異世界転生してチートを手に入れた俺は勝ち組だと思ったが、性悪女どものせいでTSロリにされて娼館に売られてしまい絶対に復讐してやると客に犯されながら誓った。 作:ヤドリギの瓶
皆様のご期待に添える様に頑張ります!
俺が傭兵団に居た頃、近隣諸国に包囲され滅亡の危機に陥っていた女王の依頼を受けて、たった一度の戦いで敵の領主どもを皆殺しにしてやった。
それから金払いがいい事もあり数々の戦場に参戦して、専属なんじゃないかと思われるほどの関係だった。
しかし脅威となる敵がいなくなった瞬間に、女王は団長と共謀し酒に酔った俺を捕まえ奴隷商へ連行し呪いを刻みこんだ。
(助けてやったのは誰だと思ってんだ! 団を大きくしてやったのは誰だと思ってんだ!
全部俺のおかげじゃねぇか!! ぜってぇゆるさねぇ!!)
思い出すたびに湧いてくる怒りを、きつく握った拳と共に座席に叩きつけ発散する。
俺は今、久方ぶりに肌の透けない服を着て娼館が出してくれた馬車に乗って王城へと向かっていた。
「しっかしセシルの野郎どうしてドレスなんだよ。ズボンの正装もあっただろ……」
若草色の様な青緑色をしたドレスに白いハイヒールを履き、ピアスや指輪で少し飾った姿は我ながらどこかの国のお姫様の様だった。
俺は女物を着る恥ずかしさと足元に感じる涼しさにむず痒さを感じ、それを振り払うため女王に呼ばれた意図を考える。
(あのババアいった何を考えてやがる? 今更なんで俺を呼ぶ? ……わからねぇ。
俺と団長を戦わせる? 結果は見えてるだろ今の俺が勝てるわけがない。
そんな分かり切った結末であのババアが満足するわけ……)
そんな事を考えていると気づけば王城に到着しており、衛兵に馬車の中と身体の検査をされ城門をくぐった。
少し進めば軽装の鎧を着た女王お付きの騎士が立っており、俺の乗っていた馬車に静止するよう指示した。
「お前がセラだな。女王陛下がお呼びだ、降りろ」
騎士は馬車の扉を無言で開き無遠慮に全身を見回して、降りる様に指示を出しながら俺の腕を掴み引きずり出した。
「いってーよ! 自分で降りるって!」
文句を言ってみるが騎士は意に介した様子が無く更には、もう一人いたにやけずらの騎士がやって来て二人に両脇を固められた。
「ヒュー! ちっこいのにいろっぽいねぇー。今夜買ってやってもいいぜ嬢ちゃん」
「職務中だ、やめろ」
体を触ってこうよとする、にやけずらの騎士を最初の騎士が手をはたき注意する。
にやけずらの騎士は、「ちょっとぐらいいいじゃねぇかよ」と文句を言いながらもそれ以上セクハラはしてこず、俺は二人の騎士に両腕を掴まれて城内へと連行される様に連れていかれた。
「なあ逃げねぇからよ、腕を離してくんね? 掴まれてると歩きにくいんだけど」
当たり前だが身長が低い為、騎士に腕を掴まれ上に引っ張られるとつま先立ちをするしかなくとても歩きにくかった。
「チューしてくれればお姫様抱っこして連れてってやるぜ」
「――やめろと言っただろ。お前も文句を言わずに我慢して歩け、そう長くない」
融通の利かない頑固騎士と色ボケした不良騎士に挟まれ俺はため息が出そうになった。
歩き難さにたいしてイライラが限界に達しそうになり、もう一度文句を言ってやろうかと思っていたら思ったより早く目的地の謁見の間が見えてきた。
扉の前には二人の門番が立っており槍を構え要件を聞いてきて、頑固騎士が手続きをすると頷いて扉を開いてくれた。
音を立てて開いた扉の先は白い石に作られた支柱が立ち並び、両側の壁に大きなガラスの窓から光が差しこんでいる。
部屋の奥は階段になっており一番上には宝石や金で作られた豪華絢爛な玉座があり、そしてあのババアがそこに頬杖をついて座っていた。
(何度かこの部屋に来た事があるが相変わらず豪華で綺麗な場所だな、でもあのババアがいるせいで全て台無しだな……)
心の中でそう笑っていたら腕の拘束を解いた頑固騎士に肩をどつかれ、部屋の中へ進む様に指示された。
抗っても無駄なので素直に従い部屋の中へ進み、階段の手前で王女を睨みながら片膝をついて頭を垂れた。
「あら、今日はまともな服を着ていらっしゃるのね」
(相変わらず嫌味な奴だ)
