物心付いた時から自分の周りにはソレがあった。
スーパーマリオブラザーズ。ゲーム機を買ってもらった時に付けてもらったソフトの名前。
今も尚新作が出る人気長寿コンテンツだから、幼い自分が夢中になって遊んだのを今でも覚えている。
ピーチ姫を助ける為に主人公マリオが冒険をする。変わらない一本筋のストーリーだが飽きはしなかった。けれど…
「うっ…!」
大人になるにつれて自分は汚れ始めたのを自覚する。
昔はただ純粋に綺麗だと憧れを抱いたキャラクター。彼女達に歪んだ欲望を抱いた。
オタク気質だったからそういう目で見る機会も早く。今では純粋に見ていた時の方が少ない。
今も手に入れたフィギュアを改造し、自身の癖に沿った格好をさせている。マイクロビキニにふくよかなヒップとバスト。既製品ならば絶対に無いと言える出来栄えだろう。
「ふぅ…」
多分、初恋なのだ。だからこんなにもピーチ姫に執着する。今もドロリとした白濁液を掛けた彼女を見ると、罪悪感よりも興奮を感じる。
後から出た姫も居るが、やはり一番は彼女である。
「デイジー…!デイジー…!」
まあそれはそれとして他の改造した姫達でも抜くのだが。これは仕方ない事なので許して欲しい。
こうして自分は人には言えない癖を抱えたまま、一人寂しく生きると思っていたのだが…
「hi!」
「oh…?」
その日は久し振りに昔のゲームをやっていた。RTAと言える程の腕は無いが、暇潰しにどれだけ早くクリア出来るか。そんな事をして遊んでいた。
途中喉が渇いたなとその場を離れて、帰って来ると部屋の中からは物音が聞こえる。少しビビりながらもそろりと扉を開けた。
「Peach!」
「Daisy!」
其処にはピンクと黃色のドレスを着た2人のお姫様が。この2人を自分は良く知っている。取ってきたペットボトルも床に落とし、暫く放心してから自分は漸く我に返ったのだ。
2人の姫が我が家に訪れて暫しの時間が経った。当初は驚きの連続ばかりだったが、今では慣れたもの。
夜が終わり朝の日差しが入って来ると自然と目が覚めてきた。
「nmm…」
「…darling…♡」
目が開いて来ると、大きめのベッドに自分以外の人間が居るのが分かる。王冠もドレスも脱いで、一糸纏わぬ姿の美女が2人共傍に侍る。
何時見ても満足感と征服欲が満たされる光景だ。昨日あんなに出したというのに、その光景を見ていると自然に勃起してしまう程。
「darling…?」
「ん?起きたかピーチ」
「Morning…darling」
2人を見ていると先にピーチから目を覚ます。呼び方からも分かる通り、ピーチから自分への好感度はとても高い。出会った時から2人揃ってそうなのだから、深くは考えずにラッキーだとその好意を受け取った。
『ん、ちゅっ…れろ…』
朝の挨拶にピーチからおはようの後にキスをされた。背中に手を回し、近くに寄せながら貴方もキスを返す。
何方からともなく出された舌に絡み付き、ぴちゃりと水音を立てて淫猥に求め合う。
「…♡」
エッチ♡とでも言いたげな瞳でピーチは目を細める。直ぐ横に居た状態から、仰向けの貴方の上にキスをしながら乗る。すると貴方からは自然手が伸びてくる。
ピーチ姫の桃尻に向けて伸ばされた手の平は拒まれず、そのまま目的の場所へと到達。
「ahh…♡」
ぐにぐに、ガシッと縦横無尽にピーチの尻を揉み続ける。堪らずふと離した唇からは艶めかしい声が漏れ出る。直ぐに貴方から塞ぐようにキスをされ、それ以上は聞こえなかったがキスの最中の瞳を見れば彼女が何を思っているのかは明白だ。
「hubby!」
「ぷはぁ!デイジーも起きたか」
「morning!…NO!」
上に乗っかられキスをしてお尻も揉んで、夢の様な朝を満喫していると横から気配がする。チラリと見ると頬を膨らませてプンプンとした様子のデイジー。
途中から目が覚めたが、それに気付かず2人だけでイチャついているのがご立腹なのだろう。
「hubby…♡」
私も居るわよと唇を離した事を良いことに、頬を掴んで自分に寄せる。そして今度はデイジーとディープなキスを交わし始めた。
横目で見るとピーチが少しむくれた顔をしている。しかしお尻を揉む手付きは辞めないと、忘れられた訳では無いと思ったのか機嫌を治した。
「Oh…♡♡」
「hubby♡hubby♡」
両手に花。キスはデイジーと行い、手はピーチに向かう。暫くお尻を揉まれたピーチは我慢出来なくなったのか、その場を退き体を後ろへと後退させていく。
パンツ1枚だけを履いた状態。すると2人の美女とこんな事をすれば完全にやる気モードになるのは道理。
パンツを押し上げるモノを見てほうっと息を吐いたら、勢いよくパンツをずらす。
「Ohh…♡♡」
ボロンと飛び出したビッグサイズの代物を見るとピーチの瞳が妖しい色を帯び始める。普段は清楚な雰囲気を醸し出すピーチだが、ベッドの上に乗ると人が変わったかのように淫らになる。
──あむっ♡
戸惑いなく勃起した一物を口に含み、舌で舐め回す。
裏筋、雁首亀頭とテンポよくバランスよく舌と唇で奉仕を行う。
(そこヤバい…!)
