※この作品はR-18です。

二次創作エロ場所   作:ニンカタ

34 / 37
多分初めて書くFGO系列。


特異点エロ(無)

 

 此処は特異点の中。舞台は近代を思わせる沢山のビル層が並んでおり、自然よりも人間の手が入った人工物が多々見れる。

 そんな特異点へとレイシフトを行ってからどれだけの時間が経ったかは分からない。一応此方側の時間感覚は理解しているが、通信機能が完全にシャットアウトされているので、もしかしたらあちらでは此方よりも遅く時間が過ぎているかもしれないし、逆もまた然りだ。

 

 「はぁ…何時になったら顔を出してくれるのかしらね」

 

 特異点への同行サーヴァントととして選ばれたバーサーカークリームヒルトは何度目かの溜息を吐き、今日も愚痴に似た言葉を紡ぐ。

 平穏。マスターである自分とサーヴァント達がこの特異点に来てから訪れる時間は穏やかで長閑なものだ。特異点の住人に怪しまれないように、日中は見た目の年頃にあった行動をしている。

 見た目は儚げな貴婦人であるクリームヒルトは、今日も与えられた豪華な家の中で紅茶を啜りながら、何か無いかとメディアの動きを追っているとの事。ぶっちゃけ傍から見れば暇な奥様がテレビを観ているようにしか見えない。

 事実。戦いが好きという訳では無いが、彼女もサーヴァントでしかもバーサーカー。偶には思い切り旦那の持っている剣とは違うバルムンクを振り回したくなる衝動に駆られる時もあるのだ。

 戦士や武人系サーヴァントならばそう思ったら直ぐに何処かに行き敵を求めるか戦闘狂同士で模擬戦を行い少し乾きを満たすのだろうが、バーサーカーでも腐っても、自分は貞淑な淑女であるという自負がある限り、クリームヒルトはそのようなはしたない真似を取ることは決してしない。

 

 「あー…暇ね」

 

 だから、フラストレーションも溜めて、敵も何かしらの事件が起こるという事もなく、暇な時間だけが過ぎる特異点での生活は、クリームヒルトらしくない自堕落なものとなっている。

 

 「ん?ああ、お帰りなさいマスター。今日は何かあったかしら?……そう、何も無くて平和そのもの。特異点の中じゃなかったら喜べるのですけどね」

 

 怪しまれない範囲で今日も探索を行ったが、出て来るの其処等の家のペットが逃げ出したというくらいの小さな事件だけ。正に平和過ぎるこの特異点の環境に、誰もが平和ボケしそうになる。

 

 「カルデアとの連絡もつかないし、やる事も無い。平和ってこんなに退屈なものだったかしら」

 

 基本的に波乱万丈な人生を送って来ていた英霊に取っては、平和とは縁遠いものである。しかし何だかんだ平和な時間を望んでそうな彼女がそう言うのは、矢張りかなり参ってきているのだろう。

 何か目的があれば其処を目指して不屈の精神で歩める女傑。だが残念な事にこの特異点にてその力が発揮される状況が来ていない。短期間ならばクリームヒルトも気にはしなかっただろうが、もう此処に来てどれ程平穏な時を過ごしだろうか。

 遅効性の毒のようにクリームヒルトを囲む平穏は、徐々に彼女の精神を蝕んでいたのだ。

 

 「え?今日もミーティング?…話す事はないと思うけどまあ良いわ。暇ですしね、私」

 

 確かに話す事など全くない。来た直後ならばまだしも、今の情報ゼロの状況で無意味な会話をしても意味は無いと自分も分かっている。自嘲したように呟いたクリームヒルトの言葉を聞きつつ、自分は準備の為に割り当てられた自室へと戻った。

 

 コンコン、

 

 扉を外から叩く音が聞こえる。夜が訪れ周りの音が静かに聞こえる中で、扉叩く音というのはとても響くのだ。相手は十中八九クリームヒルトだ。入っていいよと言う言葉を扉越しに掛けると、予想通りクリームヒルトが自分の部屋の中へと足を踏み入れる。

