツ越しでもその存在感を放つHENTAIさんのHENATAIさん、つまりはおちんちんだ。

 

(うわ、ズボン越しでもわかってましたけど、下着一枚だとより一層盛り上がりがすごいのがわかります)

 

 それをドキドキしながら見つめる山田。そう、不慮(?)の事故と少し(?)の自業自得とはいえ、耳年増な山田はもちろんエッチなことに興味があるのだ。……一般人よりもちょっと興味を持つのが早く、知識も一般人よりちょっと豊富なのは愛嬌なのだ。むしろ一部の人間には拍手喝采で迎えられるだろう。

 

(って何をドキドキしてるんですか私!)

 

 そこで我に返る山田。だがそこからなかなか目を離すことはできないし、ドキドキはさらに加速してくる。そしてその様子をニヤニヤしながら見てるHENTAIさん。

 

「ほら、いつまでも見つめてないでこれも降ろしてね。早く火傷を確認しないと」

「わ、分かってます」

 

 あまりにも非現実的な、それもエッチな状況に山田の脳は少し茹で上がっている。もちろんそんな頭で冷静な判断などできるわけもなく、山田は自分に襲いかかってくるであろう魔物(笑)の封印を自ら解き放つ。

 

 ゆっくり、ゆっくり……

 

 ドキドキ、ドキドキ……

 

 ぶるん!

 

(うわ、出た!昔見たお兄ちゃんのと全然違う!反りもすごいし先っぽもなんか禍々しいです!何よりこの大きさ!これが普通のサイズなんですか!?……もしかして、本当に火傷してこうなったんじゃ……)

 

 好奇心の赴くままにボッキ状態のおちんちんを凝視する山田。しかし自分の想像以上の迫力と大きさに本当に火傷なんじゃ?という不安が頭をよぎる。もちろんそんな訳がない。

 そして山田の頭の中では恐怖と不安、そして無意識レベルのほんのちょっとの性への興味と期待が加速し、茹で上がりどころか既に沸騰レベルまできて、山田の頭をより悪く(笑)させる。

 

「あーあ、こりゃあずいぶん腫れてんなぁ。それに真っ赤だ。これは重症だなぁ」

「じゅ、重症ですか?」

 

 もちろん嘘だ。が、今の山田にはこれが正常なのか異常なのか判断できない。

 

「じゃあこの腫れと痛みをなんとかしてくれない?」

「あの、ど、どうすれば?」

「もちろん舐めるんだよ」

「はぇ!?」

 

 いきなり予想外すぎる答えに真っ赤になりながら変な声が出た山田。萌えキャラか。

 

「ほら、火傷や怪我をした時に咄嗟に指を舐めたりするでしょ?あれと一緒だよ」

「全然違いますよ!?」

「一緒だよ。ほら早く。あー痛い、痛いなぁ」

「あーもう、わかりました。わかりましたから!」

 

 色々ありすぎで既にオーバーヒートしてる頭に加え、罪悪感も手伝って追い詰められた山田に逃げ場なし。とうとう了承の返事をしてしまう山田。楽しいヤラシイ時間の始まりである。

 

 とはいえ。

 

 ちら。

 

 ビクンビクン

 

(ヒェェェェ!こ、これを舐めるんですか!?知識では知ってましたけど実際やるとなるとものすごく嫌です!)

 

 ここにきて怖気づく山田。まあそれが普通の反応だろう。

 

(今からでも断ろ……)

 

 ニッコリ(HENTAIさん渾身の強面スマイル)

 

「じゃあ失礼しまーす」

 

(うん、無理。怖すぎます。あんな顔で睨まれるくらいならこんなの舐めるくらいどうってことないです)

 

 あっさり心が折れる山田。でもそれは流石に仕方がない。かなりポンコツだが山田だって年相応の女の子なのである。強面の大人の男に凄まれたらそりゃあ怖い。

 

 とはいえやはり嫌なものは嫌だ。結果、小さなお口を開けてちょっと舌を出しつつ、恐る恐る近づいていくという手段になる。その姿「だけ」は美少女な山田がそれをやるととてもエロい。HENTAIさんはそれだけで期待も股間も大いに膨らむ。

 

 ペロリ

 

(ひゃあ!舐めた!舐めちゃいました!男の人のおちんちん舐めちゃいました!)