──ちゅる!…れる…れろ…ちゅるる!
「I love you♡♡」
声を出したくとも唇はデイジーに塞がれている。ならばこの快感には黙って耐えるしか無かった。デイジーの瞳を見れば想いの籠もった瞳があり、少し離した時にデイジーからの気持ちを伝えられた。
「──っ!?♡♡♡」
(こうなったらヤケだ!)
──ぢゅる!れろ!ぢゅるる!
(h…hubby…♡♡)
ピーチの頭を掴んで腰を突き上げる。喉奥まで来た亀頭の先端にピーチが目を開いた。その間にも空いた片腕でデイジーを強く抱き寄せ、強引に舌を捩じ込んだらデイジーの口の中で暴れさせる。
じゅわ…と溢れる蜜がデイジーの喜びを表している。ピーチ姫にはイラマチオの様に喉と口を使い、デイジー姫にはやや乱暴だが熱烈的なキスを送る。
貴方主導の行為が続けられ徐々に3人の快感が高まってきた頃合で、
──ビュル!ビュル!ビュルルル!
(huh♡♡)
──ぢゅるる!!
(nmm…♡♡)
ピーチには口の中に特濃のザーメンを与える。口の中いっぱいに広がるザーメンの味。それを味わって飲み込むと体中が震える。
デイジーもキスで高まった体がブルブルと揺れ、絶頂を迎えた事を視覚で伝えてくれた。
「──Yes♡Yes♡Ohh♡♡」
「darling♡」
朝から我慢出来なくなったのは貴方も同じく。一度口に出しただけでは収まりが付かない。先ずはデイジーを仰向けに寝かせてそのまま挿入した。
背中からはピーチが顔を出し、肩に顎を乗せている。次は私よ♡と耳元で囁かれている様で興奮した。
「──Come on♡Come on♡」
出して出して両足でホールドして逃さない様にする。ゴムは着けていない。けれど一度生の快楽を味わうと2人とする時はどうしてもこうなってしまう。躊躇する思考も最早スパイスにしかなっておらず、デイジーを抱き上げてそのまま中出しをキメてしまう。
「Ohh…♡Ohh…♡♡」
甲高い声で絶頂まで到達し、貴方の種をその身で受けるデイジー。その表情は恍惚としていて、すりすりと頭を頬に当てる様は小動物を思わせる。
──ちゅっ♡
大好きという言葉を聞いてからデイジーの唇が重ねられた。言語が同じでなくとも気持ちは伝わる。デイジーへの種付けの余韻に浸りながら、背中から感じる熱へと意識を向けた。
「ahh♡♡ahh♡♡」
──パンッ!パンッパンッ!!
ピーチが誘う様に突き出したお尻を掴む。そして広げると雌穴の深くまで肉棒を刺し貫いた。途端のけ反りピーチは口をパクパクとさせた。その状態で顎を持ってキスをしてやると、直ぐに離して腰を振り始めた。
「Ohh♡♡ahn♡♡」
「Wow!Peach…」
今度は背中にデイジーが居る。立ちバックで激しく後ろから突いている貴方に、寄り添うようにして後ろから腕を回しているのだ。
ピーチの獣みたいな喘ぎ声には時折デイジーも驚く。清楚然とした印象をピーチに抱くのは貴方だけでは無いようだ。
「後でまた可愛がってやるからな!」
「Wow…♡」
首元にキスをしたり、舐めあげたりするデイジー。今は目の前の雌を犯しているが、そういう事をされると再び鳴かせたい犯したいという欲が湧いてくる。
恐らくわざとやっているのだろうがその思惑通り、ピーチの肉壷に耐えている貴方は少々荒っぽい口調でデイジーの方を向いた。
(♡♡♡)
頬に両手を当ててもじもじするデイジー。今度はどう犯されるのかと妄想しているのか。貴方はピーチの方に向き直ると前屈みになり彼女の背中と胸板が当たる程密着する。
「YesYes♡♡Ohhhh♡♡♡」
背中から首筋に舌を這わせながら腰を振る。舐め終わると首元に噛み付きマーキングをした。ゾクゾクとピーチの背中から体全体に悦びが迸る。
中では肉棒が一際太くなり、もう直ぐ発射が近い事をピーチに知らせている。
(Come on♡♡♡)
望む時は直ぐ其処に。激しく早くなるピストンが何度か続けられ、ピーチの最奥には我慢して押し留められた液体が放出される。
「ahhhh♡♡♡♡」
最高。そう思いながらピーチは白濁液をその身に受け止めた。オマンコから感じる肉棒の快感。背中に凭れ掛かる貴方の体温と鼓動。ピーチは悦楽と幸福の中に居た。
「chu♡」
「nmm…♡」