 

 「あーーん♡♡♡♡貴方ぁっ♡♡クリームヒルト今日も暇で暇で辛かったのぉ♡♡♡貴方専用のオマンコにいっぱいオチンチン入れて慰めてぇぇ♡♡♡」

 

 乳首や女性の大事な部分だけがはっきりと見えるネグリジェを着て、クリームヒルトは悩ましげに此方を見ながら言った。

 何故クリームヒルトがこんな馬鹿みたいな服と、更には絶対に言わないような言葉を自分に対して話しているのには、理由がある。

 この特異点に来てから自分には特殊な力が備わった。それは相手の最も好きな相手に見えるようになるという能力。発言したのは特異点に来てからかなり経った後。その日も不満そうにだらけていたクリームヒルトが、いきなり自分の事をジークフリートのように扱い、接してきたのだ。

 始めは何らかの敵の攻撃かとも思ったが、それから何日経っても特に何も無し。なので自らも少し暇だったのでジークフリートの振りをしてクリームヒルトと接した。

 

 自分は人妻が好きである。だが当たり前の話、特に禍根が無ければ大体夫の事が好きな彼女達。そんな彼女達が雌の顔を見せるのは旦那のみだ。普段は仕方ないと思いつつも内心悔しさを感じていたが、この特異点ではその役得を得られるとなれば話は別だ。

 

 「ああんっ♡エッチ♡もう、そんなにおっぱいもお尻も触らないで♡♡」

 

 しかもだ。何故かこの特異点の中ではかなり知能指数が下がっているのか、普段はしないような対応まで旦那(偽物)にもしてくれる。

 こういう如何にもな馬鹿女という感じも好物であった自分は、旦那の顔(多分相手にはそう見えている)を使い倒して、更にその馬鹿さ加減を加速させたのだ。するとどうだろう…

 

 「オマンコ♡オマンコ♡オマンコに貴方の極太チンチン早く欲しいわぁぁ♡♡♡意地悪しないでぇ♡♡♡」

 

 こんなアホみたいなネグリジェを渡しても受け取ってくれるばかりか、更には喜んで着てくれる。しかも頭に後ろ手を組み、股を開きながらくねくねと誘うように媚びる姿等、決して普段のクリームヒルトからは見れない光景だ。

 

 「おおおお♡♡♡貴方の極太オチンチン来たわぁぁ♡♡♡暇な時間を忘れさせてくれるくらいに、激しく犯してぇぇ゙♡♡♡」

 

 腰を落とし、股を開いたクリームヒルトのオマンコにそそり立ってガチガチな肉棒を下から突き入れる。倫理的、感情的な問題をスルーすれば、今こうして自分がしている事は暇で鬱憤が溜まりそれを発散出来ない彼女の為と言える。

 勿論そんな事は体の良い言い訳に過ぎない。だがこうして自分との頭を飛ばしたセックスをするようになってからは、クリームヒルトの苛立ちも少し収まったように見える。

 

 「ゴリゴリ♡ゴリゴリしてる♡♡貴方のオチンポ凄すぎ〜〜♡♡私、更にメロメロになっちゃうわ〜♡♡」

 

 立ちながら腰を振り、クリームヒルトの中を責め立ててやると、クリームヒルトは首に手を回して自分へと抱き着く。恐らくは此処までアッパラパーになった妻の姿は、旦那でさえも見たことは無いだろう。他人の女の初めての体験を奪うというのはとても背徳的で優越感に浸れる行為。

 クリームヒルトの夫にしか許されていない唇の中へと舌を捩じ込み、腰を叩き付けながら堪能していく。

 

 「んちゅ♡ちゅるる♡中…中以外は嫌ぁ♡このままオマンコの奥まで頂戴ぃ♡♡」

 

