※この作品はR-18です。

めぐみんはフェラチオ奴隷   作:akdblack

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めぐみんはフェラチオ奴隷 後編

 とある屋敷の奥まった一室にめぐみんは囚われていた。

 勇者パーティに所属し、万象の魔法を行使する最強のアークウィザードであるめぐみん。

 冒険者なら誰もが知っている彼女だったが、寝台で座る姿には魔術師らしさなど欠片も残ってはいなかった。

 まだまだ幼さが目立つほっそりとした肢体を纏う布は、全裸ではない程度の黒い小さな下着。

 薄い胸や細い腰を最小限覆っているだけのそれは、閨で娼婦が事に及ぶ直前といった格好だ。

 

「馬鹿みたいですよこんなの……」

 

 色気を醸し出すには早すぎる年齢という自覚があるのかため息をついた。

 ただ本人が思っているほど不釣り合いというほどでもなく、健康的な手足を包む黒い

 タイツ生地のロング手袋にニーソックスは、白い肌とのコンストラストが映えて艶めかしい。

 小さな乳房をなんとか隠せているだけのフリルがついたブラは、歩いているだけでめくれそうなほど頼りないのも目を引く。

 もしもアクセルの街で生活している男性冒険者がいればすぐに気づくだろう。

 お店を営んでいるサキュバスらが着ているコスチュームとまるっきり同じということに。

 魔王軍幹部に敗れてしまっためぐみんの魔力は奪われて枯渇し、衣装を着せられ辱められても逃げるどころか抵抗すらできない。

 彼女は魔法を使えない無力な年相応の少女でしかなかった。

 

「気分はどうだ?」

「最悪です……」

 

 しかしその瞳には諦めや絶望ではなく強い意志が宿っている。

 目の前にいる魔王軍幹部を睨む姿は勇ましくすらあった。

 例え力を失っていたとしても、勇者パーティの一員としての矜持は捨てれないと言わんばかりだ。

 

「俺は最高だよ。小生意気なメスガキを屈服させてるんだからな」

「くっ……」

 

 茶髪で中肉中背に貴族のごとき仕立てのいい衣服をまとう魔王軍幹部は奇妙な仮面を被っている。

 白と黒で面を分かつ道化染みた仮面で半ば顔を隠してはいるが、それ以外の特徴は薄く若い少年のように見えた。

 だが、その少年一人にパーティは敗れてしまったのだ。

 

「一応だ。今日も聞いておこう。魔王軍に降れば自由にしてやるぞ」

「だ、誰が魔王軍になんてなりますか! 貴方こそ許しを請うて解放しないと爆裂魔法の餌食にしますよ!」

「ふーん……どうやって?」

「はっ、あっ、うぅぅっ……!」

 

 首を絞めるように掴まれると、ほんのわずか残っていた魔力が根こそぎに収奪される。

 身体の内側から引きずり出されたそれは、めぐみんをめぐみんたらしめている存在意義。

 この吸収の力がある限り、めぐみんには一片の勝機すら許されない。

 

「か、返してください……そ、れは貴方が持っていい魔力では……ありません……」

「なら、わかってるだろ。しゃぶれ」

「ひっ……」

 

 そうして突き付けられたのはズボンのジッパーから凶悪にそそり立つ男性器。

 風貌とは裏腹に長く張り詰めたそれは、雌を屈服させるための威容が十分にある。

 なにせ小顔の少女の顎先から頭頂部よりも長く、胴回りも人差し指で輪を作るより太いのだ。

 強い男の匂いに混じって感じるものは、今しがた吸われたばかりの魔力の残滓だった。

 

(こんなの嫌です……でも、このままでは……)

 

 奪った魔力を精液として貯蔵し還元できる幹部に仲間の命と魔力を引き換えに奉仕を強要される。

 そうやって弄ばれているのが、めぐみんの今の姿だった。

 

「焦らすなよ」

「んっむっ……!? れろっ……」

 

 逡巡する間もなく頭を掴まれ唇へと亀頭が押し付けられると、諦めたように舌を伸ばす。

 誰にも唇を許した事すらなかったのに、初めてを奪われたそれへと目をつぶって何度目かになるキスをした。

 

「ちゅっ、んぇっ……れおっ……ぴちゃっ……」

 

 舐めているだけで勝手に分泌する唾液をまぶすようにして、丸みのあるカリや筋張った尿道付近へ舌を這わす。

 気持ちよくはあるが物足りないない行為に幹部が唇を歪める。

 フェラチオをしているが熱が籠っていない様子は、不本意なのを主張しているかのよう。

 

「っんっぶぁっ……!?」

 

 だから、突然喉元まで深く咥えさせられると強い圧迫感に目を見開く。

 

「無理矢理犯されたくなければちゃんと奉仕しろ。お前は俺の玩具なんだよ」

 

 大きなモノを咥えさせられ涙目になりながらも、上目遣いでめぐみんは睨む。

 せめてもの抵抗にと憎々し気な眼差しを強めながらも、自発的に首を振ってモノへと奉仕する。

 そんな表情すらも嗜虐による悦を呼び起こすとは気づかないまま、唇が引き締められた。

 

「ちゅっく、んぶっ……っちゅく、ちゅろっ……ちゅぽっ……」

 

 規則的なリズムで前後する動きに湿った響きが混じり、じっくりとした快感が肉へと与えられる。

 つたないながらも何度もしゃぶらされて、上手くなっているのだ。

 先ほどよりも気が入ったフェラチオをしながらも、幹部を睨むめぐみんは悔し気に舌を使う。

 

「ふふっ笑えるな。幾つもの上級魔法を唱えられるアークウィザードの唇が俺へ奉仕するためにあるんだからな」

「……なっ! 私はそんなつも……むごぁっ……!? げ、おごぉっ……!」

「さぼるなよっ、いいとこだ」

 

 否定の言葉さえも、肉に圧し潰された。

 ごりっごりりっと腹の内まで届きそうな圧力で喉を征服される。

 睨む力もなくなるくらいに飲み込まされて、瞳に涙が溜まってしまう。

 

(……やればいいんでしょうやればっ! これくらいなんてことありません!)