 

 嫌なことをしたとはいえ、これはエッチな行為。その事実は再び山田の頭の中で大きくなり、悪くなった頭を今度はピンク色に染め始めていく。そして。

 

(んー味は……今までに感じたことのない味?ちょっと拍子抜けです。将来これをおいしく思ったりするんでしょうか?今はちょっと想像できません。ただ一度舐めてみたら思ったほど大したことありませんね。さすが私!)

 

 感性は人それぞれであろうが、山田は一度おちんちんを舐め(テイスティングし)たら嫌悪感や抵抗感はなくなったようだ。

 ソッチの方は優秀かよ山田!

 

 そして悪い印象がなくなってしまえば、残るのは沸騰して思考力の低下した頭にピンク色の脳内、熱を持ち始めた身体と性への好奇心、等々。

 結果、エッチへの興味に対するブレーキがぶっ壊れ状態で暴走を始める。

 まて山田、今ならまだ間に合う。引き返せるんだ。好奇心は猫も殺すんだぞ山田ぁ!

 

(えっと、確かエッチな動画だとこうやって)

 

 ペロペロペロペロ。

 

 もちろん山田は止まらない!亀頭を中心に積極的にペロペロしだす山田。もちろんその姿はめちゃくちゃエロい。

 

「うお、山田ちゃん結構うまいね。もしかしてこういうの、初めてじゃないの?」

「初めてに決まってるじゃないですか!これは、その、雑誌や動画で見たことがあって……」

「そうだよね。いや、でも初めてでこんなにうまいなんてすごいね。もしかしたら天才?」

「そ、そうですか?……ってこんなこと褒められても全然嬉しくありませんからね!?」

 

 嘘である。あまり褒められた経験のない山田、実は内心かなり喜んでいる。やっぱりチョロい。

 そしてここでHENTAIさんがワザとなのかうっかりなのか、ボロをだしていることに気づかない山田。既に山田の脳のほとんどが熱とエロに侵され正常な判断ができないようだ。

 

 ……正常な状態の山田でも気づかない可能性が大いにあると思ってしまうのは山田だからだろうか?*1

 

 何はともあれ、褒められて実は嬉しかった山田。行為はどんどん積極的になり、エスカレートし始める。

 

 ペロペロ ペロッ 

 

 ビクビク

 

 山田が舐めるたびに反応するHENTAIさんのHENTAIさん。そして。

 

(なんかペロペロするたびにおちんちんが反応しますね。面白っ)

 

 とうとう舐める行為を楽しみだす山田。

 止まらない。山田のエッチな進化が止まらないっ!

 

 ペロッ♪

 

 ビクンッ!

 

(おやぁ?)

 

 山田がおちんちんの先っぽを舐めた。するとおチンチンが一段勢いよく跳ねた。

 

(もしかして?)

 

 上目づかいでHENTAIさんを見ながら、山田が口を半月の形にして、ニチャアと笑う。そして。

 

 ハプッ

 

 レロレロレロレロ

 

「うっ」

 

 ビクン!ビクン!

 

 山田がとうとうおちんちんの頭の部分を咥え込み、舌の先で鈴口をこれでもかとつつき回す。HENTAIさんのHENTAIさんはそのちっちゃなお口の中でそれはそれは嬉しそうに存分に暴れまわる。

 

(ふっふっふっ。やっぱりこれがいいんですね。随分暴れてますけど逃がしませんよ?)

 

 いやそこは逆に逃がすところなのだが?山田?

 

 ちゅうちゅう

 

 それどころか逃すまいとちゅうちゅうしだす山田。既に頭の中からおちんちんを舐めてる理由とかどっか行った模様。

 

 ちゅるちゅる

 

 それどころかおちんちんを啜ったり舐めたりすることに夢中になってるむっつりスケベ山田。

 

 クポクポ

 

 とうとう勢いよく吸い付きはじめるおちんちん大好き山田。

 

 山田、フェラを堪能中。

 

 もうダメだこいつ。

 

 ジー。

 

 そして山田の初めての癖に勢いよくおしゃぶりする卑猥な行為を堪能しながら、いつの間にかスマホで動画撮影をしているHENTAI野郎。

 

 山田、上、上!動画撮られてるぞ。

 

(あれ?)