 サーヴァントはエーテル体。だからどれだけ中出ししても妊娠する事は無いだろう。しかしそれでも人妻に種付けを出来るというのは興奮度が上がる。更には彼女から自身の種を乞うばるオマケ付きときた。

 唇と唇の間には絡み合う舌。そんな状態で彼女の細く美しい腰をガシリと掴むと、自分は最後のスパートとして腰を振る速度を上げた

 絡み合う唇の合間からはそのピストンの激しさに悶える彼女の美声が漏れて聞こえる。その音をメロディーとして腰を奥深くまで突き入れると、自分はクリームヒルトの子宮内で果てたのだ。

 

 「おっ……♡おぅっ♡で、出てる…沢山来てるわ…貴方の♡」

 

 ぽた、ぽたと結合部の間からは肉棒から出た大量の白濁液が絶えず床の絨毯へと落ちていく。自分に強く抱き寄せられながら、クリームヒルトはガクガクと足を震わせて、少し体を反らせて快感の余韻に浸っている。

 

 「んっ♡……うふふ、まだまだ元気ね貴方の…♡次は私がこのオチンポ様にご奉仕してあげるわ♡」

 

 ズルリと彼女の中から精液交じりの肉棒が取り出される。ドロリとした種付け液が纏わりつき、テカテカとキラめくコーティングがされている己の肉棒に、クリームヒルトは熱っぽい視線を向けると、その場で膝をついて自身の肉棒前へと跪いた。

 

 「んん…んもぉ…♡んっ、んっ、んっ♡れろ…れろ…♡♡じゅるるっ♡♡」

 

 跪いた股の間からは未だ垂れる精液が見える。そんな過去の精は最早忘れたのかクリームヒルトは次の自分の種を求めて、貪欲にそれでいて愛情深く自身の肉棒を舐め回し、口の中に含んだ。

 先ずはこびり付いた精液達を舐め取り満足そうに飲み干すと、パクリと全体を含むかのように口の中に肉棒を入れる。

 口の先端は細く閉じるようにして、口内の中にある肉竿を舌肉の洗礼でおもてなしする。太い肉竿に常にクリームヒルトの舌の感触が滑るように感じ。偶に啜り上げるような刺激が肉棒の先端から来るのが堪らない。

 

 「じゅぽ♡じゅぽ♡あなふぁ、きもひいい?♡……ふふふ♡ほれならよはっはわ…♡♡じゅるるぅ゙♡♡じゅるぅ゙♡じゅるるぅ゙♡♡」

 

 おおっ…、ああっ…、とクリームヒルトの口技を受ける度に漏れ出る声が嬉しいのか、彼女は分かりきった問いかけを自分に投げかけた。答えは想像通りのものだ。しかしそれが良いのか、クリームヒルトは更に機嫌を良くするとそのまま貪るように肉棒へと食らいついた。

 先程射精したばかりだから、少しは耐えられるかとも思ったが、それは甘い考えだった様子。今すぐにでも欲しいと全身で叫んでいるような熱心な奉仕が少し続いただけで、自身の相棒は既に音を上げ、もう限界だと何度も主張している。

 普段は奥手故に此処までの貪欲さは見せないのだろうが、一度その枷を解き放ったのならば、こんな獣が生まれるとは予想もしていなかった。

 観念してクリームヒルトの頭に手を置くと、自分は彼女の口の中へと再び生産された子種汁を放出するのだった。

 

 「んんっ、んっ…んっ♡貴方のプリプリのザーメン美味しいかったわ♡♡今日も沢山飲ませて貰うわね♡」

 

 口の中に沢山注ぎ込まれたというのに、彼女は手慣れたように肉棒から出た白液体を飲み干していった。愛と経験。その2つがあるから成せる熟練の技巧に、内心でごめんねと本来の旦那に呟きながら未だ肉棒を咥え込んでいるクリームヒルトを見つめた。

