※この作品はR-18です。

二次創作エロ場所   作:ニンカタ

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喋らない描写って難しいですね。NPC姦要素あり。後個人的な趣味も。


イナズマNPC(無)

 

 【貴方の性別は男の子ですか?それとも女の子ですか?】

 『男の子』

 『女の子』

 

 暗い空間の中で目の前にあるのは2つの選択肢。意識が覚醒して始めて目にしたのはその文言であった。

 残念ながら此処までの事細かな記憶は無い。朧気ながらこれは覚えているという内容も無い。無い無い尽くしの記憶無しの存在が今の自分だ。だから取り敢えずは選択肢を選び何らかのアクションが起こるのを待つのが手堅いのだろうが、どうにも天邪鬼な自分は他に手立てがないかを模索する。

 

 結果。特に成果は無し。それどころか選択肢以外には何も無い空間に漂うだけという時間を過ごして少し気分が悪くなってきた。

 こうなっては仕方ない。誰かの意図が透けて見えるような道標に思う所はあるが、素直に進んで見るとしよう。

 

 【男の子ですね。では次は──】

 

 浮かんでいる2つの選択肢の内、自分の性別を素直に選ぶ。漂う体に手を這わせても全体的にツルッとしていてどんな体をしているのかは分からないが、恐らく自分は男だ。自意識がそう言っている。

 そして決めた性別を指で指すと、文字列は形を変えて新たな文章を書き連ねて行った。

 

 細かな身体的プロフィール。先程よりも選択、記入欄が多い空白のプレートが今度は現れる。まるでゲームのキャラメイクだなと思いながらこれ以外にやる事も無いので渋々空欄を埋め、よく覚えていない身長やら体重やらは平均的な値にしておいた。

 

 【分かりました。では最後に貴方がやりたいポジションは何処ですか?】

 

 そこそこの時間を使い提出された内容は文章の主の気を損ね無かったようだ。淡々と次の内容に移り、ってこれが最期か。やっと終わりそうだな。

 

 …だけど何でポジション?選択肢を見るに多分サッカーだと思うが。急にサッカーのポジションとか聞かれても困る。こちとら何の記憶も無いよく分からない存在だぞ?サッカーとかも知識にはあるようだが、やった事あるのか、無いのか…。

 

 まあ良い。どうせ答えないと先に行けないだろうし、適当にFWにでもしとくか。

 

 さて、これで最後なら何か変化がある筈だが…

 

 【FW……確認しました。これまでの情報を元にデータを作成します。少々お待ち下さい】

 

 文章の下にはグルグルと回る丸い円。ローディング画面とかで有りそうな形だなぁとか思いながらそれを見つめていると、準備が整ったのか新しい文章が浮かぶ。

 

 【データの作成が完了しました。これから貴方だけのサッカーが始まります。自由に仲間を集め、鍛え、やがては世界一の称号を目指して頑張って下さい!】

 

 ん?サッカー?え、これからサッカーやるのか俺?いやいやいや、確かにポジション聞かれたけどあれ適当に答えたぞ俺!?

 

 【イナズマイレブンの世界を楽しんで下さい!】

 

 え?イナズマイレブンって…

 

 沢山増えた疑問点。それを解消する前にトントン拍子に事は進んでいく。最期の文字が消えたかと思うと、辺りに眩い光が差し込み視界を覆う。さっきまで暗闇に居たのだから、そんなフラッシュを食らえば目が眩む。

 腕で目元を隠しながら、戸惑いと次は一体何だという焦燥感を抱えながら俺は光が収まるのを待った。

 

 「こんにちは!貴方が新しく入部したいって人ね。これからよろしく!」

 

 …目を開くと目の前には女の子が居て、周りには校舎らしき建物が見える。一体此処は何処で、俺はどうすれば良いんだ…。

 

 

 

 

 『ファイアトルネード!』

 『ゴッドハンド!』

 

 初めて雷門サッカー部に入部してからどれだけ経ったか。この世界の在り方が特殊なので、細かい時の流れは分からないが体感的にはかなり経ったと思う。それだけの時間を過ごしたからか大体の状況も理解出来てきた。

 

 端的に言えば此処はゲームの中のような世界なのだろう。最初はイナズマイレブンという作品の世界に来たのかと思ったが、どうにもそう考えるには不自然な点が多い。

 先ずは会話が上手く出来ない事。此処は何処ですかと聞けば『雷門中』だと言う返答は返って来るのだが、じゃあこの世界は何だと聞くと『今日は何をする?』と返ってくる。他の質問でも似たようなものだった。恐らくゲームに関する質問ならば返答が来る。だがそれとは関係無いメタ的な質問は弾かれるらしい。エラーみたいなものだろうか?