 

「ちゅっぼっ……! んっぶ、ぐっ! んっぶ……! ぐじゅ、ぶぶっ……!」

 

 頭を抑える力が緩むとこれ以上は無理に犯されたくないと必死に唇を締め、えづかない程度に前後させた。

 幹部の太腿を支えにして、涙を零しながらも奉仕し快楽を汲み上げていく。

 言う通り、めぐみんの口腔は男性器を慰めるための道具でしかない。

 

「いいぞっ、たっぷりと出そうだ」

「っ! ぇ、じゅじゅぶっ……! ん、じゅちゅっ! ちゅぼっ……!」

 

 射精される事に恐怖を感じるが、その行為を止める権利などはない。

 めぐみんは魔力が欲しいのに欲しくない相反する気持ちを抱えたまま―――

 

「全部飲め!」

「っむぅんっっっ……! んぇ、んっ……こくっ……ん、むぐぅっ……ご、くっ、んんっっ……」

 

 魔力そのものと化した精液が口内へと吐き出される。

 唇から脈動が伝わってきて、生臭く苦味のある、でも確かに魔力が含まれるそれを舌上で受け止める。

 

(……んぇっ……苦くてまずいですっ……なのに……上質のマナタイトを使うよりもずっと……)

 

 涙目でえぐみを味わいながらも熱くて濃いそれを舌先で遊ばせ、満ちてくる魔力を吸収する。

 幹部とめぐみん本人の魔力が混ざり合って、器が埋められていくのが不快ではないのだ。

 窄めた唇で亀頭をしっかりと挟み込み、なおも溢れ出す濃いそれをふやかすように舐め下していく。

 

「んっ、んじゅぅっるるぅっ……! ちゅっぼっ! ご、くっ……んぇ、ぐくっ……!」

 

 多い量を必死で嚥下する様は苦し気なのに、いやらしく吸い出す音が部屋中に響いた。

 頬を膨らませ丹念に亀頭を舐め回しては、ねばつく濃い液を体内へ取り込んでいった。

 舌を鳴らして男の精を啜り、続きを促すように唇で扱きながらじゅちゅぅっと吸い出す。

 シャープながらも柔らかな頬が吸引で窪み、肉棒へと甘美な圧がもたらされる。

 サキュバスの恰好と相まって、めぐみん自身が望んで精飲しているようにも見えた。

 

「……ふぅ。なかなかよかった。やればできるじゃないか」

「ご……くっ、ぅっんんっ……何度もしてたらこれくらいっ……」

 

 不機嫌そうに睨むめぐみんの顔には先ほどと違う所があった。

 

「お前も楽しんでいたようだな。瞳が赤くなってるぞ」

「なっ!? こ、これは怒ってるからですっ!」

「ならその気になってもらうとするかな」

「あっ、だ、ダメですっ……それは、変になってっ……ふぇっ、むぅっ……」

 

 否定するめぐみんの口へと幹部が指を突っ込んだ。

 精臭が残る舌を掴み、取り出した赤いポーションのような薬を伝わせ注いでいく。

 

「ひゃ、ひゃめっ……ひぃ、んっ、はぁっ、んひゃっ……♥」

 

 舌を弄び薬を馴染ませると、潤んだ瞳が水面で波紋が広がるように揺れた。

 甘く、猫が餌を媚びるような甲高い声が混じる。

 憎い幹部の手によって乱暴に愛撫されても感じるように舌が、口腔が、変えられていくのだ。

 曝け出された健康的な色艶のそこを扱かれてるだけで、ぞくぞくとした快感が口中から広がっていく。

 

「んひゅぅっ……♥ ふぁ、はぁぅ♥ ふぅ、んんっ……♥」

 

 指が根元を擦るだけで甘い吐息が漏れた。

 上顎の硬口外、歯の内側をくすぐられて脳髄まで快電流が走り抜ける。

 嘔吐させるかのごとく喉奥を小突かれれば、びくんっと全身が跳ねるほど気持ちがよくなってしまう。

 

「ひぅ、んんんっ……♥ や、くふぅっっん……♥ んんぁっ……♥♥♥」

 

 ほんの十数秒間、口内を掻き回されだけで、めぐみんは絶頂してしまった。

 口を開けたまま息を荒げており、快感で蕩けきった顔は少女というよりは雌の様相。

 囚われた怒りも倒された悔しさも、それより何十倍も強い刺激によって塗り替えられてしまう。

 イカされた後も舌を擦り撫でられているのを甘受し、されるがまま。

 紅魔族特有の赤い瞳は上質のルビーのように瞬いていて、濃く深い色彩で幹部を映していた。

 

「ひっ……ぁっ……♥」

「続きだ。いやらしく奉仕しろ」

 

 ひとしきり嬲られて、代わりに突き出されたモノへと目が離せなくなる。

 それは先ほどまでの嫌悪とは全く違う色合い。

 体液でうっすらと鈍い光を放つそれが、どれだけ気持ちがいいものかめぐみんは何度も思い知らされている。

 最初の憎まれ口も、自身を奮い立たせていた虚勢でしかなかったのだ。

 ぼおっとした顔で動けないめぐみんへと幹部がゆっくりと肉棒を近づけると。 

 つんっ、ぺろっ、ちゅぶぶっ……じゅちゅくっ! じゅるぢゅるっ……!

 唇をつつかれ逡巡の間もなく、音が響くほどにフェラチオ奉仕を始めてしまっていた。

 

「ぐっ、ん、じゅぐっ……♥ ちゅぇ、れろろるぅっ……♥ んぇぢゅちゅぅっ……♥」

 

 舐めながらもうっとりと頬を緩めて、たっぷりと零れる涎を肉棒へと塗して混ぜる。

 丸く広げられた唇を艶めかせながら前後に扱けば、じゅじゅりっと口内が攪拌される。

 熱が入った奉仕は幹部への性感を高めるが、めぐみんにもそれ以上の快楽が返ってきた。

 

「はっ、ふぁっ、れおっ、えぉっ♥ んっじゅっ、んじゅる、んぶぅっ……♥」

 

 締め付けた唇は剥き出しの粘膜のように敏感で、硬い幹が擦れるのが心地よい。

 口いっぱいのモノを舐めしゃぶれば舌が蕩けるほどに気持ちがいい。

 先走りをすくい飲み込めば、どんな美味を味わうよりも舌と喉が悦んでいるのがわかる。

 

(美味しいです……♥ こんなのダメなのに……♥ おしゃぶりが止まりません♥♥♥ ぁふぅっんっ♥)

 

 勢いよく吸って肉棒を根元近くまで咥え込むと先が喉壁を叩き、びくっと快楽電流が全身を駆け抜けた。

 不意の快感に動きが止まって、ふーっふっーと鼻息を荒げながらも首を振り始める。

 

「んっむぐぅっ、んぼぉっ……♥ ぉえ、んぉごっ♥ んっぶ♥ んんっぷ♥」

 

 めぐみんは幹部の腰を抱くようにして、激しくも淫らに顔を前後。

 勢いで胸元がはだけかけ、小粒ながらも尖った乳首が見えているのも気にならない。

 口腔全部を使った抽挿に夢中になって快楽を貪った。

 本当に気持ちがいいのだろう。

 口元を肉棒で広げ歪められていても瞳には笑みと欲情が満ち満ちていて、フェラチオの快感に浸りきっている。

 サキュバスでもそうはならないだろう淫らな貌で男性器を受け入れ奉仕していた。

 

「おいおいなんて顔してるんだ。鏡を見てみろよ」

「……っんじゅるぅっ……!?」

 

