※性悪娘パートのみ※ 魔法女学園の売店ではたらく俺は、異世界から召喚された『ハーレム奴隷』です。 作:タイフーンの目
ジョゼットと合体したまま、5限目の授業が始まった。
「なので……、ここで作者は…………」
先生は、この世界の古典作品について解説しているのだが、さっぱり頭に入ってこない。
こうやって生徒の席に座って授業を受けるのなんて久しぶりで、とても新鮮で貴重な体験なのだが。
だが、下半身がそれどころではない。
ジョゼットは完全に制服を着たままで、俺の上に腰掛けている。
軽い身じろぎだけで粘膜がにぢにぢと擦れてきて、ドロドロの愛液が漏れ落ちて。
夏服のこの季節、スカートの中の結合部は蒸れに蒸れて、大変なことになっている。
「…………」
だというのに、ジョゼットは平然としている。
黒板を見たり、教科書に目を落としたり、板書したり。
「――――っ、く」
快感を覚えているのは俺だけだ。
ただ、落ち着いていないのは俺だけじゃない。周りの席の生徒たちもだ。
ダリアたちの雰囲気に呑まれて性行為実習を軽視しているクラスメイトたちでも、さすがにすぐ隣でセックスをされると気になってしまうらしい。
――にぢっ♥にぢゅっ、にぢゅっ……♥
「えーっと……、それでは……ううん」
と、教壇の先生がうなり出した。
その姿を見定めて、ダリアがすかさず、
「どうなさいましたの? 先生の授業、いつもならここでグループ討議ですわよね?」
「そ、そうね……」
チラリ、と俺たちことを気にする先生。
グループ討議。
どうやら、席を寄せ合って生徒同士で作品の評論をするようだ。つまりこのままの席並びではなく、机を寄せ合って――。
俺は、先生を促すようにうなずく。
「……え、えー、では皆さん……4人で1組になって……」
先生の号令が掛かるや否や、ジョゼットが突然動き出す。
机を掴んで身をひねり、付近の3人とグループを作る。
遅れまいと俺も、慌てて体勢を変えるが、
「う、おっ――!?」
――ずちょんっ♥ずとんッ!♥
無遠慮なジョゼットの上下運動のせいで、抜け掛かった膣穴がカリ首のところで引っかかり、彼女が腰を落としたことで、また奥深くまで入っていった。
「こ、これは……っ、ひ、響くっ……!」
ねちょねちょした極上の牝穴。ジョゼットの体重。細い腰。
俺にとっては小さい生徒用の椅子の上で悶えると、グループになった生徒たちからは、熱っぽい視線が注がれる。
「――変な椅子。声なんて出さないで」
「――――っ!」
相変わらずの憎たらしい態度のジョゼット。
そのくせ授業には積極的で――いや、俺を嬲るためなのだろうけれど――身を乗り出すようにしてグループ討議を主導している。
その間、俺はなるべく無になって耐え続ける。
ひたすらに快感を貪り合うシャフィーラとの我慢セックスも相当な辛抱を必要としたが、これはまた別種だ。
声も出さないように、そして動かないようにして、ペニスを扱かれるのに耐えなければならない。
女子生徒たちの視線。時折、クスクスと笑い声もする。
――このまま、この生意気なジョゼットを組み伏せて全員の前で犯してしまえたら――。
もちろん、そんな妄想は叶わない。
もし力尽くでそれを成しても、支援魔術の効いた彼女はぴくりとも感じてくれないだろう。
そして、授業を妨害してまで欲望を発散しようとした俺は、完全にこのクラスの生徒たちから見放されてしまう。
――ぬっぢぬっぢ♥ずに、ずにっ……ぬとっ、ぬとっっ♥
気持ちいい蜜壺の締め付けに、汗まみれになりながら耐える。
授業がこんなに長く感じるなんて。性行為実習のときとは大違いだ……。
――長い忍耐のすえ、ようやく授業が終盤にさしかかる。
「えー、では討議の結果を発表して――」
どうやらこれもいつもの流れらしい。
ジョゼットたちのグループの発表者はもちろん――
「はい。私が――」
ジョゼットが立ち上がる。彼女に挿入したままの俺は、結合が解けないよう中腰で彼女に追いすがり、一緒に黒板へ。
「見て、あれ……」
「中腰で……あんなにまでして」
生徒たちのひそひそ声がむず痒い。
「私たちは、作者の生きた時代背景、特に、この頃に横行していた海賊の蛮行を前提に――」
俺のことなんてお構いなしに発表を始めるジョゼット。
身振り、手振りを交えての堂々としたスタイルだが――
そのぶん、振り回される俺は滑稽に映ってしまう。
生徒たちの視線を、そして先生の申し訳なさそうな視線を集めながら――じゅくじゅくの牝膣に搾り取られる。
「ぐっ、ぁあっ……!」
腰がガクガクと痙攣して、危うく絶頂しそうになる。
「――と、これが私たちの討議結果です。ありがとうございました」
終始平然と授業をこなしたジョゼットに文字通り振り回されながら、地獄のような5限目の授業は過ぎていった。
「……はあ、はあっ……」
「まあ、無様なお顔」
授業が終わり、そばまでやって来たダリアは、息を切らす俺を睥睨してそう感想する。
「家畜のおじさまったら、よほどジョゼットの穴を気に入られたのね? 授業中、ずっとはしたない声を漏らしてましたわよ?」
「ジョゼ……どんな気分?」
「どうって、変わらないわ。暑苦しいし邪魔だけれど、なんともない。――この人は、感じちゃうみたいだけ……どっ!」
唐突に尻を持ち上げ、叩きつけるように腰を下ろされて、
「うぁっ!? し、搾られるっ――!」
「ね? 性奴隷のペニスなんて私たちには……いいえ、ダリア様には到底敵わないのよ」
「……予想どおり過ぎる結果だね。やっぱり、授業を休まなくて正解……」
「まったくですわ」
「つ、次の授業も、このままか……?」
俺がたずねると、ダリアが答える。
「もちろんですわ。ちなみに、次は美術です」
「び、美術って……芸術棟か?」
美術教室は、校舎を2つ挟んだ先にある。
この性悪娘たちは、そのあいだも性交を強要してくるだろう。この姿を他の生徒たちに見せびらかすために――
「残念ながら、違いますわ」
ダリアが言う。腕を組み、嘲笑を含ませた顔で、
「――次は、屋外授業ですの。風景画の授業ですわ」