 

 気づいたか山田!

 

(なんか先っぽからヌルヌルした液体出てきました。これが先走り汁ってやつですかね?)

 

 言ってる場合か山田ぁ!しかしここで気づかない所が山田である。

 

(これが出てきたってことは気持ちいいってことですよね?さっきのおちんちんの反応といい、まず間違いないでしょう。ま、この私が舐めたり咥えたりしてるんですから当然ですよね。ふふん)

 

 それどころか謎のマウントを取り始める山田。ウザバカ可愛い。

 そして山田、気づいていないが、服の中で乳首がコリコリに尖り、おパンツにはシミが徐々に広がっているのである。山田、おちんちんを舐めしゃぶって興奮し、無意識に発情中。エロバカ可愛い。

 

「んっんっ」

 

 じゅぽ、じゅぽ、れろれろ。

 

 そんな中、まだまだ山田のエッチな攻撃は続く。山田の小さなお口にねぶられるHENTAIさんのHENTAIさん。

 そうなれば当然……

 

「くっ、なんて上手さだ。もうイかされてしまいそうだ」

 

 出るべくして出るものが迫ってくる。

 

 ちなみに台詞はもちろんHENTAIさんのリップサービスだ。確かに山田のおしゃぶりは初めてながらも知識を生かし、興味と才能、さらに勢いもあって結構うまい。だがやはり初めてであり、付け焼刃な所も多く稚拙ないのだ。しかし今の山田には効きすぎるほど効果的な言葉になる。

 

(ふふ、あれほど強面で粋がってたおじさんもこの私のテクにかかればこんなものですね。弱っ。いえ、私が強すぎるだけですか)

 

 もちろん山田はその言葉を聞き流すことなく、咥え込みつつ上目遣いでドヤ顔を晒すという器用なことをする。

 

 イラっ

 

 ここで山田、致命的な墓穴を掘る。

 

 山田のドヤ顔は割とウザい。あとちょっとかわいい。そう、ウザ可愛いのである。

 それはHENTAIさんとHENTAIさんのおちんちんを必要以上にイライラさせてしまった。

 ようはめちゃくちゃ挑発してしまったのである。

 

(おっ?この暴れん棒将軍(笑)、心なしか大きくなってきた気がしますね。もう出ちゃうんですね?さあみっともなくこの私のお口によって精液をだしちゃえ!)

 

 がしっ

 

「んぶぅ!?」

 

 HENTAIさん、射精する瞬間山田の頭を掴み、無理やり口の奥までおちんちんを突っ込む。そして

 

「ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛っ!?!?!?」

 

 そしてそのまま深くで欲望をちっちゃなおくちいっぱいに開放、HENTAI液を無理やりごちそうする。

 当然山田は苦しい。喉の奥深くに何度も熱いものを叩きつけられ、せき込みたいのに顔を抑えらえたままなのでそれができない。空気を吸うこともできずに、脳がプチ酸欠状態になる。目の前と頭がチカチカする。

 

(死ぬ、死んじゃう!!)

 

 山田、当然もがく。必死に抵抗する。が、当然山田の力じゃHENTAIさんはビクともしない。

 どんどん抵抗が弱くなっていく山田。

 

(あれ?なんかだんだん気持ちよくなって……あ、お花畑♪)

 

 とうとう山田がヤバい領域に足を踏み入れかけたとき、出すもの出してスッキリしたHENTAIさんが我に返って慌てて息子から顔を引きはがした。

 

「ンぶぇぇっ!!っはぁっはぁっ!けふっ、けふっ!」

 

 ようやく異物から解放された口と喉は、残ってた精液を速攻で吐き出し、せき込みながらも新鮮な空気を求めて必死に呼吸を繰り返す。

 