 横目で見れば、寝台の横に置いてある姿見には口奉仕で悦ぶ雌の姿。

 

「よく似合ってるぞ。ちんぽしゃぶって気持ちよくなる変態女め」

「ち、ちがっ……ん、ぶぐじゅっ……♥ これはっ、はぁ、んぇれろるぅっ……♥

 薬のせ、いで、ぐぶっ、じゅるじゅぢゅぅっ……♥」

 

 あまりに説得力がない。

 否定しながらもフェラチオをする様子は淫乱としかいいようがない。

 

「れろれおっ♥ ちゅちゅぅ♥ ちゅじゅじゅぅっ♥ これは魔力を吸収……♥ するためでっ♥

 魔力があればっ私は負けませんからっ♥ 吸い尽くしてっ♥ 必殺の爆裂魔法でっ♥

 ん、えろるぅっ……♥ 貴方なんて倒してあげますっ♥ ぐぢぢゅっぶぅっ……♥♥」

 

 悦びに満ちた瞳で熱心にしゃぶりつき、淫音を響かせる。

 唇を窄めて竿を締めつけながらも、舌肉全部を張り付かせるように嘗め回す。

 例えパーティの仲間でも信用できない言葉を吐きながら、ちんぽを貪っている。

 十四歳の少女がしてはいけない表情で、いやらしく精液を吸いだそうとしていた。

 

「くっくっくっ……怖いなぁ負けそうだよっ、ふっぅっ……」

 

 嘲るような物言いだが、実際にはあまり余裕がなかった。

 激しく顔を前後させ、唇と喉奥で肉棒を扱いてくる。

 飲み込む時は舌ベラをぴったりと張りつかせてきた。

 逆に引き出す時は吸引して、竿全体へ心地よい圧をかけてくる。

 口腔をそのための性具のごとく使うめぐみんの技術は、魔性と言えるほどに高まっているのだ。

 

「じゅっろろっ♥ んじゅっ♥ んじゅる♥ んん、ぢゅぶぶっ♥」

 

 赤い瞳が潤みフェラチオ最中でもわかるくらいに、喜色に満ちた。

 肉棒が口内でびくびくと震えていて、欲しいものをくれるというのを感じとったのだ。

 勝手に涎が溢れ出して、吸いつき舐める度に濁った水音を部屋中に響かせていく。

 リズミカルに顔を振り立てる。肉がびくびくっと口中で跳ねた。先走りの味が濃くなってくる。

 幹部がめぐみんの頭をぐっと両手で掴み腰を突き出すと

 

「ふっぉんんっ……♥♥♥ んぇろっ♥ んじゅっぶぶっ♥ ぢゅじゅっ♥ じゅろっじゅろろろっ♥♥♥」

 

 魔力いっぱいの精液が、めぐみんの口内へと溢れ出して同時に絶頂した。

 舌上で精液が弾ける度に快感のスパークが脳内へ、全身へと、広がっていく。

 どくっ♥ どびゅびゅっ♥ ぶりゅりゅるっ♥ どぶぶっ♥

 重く濃い塊が舌へと撃ちだされると、意識が飛びそうなほど気持ちがいい。

 それが何度も何度も放たれて、溢れそうなくらいに口中へ広がっていくのを必死に吸い付き飲み下していく。

 

「んっびゅっくぅっ♥ れぉれろ♥ ん、むぁっ♥ ごぉっ♥ んっむぅっ♥」

 

 もっと欲しいとばかりに幹部の腰を抱きしめて、喉の入り口で先端を絞めた。

 熱い精液が喉を通って胃の中へ送りこまれる快感でまたイってしまい、全身が悦びで打ち震えた。

 全裸に近い汗ばんだ肌からは雌の匂いが振り撒かれて、部屋中を淫臭で満たしていく。

 それに感化されたかのごとく射精が続いていて、十数秒ほどかけてから、ぢゅぽんっ! と音を鳴らして肉棒が抜き出された。

 

「ふぁっ♥ あは~♥ あ~♥ んっふぁっ♥」

 

 上目遣いで見せつけるように広げた口内は、飲み切れない白濁でいっぱいの湖と化していた。

 濃いそれは、大量の涎と混ざってもゼリーのような塊を維持しながら残っている。

 

「こくっ……♥ んぉっ♥ んっく♥ ぐじゅ、むっ♥ えへっ♥ ごきゅっ……♥」

 

 固体染みた精液を飲み込み、咀嚼していく様子はなんとも幸せそう。

 噛み潰して味わっているだけで美味しくて気持ちがよくて多幸感が満ち溢れてくるのだ。

 王都でしか食べれない高級のスイーツを味わっていてもこうはならない。

 舌を泳がせて微笑むめぐみんの表情はあまりにいやらしく、サキュバスのごとき淫靡さを漂わせていた。

 

「上手かったか? 綺麗にしろ」

「はいっ……♥ 美味しかったです♥ ちゅっ♥ ちゅちゅっ♥ ……あはっ♥ んむぁっ♥ れぉるぅ~♥」

 

 幹部の言葉に頷くめぐみんは、突き出された肉棒へと嬉しそうに口づけをした。

 たっぷり味わっただろうに、お掃除兼ご奉仕で先っぽから根元まで丹念に舌を這わせる。

 咥えて頬の裏側や喉の入り口辺りに亀頭を引っ掛けるように吸うと、気持ちがいいのか頬がほころぶ。

 慣れてなければそれだけでイキそうなお掃除をするめぐみんの頭を撫でると、嬉しそうに目線を返した。

 

「よかったぞ。いつもそうであれば、もっと可愛がってやるんだがな」

「貴方が出してくれるならいつだってやってあげま…………あ」

 

 そこで、ようやくぼやけていた瞳の焦点が定まった。

 憎き幹部を相手に娼婦でもやらないだろうフェラチオ奉仕をしたあげく、一緒に絶頂すらしたのだ。それも何度も。

 意識がなかったり洗脳されていたというわけでもなく、ただ我を失いかけるほどにフェラチオが気持ちよくてザーメンを美味しく感じてしまっていたのだ。

 

(いけません……魔力を取り返すためなのに、くぅっ、こんなにも……幸せで、気持ちがよくて……あぁっ……♥) 

 

 バラバラの理性を搔き集めようとしても、薬と肉棒で刻まれた快楽は今もめぐみんを苛んでいる。

 敗北した憎い幹部を睨もうとしても、心身ともに絆されていて怒りなどとても生まれない。

 困ったように見上げる顔はトロンとしていて媚びの色すらあった。

 

「まだ足りてないのかよ」

「むごぅっぉぉ゛ぉ゛ぉ゛♥♥♥」

 