その後も変わる変わる2人を犯し続けた。すっかり朝なのにセックス三昧とはと己に呆れつつ、2人の姫からお掃除フェラを受ける。
亀頭はピーチが担当してペロペロチュッチュッと刺激を与える。竿と根元付近はデイジーの担当。肉棒全体を咥えられはしないが、唇で吸い付き快感を与えてくれる。
「ah♡」
「nmm!?」
宣言も無く出されたザーメンにはそれぞれが驚き目を見開く。姫達にマーキングする様に顔にぶっかけ、ドロドロとした液体を着けた。
ピーチは嬉しそうに、デイジーは少し怒った表情で貴方を見た。
「Ohno…!」
「Yea!」
朝の運動が終わると3人で食事をする。驚いたのは2人共に料理が上手かった事だ。ゲームの中での事だが色々してるしさせられてるし、多芸になったのだろうか。
自分よりも美味しい料理を作る彼女達にご飯は任せて、お姫様2人の手料理を食す。頼めば喜んで作ってくれる辺り本当に有り難い。手料理なんて久しく食ってなかったしな。
(2人共強いな)
今は食事も終わり3人でゲームをしている。登場人物達が出ているゲームはどうかと思ったが、楽しそうにしているから問題は無しとする。
「Wow!?」
「darling?」
「ご褒美あげようかなーって」
先程のゲームで勝ったデイジーに近寄るとそのヒップに手を伸ばした。デイジーは驚きながらも恥ずかしそうに、対してピーチはどうしたのと自分の方を見た。
「O OK…♡」
「hmm…」
肩を抱き寄せるとデイジーから唇を差し出して来る。お尻とおっぱいにも手を回し、両方を揉みながら貴方はキスを交わした。
羨ましそうに傍からはピーチが見ている。その間も貴方はデイジーとのイチャつきを続けた。
「はい、此処まで」
そう言うとデイジーは不満そう。そんな時は耳元でまた勝ったらこれ以上をしてあげると囁く。するとデイジーはやる気を出して、再びピーチへと対戦を挑むのだった。
「darling…♡」
「Ohno…!」
と、今度はデイジーが負ける。ご褒美目当てで気が漫ろになっていたのだ。其処を突かれて敢え無く敗退。
今度はピーチが貴方に抱かれて、その桃尻を、2つの果実を味わわれる。キスではなく今度は赤ん坊の様にピーチの突起を口に含んだ。
「ahh…♡♡」
頭を撫でられながらおっぱいを吸い、少し勃起してきたモノを衣服越しに押し当てる。デイジーは近くで悔しそうにその光景を見ていた。
「ah♡hubby…♡」
壁に手を付かせて今回の勝利者への褒美を渡す。とは言っても気持ち良くなるのは貴方だが。
お尻の間に肉棒を挟むと、ローションを潤滑油として尻コキを開始する。
「nmm…♡」
ペニスがデイジーの肉厚な臀部に挟まれ、自身の手で行われる強弱により快感にもバリエーションが効く。
今更だが姫2人は少し肉付きが良い気がする。全年齢向けに露骨な体型はしてない筈だが、脱ぐと充分過ぎる程に魅力的な女の体付きだ。
「…OK?」
「気持ち良かったよ、デイジー」
暫く尻コキを堪能した後は射精する。服が汚れないように今は黃色の下着姿のデイジーにぶっかけ、満足したとデイジーに伝えた。それは良かったと嬉しそうに微笑むデイジーがとても可愛らしい。
「Oh…Yes…!」
交互に勝って負けてを繰り返すピーチとデイジー。最早お互いに下着姿なのは直ぐに行為に移れる為にか。
桃色のブラとショーツを着け、ショーツを少しずらして座る貴方の上から挿入する。ソファの上でお互いに向き合い、ピーチからの抱擁とキスを受けながら腰を動かす。
「darling♡」
「hubby♡」
結局、2人はゲームどころではない発情具合になってしまい。貴方はその責任を取る為に昼間から2人の相手をする事になった。次はどっち?と蕩けた瞳と笑みで迫る姫を交互に見てから、
「じゃあ次は─」
再び姫の声が響く交わりが始まるのだった。
ピーチ姫とデイジー姫書きたくなったので書きました。設定は面倒だから適当に。セリフ話すと少しイメージと違うなってなったのでHiとかHeyっていうボイスから連想して乗り切ろうとしました。だが途中からそれだと味気無いと少し英語で書こうとしましたが調べてセリフ書いてだからテンポが悪い。しかもそれが合ってるか分からんし。次からはもう辞めよう。そう思う執筆でした。
ロゼッタ姫は3人だと多いかなってハブりました。ごめんね。