 改めてこの女性が他人の物なのだと言う事を実感すると、背筋から全身に行き渡る背徳的な痺れが生まれる。その痺れにニヤニヤと笑みを浮かべていると、

 

 「クリームヒルトぉ♡ベッドの上で貴方とセックスしたいわぁ…♡」

 

 猫撫で声で腕に抱き着き、返答も聞かずにそのまま連れて行かれる。別に断るつもりもないので、ついて行きはするが色ボケ、知能が下がると此処まで可笑しくなるのかと内心少し驚く。

 けれど旦那以外の棒でよがりまくる不貞な妻には、これくらいのぶっ飛び具合がお似合いなのかもしれない。赤いパンツからはみ出る柔肉を鷲掴み、自分からもベッドへと向かう足を動かした。

 

 「…いやん♡エッチっ♡クリームヒルト逃げないから、そんなに虐めないで♡♡」

 

 途中揉み揉みと尻肉を揉みしだき、更には少し見えている赤い突起を指の腹で捏ねてやると、クリームヒルトは甘い声を出して苦言を呈した。この声を聞けばそれは口だけだと分かるそんな声色。

 彼女の言う通りに一旦手を離してベッドの上へと仰向けに寝転がる。一瞬手を離された時に寂しそうな表情を浮かべたが、自分の行動が次のセックス前の動きだと分かると直ぐに表情を改め、恍惚とした笑みを浮かべる。

 

 「クリームヒルトを鳴かせる悪〜い旦那様オチンチンはぁ…♡こうして、お嫁さんオマンコで包んじゃいま〜す♡♡んおっ♡」

 

 仰向けになるとビンビンに勃っている肉棒が天を向く。雄々しい旦那の肉棒を見て、発情したクリームヒルトはそんな頭の悪い言葉を自分に放ちつつ、その上に跨り肉棒をストンと奥まで迎え入れた。

 

 「肉棒好きっ♡貴方のオチンチンだから好きっ♡特異点の事なんて無かったらずっと貴方とこうしてたいわ♡♡あっ♡あっ♡」

 

 今は色欲よりも旦那への愛情が上回っているのか、何度も愛の言葉を呟きながら自分の肉棒を中で扱く。

 彼女の頭の中ではあくまで旦那と交わっているという認識。旦那ともこんな行為はしないだろうが、それはこの特異点のせいなので深くは言わない。

 この能力は特異点由来で、多分この特異点を解決すれば無くなる力なのだろう。今はこうしてクリームヒルトとと遊べているが、カルデアに帰れば元のマスター、サーヴァントの関係に戻る。

 一時的でもこんな関係になれたのは嬉しいが、何れは無くなる関係というのは悲しいものだ。

 

 「あんっ♡好き♡私も愛してるわ、貴方♡♡」

 

 まあ、そんな先の事はその時にまた考えれば良いのだ。今は目の前にいるエロ可愛くも少し頭が緩んでいるクリームヒルトを愛でて気持ち良くなれば良い。

 幸いサーヴァントだからゴム無しで種付けしてもバレないし。

 この夜もクリームヒルトととは熱い夜を過ごした。特異点解決までの一時的な関係。

 

 「じゅる…♡んむっ…れるれろ…♡」

 

 今日も奉仕を受けながら目覚める朝はとても気持ちが良く、爽快だった。




何故か主人公とヤッた後は記憶が飛ぶとかいう都合の良い設定。一時的にストレスも解消されるから理性や知性も戻ります。まあまたもう少し経つとストレス溜まってくるけど。

マスターは原作とは違うだろうマスター。原作主人公が竿役だと何か抜けないんだ。それにこんな事しないしね。人妻好きの少し悪癖を持つマスター君。後で他の人妻サーヴァントを出しても大丈夫なように特異点には複数できたという文字も追加しておく。書くかどうかは知らないけど、あるのが大事だからね。

此処まで読んでくれてありがとうございました。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。