 そんなめぐみんへの理性を断ち切らんと肉棒が突っ込まれた。

 頭をモノみたいに抱え込んで、唇から喉へと土をスコップで掘り返すかのごとく犯したのだ。

 棒の根元まで、完全に喉まで肉が入り込んでいるのが見て取れるほどの暴虐。

 そんな拷問に等しい行為をされていても薬で緩んだ喉口はあっさり受け入れて濁り気味の甘い声を上げてしまう。

 呼吸を阻害されても苦にならないし、喉粘膜は性感帯へと完全に変わってしまっている。

 粘膜の襞が抉り擦られるのが気持ちがよくて堪らない。

 

「ごりゅっ♥ ぞりりゅ♥ ごちゅごちゅっ♥ ぐっぽんっ♥ ちゅぶごぉぉ♥」

 

 仁王立ちになった幹部とめぐみんの結合部から濁った音が鳴り響いた。

 亀頭から唇を引っ張るように抜かれ、深いストロークでずるんっと喉奥まで入り込む。

 尻をベットへ下ろしたまま斜め上向きに顔を上げているため、晒した首の中で肉が膨らんではへこむのが見てわかった。

 

「おまえは、魔力でも、仲間のためじゃなくて、俺のちんぽをしゃぶるために、いるんだよっ」

「ほぉぶぎゅっ♥ んっぽぼぉっ♥ んぶんごぉ♥ ぉ♥ ぶっごぉ゛♥」

 

 丸く大きく開かされた唇へと、叩き込むようにして肉棒が抽挿。

 すでに絶頂しているのかガクガクと全身が揺れ跳ねる。

 上からの勢いに耐えるため、支えにしている両手がぎゅぅっと強くシーツを握りしめた。

 

「んっぽっ♥ ぶじゅぐちゅぢゅっ♥ じゅちゅ、ぐぶ♥ ぢゅちじゅぶぅっ♥」

 

 唇から鳴り響くそれは声というよりは、粘膜と体液が混ざった摩擦音でしかない。

 真空となっている口内が肉竿にぺったりと貼りついては引き出される物理的な音色だ。

 幹部が一切容赦なく腰を使い、抱えた少女の頭を股間へと押し付けては引き抜いて喉全部を犯していく。

 まるでオナホールのごとき扱いは、めぐみんを性具へと組み直していくための儀式のようだ。

 

「んぶぶぅっぉ♥」

 

 腰が引かれて、口元が亀頭の丸みでぷくりと膨らんだ。

 

「んっごぼっぉ♥」

 

 丸みが突き刺さって奥まで入り込み、首の半ば辺りをいびつに盛り上げた。

 口腔全部を使ったセックスに酔いしれるめぐみんは、両手の指では足りないっくらいイラマチオ絶頂。

 真っ赤になった瞳から涙を流しつつも口虐を受け入れきっている。

 喉奥まで咥えさせられて食道をゴリゴリと犯されながらも、むしろ飲み込むように喉で咀嚼して快楽を貪った。

 

「よしっ、喉奥でキスして俺をイカせろ」

「ごぶっごくっ♥ ごぅ、んんっむく♥ ンっぐ♥ ンぐむ♥ んくんぐぅっ♥」

 

 幹部は入れたまま身を更に乗り出し、顔に乗るように真上から挿入。

 唇と根本がぴったりくっつくほどに突っ込んで喉奥で固定すれば、飲精器官と化した食道粘膜が複雑に蠢いた。

 嚥下運動で肉竿が包まれて、お互いに快楽を引き出す。

 まるで太い芋虫でも入っているかのごとき膨らんだ首の中で、肉竿が揉み込むように扱かれる。

 

「え゛おぉ゛ごっ♥ ん、ぐぉ♥ ぉおんぐっ♥ んぉんぅ♥」

 

 もしもこの光景を見ている誰かがいれば驚愕する事だろう。

 薄暗い室内で仮面をつけた男が、座った少女の顔へと跨っている光景。

 少女の顔は男の脚に挟まれてほとんど見えない。

 けれども粘つく濁った音を聞けば、男のモノが少女の顔へと、唇の中へと、全部収められているのがすぐにわかる。

 少女の頭を両手でがっしりと抑えつけて、無理矢理に咥えさせて犯しているのだと。

 それを見ようと、或いは止めようと近づけば、すぐ事実に気づくだろう。

 ぐりぐりと喉奥まで肉棒を押し付け犯されている少女の声は濁りながらも甘く悦んでいて、口虐の快楽に浸りきっているということに。

 

「んぉご♥ ん、ごぶ♥ ンぉ♥ ンぉ♥ おぶ♥ ごぶぐぅっぉ♥」

 

 まるで立小便でもしているかのようなポーズの幹部が、より強くめぐみんの頭を股間へ押し付ける。

 根元まで一切の隙間なく押し込まれた肉棒が茹だった口腔で脈動する。

 鼻が腹に潰されるほど密着していて顔も見えないのに、何度も飲み込んでいる濁り媚びた淫音が股間へと響く。

 掴んだ頭を捻ったり腰の角度を変えたりと、深く咥えさせたまま食道粘膜を使えば飲み込みと合わせて堪え難いほどの快感をもたらす。

 石のように硬く張り詰めた肉竿が、喉内を押し広げんと強く震えた瞬間、便所穴へと欲望を吐き出した。

 

「っっ゛ぉごっ♥♥♥ ご、ぶぉごぶぅっ♥ っぼぅごっ♥ ぉごぉぼごぶぅっ♥♥♥」

 

 喉の中で爆裂したかのように錯覚。

 口蓋垂を通り越した直射による強制飲精で胃の腑へと精液が流れ込んでいく。

 亀頭が擦れてはまた震えて、溢れる魔精が喉壁を白濁で汚していく。

 どれだけの勢いがあるのか、精が撃ちだされる度に首筋で亀頭の膨らみがより強く視認できるほどだ。

 

「ぉっぶっぅ……♥ ん、ごくぶぅっ♥ んっく、ぶぶっ♥」

 

 幸せそうに、気持ちよさそうに、飲み込んでいるめぐみんの瞳は、イラマチオ最中とは思えないほど優しい。

 串刺しにされてほとんど動けないまま、嚥下運動で射精の手助けすらしてくれていた。

 ちかちかと視界が明滅するが、それは快感が強すぎるから。

 喉を穿られながら、射精という形で魔力を吸収するのが気持ちがよくてしょうがないのだ。

 幹部が頭と顎を強く押さえ付けて腰を揺すり喉奥で擦れば、残りがびゅくびゅくと絞り出される。

 

「んぐぅ♥ んぶ、んぐぅ♥ んぉぅ♥ んぉあぅっ、ぶじゅぅぅぅぐぅっっ♥」

 

 出し切った後、名残惜しそうに張りついてくる粘膜を引き離していくと、涎と精液の混合液とともに肉棒が唇から抜き出されていく。

 めぐみんの大きく開かれた唇から逞しいモノが出ていく様は、今まで少女の中へと入っていたのが信じられない質量。

 棒に張りついた白濁塗れの舌が引っ張りだされて、名残惜しそうに糸を引いて離れていった。

 