 山田涙目。これは流石にキレていい案件であり、HENTAIさんはイラっとしたとはいえ、やりすぎである。

 

「ご、ごめんよ山田ちゃん、大丈夫?」

 

 オロオロしながら背中をさすり、やりすぎた自覚と罪悪感、それと山田が大丈夫なのかという不安と何かあったらどうしようという自分勝手な理由で焦りまくりのHENTAIさん。ちなみに動画はしっかり録画済み。

 ぶっちゃけ人として最低である。まあそれでこそHENTAIというべきか、HENTAIたる所以なのかもしれないが。

 

「大丈夫じゃないです!けふっけふっ。っはぁ、はぁ」

 

 まだまだ空気も足りてないし、せきも止まらないが、キレるくらいには元気があるみたいでHENTAIさんもちょっと一安心。

 

 だがしかし、ここでHENTAIに1つの天啓が舞い降りる。

 

 山田の働くファミレスというのは、時間や人の目など、山田を美味しく頂こうと思うとめちゃくちゃリスキーな場所だ。なのでHENTAIさんは山田を自分のフィールドへと引き摺り込む必要がある。それができればあとは何をしようと思いのまま。じっくりたっぷりしっかりねっとりと山田を頂いてしまえるわけだ。

 そのためにはどうしても山田が外出する理由が欲しい。

 

「ごめんよ山田ちゃん。お詫びと言ってはなんだけど、少しお高いご飯奢るから許してくれない?」

 

 そう、天啓とは、謝罪の気持ちは多少とはいえ本物であるものの、それを口実に山田をお店から連れ出す理由を思いついたのだ。

 

 まさに悪魔的閃き!悪魔的発想!*2

 

「っふぅっ、っふぅー……私今死にかけたんですよ!?それをちょっとお高めのご飯を奢るくらいで許すと思うんですかこのロリコンやろ奢り!?それもちょっとお高めのご飯!」

 

 山田、見事にフィーッシュ(釣られる)!!*3

 

 流石山田!略してさすやま。略した意味は特にない。

 そしてこの反応にHENTAIさんは内心ほくそ笑み、ほぼ勝利を確信した。

 

「そうそう。美味しい鰻のお店を知ってるんだけど」

 

 昨今、鰻の値段は食材の名前の如くうなぎ上りであり、現在はめでたく高級食材の仲間入りしていると言っても過言ではない立派なお高いご飯である。

 

「行く!行きます!」

 

 山田、判断が早い!*4

 

 まあ当然罠である。

 そして賢い諸兄も賢くない諸兄ももちろんお気づきだろう。鰻は高級食材という面も持つが、性のつく食べ物としてあまりにも有名であり、普通女性を食事に誘うには適さないお店である。

 

 だが山田、気づかない!

 

 お高いご飯と奢りという甘美な言葉に、大分落ち着いてきたとはいえエッチなことをして茹っていた頭、それについさっきまで全然酸素が足りていなかった脳が気づかせない!*5

 

「それじゃあ今晩迎えに来るから適当に理由をつけてお店の近くで待っててくれるかい?」

「わかりました。ご飯♪ご飯♪お高いご飯♪」

 

 既にうっきうきの山田。ガワだけは自他ともに認める美少女なだけに、普通にかわいく見える。それを見ているHENTAIさんもうっきうき、股間はがっちがちだ。

 

 こうして山田は自らネギを背負って鍋へダイブするカモの如く、HENTAIさんのフィールドに見事に誘い込まれてしまう約束を交わしてしまったのである。

 

*1:
結構ひどい

*2:
と思ってるのは当の本人くらい

*3:
チョッロ

*4:
謎の天狗面のおじさん

*5:
……普段の山田も気づかない可能性が否定できない




やめて!お高いご飯と奢りの言葉に誘われてホイホイ着いて行ったら間違いなくHENTAIさんに美味しく頂かれちゃう!

お願い、行かないで山田!

時間はまだ残ってる。ここで行くのをやめれば貞操は守られるのよ!


次回「山田美味しく頂かれる」デュエルスタンバイ!
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