ゾンビになるまでにヤりたい100(暫定)のヒロイン 作:ボルメテウスさん
「それで、なんでここに案内したんですか」
そう、俺はラフタさんに案内された場所。
そこは発電施設だと思われる場所。
「ここにいるサーヴァントがいるの、その子のおかげで、なんとか暮らせているの」
「その子の?」
そう考えていると、ドアを開ければ、そこには1人の女の子がいた。
その格好はウェディングドレスであり、疑問に思う。
「彼女は?」
「バーサーカー、彼女から出る電気を元に発電して、生活しているの。その発電量は、以前の東京の倍」
「倍っ」
そのエネルギー量に、俺は思わず叫んでしまう。
「それで、あの子は?」
「勝手に使われている感じよ。だから、少し不機嫌になっているの」
「そうなのか」
まぁ、自分を利用されているとなると、そう思うのは仕方ないかもしれない。
「そう、だからあなたにはお願いがあるの」
「お願い?」
そうしていると、ラフタさんは笑みを浮かべる。
「あの子を満足させてきて」
「えっ?」
そうしていると、俺はそのまま吹き飛ばされた。
疑問に思っていると、そのまま俺はバーサーカーの元まで行く。
唸り声と共にウェディングドレスのような白い衣装を身に纏ったバーサーカーは、俺の方に寄り添う。
髪の隙間から見えた瞳は、俺をじっと見つめている。
「よいにおいする」
臭いって事だろうか? そんな事を思ってるとバーサーカーが俺の首筋に顔を埋めて鼻を動かしていた。
「くさいか?」
「違う。いい匂い……美味しそうな匂いする」
「いや、そっちの方が臭いと思うんだけどなぁ」
よく言われるけど本当にこの娘もそう思っているのかと疑問を持ってしまう。
実際汗ばんだ首筋からは自分でもわかる程、嫌な臭いがする。
風呂に入れなかったのだが。
しかし、そんな事を考えている中、バーサーカーはいつの間にか頬を赤くして俺の腕にしがみついている。
うるうると、見つめる目に俺は吸い込まれそうになる。
そのまま、舌は、俺の肌を舐める。
チロチロッと味わうように、そして、舌で味を確かめる様に。
それはまるで、蛇のように絡みついていく。
このままでは、色々と不味いなと思っている時だった。
「ふぅー」
息を耳に吹きかけられビクッとなる。
バーサーカーは耳元へと顔を近づけてくる。
生温かい吐息。
それにゾクリとした寒気を感じたと同時に、ぬめりとしたものが耳に入って来る感覚を覚えた。
耳たぶが、口に含んでいく。
くちゃっ……! 湿っぽく、粘っこい感触を覚えながらも耳たぶを食まれていく。
同時に、口内で唾液の音が聞こえる。
くちゅりくちゅりと、水音が激しくなっていく。
この状況はまずいと脳が危機を感じ、本能的に身体は離れようとするも、腰を抱き寄せられて逃げられずにいた。
その光景はまるで捕食される小動物を連想させられた。
けど、恐怖はなかった。寧ろ心地よささえ覚えてしまう自分が居た。
暫くの間、耳を貪られた。
だが、突然その感覚は無くなった。
ただ代わりに唇を塞がれていた。
柔らかな唇。ぷっくらとしていて潤っているように見える艶やかな唇。そして、甘い匂いが漂う女の唇が俺の唇を覆うようにして重なった。
「くちゅ……ん……」
一瞬にして入り込む舌。温かな感触と共に、その温もりはすぐに全身に行き渡るように広がる。
それと同時に感じ取れるもの。それは相手の感情だ。
熱いぐらいに強い愛情。それは、好意とかいう言葉を通り越した物を感じた。
やがて、それは、互いの口内を犯し合う行為へと移って行く。
甘くも激しい愛撫は次第に激しさを増していき快楽を生み出していった。
気持ち良い……。
今までのセックスよりも何倍も強く快感を得られるものだった。
そうしていると、口を離すと。
「しゅき」
たどたどしい言葉。だけど心に伝わる熱を持った愛の告白の言葉がバーサーカーが言う。
口から出るのもまた、偽りの無い思いだった。
そしてまたキスをする。何度も何度も繰り返される熱い想いの交換。その度に俺は幸せに包まれていった。
長い時間を過ごした様な気がしたが、実際は数秒だけだったかもしれない。
でも、それだけの時間だという事は解った。
お互いに見つめ合い、目で語りかける。
言葉は無くても通じ合える仲なのだから。
「あいしてる……」
その一言に心が大きく揺れ動く。嬉しくて堪らないのだ。
そうしていると、バーサーカーは、そのまま俺の肉棒をゆっくりと自身の女性器にあてがい、挿入していく。
ぬぷっ……。
ゆっくりと中へと入って行く肉棒。
「んっ……!」
バーサーカーは、小さく喘ぐとそのまま一気に奥まで押し込んだ。
「あうっ!!」痛みと快楽が入り混じったような声を上げるバーサーカー。だが、すぐに笑顔になった。
そして、ゆっくりと動き始める。
最初はぎこちなかったが次第に慣れてきたのかスムーズになっていく。
「んっ……あっ……!」
甘い声で鳴きながら腰を振るバーサーカーは美しかった。
その姿はまるで天使の様に見えたのだ。
そんな姿に見惚れていると、突然、肉棒が締め付けられる様な感覚に襲われた。それは今まで感じた事のないものだった。まるで生き物のように絡みついてくるような感覚に思わず声が出てしまう程だった。
「うっ!」
「きもちいい?」
不安げに聞いてくるバーサーカーに対して、俺は素直に答える事にした。
「ああ、凄く良いよ」
その言葉を聞いた途端嬉しそうな表情を浮かべると更に激しく動き始めた。パンッ! という音と共に肉同士がぶつかり合う音が響き渡る。その度に膣内からは愛液が流れ出しシーツに大きな染みを作っていく。その音を聞く度に興奮していく自分が居たのだ。それはバーサーカーも同じようで息遣いが荒くなっていき絶頂を迎えようとしていたのだった。そしてついにその時が来たようだ。肉棒を包み込んでいる膣壁が激しく痙攣し始め締め付けを強くしたかと思うと子宮口が亀頭に吸い付いてくるような感覚に襲われた瞬間だった。大量の精液を解き放つと同時に、バーサーカーも達したようで身体を大きく仰け反らせながら絶頂を迎えたのだ。
ドクッドクッという音が聞こえそうな程の勢いで放たれた精液は全て子宮の中へと注ぎ込まれていく。その量は凄まじく結合部から溢れ出すほどだったがそれでも尚勢いは衰える事はなく寧ろ更に量を増やしていったのだ。そうして暫くの間余韻に浸っていたのだがやがて落ち着いたのかゆっくりと肉棒を引き抜いていったのだった。ずるりと引き抜かれた肉棒には白濁とした液体が大量に付着しており湯気が立っていたほどだ。そして栓を失った事により逆流してきたのだろう大量の精液が溢れ出してきたではないか。その光景を見て興奮した俺は再び元気を取り戻してしまう始末であった……。
「もっとしたい……」
そう言いながら抱き着いてくるバーサーカー。
その時だった。
「襲撃だぁ!」
その言葉を聞くと共にバーサーカーは立ち上がる。
「バーサーカー?」
「じゃましたやつ、ゆるさない」
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