「はぁっはぁっ……♥ ありがとぅ♥ ごじゃいますぅっ♥ んげぅっ……♥ ちゅっぇ……ちゅるるぅっ♥」

 

 媚びた笑顔で自発的にお掃除して頬ずりをしてと、立場を弁えた様子に幹部は口元を歪ませた。

 顔と竿を擦り合わせるように押し付け、十四歳少女の顔をティッシュ代わりにして肉棒を拭く。

 めぐみんは愛しい人に撫でられているかのように、笑顔でされるがままだ。

 

「よしよし。ちんぽが似合ってて可愛いぞ。ザーメン美味かったか?」

「あはっ♥ んぇっ♥ んんぅ♥ おいひぃです♥ おちんちんだいしゅきですぅっ♥♥♥」

 

 肉棒へ頬ずりを返しながら浅ましい笑顔で舐めている様子は淫乱なんて表現すら物足りない。

 もはやめぐみんは肉棒を咥えしゃぶるための、ちんぽ奴隷と化してしまっていた。

 常の凛々しさなど欠片もなくて、勇者パーティのアークウィザードだなんて誰もわからないだろう。

 その様子に、全然萎えていない剛直が更にぴきんっとそそり立った。

 興が乗ったのか、幹部はめぐみんを仰向けにするとベッドの縁へと逆さまに頭が垂れるように寝かせる。

 頭がベッドへ固定されて、ちょうど幹部の股間へと唇の高さが合ういかにも入れやすい態勢。

 逆さまのめぐみんは花開くように笑顔をとろめかせる。

 

「あっ♥ こ、れっ♥ すきです♥ おちんちんをいちばんふかくまではいってきて……ひぅっ」

「もっとご馳走してやるよ」

 

 続く口姦を期待して嬌声を上げているめぐみんだったが、眼前のモノを見せられて息を飲んだ。

 それは先ほどでも十分な大きさを持っていた肉棒が更に長大に張り詰めていたからだ。

 より味わいより深く犯すためだろう。

 太さは少し増した程度だが二十と数cmあった長さが伸びて今は三十半ばほど。

 反りあがった先端は犯すというよりは抉り堀るかのごとき、尖りのあるフォルムになっている。

 肉棒を魔力で覆い拡張した凶悪な造形は、男性器というよりは蛇か何かの魔物のようだ。

 

「あ、ああっ♥ だ、ダメです、こんな♥ こわれちゃいますぅ♥」

 

 笑顔が強張りつつも目が離せない。

 どこまで犯されるのかわからなくて怖いのに、それでどれだけ気持ちよくなれるか期待しているからだ。

 

「あっ、ひゃぅっ♥ う、うそっですっ♥」

 

 棒の根元と玉袋が逆さまの視点で見えている。なのに胸の尖りを亀頭でとんっと叩かれて声が出た。

 それは唇から入ってそこまでを貫ける長さがあるということ。

 もはやセックスというよりは処刑染みた行為を連想させる。

 こんな凶器のごとき肉棒で串刺しにされるのだと。

 

「ひっぅ♥ はっあぁっんんぉ♥」

 

 そう想像しただけで、唾を飲み込んで軽くイってしまう。

 恐怖よりも興奮のほうが強くなる。

 はぁはぁっと強く荒げた吐息で、無意識に受け入れるために唇を開いた。

 鋭角な先端が口元まで引かれているのが、視界に入っている。

 入れられてしまう。怖い。でも閉じたいとは思えない。

 薬の効果によって呼吸不要で食道が性感帯になっているからと言って耐えれるかどうかわからない。

 けれども肉がどんどんとにじり寄ってくるのを見送っていって。

 

「むぉっ♥」

 

 流線形に似た亀頭で唇が丸く大きく割り開かれて、舌へと甘美な味わいが走った。

 

「む、ぐっぶぶっ♥ んごぉっ♥ げぇぉぶぐぅ♥♥♥」

 

 太くなった先端が口蓋垂付近で一瞬引っかかるが、調教で緩んだ喉があっさりと通してしまう。

 

「ぉぅっごっ♥ んぉぉぉっ♥ んぉっ♥ お゛お゛ぉぉっ♥♥」

 

 圧迫感というには強すぎる圧力がゴリゴリと押し開いていく。

 

「んげぇぶぉ♥ ぉぅぉぼぅっ♥♥ んっぐぉぉっ♥」

 

 無様な呻き声が勝手に喉から鳴っているのに、視界には竿が余っているのが見えた。

 

「げぉぉおろっ♥ おぅっご♥ んぉろぉろぉっ♥」

 

 ずるっずるんっと狭路な隙間が肉のくわで掘り返され、亀頭の膨らみが胸辺りまでを貫いていって。

 

「っぉぶぐぶぉごぼぉっ♥♥♥」

「ゴールっと。凄いな全部入った。いいちんぽケースだよお前は」

 

 幹部は感嘆の声を漏らした。

 見下ろせば長大な肉棒が少女の肉管に収まり拡張されていて、顎下から首を通り鎖骨の中央までぼこりと膨らませているのだ。

 唇から喉をくだり食道全部をまっすぐ通っていて、肉棒を扱くための穴となっている。

 逆さまになった顔を両手で保持し、腰をしっかりと突き出した姿勢をとれば食道粘膜が不規則に蠢きながらも纏わりついた。

 すでに何度もイっている喉壁が肉棒を柔らかく歓待してくる快感は幹部にとっても初めてのこと。

 このような性交はめぐみんでしか味わえないだろう。

 

「じゃあ使わせてもらうぞ」

「っんぉぉぉお゛ぉ゛ぉぉっ♥♥♥」

 

 狭くも健気に締め付けてくる喉道をゆっくりと逆さまに戻ると、首筋の中でデコボコが移動する。

 肉棒が長すぎて腰を二十cmほど引いても亀頭が喉にまだ残っている。

 

「ぉおおぉっごおっぼぉおぉっ♥♥♥」

 

 そうして腰を突き出せば、軽く抵抗を残しながらも胸元までへと肉棒が全部入り込むのだ。

 亀頭の丸み、肉棒の円筒形が鎖骨の中央で主張しているのがはっきりわかるほどの挿入。

 逃がさないとばかりにめぐみんの頭をがっしりと掴み、長いストロークで掘っては引いて存分に喉穴を犯していく。

 

「おぉぼぉっ♥ んぶぉ♥ ご、んぐぼぉっ♥ ぉごぶぉっ♥」

 

