※性悪娘パートのみ※ 魔法女学園の売店ではたらく俺は、異世界から召喚された『ハーレム奴隷』です。 作:タイフーンの目
翌朝。
登校の時間だ。
「ほら、急ぐぞダリア」
「お、お待ちくださいませ、リュータ様……」
夜通しのセックスで完全に腰砕けになったダリアが、ジョゼットとノエルに手伝ってもらい、どうにかこうにか制服を着ている。
「登校中もセックスするからな?」
「は、はい……♡ しかしリュータ様……本当にお元気ですのね……」
彼女の視線は、主に俺の下半身に向いている。
俺は、ヨロヨロと近づいてくるダリアを抱え上げ、そのまま一気に挿入した。
「あッ!?♥ は、ぁ、んんッ――!」
制服のスカートの下は裸だ。どうせこの離宮から学校までは駅弁スタイルで繋がったまま登校するのだから、下着なんて付ける意味はない。
「ダリア、もっとしっかりしがみつけ」
「んっ、ふぁいっ♥ あ、あ……♥」
俺の首に抱きつく拍子に、ダリアの膣にも力が入って勃起ペニスを締め上げる。そうすると俺のペニスも反応して――
「ぁああッ!?♥ イクっ、イキますわっっ♥んぉっ、おっ……!♥」
「今からそんな調子で大丈夫か? 今日も1日中セックスするんだぞ?」
「ふ、ぅううっ……♥ そ、そんな……幸せなこと、仰らないでくださいまし……、ま、また果ててしまいますわ……っ♥んんっ♥」
ブルブルっと痙攣するダリアのことを、侍女の2人も羨ましそうな目で見守っている。
さて、登校だ。
離宮を出ると、他の生徒たちも寮から出ているところだった。
3年D組――ダリアのクラスメイトたちとも行き合う。
彼女たちは、まだダリアが堕ちてしまったことを知らず、俺の顔を見るとクスリと笑ってから、
「おはようございます、ダリア様」
「気持ちの良い朝ですね」
爽やかな声でダリアと挨拶を交わす。
しかしダリアのほうは、
「そ、そうですわね……本当に、気持ちが良くて……」
「……ダリア様?」
「なんでもありませんわ! さあ、学校へ参りましょう」
しばらく雑談を持ちかけてくるそのクラスメイトの前では、まだ前日までの自分を演じていたダリアだが、彼女たちの目を盗んでこっそりと、
(申し訳ございませんリュータ様……その、わたくし……)
(いいよ。すぐには告白できないだろ)
実は心身ともに屈服していて、今だって絶頂寸前であることなんて。
俺が命令すればこの場でもダリアは暴露してしまうだろうけれど、
(あとで、教室でみんなの前で言えるな?)
(は、はい……リュータ様……)
だが、校門にたどり着いたところで思わぬ人物と出くわした。
「ほほぅ! 朝からいいご身分じゃの。王族出勤……いや、王族登校といったところか。のう、ダリア?」
「あ、貴女――」
狐の耳と尻尾。犯罪的なちびっ子体型。
テレジア学園長ちゃんだ。
女王が送り込んだ刺客であるダリアとは犬猿の仲。(狐だけど)
「リュータに抱っこされて、ペニスを入れてもらって……んん? 何やら顔が赤いようじゃのぅ?」
「こ、これはっ。この男の体温が高いせいですわ!」
他人――特に政敵たる学園長を前にするとスイッチが入ってしまうらしい。
……少しイタズラしたくなって俺は、抱えていた彼女の豊かなお尻をゆさっと上下に揺らす。
「っ、はんッ!?♥」
「なんじゃ? どうした」
「な……なんでもありませんっ!」
学園長ちゃんに対しては刺々しいダリアも、俺の耳元では甘い声で、
(酷いですわリュータ様……貴方のモノが奥にゴツンと……♥ い、イってしまいました……っ♥)
この態度はこの態度で面白くはあるが、ダリアたちには昨日までの振る舞いを反省してもらう必要がある。
さて、どうしたものか――
と思案していたところ、不意に学園長ちゃんと視線が合う。
含み笑いの狐幼女。
……どうやら、何もかもお見通しのようだ。
「リュータよ。
「――はい」
学園長ちゃんの企みは具体には分からない。
だが恐らく、目的は同じだ。
俺たちのやり取りに、ダリアは気づかず、ジョゼットとノエルは不審そうに眉をひそめているだけだった。
■ ■ ■
学園長ちゃんの悪巧み、その1つめはすぐに明らかになった。
朝のホームルーム。
俺は、昨日のジョゼットと同じように、ダリアを腰の上に乗せ、2人して生徒用の椅子に着席。
ドロドロと滲み垂れてくる愛液を下腹部に感じながら、担任の先生の話を聞く。
一通りの連絡事項のあと、
「あの……1限目は算術の時間でしたが……」
と、担任のロマ先生が申し訳なさそうに言う。
「……学園長からのご指示により、急遽、性行為実習の時間に変わりました」
教室がざわめく。
そして、そのざわめきは俺に向けられた嘲りの空気に変わっていった。
もともとダリア寄り――女王寄りの生徒たちが集められたこのクラスは、ダリアたちの煽動により『性奴隷』を蔑む雰囲気が作られていた。
まあ、当の首謀者はもう――
(せ、性行為実習……んぅっ!?♥)
その単語だけで気持ち良くなれてしまうほどに調教済みなのだが。
だから。
今はくすくすと笑っているクラスメイトたちも、すぐに思い知ることになるのだった――