 

 次に動きが機械的すぎる事。サッカーの試合中なら結構マシではあるのだが、そうではないトレーニング期間や日常時間でのキャラ達の動きがヤバいのだ。何にもない廊下を行ったり来たり、延々とぐるぐる回っていたり、他には話し掛けるまでずっとロッカーの中に居る奴も居た。これを普通の人間の動きというのは難しいだろう。

 

 他にも挙げれば切りが無い事象はあるが本題は其処では無いので割愛。そうしてある程度この世界での振舞い方を学び、一応サッカーもやってきた訳なのだが、最近目出度くこのゲームの本筋(?)と思われる世界一の称号を手に入れた。

 このゲーム、モードが2つあるようで初めは世界一を目指すWORLDルートではなくその横のストーリーモードをプレイしていたらしい。経緯はよく知らないがいつの間にか雷門中サッカー部に所属しており、帝国学園試合から始まり2、3のストーリーを順々に体験させられた。よくゲームとかである追体験モードとかいうアレだ。

 この世界はシステマチックである為、残念ながら自分がいようがいまいがイナズマイレブンという物語に変化は無い。完全に居るだけの存在である。頑張って鍛えたりして点取りまくってもなんか普通に負けたシナリオに入るし、ぶっちゃけ楽しくはなかったストーリーモードである。

 で、其処から解放されていよいよWORLDモードに入ったのだが、これは結構楽しかった。

 

 先ずこのWORLDモード。オリジナルの中学サッカー部から始まるのだ。それで他所のチームから仲間を引き抜いて行き、メンバーが揃えば次はFF(フットボールフロンティア)に参加する事になる。ちなみにこの大会は日本内だけの大会なので他国の選手は出て来ない。

 そうしてFF(フットボールフロンティア)で晴れて優勝を飾るとFFIへと足を運ぶ事が出来るのだ。

 

 記憶は無いが自分の頭の中にはイナズマイレブンの知識はあったし、必殺技を打てた時は感動した。例えゲームの中でもだ。なのである程度思い入れのあるキャラ達と一緒に世界でサッカーを出来たこのモードはとても満足の出来るものだったのだ。…なのだが、

 

 俺は一体、何時になったらこの世界から抜け出せるのだろうか…?

 

 最初に掛けられた文字列。其処には世界一を目指して頑張りましょう的な事が書かれていた筈だ。体感的には結構前なので自信はないが確かそうだった。なので自分は、これがこのゲームの最終的なクリア条件だと思って此処まで到達しようと頑張って来た訳なのだが、どうにも目的を達成しても自分はこの世界から解放はされないようだった。

 まあ、クリア出来たらもしかして…というくらいのボンヤリとした考えではあったのでショックは想定内ではあるが、それでもゲームの中にずっと閉じ込められるのではと思うと気が重い。

 多分、好きだったであろう作品の世界であろうとも永遠に其処に居るのは辛いものがある。しかもゲームだからか実質的にまともな人間は俺だけだし。他はどうしても機械っぽさが抜けない。

 

 なので俺はWORLDモードをクリアしてやる事も無くなったので、ボーッとサッカーをしているチームメンバーの動く姿を見ているのだった。ステータスも上げまくってもう上がり幅殆ど無いし、レベルも打ち止め。本当にやる事が無い。

 

 

 

 ………しゃあない。健全な娯楽はやり飽きたし、あんまり褒められた行為ではない事でもやりますか。

 

 学校の教室。それを改造して作った自室でゴロゴロしながら、一応見つけはしたけどこれはあんまし良くないよな…と禁じていた行動を取ることを決める。どれだけ新鮮な経験も、ずーっと味わえば飽きが来る。超次元サッカーは楽しくはあったが少し疲れたのだ。なので他のアプローチで心の癒しを図る。

 

 

 

 その事に気が付いたのは偶然であった。サッカーの試合中に縺れるように相手と倒れ込んでしまい、言い方は古いがラッキーなスケベをかましたのが発端だ。あの時はマジで焦った。真剣な試合中に何やってるんだとそそくさと女キャラから離れた訳だが…

 

 あれ?皆全然気にしてない?それどころかスルー…?