 そんな、常人なら窒息で済まない口虐であっても、めぐみんは濁りきった嬌声で悦んでいた。

 深くまで突っ込まれてから腰を捻るように使われるのが気持ちがいい。

 ゆっくりとした抽挿で喉を丹念に擦られるのが気持ちいい。

 速い動きで喉肉を小突かれ、こねられるのが気持ちがいい。

 大きくて深すぎて、舌を使うことすらままならずに、内側を引きずり回されるのが気持ちいい。

 肉棒が根元まで突き入れられ引き抜かれて、胸の中までいっぱいにされる。それが幸せなほど気持ちがいいのだ。

 

(きもちいいきもちいいきもちいいもっとほしいですぅっ♥)

 

 一切容赦のない抽挿が速度を増した。

 手品か何かのように長く大きなモノが抜き出されて、勢いよく口腔へと叩き込まれる。

 質量に押し出された涎が口元から溢れ零れた。

 掘削されながらイっている喉が蠢いて快感をお返しする。

 幹部の激しい前後運動が、より深い位置で小刻みに早まった。

 めぐみんが絶頂しながらも、肉の震えと圧迫感をより強く感じて。

 

「零すなよっ! 全部飲み込め!」

「っぐぅぼぉっ♥♥♥ ……ぉごぼぉぶぶぶっ♥ ごぽっぷっぉぉ゛ぉ゛ぉ゛♥♥♥」

 

 一番奥で、もはや魔力そのものの純度を持つ塊がぶちまけられた。

 飲むとも飲ませるとも違った、直接胃内へと送り込まれる射精。

 唇と喉と食道の中を通り過ぎて、内蔵へと濁流が注ぎ込まれる様は、まるでフォアグラを作られるアヒルへの給餌のようだ。

 肉から精が撃ちだされる度に薄い皮膚越しの首の中で不気味に脈動している。

 めぐみんはテクとか奉仕だとか、そんな事をする余裕もなく精液袋と化した内蔵器官を明け渡して絶頂するままだった。

 

「あぁ、ふぅっ、気持ちいいぞお前の喉は最高だ……」

 

 言いながらも優しく顔や髪を撫で、いびつに膨らんだ顎先から首のラインへと指を滑らせる。

 褒められたせいか撫でられているせいか、愛撫とすら言えない触れ方でも絶頂中のめぐみんは反応している。

 幹部は入れられたまま悶える姿を見下ろして、ニヤリと唇を歪めた。

 常人ではあり得ない、食道器官を征服されるセックスで喘ぐいやらしい少女を、更に責め立てる方法を思いついたのだ。

 

「もっとよくしてやるから壊れるなよ……ドレインタッチ」

「んっごぅぶぉぼぉっ!?」

 

 突然の吸魔によって、悲鳴とも嬌声ともとれない声が喉から絞り出された。

 気持ちがよい魔力で満たされていた器が急激に吸い出される。

 薄い乳房が両手で強く揉みこまれて、なだらかな胸越しに魔力が奪い取られてしまう。

 ぷしゅっと小便混じりの愛液が飛び散り、急激なショックで手足がぴんっと引っ張られたように伸びきった。

 まるで電気でも流されたかのごとき過敏な反応。

 全身に鳥肌が立ち、大粒の丸い汗が肌にじっとりと浮いた。

 排泄にも似た快感があり、吸精されてイッているのだ。

 それに比例して幹部の睾丸へと魔力が貯蔵されていく。

 

「いい締りだ。よし飲んでいいぞ」

「っぐっ゛もぉ゛ぉ゛ぅっんんぉぉ゛♥♥♥」

 

 痙攣とともに喉肉が揉み込むように肉棒を刺激し、魔力化した精がまた胃内へと注ぎ込まれた。

 びくびくっびくんっ! びくくぅっ! ぶるる、ぶるるぅっ!

 魔力塊が力強く撃ち出され、全身を痙攣させてまたも絶頂。

 意識が飛んでしまいそうほどの快感で満たされた。

 

「ドレインタッチ」

「ぶぶごぼぼぉっ!? んぐぉ゛っ♥♥」

 

 小さいながらも柔らかな丘陵がぎゅぎゅぅっと鷲掴みにされて、絞られた乳首がピンっと硬く尖る。

 そこをぐりぐりと乱暴に擦られて魔力が吸われると、頭の中まで溶け流れそうに気持ちがよくなってしまう。

 石を詰められているかのように口腔を犯されているのに、開放感すらあった。

 

(すってのませてくれて♥ またすってのませてくれてっ♥♥ ばかになっちゃいますぅぅっっ♥♥♥♥)

 

「おかわりだ」

「ごぶ、んぁぉっ♥ ぉごくぅごぶぶぅっ♥♥♥」

 

 射精しながら腰を振られて喉の中が擦られた。

 張りついた喉粘膜がぐっちょりと鳴って涎が口内へと溢れかえる。

 どぶどぶどぶっと注がれる精液が喉粘膜を白濁でコーティングしていき、一滴残らず内蔵へと収まる。

 無意識のうちに嚥下し、胃の中へと流し込まれるのを手助けする。

 

「おぅっ、締め付けすぎだっ。動きづらいから緩めろ。ドレインタッチ」

「んげっ♥ んぉ゛お゛ぉぉ゛♥♥」

 

 乱暴に胸を揉み潰されながら吸収されて、手足がつったかのように伸びきった。

 魔力を吸うための双手が心臓の中まで届いてるかのような感覚。

 胸に赤く痕が残るほど絞られて、淡い膨らみを無理矢理に引っ張り歪まされる。

 

「よし丁度いいぞ……馴染んできたな」

「んぼぅっ♥ ぉぼっ♥ んげぶぐっ♥♥♥ ごぼ、ごぶぶっ♥ ぐぼぶぅっ♥♥」

 

 掘削されほぐれた喉穴が激しい抽挿によって、排水溝に汚水が流れ込むかのような音を鳴らす。

 モノが口内と食道を通って内蔵をぐちゃぐちゃに攪拌し、射精のための扱き穴へと変えていく。

 全て出し切るつもりなのだろう。

 幹部は揉み潰していた胸から頭へと両手を持ち替え固定して、力強く腰を振り立てた。

 

「どぼっ♥ ごぶぶっ、ぐびゅぅぐっ♥ ぶぐぶくじゅびゅぃ♥♥♥」

 

 体液を潤滑油にした粘膜と肉棒による摩擦音。

 小顔で整った唇が大きく開かれて、長大な塊が根元まで激しい勢いで突き込まれ続ける。

 たまに突く角度が変わるのか、首の中で亀頭がぼこりと浮きあがっているのが見えた。

 長くも速いストロークでガンガンと喉奥を突き捏ねる度に幼い肢体が絶頂に揺れるが

 貫通された身体ではほとんど動くことはできずに、手足が変わりとばかりに何度も跳ねた。

 合わせて肉が強く脈動し、熱い塊が喉の中を下っていって。

 

「ぉびゅっぼっ♥ おぼごぼっ♥ ん、ぉぼがぶぅあっっっ♥♥♥」

 