下を向いている俺には見えないが階段を下りてきている様な音が聞こえ、床を見ていた視界の中に透き通るような白い靴が見えたと思ったら。
女王が手に持っていた王笏を俺の顎に引っかけ強引に顔を上げさせられた。
「挨拶をなさい」
「……」
「ふふ。壊れないおもちゃって好きよ、わらわ」
見上げる王女の姿は認めたく無いが絶世の美女と呼びにふさわしかった。
少しウェーブがかった銀の長髪に均整の取れた美しい顔、病的なまでの白くしなやかな体は儚げなさを感じさせる。
しかしその腹の中はドブよりも汚いどす黒い精神をしている。
「……前みたいに抵抗しないのかしら?」
「おそれ、おおくも。じょうおうに、そのようなことなど、できるわけがありません」
俺は片言で馬鹿にしたように女王へへりくだった挨拶をすると、俺を連れてきた二人の騎士は咎めようとしたが女王はそれを静止し上機嫌に笑い声をあげた。
「ふ、ふふ! なにそれ! 無礼にもほどがあるわ。けれどそなたがやるととってもいい気分」
「ありがたき、しあわせ」
「アハハ! 何どわらわを笑わせれば気が済むの? いいわ、今回は早速本題に入ってあげる」
何度かこの女王には呼び出された事があり、そのたびに抵抗すれば罰を受けてきた俺は今だけは心を殺してこの女にこびへつらう。
(かならずこの報いを味合わせてやる……)
「そなたが所属していた傭兵団、あったでしょう? その団ね解散する事になったの」
「は? 解散した?」
思ってもいなかった内容に顔を上げていつもの口調でしゃべってしまった。
「――何その言葉遣い」
瞬間、頭を踏まれ地面に叩きつけられた。
「も、申し訳、ありませんッ……」
煙草でも消すかのように踏みにじりられるが、ここで反抗すればどうなるかは過去に経験しているので歯を食いしばりながら謝った。
「………………ツールス代わりなさい」
「……えッ、おッ、わ、わかりました!」
声からしてにやけずらの騎士と思われるツールスと呼ばれた騎士に、女王は俺の頭を踏み続ける様に指示をだし、にやけずらの騎士は戸惑いを一瞬見せたがすぐさま従順に命令に従った。
しかしやはり戸惑いがあるのだろう踏むというよりほとんど足を置いているだけだ。
「そなたって本当によく話を遮るわよねぇ……」
そういいながら女王はゆっくりと俺の後ろに回り込んだ。
「まあいいわ、話を戻しましょう。それでそなたが所属した団が解散した理由だけど。単純よ、そなたが抜けたせいで弱体化し戦いに負けたから。それもブレンカーン商業都市連合に」
(ブレンカーンに負けたのか? あんな軟弱な軍に?)
どうして?
なんで?
何度も戦って一度たりとも、ピンチにすらならなかった所になんで負けるのか、頭の中に疑問ばかりが溢れてくる。
だがそんな事よりも何より、自分を裏切った末にあんな雑魚に負けるなんて、笑いが出そうなほどに胸がすくう気持ちだった。
「アハハ! ほんと無様よねぇ! そなたが邪魔だって言うから手伝ってあげたのにその結果がこれなんて」
「……」
「それにもう必要じゃないからどうなったっていいから、今回の罰としてわらわの新しいおもちゃにして遊んであげようと思ったの」
とても楽し気なそのしゃべり方にとても嫌な予感がする。
「あら、ここにも古いおもちゃがあるじゃない。そうだわ、二つのおもちゃを競わせて」
ピクニックにでも行くかのように楽しげに話す声は少女の様だったがそれは気のせいだ。
「負けた方には赤ちゃんを産んでもらおうかしら。女の幸せってものを感じさせてあげるの、素敵でしょ?」
こいつは人間の皮を被った悪魔なんだから。
「てめぇ! ふざけんな!」
「おわッ!」
油断していたツールスの足を跳ね除け女王へとつかみかかろうとしたが、もう一人の頑固騎士に阻まれた。
「ふふ! やっぱりそなたはこうじゃなきゃ」
頑固騎士に守られながら俺をあざ笑う女王はしかし次の瞬間――
「――それにしてもツールス。あなた何してるの?」
「も、申し訳ありません女王陛下!!」
さっきまでの笑顔は抜け落ち、無表情で倒れたツールスを見下ろす女王に。
ツールスは恐怖に顔を歪めながら慌てて立ち上がって最敬礼の姿勢で謝罪する。
「わらわに何かあったらどうするの?」
「申し訳ありません! 申し訳ありません! 私の不徳の致すところにございます!」