 

 スケベをされた本人も気にせずどころかそんな事はまるで無かったかのようにそのまま試合続行。ああ、そっか…そういう所も機械的なんだ…。

 結論。この世界はエ◯ゲーではないのでそういうアクションに対応した反応は無いという事がその日分かりました。

 

 

 まあ分かりはしたけれど、人として良くないよなと今まで理性で自分の欲に蓋をしていた訳だが、真面目にクリアしても特に変わらないのならばもう知るか。こちとらずっと此処で暮らすかもしれないのだ。少し人より逸脱した世界の楽しみ方をしても良いじゃないか。そんな決意を胸に部室に居た女キャラの手を掴み、自分の部屋として使っている教室の中まで連れて行った。

 

 『…………』

 

 名前はアイシー。イナズマイレブン2に出て来たキャラだ。しかしメインキャラでも無いし、サブキャラとしても少し出番が少ないので基本的に喋るセリフはメインキャラよりはとても少ない。まあこれからやる事がやる事だし、セリフの多い少ないはあんまり関係無いかもしれないが。

 

 『…………』

 

 矢張り特に反応はない。小柄な体躯を正面から抱き締めてみるが、ただただ此方の瞳を見ているだけだ。喋らなければ動こうともしない。まるで人形のようだった。

 

 『…………』

 

 だが人形のようでも首元に顔を近付け、匂いを嗅げば女の子特有の甘い香りがした気がする。ただの思い込みかもしれないが、何も感じないよりかは良いだろう。

 

 『…………』

 

 動かない事をいい事に、俺はアイシーの幼い体を弄る。背中。普通に擦るだけでも女と男の違いを感じるような柔らかさの違い。少し強く抱き締めると、確かにアイシーの存在を強く全身に感じる。

 

 部室から連れてきたので着ている服はサッカーのユニフォーム。上着を上に持ち上げると、水色のブラが現れる。お腹も視線を遮る衣服を上げられた事で、自分の瞳には丸見えだ。

 顔をお腹の方まで近付けると、上で持っていた上着を離す。するとふわりと自分の周りを衣服が包み込む。衣服の中、包まれたアイシーの中で俺はスースーと息を大きく吸い、吐きながら何度も顔をアイシーのお腹へと擦り付けた。

 柔らかく温かい女体の感触。顔面にその幸せを感じながら暫く俺はアイシーのお腹を堪能するのだった。

 

 

 

 

 『…………』

 

 今更な話ではあるが、セクハラ以上の事をしても殆ど反応を示さない彼女を見て、俺は更にアクセルを踏んでも大丈夫だなと判断した。少し名残惜しいが彼女のお腹テントの中から外へと顔を出すと、正面からアイシーを抱き締めその唇へと己の唇を合わせる。

 初めて味わう女性の唇。少なくとも記憶にはないので初めてだと思う。体の柔らかさとはまた違う不思議な感触、唇から伝わる彼女の女は自分の興奮と欲を高まらせていく。

 幼くはあるが確かに有る、女性の象徴たる乳房を片手で服の上から撫で回す。唇からと胸からの刺激に先程よりも少し頬を赤らめているように見えるのは自分の気の所為だろうか。

 何方にしても自分が今からアイシーで気持ち良くなる事には変わりない。少し動きを止め、アイシーの履いているズボンを下へとズラす。すると中から出て来たのは彼女の大事な所を隠す最後の砦。水色でシンプルなデザインが可愛らしい。

 敢えてそれを脱がす事はせず、既に今までの行為で確かに興奮から高まった己の半身を取り出すと布越しに押し当てる。何回か太ももの間に擦り付けるとカウパー液が滑りを良くし、動きがスムーズになっていく。

 

 『…………』

 

 ちゅる、ちゅるる、と上の口から鳴る重なり合う水音。下からはニチュ、ニチュとアイシーの股を穢す音が鳴る。2人だけが居る静かな教室の中、片方は喋らず声を出さず、だから自然と淫猥な音は耳へと響いた。

 もっとこの時間を味わっていたい。そう思いながらも自分の片割れはそろそろ一度、果てなければ辛いと既に何度も訴えかけてきている。自分もこれ以上の我慢は厳しいと判断し惜しくは思うが、一度彼女の太ももの中で果てる事を選んだ。

 

 激しく早く聞こえ始める絡み音。何度も出すぞと荒々しく叫んだ後、俺はアイシーのパンツに押し付けるようにして肉棒を突き付け、そのまま快楽に身を委ねた。

 

 『…………』

 

 反応は相変わらず余り無い。しかし唇を重ねる為ずっと口を塞いでいたせいか、少々何時もよりも呼吸が荒く短い気がする。まるで彼女も同時に絶頂へと導かれたようにその姿は見えて、俺は少し自尊心を擽られるのだった。

 

 

 

 『…………』

 

 挿れる。俺はこれからこの中へと肉棒を挿し入れるのだ。改造した教室の中には俺専用のベッドがある。この日の為に少し大きくするのも完了済みだ。其処にアイシーを寝かせ、俺の白濁液で汚れたパンティーを脱がした。下半身だけが露わになり、少し準備の為に弄ったおかげもあり、彼女の其処はもう男を受け入れる液が多量に漏れ始めている。