 肉棒が一番深く、胃を貫かんとばかりの深い所で爆裂。

 濁流が流し込まれる勢いで、モノが不気味に蠢くほどの激しい射精。

 少女の喉という狭隘なトンネルがデコボコに歪み、その度に精と魔力の混合液が胃へと送り込まれていく。

 意識が飛びかけているめぐみんは、肺腑を撃たれる度にびくんびくんっと身体を震わせた。

 

「おぉぅ出る出る……」

 

 糊のごとき粘り気を持つ連続射精は数十秒経ってもまだ終わらない。

 濃く重い塊が直接、胃へと注がれて溜まっていくほどの量となって満たしていく。

 めぐみんが吸収するよりも速く送り込まれ、腹がぷくりと膨れて孕まされているかのようだ。

 もはや生きた肉穴としか過ぎないそれへと、存分に魔力を吐き捨てていく。

 

「ふぅっ……気持ちがよかったぞ…………」

 

 ズルンと肉棒が引き抜かれる様もまた異様。

 普通収まっていい質量ではない塊が少女の口腔から引き出されていくのだ。

 大きく開かれた唇から浅黒い幹がのぞき、腰を引けばずるっぐじゅるっと、キツキツの喉粘膜が粘質の音を響かせる。

 更に引けば、首の根元から喉辺りまでポコッとした亀頭の丸みが昇っていくのがわかる。

 少女の中を凌辱しつくしたモノは魔力を出し切ったのか、平常の姿へと戻っていた。

 めぐみんを見れば、絶頂イラマ飲精で気力を出し切ったのか身体をぐったりとさせて動かない。

 

「ん~やりすぎたか」

 

 幹部はめぐみんを抱き上げると、ぐちょぐちょになってる顔などを用意してたタオルで拭く。クリエイトウォーターもする。

 邪魔になったのか、貰い物の仮面を外せばそこにいるのはいつものカズマ。

 なんということはない。

 二人はエッチの一環でノリノリの凌辱イラマ口虐プレイを楽しんでいただけ。

 仮面を被るとテンションも調子もよくなるカズマと、演技にのめり込みやすいめぐみんはハードに盛り上がったのだった。

 盛り上がりすぎである。

 

「は……!?」

「おう起きたか。めぐみん頑張った……うぉ!?」

「わー---! カズマー--! こわかったですぅぅぅっ!!!」

 

 がばっと抱き着いてくるめぐみんをよしよしと受け止めるカズマ。

 

「本当に……! もうこのまま魔王幹部のおしゃぶり奴隷になってしまって……!

 でもでも、それでもいいかなって思ってしまうくらいに気持ちがよくなってですね……!」

「大丈夫だって演技だから。俺がそんな事させるもんか」

「ぅうっ……かずまぁっ……」

 

 優しい言葉にうっとりキラキラと瞳を揺らすめぐみん。

 魔力を吸収しきったのかお腹はへっこんでいて、妙に瞳が赫くて禍々しい輝き。

 目をつぶり、気持ちを確かめ合おうと唇を向けて 

 

「いや、ばっちいから口を洗ってからにしようぜ」

「自分でやっておいてなんて言い草か!」

 

 顔を押し退けられた。

 カズマさんはあくまでクズマさんなのだ。

 ぷんぷんしながらもめぐみんは口をゆすいだり顔を洗ったりした。

 こっちはこっちで喉奥ご奉仕奴隷をやっていたとは思えないくらい元気である。

 

「つーか身体大丈夫か? やりすぎてたかも」

「えーと……言われてみれば……平気ですね。少し疲れたくらいで魔力が増えたせいかむしろ調子は悪くないです。

 というかこれ、凄いです! 今までにない魔力の昂ぶりっ! これなら最高の爆裂が―――え」

 

 だだっと立ち上がり瞳を燃やしてポーズをキメたあとめぐみんは気づいた。

 何故かお尻に細長くて黒い先っぽが尖った尻尾がピンと生えているということに。

 

「え、ええ!? なんか私に尻尾ついてますよ!? なんですこれ!?」

「これはサキュバスの尻尾……かな?え、なんで? コスプレしてただけだし……」

「私こそ知りたいですよ! 私はモンスターなんかじゃありません!?」

「いやでも尻尾生えてるめぐみんもコケティッシュでプリティだよ」

「褒めても誤魔化されませんよ! 戻して、戻してくださいっ」

「うぉぉっ首振り過ぎっ……ち、力強っ……や、やめ」

「ちょっとー! ただいまーって言ってるでしょ!!!」

「「ひぇ!」」

 

 混乱に右往左往する二人だったが、突然バターンっと大きくドアが開かれてアクアが現れた。

 

「お仕事終わらせてきたから、頑張ったねって褒めてもらいたかったのにっ、二人ともどこにもいないと思ったら隠れて何をして…………臭いわね」

「アレでコレで色々あったから!」

「そ、そうです! ちょっと魔法訓練をして汗かいてですね……!」

 

 アクアダクネスが不在なのをいい事に薬を飲んで、魔王幹部と囚われた魔導士の凌辱プレイに励んでいたとは言えず、口ごもる二人だった。

 二人ともほとんど裸なのでバレバレだが、アクアの睨むような視線は何か別のものを見ているかのように厳しい。

 

「そうじゃなくって! 悪魔臭いのよ! セイクリッドブレイクスペル! アーンド エクソシズム!」

「うきゃっ~!?」

 

 ぴかーっと神聖な解呪と退魔な魔法が突如放たれた。

 

「うぉぉっ!? びっくりしたっ! びっくりした! なんかすげぇ熱かったぞ!?」

「熱いです熱いです熱いです……! 魔物でも幽霊でもないのに私は一体!?」

「だからぁカズマもめぐみんもなんか呪われてたんですけどっ。どうしてそうなったのかこっちが聞きたいわよ」

 

 火傷したかのような痛みで床を転げまわるのをアクアはジト目で睨んでいた。

 パーティメンバーが不在の間に悪魔の仕業らしき呪いを受けていたらおかしいとも思うだろう。

 

「えぇっと、俺達呪われてたの?」

「そ、体質が闇属性? みたいになって邪悪な悪魔の気配がしたわ。

 私が解呪しなかったら性格とか性質が変わっていったんじゃないかしら。もしかしたら悪魔になってたかも」

「「なんですと!?」」

 

 顔を見合わせるがめぐみんの尻尾が消えた事以外は見かけの違いなんてわからない。

 言われてみれば、ここ数日そういうことしか考えていなかった。

 カズマは魔力による精力アップや強化なども無意識に行っていたが、そんな魔法を使えたのも本来おかしいのだ。

 原因は何かと考えるまでもなく、飲んでいた薬があまりに怪しい。

 

「バニルの野郎……騙しやがったなぁぁぁっ!」

「だから胡散臭いと行ったでしょうが。許しておけません!」

「あ! ちょっとーどこ行くのよ!? 仕事が終わった私を労いなさいよ! 呪いを解いたのも感謝してっ!」

 

 叫ぶアクアを後目に二人はだだだっと駆け出した。着替えたりもした。

 

「討ち入りじゃ~!!!」

「ふむ、歓迎しよう」

 

 ドアを蹴破る、とウィズにも悪いのでそんな感じの勢いでカズマめぐみんが店のドアを開くとバニルが待ち構えていた。

 いかにも計画通りといった余裕のある様子だが、いつも通りにも見える。

 

「おま、おいっ薬に副作用ないって言ってただろ! 呪いなんて聞いてないぞ!」

「そうです! さ、さきゅっ……くっ、人を魔物に変えようなんて正に悪魔の所業!