「死にたい?」
「そ、それだけは! どうかお許しください!」
「……ニック」
女王は無表情のままニックと呼んだ頑固騎士に俺を地面に押さえつけるように指示を出した、そして俺のドレスを捲って下半身を露出させた。
「何すんだ! やめろ!」
女王はそのまま俺の下着をはぎ取ってマンコを露出させると、ツールスを俺の後ろに立たせた。
「ツールスこの場でこいつを犯しなさい。そうすれば許してあげる」
「オ゛ッ!」
持っていた王笏でマンコをすくい上げる様に叩き、俺は謁見の間の敷物に潮をまき散らした。
「ほら、濡らしといてあげたわ。……死にたくなければさっさとなさい!」
「りょ、了解しました!」
ガチャガチャと急いで腰の鎧を外し、たっても居ない肉棒を取り出して俺のマンコへと添えた。
「お、俺のせいじゃねぇからな。あ、暴れた嬢ちゃんが悪いんだぜ……」
「く、そ! んぐッ! ああぁイグ!!」
騎士二人がかりの拘束が今の俺に振りほどけるわけもなく、ちょっとだけ勃起した肉棒を挿入され無様に絶頂してしまった。
「ふふふ! 相も変わらず敏感ねあなた。ツールスもっと早く動きなさい!」
王笏で叩かれ指示されたツールスは、俺に覆いかぶさって激しく腰を振り耳に息が当たりそれにすら快感を感じてしまう。
絨毯を握りしめて断続的に絶頂しながらも快楽に耐えて意識を保っている俺を見て女王は上機嫌に笑っていた。
「いいわ。面白いからこのまま話しましょうか」
女王は俺の前に膝を合わせてしゃがみこんだ。
「これから一週間後に、そなたと団長であるヘレネの決闘をコロシアムで行うわ。
でもあなたは半年も娼婦の仕事をしていて不公平だと思うから、一週間の間練習試合を設けてあげる」
うれしいでしょ? と言わんとばかりに俺に笑顔を向けてくるがこいつが善意でそんな事をするわけがなく、今の俺には勝てない相手と戦わせて一週間に暇つぶしにしよとでも考えているのだろう。
「そして負けた方には一週間で出産する魔法具を使って子供を産んでもらうは。高かったわよこの魔法具、それに使い捨てだからあなた達にはほんと勿体ない代物ね」
「く、そ! ババアああ!!」
「…………起こしなさい」
俺は強制的に立たせられ、ツールスに立ちバック犯されながら胸元のドレスを女王に引きちぎられ胸を露出させられた。
「やめ! おう゛! ぢ、ぐび、さわるな゛!! んんん!!」
女王に潰されそうなほど強く乳首をつままれ、呪いで痛みを快楽に変換されるため強烈な絶頂を味わう。
壊れそうなほど体を痙攣させ足元の絨毯は水浸しにしてしまう。
「あの自信家で傲慢だったあなたが、最強の座に君臨し栄華の限りを尽くしていたあなたが。今ではこんな無様に潮を噴くか弱い淫乱少女になるなんて、ほんと世の中って何が起こるか分からないわねぇ」
乳首をいじるのに飽きてきたのか女王は俺から離れ、見下す様ににやにやと俺の痴態を眺めながらあくびを一回した。
「ふあぁー……、どれだけ楽しいショーでも、何回も見ると飽きるものねぇ。もういいわツールス、さっさと中出しして終わりにしなさい」
「わ、わかりました」
頑固騎士から奪い取る様に俺の両手を掴み、マンコが捲れるんじゃないかと思うほど激しくピストンをし始めた。
「オッ! オッ! オッ! オオオォォォイグぅぅぅ!!!」
「だ、出すぞ嬢ちゃん! 出すからな!」
「――――!!!」
行為のうちに完全に勃起したツールスの肉棒が子宮の中に入ってしまったんじゃないかと思うほどに挿入され、火傷してしまいそうなほどの熱い精液を俺の子宮に向かって吐き出した。
俺は声を出すこともできずに激しく絶頂をし、意識が一瞬ブラックアウトした。
「まあまあ楽しかったは。それじゃ明日は三回目の鐘が鳴る時間にコロシアムに来なさい」
そう言うと女王は玉座へと座って俺に退出するように命令するが。
絶頂のせいでまともに立てない俺は、二人の騎士に両脇を持ち上げられ精液を垂らしながら謁見の間から退出した。
主人公はこれまでも悪辣な女王に数々の辱めを受けて若干心が折れていますが。
それでも絶対に復讐心だけは失わず女王への叛逆を企てています。
しかしとりあえずは自分を嵌めた一人である元団長のヘレネに勝つ方法を模索していきます。