 はぁはぁ、と疲れではなく興奮から乱れる息を何とか整え、俺は彼女の両足を肩に乗せると、先ずは先端を中へと挿れた。

 …気持ちいい。まだ入り口でしか無いのにもう多幸感が凄い。入り口でこれなら奥まで入れたら…と躊躇するが此処まで来たら最後まで。一度二度、深く深呼吸を繰り返すと俺は覚悟を決めてアイシーの中へと進んだ。

 

 

 

 『…………』

 

 あれからどれだけ時間が経っただろう。この世界はエリアを移動しないと時間が変わらない為、空を見て大体の時刻を測ることは出来ない。しかしそれでも大量の時間をアイシーと繋がって過ごしたと俺は本能で実感していた。

 狭く窮屈に感じるアイシーの中だが、慣れれば逆にそれが気持ち良く、俺は中に慣れてから何度も果てては再起した己のモノを突き込んだ。

 唇を塞ぎ、胸を揉み、アイシーの事を呼びながら腰を只管振る。気持ちいい気持ちいい。もっとしたいこの女の味を忘れられないくらいに体中に覚えさせたい。

 俺はすっかり、セックスの虜になったのだ。

 

 ふーっ、ふーっ、とスタミナ切れを起こして休むまでノンストップでアイシーの肉体を貪り続けたのだから、我ながら呆れるくらいにドハマリだ。この日から俺のイナズマイレブンの世界は色欲に染まる事になる。

 

 

 

 何回もアイシーを犯しその体を堪能した後、俺は少し悩む事になる。アイシーは何処からどう見ても美少女である事は確かだ。しかし彼女の服装が決められたユニフォームしか無いのは少々寂しいし勿体ない。出来る事なら他の服を着せたくはあるのだが、自分で服を作る技術は無いし材料も無い。一応制服は他のキャラからアイシーに着せればどうにかなるが一々着せ替えをするのは面倒。

 何か良い案はないかとアイシーと体を重ねながら悩む日々を送っていたある日。

 

 『コスチューム屋さん』

 

 滅茶苦茶都合がいい事にこんな店を見つけた。余りにも都合が良すぎるので誰かに見られているのではと変な勘繰りをしたが、頭がピンクに汚染されていた為、まあいいかと深く考え無いことにした。脳内ピンクである。

 店であるから通貨は必要。だがそれもサッカーの試合やらバトルやらをすると溜まるBPを使えたので其処まで困りはしなかった。…まあ単純に高かったので稼ぐ為に試合しまくったが些細な事だ。

 

 

 『…………』

 

 メイド服。黒と白の色合いのメジャーなもの。しかし服装が変わればそれだけで気分が変わる。まるでアイシーのご主人様になったかのような気分を味わいつつ、対面座位で何度もアイシーと交わった。

 

 マイクロビキニ。少し大人なブラックのビキニを着けてセックス。寝バックでズラした黒パンツの間に肉棒を挿入。叩きつけるように何度も何度も行った種付けは至福。顔を此方に向けて唇を合わせながら中出しをした。

 フェラは残念ながらしてくれないが、口の中に肉棒を挿れる事で擬似的なイラマチオのような事は出来る。セーラー服を着せたアイシーを学校机に座らせ、横に立った俺から出た肉棒に口奉仕をさせる。まるで学校の中でアイシーを犯しているような錯覚を覚えて、とても興奮した。

 

 

 

 そうして暫くはアイシーの着せ替え衣装を手に入れる為、試合をしてBPを稼ぎその金で衣装を買い、そしてそれをアイシーに着せてセックスをするというループ生活。他の女キャラにも手を出そうとも思いはしたが、矢張り始めての女というのは思い入れが深いのか中々アイシーとの交わりを辞められない。そんな乱れた生活に変化が訪れたのは少し後。

 

 

 『…………』

 

 …何故かアイシーのお腹が膨らみ始めてきた。いや、その現象に心当たりはあるがそれは現実の話。失礼だがゲームの中でこのような事が起こるのは有り得ない。どういう事なのだと頭を悩ませた訳だが。

 

 『…………』

 

 今度はいつの間にかお腹が元に戻っている。一瞬自分の頭が可怪しくなって見た、幻のようなものなのではとすら思った。しかし…

 

 『新しい仲間が加わりました!』

 

 何かアイシーに似た子が仲間になった…。

 

 

 

 これはゲームの中に転生したと思しき主人公が、欲望のままに過ごしていたら何か変なバグが出た話。




子供出来るのはアレかな〜とは思ったけど今更癖を隠しても無駄かと自重はしませんでした。もっと色んなキャラ書こうかなと思ったけど、何か描写は一人だけになった。愛着だね。まあ設定は作ったから好きな時に他のキャラも書けるね。
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