脱出する為のロケットの中。
この場所に入る事が目的で来ていた。
だが、その場所は、あまりに狭すぎた
「うっ、せっ狭いです」
「あぁ」
そのロケットの中は人が2人だけ入るのがやっとの広さ。
その中で、俺とスレッタちゃんは互いに密着していた。
「ネクスさんっその大丈夫でしょうか?」
「えぇ、なんとかなりますよ」
「そっそうですか……あの、こんなに密着してるのですから私の心臓の音聞こえてませんか? 私凄くドキドキしちゃってて」
「それはこっちも同じですよ」
俺は、この狭い空間で、互いの体温を感じられるほどに密着している。
そして、その肌には柔らかな感触も感じている。
スレッタちゃんは女の子特有の甘い匂いを発していて、それが余計に俺を興奮させる。
おそらくは、運営が仕掛けた罠だろう。
そして、それを躱す事は出来ないだろう。
「でも、これだと、ロケットから出る時大変じゃないですかね?」
「それなら大丈夫です。こうすればいいんです」
俺は、スレッタちゃんを抱き寄せた。
「あっ……」
そのまま、俺達は抱き合ったまま、見つめ合う。
既に互いの息が顔にかかる距離だ。
「スレッタちゃん、これからする事を許してくれますか?」
「はい、お願いします」
スレッタちゃんの許可が出たところで、俺は唇を重ねた。
最初は軽く触れるだけ。
それから徐々に舌を入れていく。
「んぅ……ちゅぷ……れろぉ……ふぁ……むぅ……ちゅぱ……」
スレッタちゃんとのキスはとても甘くて、頭が蕩けてしまいそうだ。
俺は更に強く抱きしめると、スレッタちゃんもそれに応えてくれるように強く抱きついてくる。
「ぷはぁ、ネクスさん、とても気持ち良いです」
「僕もですよ」
もう我慢の限界だった。
俺は服を脱ぎ捨て、一糸纏わぬ姿になる。
すると、スレッタちゃんもまた、同じように全裸になった。
スレッタちゃんはスタイルが良い。
程よく肉のついた身体つきで、それでいて女性らしい膨らみもある。
褐色の肌であり、抱き心地の良い身体。
「だけど」
俺よりも年下、それも高校生だ。
既に30代に入っている俺は、やはり躊躇してしまう部分があった。
しかし、そんな考えとは裏腹に、下半身は既に準備万端になっていた。
「ネクスさん、早く」
「うん」
俺は、ゆっくりと腰を落としていき、秘所へと挿入していく。
まだ未開通のそこは狭くキツかったが、それでも強引に押し込んでいく。
「大丈夫か?」
「はいっそのっ」スレッタちゃんの顔は苦痛に歪んでいる。
本来であれば、こんな無理矢理するのは良くないのだが、今は緊急事態なので仕方がない。
そして遂に根元まで飲み込んだ所で、スレッタちゃんが口を開いた。
「ネクスさんのっ奥に当たってます」
「あぁ」
「ネクスさんのおっきぃですけど、でも痛くないです」
「そうか、それは良かったよ」
「私、初めてなのに凄いです」
「それは、何よりだよ」
「あの、もっと動いてください」
「分かった」
俺の方からも動き出す。
「あっ! すごいっ!」
俺の動きに合わせて喘ぐスレッタちゃん。
その声を聞く度に、俺自身も興奮してくる。
「ネクスさん、気持ちいいですか?」
「ああ、最高だ」
完全に密着状態。それによって、肌と肌が直接触れ合い、相手の体温を感じる事ができる。
汗ばんだ肌から伝わる熱がとても愛おしい。
今にも爆発しそうな感情を抑えつつ、俺は更に激しく動いた。スレッタちゃんもそれに呼応するように動く。お互いに限界が近いようだ。
「そろそろ出るぞ」
「はい、出して下さい。中にいっぱい出して欲しいです」
スレッタちゃんの言葉を聞き、俺は更に速度を上げる。
子宮を突かれる度に出る甘い声を聞いている内に、とうとうその時が来た。
ドクンドクンッと脈打つ感覚と共に精液が流れ込んでいく。
射精後も暫く繋がったままでいたかったが、やがて身体を引き離す。
ドロリとした白い液体が秘部から垂れていた。
「その、ネクスさん」
「なんだ?」
「このロケットが到着するまでの間でも良いから、その、抱きついたままで良いですか?」
その言葉に対して、俺は頷く。
「まぁ、良いよ」
それを聞くと、嬉しかったのか俺の胸板に顔を擦りつけてきた。
そんな事を思いながら、頭を撫でてやる
そして、いつの間にか眠ってしまったらしい。寝息を立てている。
無理もない。今日一日で起きた事が多過ぎる。疲れたのだろう。
「俺も」
そう、俺もまた眠りにつく。