 例え神が許そうとも私の爆裂魔法が許しはしません! あと魔力増えたのが一気に無くなっててすごくすっごくショックですよ!」

「副作用はないようなものだと伝えたのだ。事実呪いなどなくなっただろう? それに深い訳があるのだ」

「どんな理由があっても人を魔物にしていいわけないでしょう!?」

「そもそも、そうなるはずがなかったのだが、吾輩の予測を上回るとは流石だな貴様らは」

「お前が呪いの薬を売りつけたんだろうが!」

 

 わーぎゃーっと叫ぶ二人へと落ち着くように手を伸ばすバニル。

 

「やれやれ。一から説明してやろう。普通、というのも語弊があるが悪魔が負の感情を喰らうのは知っているな。

 だが悪魔にもゲテモノ喰いがいてな。今回の薬はその悪魔の遺品なのだ」

「よりやばそうなヤツじゃねえか!」

「まあ聞け。そやつは老若男女問わずあらゆる人間を餌食としていたなかなかの大悪魔だった。

 そこの爆裂娘には力の一端が理解できただろう?」

「……うぅっ確かに凄かったですが……魔力は増やしたいですが……でも犯してはならない禁忌はあるのです」

「どっちかって言うとめぐみんは犯されたんじゃ――」

「人前ではやめてください!」

 

 べしっとカズマへ突っ込むめぐみん。

 

「されども、ただの人間では飽き足らずついには勇者を狙い、相打ちとなってしまった」

「おいおいおい。チートによるけど勇者はやべーだろ。あいつらなんだかんだ言って強いし」

「え、少し気になる話です。勇者と悪魔の戦いが闇で繰り広げられていたなんて……」

 

 怒りもあるがファンタジーの正統派っぽい展開に耳が傾く。

 

「その悪魔はサキュバスに近い性質があり人間の淫欲を喰らっていてだな。

 折よく勇者の男を見つけ出して魔法をかけたのだ。

 吾輩にはよく意味がわからぬが、勇者をTSメス堕ちさせたいと」

「エロ漫画か! どんな悪魔だよ!?」

「残念な戦いだったんですねぇ……」

「さてな、毒牙にかけようとしたところで覚醒した勇者の力で消滅してしまったが、腐っても伯爵級大悪魔。

 薬を通して人間の淫欲を吸収すれば地獄で復活できる。

 吾輩は奴にちょっとした借りがあってだな。貴様らに薬を提供したというわけだ」

「どこからどう聞いても貴方の都合じゃないですか! 同情の余地などなく爆炎の餌食にしてあげましょう!」

 

 本気で杖を差し向けるがバニルは平気な顔で見下している。

 

「頭のおかしい爆裂娘よ。街中で爆裂魔法など使おうものなら、裁判の余地なく処されるぞ。

 大体だ。この薬で魔物化など一か月は服用して、魔力交換を続けないと起きないはずなのだぞ?

 効果が切れればそれで終わりだったのだ。

 なのにサキュバス化だと? どれほどの淫業に耽れば数日でそのようなざまになるのか。

 頭のおかしい淫乱娘の欲望など幾ら吾輩でも見通せぬよ。ふん」

「い、い、ぃぃんらぁんっ……! ぐぬぬぬ……許せません……!」

(多分ドレインタッチ繰り返したせいだよなぁ……)

 

 詐欺師みたく笑うバニルと、怒りと恥ずかしさでわなわなしているめぐみん。

 ついでに怒られるかもだから隠す事を決めたカズマ。

 知人悪魔への借りを返しつつも、ここぞとばかりに悪感情を味わうバニルであった。

 そこで。

 

「てい」

「うぉぉぉっ!?」

 

 カズマの装備する日本の玩具風自家製水鉄砲から聖水がびしゃーっとぶっかけられた。

 アクア漬けの超効果が高い聖水には流石のバニルもなかなかの大ダメージ。

 正確にはダメージというより、悪魔的にはうんこかけられてる気分だ。

 

「こんな事もあろうとな。返金すれば許してやらなくもないぞバニル」

「私は許しませんがっ! 貸してくださいカズマ! 喰らいなさい!」

「ぬぉぉっ! やめろぉ! あ、こら商品に当てるな! 落ちるっ!」

 

 容赦ない爆水をかわしたり喰らったり落ちたり、どたんばったんと店内で暴れまわった。

 

「あのう……バニルさん? 引っ込んでいろと言われましてもお店で暴れるのは―――ひゃぁぁぁっ!!」

 

 そこで奥から出てきたウィズへ直撃してダウン。更に棚の上から赤いポーションが落ちてしまう。

 そしてポンっと音と共に着ていたローブが弾けて、あられもない恰好のサキュバスウィズの姿が!

 

「うぉ……えっろっ……」

「ぬぉ、薬が! ……原液ならリッチーの抵抗力を上回るとは……何かの使い道があるやもしれんな」

「わ、わー……私とち、違いますっていうか……大きいとブラだけ浮いたりしないんですね……」

 

 つい喧嘩を止めて、違う理由で見入ってしまう三人。

 なおウィズは聖水のショックで薬の効果に気づいておらずぼんやりしていた。

 

「そ、そうだっ。金の代わりにサキュバスとなったポンコツ店主を貸し出そう!

 魔力交換にも使えるはずだ。あれでよければ手を打っておけ」

「え、あー……」

 

 なんだかウィズとめぐみんを見比べるカズマであったが

 

「了承したらぶちころしますよカズマ」

「もちろんっすよめぐみんさん」

 

 ドスの効きまくった声に速攻、首を振った。

 

「きゃぁっ! 私ほとんど裸になってます! それに尻尾と羽が生えてるのなんでですか!?

 私リッチーであってサキュバスではなくて…………それより、なんだか切なくて寂しいような……

 ……あの、聞いてくれませんか? 何が起きているのかわからないので説明してほしいですっ!」

 

 ポーションの効果に戸惑うウィズを無視したまま、言い訳とレンタルの交渉が続くのだった。

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